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はてなキーワード:現代音楽とは

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2025-10-12

オーケストラ演奏会の早すぎるブラボー問題(フラブラ)

オーケストラアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」

https://togetter.com/li/2614369

SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である

一旦どういう問題なのかまとめると

オーケストラ演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』

指揮者最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性ブラボー絶叫。台無しである日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。

海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は

・主に有名オーケストラ演奏会に出現。

テレビラジオ放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽ピアノバイオリン等)現れる。

・番外で新人演奏登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンピアノといったメジャー楽器の日には現れる。オーボエ作曲部門の日にはほぼいない。

マイナー系(バッハより前の古楽現代音楽)の演奏会には皆無。

以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ

「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。

最後togetterにあったような、あまり現物たことのなさそうな人の反論について書く。

・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」

そういう類のものではないのは聞けばわかる。

・「海外演奏会では無い」

海外でも長年問題になっている。

・「名古屋からだろ」

世界中問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオテレビ放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。



ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FM日本音楽コンクールバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2025-05-22

anond:20250522113747

現代音楽というか、完全に聴いていて不快な曲にしかならない

なめてんのか。

ミニマリズムサウンドスケープも広い意味でのアンビエントも、コンテンポラリーミュージックという側面を担うものだけど、不快な曲にしかならないなら、

イーノライヒも伊福部も残らなかったよ。

解体した先になにがあるかなんて、70年は続いてきた流れだし、その支流は明確にヒットチャートの下支えになっている。それこそトレシージョと同じくらい。

現代のポップにおけるトレシージョ、各種トゥンバオはとくにここ15年のヒットチャートに欠かせないものになっているから。

全体として話が古いしギター関連を"曲"に対する影響としてあまりにも過大評価してるし、手習いが続くのも納得だ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2025-04-25

anond:20250424143353

割となんでも聞く方だと思うが

嫌いな音楽って何かあるかなと考えたが思いつかないな

嫌いな音楽という感覚がわからない

古いクラシックでも反社会的ヒップホップ でも下品K-POPアイドルでも小難しそうな現代音楽でもやかましメタルでも

嫌いだから聞いていて拒否反応でるとかない

自分からわざわざ聞かないってのはあるが

制作に関わってるやつの人間性が嫌いというのは音楽とは関係ないしな

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

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anond:20250425115912

現代美術現代音楽のような末路をたどるだけだろ。

歴史を重視すると人間の持つ本来美的センスとは離れたところに着地する。それは本質的だろうか?

歴史を重視してない(ように見える)美的感覚を重視したクリエイティブを無個性批判するけど、それを極めるのにどれだけ人が屍になってその技術研究されてるか知らないからそういう事言えるんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-04-24

[増田クラシック部]クラシック現代音楽も聴こう2025.5.10

https://www.youtube.com/watch?v=TAszf5TSQ2w

Live: Lutosławski, Saariaho &Debussy | Carolin Widmann | Bas Wiegers | SWR Symphonieorchester

as SWR Symphonieorchester spielt unter der Leitung von Bas Wiegers Werke von Witold Lutosławski, Kaija Saariaho undClaude Debussy. Die Violinistin Carolin Widmann interpretiert das Violinkonzert Graalthéâtre von Saariaho.


Das Konzert wirdamFreitag,den9.Mai2025, ab20 Uhrliveaus der Liederhalle Stuttgart übertragen.


Programm:

Lutosławski: Kleine Suite für Kammerorchester

Saariaho: Graalthéâtre für Violine und Orchester

Saariaho: Verblendungen für Orchester und Tonband

Debussy:La mer


Mitwirkende:

Carolin Widmann, Violine

Matthias Schneider, Klangregie

SWR Symphonieorchester

Bas Wiegers, Leitung

Permalink |記事への反応(2) | 20:27

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2025-02-11

[増田クラシック部]現代音楽を聴こう2025.2.15

Frankfurt Radio SymphonyLive: Matthias Hermann & Alexander Waite with Mason & Lachenmann

https://www.youtube.com/watch?v=2ayrcGjaybU

Christian Mason:

Sympathetic Resonance

Uraufführung


Helmut Lachenmann:

