はてなキーワード:理由とは
信者の皆さんはそう言って擁護するんだろうけど、問題はそこじゃない。数が足りないから法案が通らないなんて、小学生でもわかる理屈だ。
本当に国民のために働く気があるなら、少数政党でもやれることはいくらでもある。他の野党と協力して法案を共同提出するとか、政府案に対して建設的な修正協議をするとか、そういう地道な議会活動こそが議員の仕事だ。
でも参政党はそういう努力を一切しない。ただ国会というステージの上で、自分たちのトンデモ理論を叫んでるだけ。彼らにとって国会は、政策を実現する場所じゃなく、自分たちのYouTubeチャンネルの再生数を稼ぐための公開収録スタジオでしかないんだよ。
彼らの質疑の中身を見てみると、もう眩暈がしてくる。トンデモでトンチンカンな質問ばかりだ。
法務委員会にいる吉川りな議員なんて、ずーっと選択的夫婦別姓に反対してる。その理由がすごい。「家族の一体感が失われる」から始まって、しまいには「背景にはマルクス主義を源流とする過激なジェンダー運動がある」「皇室の伝統が破壊される」とまで言い出す始末。
個人の選択の自由の話が、いつの間にか国家存亡の危機にまで飛躍する。典型的な陰謀論の手法で、不安を煽って支持を得ようとしてるのが見え見え。
環境委員会にいる北野ゆうこ議員は、脱炭素政策を徹底的に叩く。「電気代が上がって国民が苦しんでる!」って庶民の味方みたいな顔するけど、その論拠が「日本がCO2排出をゼロにしても、気温は僅か0.006度しか下がらない」みたいな極論。複雑な問題を単純化して「政府が悪い」って言うだけなら、誰でもできる。
党代表の神谷宗幣議員は、「WHOに主権が奪われる!」「外国資本に日本が乗っ取られる!」と、これまた壮大な話ばっかり。なんか難しそうなこと言ってるようで、要は「見えない敵」を作って「グローバリストが悪い」っていう、いつものポピュリスト的な主張の繰り返し。
参政党がやたらと自慢するのが「質問主意書」の数。たった数人でアホみたいに連発してるけど、その中身がまたトンデモでトンチンカンなものばかり。
とか、ネットの陰謀論みたいなテーマを延々と政府に投げつけてる。
まともな政策提言じゃなくて、支持者が喜びそうな不安を煽るネタを国会の場でやってるだけ。これを「政府の監視」だなんて、聞いて呆れる。
「数が足りないから」じゃない。「数が少なくてもできること」を何もせず、ただトンデモ論を叫んでいただけ。つまり、やる気がないんだよ、国民のために働く気なんて。
彼らが目指しているのは、法案を通すことじゃない。自分たちの存在感をアピールして、信者からのお布施(寄付)を増やすことだけだ。
最近、維新を離党した梅村みずほ議員を入党させて、やっとこさ政党要件の5人になったけど、これもイデオロギーがどうこうより、政党助成金とか国会での質問時間確保のための「数合わせ」にしか見えない。
彼らが国会でやっているのは、税金を使った壮大な「国会ごっこ」。
増田の意見には少しだけ共感できる。彼らの八方美人的なスタンスには、どこかもやもやする部分があると感じている。
