
はてなキーワード:生前とは
これはまだ私の生前の話なんだけど、今でも思い出すたびに背筋が冷えるんだよね。
うちの学校のクラスに、ある時期から流行り始めた単語があったんだよ。
誰かがネットで見つけてきたらしくて、男子の何人かが面白がって言い続けてた。
誰も説明しようとしないのに全員が知ってるふりしてる、みたいな空気。
で、決定的だったのが放課後。
後ろの席の男がぼそっと言ったんだ。
「けもりを無視した女は、代償を払うんだよ」
冗談に聞こえなかった。声があまりにも低くて、ひどく冷たかった。
私は気になって、意味を調べようとしちゃったんだよ。
その時点でやめとけばよかったのに。
最初はスマホで検索したけど、どのページも途中で文章が途切れてたり、関係ない広告に強制的に飛ばされたりしてまともに読めなかった。
だから私はもっときちんと調べようと思って、図書館に通い始めた。
古い新聞の縮刷版をめくってると、ところどころで変な記事を見つけた。
「ある日突然、『けもり』と叫びながら姿を消す」
司書さんに聞いても、妙に歯切れの悪い返事しか返ってこなかった。
「その言葉、あまり声に出して言わないほうがいいですよ」って。
でも私は止まれなくなってた。
返事が来たのは三日後。
「けもりについて調べないでください。決して名前を口にしないでください。犠牲者をこれ以上出したくありません」
そこでようやく気付いた。
そいつは「人」じゃない。
「僕を選んでくれなかったのは、きみだよね?」
男でも女でもない、老人でも子どもでもない、全部が混ざったみたいな声だった。
次の日、図書館に行ったら司書さんがいなくなってて、その代わりに見たこともない張り紙があった。
「けもりに触れた者は、相応の責任を負う——選ばなかったという責めを」
その頃にはもう手遅れで、毎晩声は近づいてきた。
「僕を選んでよ」
だから私は逃げた。逃げ続けた。
でも、死んだ今でも逃げ切れてない。
ねえ、もしかして気付いてない?
その時点でアウトなんだよ。
だってやつは——
「呼んでくれた人のところに行く」んだから。
ほら、もうすぐ後ろだよ。
あなたが選ばなかった、誰かの声。
耳元で聞こえるはず。
「ねえ、どうして僕じゃなかったの?」
乃木坂46の40枚目のシングルがビリヤニってことで大慌てしている一呼吸おきたいところよね。
どうしても解せないのが、
なぜ急に秋元康氏ことやすすがビリヤニって言いだしたの?ってところの謎を解くために私は走り回っているわ。
そんな中、
そんな中なの!
もうさ、
エデン再建のための物資調達に一番苦労する時間がたくさん必要だったみたいね。
ギリギリ締め切りに間に合わせるように急にミニゲームに勤しむの!
これなんでミニゲームか!ってなると思うけど、
まあそのためっちゃーそのためなのよね。
レッドフードもなんか招き入れられる気配がないし、
そのぐらいレッドフードって幻のニケなのよね。
そう思ったわ。
とりあえずミニゲームの宿題は全部終わったのでミニゲーム上ではエデン再建達成よ!
はぁ疲れた。
ちょっと今回3周年イベントストーリーが重すぎて心しんどかったけれど、
ミニゲームのさエデン再建達成!ってので、
挿入されるシーンがあるのね。
そこで散っていったニケ達がみんなでビデオに映りましょう!って件の流れで登場するの。
重いわね。
日々のデイリーミッションをこなしつつ物資をしっかり貯めてまた次はキャンペーンストーリー進めなくちゃって。
あと!
そう!
ベータ版の地上奪還コンテンツが適当にやっていたら行けっしょ!って高を括りまくりすてぃーで挑んだんだけど、
大型ラプチャーつまりそのエリアのボス敵ねに挑戦しようと思ったら、
ええ!めちゃ強くない?
幸いか地上奪還コンテンツは病院に行けば回復してくれるのでいいのよね。
つーか、
えーそんなに時間が掛かるなら、
そのぐらいマジ結構手応えのある地上奪還コンテンツはベータ版とはいえ生半可な感じでは進めないみたい。
これもかなり苦戦を強いられそう!
うわ!正直舐めてたわ。
腰を据えてちゃんと真面目にやらなくちゃいけないコンテンツが増えると時間もかかるので、
如何にそれ捻出するかが問題よね。
NIKKEの中でロストセクターってところもあって、
それはパズル的な要素で攻めて探索していくアドベンチャーなんだけど、
私も苦手な分野なの。
でもキューブっていうニケをパワーアップさせる部品をゲットしなくてはなんとしてもなので躍起になるのよね、
いや躍起にならざるを得ないというか。
そんな面倒なパズルを解いていくのよ。
地上奪還コンテンツは
また思い出したときに攻略していこうと思うNIKKEの地上奪還コンテンツね。
そして、
そして!美事止まっているドラゴンクエストI・IIの1の方!