Serynade – Musik für Klavier


Helmut Lachenmann:

My Melodies – Musik für 8 Hörner und Orchester


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Marc Gruber / Kristian Katzenberger / Maciej Baranowski /

Michael Armbruster / Charles Petit / Thomas Sonnen /

Gerda Sperlich / Andreas Kreuzhuber, Horn

Matthias Hermann, Dirigent


hr-Sendesaal Frankfurt, 14. Februar 2025


Eine Musik Helmut Lachenmanns für acht Hörner, die nicht nach neuen Klängen sucht, sondern nach neuem Hören.Außerdemeine KompositiondesBriten Christian Mason, die das Orchesterals riesiges Resonanz-Instrument begreift. Und dazwischen Lachenmanns erstesgroßes Klavierwerk –ein Hörerlebnisauch dies.

____________________________


Musicby Helmut Lachenmann for eight horns thatdoes not seek new sounds, but new ways of hearing. In addition, a compositionby theBritish composer Christian Mason, which sees the orchestraas ahuge resonance instrument. And inbetween, Lachenmann's firstmajorpiano work –another listening experience

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

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2024-09-13

[増田クラシック部]現代音楽を聴こう2024.9.13

ジョン・アダムズハルモニーレーレ /ジョン・アダムズ /東京都交響楽団

https://www.youtube.com/watch?v=wFYCISMlqfI

現代最高の作曲家の一人ジョン・アダムズ都響 を、すなわち日本オーケストラを初めて指揮した歴史的公演より、彼の代表作として絶大な人気を誇る《ハルモニーレーレ》を特別配信!当時の感動と興奮が色鮮やかに蘇ります

第992回定期演奏会Bシリーズより

2024年1月18日(木)サントリーホール

指揮/ジョン・アダムズ

ジョン・アダムズ(1947-)プロフィール

アメリカ合衆国が生んだ現代最高の作曲家の一人であり、指揮者としても活躍する。東海岸ニューイングランド地方で生まれ育ち、ハーヴァード大学卒業後に本拠地西海岸サンフランシスコに移す。そして1982年サンフランシスコ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに任命されると、《ハルモニウム》(1981)、《ハルモニーレーレ(和声学)》(1985)など斬新で華麗な管弦楽曲を次々と発表し、以来マイケル・ティルソン・トーマスサイモン・ラトルケント・ナガノ、エサ=ペッカサロネンアラン・ギルバートら著名指揮者がこぞって取り上げる人気作曲家であり続けている。

初期こそ、ライヒ、ライリー、グラスらミニマルミュージック創始者たちに続く世代旗手として注目を集めていたが、彼の音楽は当時から交響的かつ新ロマン主義的だった。そうした作風からオペラオーケストラ曲を得意としており、いずれも現代重要レパートリーとみなされている。中でも、『中国ニクソン』(1987)、『クリングホーファーの死』(1991)、『ドクター・アトミック』(2005)や、《魂の転生》(2002)など現代事件世界情勢を扱った作品は、現在でも上演のたびに物議を醸している。

______

撮影編集:フォンテック

YouTube編集東京都交響楽団

Permalink |記事への反応(1) | 14:09

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2024-08-24

anond:20240822121833

元増田ではないが気持ちがわかる部分があり擁護する

自信はアマチュアDTMやってるアラフォー人間

ニコニコ動画やらが全盛期の世代。(歌ものは作っていないが)

当時20万近くしてプロしか買えなかったKOMPLETE5が突如セールをやり、学生でも5万円でスタンダードで買えたことが感慨深いね

プロ御用達だったミックスマスタリングツールWavesもそう。2008年くらいのプロしかできない電子音楽からアマチュアもできる電子音楽に変革した気がする。その後ボカロも出てきた)

元増田がいいたいのは、枠を超えた新しい音楽表現が近年でていないのではないかという話だと思っている。

そこで個人音楽体験をいうのは違う。(ブコメでも一部言及されている)

