
はてなキーワード:獣医とは
おい、ちょっと聞いてくれ。X(旧Twitter)でとんでもないポストを見てしまった。
酒で暴れて警察に捕まり一生の禁酒を決めた後輩と飯を食う時に、事前にマスター(仲良い)に
ワイ「あいつたぶんウーロン茶頼むんで、焼酎ちょっとだけ入れてあげてください」
ってお願いしてたことを思い出した。
これ、頭おかしいんじゃないの?
まず、前提としてこの後輩が禁酒を決めた理由は何だ?「酒で暴れて警察に捕まった」だろ。普通の失敗じゃない。人生のターニングポイントになるような、マジモンの深刻な問題があったってことだ。
それを受けて一生の禁酒という、どれだけの覚悟が必要な決断をしたのか。アルコール依存症の治療かもしれんし、暴行事件を起こしたPTSDかもしれん。そのくらい重い話なんだよ。
それをだ、「ウーロン茶にちょっとだけ焼酎を入れてあげてください」って、何を粋がってるんだ?
相手の真剣な努力を、自分の気の利いた悪戯とでも思っているのか?もし後輩が気づかずに飲んで、そこから依存が再発して、また警察沙汰になったらどう責任取るつもりだ?ちょっとしたジョークで済むレベルの話じゃないんだよ。マジで相手の人生ぶっ壊しかねない行為だろ、これ。
相手に害になる可能性のあるもの(アルコール)を、本人の意思に反して密かに投与する。
そして、その行為を発信する。
もし自分の飼い犬が病気で特定のフードを禁止されてるのに、獣医がこっそりその禁止フードを混ぜて「ちょっとしたサプライズ」とかやってたら、どう思う? 即刻、免許剥奪レベルの信用問題だろ。
「人間相手ならOK」というダブルスタンダードが、職業倫理としてありえない。人の心身の健康に対する想像力がこの程度なら、動物に対してもどこかでおざなりな扱いをしてるんじゃないかと勘繰ってしまう。
SNSで流れてくる「武勇伝」の中には、洒落にならないレベルの倫理観欠如が潜んでいる。
これは単なるやらかしじゃなくて、プロフェッショナルの倫理の崩壊だ。獣医師会とか、この手の問題について何も言わないのかね。
この投稿、拡散されて、この獣医師がどういう意図でやったのか、本当に反省してるのか、世間にちゃんと議論されるべきだと思うわ。
選定基準
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』に似ているので読まなくて良し
『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした〜知らずにルームシェアを提案してしまった俺の末路……全部幼馴染の計算通りだったようです〜』に似ているので読まなくて良し
『モテたいので俺をパーティーから追放してください!』に似ているので読まなくて良し
『妻に浮気された夜からJKと同居することになりました。しあわせに暮らしているので今さら謝られても相手にしません』に似ているので読まなくて良し
『最強古竜の養子、常識を学ぶため入学し無双する~え、俺の母さんが伝説のドラゴン? いやいや、ただのトカゲですよ~』に似ているので読まなくて良し
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』に似ているので読まなくて良し
『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした』に似ているので読まなくて良し
『宮廷テイマー、コストカットで追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする ~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフと同盟を結んだので……~』に似ているので読まなくて良し
『Sランク冒険者パーティーのサポート役をクビになった俺は、念願の錬金術師となりスローライフを送りたい』に似ているので読まなくて良し
『敵国のワガママ皇女の従者として仕えた僕は帝国から逃げ出す事にしました 実力を隠して自由都市で悠々自適に生活します』に似ているので読まなくて良し
