
はてなキーワード:玉井とは
神谷宗幣見てみた
独立行政法人男女共同参画機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
2025-06-18 賛成
2025-06-18 賛成
外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件
2025-06-13 賛成
2025-06-13 賛成
スポーツ基本法及びスポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律の一部を改正する法律案
2025-06-13 反対
社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案
2025-06-13 反対
2025-06-13 反対
2025-06-13 賛成
2025-06-13 反対
令和五年度一般会計歳入歳出決算、令和五年度特別会計歳入歳出決算、令和五年度国税収納金整理資金受払計算書、令和五年度政府関係機関決算書
食品等の流通の合理化及び取引の適正化に関する法律及び卸売市場法の一部を改正する法律案
公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案
日本国の自衛隊とイタリア共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とイタリア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
2025-06-06 賛成
日本国の自衛隊とフィリピンの軍隊との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
2025-06-06 賛成
2025-06-06 賛成
2025-06-06 賛成
円滑な事業再生を図るための事業者の金融機関等に対する債務の調整の手続等に関する法律案
2025-06-06 賛成
貨物自動車運送事業の適正化のための体制の整備等の推進に関する法律案
2025-06-04 賛成
2025-06-04 賛成
労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律案
2025-06-04 反対
2025-06-04 賛成
株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正する法律案
2025-06-04 賛成
2025-05-30 賛成
譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
2025-05-30 賛成
2025-05-30 賛成
2025-05-30 賛成
令和五年度特別会計予算総則第二十一条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書
脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律及び資源の有効な利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案
国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案
千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件
職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件
海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件
老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律案
原子力規制委員会委員に杉山智之君及び神田玲子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
社会保険審査会委員に浦野真美子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
中央社会保険医療協議会公益委員に飯塚敏晃君及び本田文子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
労働保険審査会委員に菅野淑子君及び齋藤育子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
日本銀行政策委員会審議委員に増一行君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
日本放送協会経営委員会委員に榊原一夫君、大草透君、岡田美弥子君、藤本雅彦君及び田渕正朗君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
公害等調整委員会委員に中村也寸志君及び大瀧敦子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
預金保険機構理事に田口紀子君及び島村英君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
公認会計士・監査審査会委員に宮本佐知子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
個人情報保護委員会委員長に手塚悟君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
原子力委員会委員に吉橋幸子君を任命することについて同意を求めるの件
2025-05-21 賛成
2025-05-21 賛成
電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案
2025-05-21 反対
2025-05-21 賛成
下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の一部を改正する法律案
2025-05-16 反対
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び住民基本台帳法の一部を改正する法律案
2025-05-16 反対
情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案
2025-05-16 賛成
2025-05-16 反対
重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
2025-05-16 反対
重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律案
2025-05-16 反対
特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件
2025-05-14 賛成
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案
2025-05-14 反対
2025-05-09 賛成
2025-05-09 賛成
東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センターを設立する協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件
2025-05-09 賛成
千九百九十四年四月十五日にマラケシュで作成された世界貿易機関を設立するマラケシュ協定のサービスの貿易に関する一般協定の日本国の特定の約束に係る表の改善に関する確認書の締結について承認を求めるの件
2025-05-09 賛成
航空業務に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件
2025-05-09 賛成
航空業務に関する日本国とチェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
2025-05-09 賛成
国会法及び議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案
2025-05-09 賛成
地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案
