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はてなキーワード:現実とは

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2025-12-14

日本はもう人間の国ではないと思ってる

日本人は、人間としてやってはいけないことを「みんながやっている」と思えば(嘘でも信じれば)なんでも平気ですぐできるようになる。

日本人はもう人間じゃないと思ってる。

90年前に人間じゃできない大量虐殺を平気でみんなでやった時と一緒。

なんで日本人人間をやめたがるんだろう。漫画じゃないよ現実だよ。冗談ですまないんだよ。

なんで人間としての一線が引けないの?

本当にわからない。

Permalink |記事への反応(2) | 02:45

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アニメ女の子好きすぎて現実で恋できないやつ、俺以外に見た事ない

オタクの集まりとか行ってもマジで全然そういうやついない

普通に彼女いるとか嫁さんいるとか、

女友達作るために頑張ってるオタクばっかり

いや二次元女の子しか愛せないやつ、もっといるだろ!?

日本だぞ!?オタク大国日本

今なんてソシャゲエロい女の子まみれじゃん、街!電車テレビ

サブスクアニメも見まくれるしさあ!

彼女できない男が増えてるって、アニメのせいじゃなかったのか?

マジでこの悩み共有できる相手いなくて困ってるんだけど?

日本に100万人はいると思ってたわ、俺みたいなやつ

なんだよ、みんなオタクのくせに・・・

普通に現実女の子も好きなのかよ・・・

Permalink |記事への反応(2) | 02:32

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彼女への(過密→適密への)住替えは増田への“東京最高"物語"”と同じ

anond:20251213030719

彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど

増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙現実にする儀式

彼女にとっての東京(本物)は、SNSメディアが作った“可視化バイアス王国”としての聖域だけど

増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)

何度も話し合い、試行錯誤し、

増田「都雇圏は何万人がいい?」

増田「適密圏(50〜110万人)でいいよね?」

増田「中心からkm? √人口スケールそろえる?」

増田「徒歩生活で完結する?」

増田「朝ラッシュ公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス電車合わせてその程度ある)

みたいに“条件の対位”を聞く…

これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗

「一緒には住むけど、同じ熱量東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?

  • 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)

等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗

彼女住まいに対して、同じように感じてると思うよ。

それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗

(移動時間って、人生コストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造暴力”ってやつ…💗)

男女のことなので、彼女も「住まい」は重要ファクターであることはある程度理解してる。

でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活破綻回避)」だったのでは、って話…💗

といった感じだ…💗

気持ちよさ」の追求は、東京(本物)でいうと

「ほら、全部あるでしょ」「最先端に触れよう」「中心(家to目的乗り物必要片道45分)に住もう」

って、相手を“在庫奴隷化”していく感じ。

でも人間情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。

から東京(本物)の“全部ある”は、個人幸福全然一致しない…💗


そして特に平日は、彼女自分時間を使いたかったのではないか

急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。

今夜、(過密から適密への)住み替えをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗

東京(本物)に例えると、

雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。

そりゃこうなりますよ…💗

(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)

「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」

「住環境大事だけど、疲れてるのに内見を優先する意味もわからない」

「(過密から適密への)住み替えしなくても仲のいい夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違ってるね。

増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディア北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗

から増田は「もっと良くする努力比較・条件追加・理想)」に向かっていく。

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。

まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗

増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠趣味時間を削ってでも行うべき聖域トップブトップ)

彼女にとっては、ストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。

最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。

ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗

Permalink |記事への反応(0) | 00:37

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2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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手帳2級非正規喪女アラフィフがここから入れる保険

なんてものはないので国の生活保護に頼ろうと思ってます

ふと現状を考えたら結構悲惨未来しか見えてないのにあんまり危機感わかないのは発達障害のせいなのか、それともあまりにも希望がないか麻痺しちゃってるのかどっちなんですかね。

でも正直周りの幸福体験を怨むよりも、現実に本が読めて温かい布団で寝れるだけでも幸せ感じちゃうからしょうがないのかな。コスパ最高人生じゃん。

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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AI人間労働から解放するだって!?

