
はてなキーワード:甘柿とは
めちゃ雪降ってんだけど!
ついに来たわね冬!ふーゆー!って感じ。
まず早速は今年の一皿の発表におにぎりってお米料理を披露するあたり古古古米なんだな!っていいそうなぐらい誰もが予想しちゃうわよね。
いままで炊くことここ何年か使ってなかった炊飯器を取り出して急に世間がお米お米って騒ぐもんだから
私もお米炊きたい欲がひしひしと炊き上がってくるじゃない!
おかげで、
いつもなんか普通に棚に並んでいて買うことができるんだけどって。
本当にあれは本当にお米無かったのかしら?って思うほど最近毎日と言って良いほどお米炊いてるわよ。
直球すぎて不謹慎かな?って思うし、
新語流行語大賞で輝いた働きまくりまくりすてぃーって働きまくるって5回言うやつの
「働」って漢字かもしれないし
大阪で万博あったしガンダムの実物像も人気だったってことから手偏にガンダムって漢字も今年の漢字に選ばれて良さそうよね。
あとびゃんびゃんめんの「びゃん」が漢字でちゃんと「びゃん」って出てくるようになったのって今年だっけ?
今年だったらそのビャンビャン麺の「びゃん」に1票だわ。
創作漢字今年の漢字一文字だったら私は「古古古米」を順番にならべて四角く判子みたいな塊にした4文字で一文字みたいな漢字を開発して、
でも、
都会まで柿を求めに山から下ってくるアーバンベアに気を付けて柿を早くに収穫しましょう!ってニュースも多くあったので
熊ってあれ甘柿ばかり狙っているのかと思ったら、
味よりもパワーを!って視点で渋柿でも所構わず食べまくりまくりすてぃーなんだって!
やっぱり気になるのは、
乃木坂46の40枚目のシングルのビリヤニってタイトルがついた衝撃のビリヤニ界隈に激震が走った、
そのビリヤニって漢字もあったら今年の一文字の漢字に1票入れてもいいわよね。
そのぐらい衝撃的なことだと思うわ。
世間でビリヤニ流行りだしたって声はインドの山奥まで届いてこないので、
不発に終わったのかしらと言いつつも70万枚を売り上げたセールス記録を叩き出したって言う、
実質これ一人何枚シーディー買ってるのかしら?
いやもといビリヤニ何皿食べられたのかしら?って
ビリヤニ界隈も盛り上がりそうよね。
でもまだインドの山奥までビリヤニが実食盛り上がってるランチビリヤニがあるって美味しくいただきましたって話は届いてこないわ。
早くも1年のまとめ!ってまとめたがる傾向は
いつ考えても終盤の12月に出てきた新しいムーブメントはビッグウェーブに乗ることができなくて、
今年のなになにのノミネートすらされない感じの悲しさがあるわ。
1月1か月ぐらいの集計で1年を占うぐらいの勢いが欲しいわよね。
そのぐらいの心持ちで1月から12月までのをじっくり集計して考えて翌年の2月ぐらいに発表!ってしたら誰もが納得する新語流行語大賞になるってやくみつるさんも言いそうな気がするわ。
郷ひろみさんの2億4千万の瞳をメドレーで歌ってモノマネして抱腹絶倒おもしろやくみつるさんのモノマネして、
どのぐらいやくみつるさんに似ていましたか?って審査員の人に司会の人が尋ねたら
「約みつるです!」って言っちゃいたいぐらいかも知れないわ。
彼の歌ってる歌って私1曲しか知らないんだけど、
ディナーショーってどんだけ尺それで持たせるのよ!?って心配になるのもこの12月ならではの風景よね。
朝雪が降ってて私は慌ててダウンジャケットを取り出して、
慌てて私は冷蔵庫にこれがいつの時代のホッケなのか分からないままホッケの開きを冷蔵庫に入れたの。
それも装備して暖かくできんだな!って実感したし、
内ポケットにはラッキー1000円札は入っていなかったのが残念だわ。
そりゃ雪も降るわよね。
絶対新幹線のEの座席列だと見やすく見える富士山が走って通りすぎて見えてくるのを待っている間に食べたいシンカンセンスゴイカタイアイスの新幹線味をスプーンで固くてダメだと分かっていても何度も刺そうとするのを試みるのと同時に富士山山頂初冠雪記録した日の朝のラジオってだいたい中島美嘉さんの冬の歌かアナと雪の女王の雪の歌かが絶対に流れるわよね。
もうここのラジオ局ドリカムのシーディーしか置いてないの?ってぐらいドリカムしか掛からないでお馴染みだったのに、
違う曲がかかったことで本格的に雪!ってのを感じさせるのよ。
だから、
12月ってなんだか詰め込みすぎ感が満載な感じがして、
あーあ、
今月は祝日ない月間かーってガッカリしないで済むのと同じでガッカリしないじゃない。
だからなんかもうちょっと12月に全部入れるんじゃなくてどうにかして欲しいところよね。
もう急に12月なのよ!