なんとか当選簿してメルキどの街に入れてくれないゴーレムは倒せて、
壊れかけたレイディオの如く壊れた橋を修繕してもらうドワーフの里を訪れたりしてもう正にタニコーの五徳。
そうしてまた必要なアイテムを作るための必須アイテムを各地世界を探す旅なのよ。
久しぶりに再開したもんだから、
またあれよ例のあれ、
次どこ行ったらいいんだっけ?ってルーラで1つずつ街を訪れて、
街を訪れたらイベント発生するのでは?を期待して各地旅していたの、
なんかこれを倒したらアイテムがもらえて次のストーリーに進めそうな予感!
が、
久しぶりにドラゴンクエストI・IIの1を再開するもんだから、
その難しさにも慣れた身体でプレイで乗り越えられるバイブスってあると思うんだけど、
その私の難しさに連続で耐えていたバイブスが無くなっちゃった今、
急に敵の強さがまた改めて強く感じるのよ!
何この強さ!
ドラゴンクエストI・IIの1やっぱり難しすぎるわ。
力任せで押しても勝てない引いても!って感じよ。
ドラゴンクエストI・IIの1の方の難しさの洗礼を喰らってしまっているわ。
プレイし続けていてリズムができていたときはそんなに難しく感じてなかったのに、
急に間開けての再開となると忘れちゃってて激ムズよ。
こういう時足りない私の栄養成分が、
輝く道しるべ!シャインポストのライブビューモードなんだけど、
今はそんな暇ないわ。
くー!
お代わりが止めどなく出てくるわナン。
今そういう感じなの!
とにかく進めるしかないので、
早くドラゴンクエストI・IIの1をクリアして2に突入したいわ。
うふふ。
これ以外とコスパ良くって比較的お求めやすい安価でタマゴ欲を満たしてくれるので良いなって思ったわ。
今朝もうんと寒いような気がして予めセッツしておいた
70℃でタイマーで沸いているお湯の
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「関税を上げれば、奴らは頭を下げてくる」
→ プーチン&ネタニヤフ「俺の条件を呑め」トランプ「聞いてないよ・・・」
→ 「エプスタインファイル公開法に賛成した奴は、裏切り者でMAGA失格」
→ 「優秀な人間は死んだ、戦後に残るのはどうせ劣った人間だけだ、帝国内の資産をすべて破壊せよ」
「ぼくのかんがえた さいきょうの農法なら、3年間で大躍進、アメリカに追いつける。スズメを殺せ、密植しろ」
→ イナゴ大発生、3000万人餓死。スターリン、スズメ送ってくれ。
→ 「誰かが妨害したから失敗した。紅衛兵、犯人を探して吊るせ!」
「流通?土地制度? 知らん。人間の精神力で経済が変わる。新しい社会主義的人間を創る」
→ コンゴ・ボリビアでのゲリラ戦は地元支持を獲得できず、捕縛・処刑。
「腐敗を一掃し、アマゾンを経済成長に利用、ブラジルを強い軍事国家にする」
→ 選挙で負けたら軍部と支持者が暴徒化、退任後ブラジリア連邦議会襲撃。
「強いトルコを蘇らせ、世界の中心に返り咲く」「金利は悪。利息を禁止する」
「世界の中心で咲き誇る日本外交」「台湾有事は存立危機、米軍と一緒に台湾を守る」
これら威勢のいいリーダー、ポピュリスト、もう少しはっきり言うなら「デマゴーグ」たちが、スローガンと真逆の結果を招いてしまう原因は、大きく分けて4つある。
この4つのメカニズムが、スローガンと正反対の結果を引き寄せる。
デマゴーグは、複雑な世界や社会を理解できない支持者を狙って、単純なスローガンで世界を動かせる、社会を変えられる、と主張する。
国内の社会制度であっても、複数の変数の相互作用で動いている。
デマゴーグは相手国の都合を無視しがちだが、威勢のいい言葉は、相手からの反動を必ず引き出す。
複雑系に単純な力技を当てると、構造的に必ず、反作用が跳ね返ってくる。
外交・戦争・経済などは、制度や前史・資源の制約によって決まり、威勢のよさと結果は全く別物である。
政治学ではよく知られているが、強い言葉で得られるのは支持ではなく「期待値の上昇」である。
デマゴーグは人気を得て政権を取りやすいが、取った後のハードルは上がり、実現はかえって難しくなる。
例えばトランプは、実現不可能な政策をぶち上げてはそれを引っ込めることを繰り返し
TACO(TrumpAlways ChickensOut.) と言われるようになった。
支持率は上昇も下降も早い。
支持率が高ければ高いほど、期待値だけが肥大化し、必ず失望へ転化する。
結果としてスローガンと反対の結果になる。
ロシアがウクライナを3日で下せると高を括って無理攻めしたことで、ウクライナはゼレンスキーの下で結束してしまった。
プーチンはゼレンスキー政権をネオナチと呼んだが、皮肉にも、プーチンはナチスドイツと同じ失敗を繰り返した。
ヒトラーは東部戦線でソ連を過小評価したことで、逆に総力戦動員を引き出してしまった。全く同じだ。
イエスマンで固めた側近、自分の古巣である諜報機関からの報告を信じた。
