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はてなキーワード:生得とは

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2025-12-11

才能とは何か。

まれつきの神経系身体的なわずかな差が「種火」としてあって、視覚の処理がやたら早かったり、音の細部を自然に聞き分けられたり、集中の仕方が独特だったりする。

ただ、この差だけでは才能は開花しない。

 

本人の反応しやす領域に早くから触れられるという偶然が必要になる。

アトリエで育った子どもが絵を描くことをいつの間にか覚えたり、家庭に音楽がある生活を送った子が自然と音の構造理解したりする。

こうした環境があると、学習の回路が異常に早く固まっていって、普通なら何十回も繰り返してやっと掴める感覚を、数回で当たり前のように身につけることがある。

この時点では神童

 

そこに「やめられないほど好き」という動機の層が加わること。

失敗しても飽きないし、疲労より創作欲のほうが強いし、練習が遊びみたいに感じられる。

これは単なる「好き」というより、報酬回路の反応の仕方が違うためで、結果として時間投資量が桁外れになっていく。

天才」とされる人たちは、身体的に報酬系が異なり、常人よりもドーパミンがドバドバ出たりするらしい。

ここまで揃うと天才が完成する。

  

才能とは「生得的な微差」「発火しやす環境」「異常に滑らかな学習回路」「やめられない動機」の4つが同じ領域で揃ったときにだけ現れる奇跡的な状態ということ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:54

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2025-11-06

自己肯定感は低いくせに自己顕示欲の高い人間が「病み系」「メンヘラ」「弱者」を自称していることほど片腹痛いものはない

お前のそれはイヤイヤ期のような期待できる成長すらもない、おもちゃ売り場で床に這いつくばって泣き叫ぶただの我儘だっていつになったら気づけるの?

分別のつく年齢になってもそんなことしか出来ないの?

努力継続放棄しておいて愛してほしい?ありのままを認められたい?よく言えるよね、その程度で特別扱いされたいなんて虫のいい話はないよ

挙句の果てには抵抗する術のない相手にまでキレ散らかす始末、浅慮、愚か、厚顔無恥にも程がある

断言してもいい、お前はお前の望む形の愛を一生得ることはない、絶対にだ

お前の人生がどうなろうとどうでもいいけど、他人迷惑をかけることだけは許さない、お前の不始末はお前が一人で負ってくれ

Permalink |記事への反応(1) | 10:05

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2025-10-19

anond:20251018222857

文化も女文化経験した身からすると、この辺りは本当に強固なジェンダー差を感じるところ。もちろん生得生物学的差ではなく、後天的学習に基づく社会的な差だとも思うけど。

今の若い人間のことはわからないけれど、少なくとも30代以上でその世代男性文化を知っている人間にとっては、学生時代に男二人で仲良くしているとそれを同性愛者のように揶揄うような文化比較的身近だと思う。

男たちの築いた文化には、女っぽいものセルフケアファッションに気を配るなど)やゲイっぽいものトランスっぽいものを劣った存在と見做し、いか自分がそうでないかを誇示し合い、互いにそれを褒め合うところがある。わざと無茶な飲み方をするとか、わざと身汚くするとかのセルフネグレクトを「面白い男」としたり、女っぽいもの馬鹿にするノリを共有することが仲間の条件だったり。(自分は男時代努力してもこれに適合しきれなくて鬱になった)

水族館遊園地性的場所でなくても、男二人でデートスポットに行くことは男たちにとっては同性愛的なニュアンスを感じ取られるものであり、真っ先に馬鹿にしないと「男らしくない」振る舞いだ。そしてその文化で生きてきた男にとって、そんな馬鹿にされるようなことは戒めなければならないし、それが内面化されれば「野郎同士でそんなところに行くのは気持ち悪い」という生理的嫌悪の表明になる。

問題ホモソーシャル文化で醸成されてきたホモフォビアなのだから水族館がどんな場所かは関係がないんだ。

2人飲みはOKなはず。飲み屋は女っぽい場所ではないから、それはむしろ男同士の友情扱いになる。

ちなみに同性愛っぽいことでも、わざとそれをやって馬鹿にするのは男文化でも許容されていて、ちんこを見せ合うとかいきなり他人ちんこをわしづかみにするとかは許容されることがある。優しく触るとかはやりすぎでアウト。

Permalink |記事への反応(1) | 10:58

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2025-10-18

トランスカルトに反対している人でも同じアカウント外国人差別を堂々と繰り広げている例が多くて本当に無理すぎる

外国人」の半数は生得女性なんだが。

Permalink |記事への反応(0) | 16:45

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トランスカルトに反対している人でも同じアカウント外国人差別を堂々と繰り広げている例が多くて本当に無理すぎる

外国人」の半数は生得女性なんだが。

Permalink |記事への反応(0) | 16:45

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2025-09-11

やっぱ中国面白い

今の青年が言われていること

生得太多,养得太慢,死得太快

=生まれるのが多すぎる、育つのが遅すぎる、死ぬことを急かされる

 

生得太多(生まれるのが多すぎる)

まれた頃、一人っ子政策で「産むな」と言われた

 

・养得太慢(育つのが遅すぎる)

子ども時代教育社会制度が整わず、「成長が遅い」と批判される

 

・死得太快(死ぬことを急かされる)

中高年になると「早く死ね」「老後の社会保障負担になるな」と冷たく扱われる

 

かなしいね

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2025-08-19

anond:20250819181713

あ~確かにありそう。女って先天性の生得評価しがちだよな、血筋とか。良くも悪くも人そのものを見てないっていうか。

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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2025-08-10

オンラインゲームメンタル不調 - “確認しました”は言い過ぎ -

マリ

東京都医学研の西田淳志博士らの研究グループは、「思春期オンラインゲーム不適切に利用すると抑うつ不安精神症・幸福度低下につながることを確認」とするプレスリリースを行いました(プレスリリース全文はこちら)。前向きの一般集団コホートでN約3,000名を長期間わたり追跡し、多様な交絡因子を調整したうえで二重ロバスト推定因果媒介分析を組み合わせた点は、方法論的に評価できますしかし、この研究の結果から科学的にそのような断定はできません。研究結果を実際以上に強く(しばしば因果的に)解釈させる報告手法スピンと呼ばれ、科学への信頼を損なう可能性があります関係者には表現改善を求めます

対象論文は、都内コホートで「12歳のADHD傾向 →14歳不適切オンラインゲーム利用(POG → 16歳のメンタル不調」という時間順序に、二重ロバスト推定因果媒介分析適用した観察研究です。部分的媒介示唆され「modifiablemediator(介入で変え得る媒介」に触れていますが、論文では残余交絡測定の限界も明記しています。一方のプレスリリースは前提や限界ゲームポジティブ側面への言及が乏しく、断定的です。

対象となった元論文こちら(Communications Psychology掲載)。

研究論文)の要点

この研究は、東京都内の思春期対象としたコホートデータを用いた観察研究です。分析では、12歳時点で測定されたADHD傾向、メンタルヘルス状態を出発点とし、14歳時点の不適切オンラインゲーム利用(POG媒介変数、16歳時点のメンタルヘルス不調(抑うつ不安精神症状・幸福度低下など)を結果として位置づけています統計解析には、交絡を減らすための二重ロバスト推定と、影響経路を直接効果媒介効果に分解する因果媒介分析が用いられました。

論文の結果では、ADHD傾向からメンタル不調への影響の一部がPOGによって媒介される可能性が示唆され、「modifiablemediator(介入で変え得る媒介」としてPOG位置づけています。ただし、著者らは未測定交絡自己記入式尺度限界、そして分析対象東京都の限られた集団であることから一般可能に制約があることなど、重要な制約条件を明記しています。したがって、この研究提示しているのはあくま特定の前提条件が成り立つ場合の「因果推定であり、「因果確証」ではないという立場論文本文で繰り返し強調されています

プレスリリース問題点

今回のプレスリリースは、研究結果について「因果関係推定できる厳密なデータ解析を行い」、「思春期オンラインゲーム不適切に利用するとメンタル不調につながることを確認」と断定的に表現していますしかし、これは観察研究性質上、あくま因果推定にとどまるはずの結果を、あたか因果確証されたかのように受け取らせる可能性があります論文本文では未測定交絡自己記入式測定の限界などの制約が明記されているにもかかわらず、そうした重要な前提や制限事項リリース文にはほとんど盛り込まれていません。さらに、オンラインゲームポジティブな側面――例えばストレス対処社会的つながり、達成感の獲得など――については一切触れられておらず、読者に「ゲーム=悪」という一面的な印象を与えかねない構成になっています。このようなバランスを欠いた発信は、親や教師などが短絡的に全面禁止といった極端な対応を取ることを助長し、かえって子ども健全な発達や支援の機会を損なうおそれがあります

なぜ「結論」ではなく推定まり

二重ロバスト推定は、曝露の割付モデル(傾向スコア)と結果の統計モデルの二本立てでバイアスを抑える手法で、どちらか一方が正しければ推定の歪みが小さくなります因果媒介分析は、全体の影響を直接効果媒介効果に分け、介入余地検討に役立ちます。ただし、これらは未測定交絡がない測定誤差が小さい媒介分析特有識別仮定(曝露・媒介転帰の各関係に残余交絡がない/曝露の影響で生じた因子が媒介転帰の交絡になっていない など)が成り立つことに依存します。現実には家庭や学校ストレス睡眠、他メディア使用物質使用さらには遺伝的素因などが両者に影響し得るため、因果確証までは言えません。