元増田テクノ界隈なので、音楽理論(=現代音楽微分音含む)の話はおいておく。

なお、民族音楽テクノの組み合わせは広範囲実施されていることは存じ上げていて重要だが、枠を超えたという意味だと弱いと思う。

個人的には西アフリカジャンベの複雑なリズムテクノに活かされてほしいが、別に大局的には新しい音楽ではないだろう。リズムパターンを変えただけなので)

私は歴史しか知らないが80'sや90'sは電子音楽の全盛期だったと感じる。技術アップデート音楽につながるといった流れだ。

有名なのはシンセサイザーTB-303だが, TR808 or 909 もあるし、鍵盤系だったらJD800(それこそ小室哲哉ピアノ)やsupwersawのJP8000(8080)もあった。

また、シンセではないSC-88proのようなPCM音源(≒いわゆるMIDI音源)も重要であろう。アマチュア音楽家もハマり、それが今のDTM人口もつながっている。なにより、プロ使用していた。(レイハラカミボカロ勢(i.e.sasakure.UK))

また、各種トランスサイケ含む)やドラムンベースなど一世を風靡したジャンルがあったのもこのころだと思う。

あとオウテカのような音響系も盛んだった。あと日本でいうWEGのようなIDM系もね。

00's後半になるとエレクトロ全盛期があった。ダフトパンクジャスティスだね。

10's前半はスクリレックス代表されるベース音楽(BROSTEP,etc)が流行った、スクリレックスは従来の加算系シンセFM8で音を作ったとのこと立ったが、いままで減算シンセでつくった音をいかにひずませるか(それこそ00's後半)からすると衝撃的だったよね。しかも当時倍音を出せるソフトウェアシンセMassiveでなくFM8でやったなんて。そこからウェーブテーブルシンセ音色(おんしょく)探求が始まった。増田もそこらへんの世代。一方ニコニコではボカロ黎明から全盛期になっている。ここを組み合わせたうまい人は今一戦でやっているね。

そのあとは、2013年くらいにTrap やFootWorkといった80'sリバイバルが起き(FootWorkはリズム芸人なところもあって好きだが)

そのあと#Seapunkを経たFuturebassが主流になり、数年前ベースボコーダーを合わせたColourBassが流行っている。

並行してボカロ≒JPOPもリリースカットピアノだの譜割りだのはアッパーになっている。

しかし、ジャンル的には細かい改善点であり、大きな変曲点は最近なさそう。というか10スパンしか来なさそう。

そういったことを元増田はいたかったのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 02:17

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2024-07-26

現代音楽昆虫

キモいよね

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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2024-07-13

X(旧Twitter)の現代音楽論議

某氏のX(Twitter)をみていると、片山坊をめぐっていろいろと投稿されているらしい。

ちょっとびっくりなのは、どうも某片山K○(おーではありませんまるです)のひとを音楽学者といっているひとがいるようだということです。

このひとの書いているものや話しているのはあくまでも愛好者としてかたっているだけで、別に”学”として語っているわけではないでしょう。

あえていえば、この方の専門らしい歴史的方法にたっているのかもしれませんが、結構適当なところもあるので、歴史学でもなさそうです。

あえていえば政治学的なのかもしれませんが。

まあ高橋悠治氏はこのひとのことを”右翼”とひとことでいっていますが、そういうことで特徴づけるのもいいのかなあという人だと思われます

Permalink |記事への反応(0) | 07:19

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2024-07-04

食べ物が出てくる曲

なんとなくYoutube食べ物が出てくる曲のプレイリストを作っている。

★★★★★★★★

くるり -琥珀色の街、上海蟹の朝

veno -ミッドナイト魯肉飯

xiangyu -ミラノサンドA

PUFFY 『渚にまつわるエトセトラ

ORANGE RANGE - SUSHI食べたい feat.ソイソース

打首獄門同好会ファミチキ

chelmico Sokenbicha NoRap

Yukopi -ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)

吾妻光良 & The Swinging Boppers やっぱり肉を喰おう

★★★★★★★★

仕事BGMとして昼頃に聴いていたいのだけど、食べ物がある日常風景を切り取ったような曲が理想で、具体的な商品名が出てくるとより輪郭シャープいなっていい。

シャ乱Qラーメン大好き小池さんの唄ちょっと微妙

というとYukopiのナン食べたいはどうなんだと言う感じだが、ショートボカロ曲現代音楽の立派な一大ジャンルであると思ってリストに加えた。

くるりのばらの花をリストしてた人がいて「あの曲食べ物あったっけ?」って思ったら冒頭に「気の抜けたジンジャーエール」が出てきて「なるほど!」と思ったけど、ちょっと存在感が薄い。