お前コンピュータの発達の頃から同じことを言ってたよな

現実はどうだ?解放どころか労働強度がよりキツくなっただけだろうが

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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anond:20251213200512

日本はすでにMMTをやっている、というのがMMT擁護派の主張

もはや現実に起こっていることとは乖離して目的明後日の方向に行ってる感じだな

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

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anond:20251213195236

MMTって、思考実験というかロジックだけは通ってるモデルとして遊ぶ分にはいいのかもしれないけど、あれを現実国家で実行しようとするのはリスク感覚狂ってるよなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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低学歴はなぜ推し活を「させられる」のか

最近、「なぜ高学歴は『推し活』をしないのか」という記事がバズっていた。

高学歴推し活を「非合理なリソースの浪費」と切り捨てる、という話だ。

かに理屈はわかる。

しかし、地下アイドルに通ったことがある俺から言わせると、あれは半分正しくて半分間違えている。地下アイドル現場には高学歴も、医者弁護士といったステータスを持った人もいた。

正確にはこうだ。

高学歴は「推し活を選ぶ」

低学歴は「推し活をさせられている」

記事は「主体性の有無」が鍵だと指摘していたが、まさにその通り。

ではなぜ低学歴は「させられる」のか。

その前に、依存症ビジネスの話をしよう。

キャバクラホストクラブ典型的な「承認欲求販売業」だ。

高い金を払うことで若い美形の異性からチヤホヤしてもらえる。

あくまでも支払った金額の対価としてでしかないが、そこに依存してしまう人も少なくはない。

ホストクラブの高額な売り掛け問題は覚えているだろう。

そのため風営法規制されており、社会からは厳しい目を向けられている。

また似たようなビジネスとして、「地下アイドル」がある。

1000円払えば可愛い女の子名前を呼んで笑顔ハグしてくれる。

「○○くんがステージから見えて安心した♡」「○○くんがいるから生きていける」←これは実際に俺が言われたこ

現実世界で一生かけても絶対に言われない言葉を、金さえ払えば確実に言ってもらえる。

しかファンコミュニティの中では、学歴年収職業関係ない。

「どれだけ推しお金を使ったか」「どれだけ愛を語れるか」がステータスになる。

彼らが生まれて初めて「私はここで認められる」と感じられる場所だ。彼らは「存在価値」を買っていたのだ。

現実社会が与えてくれなかった「生きる理由」を、チェキ代を出すことで買うことができた。

話を戻そう。現代日本には「勝ち筋」がほぼ見えない層が大量にいる。

最終学歴高卒か専門卒かFランスキルコネも無い。

正社員になれず、障害者雇用枠か日雇いの、低学歴と呼ばれる人たち。

発達障害や知能境界の人もここに分類されることが多い。

要するに、社会的弱者だ。

彼らは日常的に誰かから責められ、誰からも認められない。

「私はここにいてもいいんだ」と思える場所が、どこにもない。

昔はそういう層が金を溶かす先は決まっていた。

ソシャゲパチンコ競馬風俗

どれも一時的ドーパミンは出るが、承認欲求は満たしてくれない。

「私はここにいてもいいんだ」と思える場所はどこにもない。

そこに目を付けた悪い大人がいた。「承認欲求販売業」という依存症ビジネスに「推し活」という名前を付けて全国展開してしまったのだ。

推し活をしていると思っている人はきっかけを思い出してほしい。

どうして「この子を推そう」と思ったのか。

X、TikTokYouTubeオススメまとめサイトランキング

「偶然の出会い」と思っているものは、全て誰かが設計したアルゴリズムと導線に乗った結果ではないだろうか。

最初の一歩から、逃げ場のない迷路誘導されていたのではないか

ターゲッティング広告に狙い撃ちされ、主体性の無さゆえにズルズルと深みにはまり、心地いいコミュニティに閉じ込められ、生かさず殺さず、ずっと搾り取られる。栄光浴で自分自身も優れた人間である勘違いし、他では得られない承認欲求を得るための、買える自尊心を購入するための代価として、推し活を「させられている」のではないか

自分で選んだ」と思っているかもしれない。

から推し活を叩かれると、まるで自分存在のもの否定されたように感じて発狂し、

推し活をバカにするやつは浅はか」と本気で思ってしまう。

なぜなら、推し活を奪われたら、次にどこへ行けばいいのかわからいから。

でも実際は、「選ばされていた」だけだ。

から見て、社会的弱者が身を削って貢いでいる姿は、ただただ気持ち悪い。

まるで新興宗教信者教祖に全財産を捧げているような光景だ。

実際、構造は完全に同じではないだろうか。

「ここにいれば救われる」「お布施すれば愛される」

違うのは、教祖若い美形だというだけ。

推し活」すること自体は悪いことではない。

しかし、推し活「させられている」人は、一度自分人生と向き合ってみたらどうだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 19:35