共通原因と逆因果(例)

共通原因:環境要因(現実に起こりやすい筋書き)

まず念頭に置きたいのは、観察データで見える「14歳不適切オンラインゲーム利用(POG↑ → 16歳のメンタル不調↑」という並びが、12歳時でのメンタルヘルス状態の測定などだけでは捉えきれなかった背後の共通原因に同時に押し上げられている可能性です。たとえば12歳時にも存在はしていたが測定はされなかった受験期の学業プレッシャー内申点部活レギュラー争い、友人関係の摩擦やいじめ先生との相性の悪さ、長い通学や塾通いによる慢性疲労など、こうした学校部活・友人関係ストレスは、14歳頃に「気分転換としてのゲーム」を増やしやすします。同時に、睡眠が削られ体内時計乱れることなどで情動調整力は落ち、16歳時点の抑うつ不安が上がりやすくなることも想定できます。家庭側でも、親の長時間労働や失職、経済的困難、両親の不和や別居、兄弟姉妹との確執さらには軽度のネグレクト等の慢性的な家庭ストレス12歳時に存在はしていたが測定できなかったもの)があると、逃避・自己安定化の手段としてオンラインゲームに傾きやすく、同じく将来のメンタル不調を押し上げます。これらはすべて、POGメンタル不調の双方を上げる上流要因として振る舞い、データ上は「POGのせい」に見えても、実は共通原因の影響という説明が成り立つ場合もあると考えられます

共通原因:遺伝気質生物学的な素因の例)

次に、遺伝的素因生得的な気質です。たとえば「ストレス耐性が低い」「不安が高まりやすい」「報酬への感受性が高い」「衝動性が相対的に強い」「実行機能計画抑制)の未熟さが目立つ」といった特性は、どれもポピュラーで、病名に至らない連続的な個人として普通に存在します。こうした特性は、12歳時の測定では必ずしも捉えられるとは限らず、報酬間隔が短く達成が明確なゲーム惹きつけられやす一方、思春期ホルモン変化・睡眠相後退と相まって感情の波も大きくなるため、16歳時点の抑うつ不安が高まりやすくなる要因となる。つまり、同じ遺伝気質が「14歳POG↑」と「16歳の不調↑」を同時に押し上げる可能性もあるのです。親世代に気分の波や不安傾向が強い場合(親のメンタル不調歴)、家庭環境を通じても遺伝を通じても影響が重なり、共通原因としての力はさらに強まります

因果シナリオ時間の流れはこう見える)

12歳では落ち着いていたのに、14歳ごろから不安抑うつの芽が出てきた」―思春期ではよく起こる経過です。本人はうまく言語化できず、気分を和らげるためにゲーム時間が増え、結果としてPOG得点が上がる。このときデータ上は「14歳POG↑ → 16歳:不調↑」と並びますが、実態は「1214歳不調(初期;測定限界以下)14歳対処としてPOG → 16歳:不調が指標上に顕在化」です。12歳時点のベースラインで症状が低かったとしても、その後に立ち上がる初期症状までは完全には抑え込めません。これが因果です。観察研究では、ベースライン調整をしても時間とともに立ち上がる微細な症状変化を取り切れないため、「POGが原因に見えるが、実は不調の芽がPOGを増やしていた」という説明が、統計的には十分あり得ます

ミックスされた現実時間変動交絡と悪循環))

現実には、上流のストレスや素因がPOG引き起こしPOG↑が夜更かしや課題先延ばしを招き、成績低下や家庭内口論が増えてストレス――という悪循環が成立する場合もあるでしょう。こうなると「POG↑」は原因でも結果でもあり、途中で生じた新しい交絡(たとえば新しい交友関係や学級内の立場の変化)がさら関係を複雑にします。観察研究では、この種の時間とともに変わる交絡を完全に取り除くのは難しく、慎重な解釈が欠かせません。

なぜこの結果だけで断定できないのか

以上のように、環境共通原因学校・友人・家庭・睡眠デジタル環境など)と、遺伝気質共通原因ストレス耐性や報酬感受性実行機能個人差など)、さら因果が重なれば、14歳POG↑と16歳のメンタル不調↑という並びは、十分に別の説明再現できます。これは「ゲームに負の側面がない」という意味ではなく、観察研究の結果をそのまま因果確証として受け取るのは危うい、ということです。確証に近づくには、介入(例:睡眠改善学業負荷の調整・親子コミュニケーション支援ゲーム利用のルール介入など)によって原因側を操作し、結果がどう変わるかを見にいく研究必要になります

ゲームポジティブ面(研究

オンラインゲームには負の側面だけでなく、文脈次第でポジティブ効果も報告されています因果関係検証でより強力だと考えられる自然実験研究から日本ゲーム抽選という外生的な「所有の急増」が、心理的苦痛の低下や生活満足の上昇に結びついた可能性が示されています(長時間化で逓減、年齢や機種で異質性あり)。Nature Human Behaviour 2024 また、実ログ(テレメトリ)とアンケートを結んだ大規模研究では、プレイ時間主観的ウェルビーイングの間に小さいながら正の関連がみられました。Royal Society Open Science 2021 さらに、身体活動を伴うゲームエクサゲーム)を中心に、不安抑うつストレス改善幸福感の増加を示すレビューもあります。結局のところ、影響は「何を・どう・どれくらい・誰が」によって大きく変わります上記のような逆因果シナリオ存在する場合ゲームポジティブ面がネガティブ面をむしろ上回っているにもかかわらず、共通原因に相殺され見えなくなっているような可能性もあります

スピン」とは何か

スピンとは、研究結果を実際以上に強く(とくに因果に)読ませる表現見出しのことです。大学プレスリリース分析した研究では、リリースに誇張が含まれると、その後のニュース報道も同様に誇張されやすいことが示されていますBMJ 2014)。BMJ 2014 また、読者実験ではスピン付き記事を読むと効果過大評価やすくなることが確認されています(PLOS Medicine 2012BMC Medicine 2019)。PLOS Medicine 2012 BMC Medicine 2019 さらに、誇張表現露出増加につながらず、むしろ限界や前提を添えても可視性は落ちにくいという示唆もあります(PLOSONE 2016)。PLOS ONE 2016

日本心理学会「科学コミュニケーションガイドライン」との整合性

日本心理学会のガイドラインは、研究成果の発信において因果か相関かを誰にでも分かるように明記」し、効果量や信頼区間研究限界利益相反などを適切に示すこと、そして誇張や不適切拡大解釈を避けることを求めていますガイドライン本文 今回のプレスリリースは、観察研究に基づく前提と限界説明が薄いうえ、ポジティブ側面への言及がなく一面的な印象を与えますガイドライン趣旨に十分合致しているとは言えません。

広報安全な言い換え(例)

以下のような表現であれば、研究示唆限界の双方を保ちつつ、社会的影響にも配慮した発信になります

「本研究は観察データ因果推定手法適用し、「不適切オンラインゲーム利用が後のメンタル不調を高め得る」という仮説に整合的な結果を得ました。

ただし未測定交絡や測定限界があり、因果確証には介入研究必須です。本研究指標POG操作指標であり、臨床診断を意味しないことにも注意が必要です。

また、ゲーム利用には対処行動や社会的つながりなどのポジティブな側面も報告されており、使い方や文脈に応じた理解重要です。今後どのようなゲームの使い方がメンタル不調を助長してしまうのか、どのような場合だとポジティブ機能するのかなど条件を明らかにするような研究が行われることが期待されます。」

まとめ

観察研究の結果は因果の「推定として丁寧に紹介し、POGという操作定義限界と前提を明示することが不可欠です。ゲームの負と正の知見を併記して読者の短絡的な全面禁止を避け、ガイドラインに沿って限界も簡潔に共有しましょう。何より、子どもに困りごとが見えるときは、ゲームのものだけを断罪するのではなく、学校・友人関係・家庭・睡眠経済状況など背景要因にも目を向けて支援につなげることが、実践的で建設的でしょう。プレスリリース文の改訂を期待します。

