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2025-12-14

久しぶりにノートパソコンを買った

ゲーミングノートだよ。

Amazonブラックフライデーでさ、うきうきしながら予算内で一番心惹かれたパソコンを買ったんだ。

ゲーミングPCだ。ノートでゲーミングはやめとけ。インターネットにはそんな声があふれている。知ってる。でも置き場所問題があった。

ともあれ、ゲーミングノートパソコンを買った。キーボードが光っている。なんか色がころころ変わる。すごい。

5年位前に買った普通ノートパソコンと比べると、当たり前だけど処理速度がめちゃくちゃ早い。何もかもがスムーズ。すごい。

ゲームについてはとりあえず、原神とスターレイル特にストレスなく動きそうだしま問題ない。画質きれい。すごい。

 

で、まあ仕事とかなんか色々忙しくて、今日初めて長文を打ったんだ。パソコンからね、文章くらい打つこともある。

 

すっっっっっっっっっごく打ちにくい。

 

え?なにこれ??ってなった。特に右側のShiftキーささやかすぎる。え?ちっちゃ。Shiftちっちゃ。

いつもの場所を小指で押すと、上矢印キーになる。なんだこれ。

そのくせすぐ近くにある左矢印キーは思った場所にない。「←」を押したはずが画面下部に「Fn」が現れる。今はファイル名変更も文字変換もいらないんだな。わかる?然るべき時に輝いてほしいんだ君には。

しか日本語「ろ」キーがまた微妙位置にあって、「?」や「。」を押したいだけなのに、金にがめつい人間のようにひたすら¥¥¥が打ち込まれることもある。

なんだこれは。私は金にがめつく損をしないよう生きようとする度、生来のずぼらさを思い知るだけの人間だというのに。円は好きです。

 

………。まあこれが、ゲーミングパソコンというものの定めなのかもしれない。

ゲーマーというものは右側のShiftキー、そんなに使わないのかもしれない。使わないのかな? よくわからない。

ちなみにここまでこの文章を打ちながら、Shiftを押そうとする度に上矢印キーを誤打してしまい、何行も上にすっ飛ぶこと数知れず。具体的に言うと「?」を入力する度私の文字カーソルは跳躍している。

 

とはいえ、まあそういうものなら仕方ない。私はこのパソコンを何年使おうと思って買ったんだ。5年だぞ。5年、せめて3年。でもできれば5年。5年後も原神やスターレイルをこのパソコンでやりたいんだ。

………5年? え?5年もこの扱いづらいキーボード文章つのマジで?いちいちキーボード確認しないとShift位置もわからないんだけど?ヒエ~~~><><

どうにか早めに仲良くなりたい。このオーロラに光るキーボードと。Shiftと。¥と。矢印キーたちと。私の未来で待つ、快適なはてな匿名ダイアリーライフのためにも

Permalink |記事への反応(2) | 23:08

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2025-11-26

人生終わった人間記

思えば俺の母親は"母"をやるには資質が無さすぎた。

子どもに言うことを聞かせるための(これも思い返せば躾の一環というより母の我儘を通すためのものだった)、例えば説得する能力だとか論理的説明する能力が足りなかった。

そして口で子どもを言いくるめられないとわかった母は、殴る蹴る・飯抜き・怒鳴る・大切なものを壊すという手段を選び、幼少期の俺にはそれらの効果がテキメンなことを理解しそれを繰り返すようになった。

また母は生来コンプレックスが強く、いつも誰かの学歴若さ自由であることをひがんでいた。そして同時に(守られる立場の)"子どもであること"にさえ嫉妬していた。

俺を自分コンプレックスを代わりに晴らしてくれる操り人形にしようとしたし、俺が"子どもであること"にムカついたときは憂さを晴らせるサンドバッグにしようとした。

英語空手水泳、塾、サッカーソフト……

毎日なにかしらの習い事が入っていた。

疲れた顔を見せると「自分がやるって言ったじゃん」とお決まり文句を言う。

しかに「やるよね?」とは聞かれて、「やる」と答えた。

そう言わないと、殴られたり蹴られたり「あんたのことを思っているのに! 恩知らず!」とヒステリックに怒鳴られる。

(どうしても嫌でずっと「やる」とは言わなかった時があった。母は自分の思い通りになるまで夕飯終わりから深夜にかけて、そして夜が明けてもずっと怒鳴っていた。眠そうな素振りを見せると殴られ起こされた)

こんなこともあった。

母が突然、量販店に俺を連れていったことがあった。

(俺が使っている)毛布を買い替えた方が良いと思って。

もう汚いでしょあれ。

新しいの選んで。

そう言った。

俺は嫌で、黙っていた。

母が汚いと言った毛布はあの頃の俺にとっては"あんしん毛布"で、家庭にも心休まる場所のない俺の精神にとってすごく大事ものだった。

それを替えたくなくて選ばずにいると、母はもういい!と怒って早歩きで駐車場へと向かっていった。

慌てて追いかけると、車が無い。

ここまで連れてこられた車が無い。

追いていかれたと思ってパニックになって、泣き叫んだ。

そのうちに店員さんに保護され1時間ほど経って母が帰ってきた。

にこやかに店員さんに「〇〇くん〜! 良かったー! はぐれちゃって心配したんだよ! 本当にありがとうございます!」と挨拶をし(外面だけはほんとに良かった。少し成長した後、周りの人間毒母について相談しても信じてもらえず「甘え」認定されて終わった)、もう一度毛布売場に俺を連れて行った。