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anond:20251213191152

世界5位の経済大国先進国民として年収数万円レベルの国の人間より優れていると価値基準を構築しても、日本国内に住んでいると現実的日常生活価値観としては無理があると思うんだよな

しかもその理屈だとアメリカワープアレベルでも年収1000万クラスって現実に潰されるし

Permalink |記事への反応(1) | 19:26

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anond:20251213183045

低能弱者男性日本を滅ぼす

Xや増田で、正義者ぶった発言をしてる人が多いけど、

その発言ほとんどが現実離れしていて、その点で弱者男性であることがバレバレなんだよな。

学校現場にも、教育専門家ぶった、英語論文すら読めないリテラシーゼロのGGどもがクレームしているけど、

論文を照らし合わせるとどれも的外れ意見ばかりだし。

弱者男性という言葉が登場して久しいけど、モンスタークレーマーGGをこれ以上のさばらせないためにも偽計業務妨害逮捕しろよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:40

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低能馬鹿主婦日本を滅ぼす

発言小町やがるちゃんで、正義者ぶった発言をしてる人が多いけど、

その発言ほとんどが現実離れしていて、その点で引きニート主婦であることがバレバレなんだよな。

学校現場にも、教育専門家ぶった、英語論文すら読めないリテラシーゼロBBAどもがクレームしているけど、

論文を照らし合わせるとどれも的外れ意見ばかりだし。

モンペという言葉が登場して久しいけど、モンスタークレーマーBBAをこれ以上のさばらせないためにも偽計業務妨害逮捕しろよ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:30

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anond:20251213172725

この前提が現実をあまり反映していないからか、妙な結論に。

お互いになにが起きているのか、なにが必要なのかは個人情報なので、共有されない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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彼女AV浮気について