米津玄師のLemonは審議。明らかにレモンが登場するが、感情が重い。

YUICHE.R.RYかわいい曲で好きだけど、食べ物さくらんぼではない。惜しい。

-----

レギュラーメニューを張れるフードソングを探している。

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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2024-05-26

オペラ文字通り、音楽の話)

オペラNHKBSで見てるんだけど。

子供の頃からずっとわからないのが、オペラ歌手って普通に現代音楽感覚で聞いてると、音程リズム感もめちゃくちゃに聞こえること。

これはこれなりに正解なんだろうけど、現代人にはまったく、うまい歌に聞こえないのは不思議

オペラ好きには上手い下手がわかるものなのかね(なんか声が響いていることはわかるけど、それ以外で)

Permalink |記事への反応(1) | 02:13

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2024-04-27

[増田クラシック部]現代音楽を聴こう2024.4.27

https://www.youtube.com/watch?v=MXFdmyn45l8

Grisey: Les espaces acoustiques ∙Ensemble Modern ∙hr-Sinfonieorchester ∙ Kasakawa ∙ Cambreling

ジェラルド・グリゼー 作曲

音響空間

Gérard Grisey:

Les espaces acoustiques ∙


Prologue – pour alto seul 00:00 ∙

Périodes – pour sept instruments 15:58 ∙

Partiels – pour 18 musiciens 32:51 ∙

Modulations – pour33 musiciens 54:14 ∙

Transitoires – pour grand orchestre 1:10:17

Épilogue – pour quatre cors solisteset grand orchestra 1:36:36 ∙


Ensemble Modern ∙

hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony ∙

Megumi Kasakawa, Viola ∙

Sylvain Cambreling, Dirigent ∙


cresc… Biennale für aktuelle Musik 2024 ∙

Eröffnungskonzert ∙

hr-Sendesaal Frankfurt, 16. Februar 2024 ∙


ARD-Mediathek:https://www.ardmediathek.de/hr/sendun...


#4K


© 2024

Hessischer Rundfunk (hr)

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2024-03-04

目で見て音を感知する音楽網膜音楽面白い

網膜音楽という現代音楽ジャンルがある。

Xでハッシュタグ付きで網膜音楽検索すると、いろんな作品投稿されていて、とても面白い

網膜音楽 -現代4コマWiki

https://w.atwiki.jp/gendai4koma/pages/140.html

網膜音楽 -現代音楽Wiki

https://w.atwiki.jp/novamusicha/pages/27.html

まとめられてるwikiによると網膜音楽とは「目で見て音を感知する音楽であるとのこと。こんなもの音楽でいいのか?という気もする。

現代音楽は様々な試みが試されてきたが、その全ては耳で体験するものだった。でも網膜音楽は目で音楽聴くという、かなり斬新な試みだ。

網膜音楽に関する論考-現代4コマWiki

https://w.atwiki.jp/gendai4koma/pages/144.html

論考もあり、かなり充実している。

網膜音楽の今後に網膜が離せない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:02

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2024-03-02

なんだよこれ

現代音楽板の新スレ、J.ケージ4分33秒か?

わからん

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1709385569/l50

網膜音楽】いととと【現代4コマ

00017分74秒

2024/03/02(土) 22:19:29.55ID:vEL5EfM1

やぁ



0002 7分74秒

2024/03/02(土) 22:21:05.14ID:vEL5EfM1












0003 7分74秒

2024/03/02(土) 22:21:05.91ID:vEL5EfM1












0004 7分74秒

2024/03/02(土) 22:21:06.80ID:vEL5EfM1









0005 7分74秒

2024/03/02(土) 22:23:31.72ID:vEL5EfM1










Permalink |記事への反応(0) | 23:11

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2024-03-01

[増田クラシック部]現代音楽を聴こう 2024.3.1

https://www.youtube.com/watch?v=roOKPeV2UCc


Piano ConcertobySimon Steen-Andersen


Performedby Nicolas Hodges, Andre de Ridder and Helsinki Symphony Orchestra,February 2021 forlive streaming.