「毛布選んで。選ばないと今日から寒い寒いだよ。汚い毛布はもう捨てたから」

やるせなさにいっぱいいっぱいになった俺を『してやったり』という微笑で見る母の顔を今でも覚えている。

小学校に上がるより前から、もう生きるのがつらかった。

心はずっとぐちゃぐちゃだった。

(今は、少年期でも鬱病はあるという認知が広がっているらしいが、この頃[20年前]は少年期の鬱病はおろか精神疾患に対する偏見が今よりもっと酷かった)

母は一貫性が無い。

思いつきで俺を様々な方向へ行かせようとして、そしてそれに従わないと大人子どもの差を利用して心をめためたに潰してくる。

そして、たまに甘やかすのだ。

「母は愛してくれていて、期待に応えられない自分が悪い」って感情と、

「この苦しみの元凶はこの女である」という本能という相対するものが頭の中を絶えずぐるぐると回っていてこの時期が人生の中で一番辛かった。

なんとか死なず(死ねずに。自死は何度か考えたが、怖かった。怖すぎた)に中学高校と俺が成長していくにつれて、大人子どもの差を利用できなくなっていった。

殴る蹴るは成長した男の身体には効かず、飯抜きもどうにかできるようになり、大切なものもあらかじめ隠しておくようになった。

たこの頃からインターネットそもそも俺の移動範囲が増えて図書館から毒親(まだこの名称一般的では無かったと思う)や虐待に関する知識を得られて、前述の「この苦しみの元凶はこの女である」という本能確信を持ち始めていて、母に抗うようになっていった。

(言い返せるようになったからといって平気になったわけではなく、言い返すたびにエネルギーの消耗は激しかったし、なにより虚しくひたすら悲しかった)

母はおそらく焦った。

今まで好きなように動かしていた人形自我が湧いたのを。

そしてやはりそれを受け入れる資質が無かった。

高校3年生の冬、相変わらず母は毎日俺を"矯正"しようと怒鳴ったが(子の受験期よりコントロールを取り戻すのが大事なようだった)、俺はいっぱいいっぱいになりながら勉強を重ね、センター試験ではまあまあの結果を残し、県外の国公立大なら進学できるかもしれなかった。

だが(授業料等は自分でなんとかするにしても)、どうしても県外まで受験しにいくお金が無かった。

俺はここまで母への憎しみばかり記してきたが、この頃はまだどこかで『親は子を愛しているものだ』という偏見を抱いていた。

また高卒の母の息子が国公立大学に行くというのは、母のコンプレックスを代償として晴らすという点で目的合致しているように思われた。

から、金の無心をしに勇気を持って話し、そこで出願書類ビリビリに破かれた。

「お前のような親不孝者の人生なんか応援しない!」

真っ赤な顔をしてボロボロと涙をこぼしながらわめいていた。

全然言うことを聞かないで。生意気言って。親の言う通りにしないで。

都合の良い時だけ頼るな。

もう良い。

働け。働いて今までお前にかけた金を返せ。

そう言った。

子どもがおままごとかなにかをしていて、最初は楽しぬ遊んでいたんだけれど思い通りにいかなくなったとたん、どうでもよくなってすべてめちゃくちゃにするようなことがあるけど、それを実の子人生でやったのだ。

そうして少し落ち着いたあと、おそらく急に『人(子)の人生を壊した』ことに怖くなったのか「お前の人生からな」と俺を突き放した。

上の記事コメントで『体験を書いてみたら』というものがあった。

自分境遇省みる過程の中でネットにあまり虐待体験期は転がっていない(女性のものは時たま見かけるが、男のものはほんとに見ない。まるで存在していないかのように)のが気になった。