2025-05-09 賛成
株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案
2025-05-09 賛成
2025-04-25 賛成
2025-04-25 賛成
情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案
2025-04-25 賛成
経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件
所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアルメニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件
所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とトルクメニスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件
所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府とウクライナ政府との間の条約の締結について承認を求めるの件
2025-04-18 反対
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案
2025-04-18 賛成
2025-04-18 賛成
2025-04-16 反対
日本国の自衛隊と我が国以外の締約国の軍隊との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国と我が国以外の締約国との間の協定の実施に関する法律案
2025-04-16 賛成
2025-04-16 賛成
海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案
国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律及び米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案
2025-04-09 賛成
2025-04-09 反対
2025-04-09 賛成
2025-04-01 賛成
地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律の一部を改正する法律案
戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案
地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案
公害健康被害補償不服審査会委員に八木貴美子君及び山田広樹君を任命することについて同意を求めるの件
2025-03-26 賛成
中央更生保護審査会委員に辻惠介君を任命することについて同意を求めるの件
2025-03-26 賛成
情報公開・個人情報保護審査会委員に中里智美君、武藤京子君、稲山文男君、芳仲美惠子君、寺田麻佑君、木村琢麿君、佐藤郁美君、中村真由美君及び久末弥生君を任命することについて同意を求めるの件
2025-03-26 賛成
いわゆるオタク文化とは直接的には関係しない領域の男性文系研究者(ただいちおう副業的にオタク文化について扱った論文も書いてる)として、以下の記事を面白く読んだ。
「女オタク論」の盛り上がりと、「男オタク論」の方がむしろピンチかもしれない話 - 深紫の雑記帳
なるほど確かに近年は女オタクに関する研究が進んでいるのに対して男オタクに関する研究が進んでいない、という現状認識については同意するものの、増田個人としてはそれが大きな「問題」であるようには思っていない。理由は以下の通り。
『マンガ研究』や『コンテンツ文化史研究』みたいなオタク文化の歴史に焦点を合わせた査読誌はいくつかあるし、国文学関係の学術誌を眺めていると現代サブカル作品についての研究が載ってることは普通だし、吉田正高『二次元美少女論』(二見書房、2004年)や玉井建也『幼なじみ萌え』(藝術学舎、2017年)のような記念碑的研究もなされていて、オタク文化の歴史に関する体系的記述は歴史上類がないくらい充実しているわけだから、男オタク個人として不満はあまりないんだよな。まだまだ未解明の史実とか未発掘の作品とかそういうのはあるだろうけど、こういう流れが続けばいずれ研究されるだろうし。
もちろん、これは増田が文献の読み込みを主としたブッキッシュな手法を専門にしている研究者であり、インタビューとか参与観察とかを駆使した社会学的・人類学的・心理学的研究にあまり馴染みがないことから生じているバイアスに過ぎないかもしれない(好みの問題であって善し悪しの問題ではない、念のため)。しかし、まずもって目の前の素晴らしい文化を愛するからオタクなのであって、オタクの感情とかオタクのコミュニティとかそういった問題にはあまり興味が持てないのだ。歴史の話なら面白いんだけどね。黎明期のコミケはどんな感じだったの、とか、そういう。でも現代オタクの生態やら感情やらに関しては、自分が当事者として生きているわけで、それを客観的な研究に落とし込もうという気にはーー少なくとも増田はーーなれない。だって、自分が当事者じゃないから研究は面白いんじゃないか(これは人それぞれだと思うので、同意できない人もいるだろうけれど)。
いやー、そりゃ男オタクの界隈もtoxicなところはいっぱいあるけどさー、現在の女オタク論界隈は別種のtoxicさが蔓延してると思うのよね。
だって、いちおう大学出版会を標榜するところからジャニーズファンについての研究書が出てるのよ? 定評ある出版社が出してるジェンダー史学についての入門書にも「ジャニーズと戦後日本」ってコラムがあるんだよ? さらに、本文中で挙げられてる『BL進化論』の著者さんって、「トランス役はトランスの役者がやるべき」と主張して盛大に叩かれてたよね(anond:20200816115435)。これらがフェミニズムや女性学の観点からみて誇るべき研究成果っていうことでいいの? 本当に?
いやもちろんナチス研究者はネオナチではないわけだけど、それは彼らが必死に「ナチスは絶対悪です!」ってあちらこちらで言ってまわってるから「そりゃそうだ、研究者と研究対象は別だもんね」っていう反応になるのであって、「当事者による研究」を標榜してる分野でこんな有様だったら言い逃れできないでしょ。このへんってぜんぜん燃えないね。いや、別に燃えなくてもいいと思うけど、これが燃やそうと思えば燃やせるっていうのはわかってもらえるよね。
「女性の趣味」だからという理由で、圧倒的マイノリティである男性同性愛者の客体化(BL)や常習的レイプ組織への支援(ジャニーズファン)が研究され、フェミニズム視点に基づく女性文化の研究で~す! っていうていで流通していたわけじゃないですか。これが倫理的に破綻した話なのはたやすく理解できると思う。男オタク界隈はそういった進歩的な視点から目を背けてきたきらいはあるけど、それは同時にダブルスタンダードからの自己防衛にもなっていたわけで。しょうじき、元記事で言われてる「女オタクの学術的自己客観視」は「全然できてねえじゃん!」って思いますよ。だってどう見ても問題を直視できてないもの。直視してたらそもそもBL研究なんて大真面目にできるわけないし(当事者重視とか性的客体化はダメとかいった進歩的な理論から「女がBLを書くのはけしからん」という結論が導かれるのは自明の理なので、進歩的な理論に基づくBL研究はぜんぶ崩壊するか、研究対象を口を極めて罵るナチス研究スタイルに移行するかのどちらかの末路しかありえない)。もちろん直視しないのは自由だけども、さも自分たちは問題を直視してます面をするなら、まあ揺り戻しは来ますよね。
(ちなみに『BL進化論』の著者さんはオープンリー・ゲイの小説家に意味不明な絡み方をして論破されてるんだよね→https://kakuyomu.jp/users/Mark_UN/news/1177354054917237182。BLがいかに真摯に当事者と向き合ってきたのかがよくわかる話です)
そういうわけで、男オタク論の欠如は別に問題とは思わないし、女オタク論も足下すくおうと思えば結構すくえるよね、という話でした。まあn=1の話なのでそんな真に受けないでもらえれば。
35歳独身。この増田を見て興味を持ち、家系図を作成しようと決意する.