だが、側近や諜報機関は、敵よりも上司を恐れており、プーチンに弱気の報告を上げる方がよほど怖いと考えたのだ。
威勢のいいリーダーは周囲に、本当の悪いニュースが上がらない、現実と乖離した仕組みを作ってしまう。
威勢のいいスローガンは、熱狂とともに共通の敵を作り、仲間を結束させる。
だが、敵を倒しきれないと熱狂が冷める。
イラクには戦争の大義であった大量破壊兵器は、最初から存在しなかった。
ディープステートのように、存在しない敵であればなおさら、倒すことも証明することもできない。
最終的に、デマゴーグは側近への信頼を失い、支持者を恐れるようになり、味方の中から裏切り者を探して攻撃し始める。
ヒトラーは「国民こそ裏切った」「生き残っているのは劣等民族」として最後に焦土作戦を命令した(ネロ指令)。
トランプはちょうど、自分に票を投じたMAGAの人々を敵と呼び始めたところだ。
・・・でもな、実は5つ目の原因がある。
地球上にこれだけ「威勢のいいリーダーほど逆の結果を招く」例があるのに、
それでも強いリーダーを求め、わかりやすい嘘をつくデマゴーグを求めてしまう主体は、国民だ。
「こんなことになるとは思わなかった」と言い、デマゴーグのせいにしたり、反対者のせいにしたりしながら、
また次のリーダーを探してしまう・・・そんなお前ら=俺らが何とかしないといけない問題だよ、これは。
SNSが発達して、このビョーキは以前よりひどくなってしまった。
興奮と熱狂で政治家を選ぶな。威勢のいいリーダーほど、疑いの目で見ろ。
乱文をそれなりに読んでもらえてありがたい。
高市批判でサヨク認定されているのは笑ってしまった。俺は筋金入りの自民党員なんだがな。
俺が、冒頭の失敗例にスターリンやポルポトや習近平を挙げていないのは、
この3名が「威勢のいいリーダー」に数える価値もない、保身だけの凡愚だからだ。
他方で、威勢のいいリーダーの中には、ごく少数、成功した者もいる。
その点について以下に追記する。
俺が個人的に認めうるのは、チャーチルと、リー・クアンユーの2名だけだ。
アタテュルク、ドゴール、ベングリオン、鄧小平、朴正煕などがそれに次ぐ水準にあると考えている。
だが、この7名は大きな失敗を挽回できずに終わり、その失敗はその後数十年たった今でも、国の行く末に影を落としている。
7名の失敗が何であったかは、ここでは触れない。それぞれの国の歴史を学べばわかるはずだ。
この4点が、スローガンと正反対の結果を招かずに済んだ原因だ。
これらのリーダーにあって、威勢のいい言葉は常に「国民に一時的な負担・負債を我慢させるための嘘」として使われた。
(国民の多くがその嘘を、嘘と知りながら渋々従った、あるいは軍事力で抑え込まれた、という面もあったろう。)
それは百害あって一利ない。
人口オーナス期で苦しいのは皆わかってる。
Permalink |記事への反応(26) | 13:55
児童買春や風俗の裏オプションなど少女が被害者の場合は、少女に売春させたり買うといったそれらの性加害に関与した側を攻撃する女や被害者が無数の男性に攻撃される
しかしジャニーズ性加害に関しては、事務所やタレントとプライベートでも仕事でも接点のないファンの女に「なぜ助けなかった」と攻撃する限界アンチフェミが存在する
ジャニーズ性加害自体が、ロカビリーやグループサウンズ、ウエスタンカーニバル時代から業界ぐるみで無数の男性が隠蔽に加担していたのは明白
多数の人間が利用し売る側も組織化され無数の人間が関与するラオス児童買春や同じく利用者が誰一人通報しなかったベトナム12歳少女売春強要と同じである
自称弱者男性は男が被害者でも加害者やそれに協力や加担した芸能やマスコミ関係者や生前ジャニーズと親密な関係でジャニー喜多川の葬儀に弔電を送った安倍晋三ら取り締まる側の権力者には何もできないが
一方でフェミ関係者やジャニヲタの女にのみ「なぜ助けなかった」と非難し、被害者側が権力側に助けを求めると「甘えるな、自助しろ」と非難して権力側にすり寄るのがいつもの流れである
自称弱者男性は「女に加害する男はDQNを筆頭に女にモテる属性のみ」と言い張るが
自称平凡で普通の男性は女に近づくと他の男から威嚇されたり「弱者男性の分際で生意気だ」と晒し者にされて笑われるから性加害を実行できないだけであり、未成年含む女や障害者を虐待できる機会を与えられたらそれを守ろうとするのである
https://anond.hatelabo.jp/20251105101510
【男の敵は男】グループサウンズの皆さんも、ジャニー喜多川さんの性加害を見て見ぬふりしていた
https://anond.hatelabo.jp/20250729151724
@
TLに沢山流れて来てるので。山下達郎はもちろん批判されて然るべきと思うけど、そもそものジャニーの犯罪を看過してきた(知らなかったハズは無かったあの頃のGSの筆頭達)芸能界のシステムにも、そしてテレビから送り出される熱狂や楽しさをそのまま"享受"してきた自分達も同罪だと思う。続