Permalink |記事への反応(1) | 12:28

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宝くじの列を見ると認知症の老人を思い出す

宝くじ売り場の列を見ていると、人間の脳が確率という概念に対してどれほど無力かがよく分かる。

十万分の一と百万分の一の差すらほとんどの人間感覚的に区別できない。

数字を見ても脳内では同じ「もしかしたら」に変換されてしまう。言い換えれば、ほぼゼロゼロとして認識できない。

これは単なる無知ではない。人間生得的・構造的な欠陥だ。

詐欺にかかる老人は情に流されて金を送るが、宝くじを買う人は「数学的に負けが確定している勝負」に喜んで金を差し出す。

その間にあるのは理屈の違いだけで根っこは同じ。

論理的判断能力が壊れているか確率直感が壊れているかの違いだけだ。

この欠陥は若者でも富裕層でも例外じゃない。学歴経験も役に立たない。

脳の設計のものがそうできているのだ。

人間計算機より賢いと思い込みたがるが、確率世界に入った瞬間、性能は壊れかけの古いラジオ程度になる。

自分宝くじを買うようになったら、それは老化や病気兆候ではなく、人間という生物本質が出ただけだと諦めるしかない。

確率に関して我々は生まれつき認知症だ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-08-05

マイルドにしてみた。

言い方や口調を気にせずに万人が言いたい放題好き放題喋ったり書いたりしたものを、

AIが間に立って通訳してお互い気持ちよくコミュニケーションができるようなサービスが現れたらいいね

マナー教育に見る現代的「精神纏足」の構造

近年、子ども向けの「マナー本」や「好ましいふるまい」を指南する書籍が増えている。

特に小学生女子対象にした内容には、丁寧な言葉遣いや身だしなみ、持ち物の管理社会的に「好ましい」とされる態度が詳細に記されている。

そこには「笑顔で話しかけよう」「クッション言葉を使おう」「ハンカチティッシュヘアピンを持ち歩こう」などの教えが並ぶ。

一見すると微笑ましくも見えるが、果たしてこれを**「教育」**と呼んでよいのだろうか。

社会は、誰のために、何を教えているのか?**

---

形式と実質の混同**

マナーや社交性を教えることは、社会生活を送る上で無意味ではない。

しかし、子どものうちから「立ち振る舞い」を過剰に意識させる教育は、時に**形式内面化を“人格形成”と誤解させる**危険性を孕む。

大人マナー講座や新入社員研修で学ぶ「アイメセージ」や「敬語の使い方」などは、社会的な“お化粧”に過ぎない。

それらは、人間としての誠実さや礼儀を養うというよりも、職場で摩擦を避けるための最低限の技術だ。

にもかかわらず、それを子ども人格教育混同することで、**「中身」ではなく「外見」が人格証明だという価値観がすり込まれしまう**。

これは教育ではなく、**精神の表層化**である

---

ステキ女子」という規範精神纏足**

ステキ女子の必需品」とされるアイテムや振る舞いの数々は、しばしば「内面の成長」や「意識の高さ」と結びつけられる。

だが、その実態は、**文化的同調圧力性役割再生産**に他ならない。

このような価値観賞賛され、子どもたち自身がそれを「良きもの」と信じて内面化していく様は、

まさに**現代版の“精神纏足”**と言えるだろう。

かつての纏足が、「美しさ」「品位」を名目女性身体を痛めつけたのと同様に、

現代マナー本は「品のある人間」「ちゃんとした子」という価値名目に、

子ども内面に**不自由理想像**を刷り込んでいく。

そこには自律自由もない。あるのは「こうあるべき」という空気への過剰な服従だけだ。

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趣味人格混同する社会**

子どもにはさまざまな興味関心がある。

男児電車機械に惹かれるように、女児が身だしなみや社交ごっこに惹かれるのも、生得的な傾向のひとつかもしれない。

それ自体咎め必要はまったくないし、楽しむこと自体自由であるべきだ。

問題なのは、それを**「人格の優位性」や「精神成熟」の証**と誤認することだ。

そうした趣味を**道徳的価値人間性の指標として扱う風潮**は、他者へのマウンティング排除を生み出しやすい。

いわばそれは、**貴族社会コルセット**のようなものだ。

その瞬間、自由は失われる。**

---

教育とは何か**

本当に子どもに教えるべきことは、「礼儀」ではなく**「徳」**である

  • 嘘をつかない
  • 約束を守る
  • 恩は忘れない、恨みは水に流す
  • 卑怯なことをしない
  • 他者に敬意を持つ

こうした**人間背骨となる価値**が育まれていれば、表層的なマナーなど、あとからいくらでも身につく。

逆に、マナーや身だしなみばかりを優先し、それを人格の証と錯覚するようになると、

中身のない「良い子」**ばかりが量産される。

その結果として、「こうあるべき」という形式に縛られ、自由で柔軟な人格は育たなくなる。

---

「良い子」を作ることは、人格形成ではない**

私たちは、「ステキ女子」や「清潔感のある男子」を作ることが教育の成果だと思い込みやすい。

だが、それは単なるコードに過ぎず、むしろ本質から遠ざかる。

精神纏足」や「自発的コルセット」への自覚なしに、

表層の美徳を持ち上げ続ける社会こそが、子どもたちを縛る。**

これは男女問わず現代社会における構造的な問題である

---

最後に**

教育とは、他者の目を気にさせることではない。

自分で考え、自分で選び、自分責任を持つことを教えること**だ。

表面的な作法を超えて、もっと根本的な「人としての在り方」に目を向ける教育が、今こそ求められている。

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

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2025-08-04

女は現代社会から虐待を受けている

男子小学生向けのマナー本を作るべきという話

https://anond.hatelabo.jp/20250804162411

凄すぎて痙攣してしまった。

男の子母親だけで育てさせちゃいけない理由もここに詰まっている。

 

 

1.まずその本の内容はクソです

試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、

相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。

他にもユーメッセージではなくアイメセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。

ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、

膝を閉じるとか、あくびくしゃみ我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、

一人称についても「ウチ」「あたし」「自分名前」はNGで「私」を使おうとか、

持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

これはひどい

これは俺が小学生の頃に読まされても投げ捨てると思う。

まりに低級で内容空疎ゴミからだ。

  

ガキにこんな表層的なマナーもどきを教えてなんになる?

人間がちっちゃくなるだけだ。

小学生女子がこんなもん読んでるってマジ?

精神纏足ですらあると思う。

   

ここにあるのは人間同士の根本的な仁義や礼ではなく

伝統文化的裏付けのある作法ですらなく

そのへんのバカが考えたへつらいのためのみみっちいコードだ。

  

人間の学ぶことと言うよりはサルの社交術に似ている。

「目を正面から見ずに近寄ってこういう姿勢で毛づくろいすると仲良くなれます

みたいな話を延々している。

  

子供の頃にこんなもんを教え込まれて飲み込んだ男は前途に何の見込もない。

というより、どれほど幼くとも健全に育っている男であれば、

こんなもんは渡されたそばから窓へ行って投げ捨てるはずだ。

  

 

2.人間必要根本的躾とは

子供にしつけるべき根本と言うものはある。 

 

嘘をつかないとか

卑怯な真似をしないとか

一度始めたことは全力でやりぬくとか

挨拶や返事を大きな声でするとか

貸し借りはきれいにするとか

約束は必ず守るとか

恩は石に刻むとか

恨みは水に流すとか

 

こういうことは子供に教える意味があるし人間としての背骨になる。

それに引き換え……

 

ハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

なんかもう言っても仕方ないんだろうけれど、

お前のことを対等な人間として見ることが出来ない。

 

こんなゴミみたいな内容と人間に不可欠な徳目との区別もつかないようなけだものを同じ人間と考えることは出来ない。

お前の文章全てが俺の中に男尊女卑・女を軽んじて蔑む気持ちを猛烈に掻き立ててくる。

「こんなバカばかりではない」と繰り返し念仏を唱えることで俺は女全体を蔑みそうになる気持ちを抑えた。

    

健常な男はお前のような女を憐れんで守るべきなんだろう。

しかしお前も分は弁えてほしい。 

お前は男に説教をする身分ではないし、女の大半もお前より……

というか、お前に説教されるような成人はめったにいないと思う。

バカ自覚弱者自覚を持って欲しい。

  

 

3.この本はゴミだし大人でその分別がつかないのは論外

誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。

百歩譲って小学生女の子がそういう本を読んで喜んでるのはいいとして

大人が「この本はとても素晴らしい」 「いい勉強になる」ってお前

もうちょっとマシな本を読んだりマシなことを身に着けたりしてほしいんだがそれは高望みか?

   

ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。

シンプルに「死ね」って言いたくなるけど

俺は道徳として命は否定してはいけないと思ってるから自分のその感情を戒めた。 

 

しかしお前は「全ての人が心掛けるべきこと」などということについて判断する能力が無い

そこぐらいは自覚してほしい。

この世でお前に説教されるほど人間として終わってる奴はそんなにいないと思う。

女にだってお前ほどのひでえのはそうそういないはずだ、いないと思いたい。 

 

  

4.根本的な問題

もちろん男子より女子精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、

それにしても男子無関係ではないだろう。

ゴミゴミ言ってきたが

男も乗り物とか兵器とかでかいものかに異様な興味を示す奴がいるし

そのひっでえ「ステキ女子」の本も女特有の興味や関心なんだと言われたらそれはそれでいい。

 

けれどもそんなもの女児特有の変な興味そのままで整理しておくべきだろう。

男児のでんちゃ趣味と変わらねえと。

ステキ女子本を好んで読む女児は大きくて速い乗り物に異様に興奮する男子みたいな状態だ。

本能的に何かあるのかもしれない。それは別にいい。

 

しかしそれは間違っても人間として立派とかそういうことではない。 

しろ生得的な興奮ポイントを突かれているということではエロ本読んで喜んでいるとかに近い。

  

 

昔のフェミニストが主張したように、「女は後天的に無力に・愚かにされている」と仮説するならば

そういうただのしょうもない本能欲望や興奮について

男子はきちんとバカにされたり笑われたりされるのに対して

女子は変に持ち上げられたり「素晴らしいこと」みたいに扱われることに原因があるのではないだろうか?