政治の世界というのは、どうしても二項対立的な命題が多い。そうした命題に対して、さまざまな人の声をブロードキャスト的に集めること自体は、現状把握のためには有用だと感じる。ただ、最終的に決断し、そのメリット・デメリットを明確に論じて結論を出す素質が彼らからは現時点であまり見込めない。その状態がずっと続くようなら、民主主義の神輿をただ担いでいるだけの存在に成り下がるのだろうと思う。
そんな風に感じつつも、私はどちらかと言えば彼らを支持している。
その理由は単純で、他の政党はどうかと問われたとき、逆に真剣さが行き過ぎて、建設的な議論よりも揚げ足取りに終始しているように見え、全体的に面白みに欠けると感じてしまったからだ。つまらないところよりは、まだ粗削りで未熟ではあるが、建設的に議論を交わす意欲があり、少し面白そうなアプローチで政治に取り組もうとしている彼らの方が、私にとって好奇心をそそられる。
もし、真剣になり過ぎた結果が今の政治なのだとしたら、むしろ政治に不似合いなスタンスを持つ彼らが選ばれたとき、どんな事が起きるのか、動向を見てみたいという気持ちがある。
野党から与党へと大きく勢力を伸ばしそうな勢いがあるなら話は別だが、現状ではそうでもないと思う。もし弊害が出れば、次の選挙で外せばいいくらいの気持ちでいる。
しかもそういう人間に限ってパーソナルスペースが異常に狭い(そんなの気にできる人間なら体臭対策くらいするんだよな・・・)
こいつが理由ではないけどフリーアドレス化する!って案が出てきて超期待してたんだけど消滅してしまったし
助けてくれ
しかし席替えするにも気を遣うし、性格に問題があるわけじゃないから体臭を理由に辞めさせたりはもちろん出来ない
角が立たないようバックオフィスの女性社員からやんわりと注意してもらった
周囲もそれを認めてくれた
「だって」の後に続く理由や言い訳が省略されてると、ちょっとモヤっとしますよね。
たとえば――
A: なんで来なかったの?
B:だって……
🤔「だって」って言いかけたくせに何も言わないの、むしろ気になるやつです。
あるいは、理屈になってないことの言い訳として「だって○○だもん」って開き直るときにも使われたりしますね。
…それ理由か?みたいなやつ。
✅理由を聞いてるのに中身がない
仕事の関係でたまたま都内に出張中、都内在住の友人と会い、食事に行った。
その時私が選んだ店が、ワインのオーダーが必須のレストランだった。
そうとは知らず入ってしまったのは私の無知さと下調べの甘さが原因なのだが、それ以上に困ったのはオーダーするワインについて。
私はあまりお酒が好きではなく、それ故にワインどころか基本的な酒についても知識が少ない。
友人もお酒を飲むとお腹が膨れて食べられなくなるという理由から、お酒を飲むことはほとんどないという。
まぁ、そんな二人ではワタワタしてしまうのは想像に難くないでしょう。
私もワタワタしてしまい、どうしようと友人を見た。
友人「ワインの提供タイミングと種類って、どの程度選べますか?」
店員「提供タイミングはいつでも、種類も店内全てからお選びいただけます」
友人「じゃあ、デザートのタイミングで貴腐ワインのおすすめをグラスでお願いします」
こんな感じの会話だったと思う。
それでワインの注文はOKで、メイン食べてデザートが出てきたとき、一緒に赤のワインも提供された。
で、飲んでみたらすごく甘くて美味しい!