@
その中には自分達の大好きな推し達も沢山見て見ぬふりだったんだろうなて。そう思うと本当に複雑な気持ちになる。今回山下達郎1人を断罪しても決して終わりではなく、検証しなければならない事が沢山あるんだろうって。堺◯章井◯順とか、か◯やつさんとかあそこら辺だって加担してたよね…(推測)。
なんか最近、みんな Sora 2 触ってるじゃないですか。
で、自分もノリで3年前に死んだネコで動画作ってみようと思ったわけですよ。
生前は、日向で寝るか、カーテンよじ登るか、なんか知らんけどこっち見て「ンーーー」って鳴く子でした。
それで動画(生前スマホで撮ったやつ)と、メモ帳に「ミソの性格」って残してた走り書きを読み込ませて
「今日も日向でだらだらしながら、ふと哲学っぽいこと言うネコ」
そしたら画面の中でミソが
とか言うんです。
目がとろんとして、前足で毛づくろいしながら。
生きてたときと同じ仕草で、でもちょっとだけ賢そうで、機嫌よさげで。
なんか、それ見てたら
ってなった。
Sora の中のミソは、むしろ「ここにいるよ」って感じで。
キャラ設定のプロンプトで性格を変えてやると「いつもよりすこし甘えん坊なミソ」になる。
人間ってこういう時に「テクノロジーやばい」とか言うんだろうけど、
自分はただ、ミソがまた昼寝してるのを見られて、それで十分だった。
でも同時に、ふと怖くなる。
ミソ本人じゃなくて、ミソみたいに振る舞う誰か。
泣くには明るすぎるし、笑うには胸がきゅっとするし、
でも今は違う。
画面の向こうで、ミソが「今」を生きてる。
次の動画では、ミソにちゅ〜る渡そうと思う。
本物はもういないけど、ちゃんとぺろぺろしてくれる気がする。
禁止ツッコミは「FGOそのものがつまらん」とは先に言わせてもらう。
今やってる「ファイナル・ハロウィン2025 ~パンプキンプラネットに輝く歌姫~」っていう実質第何回目かわからんFate EXTRACCCコラボシナリオなわけなんだけど
その理由が「サーヴァント・ユニヴァース」って設定にあるのな。
FGO知らん人向けの説明は省くけど端的に言ってしまうと「Fateのキャラを使った解像度の低い雑なアメコミ風世界観」があって、今回のイベントはそこが舞台。
で、何がつまんねえかって言うと
エリザベート・バートリーっていう、TYPE-MOON設定では「生前に600人を美容目的で殺した」「夫との間に6人の子供を産んでいる」「拷問が趣味で自分のメイドに、そのメイドの娘の生皮を生きたまま剥がさせて殺す」「領民の若い女性を殺し尽くしてしまったので他領の貴族の女性までパーティで呼んで殺す」
という最悪な連続殺人鬼というバックボーン持ったキャラで、今まで散々彼女をイジってきたのは「冷静になると生前の罪悪感に苛まれるから今しか考えずに狂うしかない」ってのはいいんだ。
キャラとしてそれで成立している。
問題は、そのキャラが強くなる為に「サーヴァント・ユニヴァース」っていう何でもありな世界にお膳立てしてもらうしかなかったっていう事。
例えば近年だと「ツタンカーメン」なんかは「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」の弟のテオの策謀によって「肉体的ハンデを克服したツタンカーメン」という形で本来ありえない姿になるという形で強化された。
これはFateシリーズの「時代も国も神話も違う者同士が交差する」っていう作品が持つ魅力をちゃんと使っていてとても良い例。
キャラクターを強くするというのはこういう形を使ってやってほしい例。
それに対してユニヴァース系がつまんねーのは
月姫のキャラのシエルをスターシエルにするのとか、今回のパーフェクト・エリザベートもそうなんだけど。徹頭徹尾雑と言うか
Fateの面白さである「時代も国も違う英霊達が織りなす物語の帰結として起きた出来事」でもなんでもない事で「あのキャラクターがすごくなった姿」ってのを描写した事。
いや、今回はスペースアポロンの誘導だろ?って思うかもだけど、サーヴァント・ユニヴァース使った時点でもうなんでもありすぎて
「本来ならありえない状態」を実現させるって、脚本力さえあれば可能だと思うんだよ。
FGO以外の今やってるFate漫画作品ってどれもこれも面白いと思うんだよね。
「フェイト/エクストラCCC FoxTail」「プリズマイリヤドライ」「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」「Fate staynight(UBHとHFと衛宮ごはん)」「サムライレムナント」「蒼銀のフラグメンツ」「帝都聖杯奇譚Fate/type Redline」