 

このバカ女が独力でここまで思い上がったとは思いにくい。

バカ小人物というのは精神的パワーも低いので、一人で大それた精神状態にならない。必ず誰かが空気入れてる。)

誰かが無責任に何かをしたはずだ。

 

  

5.こうなった経緯の推測 

女児が早々に色気づいて社交ごっこやおしゃれを始めることを、

昔はきちんと笑われる程度のくだらない特徴(男児動物趣味のように)でしかなかったようなことを、

なにか人間として知性や善性が高い証明であるかのように言い出したやつがどっかにいる。

  

おそらく最初にそういう無責任ヨシヨシをやったのは心底女を下に見ていた男だと思う。

女に対して見下ろすような憐れみを持っていたか、女相手商売でもしてたんだと思う。

 

実際にはこんなのはエテ公のグルーミングや性行動と変わらない。

持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

こういうことを覚えたその日には、それを出来てない子をいじめネタにするていどのもんだろう。

しょーもない持ち物を揃えさせて揃えられない子をはぶるといういじめはなぜか女児に多い。

こんなもの自由なおしゃれですらない息苦しいコードだ。

これは自発的コルセットでなくてなんなのか? 

(俺はコルセットも男の要請ではなく女の中でも一番バカな奴等が始めたコードだと思っている)

   

こういうくっだらねーことを無責任に褒めたバカの影響力が悪い方向に働いて、

女の本能的なくだらない興味が人間としての高次な関心であるように持ち上げられすぎた結果、

女の中でも特に知能の低いこのステキ女児増田のような奴が心底から真に受けて

ステキ女子本は素晴らしい!」「人間みんなが学ぶべきマナー!」とまで高く高く舞い上がってしまった。 

 

 

6.バカバカにすることは最大の親切

バカに対する最もむごい虐待は 

バカかおめーは」と笑ってやらないことだ。

「すごいね意識いね精神年齢高いね」などと無責任にほめたたえることだ。

それで大惨事になっている。

  

このステキ女児増田にしても

人間根本的な徳目道徳は持っていないし

世間一般的マナー作法も身についていないし

どこに出したって笑われるような人間に仕上がっているのに

自分ではちょっと人より優れた人間だと思い込んでいる。

特に全般より良くできた人間だと自己評価している。

それは性差別である上に完全に勘違いだ。

  

こいつはもとはどういう風に生まれ落ちたのか。

まれつきこういう低い次元のことにしか関心を持てない人間だったのか、

後天的虐待によってこうなってしまったのか、

もう何もわからない。

ひどい社会がこいつにひどい影響を与えきった後だからだ。

  

 

追記

monacal 持ち物に関しては言う通りかもしれないが、人間関係についてのクッション言葉アイメセージ新入社員研修で扱う内容。自由に伸び伸びも結構だが、マナーを教えてもらえないのも別種の虐待からなぁ…

新人研修のような内容を子供に教え込むのは虐待

と言ってんだけどな。

 

そもそも新人研修をなんだと思ってるんだ?

あれは高校卒業大学卒業までに培われた素の人間性を

から糊塗するための表面的な化粧だ。

 

クッション言葉アイメセージ

物の言い方に気をつけろとか自分責任を持つ口の利き方をしろとか

そのていどのことは本来成人が横文字使って 教えてもらうようなことではないが

高卒大卒では出来てないボンクラもたまにいるから一旦表面的にカバーしようということだ。

 

カバーを要するそいつらは確かにボンクラだがそんなに大したことじゃない。

小学生の頃から社員研修みたいなことやってる人間こそ大ボンクラ で、

こっちの方がはるかに始末が悪い。

 

社員研修を何か高度な作法人格陶冶だと思えてしまう奴は

まり土台となる人格づくりに大失敗しているのであって、

土台が無いからただのお化粧を基礎作りかなにかだと勘違いする。

 

なんでそこまで大失敗しているかと言うと

子供の頃からおかし社会評価さらされた結果

そういう表面的なことが人格だと思い込んでしまたからじゃないか

それらは子供への虐待とその成果だろ。

 

kazoo_keeper2

「クソ」だと「ゴミ」だの汚い罵り言葉をつかわないというマナーを守らないと、長文を書いても読んでもらえないよ…というのは、ネット時代マナーとして子供に教えた方がいいと思う

2025/08/05

ネット自由な長文を書きつけて読んでもらう」という競技において

俺は俺に勝る経験・見識・能力のある者を簡単には思いつけないけれども

この人はその分野で俺よりよいものを持っているという自己評価なんだろうか

 

調子を柔らかくするとか可読性を上げるとか要求知能を下げるとかより多く読んでもらうとか

そういう調整はもちろんあらゆるグラデーションでできるが

俺がそういう調整を知らない・出来ないからやっていない

という風に考えているわけなのか?

 

nadybungo

オシャレに身のこなしにと自身を高めようとする欲求自然だし、本の通りにするかも子次第。

それを抑え込もうとする方こそ虐待だと思うな私は。

それ以前にバカを連発する事は品性に欠けていて何がしたいか不明

2025/08/05リンクyellow

「抑え込め」とどこに書いてあるのか。

男児の鉄オタ趣味と同じくなんらかの本能的関心はあるんだろう、好きにさせよ、

 ただしそんなことを人格価値や善性と混同させるな称揚するな

と書いてんだろ。

 

見せられたら俺は笑うが

いかけてまで笑わないしやめさせようともない。

だって笑われるような趣味ぐらいある。 

   

「バカ」のような言葉を使うことと

この程度の文章を読めずに頓珍漢な反論をすることと

どちらをより不作法と捉えるかは価値観次第なのかもしれないが

俺は自分後者をやったときは詫びをする。

   

というかなんか鉄オタと似てないかステキ女子

鉄オタも自分達の嗜好やこだわりをただのマニアック趣味だとは考えておらず

「鉄オタの写真世間みんなが価値理解してるし必要としてる」

といった異様な認知晒すことがちょくちょくありネタにされている。

 

ステキ女子 の「マナー本を男児にも読ませよう」と

鉄オタの「ほいよw」は相似の症状に見える。

  

   

おしゃれはただの趣味としてやっているならい趣味だと思うが

それで自分を高めている笑つもりのやつは処置なしだと思う。

鉄オタが好きだから写真撮ってるというなら好きにせーやと思うが

あの撮影自分を高めている・高いとこに到達しているとか言われたら笑うだろ。

 

でここから偏見だけど

こういう奴の言う「おしゃれ」ってさあ

センスのかけらもない自由な好みもない

周囲の目を気にするだけのコード押さえの集積だったりするんだよなあ。

違うならごめんな。これはマジでただの偏見だ。

 

こんな場所と流れじゃなければ

お前の自信のおしゃれを見せてもらって勝負をつけたいとこだった。 

自分を高める」とまで言うんだから相応のセンスを見せてくるんだろうなあ?

と言う気持ちだ。

 

お前のファッションが格好良かったら一目置こう。

サルコードだったら大笑いだ。

  

  

hinaho

マナー子供の時から触れてないと大人になると反発する人が多いんよね。

そして大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。

自分は教えられて良かったと思ったことが多い。

2025/08/05リンクyellow

この文読んで俺が礼儀作法を躾けられなかった野人系男子と思えるのかね。

俺は祖母を「おばあちゃま」と呼ばせるような家で育って

友達の家に行けば一人だけ靴揃えるから変なガキだと思われてたよ。

 

そして正しい日本語は「立ち居振る舞い」な。

「立ち振る舞い」なんて日本語使ってる奴はそれだけで

「あ、まともな日本語使う大人が周囲にいない環境で育ったんだな」と思われます

どうだ?行儀の話は楽しいか?

  

こういうマウントが好きなら付き合ってやると、

行儀なんてのはそれなりの親のもとに生まれてなきゃ身につかねーよ。

そして身についてる人間はそんなことを口に出しません。

 

大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。

大人になると」「立ち振る舞い 」「めちゃくちゃ見られてる」

もうこの一文だけで全てが酷くて

お里が知れる山出しちゃんなんだけど

何言われてるかもわかんねーだろ。

  

お前にわかるのはまともな人間挙措進退ではなく

変な本読んで覚えたり出来ない者同士で教え合うお猿のコードしかないだろうけど

そんなもんは人間値打ちと全く関係いか

それ使って人にマウントする望みは捨てるべきだし

お前自身もそんなゴミから解放された方がよい。

  

敬語使えない奴の無理した敬語とかも本当に聞いててきついんだよな。

当人は出来てると思ってるけど「お前は普段通りしゃべれ」と内心思う。

  

こういう話楽しいか?