僕は、世の中のほとんどのことと同じように、この問題についても特に強い意見を持っていなかった。

それは、僕がそもそも強い意見というものを持つ才能に恵まれていないからだ。

雲を見ても、その形についてあれこれ考えることはない。

雨が降っても、それが自分たち関係にどのような影響を与えるのかについて、深く考えることもない。

はいつも、世界の側面的な住人で、本来あるべき場所からは少しズレたところにいるのだ。

彼女はそれが嫌いらしい。

あなたは何も考えていない」と彼女は言った。

その言い方は、別に怒っているわけではなく、むしろ困惑しているような、腑に落ちないことがあるときの人特有の口調だった。

「何も考えていないなんて、それだけでも問題なのに」

僕たちの関係は、おおよそ三年続いていた。

三年というのは、人間関係性において、ちょうど日常性がしっかりと根付時間のように思える。

最初一年は、互いに相手を知ることで忙しかった。

二年目は、その知識自分たち共通の基盤として使うことに費やされた。

そして三年目は、その基盤の上に、少しずつ、重力が働き始める時期だった。

重力というのは、退屈さのことかもしれない。

あるいは、責任感のことかもしれない。

どちらにせよ、何かが沈み始める感覚がある。

件の事件は、金曜日の夜に起こった。

彼女仕事が長引いていて、帰りは遅くなるということだった。

僕は一人、アパートにいた。

テレビをつけたり、消したりしながら、特に何をするでもなく時間を潰していた。

そのとき、ふと、あるウェブサイトのことが頭に浮かんだ。

多くの男性がそうであるように、僕もまた、そうした場所存在を知っていた。

それは、世界の、ある種の公然の秘密だ。

僕は、スマートフォンを手に取った。

その行為のものに、深い意味があったわけではない。

昼間、仕事で嫌なことがあったわけでもない。

彼女との関係が冷え込んでいたわけでもない。

ただ、そういう気分になったのだ。

それは、突然、冷たい水が飲みたくなるような、特に理由のない欲求だった。

僕たちの体は、時々、理由なく何かを求める。

その求めに応じることは、自然なことのように思える。

それから三十分ほど経ったのだろうか。

時間感覚はあまり正確ではなかった。

スマートフォンを置いた。

彼女は、その五分後に帰宅した。

「何してた?」と彼女は聞いた。

玄関で靴を脱ぎながら、肩を軽く落とすような素振りで。

別にテレビ見てた」

それは、嘘ではなかった。テレビはついていたのだ。ただ、それが全部ではなかったというだけで。

その夜、僕がシャワーを浴びている間に、何かが起こった。

スマートフォン履歴か、あるいは何か別のものか。

詳しいことはわからない。ただ、何らかの痕跡が残されていて、それが彼女の目に入ったのだ。

風呂から上がると、リビングの光の中で、彼女は僕を見つめた。

その視線には、怒りよりも、むしろ一種の悲しみが含まれていた。

あなたポルノ動画浮気したの?」

その問いは、僕を困らせた。浮気という言葉が、それほどまでに的外れに思えたからだ。

「違う」と僕は言った。「それは浮気じゃない」

「何が違うの?」と彼女は聞いた。「何か別の人のことを見てるじゃない」

その論理は、一定説得力を持っていた。

ただし、僕には反論余地があるように思えた。

浮気という行為は、二人の人間関係に関わるものではないだろうか。

それは、相手を裏切る行為だ。

しかし、僕が見ていたのは、実在する人間ではなく、スクリーンの向こうの、一種虚構のような存在だった。

それが浮気に該当するのか、僕には判断がつかなかった。

「それは、浮気ではなく、単なる...」と僕は言葉を探した。「気分転換みたいなものだ。歯磨きみたいな」

歯磨きみたいな?」と彼女は眉をひそめた。「あなた、本気で言ってるの?」

僕は、本気で言っていたのか、そうでなかったのか、その時点では判断がつかなかった。

その後、一週間ほど、彼女との関係は冷え込んだ。

それは、表面的な冷えではなく、一種根本的な誤解が、二人の間に横たわっているような冷え込み方だった。

僕たちは会話をしなかったわけではない。

しろ、いくつかの複雑な会話もした。

しかし、その会話は、すべて平行線のままだった。

僕たちは、同じ言葉を使いながら、全く別の世界について話しているようだった。

愛情というのは、独占的なものじゃないの?」と彼女は言った。

「独占?」と僕は聞き返した。

「私があなただけを見て、あなただけを考えているのに、あなたは別の誰かを、画面の中だけにせよ、見ているということ」

その説明は、完全に間違っていないような気がしたが、同時に、完全に正しくもないような気がした。

愛情が、本当に独占的であるべきなのか、僕には確信がなかった。

そして、スクリーン上の虚構と、現実人間を、果たして同じレベルで考えるべきなのか、それについても疑問があった。

しかし、僕はそれを口に出さなかった。

なぜなら、そもそも僕たちが論じるべきなのは論理的な正しさではなく、感情レベルでの傷つきなのかもしれないと、漠然と感じていたからだ。

一週間後、彼女は少しだけ、僕に目を向けるようになった。完全に和解したわけではなかった。

しろ、何かが変わってしまったような、そういう感覚が残っていた。

「ねえ」と彼女はある晩、言った。「あなたは、私のことが好きなの?」

それは、簡単質問ではなかった。

「好きだ」と僕は答えた。

「本当に?」

「本当だ」

その会話は、ここで終わった。

僕たちはそれ以上、何も言わなかった。テレビがついていて、その中で登場人物たちが、何か重要セリフを話していたかもしれない。

しかし、僕たちの耳には、それは入ってこなかった。

その夜、僕たちは一緒に寝た。ただし、何かが変わってしまったような感覚は、完全には消えなかった。

それは、一本の亀裂のようなもので、一度入った亀裂は、どれほど表面的に修復されたとしても、その下にはずっと残り続けるのだ。

世界というのは、時々、そうした亀裂に満ちている。

その亀裂を完全に修復することはできない。

僕たちにできるのは、その亀裂と一緒に生きることだけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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anond:20251213151051