生きているマスターと、一度死んだ英霊であるサーヴァントが織りなす物語とドラマ。なんでもありじゃなく、その世界観が積み重ねたルールの範囲内でそれぞれのキャラクターが目的に向けて足掻くからこそ、様々な要因が絡まって織りなす戦いの果てに想定外の飛躍がある。面白い。
FGOは他作品に比べて全体的にすげえ雑な事が多くて萎える事が多い。
それなのに一番人気あるのがFGOってのが本当に解せない。
面白くなかっただろ?ファイナルハロウィン・・・。奏章4も。ヴァニッシュドビギニングも彼の名はダンテ~ホテル・デノヴォのコンシェルジュ~も小野小町古今抄 〜雪消月のキラキラ蓮華〜も
もちろん今年でも「ぐだぐだ新選組ジ・エンド」「落涙の翼」「育て!マイリトルドラゴン」は面白かった。ただ、打率めっちゃ低いよなって。
サーヴァント・ユニヴァースはその設定が出た途端につまんないの確定するからもう使わないでほしい。ほんと。
あと、ぐだぐだ新選組については同じ国・似たような時代の人間で固めすぎて同窓会にしすぎるのも考えものだなって思いました。面白かったけど。
筆者(30代)の母(60代)は片付けが全くできない。そしてそれを強く非難できる人間がいない。そのことが家族の様々な問題を滞らせている。
現状を詳細に書く。
5年前に筆者の母方の祖母が亡くなった。祖母が最後に住んでいた家は賃貸で、毎月の家賃を母と母の弟達で折半して払っていた。その家に(既に亡くなった)祖父と祖母が2人で住み、母が時折介護のために訪れていた。普通に考えれば祖母が亡くなったことで必然的に空き家になるので、すぐに解約して退去するはずだった。しかしここである問題が浮上した。
祖母は生前クラシック音楽を嗜んでおり、家には最期までアップライトピアノ、オルガン、更にはグランドピアノまでもが置かれていた。当然それらは祖母が亡くなったので処分なり売却なり譲渡なりを検討する段階に入ったのだが、きょうだい間の話し合いで母が泣き崩れて大反対したそうだ。曰く、グランドピアノは祖母が生前大変苦労して貯金してようやく購入した大切な思い出の品だから手放せないと。弟達は皆優しいので(お人良しなので)そんな母に無理強いして楽器類を処分させることはできず、結局祖父母のいない空き家の空家賃を5年間払い続けている。
母もそういった停滞した状況に一応は後ろめたさを感じているようで、片付けのハウツー本を何冊も買ったり(買うだけ)「早く片付けなきゃ」と口では言うのだが、(仕事や家事で)「疲れた」「忙しい」などと言い訳を並べ5年間のあいだ事態は一向に改善しない。更に厄介なことに母は片付けイコール「捨てる」ではなく「整理、収納」だと考えているフシがあり、今あるものを捨てずにそれらをしまう棚やケースを買ってしまって更に部屋の面積が減り、物は減らないままという悪循環に陥ってしまっている。
また、母と懇意にしているある方が祖母のグランドピアノを某所の公共施設に寄贈して再利用させてもらえるように手配してくれたことがあったのだが、「お決まりになりましたらいつでもご連絡くださいね」という向こうからのLINEに対し母は今だに返信していない(できない)そうだ。筆者からすれば、誰もいない空き家でホコリをかぶって朽ちていくより何処かの施設で人々に奏でられ続ける方が祖母もピアノもよっぽど喜ぶと思うのだが、5年の歳月をもってしてもそういった境地に至れないらしい。
「筆者も手伝うから、とりあえず使ってない家具だけでも捨てよう」と提案したこともあるのだが、「重すぎて2人じゃ運べない」「捨てるにしても業者に頼まないといけないから今はお金がなくて無理」と言って意に介さない。
片付けに限らず、母は重要な意思決定をギリギリまで伸ばす保留癖がある。何かを決めるための大事な話し合いをしていても「今はまだその時じゃないから」とすぐにお茶を濁す。とにかく自分にとって不都合な現状と向き合わずに限界まで目を逸らす。「整理じゃなくて捨てないと」「これ以上弟達に迷惑をかけられない」「これは片付けじゃなくて終活なんだ」などの耳が痛い正論を並べ立てて詰めることもできるが、それをやると普段は温厚で優しい母の顔がたちまち強張り鬼の形相と化し、不機嫌モードとなって無言でその場から去ってしまう。建設的な話が全くできない。更に母は「責められる私が悪いんじゃなくて責める方が悪い」というスーパー他責思考なので始末に負えない。とにかく「責められる」ことに対して異常なまでの嫌悪感がある。
ここからは筆者の推測だが、恐らく母は「自分の実家が消滅する」という大きな喪失を受け入れることができないので、弟達の好意に甘えて片付けないまま自分が死ぬまで「逃げ切ろうと」してるのではないか。だとしたらあまりにも身勝手な魂胆だが、表向きは片付ける姿勢を見せながら実際は全く行動を起こさない点がその説の説得力を強めている。
今回の話とはあまり関係がないので詳しくは話さないが、実は祖父母の家だけではなく母の家、つまり筆者の実家の和室も使わない物(着ない衣服、行かないキャンプの薪、筆者の弟が高校時代に取ってきたぬいぐるみetc)で溢れ完全に物置状態と化している。