俺は我ながら感じ悪いと思うわ。

バカバカ呼ばわりしてる時よりずっと良心が痛む。

Permalink |記事への反応(37) | 22:41

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2025-08-01

職業差別って言葉けっこう安易に使われてるけど、差別はもともと人種性別性的指向みたいな生得的な属性に対する不利な扱いや否定的評価を言うもので、職業に無条件に拡大適用できるわけではないよ。職業一定行為を伴うもので、その行為に対しては規範判断可能から

かつて奴隷商人という職業があったけど、その仕事否定することは奴隷制への規範判断であって職業差別ではない。倫理的原理に基づく合理的批判であり、他者への強制ではなく自己立場の主張であり、人格否定ではなく行為構造への批判である場合職業に対するものであっても差別ではない

現代でもたとえばヴィーガン畜産業漁業肯定しないし、アーミッシュジャイナ教徒は軍隊是認しないし、アニマルライツを奉じる人は恐らくペット業者を許容しないでしょう。その職業が伴う行為に対する倫理的否定的評価差別とは呼ばない

https://x.com/chounamoul/status/1950161042530537982

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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2025-07-27

権利問題を「かわいそう」にすり替えるな

権利運動をしている人々はその名の通り権利の話をしている。倫理的理由ヴィーガンをやっている人間は、「動物がかわいそう」ではなく「食肉は動物権利侵害している」が基本的な主張で、もちろんそれを理解してもらうためのレトリックとして「かわいそう」と語ることもあるだろうが、基本的な主張のライン感情ではなく、権利に関するロジック残酷さを回避する権利生得的に存在するとか、苦痛の表明は残酷さの存在を示すとか)をもとにした議論になっている。

マイノリティ人権についても同様で、かわいそうかどうかは問題にならない。言われているのはあくまで、マジョリティと同等の権利マイノリティにも認めるべきだということだ。一昔前の冷笑家は「かわいそうランキング」などと揶揄したが、かわいそうさは関係ないし、そもそもマイノリティからってかわいそうとは限らず、厚顔無恥マイノリティだっていくらでもいる。ただ、いずれにせよ彼らは権利制限されていて、それが不当だと言われているのだ。

キモくて金のないおっさんはかわいそう扱いされない」とかも同時期に言われていたが、馬鹿げている。かわいそうかどうかは関係ない。マジョリティおっさんは、現代日本提供される制度施設基本的に何の制限もなく利用でき、その点で権利侵害を受けていないか問題にならないだけだ。もちろん貧困病気のために権利侵害されるなら、それはリベラル運動カバーする範囲に収まるだろう。そしてそれが焦点なら、反リベラルレトリックとして掲げるのではなく、はっきりと何の権利制限されているのかを語り、ともに権利運動に加わるべきだ。

多様性否定する多様性も認めよ」?それも問題外だ。権利に関する議論において、「他者権利侵害する権利」なるものは認められない。他人意思無視して殴る権利などというもの人権に入っていないし、自由他人の所有物を盗む権利もないし、誹謗中傷プライバシー侵害権利もない。それらはそれ自体他者権利侵害からだ。多様性は、そもそもマイノリティ平等に生きる権利を確保するために掲げられているのであり、それを否定するというのはマイノリティ権利侵害になる。だから多様性否定する多様性」などという屁理屈ナンセンスだ。反DEIの人々がどれほど自分をかわいそうだと思っていても、そして仮に実際にかわいそうだとしても関係がない。

ついでながら、心理的不安や恐怖もそれが合理性を欠く実体のないものである限り関係がない。外国人が増えるのが怖かろうが、トランスジェンダー存在が怖かろうが、そしてその点でその恐怖の持ち主がどれだけかわいそうであろうが、それはその人自身解決するしかない精神的な問題であって、マイノリティマジョリティと等しい権利保障するという観点には影響しない。

奇妙なことだが、リベラル運動に携わる側は、基本的にはこの類のロジックで動いているはずだが、反リベラルはそれを「お気持ち」などと揶揄してきた。あれが怖い、これが怖い、肩身が狭くなった、気持ち悪いなどと、不安だなどと気持ちの話ばかりしているのはむしろリベラル側だろうに。

Permalink |記事への反応(0) | 23:48

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2025-07-23

anond:20250723112318

増田が実感している通り、女性の脳は、男性の脳よりも、数字計算みたいなやつは比較的不得意だったりする。 

 

するんだが、そんな男女の差異よりも、偏差値70と偏差値40の個人差のほうがはるかデカい。

工学部バカな男よりも、自称数学苦手な一般女のほうが、はるか計算できたりするので。

 

なので生得差はあまり関係ないという分析になるんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:29

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2025-07-06

anond:20250706020635

関係ないわけないが……。東大生出身中高、出身家庭の所得分布AIに教えてもらおう。

遺伝環境双方で生得的に持てる者は高馬力で快適なハイウェイを爆進していく。そのように育った人間世間知らずといえばまぁおっしゃる通りやね。

私学のビジネスに関する所感はそう的外れでもないと思うが、元増田国立小学校お受験話だからご家庭の財力うんたらの指摘はズレてるな。

国立大附属小学校シンプル教員の質に優れ、挑戦的で意欲的なカリキュラムを組み、それが売りなんよ。教育機関であると同時に、研究機関が本分であるため。学費も安い。

どこからどうみても公立小学校とは段違いでアドありまくりだろう。

意識高ぇ〜親御さんの着眼点はこれに尽きる。早くからよりよく学ばせたい。以上。

Permalink |記事への反応(0) | 03:57

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2025-06-30

anond:20250630225911

学校での集団過呼吸体調不良女性に多い?その実態と原因をファクトチェック

学校で起きる集団過呼吸体調不良とは何か

学校現場で生徒が次々と過呼吸発作や原因不明体調不良を訴える現象は、医学的には集団心因性疾患(いわゆる集団ヒステリーまたは集団パニック)と呼ばれます 。具体的には、ある集団内で一人が過換気(過呼吸)発作や失神、けいれん、歩行困難などの症状を示すと、それを目撃した他のメンバーにも同様の身体症状一時的意識障害・興奮状態連鎖的に広がる現象です 。これらの症状には共通有機的原因(感染症中毒など)が見当たらず、心理的要因による無意識模倣・暗示によって伝播すると解釈されます 。典型的には思春期の生徒たちが属する学校クラス部活動など、閉鎖的で仲の良い小集団で発生しやすいことが知られています 。

こうした集団発生事例では、最初に症状を起こした生徒(発端者)に対し、周囲の生徒が不安・驚きなど強い感情を抱き、その影響で過呼吸めまいなどの症状を次々と訴えるようになります医学検査を行っても明確な身体的異常所見はなく、多くの場合集団が落ち着き安心すると症状は速やかにまります。これらは**「心因性」で実際の伝染性病原体は存在しない**ため、専門家は「対応を誤って大事にしすぎないこと」「冷静に安全を確保しつつ集団一時的解散させること」が再発防止に重要だと指摘しています  。

学校での発生は女性に多い?:性別分布実態

学校における集団過呼吸集団体調不良は「女子生徒に多い」と言われることがありますが、これは事実と言えるでしょう。医療文献によれば、思春期学童期の集団心因性疾患は女性に不均衡に多く発生することが繰り返し報告されています  。米国調査では「集団ヒステリーストレス下の児童思春期グループに多発し、男性よりも女性が著しく多い」と明記されています 。また2021年に発表された32件の研究をまとめたメタ分析によると、児童・生徒の集団ヒステリーにおいて女子罹患率男子の約2.43倍にも上ることが示されています  。このように数値データから見ても女子に多い傾向は明らかです。

日本においても、学校で発生する集団過呼吸体調不良事件ニュース等で度々報じられており、その多くで当事者女子生徒です。例えば2006年7月千葉県ショッピングセンター女子中学生11人が次々に過呼吸パニック症状を起こし搬送される騒ぎがあり、東京新聞報道によれば「過去1年だけでも秋田埼玉大阪山口佐賀で同様の過呼吸連鎖が起きていた」とされています 。2013年6月には兵庫県高校で1年生と3年生の女子生徒計18人が集団過呼吸症状を訴えて病院搬送される出来事もあり、学校側は「誰かの発作や救急車の到着を見て連鎖的に増えたのではないか」とコメントしています  。このように、日本学校現場でも女子生徒が中心となった集団過呼吸事件が各地で確認されています

海外の事例を見ても、集団ヒステリーは決して日本特有ではなく、むしろ世界各地で歴史的にも繰り返し記録されています。その多くで若い女性や女子学生が主な当事者です。1965年にはイギリスブラックバーン女子校で85人の女子生徒が相次いで原因不明の失神発作を起こし社会問題となりました 。2010年代アフガニスタンでは各地の女子校で多数の女子生徒が突然めまい吐き気を訴えて倒れる事件が続発し、当初「毒ガス攻撃」と疑われましたが、国連などの調査有毒物質は検出されず集団心因性の発作と結論付けられたケースもあります  。これらの事例からも、学校集団発生する原因不明体調不良女子に多いという傾向は国を超えて共通していると言えます

女性に多い理由心理生理学的な要因

では、なぜこのような集団心因性の症状は女性に多いのでしょうか。専門家たちは心理的要因と生物学的・生理学的要因の両面からいくつかの仮説を提唱しています。それらを整理すると以下の通りです。

• 高い被暗示性と無意識模倣モデリング):集団ヒステリーでは、後から症状を訴える人々(続発者)が発端者を無意識模倣・同一化してしまうことが大きな要因です 。一般女性共感性が高く、他者感情や振る舞いに影響されやすい傾向があるとされます実験研究でも、女性参加者は他の人(特に同性)が「具合が悪い」と訴える場面を見ると、自分頭痛めまい等の症状を感じやすくなることが示されています 。一方、男性では他者の症状を見ても影響されにくい傾向がありました  。この暗示へのかかりやすさの性差が、女性に症状が多い一因と考えられます