ぶどうで作られているのに、どこかイチゴを思わせるような甘さと香りがあって、アルコールとかも気にならなくて感動してしまった。
こんなに美味しいワインがあるなんて知らなかったと言ったら、お酒が苦手なら甘いほうがいいと思って貴腐ワインを注文したって言われた。
友人がこんなにもワインに詳しいなんて知らなくて、本当はお酒を飲みたいのに我慢させていたのではと不安になった。
でも友人は、メインはご飯で、お酒はサブだからなくても全然気にならないって言ってくれた。
それから私はちょっとだけワインに興味を持ち、友人に教わりながら、今度はアイスワインに挑戦する予定。
貴腐ワインよりも軽くて、でも甘くて美味しいらしい。
ワインのオーダー必須のレストランに入っちゃって最悪!って思ったけど、知識のある友人のお陰で少し人生が広がった気がする。
2024年9月、トルコ国籍のクルド人少年が川口市で無免許・時速95 kmで赤信号無視、原付に衝突し、死者1人・重傷者1人を出したひき逃げ事件が起きています 。
2025年7月17日の判決では「無免許過失運転致死傷罪とひき逃げ」で懲役5年(検察求刑は7年)とされました
危険運転致死傷罪ではなく、立証要求が低い「過失運転致死傷罪」が適用されたこと
同罪の犯罪としては、懲役5年はむしろ「妥当な範囲」「標準的」と評価されています
「外国人だから」という理由だけで減刑されたという証拠はなく、法的根拠に基づく量刑判断であり、国籍は考慮されていません。
埼玉・川口市で、女子中学生への性的暴行で服役後、執行猶予中に別の少女を再び暴行したとして、さいたま地裁に起訴されました
検察は論告で「懲役10年」を求刑し、被告は女性に性的暴行を加えた重大な内容とされました
弁護人は被告が「外国人で思慮不足だった」と主張しましたが、これは量刑論争における一部の主張であり、最終的な判決結果とは異なります
「外国人だから犯罪を軽くした」という主張ではなく、弁護側の一意見にすぎず、実際の求刑自体は重く、量刑判断への影響は不明です。
マイノリティによるマジョリティへの加害行為を糾弾するのはマイノリティへの差別、っていう異常思想だよね
無免許ひき逃げ川口クルド少年(日本人が被害者)にしろ、性犯罪再犯クルド人男(日本人が被害者)にしろ、外国人だからという理由で減刑されている
こんなガバガバなら悪質な外国人がこぞって日本に不法行為をしにくるだろうってリベラル以外の日本人がキレているわけで
右翼が日本人優遇・外国人冷遇だからアンフェアだとリベラルが言うなら、リベラルは外国人は減刑や不起訴という逆方向のアンフェアをやっているわけで
その右翼と逆方向へのアンフェアへの反省をしろと何度言われても聞こえてないからリベラルはおぞましいなと思えてくる
トランスジェンダーについてもそうで、自称レズビアンの男性器保有者に対して「男性器がついている人は女湯に入っちゃ駄目です」という運用姿勢をとることもリベラルはトランス差別だと言う
こういう悪意あるマイノリティによるマジョリティへの殺傷・性犯罪等の加害行為がやりたい放題になるアンフェアをリベラルが持ち上げたことによってバックラッシュが起きている
参政党が嫌ならリベラルがここまで憎まれるに至ったアンフェアを見直し反省しろと言いたい
AIに反対している。
私はAIによる創作物の模倣と搾取に断固としてNOを突きつけている。
AI推進派は私を「反AI」などと呼ぶが、すべてのAIに反対しているわけではない。
私はChatGPTも使うし、DeepLも使う。
それは、まったく矛盾していない。
まず明言しておく。
誰かの表現を勝手に取り込み、似たようなものを大量生産する構造にこそ問題があるのだ。
作者が苦労して積み上げてきた画風やキャラクター性を、
無断で「学習」し、「似てるけど違うからセーフ」と言い張って再生産する。
法がまだ追いついていないだけで、倫理的に言えば真っ黒だ。
一方で、ChatGPTやDeepLなどの言語系AIは、それとはまったく性質が異なる。