『引きこもりの義妹が大人気VTuberなんだか配信を切り忘れて俺との会話が放送されてしまった〜内容が完全に放送事故で義妹のブラコンが完全にバレてしまった件〜』に似ているので読まなくて良し
『魔女と傭兵』『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『我が焔炎にひれ伏せ世界』のキメラなので読まなくて良し
『断罪された悪役令嬢が送られてきますが、修道院はゴミ箱ではありません!』『失格聖女の下克上左遷先の悪魔な神父様になぜか溺愛されています』のキメラなので読まなくて良し
『外れスキル〈チート・デバッガー〉の無双譚(バトルログ) ワンポチで世界を改変する』に似ているので読まなくて良し
『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』に似ているので読まなくて良し
『冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する』に似ているので読まなくて良し
というか読みたくても「エラーが発生しました。この小説は作者によって削除されました。」「エラーが発生しました。小説家になろう運営により非公開となった可能性があります。」なので読めない
幼いころ、猫が飼いたいとさんざん言っていた私。
10歳の9月、何気なく立ち寄った場所で、偶然にも犬や猫の譲渡会が開催されており
「すぐ帰らなきゃいけなくなったから!」
当時、猫を迎える準備などは何もしておらず
ただ、母親と12歳の誕生日に猫を買ってもらうという口約束を交わしているだけだったが
そこで出会ったのが、後の「ミー」くん。
ミーはとても小さくて、1カ月ほどだと言われた。
本当に本当に小さくて、10歳の私の両手に収まるような小ささだった。
家からかなり離れた場所での譲渡会だったが、説明担当についてくれた獣医さんが
そういう偶然も重なって、とんとん拍子にミーとの生活がスタート
ごはんもしっかり食べる。健康診断も毎年問題なしの優良猫だった。
ミーは本当に人間が好きな子で、初めて会う人も、最初はビビリもしていたがなでられたらすぐなついた。
病院は苦手そうだったが、暴れず騒がず、獣医さんに撫でられてとてもうれしそうだった。
そして、記憶力が良い子だった。
たまに会っても怯える様子も一切なく、自分から近寄って行ったりしていた。
寂しがりやで、遊ぶよりごはんより、何より人が好きだった。
年を取り、もうあと数年か…と感じるようになってきた。
もともと少し太り気味だったが、13歳を過ぎたころから少しずつ体重が減っていった。
それでも4キロ近くあり、獣医さんからは「もう少し痩せても大丈夫ですよ」と。
様子が変わったのは突然だった。
10月2日、ごはんを一切食べず、ほとんど動かない状態になっていた。
夜だったがすぐに獣医さんに連絡して、時間外だったが急遽診てもらえることになった。
事前に記載しておくが
私は、生き物の延命治療については「痛みや苦しみが無いなら、取り除けるなら」行うべきだと思っているが
自分や親、家族などの人間であっても変わらない。苦しみがある人生はつらいと考えているからだ。
脱水もあった。
私は2年前に実家から離れて月に1~2回しか会えていなかったので、気が付くのが遅かった。
もっと早く気づいていれば、もっとしんどさを軽減させてあげられたんじゃないか、今でも考える。
とにかく水分を取れるようにだけ、苦しくないようにだけを念頭に置いて過ごした。
ミーはかつお節が好きだったが、いわゆる猫缶やちゅーるなどは元々そこまで好きじゃなかったので
ドライフードにかつお節をたっぷり入れてあげるくらいしかやってあげられなかった
強制給餌はしなかった。ミーは強制的に口を開けさせられるのが嫌いだったから。
フライドチキンや刺身、ツナ缶、ステーキ、ごはん、色々試した。
どれも食いつかず、やっぱりかつお節がかかったドライフードが一番だった。
一時的にキャットタワーに登れるほど回復したが、それも2日程度しか保てなかった。
みるみるうちに歩くのもやっとなほどになった。
ミーはえらいもので、最後までトイレミス等の粗相は一切しなかった。
いよいよだった。