https://anond.hatelabo.jp/20240521221155
お盆に実家に帰るし、その時に話のタネになるかなと思い、作成し始めたが.
作成する過程及び作って共有したことがとても充実していたので、共有する.
2024年の春から、広域交付という制度が始まり、従来戸籍のある市町村でしか発行できなかった戸籍が.
どこの市民センター、市役所でも取得することができるようになった.
なので住んでいる近くの市民センターへ行き、家系図を作りたいので、遡れるだけ遡って戸籍を取得したいと相談した.
戸籍の知識がほぼない状態でいったので、相手の言っていることが最初はわからなかった。
知っておくべきは、「結婚するまでは親(筆頭者)の戸籍に入っている」こと。
なのでまずは自分の親の戸籍を請求して、次は親が結婚するまでに入っていた祖父母の戸籍を請求する、ということを繰り返す.
あとは広域交付では、戸籍係の人が戸籍データベースみたいのにアクセスして戸籍を探してくれるが、
1件1件電話するので、地味に時間がかかる。なので早い時間に市民センターに行くべし。
家系図は馬の血統図のように単純ではなかった。兄弟の存在もあるし、私の家系の場合は、養子縁組で家系が飛んでいることがとても多かった。
例えば、父方の祖母の家は富山の松本という家であった。しかし曽祖父の戸籍をとってみると、曽祖父は玉井という家から松本家に来た養子であり、
松本家の血筋はなかった。さらに高祖父(祖父の祖父)である松本さんは、同じく玉井家から養子で来ており、親子とも玉井家の養子であった。
また、母方の祖父は秋田県の佐藤という家であったが、曽祖父、曽祖母ともに佐藤家に来た養子と婿養子であり、佐藤家の血筋はなかった。
このように、昔は養子縁組が当たり前のように行われており、私の家系は割と旧家と呼ばれる家であったことから、
家の存続のために、養子を取って子供を残すということがかなりあったようだ。
養子を出す先の家も、1回養子に出して終わりというわけではなく、時が経ち、養子元に子供に恵まれなくなった場合、養子先の家から養子先の家に別の養子を出す、という
養子の交換のようなことが行われており、家同士が強い結びつきがあることがよくあった。
親戚と話して後ほど発覚するのだが、血のつながりがないと思っていた松本家は、実は昔の玉井家に養子を出しており、
のようなことが行われており、養子交換を通じて実は松本家の血筋が生きていることが判明した.
このように戸籍を追っていることは、推理小説を読んでいるかのように、事実関係を明らかにしていく行為のようであり、とても楽しい.
さらに当時の家の関係性などを想像することができるし、さらに年配の親戚と話すことで答え合わせができるので、想像だけで終わらず、
戸籍の年代をみると、古くは江戸時代後期(弘化3年、1846年生まれの人の戸籍があった)、明治、大正、昭和と.
これは歴史に相当する話であるが、自分の先祖であるので、歴史の中に自分ごとが入ってくる妙な感覚がある
お墓参りでは、自分が物心付く前に亡くなった人のお墓をなんとなくお参りするイベントだと思っていた。
しかし家系図を作ると、このお墓には○○さんが入っていて、家系図で言うとここの人物で、自分とどういう関係の人なのか、が解像度高く理解できる.
より先祖に思いを馳せて、お参りすることができる
祖母に家系図を見せてあげたところ、この人とよく遊んでもらった、結婚式で顔を見た!、まだ生きててどこそこに住んでる、という生きた情報が聞けた.
自分にとっては紙面上の文字だけの人ではあるが、年配の祖母にとっては、思い出の中にいる生きた人物なのだ.
年寄りは昔話が好きだとよく言われるが、若者がそれを聞いても普通は面白く感じないだろう.
だけど自分が必死で戸籍を取って、明治時代の読みづらい文字を頑張って解読し、頑張って作った家系図を作った後には
その昔話がとても面白く感じるのである。これは端的に言えば、ご先祖に対する興味が格段に向上したからである.
さらには、祖母と一緒に、本家の跡を継いでいる松本家の親戚に家系図を見せてあげようということになり、本家に行ってきた.