BySimon Steen-Andersen 2014


Commissionedby Donaueschinger Musiktage


Programnote:


InPiano Concerto the perfect, classical grandpianois confronted with a battered, almost completelybroken, grandpiano in a sort of virtualdouble concerto. The soloist, Nicolas Hodges, sits across from a video doppelgänger playing the damaged instrument thathas been dropped onto a concrete floor from a height of 8 meters.


Confrontedwith the damaged,out of tunepiano wemay experience the newly tuned, classical grandpiano and symphony orchestra in a slightly differentlight. The composer insists however that thisis not just abroken instrument –itis a new, “prepared” instrument with an expanded palette of sounds andits own poetry and beauty.

Permalink |記事への反応(1) | 16:23

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2024-02-16

[増田クラシック部]現代音楽を聴こう 2024.2.16

ライブ配信です

https://www.youtube.com/watch?v=-NLfxE-f5Is

cresc...

Biennale für aktuelle Musik Frankfurt RheinMain2024

Eröffnungskonzert


Gérard Grisey:

Les Espaces Acoustiques


Ensemble Modern

hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Megumi Kasakawa, Viola

Sylvain Cambreling, Dirigent


hr-Sendesaal Frankfurt, 16. Februar2024



»Fadenspiele«. Die Bedeutung vonNetz-Werken beleuchtet das Festival »cresc...2024«. DasEröffnungskonzertdesEnsemble Moderns unddeshr-Sinfonieorchesterspräsentiert eines der monumentalen Schlüsselwerkedes20. Jahrhunderts.Mit seinem abendfüllenden Orchesterwerk »Les Espaces Acoustiques« schuf der Franzose Gérard Griseyim Zeitraum vonelf Jahren einen Zyklus, beidem jeder folgendeTeilden akustischen Raumdes vorangegangenenerweitert und vergrößert.

____________________________


»String Figures«. The significance ofnet worksis highlightedby the festival »cresc...2024«. The opening concert of theEnsemble Moderns and the Frankfurt Radio Symphonypresentsone of the monumentalkey works of the20th century. Withhis full-length orchestral work »Les Espaces Acoustiques,« Frenchman Gérard Grisey created acycleover a period ofeleven years in which each successive part expands and enlarges the acoustic space of thepreviousone.

Permalink |記事への反応(1) | 18:35

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2024-01-30

anond:20240130162742

マジでまらなくて草

ハープダイナミクスを超えないためにオケが著しく抑制されており、なんのためにオケ編成してるのかすら不明

小編成にすると降り番が出てくるからオケが取り上げてくれないんだろうな

ハープ協奏曲っていろいろと色物に手を付けたがりな現代音楽作曲家作曲してるが成功例がない

好み以前にアンバランスすぎて曲として成立しないと考えるべきだろう

Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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[増田クラシック部]現代音楽も聴こう 2024.1.30

https://www.youtube.com/watch?v=ckZBkz_XC6E

Peter Eötvös : Concerto pour harpe

以下概要

Cette oeuvre (création mondiale)estune commande deRadioFrance - Rundfunkorchesterund ChöreGmbH Berlin - Orchestre dela Suisse Romande - Musikverein de Vienne -Casadasica de Porto - Orchestre Symphonique delaNHK deTokyo, dédiéeau harpiste Xavier deMaistre.