文章の構成を整える、英語を日本語に訳す、説明を平易にする──
すべて「実用のための変換」にすぎない。
誰かの書いたブログの文体をそのまま真似て出力するわけでもなければ、
実際、ChatGPTは個々の作家の名前でファイルを保存することもなければ、その人格を模倣して商用出力するわけでもない。
「でもChatGPTも無断学習してるじゃん」と反論する人間がいる。
それは表面的な理解にすぎない。
たとえば料理人が何千種類ものレシピを読んでから独自の料理を作るのと、
他人の料理を完全にコピーして店に出すのでは意味がまったく違う。
AIも同じだ。
「学習」という言葉が共通しているだけで、同列に扱うのは稚拙だ。
許されるAI:
許されないAI:
この違いがわからないのは、AIを「全部一緒」としか見ていない人間の怠慢である。
私は便利さに目がくらんでAIを使っているのではない。
倫理を踏まえた上で、許される範囲内でAIを使っているだけだ。
そしてその判断基準は明確で、一貫している。
そういう人間に限って「お前もAI使ってるじゃん?」などと論点をズラしてくる。
私は言おう。
この生態系とは、増田ダイアリー内においてコンテンツが発見・評価され、次第に話題として上昇していく一連の流れを指す。
かつては下層にいたいわゆる野良のブクマがその基盤を支えていた。彼らは数多くの匿名投稿の中から価値あるものを見出し、最初の評価を与える役割を担っていた。所謂ファーストペンギン的なものだ。
その初期的な評価によって投稿は「注目エントリ」に選ばれ、そこから一般的なブクマユーザーの目に触れることとなる。
これが更なる注目を呼び、大量のブックマークを獲得し、ついには「話題のエントリ」となる。
このようにしてコンテンツは下層から上層へと移動し、生態系全体が循環していた。
理由は明確だ。
AIによる無内容な投稿と、意味をなさぬ英語botによる投稿が増加した結果である。
下層のブクマにとって、このような大量のノイズは選別作業への動機を失わせるに十分であった。
結果として、かつて彼らが担っていた下読みのような役割は空白となった。
この時点で、本来であれば注目エントリ自体が成立し得なくなるはずだった。
だが実際には、注目エントリの数は変わっていない。寧ろ投稿はこれまで通り「話題のエントリ」として並んでいる。
何が起きているのか。
増田ダイアリーの仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。
下層のブクマが絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能となった。
複数アカウントを所持し、わずか3回の自己ブックマークを行えば、誰でも注目エントリ入りさせることができるのである。
この状況においても、上層の一般ブクマユーザーは変わらず機能している。
彼らは「注目エントリ」を変わらず消費し続けており、そこに信頼に足る何らかの選別が働いていると無意識に前提している。
それでもなお「注目された」という体裁は保たれ、内容に一定の信憑性が付与されてしまう。
この状態は、極めて効率の良い「イデオロギー装置」として機能する。
いまや増田ダイアリーは、「本来の意味で注目されたもの」ではなく、「任意の誰かが意図的に注目させたもの」で構成される場となってしまった。
にもかかわらず、その外観だけは維持されている。
結果としてこの場は誰かの意図に容易に従属するメディアへと変質した。英語botが台頭し始めた頃から政治の話題が増えたことも、偶然とは呼べないだろう。
ある政党批判のために増田の生態系を意図的に破壊した、とまでは流石に言わないが、それでも今の増田のこの環境を利用している輩が居るのは確かである。
増田はもう、終わりが近いのかもしれない。
いや、ならん
大声や奇声で相手を威嚇する奴は周りのプレッシャーを感じて自分を抑えないといけないというストレス感じてるのよ