ミラーニューロンの活発さ:人間の脳には、他者の行動や表情を見ると自分がそれをなぞるように活動するミラーニューロン系があります。この働きは共感模倣の神経基盤とされますが、研究者の中には「女性男性よりミラーニューロン系の反応が強い可能性がある」と指摘する者もいます 。実際、自閉スペクトラム症共感他者感情理解の困難さを特徴とし男性に多い発達障害)ではミラーニューロン系の活動低下が示唆されるのに対し、集団ヒステリーはその逆でミラーニューロン系の過活動による現象とも位置づけられています 。この仮説によれば、女性生得的に他人状態自分のことのように感じ取りやすいため、目の前の友人が倒れると自身も息苦しさや眩暈を感じてしまうというわけです 。

不安反応・過呼吸生理的な出やすさ:パニック発作過呼吸発作といった急性の不安反応そのものも、疫学的には女性に多い現象です。例えばパニック障害(突然の強い不安発作に襲われる症状)は男性より女性に約2~3倍起こりやすいことが知られています 。過換気症候群過呼吸発作)の有病割合については、調査によっては女性男性が7:1にもなると報告されています 。このように生理学ストレス反応における性差ホルモンバランス自律神経反応の違いなど)が、女性の方が過呼吸や失神を起こしやす下地になっている可能性があります。言い換えれば、同じストレスを受けても女性の方が**「息が苦しい」「めまいがする」**といった身体症状として表出しやすい素因があるかもしれません。

以上のように、心理面での暗示へのかかりやすさ・共感性の高さと、生物学的な不安反応の出やすさが相まって、女性グループで症状が伝染しやすいと考えられます。実際、専門家も「集団ヒステリー女性患者が多いのは、症状のモデリング(見本)の影響を受けやす性差による可能性が高い」と結論づけています 。

社会的文化的な要因と海外との比較

集団ヒステリーにおける社会的文化的背景も、女性に多い現象となっている一因です。まず、社会集団内での役割人間関係の違いが指摘できます若い女性(特に思春期女子生徒)は、同年代の仲間内で強い仲間意識を持ちやすく、閉鎖的で密接なグループ形成やすいとされます 。その結果、グループ内で感情や行動を同調させる傾向が強く、誰か一人の異変に対し他のメンバーが過敏に影響を受けやすいのです 。実際、1960年代アメリカ工場における集団ヒステリー研究でも、症状が出た人々は互いに強い社会的つながりを持つグループに属していたことが報告されています 。男子生徒のグループでも友情はありますが、当時の社会通念や教育環境の中で女子の方が感情を共有しやす関係性を築いていることが多く、これが集団ヒステリーの伝播を助長している可能性があります

また、社会文化的性役割表現の違いも影響しうるでしょう。伝統的に多くの文化圏で、女性体調不良不安を訴えることに比較的寛容である一方、男性は「弱音を見せない」ことが男らしさとされる場面があります。そのため男性にも同様の心因反応が起きていても表面化しにくい可能性も考えられます。実際、歴史を振り返ると19世紀にはヒステリー転換性障害)は女性特有と見なされていましたが、第一次世界大戦で多くの男性兵士が**「シェルショック」(砲撃ショック=心因性神経症状)を発症すると、この性差偏見は薄れていきました 。つまり男性にも状況次第で集団ヒステリー様の反応が起こりうるものの、社会的な目や自己抑制によって顕在化しにくい**だけかもしれません。

文化的要因としては、その社会ごとにストレス源や症状の表現のされ方が異なる点が挙げられます日本学校では部活動中の疲労教師からの叱責といった出来事が引き金になるケースがある一方、海外では地域の信念や風聞が誘因となる例も報告されています。例えばマレーシアインドの一部では、女子生徒の間で突然誰かが取り乱すと「悪霊に取り憑かれた」と解釈され、パニックが伝染したケースがあります 。中東アフガニスタンイランでは、女子校で謎の有毒ガス攻撃の噂が広まり、実際に多くの女子生徒が呼吸困難や失神を訴えた事件が起きました(前述の通り後に物理毒物確認されず心因性推定されています) 。このように、その社会が置かれた状況(宗教的世界観、社会不安葛藤、噂の内容など)が集団ヒステリーの誘因や症状像を左右しますが、いずれの場合思春期前後女性が主要な当事者である点は共通しています 。

さら集団環境要因として、都市部より農村部で発生しやすいとのデータもあります。先述のメタ分析では、農村地域学校における集団ヒステリーの発生率は都市部の約2倍という結果が示されました(農村部11.1%都市部5.6% )。農村では人間関係が密で噂が広がりやすいことや、医療リテラシーの差などが背景にある可能性があります。この点でも、集団ヒステリー社会的環境に影響される現象であり、日本のみならず海外でも閉鎖的・保守的コミュニティほど起こりやすい傾向が見て取れます

おわりに:総合的な見解

学校で起こる集団過呼吸集団体調不良女性が多いという傾向は事実であり、これは単なる思い込みではなくデータ専門家分析によっても裏付けられています。主な要因として、女性の方が心理的に周囲の影響を受けやすく、生理的にも不安反応が出やすいこと、そして女子生徒同士の強い結束や同調傾向が症状の連鎖助長することが挙げられます。加えて、文化社会的背景がこの現象の表れ方に影響を与えますが、世界的に見ても同年代男性グループに比べ女性グループで頻発するのは共通した特徴です  。以上のことから学校における集団過呼吸集団ヒステリーは「女性に多い」とされるのは概ね事実であり、その原因は生得的な要因と社会的な要因が複雑に絡み合った結果と考えられます。そのため、この現象理解対策するには、生物学心理学的視点に加え、教育現場におけるストレス要因の軽減や冷静な対応、噂の拡散防止など社会環境への働きかけも重要となるでしょう  。

参考資料

• Jones, T.F. 「Mass Psychogenic Illness: Role of the Individual Physician」 American Family Physician 62(12):2649-2653 (2000)  

• Gang Zhaoet al. 「Mass hysteria attack rates in childrenand adolescents: a meta-analysis」 Journal ofInternational Medical Research 49(12): 1–15 (2021)  

平凡社改訂新版世界大百科事典」「集団ヒステリー」項(執筆臼井宏・野上芳美)  

• Lorber, W.et al. “Illnessby suggestion: Expectancy, modeling, andgender in the production of psychosomatic symptoms.” Annals of Behavioral Medicine33(1):112-116 (2007) 

中田収 「過換気症候群」『日本呼吸器学会専門医制度専門医講習会要旨集』(2014) 他   (過呼吸症状の性差に関する記述)

• Shirin Daft, 「イラン呼吸困難吐き気が続出──女子教育を狙った『毒ガス』か『集団ヒステリー』か」ニューズウィーク日本版 (2023年3月13日) 

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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2025-06-20

女という性別馬鹿じゃないはずだから小学生から性差別を受けてるんだ><

森口佑介『つくられる子ども性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 )@moriguchiy

フランス小学1年生を4年間追跡したところ、入学数学性差はないが、4ヶ月で男子有利になり、1年後に拡大するという衝撃的な研究です。年齢より就学と関連することから数学における性差生得的ではなく、学校教育による社会文化的現象という結論Natureです。

https://www.nature.com/articles/s41586-025-09126-4

二次性徴すらない時代から女は算数ができないという事実から目を逸らす為にメチャクチャ屁理屈になってて草

算数する前からの差がないのは何も算数勉強してないから当たり前なんだよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

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2025-06-16

anond:20250616090500

「生的表現

生得領域みたいなものだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

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2025-06-11

バカ馬鹿面寄せ合ってIQがどうのと囀ってる光景不快ものだ。お前らは一貫して気遣いいただいてる側の当事者だろうが。

ところで馬鹿というのは生得的な知能の劣後という現象それ自体ではなく、鈍い頭のものが生きていく上で身につけた戦略である

自分馬鹿なので隅っこで大根尻尾かじらせてもらえたら十分です、いじめないでください」というのも一つの戦略だが、たいがいのバカバカなのをいいことに常習的に小さな無法をはたらいて生きている。「バカからルールとかよくわからないもん」「バカから嘘がバレても恥ずかしくないもん」そういうのが「バカという戦略」「バカを逆手に取った生き方」のスタンダードだ。

知能の高いマジメ君がケツにうんこはさんでるバカに出し抜かれる、あるいは誰も得しないかたちで共倒れを強いられるのは珍しいことではない。

社会徒競走でなくバトルロイヤルなのだ。つまり頭の良し悪しは足の速さみたいに純粋にそれだけ抽出して比較しうるものではない。少なくとも基本的な「賢さ」と多対多での立ち回りにおける「ずる賢さ」は分けて観察せねばならない。

社会が複雑になり相互依存の仕組みが高度化するほど、卑劣裏ワザとしての「馬鹿という戦略」もやっかいものになっていく。

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-06-10

メディア首都圏情報に偏るのは、住んでる人口が偏ってるからから

マジョリティ向けに情報発信した方がどう考えても効率が良いという経済原理

 

住んでる場所だと分かりやすいけど、人間属性レベルでもマジョリティ向けだから面白く無い人間にとっては(マイノリティにとっては)生得的に面白く無いよ、テレビとかマスメディア