Seven,premier concerto pour violon, rendait hommageaux cosmonautes dela navetteColumbia ; DoReMi,le deuxième, étaitun retour à l’enfanceetauxpremiers apprentissagesmusicaux ; Alhambra,le troisième,unepromenade architecturale en compagnie deses interprètes : chaque concerto de Peter Eötvös possède son mondepropre. Certains titres annoncentune réinvention dudialogue entrelesolisteet l’orchestre : Replica pour alto,le bartokienCAP-KO, acronyme de Concerto for AcousticPiano,Keyboard and Orchestra,Focus poursaxophone suggérant l’usage d’unecaméra sonoreetune miseaupoint entredifférents plans. De fait,legenreest appropraux plus folles explorationsdanslethéâtre instrumental. C’estainsi quelapièce de jeunesse Kosmos a 9 offert àun cymbalum très hongrois de jouerun nouveaule en compagnie de l’orchestredans Psychokosmos. En 2023,le compositeur renoue avec l’essence même dugenre enproposant à Xavier deMaistreunsimple Concerto pour harpe.


En trois mouvements vif-lent-vif, ce concerto s’inscriraitdansle schémale plus classique,siseulementla harpe bénéficiait d’un répertoire symphoniqueaussi riche quelesautres instrumentssolistes.Si Haendel lui a offert quelquespages,Mozart asentile besoin de lui adjoindrelaflûte pour l’associer à l’orchestre.Etles effortsdes Krumpholz, Boieldieu,Piernéet Glière n’y ont rien changé :les concertos pour harpe ontleprivilège delarareté. « Allegro e felice », indique Péter Eötvös en tête dupremier mouvement.Seraitce làune joie inspiréepar son interprète Xavier deMaistre ? « Xavierest sportifetsaitdanser, voilàunaspect du portrait que j’ai fait de lui », confie Péter Eötvös, avant depréciser : « Je trouvela plupartdes concertos existants très bien écrits pour harpe,maisilsne s’aventurentguèredansles modernitésdes dernières décennies. C’est pourquoi j’aiessayé de nourrir l’écriture de harpe d’éléments plus actuels,et de l’associer àun petit orchestre. » Sur plusieurs cordes,les glissandos de harpe influencentainsi l’écriture orchestrale.


Jeuprès delatable, frappe surle bois, arrachéset harmoniques dressentun inventaire quasiillimitédes possibilités techniqueset timbres de l’instrument. De l’usage dela scordatura surunepartie du registre naissentdes couleurs inédites : abaissées d’un quart de ton, certaines cordesproduisent de délicieux frottements lorsqu’elles sonnent en mouvementsparallèles avecles cordes à « hauteur normale ».Au centre delapièce,un « hommage àRavel »rappelle quele compositeurfrançais amagnifié l’écriture dela harpe. Nonseulement avec son Introductionet Allegro, qui a inspiré Péter Eötvös,maisaussi aveclaerie deMa mère l’Oye ou encorelepremier mouvement du Concerto ensolet son extraordinairesolo d’harmoniqueset de glissandos. Peut-être Péter Eötvös,danssapropre pensée concertante,se souvient-ilaussi commentRaveldistribuaitlessoliausein de son orchestre,capable d’offrirunmagnifique contrepoint de bois àlapartie dupiano.


Au côté d’un instrument commela harpe, l’orchestre doitse réinventer.Il n’en demeurepas moins quelesoliste joue encorelepremierle. Dès l’introduction, Péter Eötvös l’invite àse livrerau cours d’unegrande cadence dontles courbes de plus en plus amplesse transformerontdans l’Allegro en lignes tournoyantes.Il lui offrirauneautre cadence à l’issue du troisième mouvement, requérant l’improvisationsans vraiment suivreles vieuxpréceptes dugenre. En effet, l’interprètene devra y recourir àaucune mélodie,aucun accordni motifantérieur.Le va-et-vient plus ou moins vifetlargedesmains surles cordesdessinerades formes fascinantes.Des mouvementsbrowniens imprévisibleset pourtantmystérieusement ordonnés, comparablesau balletdes oiseauxse resserrantetsedispersantdansles nuées d’étourneaux.