本家の人に家系図を見せてあげると、実はウチも家系図を作ったことがあると言って、奥からパソコンで作成した家系図が出てきた.
その家系図は、自分のように戸籍を取得して作ったものではなく、親戚から聞き取り調査を地道に行なって作成したものであった.
自分が作成した家系図と比較すると、かなりの部分は一致しているが、片方には載っているがもう片方に載っていない関係などが多数あり、お互いに補完し合える家系図であった.
ある種、答え合わせもできたし、本家の人しか知らない、戸籍では分からない情報もたくさん話すことができた。
母は私が小さい頃離婚している.
私の場合は、成人した後に母と連絡を取り合い、たまに会うことがあるが、
もし離婚した親の行方がわからなくても、自分と血が繋がった人であれば、現在どこに住んでいて、今誰と結婚しているか、子供はいるのか、などが
親の戸籍を取得すると、離婚した際に除籍されて、その後どの市町村のどの戸籍に入ったのかが分かるのだが
それを追いかけていくと、何回引っ越していようが、現在の戸籍まで辿ることができる
私の場合、母は離婚して神奈川県藤沢市で新しい戸籍を作成して独り身になり、その後横浜市でとある人と結婚し、子供が一人いることが戸籍から分かる.
もちろん母の家系も、戸籍を遡って取得することで家系図を作成することができる。
母が亡くなった際には、離婚していても、子供に相続が発生するので.
相続管理人になる人物は、母の戸籍が存在した市町村全ての戸籍を取得して、前夫の子供として私の存在を知ることになるだろう.
今度母と会った時には、作成した家系図を持って行って、疎遠になっている母方の家族の話でもしてこようと思う
除籍謄本は1通750円です。私の場合、全部で20通取得したので、15000円かかった。
大抵、明治前半〜後半の戸籍まで遡ると、それ以前は廃棄しましたと伝えられた
戸籍に入っている人の生まれが江戸時代なことはありましたが、戸主の生まれは大体明治初期が限界だった。
中学生のいとこがいるので、自由研究として一緒にやろうかとも思いましたが、結構難しいかもしれない
まず本人が、家系図やご先祖に興味を持つか、やる気があるのか、という問題に直面する
さらには、未成年だと本人確認が難しいので、親権者が一緒に行く必要があるので、一人では戸籍の取得は難しい。
親がやる気でも、結局親が子供の代わりにやった自由研究、みたいな感じになりそう。
コロナ禍で街頭募金活動ができなくて、援助を必要とする対象も増えて困窮しているというニュース(https://www.ashinaga.org/media/news-media/5174/)を聞いて、ほんとうに少額だけど寄付をしたら、丁寧なお礼状が届いた。同封の資料を読んで、つくづく立派な活動だとお思いながら(そしてなぜ国がこれをやらないんだ、せめて控除対象にしないんだと憤りながら)、でもお礼状が達筆すぎて読めない。紙モノは捨ててしまうことにしているから、書き起こして残しておこうと思う。だれか同じものが届いて読めた人は是非教えて…。(■が不明箇所です)正直、整った文章ではないけれど、高齢の父親の手紙のようでホロリときてしまいました。会長85歳だって、スゴイ。校正せずに送った広報さんも素晴らしいな~。鳩居堂の桃色の便せんに両面でびっしり書かれていたよ。
コロナ不況の中で街頭募金を春秋2回8日間完全中止したにもかかわらず、募金額は最高額を記録しそうです。あしなが募金の中心は学生たちがやる街頭募金です。昨年暮れに■■(念願?)の「百回募金」をやる予定でしたが、コロナ禍で中止。全国の200箇所の募金■所に1人の学生も立てませんでした。その悔しさと遺児の奨学金の必要性をマスコミに訴えました。50年間唯一人からやり始め仲間を■の1回に全国で2万人以上で連帯して遺児の進学させる集団にまで仲間と共に闘ってきて、私はついに記者団に叫んでしまいました。「遺児たちの進学は私が守る。どうか私たちと遺児を守って欲しい、と。キザといえばキザ。ドンキ(ホーテ)といえばドンキ!とこがその雰囲気が新聞テレビにそのまま伝わり、大反響となり、SNSが情報を拡大増幅されました。あしながの子を今助けないととばかり、4月には奨学生6,500人に1人15万円の奨学支援金を贈りました(返還不用)。第2回目として12月には20万円を年越■■支援金として奨学生全員7,600人(春より1,000人増)に1人20万円を送金した。これが15億2000万円。2回の給付金は小計25億円でした。