自分がそうでありたくない現実はみんな幻覚ですか…

暇空を監獄にブチ込みたいあなたはれっきとした現実なんですよ

戦わなきゃ現実

Permalink |記事への反応(1) | 15:23

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果てしなきスカーレットはどう売るべきだったか

よく見かける脚本ガーとか古典演劇お約束に頼ってるとの批判以外で、

話のあらすじをあまり変えずにどう売るか考えてみた

レーティングPG12に引き上げる

グロ表現を抑えてどっちつかずになっている、また客にそういった表現を含む映画だと明確な姿勢を出す

てか鬼滅や国宝だってPG12だぞ

上映館数を絞る

時かけ井上伸一郎戦略踏襲して、ファンの手で盛り上げるよう暗にメッセージを出す

特典は増やす

ファンリピーターファースト自分ファンではない作品の特典ラッシュアンフェアに見えるが

このご時世に特典は惜しまないしかない

少女を出すなら少年も出そう

死者の世界彷徨少年も出そう、曇らせよう

未来渋谷ダンス2D作画

デジモン時代風の演出やめて、本当にありえた現実可能性として希望的に描いてほしい

販促ポスター未来渋谷イラストがマジエモいのに

監督橋本カツヨに変更

日テレが売りたい細田守監督と異なるイメージであるため、監督橋本カツヨという細田守と長年の盟友にして伝説演出家にバトンタッチする

細田守監督橋本カツヨ監督の対談動画公式SNSガンガン上げる

橋本カツヨ覆面演出家という設定で覆面を被って登場する

両者の握手シーンは不自然カット、どうみても細田守監督橋本カツヨ監督の体型や声が同じなどツッコミポイントスルー

他なんかあるかな

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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映画】ペリリュー -楽園ゲルニカ

まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいかからいくらいエグいて…

文字通り焼け野原が繰り広げられる

 序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた 

 エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる

玉砕悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい

戦争映画始めてみた

デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ

原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態

「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人アイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足状態でみる映画じゃねえ!

主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった 

主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年大学とか職場出会っても、映画の2人の健康距離感人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊環境出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた

タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった

時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった

・命の儚さをシャボン玉表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった

・それはそれとして君、戦闘の才能ありすぎない? 

そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…

シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ

・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった 

戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから

・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき

 どんな性質にも長所があれば短所もある

隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…

・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった

・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国屈辱メカへのロマンガンダム宮崎駿男の子メカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた 

戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました 

当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…

・水↓木↑(ケ゚謎発音)さんみてえなビジュの上司

南国の玉砕作戦で、丸眼鏡ビジュは連想してしま

・当時の人々は、情報簡単アクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた

・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った

戦争映画ポップコーン食いながらみるやつおる?

めっちゃ泣いてるけどお前戦争リアタイ勢じゃねえだろ

・思ったよりお客さんはいってた 30代以降の男性が多い印象

・あの地獄みたいな戦争が虹に始まり虹で終わるのも美しい…

・視聴理由劇場に貼られたポスターの背景美術の美しさと和泉くんの口紅2コマをみて

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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中国では農村部などのリテラシーの低い人たちが「日本けしからん」と考えているし、日本もたぶんまったく同じ

低リテラシー層政府が「コントロール」しないと、いつかそれが権力制御の効かない「民意」として暴発することになる

日本も相当にリテラシーが低く、こうした政府の「建前と現実」を読み取ることができず、すべてを「自分不安に寄り添った現実」と読み取ってしまう人が多いようだし

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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anond:20251211173314

しかし、現実ではこういうことしても怯まず、被害者ムーブ裁判まで持っていくおっさん・おばさんが沢山いたり、変なやつ同士で気が合ってしまい、仲間を手に入れたことで余計に悪化する場合もある。

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

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anond:20251206024723

気持ちはわかる。現実は難しいし、それなりのリスク承知でやるしかない。

女遊びは20代で終えたけど、この経験は活きてると思うし、34さいから遊び始めても厳しいとは思う。

Permalink |記事への反応(0) | 04:33

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若い時に投資しろっていうズレた奴について

FIREとか資産形成の話ってさ、投資期間に比重を置くとズレるんだよね。早ければ早いほどいい、入金速度が上がるほどいい、みたいな。

老後はこれだけ貯めとけば安心!みたいなことをドヤ顔で語る輩多いけど、高齢者リアルを知ってる側からすると、鼻で笑ってしまう。

お前は老後の何を知ってるんだ?老後と資産にどんな関係があるか知っているのか?


資産何億持ってようが、動けなくなったら生活なんて一気に縮んでくし、やれることもほぼ同じ。日本医療介護最高峰から介護レベルになれば、配当金と利回りで数百万の収入がある奴と生活保護の生活水準にはほとんど差がない。


生活保護でも、自分の足で動けてる奴は社会との接点もあるし、それなりに人生を楽しんでる。だから、老後の生活を分ける最大の要素って健康だろ、って話はもちろんなんだけど、実はそれ以上にデカいのが子どもなんだよね。

で、この「子ども」ってやつが、残酷なくらい現実を分ける。

子どもが近くに住んでて、しか積極的に関わってくれるタイプの家庭だと、高齢者生活は一気に安定する。逆に、子ども全然来ないとか、そもそもいないとかだと、資産いくらあっても孤独一直線。外面では「自由に生きてきた結果だから」とか言ってても、老後の生活を見ればだいたいわかる。金じゃ老後に関わってくれる子どもは買えないんだよ。