からここに記してみる。

"同じような境遇の人がいるんだな"程度でも役立ってくれたらいいな。

Permalink |記事への反応(4) | 17:21

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2025-11-25

ぷにぷにシール世界汚染する悪魔

女児シールが大好きで

幼少期の5~10たっぷりとこの悪魔汚染されている。

悪魔によって埋め込まれた悪の芽はその宿主100年蝕み、次世代に受け継がれていく。

陰湿さと同調圧力を育てる

女は生来交渉ごとが苦手。

にも関わらず交換会が好きで日夜交換会を行う。

釣り合いな交換をしては陰口を言う。

交換会に関わらない子はハブっていじめる。

卑劣さを育てる

評価の高いシールを盗む。カーストを笠に奪う。

この経験がのちの万引き癖になる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

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2025-11-24

SNS文句を言うための映画を見に行って、SNS文句を言うという循環を回せてる限り細田監督には次回作のチャンスが巡ってくるだろう。

ただしある程度の規模を維持できている限りは、という条件はつく。

ということだから焼畑農業的な炎上商法一種(本人が自覚的にやってるのかどうかはともかくとして)であることには変わりがない。

なんつーか、どんだけ偉大なアニメ監督でも自分の頭の中のイメージからだけで創作物を作り続けることなんて出来ない。

昭和時代からの生き残りである宮崎駿とか富野由悠季とかを見ていても、それはわかる。

富野監督なんて、ガンダムイデオンザブングルダンバインと、毎年のようにアニメを作っていたが、はやくもダンバインの段階で、自分の中のアイデアはもうこれで終わり枯渇した、

自分の中の頭の中のものは出し尽くした、というようなことで、ダンバインの次のエルガイムを作るときは、永野護というサンライズ新人が頭の中に抱え込んでいた創作イメージを絞り出させて、自らのオリジナルアニメとしてつくってるくらいである。

大雑把に言って創作者にとって、やりたいこと、というのは割と創作の初期段階で尽きてしまものなのだ

から、みんな必死勉強して、自分の頭の中の耕して種まきして、なんとか実を結ぶもんが出てこないもんか?と必死になる。

宮崎駿みたいな、原作が会っても原作無視して映画を作ってるような人でさえ、なぜ原作必要なのかと言えば、もうイメージが枯渇してしまってるからなんだと思う。

とここまでイメージと書いてきたが、ちょっと適切な単語ではないと思う。

でも、いい単語が思い浮かばないんだ。

ここでいうイメージというのは、自分の中に抱えてる世界とか、物語とか、そういう創作の種みたなもののこと言ってるんだと思って欲しい。

とにかくそういうイメージは、あっという間に枯渇してしまう。

から、どっかから原作を持ってこないと宮崎映画が作れない。

最新作の君たちはどう生きるか?にしたって海外小説原作となっている。

(というか、あれ原作として使ってるのにクレジット金も払ってないのはどういうことなんだ?)

まりだ。

細田守だって、もうとっくにイメージなんてないんだから、どっかから持って来い。

というか、生来細田守に欠けているのは、そのイメージなんだと思う。

からそもそもTVアニメとしてしっかりとした土台、イメージがあるデジモンとかをやらせるとものすごく成功するのだ。

さらにいうと、時をかける少女だってそうだ。

どれだけ原作とかけ離れているとしても、そのイメージの土台があるからこそ、ある程度のものが出来上がるんだ。

細田にかけているのは脚本力なんかではない(それは結果論なのだ)。

彼の中には、彼の中で抱えている、イメージ、訴えかけたいこと、「俺はいまこういう物語を抱え込んでいるんだけど君たちそれをどういうふうに思う?」という創作者という名の語り部として欠かせないある種の資質が決定的にないのだ。

おそらくは宮崎鈴木細田ジブリに入れなかった理由(わけ)もそのへんに転がっているのだろうが、その真意はよくわからない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2025-11-12

「私は◯◯に命を救われた!だから無くすな!!」論法の末路

じゃ、どんなに違法性が高いズリネタも無くしてはいけないな。

例えばペドフィリア

「私は具体的に命を救われた」んだから「無くしてはいけない」のなら、必然的にそうなる。

明らかに違法活動をしている宗教法人に「命を救われた」人間だって存在するはず。

この無敵論法に潜む生命至上主義財政拡張主義理屈でいくなら、近いうちに

『全ての人間には100歳まで生きる能力権利生来的に備わっている! それなのに、

多くの人間が100歳まで生きられないのは、政府与党による深刻な人権侵害だ!』

となるだろう。「限界」とか「無い袖は振れない」という言葉が禁句になっている現代の縮図。

Permalink |記事への反応(1) | 07:45

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2025-11-10

自己肯定感がない。

自己肯定感が低いのは生来のものかと思ってたけど

思い返せば、小学生くらいまではそんなことなかったんだよね。

さな失敗を、何回も何回も何回も繰り返してたら、

いろんなことに怯えて過ごすようになった。

社会人適応障害になったあたりからからかな?

それとも志望校に落ちたころ?