私が50年間私1人から仲間を増やして該当募金から諸々の寄付集めをし、推定1,100億円を集め約11万人の遺児の高校・大学等への進学を進めてきました。もちろん私たちは親を亡くした■■■に上の学校へ進学できなくなるという「不幸」「不運」を取り除き、両親が健在なら大学へ行けるという”現実”を私たちあしながが用意するということにすぎません。それをご支援くださったのがみなさま「あしながさん」です。御礼が後になってしまいましたが、”人の世は情けの貸し借り”です。誰が偉くて誰が悪いということではありません。誰ができることをやりみんながそれぞれの人生を送れるのがいいんじゃないでしょうか。ご恩を■■■いるあなたさまへの御礼が遅くなってご免なさい。感謝です。
最後に朗報です。こんどの運動の主役はSNSを巧みにあやつる10代後半から30代の私とは50才も若い仲間です。ここに一番の喜びと、運動の未来を感じます。頼んだよ!!未来はいつも若者の手にあります。多くの若者の新たに参加されんことを願って‼
ご支援者とくに新たに参加された人々へ
1斎藤 佑樹投手 1988/06/06 32歳11年176cm 77kgA型 右右群馬 1,250万円
2 杉谷 拳士内野手 1991/02/04 30歳 13年173cm 78kgB型 右両東京 3,500万円
3 王 柏融外野手 1993/09/09 27歳 3年 182cm 93kg不明 右左台湾 15,000万円
4谷口 雄也外野手 1992/06/0128歳11年 182cm 90kgB型 右左三重 1,500万円
5大田 泰示外野手 1990/06/09 30歳 13年 188cm 93kgO型 右右広島 13,000万円
6中田 翔内野手 1989/04/2231歳 14年 184cm106kgO型 右右広島 34,000万円
7西川 遥輝外野手 1992/04/1628歳11年 181cm 79kgA型 右左和歌山24,000万円
8近藤 健介外野手 1993/08/09 27歳10年171cm 85kgO型 右左千葉 19,500万円
9中島 卓也内野手 1991/01/11 30歳 13年178cm 75kgA型 右左福岡 8,000万円
10清水 優心捕手 1996/05/2224歳 7年 185cm 89kgA型 右右山口 2,400万円
12松本 剛外野手 1993/08/11 27歳10年 180cm 82kgAB型 右右埼玉 2,100万円
13生田目 翼投手 1995/02/19 26歳 3年176cm 88kgA型 右右茨城 920万円
14加藤 貴之投手 1992/06/0328歳 6年 182cm 90kgAB型 左左千葉 5,400万円
15 上沢 直之投手 1994/02/06 27歳10年 187cm 88kgA型 右右千葉 8,500万円
17伊藤 大海投手 1997/08/3123歳 1年176cm 82kgO型 右左北海道 1,500万円
18吉田 輝星投手2001/01/1220歳 3年175cm 85kgAB型 右右秋田 1,030万円
19金子 弌大投手 1983/11/08 37歳17年 180cm 77kgO型 右左新潟 3,500万円
20上原 健太投手 1994/03/29 26歳 6年 191cm 90kgA型 左左沖縄 1,700万円
21 清宮 幸太郎内野手 1999/05/25 21歳 4年 184cm103kgO型 右左東京 2,200万円
22鶴岡 慎也捕手 1981/04/11 39歳 19年176cm 78kgA型 右右鹿児島 3,000万円
23渡邉 諒内野手 1995/04/30 25歳 8年178cm 84kgB型 右右茨城 5,500万円
24野村 佑希内野手2000/06/2620歳 3年 187cm 91kgO型 右右アメリカ 880万円
25 宮西 尚生投手 1985/06/02 35歳 14年 180cm 80kgO型 左左兵庫 25,000万円
26 淺間 大基外野手 1996/06/2124歳 7年 183cm 82kgB型 右左東京 1,150万円
27古川 裕大捕手 1998/06/19 22歳 1年 182cm 88kgA型 右左福岡 900万円
28河野 竜生投手 1998/05/30 22歳 2年174cm 84kgO型 左左徳島 1,750万円
29井口 和朋投手 1994/01/07 27歳 6年175cm 78kgO型 右右神奈川 2,600万円
30宇佐見 真吾捕手 1993/06/04 27歳 6年 181cm 94kgO型 右左千葉 2,400万円
31村田 透投手 1985/05/20 35歳 8年 183cm 83kgO型 右左大阪 1,600万円
32 谷内 亮太内野手 1991/02/03 30歳 9年177cm 82kgB型 右右石川 1,300万円
33立野 和明投手 1998/04/03 22歳 2年 181cm 87kgO型 右右愛知 1,000万円
34 堀 瑞輝投手 1998/05/10 22歳 5年177cm 80kgA型 左左広島 2,800万円