胸騒ぎがした。今日は実家に帰る予定にしていなかったが、帰らなければ一生後悔すると感じた。
ミーはもうずっと布団にいるだけだった。
でも、この日は珍しく何度か鳴いている様子だった。
体調が悪くなってからほとんどしていなかったのに、その日は実家の母にすり寄っていた。
夜21時、仕事を終えて駆けつけた。
ミーは私を見て、3回鳴いてくれた。
こういう様子は本当に久々だった。
そして、つらいだろうに、私に顔を向けてくれた。
撫でてあげても、もう頭を強く押し付けてはくれなかったが、相変わらず嬉しそうだった。
水やおやつを口元に持って行っても
もういらないという仕草をされた。
0時、寝る前に声をかけた。
おやすみって。
ミーとは別の、一緒に飼っている猫がミーを心配そうに見ていた。
その子はミーとは折り合いが悪く、あまり好き同士ではない子だったので珍しかった。
そこでミーの呼吸がすこし早く、深くなっていることに気づいた。
既に死戦期呼吸が始まっているのではとよぎる。
ミーはもう虚ろな状態で、恐らくすでに意識は失っていたものと思う。
それでも、聴覚だけは最後まで生きていると聞いたことがあったので、必死に声をかけた。
撫でてあげた。
それに反応してか、ただの筋肉痙攣か、声に反応して足をうごかしていた。
家族もみんな揃って、たくさん声をかけた。
そして10月23日の2時13分、ミーは家族全員に見守られながら旅立って行った。
力なく垂れるミーの体が、死を伝えていた。
ミーの体が重く感じた。あんなに軽かったのに、ミーの体はまた重くなったように感じた。
意識のある生き物が軽く感じるのは本当なんだと思った。
ミーは少しずつ冷たくなっていった。
でも、まだ動きそうだった。
また起きて来そうだった。
朝になると、ミーは硬くなっていた。
死後硬直って本当にあるんだと思った。
生き物だと思えないくらい硬くなっていた。
冷たくて、硬くて、ミーの置物みたいに思えた。
でも、ベッドに寝かせてあげると、ただ寝ているみたいに思えた。
とてもとても可愛くて、大好きなミーがいた。
火葬は早かったが、ミーの体が傷んでしまうのも怖かったので、その日の内に行った。
雲一つない快晴だった。
火葬場も、23日だけは予約も一切なく、いつでも対応可能だった。
そういうところも、ミーのおかげなのかな?と思った。
きっと全部、ミーの思い通りに進行したんだと思った。
陽の光のおかげで、ミーはとても暖かかった。
あーでもさ、もっと早く気づいていれば。
通常、腎不全が進行すると、口臭がひどくなる・痩せる・水をたくさん飲む・嘔吐や下痢などの症状が現れる。
ミーの場合、半年ほど前からだんだんと口臭がすこしだけ強くなっていたし、痩せては来ていた。
しかし元々5キロ以上あって普通に太っていたので、ようやく標準体重になったころだった。
加齢によって体重が減るとも言われていたので、そういうものかと思っていた。
とか考えられてたらなあ…
いま生きている猫と過ごしている人たちは、つらいだろうけど猫の病気についてしっかり学んだほうがいい。
もしくは、もしもの時の覚悟と方針を、しっかりと心に刻んでおいた方がいい。
そして、残念ながらもうすぐ最後の日を迎えようとしている動物とすごしている人。
たくさん写真を撮るといい。
顔はもちろん。他の物と一緒に撮ると、大きさがよくわかる。
横顔や後ろ姿、いろんな角度で撮ろう。
手足は意外と撮る枚数が少ない。動物が元気なら、足形を取るのは結構ありかもしれない。
私は、ミーが永眠してからだが、その体をスマホアプリで3Dスキャンした。
スマホアプリでのクオリティは期待できないが、ざっくりと姿を残すことができる。
猫が元気な間にスキャンできる人はおすすめ。カメラでぐるっと撮るだけでできる。
さて、もうすぐミーの四十九日が来る。
私はあまり虹の橋や天国などの概念的なことは信じていない質だが
そういう話で心が落ち着くのは今回とても理解できた。
正直なところ、ミーが亡くなってからも
四十九日が来たとて、何も変わらない。
ミーの今回のことの思いや感覚を忘れたくなかったので、文章化したまで。
世の中には突然その日に失ってしまう命もある。
きっと私はまた猫を飼う。