思い出せない

そういう駄目な自分を一つずつ許す作業必要だったのに、許さないままここまできてしまった。

もっと早くに気付けてたら少しはマシな人生を送れてたかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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2025-11-07

anond:20251107121430

それは生来人間に備わった性質だと思うよ。

でなければ、高学歴オウム真理教にハマるわけない。

俺は鬱や不安障害抱えてるけど、宗教陰謀論信じるくらいなら全員ぶっ56すくらい嫌悪感ある。

Permalink |記事への反応(1) | 12:18

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2025-11-06

anond:20251106071426

増田卑怯なのは生来のタチ

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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2025-10-27

anond:20251027143745

俺はバッテリが限られた資源製造時の環境負荷も重く、車の部品の中では高いという事実があるからプラグインハイブリッドの方が合理的だと思うけどな

だって500km走れるバッテリ積んでても大体の人はメモリが半分切ったら充電するでしょ

増田みたいに持ち家なら毎日充電するかもしれない

そうなると500km分のバッテリを買ってるのにせいぜい半分しか使っていないことになる

もしものときがあるかもしれないが、そんなもしも一生来いかもしれない

そのもしものための保険としては250km分のバッテリは高すぎるし環境にも良くない

もしv2hとか考えてるなら使い道はあるけど、いざという時に車が動かないと困るから結局100km走行可能な容量くらいしかv2hで使わなくなって、また半分減ったら充電するだろうから結局250km走行分のバッテリ無駄になる

250km走行可能分のバッテリという文鎮を買うなんてアホらしくね?

一方プラグインハイブリッドならバッテリは使い切ることができる

そして使い切ってしまった後の保険ガソリンは使わなければ減らないし使った分だけ消費できる

バッテリは使わなくても先にバッテリを買わないといけない先払い式なので使わなければ損をする

さぁ、さっさとプラグインハイブリッド探して来い

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2025-10-16

anond:20251016083858

満足できる性行為にはお互いの愛情とやる気が不可欠だと思うよ。

行為のものがどうとかより、愛情は日々伝えてたのか、性行為無理なら無理で添い寝とかハグとかキスとか愛情を感じられるようなふれあいはしていたのか、行為が難しい事に対してしっかり話し合い出来ていたのか、たまにある性行為中も自分の快不快について伝えていたか相手の快不快について知ろうとしていたか?って話なのでは?

とは言ったものの、知り合いでそんな感じの女性はほぼ接触過敏とか何かあるように思う。女性同士でのハグとか距離の近い他人にもちょっとビックリしてたり。そして大抵男性の性欲に対してあまり向き合おうとしていない、おそらく生来的に触れ合いが苦手だから勝手我慢してくれるだろうとかもう性欲落ちたのだろうとか思い込んでいる。

本当はこういう自分特性言語化して理解してもらって、2人の性行為のあり方を模索していくのがベストなんだと思うけど、どうかな。

海外ではオキシトシン点鼻薬なんかがあって、個人輸入して使っている人がいたり、2人で直接話し合うのに抵抗感があるから夫婦カウンセリングを受けている人もいるよ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:26

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高齢者いてよかった…」って思う日は一生来ないと思う。

すでに高齢者邪魔者扱いされるし、一方でがめつい高齢者もたくさんいて、とにかく迷惑イメージしかない。老害ばっかり。

いて良かった、もっと長生きしてほしい高齢者なんてごく少数。

 

そんな社会を見てきてるから、俺、高齢者になりたくない。なるのが怖い。その前に消えた方が世のためって答えが自分の中で出ちゃってる。

そうならないよう気を付けたらいいとか、お前が高齢者のお手本になるんだよ!とか色々考えたけど、そんなの無理に決まってる。

死んだ方が社会のためになる。

から安楽死はほしい。

あ、俺って老害なんだな…って感じたら、「ほな、後は若いもんでやってくれ✋」って退場したい。

Permalink |記事への反応(1) | 07:00

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anond:20251016021412

上位3割は生来のみだよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:20

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2025-10-13

女は生来自分を売りたがる

売春でなくても、女を売って生きている女は山ほどいる。

独立””自立”みたいな顔して、ビジネス現場ですら女を使って生きている奴がうじゃうじゃいる。

女としての承認仕事の成果を一緒くたにしている姿を散々見てきた。

男は珍個に脳みそがついている、と言った揶揄をされるが、女は万個に支配、いや全身女性器なのである

性的価値を向上することに人生の全てを賭けている。物心ついた年少の女ですら、自分性的価値をうっすら理解し始め、対価を求め出す。

昔は一種の”女らしさ”とか”可愛さ”と呼んでいたようだが、”令和の時代”にそれは通用しない。

女たちに男女平等を終わらせる責任があるんじゃねえのか。

責任文字が読めたらの話だけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2025-10-12

anond:20251012184113

生来の嫌われ体質だから

自分の愚かさをさらけ出して、諦めてもらうことで周りの輪に入れてもらうという手しかとれないんだよ

から馬鹿にされると反発するけど、見下されると喜ぶ

Permalink |記事への反応(0) | 20:04

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2025-10-02

トランスジェンダーイデオロギーほとんど文革並の狂気だったからな

エマ・ワトソン批判して終わる話じゃないよ

フカソ・アライ・男尊左翼リベラルLGBT棒で生来女性をぶっ叩いていたやつは全員恥を知れ

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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2025-09-25