でさ、これを言うと「子どもいるからって幸せとは限らない」とか「生む生まないは個人自由」とか、もっともらしいこと言う人いるけど、そういう話じゃなくて、老後の現実はけっこう残酷なくらい“子どもいるかいないか”で差が出るってことなのよ。しかも、ただいるだけじゃだめで、距離が近くて、ちゃんと関わってくれるかどうか。形だけの親子関係なんて老後にはほぼ意味ない。


資産をどれだけ積んでも、最終的に寄りかかれるのは“家族的な何か”だとか綺麗事を言う人もいるけど、実際はもっと単純で残酷。「子どもが面倒を見てくれるかどうか」という一点で、生活の明るさも孤独度もほぼ決まる。お金があるからって、その部分だけは埋められない。


からさ、老後の安心を語るなら、資産何億とかより先に、「で、その老後、誰がお前の近くにいるの?」

って話をしたほうがよっぽど現実的なんだよね。

Permalink |記事への反応(2) | 01:21

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2025-12-12

女にとってセックス苦痛と断定されるなら私は何者なんだ

最初に断っておく。

女がネット匿名記事でこういった話をすると「弱者男性妄想ネカマ」と過激女たちは断定してくるが、書いているのは本当に女だ。

私は性欲が強い。

生理の周期的な問題で頻度にばらつきはかなりあるものの、ひどい時は週9くらいでオナニーをする。

ズリネタはもっぱら複数ものだ。集団痴◯なら尚のこといい。念のため言っておくが現実電車で触られるなんてことはもってのほかだ、そんな願望はない。だがそれはそれとして電車に乗っていたら複数の男に囲まれセックスされるシチュエーションでずっと興奮できる。

DLsiteはいつもクーポンをくれるので300作品ほど合計で購入しているし、fanzaレンタルすることもあるし、fantiaにもお世話になっている。

女にとってえろいことは苦痛というならDLsite女性向けカテゴリの充実っぷりはなんなんだ。

セックスも好きだ。

彼氏がいる時は会うたびにこちからホテルに誘うくらいには好きだ。今は特に彼氏もいないのでamazonで買ったコスパのよい中イキ向け優秀バイブが友達だ。いつか結婚することがあればたっぷり種付けセックスをするのが夢だ。

風俗とかはするつもりはない。別に相手を選ばずセックスがしたいわけではないから。キモいジジイや不衛生な奴は普通に嫌だ。

私はただ本当に性欲が強いだけなのだ

自傷でもない。自分を押し殺してもいない。本当に、本当にエロいことが好きだ。

から、「セックスは女にとって、恋人相手だとしてもただ苦痛なだけだ!」という声がネットの女の間で大きいのが本当に困る。

好きな人や望んだ人と体を重ねるのが好きだ。

求めることも好きだし求められることも好きだ。

手順を間違えれば当然痛くて嫌だが、逆に言うなら間違えなければ、相手自分がお互いに対して真摯であればセックス苦痛では決してないのだ。

から、お願いだから「女は」という大きな主語を使わないでほしい。

自分セックスしたくない」「自分恋人は欲しいがセックスはしたくない」と言ってくれ。こっちは本当に恋人エロいことをしまくりたいと思っているのだ。自分の持つ性的なことへの嫌悪感を、それがない女にまで押し付けないでほしい。

性欲の強い女は異常者じゃない。性欲のある男たちもまた、敵ではない。

なんというか、自分たちは「女は××だ」と言われたら激怒するくせに「男は××だ」と断定する女が今のネットで大きな声を持ちすぎていると思う。それで被害を被るのは男だけではなく、その大きな声を持つ女の「仲間」の範疇に含まれていない女もそうなのだ

別に声の大きなバカ女に限った話ではない。ネットで女叩きをするバカ男にも同じことが言えるのだ。

勝手に戦え!

Permalink |記事への反応(20) | 15:29

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anond:20251212123400

歌で現実を突きつけるスタイルなんやろなあ

Permalink |記事への反応(0) | 12:37

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anond:20251212084213

フィクション現実区別が付かないタイプ

Permalink |記事への反応(0) | 08:48

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anond:20251212082052

AI君は人間界に生きていないので、何が人間にとっての現実で何が架空区別できない

Permalink |記事への反応(1) | 08:21

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