失う怖さや辛さよりも、それを大きく上回る幸せな思い出や経験をくれる。
また里親だと思う。
生体販売(ペットショップ)は出来る限り減っていくといいと思う。
そして何より、猫や犬の腎不全の進行を軽減できるような研究が進めばいいと思う。
なんと、令和9年春を目安に猫の腎臓病の新薬が使えるよう、色々と進んでいるらしい。
よかったね。これからの猫たち全員に幸あれ。
そろそろ締めようと思う。
今回分かったこと
・虫の知らせはある。
・病気の初期症状を調べておいて、すこしでも変化があったら相談すると良い。
・ChatGPTに飲水回数やトイレ回数などを伝えて表にしてもらっていた。とても便利だった。
・子猫のうちから自動トイレや自動給餌器を設置して、健康状態をしっかりと管理できると最高。
以上。
3人兄姉。
8歳上の姉と6歳上の兄がいる。
自分(28)には妻と二人の子供がいる。兄弟の中で最初に結婚したのも自分だった。
なぜ自分が早く結婚したかというと、早く親に孫を見せたかったからだ。
親はもう70代。自分が大学生のころ、実家に集まると「高齢の両親+大人になった姉兄+まだ学生の自分」という構成で、家族が増える気配がなく、このまま縮小していくような感覚に違和感を覚えていた。
両親はしっかりしていて老後も安心、姉は外資系でキャリア志向、兄は獣医、自分は旧帝大の学生と、世間からは「安定した家庭」に見えるかもしれない。
でも、集まったときの会話はどこか物足りなく感じた。親は良い人たちなので頑張って話題についてこようとするが、どうしても世代の差は埋まらない。親戚や友人からは「孫自慢」も聞こえてきて、親もどこか寂しそうに見えた。
振り返ると「結婚そのものをしたい」という気持ちがまずあって、その上で妻と出会い、結婚を決めたのだと思う。もちろん妻のことは大切に思っているが、動機としては「親に孫を見せたい」という気持ちも大きかった。
さて、本題。
自分は今、二人の子供に恵まれ、両親は孫に夢中だ。姉兄も子供好きで、自分の子をすごく可愛がってくれる。
ただ、姉兄にはまだ子供がいない。
自分の一人目の子供が生まれる頃に兄が結婚し、その半年後に姉も結婚した。それなのに、二人目が生まれた今でも姉兄には子供がいない。
「結婚や出産の順番」を大事にする雰囲気が、家族や社会の中に少しはあるのかもしれない。実際、弟である自分が先に子供を持ったことで、姉兄としては何とも言えない気持ちになるのではないか……と思ったりもする。
もっとも、姉兄は大人なので一切そんな素振りは見せないし、自分の子が生まれるたびに一緒に喜んでくれる。そのおかげで、家族が集まる機会も増え、にぎやかになったのは事実だ。
ただ、自分は完全に末っ子気質なので、姉兄の心情が本当のところどうなのかは分からない。
年下の弟だけに子供がいる状況を、姉兄はどう感じているのだろうか。
結局のところ、家庭によって受け止め方は違うんだろうな……と思っている。
こんなところで紹介していいのかわからないけれど、私の匿名ブログなど誰の目にも留まらないと思うので紹介したい。
現在大阪梅田、ルクアイーレ4階Spiral Marketにて、川上和歌子さんの作品が展示・一部販売されている。(11月9日まで)
川上さんの作品で印象的なのは、大きなセキセイインコだと思う。頭の黄色、翼の黒と緑のコントラスト。かなりシンプルなデザインに落とし込まれているけれど、見る人は10人が10人セキセイインコだ!と言いそうなデザインをしている。
実際、今回展示されているぬいぐるみたちは、展示スペースで群れたり、壁や天井を這ったりとその様はとても自由で、遠目に見ると本当にインコの群れのように見える。
私はこの個展の存在をX(旧Twitter)で知り、退勤後ふらふらの足でインコに会いに行った。
でかい。写真で見たときは、ちょっとイモムシみたいで怖いかも…と思ったけど、全くそんなことはない。
本当にでかい鳥。サイズのイメージとしては、IKEAのサメのぬいぐるみぐらい。インコは大小いたけど、どっちもサメと同じくらい(IKEAのサメにも大小ありますよね?)の大きさだった。