周りがそいつを受け入れて認めてる場合は大声とか奇声あげる必要が完全に無いから大声を上げない
大声や奇声で威嚇したのをうるせーって反論された時点で既に「舐められてる」状態に逆戻りするので、
そこからはマジで「人格」の勝負になる。んで、大声や奇声あげてる奴は場に対して人格が圧倒的に不足してる奴だから、大声で萎縮しない奴がうるせーんだよって言ってきた時点で、周囲にコイツは格下って空気が生まれるから、もし奇声あげてる奴が周りからも嫌われてるけど萎縮してたって理由だけで周囲が黙ってたんだとしたら、もうこの時点で負け確定
反論した時点で人格vs人格の戦いに持ち込めば、奇声あげてる奴のその「場」での支配は完全に終わり
奇声あげてる奴vs場の他の全員の争いになったら、もう奇声あげてる奴の勝ち目はゼロ
昔の婚姻率が高かったのって、女性は結婚しないと生活できなかったからだよね
その時代に比べて「婚姻率が下がった理由は女性の社会進出のせい」って言い合うのおかしくね
それは誰でも知ってるよね…
なんでそこで言い合いして止まってんのか意味わかんないんだが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2025/07/16505976.html?p=all
参政党がよく主張している、『核保有国は核による強大な抑止力を持つので軍事的な攻撃を受けるリスクが低く、核装備は通常戦力を削減出来て安上がり』といったような理屈は誤り、というよりもイランやイスラエルのような核保有国が他国やテロ組織の攻撃を受けている事実とつじつまが合わない。
なぜ核兵器の巨大な抑止力を有していながら通常戦力による攻撃を受けるのか、それは核兵器の抑止力が機能するのは確実に撃ち込まれるという確信が相手にあるときで、また核兵器が基本的には使えない兵器だからだ。
仮に日本が核保有に成功したとして、その上で通常戦力で中国が尖閣諸島を占領したとする。その時、日本の政治家は東京に核が降り注ぐリスクを飲み込んで中国に核を撃てるだろうか。まず撃てないだろう。では沖縄が占領されたら?WWⅡで沖縄を捨て石にした日本人には撃てないだろう。自衛隊が戦闘能力を失っていている状況なら撃てるだろうか?自分はその状況でも怪しいと思う。なぜなら自衛隊が戦えない状況になっても多くの日本人はまだ生きて生活をしているからだ。国民を犠牲にしてでも相手に一矢報いる、死なば諸共というほどの決断をするような能力を、平和な時代の政治家に望むのは無茶だろう。相手に信憑性を持たせられない核は抑止力にならないし、核兵器が通常戦力の代わりになることはないので通常戦力を削減出来ると言うこともあり得ない。
中露を相手として考えるのであれば、日本が独自に核装備をしたところでその抑止力は限定的である。核の抑止力には撃たれたときに確実に撃ちかえせる第二撃能力が重要となるが、真の意味でこの能力を持っているのは現在米露中の3か国だけである。米露中に追いつくほどの投資をするというのであれば別だが、それには莫大な費用が必要となる。
つまり日本の独自核装備というのは、アメリカの傘を出て自前の傘をさすと言えば聞こえはいいが、その傘は小さく貧相で、しかも穴の開いたものにならざるを得ない(その上高コストで役に立たない)だろう。
X(旧Twitter)で、演劇やってる人をフォローしている。
それで、公演前日とかに俳優(ほぼ女性)が体調不良で急遽降板することになった、みたいなことがよく流れていた。
昔の僕は「体調くらい自分で管理できないのか」と思っていたが、色んなブログや色んな話を聞いて、もしかしたら...と思うようになったので、
ここに書こうと思う。
ただし僕は演劇もしたことない、学校の授業以外で演劇を見に行ったことをもない💩以下の人間なので完全に妄想だ。
公演直前に俳優(ほぼ女性)が急遽降板するようになったことの理由について。
1. 単純な体調不良(風邪、インフルエンザなど普通の病気)により降板