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概要欄にあるとおり、NHK交響楽団も共同委嘱してるぞ

日本初演5月28日(火)のMusic Tomorrow2024だ

Permalink |記事への反応(3) | 16:27

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2023-12-19

anond:20231219012834

どこまでをクラシック音楽と捉えるかにもよるけど、楽譜が残っているものに関しては数千年前の古代のものからあるのでかなり膨大になるかと。(ネウマ譜なら9世紀くらいから)

楽譜は残っていても音源化されていないものも大量にあるので、総時間想像もつかない。 一生かかっても聴ききれないかもしれない。

小中高の学校で触れるような有名作曲家わずか数名のみに絞ればその作品楽譜があるものに関しては全て音源化されていそうだし、「全曲集」があるならば総時間は割り出せるだろう。

あと、現代音楽も入れるなら今後も増えていく一方かと。

Permalink |記事への反応(0) | 07:52

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2023-11-26

anond:20231126162624

全部のチャンネルをずっと追っかけてるわけではなくて、嗜好が変わってきたときに溜まった動画を見るような使い方してるからそもそも登録解除ほとんどしないんだよね

登録してるチャンネルは思いつく限りでは


国内受験数学海外数学

ExcelPythonPC教育

音楽理論系(ほぼ海外国内変拍子くらいしか再生数取れないか情報が遅い。和声とかやってるのは登録者数十人程度でも登録する)

Vtuber基本的にはにじホロ)

公式配信系(国内名探偵コナンガンダム、、東映特撮美味しんぼなど 海外クラシック音楽現代音楽配信など)

ゲーム実況解説攻略系(スプラゼルダFGO中心)

交通地理系(スーツたくみっく、もへじ、資産価値ZEROなど)

クラシック音楽ジャズ現代音楽ゲーム音楽演奏系(おもにピアノ中心)

将棋解説

・いきもの系(うごめ紀、おーちゃんねる、ヘビフロッグなど)

食事系(かねこ、SUSURU.TV、黙飯など)

ショートでよくバズってる系(わかさ生活、らくらくライフ、わくわくパーク、Labnozとか)

HIKAKIN(義務)


ざっとこんな感じ

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

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2023-05-11

anond:20230511222632

現代音楽はやはりキモい

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2023-05-04

美術芸術第一印象正義なのなんでなん

美術館の絵わからない、感想で「すげー」とか言えばバカにされるから言わない、ってやつバズってたけど、最近美術館普通に作品の横に解説貼ってあるし、解説音声サービスあるし、なんなら芸能人ナレーション吹き込んでたりしてそれ自体エンタメ化していたり。作品制作意図時代背景わかったらホホーンってなるよね。それをブコメの「情報を食っている」と言われたらそうかもしれないけど、相手作品や作者)の人となりを知ることって単純に嬉しいじゃないですか。

背景何も知らずに作品単品だけで楽しめるものは素晴らしいけど(例えばクラシックも含め大衆音楽だとその傾向は高いと思う)、作品ってその背景や制作意図までコミコミのものじゃないですか?あるいは、背景知らなくても楽しめて、背景知るともっと楽しめませんか。

作家ミュージシャンインタビュー記事、読みますよね。あれと同じ)

なので美術館行ったら作品解説は読むなり聞くなりした方が面白さが上がるし、現代音楽なんかは特に作曲者解説読むと面白さが桁違いに上がるので是非読んで聞いてほしい。

何も情報入れず、生まれ持ったセンスのみで第一印象で"わかって"しまう人がすごいとか、わからない自分は駄目だとか、そういうのは無しで。

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2023-04-25

現代音楽ってなんで鍵盤楽器がメインなの?

クラシックでは弦楽器がメインで、バンドなんかでもギターベースを軸に組まれてる

でも流行りにスポットを当てると音楽は全部鍵盤がメイン

歴史を見てもポップスメインストリームギターベースではなく、ピアノシンセ

なんでバイオリンじゃなくてピアノなんだろう?

手軽さは圧倒的にバイオリンだよね

そもそもピアノじゃ音に厚みがでないと思うけどどうしてピアノなんかが流行ってんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2023-04-01

lorem ipsum(1967年 - )は英国現代音楽作曲家作曲の専門書編集者コンポーザーでもある。 ローヤル・カンプフの助手をしていたことがある。ロード・メンジーズは助手時代レクチャーを受けた作曲手法に則り、13音からなる実験的な作品を作り上げ、前衛現代音楽第一人者として名を馳せることとなった。今日、彼は自身の手を離れ、弟子小坂忠が後を受け継いだ。 『ディファイアンス』 - diction

AnondAI作成

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