でかい鳥って、鳥好き・鳥飼いにとってロマンだと思う。セキセイインコなんて、時にポップコーンみたいないい匂いがするし、そのフワフワの羽に埋もれてみたらどんな気持ちかなって、絶対に一度は考えるはず。10年の付き合いになる我が家のセキセイインコに、ほとんど関心を示してこなかった母ですらAI生成されたデカいインコに埋もれる画像を共有してきたくらいだから。
川上さんのインコは、流石に埋もれるほどの大きさはないけど、それでも中型犬くらいの大きさはある。
触ってもいいですよ、と書いてあったインコの背を撫でる。 デカいインコだ。
そうして私は考える(ああ、うちの鳥もこれぐらいのデカさだったらいいのに!)
セキセイインコが本当にこの大きさだったら…
そう。我が家のセキセイインコは家の誰よりも偉いのである。このおかしなヒエラルキーに人間が誰ひとり対抗できず、触ろうとするとめちゃくちゃにキレるのだ。
お世話になっている獣医の先生には「この子優しいよ〜、加減してくれてる」と言われたが、痛いものは痛い。あの鋭い嘴でつねられると穴が開く時もあるんだから。手加減なんてない。
考えれば考えるだけおぞましく、ゆっくりと撫でていた手を離す。うん。やっぱり、デカいのはぬいぐるみで十分だ。うちのちまこいギャングは手のひらサイズだから愛くるしいのだ………きっと。
それとも、身体のデカさに比例して心にゆとりが生まれるのなら(インコより犬、犬よりも馬の方がおだやかな性格の子が多い……気がする。例外はある)、デカいインコはもしかすると穏やかなのかもしれない。カカポとかも優しすぎるインコ!っていうもんね。実物見たことないけど。
ということで私のデカいインコに対する熱は落ち着き、ガチャガチャで惨敗して帰路についた。
デカいインコに思いを馳せたい方、あとシンプルにセキセイインコが好きな方は是非訪れてみてほしい。大阪での個展は初らしい!嬉しい出会い。
自分はおっさんなのでなるべく聞かないように気を逸らせていた。
こういう時おっさんがぐいぐい話しかけて来たら、若い女性は気持ちがるのは十分理解している。
それでいいと思う。
その後ひたすら待たされて同じように待っていた母娘の母(おばあさん)が話掛けてきた。
一度喋ると結構話も膨らみ猫のくせとか何歳とか毛並みがどうとかそれとない程度の話題を会話した。
餌のやり方で人間の食い物をねこが欲しがるとか飼い主なら一度はしゃべるありふれた話題だ。
このおばあさんも娘と世話の方針で違いがあるから内情にはおいそれと賛同出来ない部分もあるし、
それに触れずに回復して欲しいなど会話をした。
その後、それでもひたすら待ち時間は続くが、
ねこ自身も疲れてきたりとか都度確認したり互いの猫の話を繰り返して時間がようやく過ぎていった。
お互いの目的がただ単に長すぎる時間を潰すという共通の目的という打算と、
互いに危険案件度が薄いという価値ゼロ同士だから出来るどうでもいい話がたまたま成り立っただけの事だとは思う。
気が紛れる事はありがたいなと思えた。
それにしても2時間半はきつかった。
ただし――
---
| ステップ | 要点 | 補足 |
| **1. 実績データ** | 3 例で平均 8 年、分散 4 半期程度 | SARS→MERS→COVID の並び |
| **2.趨勢の補正** | 加速(環境破壊・都市化etc.)で周期短縮 | BMJ Global Health の回帰モデルでは **10 年で出現頻度 2 倍弱** ([BMJ Global Health][3]) |
| **3.監視&技術効果** | 逆方向の力:ゲノム監視網・mRNAワクチン基盤が “防波堤” | WHO・JHU が強調する「検出スピード向上」 ([世界保健機関][6], [TheHub][5]) |
| **4.統合見積り** | “発生”そのものは 5 〜 7 年以内が有力だが、パンデミック化は **±2 年の誤差帯**, 2027-29 中心 |
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**「確率論で 2027〜2029 年が最も怪しいが、 “外れてくれたらラッキー” くらいの気構えが妥当」**