2.演劇以外で優先度が高い仕事が入った、または嫌になったなど個人的な事情により降板
ここに書いているのは演劇を見に行ったこともないただのおっさんの妄想だ。
でも、本当にそうなら、根絶できたらいいなと思う。
僕にできることはなにもないけど。
小中学校の頃いじめにあってた。相手は男子グループで理由は多分転校生で方言が違ったとか汚かったとかそんな感じ。
「〇〇に触った汚ねーバーリヤー」とかいう感じの定番のいじめ。
そして同じ男子グループからもっと酷いいじめを受けてる男子がいた。
覚えてる限りでは掃除用のロッカーに閉じ込められるとか突き飛ばされるとかそんな感じ。
いじめられないためにも基本部活仲間とか友達と一緒にいたし、その子との接点はほぼなかったしあまり記憶がないけど、なんか1回定期テストの成績のことでニヤニヤしながら一方的に「次のテストでは俺が勝つ」みたいなことを言われたのだけは覚えてる。
ここまでが私の記憶なんだけど、成人して久しぶりにその子とあったら相手の記憶としては私もいじめっ子、いやむしろ私がいじめの中心くらいの記憶だった。
その子の言うことには成績を馬鹿にされたり無視されたり暴力ふるう男子グループも私がやらせててニヤニヤしてたらしいけど、まず馬鹿にするほど接点なかったし、男子グループには近寄りたくなかったからつるむはずがない。
確かにいじめの現場は傍観してたけど全員そうだったし、逆に自分がいじめられてる時にかばってもらった記憶もない。
恨み言言われてそんな感じで反論したらその子も狼狽えて「あれ・・・?」みたいになってたからそこで会話は終わってそれから会ってないんだけどどっちの記憶が正しいんだろう。
少なくとも私が男子グループに暴力ふるわせるような立場だったことは絶対にないんだけど。
※追記と誤字を直しただけなのに新規投稿扱いになってる? 前の投稿にトラバくれた方々、申し訳ない。増田の書き方が未だによく分からん…
↓ホッテントリにあったこの増田https://anond.hatelabo.jp/20250715102105
に対して、「自分が選ばなかった人生を(以下略)」というシャーデンフロイデ的なブログ
https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2025/07/16/050630
もホッテントリ入りしてたが、私は、少なくとも大人になってからは人の不幸を蜜の味と感じたことはない。
20歳前後に色々と不幸な経験をしたので、他人の不幸を知ると、自分の不幸の質や量と比較してしまう。立場も何もかも違うし比べようもないが。
自分と無関係な職種や芸能人の幸福には興味がない。自分と似た境遇だった人の成功譚に、心の底から「不平等嫌悪」が湧く。歳を取るごとに耐え切れなくなってきている。
その理由を時系列に沿って書いた。長文なので、不幸や不平等に興味のある方だけどうぞ。AIに要約させたらどうなるんだろ。
00年代に専門の学校を卒業した私は、学生時代に頑張ったお陰か、その業界では日本有数の会社に入社。会社といっても有限会社でいわゆる個人事務所だが、業界ではそこのボスと事務所の名を知らぬ者はいないレベルの有名どころ。少数精鋭の零細体制なので、運良く社員に空きが出るタイミングと、相応の技量がないと入れない。
加えて、就職情報誌やサイトにも求人募集を掲載しないのが通例の業界。ツテが無い学生でも自分から売り込みに行かなければならないので、当時の私は何度もメールや電話をしてようやくアポを取り、必死に自分をアピールした。
入社後に告げられたのが以下の条件。学生でも噂程度には知られた話だったし、何より憧れの職場だったので素直に受け入れた。
・月給は手取り17万円弱(この業界の給与はブラックボックスなことが多かった)
・正社員としての入社だが社保は無く、社員全員が薄給の中から自腹で国保に加入。