 

気付けて良かったね

Permalink |記事への反応(0) | 06:36

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2025-06-01

備忘録: ウェクスラー人知検査(WAIS-IV)を受けた。

https://lscharlie.exblog.jp/31824635/

「結果はFSIQ156標準偏差15)。読むのが面倒くさい人向けに予め(笑)

 2015年人生初の知能検査WAIS-III(Ver.3)を受けた。今回は2018年から日本でも運用開始となった新しいバージョンWAIS-IV(Ver.4)の性能(?)を確認したく受けてみた。

 ※ちなみに本家アメリカでは児童向けのWISC-V(Ver.5)が出ているらしい。ということは成人向けのWAIS-Vもアメリカではそろそろだろう。周回遅れの日本

 ※読み方はウェイス・フォー

 グーグル検索でサクッと出てきたところは私には遠く(4km以上(笑))、近場の心療内科公認心理師臨床心理士オフィスなど10軒ほど問い合わせ、WAIS-IV実施しているところを探した。「WAIS-IIIでしたら」と言うところばかりで、最新版の導入があまり進んでない様子。

 前回同様、心身共に健康な私は問い合わせの段階で予め「自費(自由診療)で」と申し出た。

/*

 「WAIS-IV」と検索すると真っ先に飛び込んでくる文字が「医科診療報酬点数‎: ‎450点 (根拠 D283-3)」で、仮に健康保険適用だと医院に入るのは4,500円であり、2時間ほど趣味に付き合わせるわけにはいかず自費(自由診療)で。場所代もあり医院折半だとして、病院勤務公認心理師の時給は1,000円くらいか歯医者と一緒で保険適用診療は儲からないようにできている。余計なお世話だが。

/

 今回は他の心理検査は省略してWAIS-IVのみ。心理検査エゴグラムなど)4〜5種込みで36,000円(自由診療)ほどだった2015年とそれほど変わらず、問い合わせたところはWAIS-IV単体検査で27,500円〜43,000円(税込)だった。検査報告書は別途5,000円前後取るところが多くソレを含んだ金額(いずれも自由診療場合)。

 ※神奈川県で1万円台後半、首都圏の外では1万円台前半という医院心理オフィスも見かけた。

 2015年と同じく、問い合わせ段階で「1ヶ月以上お待ちいただく場合があります」というところもあったが、今回も申込から一週間以内で受けられた。精神科医に用がナイと早いのだろう。

 検査臨床心理士民間資格)かつ公認心理師国家資格)の女性と個室で約1時間半。休憩なし(こちらが希望しなかった)。

 結果は全IQ(FSIQ156(95%信頼区間で149〜159)。

 WAIS-IIIでは156までらしいが、WAIS-IVは160まで測定できるそう。実社会における知能格差を踏まえてのことだろうか。IQブーム被験者が増え十分なサンプルが得られたのかもしれない。

 フリン効果考慮すると、全体(世間)が底上げされることで相対的自分の優位性が下がり、最新バージョンでは低く出ると予想されるがそうはならなかった。考えられるのは下記の通り。

 (1)5年前のWAIS-IIIの時は時間を測っていることを途中まで知らず臨床心理士女性を笑わせることに専念していた(笑)ため、(WAIS-IIIの)スコアが低く出た。

 (2)各検査の内容は一通り入れ替わったそうだが、前回検査イメージ(流れ)を知ったため精神的な余裕が生まれ集中できた。

 (3)私が時代に適した(または進んだ)頭を持っていて、バージョンが新しくなったことでより高い精度で測定できた。

 (4)同年代と比べて経年劣化(笑)が遅いため、偏差値(DIQ)化すると優位性が増した。

 (1)は十分にあり得る。当時ブログネタのために(笑)メンサ試験と併せて思いつきで受けに行ったから、時間を測定するなどの知識が何もなく、ずっと冗談を言い続けていて、臨床心理士女性が噴き出してペンを落としたくらい(笑)。それを拾おうとした時に「時間を測っているので」と言われて知った。だから前半の検査項目の値が低く出た可能性が十二分にある。今回は検査中は黙って集中した。

 (2)は初回と比べると遙かに緊張も少ない。医院だと問い合わせただけでも「WAISを受ける(受けさせられる?)=何か問題がある」という前提なんだろうなという空気感が漂い、健常者にとってはアウェー感がかなりある見方を変えると通院している人は場慣れしていて“ホーム”として挑めるんじゃないだろうか。また「流れ」を知っているか否かは大きい。ボクシングなら蹴ってこない前提で戦えるし、キックボクシングなら寝技はない前提で戦えるが、「ルールなし」だとどう構えていいのワカラナイのと同じで、イメージを掴んでいるだけでも有利に働く。疲れがまるで違う。

 (3)かれこれ20ちょっとプログラマーをやっていて、25年もITビジネスに携わっているから、頭の使い方は他の現代人と比べてもそれなりに進んでいるだろう。検査内容が時代に追いついてきた可能性がある。だとすれば次バージョンではもっと高く出るかもと期待できる。

 (4)同年代偏差値から算出されるため、他の人達より老化(機能低下)が遅ければそれだけ高く出る。しかし「2015年にWAIS-IIIを受けました」と伝えたところ、標準化する際の年代(すなわちサンプル集団)が当時と同じ層に収まっているらしく、一般的には加齢に伴う認知機能の低下によって、今回の方が低く出るはずだから1〜3の可能性が高い。

 検査が終わった直後「多分151以上でしょう。正式な結果とレポートは1週間ほどで」と言われ解散レポートを受け取り記載されている用語資料1、資料2[WISC-IV]、資料3[WISC-IV]、資料4[WISC-IV]、資料5[WISC-IV]を参照)を調べてまとめたのが下記。数値は私の結果。

全検IQ(FSIQ):156

 ★一般知的能力指標(GAI):151

  ▼言語理解(VCI):143

    類似:15

    単語:18

    知識:19

    理解*:19

  ▼知覚推理PRI):145

    積木模様:18

    行列推理17

    パズル:18

    バランス*:18

    絵の完成*:18

 ★認知熟達指標CPI):---

  ▼ワーキングメモリーWMI):147

    数唱:19

    算数17

    語音整列*:19

  ▼処理速度(PSI):149

    記号探し:18

    符号:19

    絵の抹消*:17

 「*」印5項目(語音整列、バランス理解、絵の末梢、絵の完成)は「補助検査」と呼ばれ、これは直接は知能指数の算出には使われないらしい。せっかくなので全部受けた。

 ※料金が異なるかもしれないので、15検査受けたい人は予め「全15検査を」と伝えた方がイイ。

 「類似」だけ低いのは多分私がスロースターターから(笑)最初検査項目で、自分で「もうちょっとスマート表現がありそうだが」と思いながら答えていた。最近は書いて説明することが多いことも影響している(多分)。

 WAIS-IVから言語性知能(VIQ)と動作性知能(PIQ)の区分けがなくなる」とはどこかで読んで知っていたが、

[VCI(言語理解)]+[WMI作動記憶)]=[VIQ言語性知能)](聴覚入力

[PRI(知覚統合)]+[PSI(処理速度)]=[PIQ動作性知能)](視覚入力

検査であり、構造自体は変わっていない。

 ※上記()内がWAIS-IIIでの呼称。今思うと「知覚統合」は大袈裟で、視覚入力しか測定していない。IVでは「知覚推理」という名称になった。割と良く「空間認識」とか「地図を読む力」といった例えが出てくるのに、なぜ素直に「視覚推理」にしないのか。

 しか分析の際の仕分けが変わったようで、これまでは上記言語性知能/動作性知能に分けて分析していたところを、

[VCI(言語理解)]+[PRI(知覚推理)]=[GAI(一般知的能力指標)]

[WMI作動記憶)]+[PSI(処理速度)]=[CPI認知熟達指標)]

と見るようだ。

 ※CPI認知熟達指標)は、「成人検査では現時点で研究段階」とのことで数値は算出されないそう。WISC-IVにはあるらしい。

 検査方式が大きく変わったわけでもなく分析方法がより詳細になったっぽい。

 分析の仕方が変わろうと、私みたいにバラツキのないタイプ分析しようがない。検査項目毎に差があって初めて何に強い・弱いなどの適性が出たり、或いは「発達障害の疑いあり」等と判定されるのだから

 GAI(一般知的能力指標)は知識思考力(もちろん机上の)、CPI認知熟達指標)は実生活で問われる能力と言える。実績(実務)よりカタログスペックにこだわる人はGAIを好みそうな印象があり、「GAIが高いのに実社会で上手く行かない」という場合CPIを見れば原因が解るといったより実質的評価可能になったように思える。

 PRIPSIはCambridge Brain Sciencesのスコア通りな印象。内容は全然違うが、テキパキ度が問われる。サラリーマン社会では最も見た目の印象に関わるところ。時間を測っているものばかりなので、喋ったり冗談を言ったり手を休めていると当然に低く出る。

 一方、VCIは知識問題なので、偶然知っている内容が出題されれば高く出るという他の資格試験などと似た性質のもの。WAIS-IIIの時は日本文化に関わる内容が多く出題された記憶がある(私の苦手分野)が、IVは私が良く知る内容ばかりだった。