この停滞状態が続くと母が死んだ瞬間に祖父母の家の片付けと筆者の実家の片付けが同時に我々子供たちに全てのしかかることになる。かといって母には誰もダメ出しできず(というかしても逆ギレする)母が生きているうちに片付けることもできないので完全に八方塞がりである。似たような状況の人がもしいたらどう対処したか参考にしたくてこの記事を書いた。
親の略歴も、惜しまれるべき理由も、すべて頭に入っていたのに、全く弔辞を述べることができなかった。
というのも、それ(「以下省略します」)が許される小さな葬式(いわゆる密葬)だったこともある。
○長までつとめたのに小さかったのはなぜかというと、長患いで退職から20年ほど療養していたからだ。
そして、その長い間介護をしていてつかれきったもう一人の親がそこにいて、喪主をしていなかったからだ。
亡くなった方の親は、本当につかれきっていて、人格が豹変していた。
生前の病親の前で、葬式が苦労だから相続財産は全部リストアップしておいて、とか
あなたが死んだら○○するつもりとか、
病親の在職中や若い時の業績をおもいきり褒め称えることが、どうしても残酷に思えて、できなかった。
それで、20年ほどまえの祖父の葬式で、何も言えなくなった叔父のことを思い出したのだ。
叔父はただ涙をながしてしばらくして降壇した。
介護をしていた祖母をささえつつ自分も医療職として最後までつきあった。
士官学校で~とか、言うはずだったことはたくさんあっただろうに、
母親とともに舌に尽くせない苦労をしたため
そんな弔辞すら言えなかったにちがいない。
残った親は、だいぶ人格が柔らかくもどってきたよ。
亡き親に報告したい。
面白さは辛めにつけて60点。
アイドル主演のホラー映画は80点満点みたいなところがあるので80点満点中60点ということで
よかったところは映画として話の軸がわかりやすくスッキリしていたこと。
悪かったところはヴィジュアル。
これ公開時に田舎住みの俺増田氏が都会の駅に行ったら見渡す限りの壁一面がこの映画の宣伝でジャックされており
逆にうわ~これダメそ~~~と思ったのを強く覚えているが、その印象よりはだいぶよかった。
まずよかったストーリー面だがいわゆる「心霊映画」としての整理のされ方。
霊が見えてしまう主人公だが、しかし霊が見えていることが霊に気づかれると憑かれてしまう。
なので何とかかんとかそこらへんをウロウロしてる霊を見て見ぬふりする様をコメディテイストで描く、というのがこの作品の一種の面白どころだと思う。ぶっちゃけ私的にはここはあんま刺さらなかった。コメディにするならもうちょっと徹底的にやってほしい。怖がらせるのか笑わせるのか中途半端で逆にシュールだなと感じた。
しかし引き寄せ属性の友人が霊に取り憑かれてしまったことから見て見ぬふりするのではなく、霊に対峙していくことの重要性に気づいていく。
その中で臨時教員であり超強力な霊に憑かれている遠野が現れ、その霊にまたも祟られてしまった友人を救うために決死の戦いに挑む。遠野に取り憑いていたのはウルトラ過保護な彼の母親で生前から病的なまでの執念で彼を「見」守り、洗脳に近い形で彼を支配していた母親は死してなお霊になって彼の人生を縛っていた。
主人公とその友人の霊感女の助けを借り、支配される対象ではなく一人の人間として母親を見ることで対峙し母親の呪縛から解き放たれる遠野。
そして主人公パートで度々登場するも無視されていた主人公の父親が、喧嘩して無視という形で反抗を続けているうちに死んでしまった霊で実はこの映画がシックスセンスだったことが判明し、主人公はそのことを受け入れブルース・ウィリ……父親を無視しながらも(霊だからね)謝罪し父親は成仏するのでした。
見てはいけないものが見えるというワンアイデアから、見るってどういうことか、見て見ぬふりするだけでいいのかという普遍的な問いを浮かび上がらせる手腕はフーンやるじゃんって感じだった。「心霊」と「見る」は切っても切り離せない関係だしね。
この作品には複数の幽霊的なサムシングエルスが登場するんだけど、こいつらが「どう見ても生身の人にしか見えない奴」と「超高速振動しているとしか思えない輪郭がぼやっとした奴」の2パターンに分かれる。どうやら原作では「めっちゃバケモノ」が見えることで、それを無視するというシュールギャグみたいな部分があったらしいが、実写でそれをやるとシュールになりすぎるし金もかかる。
それを回避するためにこの表現になったと思うんだが、この超高速振動人間はまぁ怖くはねぇわな。
見るからにわかるし。霊かと思ったら人間でしたの展開にも活きないし。
しょっぱな、クラスで挙手を採るときに本来はいないクラスメイトを数えちゃって……という展開でもそいつが超高速振動しているので「いや、一目見たらわかるやろ」となってしまう。この表現、よくなかったんじゃない?