・残業代も無し。というより、ボス含め深夜・徹夜作業が当然なので「残業」という概念自体が無いといえる。
・代わりに、出社時間は自由かつ遅め。社員は朝11時前後に揃う感じ。連日夜遅いから当然かもと思うが、改めて書く。終電まで残っても残業代は皆無だ。
年に一度の昇給は6,000〜10,000円弱。賞与は一切無し。これは参った。哀しく惨めな気分になった。
そして入社数年後に「同規模の競合他社は違う」と判明。私の事務所の社員待遇が極度に悪いだけだった。
以降、梅雨と秋に「今度のボーナスで!」と喧伝する小売店を忌避するようになった。
私は、入社したての頃から最初の1年間ほどは朝10時頃に出社するよう頑張った。
帰宅はほぼ毎日終電。間に合うように事務所を出るのは0時ちょい過ぎがリミット。終電に間に合わなそう(〆切ギリギリ)なときは、21時頃に徹夜を決め込む。
自分で言うのも何だが、私の作業は早い方だった。10件の別案件を同時進行させたこともある。他の社員も同様に忙しかった。
この事務所の特徴として、社員は全員個別に別案件を担当する。社員同士で共同作業をしない。クライアントとの窓口を一つに絞ることで、クライアントや社員間の齟齬や混乱を防ぐには妥当な方法といえる。
だが、案件の複雑さや規模を問わないのが時にはネックとなる。一般的な案件を5件抱えてるとき、そこに本来なら社員総出でやるような案件が加わっても担当社員は1人で作業しなければならない。
半年ほどで私の心に不調が表れたが、若さゆえか乗り切れた。仕事自体はとても面白く興味深かったし、やり甲斐も充分過ぎるほどあった。
とはいえ勤務体制も仕事量も変わらないので悪化する一方。薬の種類と量も増え、のちに鬱を併発してから薬は更に増え悪循環が始まった。
私が入社できたのは前述の通り、社員に空きが出たから。そこに私が学校を卒業するタイミングが合った。
それから半年ほど後、その独立した元社員は借金苦と鬱で自殺。独立前から抱えてたらしい。
入社後まもなく、私は1Kのクソマンションモドキに住み始めた。学生時代は実家から通ってたので初の一人暮らし。
1Kといってもキッチンは1畳分もない。蚊取り線香みたいな役立たず電気コンロ。
24cmフライパンすら洗えないような狭いシンク(柄の長さが邪魔になる)。
ビジホやラブホにあるような小さい立方体の冷蔵庫付き。内部上端が、製氷皿しか入らない冷凍コーナーになってるやつ。不要なのでクローゼットに仕舞い、空いたスペースには食器用のラックを置いた。
追い焚き機能の無い風呂は、冬場に浴槽に湯を張り温まる→体を洗う→シャワーで流してる途中でタンクの湯が切れて水になる。
それでも、当時の目安とされてた「家賃は手取りの3分の1以下」よりもかなり足が出る賃料。とにかく職場からできるだけ近く、衣食住全てのレベルを下げれば何とか払えるギリギリのライン。
私は料理好きなのでキッチン重視に選ぶべきだったが、他にいくつも内見した物件が更に酷かったのと、不動産屋が吐いた多くのウソに騙され選んでしまった。
2年の契約期間が終わったらまともな部屋に引っ越そうと思ったが、2年後も4年後もそんなカネは貯まらなかった。
私が退社する少し前、ボスは都内の一等地に注文住宅を建て、ボスの住居と事務所は移転。それはそれは立派でお洒落な一軒家。2階と3階の天井は通常よりかなり高く、一般的な家屋より広く感じる作り。
移転前の事務所は賃貸だったが、そちらもボスの住居を兼ねており、これまた都心の一等地。家賃は約70万円。
リモート作業が物理的に出来ない職種だし、社員もそんな仕事の仕方で家賃相場の低い遠方に住める訳もない。通勤時間30〜45分圏内が限界。
結果、先輩社員たちも上京したての学生が住むような狭小ボロ部屋暮らし。
新居への移転後にボスは「これから35年ローンが〜」と冗談めかして嘆いてた。
一方の私は、6年ほど勤めて病んだまま退社。
退社時の手取りは22万円弱。
(はてブでも話題になってたけど「〜弱」ってのは「〜より少ない」って意味です!)
