
はてなキーワード:甘露寺とは
>異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。
>柔軟性も関係ないし。
しかしおそらく新体操のリボンがモチーフと思われる(画集でもそのようなコメントをつけてもいる)、
さらに女性ならではの関節のやわらかさ、柔軟性、特に腕のしなり(弓手とか猿手とか言われるやつね)を利用してあの広範囲攻撃を可能にしてる…と考えるとそれっぽい武器に思える。
甘露寺さんの筋力は腕力に秀でる男性すら圧倒するほどのものではない。
「鬼滅の刃」は「体格が優れるほうが肉弾戦では有利」などかなり現実的な世界観であり(少なくとも小柄な少女が筋肉だるまな大男をキック一発で沈めるような他作品と比べれば)、
彼女の八倍筋肉密度は男女の絶対的な腕力差を埋める装置でしかないのではないか。
普通の男性よりははるかに力強いし、鍛えた男性柱の中でも中堅と同等ではあるが(体格差を考えればあの筋肉密度は相当良い仕事をしている)、
作中でもトップクラスの怪力として描かれるほどではなかった。
「普通の女の子」を戦闘に参加させて不自然にさせない程度の筋力なんだと思う。
呪術廻戦:「こら五条と夏油に腐が沸くやろなぁ~」→五条×虎杖が最大手
進撃の巨人:「こらエルヴィンとリヴァイに腐が沸くやろなぁ~」→リヴァイ×エレンが最大手
鬼滅の刃:「あまり腐っぽい関係は無かったなぁ~強いて言うなら煉獄杏寿郎や冨岡義勇と炭治郎の師弟っぽい関係を曲解してカップリングに盛ったやつか?しかし伊黒×甘露寺みたいな男女カップリングのほうが強すぎるように思ったがなぁ」→宇髄天元×善逸が最大手
何に反応してこうなるのか分からん
同じ漫画読んでるのか?
メダリストで司先生と夜鷹純に腐女子が沸くのは意味はわかった。好きかどうかは別として(腐趣味が一切無いので)、予想は当たった。
>そもそも鬼滅の刃の甘露寺蜜璃って普通に女性から好かれてないか?
だから、「女性から好かれてる甘露寺蜜璃を、同じ女だがフェミの一部は嫌う」って話じゃないの?
>鬼滅で女から嫌われてるといえば、捏造カプ厨が暴れ回ってるせいで嫌われてる胡蝶姉妹の方かと。
逆でしょ
不死川実弥がカナエを好きだったのは作者設定、
なのにそれを気に入らず暴れまわってるのは不死川リア恋勢でもあたおかな人たち
(某.comじゃ嫌いなキャラで作者を挙げてる人もいるぐらいあたおか)
ただ、書いたときに思ってた「覚悟が据わるって腹が据わると混同されてる誤用だよなー」と思ったので書き換えました
ところで「覚悟が決まっている」 「腹が据わっている」「胆力がある」のどれもしっくりこないんだが、なんか妙案ありませんかね
甘露寺さんがああいう表現をするのは彼女のある種の強さだと思う
いくらなんでも相当つらく、きつかったはず
(そこは師匠と似てる、あの二人は明朗快活な気質も似てるよね)
甘露寺さんは人にきつく当たりたくないから「楽しかったー♡」としか言わない部分があると思っているので
「覚悟がきまってる」は違うよなーとも思うんだが
甘露寺蜜璃はカプ決まってるし、そのカプも切なくて幸せにしてあげたい欲がわくから腐女子も男女カプ突入していったのたくさん見た。
普通に人気だよね。
あと鬼滅で一番強い女は胡蝶しのぶじゃないかと思う。毒が強い漫画だったし。
どちらかというと女に好かれる嫌われるの文脈では、
甘露寺蜜璃は「女が嫌うか忌避する要素がてんこもりでもあるのに女に好かれている」のほうが適切なキャラ
性格が良く、家族仲が良いのでメンタルが安定しており、ころころと屈託なくよく笑い、