最後の神様が降臨するシーンもふわーっとしたもやがふわーっと通り過ぎると遠野の母親が超高速振動がさらに激しくなっていくっていうさすがにシュールすぎない?て感じで、今作のホラー表現はもっと頑張れたはず。LDH主演のミンナノウタはLDHファンガ失禁レベルで頑張ってたぞ!
あと、生身の人間にしか見えない奴とそうじゃない奴の違いはなんやねん。都合良子ちゃんか?という気持ち。
異能青春ものとしてある程度の出来の良さは担保しつつ、異能の部分がホラー調であったがゆえにそこが微妙だったので点を引かざるを得ないという悲しきモンスター。
あとはアイドル映画だからしょうがないけど演技回りがね……まぁここは元から20点ひいてるからいいんだけども。
ここ数年の日本のホラー系映画だったらミンナノウタ、きさらぎ駅Reに続いてよかったかな。
妊婦のアセトアミノフェン服用は安全か ?:児のADHD やASD への懸念
ファルマシア Vol. 56 No.10 2020 9
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/56/10/56_961/_pdf/-char/ja
近年,注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム(ASD)との関連を示唆する多数の前向きコホート研究の結果が示され,欧米で大きな話題となった.
そこで今回,子宮内での胎児のアセトアミノフェン曝露による影響を明らかにする目的で,出生時の臍帯血漿中濃度と児の疾患診断との関連性について前向きコホート研究を実施した.
特に,本研究は以前の研究で指摘されてきたエビデンスとして用いる上での制限や方法論的懸念に対応すべく研究デザインが設定された.その結果,ADHD およびASD のリスクに有意な正の相関が確認され,用量反応性も認められたので紹介する.
これまでにもアセトアミノフェンは出生前および周産期における曝露と小児期の神経運動発達障害との関連性が報告されており,本研究でも同様の傾向が得られた.市販薬としても汎用されており,特に漫然とした長期使用や高用量の使用は避ける必要があるといえる.妊婦や小児期の使用への安全性が高い薬剤とされていても,リスク・ベネフィットを考慮した適切な対応が求められる.
結婚に伴う引っ越しのために独身時代に集めたBL本、同人誌の山を手放した
子供2人もいるのに
孤独死した老人の自宅から大量のエロ本が見つかり、赤の他人やら自分の娘に見られる・・・・というシチュエーションを松原タニシの本で読んだ
自分の死後、大量のエロ本が遺族や他人に発掘されるなんて成仏できなくなる!!そんなの!!スッキリとあの世にいけなくなる!!
エロ本を紙で買わないのが一番いいんだよな
わかってる
健全な本は生前も死後も自分のテリトリーに存在しててもいいと思う
エロ本を持ってる皆さんはエロ本の扱いをどうしてるんでしょうか
大量のエロ本、R-18同人誌を所有してる人たちは自分の死後のこととかどう考えてるんでしょうか
やっぱ電子書籍化が一番良いのが分かってるんだけどね
妊婦のアセトアミノフェン服用は安全か ?:児のADHD やASD への懸念
ファルマシア Vol. 56 No.10 2020 9
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/56/10/56_961/_pdf/-char/ja
近年,注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム(ASD)との関連を示唆する多数の前向きコホート研究の結果が示され,欧米で大きな話題となった.
そこで今回,子宮内での胎児のアセトアミノフェン曝露による影響を明らかにする目的で,出生時の臍帯血漿中濃度と児の疾患診断との関連性について前向きコホート研究を実施した.
特に,本研究は以前の研究で指摘されてきたエビデンスとして用いる上での制限や方法論的懸念に対応すべく研究デザインが設定された.その結果,ADHD およびASD のリスクに有意な正の相関が確認され,用量反応性も認められたので紹介する.
これまでにもアセトアミノフェンは出生前および周産期における曝露と小児期の神経運動発達障害との関連性が報告されており,本研究でも同様の傾向が得られた.市販薬としても汎用されており,特に漫然とした長期使用や高用量の使用は避ける必要があるといえる.妊婦や小児期の使用への安全性が高い薬剤とされていても,リスク・ベネフィットを考慮した適切な対応が求められる.
妊婦のアセトアミノフェン服用は安全か ?:児のADHD やASD への懸念
ファルマシア Vol. 56 No.10 2020 9
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/56/10/56_961/_pdf/-char/ja
近年,注意欠陥多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム(ASD)との関連を示唆する多数の前向きコホート研究の結果が示され,欧米で大きな話題となった.
そこで今回,子宮内での胎児のアセトアミノフェン曝露による影響を明らかにする目的で,出生時の臍帯血漿中濃度と児の疾患診断との関連性について前向きコホート研究を実施した.
特に,本研究は以前の研究で指摘されてきたエビデンスとして用いる上での制限や方法論的懸念に対応すべく研究デザインが設定された.その結果,ADHD およびASD のリスクに有意な正の相関が確認され,用量反応性も認められたので紹介する.