 細かく見ていくと、「類似」は読解力・理解力につながり、「理解」は言葉通りの検査で異議はないが、「単語」と「知識」は“教養”と言えば教養しかし私はこれらを「知能検査」に含めることに懐疑的立場であり「長期記憶を問うている」程度に受け止めている。全くもって生得的な知能とは関係ない気がする。それに2020現在もっと知ってた方がいい知識は山ほどある。例えば「bit」と「byte」は現代社会において極めて優先度の高い単位だが、他の単位が問われた。冒頭に書いた周回遅れが原因なら(日米差は10年)、2010年頃の偏差値として受け止めるべきか。

 WMI(いわゆるワーキングメモリー)は算数と暗唱(数唱)で、私の場合数唱はもともと良いんだが算数は運(笑)。今回の内容自体は即答できる簡単ものだった。

 ※それでもWAIS-IIIから5年経って加齢に反して向上していることを考えると、サプリ効果ではないか個人的に思っている。

 結局のところ言語性知能とは結晶性知能と呼ばれることもあるように、努力(反復学習)の成果(特に学校時代の)であり(私の場合大人になってから覚えたものばかりだが(笑))、生得的な賢さとは結びつかない。私はまるで努力型ではないので、算数暗算)などは平均的なビジネスマンと比べて決して速くないんだが、ウェクスラー場合文章問題を耳で聞いて暗算で答えるので、日頃人の話を何度も聞き直すような人(聴覚入力機能性が低い人)や、メモ必要な人(ワーキングメモリー機能性が低い人)は、学校テストのように紙に書かれた問題暗算が得意でも上手く行かない可能性があり、相対的に私はよく機能しているという結果なのだろうと理解している。日常生活業務により近い検査と言える。

 ※ちなみに遺伝子検査では私の海馬(=記憶力を司る)は小さい傾向と出ている。MRI画像が3年分あるのでいつか脳科学者に見てもらいたい。一方、計算は速い傾向と出ているが、算数数学も苦手。多分性格問題(笑)。処理速度も一部速い傾向と出ていて、これは自分で納得している。スロースターターだが(これも性格問題エンジンがかかると処理はかなり速い方で仕事量は非常に多い。

 私にとって最も集中力必要としたのは語音整列でかなり脳に負荷がかかった。10年に1回というくらいの本気を出してみたが、補助検査なのでFSIQの算出には使われないらしい(笑)

 私が受けたところは、検査まで、検査時、検査後の対応も非常に良かった。自費(先方にとって実入りが良い)かつ何かの疑いがあるわけではないので、そもそも患者”ではなくただの“客”だからというのもあるだろう。

 以下はいくつか感じた点をまとめてみた。

 その1:ウェクスラー知能検査常識的なことしか問われないので、小さい頃から発達障害等の疑いで何度も知能検査を受けている人や、ギフテッド英才教育という名の下に検査最適化された問題をこなしか検査を頻繁に受けている人などは内容を覚えてしまうから、各バージョン最初の1回目のスコアしかあてにならない。特にWAIS-IIIで言う言語性知能(WAIS-IVでは言語理解)の下位検査記憶力の良い人なら1回で暗記できるものなので、インターネット上で「言語性知能が高く動作性知能が低い」(その差が大きい)という結果をよく見かけるのも、これが原因の1つかもしれない。診断のためだとしても複数回検査しているうちに、暗記によって言語性下位検査スコアが高くなり、“慣れ”効果は多少あっても暗記できるものではない動作性との差が開き、ますます発達障害判定される可能性が高まるんじゃないか人ごとながら感じた。

 その2:行列推理問題のうち1問だけ、間違いなくこれが正答と思われる選択肢色違いがあり、色覚異常の私には識別が難しかった。どうみても答えではない選択肢が何色だろうと構わないが、正答に色違いを設ける場合は赤、青、黄、黒といった間違えようのない色にしてもらいたい。色覚異常が多い白人圏で製作されている割には意外。

 その3:凸凹がないのでプロファイリングしようがないのかもしれない。検査報告書2015年のWAIS-IIIの時と同じく、読んでる方が顔が赤くなる(笑)くらい褒めちぎられていた(とても丁寧でA4数ページ)。しかしこういう横一直線のバランス型は本当に珍しいらしく、一見「特徴がない」印象だが、見方を変えると出現率的には非常に個性的ということになる。矛盾しているようだが統計学的にはそうなる。

 そんな感じ。

 普段全く不安要素や問題を感じていなくても、経営者管理職層は一度受けてみることをオススメする。人を雇うまたは採用管理する際、自分と比べてどういうタイプの人を“優秀”と感じているか(その反対も)を知ることで、自分は“人材”によって何を補おうとしているのか(または相手に何を要求しているのか)が解るから自己分析

 病院はいちばん面白くないかもしれない凸凹がない人は、多分器用なバランス型を好むだろうと思う。欠けているものを補おうとするよりも、バランスを崩すことで生じる補填コストリスクとなるから

 といった特性が見えてくる。

 というわけで次に私が受けるのは、日本でWAIS-Vの運用が始まった時。7-10年後くらいだろうか。

 注)インターネット上に成人用WAISの参考文献が少なく、児童用WISCの資料から得た情報が多い。

 書いてから下書きフォルダの中で時間が経ってしまい、下記で先行してWAIS-IVについて触れている。」

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-05-24

人との付き合い方について

日々の良好な人とのコミュニケーション、付き合い方について最近はどうしたらいいのかということはさほど気にしていない。なぜ俺のコミュニケーションが駄目なのかという点ばかり考えている。他人より優越したいために、人を見かけたときや会話を受けたときにまず馬鹿にしてしまう。さっきもすれ違った人のTシャツの柄をダサっつってバカにしてしまった。

この性質は会話の中で存分に発揮していて、人の失敗話や苦労話はめっちゃ笑顔で聴けるのに、順調な話とか聞くと余計な茶々を入れたり、稀に自制できるときは一辺倒に「いいねぇ」の連呼自分楽しいとき相手不快な気分で、相手楽しいとき自分不快

その結果距離をとった関係の構築になりやすい。これまでの経験から互いの承認と受容が人間関係を深めることを知っているのに。

原因が分かれば改善ができそうなものだけどさっきのTシャツの件のように、他人からの刺激に対して反射的に望ましくない感情自分の中で湧き上がる。そうするとこれはもう生得的な性質じゃないかと感じる。

以前ここで性質が終わっている人間はどうしたら健やかに生きられるのかと質問した際、「静かに死ね」と言われた。

こういう単に一人が好きというわけではないけど、会話すると毎回うっすら不快体験を与えてくるために孤独な人って周り見てもチラホラいるし珍しくはないと思うんだけどなあ。そういう人間にとっての正解がずっと見つからない。

Permalink |記事への反応(2) | 10:00

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2025-04-14

anond:20250414101501

ゴミおじって男の生得的な優位性を主張すれば主張するほど

下駄を履いて生まれてきたのにゴミなお前は何なの?って話になるよね(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(1) | 10:18

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2025-04-13

朗報国連さん、トランス批判権利を認める

https://www.ohchr.org/en/press-releases/2023/05/allow-women-and-girls-speak-sex-gender-and-gender-identity-without

女性女児、その支援者が、性別や同性間関係に基づく差別反対の信念を理由中傷キャンペーンの標的となるという常套手段には、強い懸念を抱いています彼女たちを「ナチス」や「ジェノサイド加担者」、「過激派」とレッテルを貼ることは、攻撃や威嚇の一形態であり、発言を阻むための手段です。これらの行為は、恐怖を与え、恥を抱かせて沈黙させ、暴力憎悪扇動する目的もつものであり、女性女児社会への尊厳ある参加を著しく損なうものです。

性自認ジェンダー表現に基づくヘイトスピーチ処罰する法的条項運用が、一部の国では懸念される形で解釈されている点にも問題があります女性女児は、暴力や威嚇を受けることなく、あらゆるテーマについて議論する権利があります。これには、特に彼女たちの生得的なアイデンティティに関わる重要問題や、差別が禁じられている事項が含まれます性別性自認に基づく権利範囲に関する見解を持ち、表明することが正当性否定されたり、軽視されたり、無視されたりしてはなりません。

国際人権法において、表現の自由に対する制限は、合法性、必要性、均衡性、正当な目的という人権基準に厳格に従って行われなければなりません。性別性自認に関する問題懸念を示す女性女児意見に反対する人々にも、意見を表明する権利はありますが、その際には、反対の立場の人々の安全人格を脅かしてはなりません。性自認性別に基づく権利問題提起に対して広範な制限を加えることは、思想信条表現の自由の基本に反し、不当な検閲または全面的沈黙強要にあたります

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2025-04-11

朗報オウムと戦った弁護士トランスにも勝ってしま

https://x.com/smZIrv3fwM31944/status/1909623696677126545

性犯罪圧倒的多数男性による、②被害者は多く女性、③それらから女性スペースはできた、④トランス女性定義不明確、⑤その客観的指標はない。⑥その性的指向女性に向く方も多い。⑦実は男子トイレ利用希望の方が多い。

以上に反論はありますか?

生得女性基本的人権を考えて下さい。

共産党候補トランスは鍵を掛けて逃亡した模様。

Permalink |記事への反応(1) | 19:22

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