攻撃性が非常に低いので精いっぱい言葉を荒げても「私、怒ってるんだから!」「毒じゃがいも~(呪いの言葉のつもり)」がせいぜい、
陰キャのどう考えても悪い箇所すら「可愛い♡」「素敵♡」「かっこいい♡」と異様に肯定的である、
欠点は大食漢なことだが天才肌の努力家で才能あふれるため稼げる能力持ちなので無問題、
とハイスペックだが、論理的なしゃべり方ができず男に劣等感を抱かせることがない
さらに夢は「素敵な殿方に見初められて結婚したい♡」という普通の女の子な内面である
おまけに同僚のハイスペックイケメンから一途に想われるというおまけつき
これを下手な作家が描けば女から総スカンの嫌味なキャラになっていたはずだ
だが本人あまりにいい子なわりに社会から異質さを白眼視される苦悩で女性の支持をも得た
そして、甘露寺蜜璃がこの話題であまり好まれないのは、どちらかというと
「強い女」と言えるのか
「楽しかった~♡可愛がってもらった♡」で済ませるあたり、彼女の覚悟の決まり方は並ではない。※編集しました
しかし、つまり甘露寺蜜璃は強い女である、という話題になるとき、
語り手に問われるのは「強い女」とは何か、「強い」とはどうあるのか
弱い人々を守るために血を流して戦える彼女は間違いなく「強い」。
だが彼女は常に弱い人の心無い言葉に振り回されつづけ、「自分の強さ」を以て彼らを力で圧倒するというような解決は取れなかった。
ナウシカは母性を表現したくて胸を大きくしたって宮崎さんが雑誌かなんかで言ってた。
宇崎ちゃんは独特の押しの強さを表したんだろなって思う。貧乳だと被るキャラが結構いそうだし…
甘露寺蜜璃は確かにあれ貧乳だとキャラ違くなるなって思う。子供っぽすぎになるっていうか。
まあ理由があるのもあるしないのもあるんじゃねって思うました。
まあでも確かにわりかし母性キャラが貧乳とかだとビジュアル的になんかちぐはぐかも。まあそれはそれで個性かもだけど。
アニメとか漫画のキャラクターってみんな童顔になりがちだから、
おばちゃんとかおばあちゃんならシワ描けばいいんだけどハイティーンから大人の女性までを表すのにそのくらいしか特徴持たせられんとかそういうこともあるのかもー。
花守ゆみり(産屋敷ひなき)→メルセデス=フォン=マルトリッツ タニア
櫻井孝宏(冨岡義勇)→ルカ エリウッド ユリウス ブラミモンド
小西克幸(宇髄天元)→マークス ランド バヌトゥ ヒューベルト=フォン=ベストラ
坂泰斗(サイコロステーキ先輩)→フェルディナント=フォン=エーギル オーシン
七瀬彩夏(TVアニメ版『無限列車編』の第1話で登場したアニメオリジナルの女性の鬼殺隊士)→ミレディ
桑原由気(高田なほ)→エルフィ オフェリア ヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリル
石見舞菜香(チュン太郎)→イングリット=ブランドル=ガラテア ギネヴィア
加隈亜衣(真菰)→フローラ エーデルガルト=フォン=フレスベルグ エフラム(幼少期)
木村昴(ムキムキねずみ)→バルタザール=フォン=アダルブレヒト ビラク
能登麻美子(嘴平琴葉)→ヘンリエッテ
置鮎龍太郎(黒死牟)→フィン
斉藤壮馬(哀絶)→シャハド
子安武人(手鬼)→ナバール ロンクー ファウダー ゼロ セーバー パント レヴィン セテス カゲツ フェーニックス
市来光弘(正一)→ドニ
水瀬いのり(ふく)→ジル・フィザット
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