anond:20250925101718

「やさしく普通に接してたら」とかい言葉が出てくる時点でエアプだな

カースト下位の男はまず「接した」時点でアウトだから優しい優しくないとか判断される機会が一生来ない

Permalink |記事への反応(1) | 10:34

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2025-09-22

anond:20250922111032

せやろね。

実のところ、ヒトのメスが生来持っているのは、知らない男からレイプへの忌避感(自分が選んでないオスに妊娠されることの恐怖)であって、貞操観念とかではないよね。

から本来フェミニズムは、女性欲情自体を戒める貞操観念男性の独占心由来だといって、女性の性の開放を謡ったのであって。

Permalink |記事への反応(2) | 11:26

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2025-09-17

匿名掲示板名前を名乗ってもろくなことがない

と、dorawiiに説き伏せ続けて早半年

dorawiiはようやく理解して、都合が悪いときだけ匿名を使うようになった

匿名掲示板は匿名で使うから心地よいということを馬鹿なりにりかいできてきているようでにっこりである

だがいかんせん、名前を名乗るという執着と生来不器用さが邪魔をして

匿名でもdorawiiだと丸わかりの文章しか書けず、

結局名前をなのろうとなのるまいと駄目っていうdorawiiでしか発生しえない状況が発生しているのが玉に瑕である

Permalink |記事への反応(2) | 22:21

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2025-08-28

anond:20250828091346

デブ生来のでかさとか男性性の強さではない

そのくせ意志の弱さの象徴だったり悪臭などを発したり運動能力の低下だったりを引き起こすのでそらいじめられるでしょ劣ってるんだから

Permalink |記事への反応(1) | 09:17

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2025-08-27

anond:20250827144855

愛とエロ区別がつく(と思ってる)人間と、つかない人間がいるのは生来なのかどうか

Permalink |記事への反応(1) | 14:57

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anond:20250827134303

専門家でも何でもないんだけど少なくとも同性愛については社会によって傾向が大きく変わる(同性愛が推奨される社会では優位に増える)時点で生来のものだとは全く思えないんだよな。

単純な環境要因で決まるものから子供のころ初めて見たAVナースものからナース性癖です!」ってのと同じレベルの話だと思ってる。

何が言いたいかっていうとそのレベルの話なのに社会保護してやる必要あるんですかという気持ち迫害はありえないけど社会リソースを投じて保護するものでもないよね。

Permalink |記事への反応(4) | 14:48

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2025-08-16

anond:20250816050339

なんで生セックス前提なの?

なんでセックス妊娠なの?

ゴム付ければいいじゃん

ピル飲んでやれば良いじゃん(妊娠前後ダメか)

なんでその妊娠負担を先に言い出すの?

セックス大前提コミュニケーションだろうに

(だからこそセックスレス=コミュニケーション拒否離婚理由になるんだろうし)

ていうか必ずしも膣にチンコを入れる必要もないじゃん

手で良いじゃん

口でいいじゃん

チンコに触れなくてもキスで良いじゃん

ただセックスっていうコミュニケーションをしたくないだけじゃん

育児も(家族に人ひとり関係者が増えるんだから)大変なのは大前提で、

でも生活していくんならお金必要じゃん

男が生物学上求めているのって究極セックスだよ?

すべての頑張りの先に何が欲しい?って言ったら信頼している人とのセックスだよ?

稼ぐのも育児だよ?お金マナソースだよ?

稼ぐに当たってのメンタル不調とかは当然出てくるよ?

女性が、

育児寝不足メンタル不調です

ホルモンバランスも崩れてます

子どもにつきっきりになるのも産後そういう作用が働いた結果そうなる

分かるよ?

それを全部分かったうえでの話だけど

その先の生活を維持する事考えたら、相手のこと考えないの?

女性側のメンタルメンテナンス必要必要!っていうのは分かるよ?大変だから

でも男性だって同じ人間だよ?同じようにメンタルメンテナンス必要だよ?

もし育児中に相手男性メンタルブレイクしたらどうするの?

使えない男!稼げない男!って言って離婚するの?

それ回り回って自分を不幸にしてない?子どもを不幸にしてない?

家族は両輪で動いていくもの、って言うけど、どうしてそんなにtaker気質になるの?

育児中はメンタルもそうだし寝不足自律神経おかしくなるのも分かるよ

疲れてるのも分かるよ

この期間働けないか女性はその間安心したいからなるべく稼ぎが良い男性を求めるんだよね?下方婚したがらないんだよね?分かるよ

じゃあ何故その期間に相手のことも慮らない?

男性という生物学上の行動原理セックスだよ?

男性女性生理があるように、太陽と月があるように、セックス欲に突き動かされる生き物だよ?

女性生理があるように男性には基本的に性欲が強くあるの

「やっちゃいけないことがあったとして、でもどうしてもそれがしたい、倫理観と同じくらいの高さで欲求があって、やむにやまれスレスレで行動に移さない」

というくらいのレベルを(性欲強いときは)耐えながら日々ストレスと戦ってるんだよ?