35西村 天裕投手 1993/05/06 27歳 4年177cm 94kgO型 右右和歌山 1,900万円
36バーヘイゲン投手 1990/10/22 30歳 2年 199cm106kg不明 右右アメリカ 13,000万円
37 柿木 蓮投手2000/06/2520歳 3年 181cm 89kgA型 右右佐賀 520万円
38石井 一成内野手 1994/05/06 26歳 5年 182cm 80kgO型 右左栃木 1,800万円
39 秋吉 亮投手 1989/03/2131歳 8年 183cm 88kgA型 右右東京 5,000万円
40福田 俊投手 1996/12/1424歳 3年171cm 73kgA型 左左北海道 1,250万円
41 B.ロドリゲス投手 1991/07/06 29歳 4年 196cm111kg不明 右右ドミニカ共和国 3,500万円
43長谷川 凌汰投手 1995/11/08 25歳 2年 188cm 97kgA型 右左福井 520万円
44 アーリン投手 1990/10/08 30歳 1年 183cm 86kg不明 左右アメリカ 8,000万円
45平沼 翔太内野手 1997/08/1623歳 6年179cm 80kgA型 右左福井 1,400万円
46田中 瑛斗投手 1999/07/13 21歳 4年 184cm 78kgA型 右左大分 560万円
47鈴木 健矢投手 1997/12/1123歳 2年176cm 78kgO型 右左千葉 880万円
48上野 響平内野手2001/04/26 19歳 2年172cm 73kgA型 右右大阪 530万円
49公文 克彦投手 1992/03/04 29歳 9年173cm 83kgA型 左左高知 5,000万円
50 五十幡 亮汰外野手 1998/11/27 22歳 1年171cm 67kgB型 右左埼玉 1,100万円
51石川 直也投手 1996/07/1124歳 7年 192cm 90kgA型 右右山形 4,500万円
52池田 隆英投手 1994/10/01 26歳 5年 181cm 85kgB型 右右佐賀 650万円
53 R.ロドリゲス内野手 1992/04/1728歳 1年 183cm 81kg不明 右右ドミニカ共和国 4,000万円
54玉井 大翔投手 1992/06/1628歳 5年178cm 79kgA型 右右北海道 5,600万円
55難波 侑平内野手 1999/05/06 21歳 4年178cm 81kgB型 右左岡山 520万円
56細川 凌平内野手2002/04/25 18歳 1年174cm 75kgA型 右左京都 520万円
57 杉浦 稔大投手 1992/02/25 29歳 8年 190cm 90kgA型 右右北海道 3,700万円
59根本 悠楓投手2003/03/3117歳 1年173cm 78kgO型 左左北海道 520万円
60 郡 拓也捕手 1998/04/25 22歳 5年179cm 86kgB型 右右東京 550万円
61今川 優馬外野手 1997/01/2524歳 1年177cm 87kgA型 右右北海道 840万円
62望月 大希投手 1998/02/0123歳 2年 187cm 88kgO型 右右千葉 790万円
63北浦 竜次投手2000/01/12 21歳 4年 184cm 96kgAB型 左左栃木 720万円
64 田宮 裕涼捕手2000/06/1320歳 3年175cm 82kgA型 右左千葉 530万円
65梅林 優貴捕手 1998/03/1423歳 2年173cm 82kgA型 右右広島 700万円
66 万波 中正外野手2000/04/0720歳 3年 192cm 97kgA型 右右東京 530万円
67片岡 奨人外野手 1997/11/1623歳 2年 184cm 81kgO型 右左北海道 700万円
68石川 亮捕手 1995/07/20 25歳 8年 181cm 85kgO型 右右神奈川 1,100万円
70今井 順之助内野手 1998/05/25 22歳 5年176cm 91kgA型 右左岐阜 510万円
91 髙濱 祐仁内野手 1996/08/0824歳 7年 185cm 90kgB型 右右佐賀 550万円
93樋口 龍之介内野手 1994/07/04 26歳 2年 168cm 91kgA型 右右神奈川 520万円
111宮田 輝星外野手 1997/12/0223歳 2年177cm 75kgA型 右両鹿児島 300万円
114松本 遼大投手2002/05/17 18歳 1年 187cm 96kgA型 右右岩手 260万円
115齊藤 伸治投手 1998/06/13 22歳 1年 181cm 83kgB型 右右千葉 260万円
144海老原 一佳外野手 1995/09/13 25歳 3年 189cm 97kgA型 右左東京360万円