うふふ。
これタマゴ美味しくてはまってるわ。
タマゴの充実したつまり具合は12月のそのイベントのつまり具合とは対照的に大好物の1つになったわ!
ちょっと何か食べたいときのこのコッペタマゴが正にピッタリなのよね!
これにどハマりだわ。
心配だわ。
まあ時期に届くでしょうって期待しながら飲む
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
別に有識者じゃないけど、柿生産量日本一の県に住んでいるので、受け売り話を少々。
太秋、美味しいよね。尻の部分に筋模様が出やすく、見た目があまりよくないことがあるのだが、筋がよく出ている方がおいしいという話もある。果皮に青みが残っているうちはシャキシャキ系だけど、そのまま何日か置くと果肉が柔らかくなってまた違った感じになるので、経時変化も楽しんでほしい。
最近、太秋の子供で「紀州てまり」という新品種が出回り始めた。めちゃめちゃでかくて、めちゃめちゃ甘くて、果皮がめちゃめちゃ綺麗。是非食べてほしいのだが、贈答品がメインの販路のようなのでなかなか入手は難しいかもしれない(こっちでは農産直売所で雑に売られている……)。
太秋は甘柿(成熟したら渋が抜ける)で、刀根早生とかは渋柿。と言っても、青果で売られているものは渋抜き処理がされているので渋を感じることは無いけど(干し柿用に売っているものは渋あり)。
ただ、甘柿より渋柿の方が、糖度自体は一般的に高いそうだ。甘さを存分に味わいたいなら渋柿系でよく熟したものがおすすめ。料理に使うなら、さっぱりした食感の甘柿の方が合うかも。
果物は、酸味と甘みのバランスを楽しむものが多いのだが、柿はほぼ酸味がなく甘みのみ。それが柿のいいところなのだが、むしろそれが苦手という人もいると思う。その場合は酸味を足すのがおすすめ。スダチ・レモン・ライムなど、酸味が強くて香りのよい柑橘をキュッと絞って食べると、新しい味わいが楽しめる。
逆に、とにかく柿の甘さをめいっぱい楽しみたいなら、室温でじっくり追熟してほしい。全体的にぶよぶよした感じになるまで気長に追熟したら、ヘタをひねって取って、そこからスプーンを突っ込んで食べる。ドロドロの果肉(季語にもなっている、熟柿というやつ)は、天然のジャムだ。ヨーグルトやホットケーキにかけてもうまい。
毎年この時期になると、親父は普段飲んでいる日本酒と一緒に焼酎を買ってくる。
庭になる柿の実の渋抜きをするためだ。
仕事一筋だった親父だが、昔から柿の渋抜きは一度も欠かしたことがない。
日頃は家族から飲酒を咎められるからか、酒だって時には役に立つんだと言わんばかりに、得意になって柿の実を焼酎に浸す。
定年後は更に渋抜きに凝り始め、焼酎の種類や容器の深さを変えて色々な方法を試している。透明な焼酎に沈む鮮やかな柿の実は芸術的ですらある。
子供の頃は甘い柿が食べられるだけで嬉しかったが、今となっては無趣味な親父が何かに夢中になる姿が微笑ましい。
そんな親父が昨年入院した。幸い大きな病気ではなかったが、ちょうど柿の実が赤くなる頃だった。
ベッドでテレビを見る親父が何だか寂しそうで、その年は代わりに柿の実を採って渋抜きをすることにした。
30個ほどの柿の実と焼酎。親父のように上手くできるだろうか。親父は毎年、何を考えて渋抜き作業に勤しんでいたのか。などと感傷に浸りながら、試しに一つかじってみる。しぶ...あ...甘い。
もう一つ試しにかじってみる。甘い。そう、親父が毎年丹精込めて渋抜きをしていた柿の実。実は甘柿だったのだ。
渋柿が混ざっているわけでもない。全部甘柿。すっかり恒例行事だった渋抜きだけに、家族も気が付かなかったらしい。
リンゴは育つ条件の幅が狭いので手間をかけなければ熟す前に落果することが多く実生が問題になることはまずありません。
果樹で問題になるのは原種に近い品種のラズベリーやブラックベリーが藪化し、柿は豊産生の品種を長年放置すると周りに渋柿が生えてどれが植えた甘柿がわからなくことがまれにあります。
一般家庭で実生が問題になるのはシマトネリコとジューンベリーですね。
特にシマトネリコは人気がある一方で近所の雑草を刈らない土地に種が飛ぶとあっという間に大木になるので大変です。
ジューンベリーは収穫しないでおくと下からいっぱい生えてきて普通は連作障害などで育ちませんが、たまに群生みたいになります。