(今だったら、会社比較女性が出来る比較的楽な仕事やらせて、キツそうな仕事男性に振って、そういう事も耐えながら日々を送ってるの)

男性の性は生の大部分なの

セックス出来ない期間っていうのは相手から存在否定されてるのも同義なの

から育児中は男性気持ちが離れやすいの

相手女性子どもに関心MAXだし、今は核家族から手が足りないし男性もっと手伝えって言うのも分かる

けど生理気合で止めるのが出来ないのと同じくらい男性にとってセックスって本当に大事ことなの)

男性にとってセックス尊厳であり相手から承認行為なの

女性日常会話で相手女性のことを「分かる〜!」って言うのと同じ

あれくらい日常にありふれた承認を求めてるの)

もし育児中で一切セックス出来ない時に、「あたしと自由セックスしていいよ」みたいな輩が来たら

それは「あたしはアンタを認めるよ」っていうことと同じだからフラフラ~っと行ってしまうのよ

女性はそれ聞いて「社会的道義が!裏切り者が!私が忙しくてしんどい時に!」って言うけど(言うのも分かるけど)

男性の性欲は「生きるための指針」であるからこそ、本質的には「セックス出来ない女性と一緒に居て、あまつさえ自分リソースの結果(お金時間等)を掛ける」ことは「浪費と同義」なの(たとえ相手女性お腹に居る(居た)のが自分の子どもであったとしても)

そしてそれは「生理と同じように、理性や耐えることでどうにかなるものではない」の

それを(理解出来ないまでも)前提として考えて欲しいの

男性生理完璧理解できていないのと同じように)

からこそ、

相手男性絶対に離れてほしくないときほどセックスをすること

(ただしセックスの体系は挿入に限るものではない)

を頭に叩き込んで欲しいの

特に育児期間前・中・後には離れて欲しくないのであれば、特にセックスコミュニケーションは絶やさないほうが良いの

妊娠中に限らず、相手恋愛関係の有無に限らず生活レベルで離れたくない時ほど、

チンコを掴んで離すな

男性に何かを要求をするときは、

セックスをしてからお願いをしろ

セックスをした、私は貴方を認めたの。これからセックスする(貴方を認める)気持ちはあるよ?だから私の困ってること聞いて?

という理論であり、ピロートークの際に話せば素直に話を聴いてくれるはず

セックスコミュニケーションの体系は挿入に限るものではないとは書いたけど、

そもそも男性承認というのは、「膣にチンコを入れた」ことで初めて成されるものであり、

それ以外の行為はただの代償行為しかないことに注意すること

(よほどテクが上手くても、「結局こいつの膣に俺のチンコは入れられないな?」と察されてしまったら、その他の代償行為の効力は半分以下になることは頭に入れておくこと)

これを前提に入れたうえで男女や夫婦生活議論して欲しい

その上で

場所がねーよ

時間がねーよ

・余裕がねーよ

・疲れてんだよ(男女双方)

をどう解決するかを議論して欲しい

ゆめゆめ男性生来の性欲を無視する事なきように(女性生理と同じように)

ラブラブセックスしろ

チンコを掴んで離すな

喰らい尽くしてしゃぶり尽くせ

(私は言及元の人ではないです)

Permalink |記事への反応(9) | 11:37

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2025-08-15

anond:20250815112531

トロフィーワイフという言葉があるように、男の場合は「格を上げた結果」として入手できるご褒美って感じだね

格下には手に入る機会は一生来ないんだから「手に入れて一発逆転」なんてありえない

Permalink |記事への反応(1) | 11:32

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2025-08-14

フェミニスト規制すべきはYouTube

息子や歳の離れた弟がいる人はわかると思う。

クソみたいなYouTuber殺意が湧く。

 

数字稼ぎのために、喜んで横乳、下乳をさらけ出す。

露出の多い服を着る。サムネにする。

 

女性の胸を触る。或いはセクハラする。

それを面白おかしく嫌がる女性YouTuber

女性同士で頻繁、そして過度なボディータッチ

 

アニメ漫画は、なんだかんだ、ただの絵だ。

性の目覚めや興味を抱くきっかけにはなると思うが、それ自体は正常な成長の証であって、悪いことではない。

 

見ても「ふーん。こんな感じなんだ」と思うだけであって、欲情するのは生来の異常性で、後天的に手に入れた性質ではない。

 

君は裸婦画を見て興奮するのか?

保健の教科書に描かれた裸体で興奮するのか?

 

わぁ、おっぺぇだ!とは思うだろう。

それを茶化すこともある。

でも、普通は興奮はしないだろう。

 

興奮するのは、生来感覚センスに由来する。

裸婦画や教科書の裸体をエロいと思うやつに、なぜエロいと思うのか聞いてみろ。その説明で「なるほどな!」と理解して勃起できるか?無理だろ。

 

話が逸れたので戻す。

そうして、子供たちが興味を持った時に、YouTubeが悪さする。

 

我々大人と違って、子供たちはYouTube世界は、世の真実かのように思ってる節がある。

アニメ漫画想像世界とわかっていても、YouTubeリアルだ、現実だ、と思っている。

 

ニコニコ動画DSi?のうごくメモ帳が、世界の全てと思っていた時代自分にもあった。そんな自分でも、漫画漫画アニメアニメ。あれは作り物。という区別はできていた。

 