148高山 優希投手 1998/05/17 22歳 5年 181cm 82kgO型 左左大阪 440万円
150鈴木 遼太郎投手 1996/02/18 25歳 4年 184cm 84kgA型 右右宮城 440万円
twitter+Instagram+Facebookのフォロー数を足した数を戦闘力とする(2018年1月時点の数字)
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問題ある派
└圧力あった派:総理がお友達を優遇とか駄目に決まってるだろパククネかよ。
└黒派:文科省職員のメモが複数ある時点で明らかに黒だよ。でなけりゃ全員で嘘の文書を作ったとでも言うのか。
└グレー派:黒とは言い切れないけど面会の記録とか状況証拠は怪しいよ。刑事裁判じゃないし政治家として信用できるかの問題だよ。
└嘘つき派:口利き自体は問題ないよ。ただ知らぬ存ぜぬと嘘ついてるのが駄目だよ。
└真相究明派:どっちかは分からないからこそ逃げ回って真相究明に消極的に見えるのが駄目だよ。
└加計孝太郎嫌い派:逃げ回ってるし豪遊してるし印象悪いよ。政商の臭いがプンプンするよ。
問題ない派
└圧力なかった派
└白派:前川は性人だし文科省メモは怪しいしそっちこそ信用できないよ。
└疑わしきは罰せず派:白とは言い切れないけど叩いてる側が明確な証拠を出せない以上は無罪だよ。
└あったとしても無問題派
└合法派:別に違法じゃないよ。口利きは政治家として普通だよ。
└規制改革派:岩盤規制を突破するためやったんだから正しいことだよ。
└どっちもどっち派:民主党も今治で進めてたし玉井は獣医師会から献金もらってるよ。あと蓮舫。
└どうでもいい派:もっと重要な問題を議論すべきだよ。政治の停滞だよ。
└野党嫌い派:とにかく野党とマスコミが嫌いだから擁護するよ。
└諦念派:ぶっちゃけ怪しいけど経済や外交のために目をつぶるよ。
派生して、加計学園が今治に開校することが適格かどうかでも争ってる。
適格派:獣医師が足りてないよ。今治市の長年の悲願だよ。獣医師会が岩盤規制で邪魔してただけだよ。
不適格派:獣医師は足りてるよ。Fランの加計より京産大だよ。クソ大学を防ぐためにある程度の規制は必要だよ。銚子は加計のせいで大赤字だよ。
関係ない派:それと圧力とは別問題だよ。「結果的に適格だけど圧力は許されない」「不適格だけど圧力はなかったorあったけど問題ない」どちらもあり得るよ。
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。
Permalink |記事への反応(18) | 22:20
東大教授の玉井克哉がtwitter で発言して、話題を呼んでいる。
「残業100時間は何が何でも悪いんじゃ?、ガー」という人が次から次へと沸いてきて驚いているんだけど、そういう人は、震災の後の自衛隊員が何時間働いたか、想像つかないのかな。あのときに「けしからん、長時間労働は止めさせよ」と言ったんなら、首尾一貫するとは言える。賛成はしないけどね。
これに対して、前後の発言を読め、という批判があったので、読んでみた。10月09日の発言。
http://twilog.org/tamai1961/date-161009/asc-nort
http://twilog.org/tamai1961/date-161010/asc-nort
要するに、「月 100時間の残業以外にも問題点はある」と言っている。それだけだ。
ま、それだけならば、めくじらをたてるほどのこともない。ただし、上記引用部のツイートは、たとえが悪い。「震災の後の自衛隊員が何時間働いたか」なんて、全然別の話だし、これを出せば、「月 100時間の残業は問題点はない」と言っているのも同然だ。当然、批判される。
本人がいくら、「月 100時間の残業以外にも問題点はある」というつもりだ、としても、その趣旨では受け取れない。単に上記ツイートだけを見て、「月 100時間の残業は問題点はない」と言っていると理解される。
ま、本人からすれば、「誤解された」というつもりなのだろうが、そのつもりだとしても、そういう趣旨の文章になっていない。自分の意図したとおりの文章を、自分で書けていない。文章力が低いせいで、意図が伝わらない文章になった、とも言える。
以上をまとめれば、こう言える。
「まともな論説を書きたければ、ツイッターなんかに書くな。ブログなどを使って、ちゃんと長文で書け」
学者ならば当然、そうするべきだ。140字の制約のある短文しか書けない媒体を使うなんて、根本的に狂っている。
その上で、表現未熟・推敲未熟な文章を書いて、「誤解された・誤読された」と勝手にわめいている。自分で自分の首を絞めていることに気づかない。