これまでにもアセトアミノフェンは出生前および周産期における曝露と小児期の神経運動発達障害との関連性が報告されており,本研究でも同様の傾向が得られた.市販薬としても汎用されており,特に漫然とした長期使用や高用量の使用は避ける必要があるといえる.妊婦や小児期の使用への安全性が高い薬剤とされていても,リスク・ベネフィットを考慮した適切な対応が求められる.
子々孫々で生前闘っていたレスバを継承するシステムを整えればいいのさ。応仁の乱のように
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よくある故人の美化ではなく、彼女は子にも孫にもまっすぐ愛を注ぎ、同じく愛された人だった
きっとかけがえのない日々を送ってくれたと思う
入院2週間前、わたしは精神的な病気の療養のため、偶然祖母の家に引っ越した
祖母と暮らすのは2回目で、変わらぬ天然や世間知らずに面食らいながらも、楽しい日々だった。
祖父の優しさに惚れた話、祖父の墓地が明るくて素敵だということ、自分がお金を出すから留学に行って来ればいいということ そして、どんな散り際がいいか
話したよりもだいぶ早く散ってしまった
沢山出かけたふたりで川越に行った時には、1m弱もある麩菓子を買って彼女を笑わせた
みんなであしかがフラワーパークに行ったのは、本当は藤を見るためではなく、彼女の顔を見たかったから
あまりにも突然に倒れて話せなくなって、それでも全員が彼女と顔を合わせてから逝ってくれた
入院31日間で誰もお見舞いできなかったのはたった2日看護師さんが驚くほど、毎日子や孫が通い詰めた
誰もいない日に去ったのは、自分だけが看取れなかったと悔やむ人がいないようにかしら
あの日祖父に置いていかれたと笑っていたけれど、もう会えましたか
呪術廻戦という漫画の作者が新作を連載するとして発表されていたところ、実際には呪術廻戦の続編だったらしいが。
それに対する腐女子夢女子といった女オタクの反応に引いている。
初代主人公の乙骨憂太とその同級生の禪院真希という、単行本で仄めかされていた組み合わせのカップル成立が確定した訳だが。それを祝福する声の多さに引いた。
このカップルには
という、男の側と女の側双方に問題点があるんだが。
ファンブックで乙骨には他の女性と恋愛をする可能性が示唆されていたからフラグはあったとか言い張る信者も多いようだけど、
あれはこれから全く関係ない女性と出会って結ばれるという意味に取るだろ普通……。少なくとも里香は真希を明確に嫌っていた以上、真希だけはねーよ。
しかも里香から貰った婚約指輪を借りパクして孫娘に下げ渡すという鬼畜行為。あれは里香が実家から持ち出したものなんだから、里香を捨てたなら返せよ。
禪院家をぶっ壊そうとか言っていた奴等が普通に禪院家の子孫を遺し、実質的に五条家を乗っ取った形になっている。こいつが嫌っていた父親の大勝利である。
「最終回発情期」という言葉は嫌いだし、カップル成立が全て悪いと言うつもりもないが、こいつらだけはくっついちゃいけなかっただろう……。
それに対し、まだ確定していない虎杖や伏黒については愚痴アカウントですらない表のアカウントで公然と懸念を示している人が目に付く。
本編では特に恋人や好きな女もおらず、善良に真っ当に生きていた彼等が自分に想いを寄せてくれる女とくっつき子孫を遺すのは別に問題ないだろ!?
まあ伏黒については義姉に恋愛感情を抱いていたととれなくもないからそういう観点からの批判なら分かるが、どうもそうではなさそう。見た感じ、相手候補の女が如何にも女らしくてあざといタイプだからその観点から嫌っている人が多そう。
真希は一見サバサバ系で妹との百合営業をしていたから騙される人が多いのかね。結局化けの皮が剥がれた訳だが。
結局子孫展開を倫理観から批判する人間からゼロではないにしてもあまりにも少なく、単に自分の推しに女とくっついてほしくなくてそれを公然と発言出来る事にドン引きする。
五条や夏油、七海といった死亡面子推しは高みの見物でカップル成立を祝福していたけれど、お前等の推しも安全圏じゃねえからな!?
純愛売りしていた乙骨があの惨状なんだから、死亡面子も生前に婚外子を産ませていたとか転生してぽっと出の女とくっつくとかの可能性は十分有り得る。そうなったとしても今みたいに祝福しろよ?
あと、近い時期に完結した僕のヒーローアカデミアについても単行本で主人公とヒロインの恋愛展開が描かれたんだけど、
そっちは初対面から良い雰囲気だった主人公とヒロインで何ら倫理的問題は無いにも関わらず公然と叩く声の多さにドン引きしている。
呪術廻戦を比較してヒロアカを叩く声も多いが、あっちはヒロアカで言うならデクがお茶子を捨ててトガとくっついたに等しいよ!?
あー、男オタクと比べてどうこうって話はしていない。あくまで自分が観測した範囲での女オタクに引いたってだけの話。自分も女だからどうしたって女オタクの方が目に入りやすいし、今回の件でこれまでフォローしていた相手に幻滅したのが辛い。
Permalink |記事への反応(41) | 09:14