でも、ニコニコ動画うごくメモ帳は無理だった。

知らないのは恥。流行りに乗れてない。ださい。無知世間知らず。

そう思っていた。俺だけじゃない。周りの友達もそうだったと思う。

 

今の小学生にとって、YouTubeは巨大で、YouTuberは偉大な存在だ。大人が「あれは演出だよ」「これは悪いことだ」と教えても信じないし、真似したがる。

まだ、ひろゆきの真似をするうざいガキで済んでくれたらいい方だよ…

 

ということを、フェミニストたちは何故知らないのだろう。息子や弟がいれば、こりゃあかんわ、と思うはずなんだが…

 

子供がいないのか。

ガチガチ規制して、触れる機会を失わせているのか。

自分の子供に限って、それはないと思って、そういう話をすること自体がありえない環境の家庭なのか。

 

その辺は計り知れないが、子供子供で、そんな生優しい規制制限かいくぐっているものである

(というか、かいくぐれるやつがいからそいつきっかけにして広まっていくんだよなぁ)

 

はぁ…

YouTube国主導で規制してくれないかな…

Permalink |記事への反応(1) | 19:06

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オスカーピアストリ

冷静沈着な24歳の多面的な魅力

2025年モータースポーツ界で最も注目される若手ドライバーの一人がオスカーピアストリだ。

現在F1世界選手権リードする24歳のオーストラリア人は、単なる速いドライバー以上の魅力的な人物である

冷静沈着でありながらユーモアに富み、

多国籍文化的背景を持つ彼の人物像は、

現代グローバル社会象徴する存在として多くの人々を魅了している。

史上最も冷静なスポーツ選手

氷の心臓を持つ男オスカーピアストリが他のスポーツ選手と最も異なる点は、

その超人的な冷静さである

F1という極限のプレッシャーがかかるスポーツにおいて、

彼の落ち着きぶりは伝説的だ。

勝利を挙げた際のチームラジオでの反応は

「初勝利...わお」

という淡々としたコメントだった。

多くのドライバーが感極まって叫ぶ中、

彼のこの冷静さは世界中ファンを驚かせた。

BBCは彼を「史上最も冷静なF1ドライバー」と評し、その理由を詳しく分析している。

彼は契約問題で大騒動になった際も平然としており、

レース中にミスが起きても決して感情的にならない。

この冷静さは生来のものだけでなく、

意識的に培われたものだという。

感情コントロールすることが僕の強みだ。

99%の時間は見た目通り冷静だが、感情はある。

それを管理するのが重要なんだ」

と彼は語っている。

多国籍文化的背景

5つの国の血を引く国際人ピアストリの文化的背景は極めて多様だ。

父方からイタリアユーゴスラビア中国系の血を引き、

母方からスコットランドアイルランド系血統を受け継いでいる。

自身冗談めかして

「曾々祖父中国人から、これで1/16中国系ってことになるかな?」

SNS投稿し、

イタリア系でもあるから3/16イタリア系でもある」

と追加するなど、

自分の複雑なルーツを楽しんでいる。

父親成功家族の支え

彼の父親クリスピアストリは、

自動車ソフトウェア会社HP Tunersの創設者で、

同社は時価総額350億ドル(約5兆円)の企業に成長している。

クリスオスカーの幼少期から彼のカート時代メカニックを務め、

F1到達まで総額650万ドル(約10億円)を投資した。

しかし、クリスは常に「お金だけでは通用しない。

才能、献身、そしてコミットメント必要だ」と語り、

息子の実力を信頼している。

母親ニコルピアストリもSNSで人気者だ。

彼女ウィットに富んだツイートF1コミュニティ話題となり、

しばしばオスカー以上の注目を集める。

異色のスポーツキャリアラジコンカーから始まった伝説

多くのF1ドライバーカートから始めるのに対し、

ピアストリの motorsport人生ラジコンカーから始まった。

6歳の時、父親アメリカ出張で買ってきたラジコンカーに夢中になり、

9歳で全国チャンピオンになった。

注目すべきは、彼が20代や30代の大人たちを相手勝利したことだ。

この経験が彼の手と目の協調性、そしてレーシング本能を育んだのである

教育人格形成

ピアストリのもう一つの特徴は、学業競技の両立を図ったことだ。

14歳オーストラリアから単身イギリス移住し、

名門ヘイリーベリー校の寄宿舎で4年間生活した。

この経験について彼は

選択肢は2つあった。

ヨーロッパに残って寄宿学校に通うか、

オーストラリアに帰ってスーパーカーを目指すか。

寄宿学校を選んだのは振り返ってみて正解だった」

と語っている。

寄宿学校生活は彼を早く大人にし、

レース以外にも集中できる環境提供した。

最初の6ヶ月間はレースのことばかり考えていたが、

学校があることでレースから離れる時間ができた。

それが重要だった」

と彼は回想している。

彼のA-levelの科目は数学物理学コンピューターサイエンスで、

ドライバーになっていなければエンジニアになっていただろう」