この人は基本的に、文章能力が低すぎる。だから、twitter なんていう媒体を使っている。そのあとで、自分の文章能力の未熟さを、「短文しか書けないtwitter のせいだ」と責任転嫁している。
バカを言え。そんな媒体を選んだのは、自分自身だろうが。すべては自分の責任だろうが。
この人に忠告しておこう。
と。
とはいえ、いくら忠告しても、それは実行されないだろう。なぜならこの人にはもともと長文を書く能力がないからだ。それがあるなら、とっくに実行している。
結論。
「まともに長文を書けないほど文章能力が低くても、東大教授になれる」
「一日中ツイッターなんかをやっているような人間は、たとえ東大教授であっても、ニートと同類だよ」(まともな研究もできないし、まともな長文も書けない。)
ブコメに返信
あなたは誤読しているようだが、私は「玉井教授には業績がない」と言っているのではない。「twitter をやっていると、仕事をする時間がなくなる」と言っている。当然ながら、それが影響するのは、twitter をやり始めてからだ。上記のリンクページによると、
とあるから、この日以後についてのみ成立する。それ以前については関係ない。(twitter の影響はない。)
ここで書く内容は、単純にhttp://anond.hatelabo.jp/20130715205106 の続編として用意してきたものだ。
しかし、山本一郎氏と量子的重ね合わせ状態にある一国会議員による天皇直訴事件がおき、それに関連しての下村博文文部科学大臣のコメントhttp://sankei.jp.msn.com/life/news/131101/edc13110110070000-n1.htm を読んだときには、さすがに開いた口がふさがらなかった。
おまゆうううぅぅぅwwwwwwwwwwww
以下、『NEWあしながファミリー』第129号、2013年(平成25年)9月1日(9・10月号)あしなが育英会、の下村文科相へのインタビューより。聞き手は玉井義臣あしなが育英会会長(NEWあしながファミリー編集長)。太字強調は引用者=増田による。
確かに招致運動には汗をかきました。JOCを所管する文部科学省の大臣として、いわゆるロビー活動にはかなり精力的に動き、それが招致につながったと自負しています。
内外問わず直前のマスコミの下馬評では、東京は劣勢でした。そこで、高円宮妃殿下に開催都市が決まるIOC総会へのご出席をお願いしたのです。
開催都市投票権を持つIOC委員の多くは、日本の皇室への尊敬の念が高い。それに妃殿下は語学に堪能でいらっしゃる。どうしても招致スピーチにお願いしたかったのです。
玉井:それでご出席いただいたのですね。
いやいや、そう簡単な話ではなかった。宮内庁長官にお願いしたのですが、皇室の政治利用だと最初は断られました。そこで、私が宮内庁まで直接出向いて長官と押し問答を繰り返し、二度目にようやく内諾を得たのです。
玉井:よく了解が得られましたね。
いや、正確に言うとIOC総会ご出席に関しての了解ではなかったのです。ご存知のように妃殿下は日本サッカー協会名誉総裁でいらっしゃったので、南米サッカー連盟の招待を受けてアルゼンチンをご訪問いただく。その折、IOC委員に、東日本大震災に関する各国からの援助に対する返礼のご挨拶をしていただきたいとお願いしました。
玉井:で、ようやくブエノスアイレスでのIOC総会を迎え一安心でしたか。
それが、そうでもなかったのです。最後まで宮内庁は妃殿下の招致スピーチは駄目だと言う。最後の最後、妃殿下のスピーチ直前に電話をかけても了解はとれなかったのです。
玉井:ほう、それでどうなさったのですか。
最後は私自身が決断しました。妃殿下ご自身からは了解を得ていましたから、御礼のスピーチをしていただいた後もその場に残っていただきました。また、妃殿下は一人を除くIOC委員全員と、親しくお話されたのです。
以上。私はこれが法に触れるかどうかは全くわからないが、すくなくとも、普通の日本語で言う「皇族の政治利用」にあたるのは間違いないと判断する。また、モラル的にもどうかと思う。ウヨではないけど、下村文科相の発言から皇族に対する深い敬意を感じ取ることは到底できない。さらに、こんなことを得意満面にべらべら喋って、国務大臣としての自覚はあるのだろうか?
そして何より情けないのは、これが「汗をかいたロビー活動」の内容、ということだ。外国のIOC委員に対する働きかけというのは、お前が中心になってやらなきゃいけないことだろ? お前は、外向けにいったい何をしたんだ? こんな人間が文部科学大臣、というのが今の日本の政治の水準をあらわしている。
前の増田では、鈴木宗男氏に似てると書いたが、鈴木氏はそれでも佐藤優氏というブレーンのおかげもあってロシアに対して実際にいろいろ働きかけることはできた。下村氏のこの徹底的に内向きな志向は、早大雄弁会の先輩森喜朗氏から正統な後継者として伝えられたものだろう。