退社後の私は「燃え尽き症候群」状態で、何年も経った現在も鬱と不眠症を引き摺り仕事も少なく、貯金も無いので未だにその1Kクソマンションモドキで生きている。
本題はここから。
今年に入り、久し振りに学生時代の友人2人に用事があり連絡した。同じ学校出身の同級生だが、私を含めた3人の学生時代の専攻は異なる。
友人2人は卒業後、初任給こそ低いがきちんとした額が昇給され、保険もマトモな会社に就職した。
今回の連絡と近況報告で知ったのだが、2人とも
いつの間にか会社を起業してた。更には結婚し子供を儲け、注文住宅を建てて暮らしているそうだ。
身バレ防止で敢えて濁すが、私の仕事は大勢の人を喜ばせる物を作る。私の名前も製作者としてオモテに出る。学生時代はこの業界自体にも関心があったが、作った物と名前が後世に遺ることも、この仕事を選んだ理由の一つだった。
前者を選んだ若き日の自分を責めても不毛だが、今の私には貧相な老後しか見えない。最近は、間近に死が見えることも多い。
自分は経営者向きではないが、その友人2人も同じタイプ。元から起業願望があったワケでなく、なりゆきだったそうだ。自分の専業以外は社員に任せ、当人たち自身は各々、学生時代の専攻と同じことを生業としている。
私と同じように、その2人も駆け出しの頃はプライベートを犠牲にして働いてきたという。
私は、何を間違えたのか。
憧れていた業界と事務所に入れた喜びで、人生設計を楽観視していたのか。極端な上昇気流に乗れなくとも、一定の幸福が続くと勘違いしていた。
私は趣味や興味の範囲が広いので、やりたいことや夢や目標は山ほどある。「貯金は絶望的だから、独立後はそれらを叶えるために働いて稼ごう」と、事務所在籍中に心を病む前はそう思ってた。
十中八九、それらはもう叶わない。あんなに身を粉にして働いたのに、酷い待遇にも耐えたのに。
不平等嫌悪と書いたが、嫌悪の対象は、成功を掴んだ友人たちではなく、そんな事務所と業界に惚れてしまった過去の自分自身に向いている。
─────────────
A. 仰る通りバカなんでしょう。発達障害についても心当たりしかないので、通院中の心療内科に検査機関を紹介してもらう予定です。判明したところで生活が変わるかは疑問ですが。
A. 仮に運というものがあるなら、私は憧れの事務所に入れた時点で使い果たしたのかも。
そしてボスは、バブル全盛期にやりたい放題やったことで一躍有名になりました。これも運でしょう。
A. その通りですが、やり甲斐搾取を肯定されるのですか、それとも搾取する側のヒトですか?
A. 散々書きましたが、仕事自体は本当にやり甲斐があったんです。興味深い案件や、私が昔から関わりたかった案件が次々と舞い込む事務所でした。一時期は毎月のように数多くの専門誌やメディアの取材があり、テレビの密着取材も入りました。
私自身、他事務所や大手代理店社員の同業者に羨ましがられたことも多々ありましたが(相手は勿論カネや保険のことは知らず)、社員待遇と仕事のやり甲斐を天秤に掛け、後者を損切りする冷静さを当時は持てませんでした。
A. 「業界地図」で斜陽産業ワースト3に入る業界なので、ご依頼は減る一方。鬱も重なり、飛び込み営業の気力すら湧きません。結婚や出産・子育てどころか、マトモな部屋も借りられません。
他の元社員も(鬱はさておき)需要の減少で苦しんでると伝え聞きました。
余談ですが、私の退社と入れ違いに入社した新卒の若い男性は一年足らずで辞めたそうです。懸命ですね。
・興味ないけど買おうと思えば中古車も買えるくらいの貯金ができる。
・実家に墓はあるけど入りたくないので東京近郊の無縁仏と契約できる。
…これら、ごく普通(敢えて“普通”と書きます)のことができる程度の貯金ができることです。
結局カネかよ!と思いますが、カネが無いと生活基盤を築けないでしょう?
A. 私の仕事の業界は、クライアントの9割以上が都内に集中してます。しかも、打ち合わせはメールや電話で済みますが、物理的な現物チェックが最大の肝です。Uターンした地方在住の同業者と話すと「こっちも依頼が激減してるし、仕事もつまんない案件ばっかり。でも家賃が安いからねー」等とよく聞きます。
A.20年来のパートナーに迷惑を掛けるので今すぐには死ねません。