と語っている。

恋愛人間関係 5年間続く高校時代からの恋

ピアストリは17歳の時から交際している恋人リリー・ズナイマーとの関係でも注目されている。

2人は寄宿学校出会い、5年間の交際を続けている。

リリー工学部卒業した才女で、

将来はモータースポーツ業界で働くことを目指している。

2人の関係について、ピアストリは

プライベートに保っているが、秘密にしているわけではない。

スポットライトから離れて普通生活を送ろうとしている」

説明している。

「WouldYou Rather」ゲーム

タトゥーを入れるか結婚するか」

質問された際、

結婚を選ぶ。ガールフレンドが喜ぶと思うし、タトゥーを入れたら彼女もっと怒るだろう。僕もタトゥーは欲しくない」

と答え、将来への真剣な想いを表現している。

家族との絆

ピアストリにはハッティー、エディー、メイという3人の妹がいる。

家族は彼の成功を支える重要存在で、

特にニコルSNSでの活動は彼のファンベースを広げる要因となっている。

また、2019年からは元F1ドライバーマーク・ウェーバーが彼のマネージャーを務め、F1界でのメンター役を果たしている。

ウェーバーとの関係は単なるビジネスを超えており、

マーク奥さんのアンが僕を支援してくれている。彼らの経験知識は計り知れない」

感謝を表している。

この mentor関係は、ピアストリの冷静さと戦略的思考を育む上で重要役割果たしている。

日常生活ユニークな習慣

効率重視のミニマルライフピアストリの日常生活効率性と簡素さが特徴的だ。

朝は「出発の10分前に起床する」という徹底ぶりで、

髪型についても「自然にこうなる。何もしない。朝は睡眠を優先したい」

と語っている。

飲み物の好みも独特で、コーヒーでも紅茶でもなくホットチョコレート派だ。

休日の過ごし方について

「午前11時か、それより遅くまで寝たい。ソファでくつろいで、シミュレーターをやったり、ビデオゲームをしたり。それだけかな」

と語り、派手なライフスタイルとは対照的生活を送っている。

「僕はあまり外出するタイプじゃない。適切な心持ちになれるように時間を取っている」

という彼の言葉は、彼の内省的な性格を表している。

読書テクノロジーへの独特なスタンス

ピアストリは物理的な本と新聞を好む読書家だ。

「日曜版の新聞が大好きだ。

オンラインニュースは読まない。

今のニュース見出しだけで、実際の内容がない。

日曜版の新聞特定雑誌は、しっかりとした調査に基づいている」

説明している。

一度読み始めた記事最後まで読まないと気が済まない性格で、

「つまらなくても最後まで読む。全部読まないと判断できないし、読み終えないと罪悪感を感じる」

と語っている。

この完璧主義的な側面は、彼のレーシングにも表れている特徴だ。

ゲーマーとしての顔

レース以外の時間も、ピアストリはiRacingというシミュレーションゲーム練習を続けている。

普通はiRacingをやる。それが僕の好みのレーシングゲーム

コール・オブ・デューティーもしばらくやってないけど、それが僕のもう一つのゲームかな。

新しいWRCゲームダウンロードして、とても楽しくて反応力トレーニングにもなっている」

と語っている。

自宅には本格的なシミュレーターがあり、

GT車から下位フォーミュラカーまで様々な車種を運転している。

レースをしていない時は、おそらく家のシミュレーターにいる」

という彼の言葉通り、レーシングが彼の人生の中心にある。

憧れの人物として挙げるのはマイケル・ジョーダン

「会ってみたい人のトップ」だという。

Netflixドキュメンタリーシリーズ『TheLast Dance』を見てジョーダン献身性に感銘を受け、

「同じレベルまで努力する人はいない。完璧への飽くなき追求こそが、良いドライバー伝説を分ける」と語っている。

オスカーピアストリは、単なる速いレーサー以上の魅力を持つ現代的なアスリートである

5つの国の血を引く多文化的背景、ラジコンカーから始まった異色のキャリア、寄宿学校での人格形成、そして史上最も冷静とされる性格と独特なユーモアセンス—これらすべてが組み合わさって、ユニーク人物像を作り上げている。

彼の生き方価値観家族との関係恋人との長期交際、そして文化的適応力は学ぶべき点が多い。

効率的でミニマル日常生活読書への愛情テクノロジーとの適度な距離感、そして常に学び続ける姿勢は、現代社会を生きる多くの人々にとって参考になるだろう。

24歳にして既に世界の頂点を目指すピアストリの物語は、才能と努力家族の支え、そして何より自分らしさを貫くことの大切さを教えてくれる。

彼の冷静さと温かさを兼ね備えた人柄は、高圧的な競争社会において新しいリーダーシップモデルを示している。

F1世界チャンピオンを目指しながらも、地に足の着いた人間として成長を続ける彼の姿は、多くの人々にインスピレーションを与え続けるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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