SARSから二十余年で私たちの監視網は桁違いに強化されました。次の大波が来るタイミングを完全に当てることは不可能ですが、**備えの質**しだいで「ただのアウトブレイク」で止める未来も十分あり得ます。
それまでは少し肩の力を抜きつつ、“科学というスポットライト” が闇から飛び出す新顔ウイルスを照らし続けているか見守っていきましょう。
[1]:https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/history-disease-outbreaks-vaccine-timeline/sars-mers?utm_source=chatgpt.com "History ofSARS/MERS: Outbreaks and vaccine timeline - MayoClinic"
[2]:https://mymc.jp/news/2217/?utm_source=chatgpt.com "歴史でみる感染症(SARS、MERS、新型コロナウイルス)"
[3]:https://gh.bmj.com/content/8/11/e012026?utm_source=chatgpt.com "Historical trends demonstrate a pattern of increasingly frequent and ..."
[4]:https://hsph.harvard.edu/news/next-pandemic-not-if-but-when/?utm_source=chatgpt.com "Thenext pandemic: not if, but when"
[5]:https://hub.jhu.edu/magazine/2025/spring/ready-for-next-pandemic/?utm_source=chatgpt.com "Are we ready for thenextone? - JHUHub"
[6]:https://www.who.int/news-room/commentaries/detail/after-covid-19--is-the-world-ready-for-the-next-pandemic?utm_source=chatgpt.com "After COVID-19,isthe world ready for thenext pandemic?"
27歳の男です。
もともと布地の営業の仕事はしてたのですが、2年前のある日急に起きれなくなりました。
最近、体が重く感じ、まったく動けなくなりました。
最初は父も母も、絶望といった感じで、どうしていいかわからないような、諦めているような感じでした。
今ではすっかり引きこもりなので、家の中で過ごすのはいつも通りなのですが、ここ数日は怪我もあり特に動きが取れません。
手足がしびれ、思うように動かせなくて、体がどうしても言うことをきかない感じがします。
当初は、唯一妹だけが私に普通に接してくれていたのですが、しばらく前に、母と揉めて以降、妹も口をきいてくれなくなりました。
父とも、母と揉めたことで言い合いになり、その場にあったりんごを投げつけられました。
最初はよけたのですが、結局当たった脇は赤黒く腫れて、今も息をするたびに痛みます。
父の、もうあいつは見捨てようという声も聞こえてきて、この先が不安です。
体調も悪いし、痛みも続いています。
救急車を呼んだ方がいいのでしょうか。
それとも獣医でしょうか?
人と話すことも怖くて、どうすればいいのか全くわからない状態です。
今後どうすればこの状況を乗り越えられるのか、知りたいです。
もともと捨て猫だったのを弟が拾ってきたから誕生日は定かではない。でも拾った時生後2ヶ月だったのだから春生まれなのは間違いないし、結局約9年後、桜の開花したその夜に逝ってしまった。ペットロスという言葉を初めて知った時、自分がいかにもかかりそうだなと思ったのを覚えている。正しく今がそう。だからここで気持ちの整理をする。
愛猫は私が大学受験を控えていた時期に来た。可愛い盛りの茶トラのオスで、よく運動会をするし食欲が旺盛だった。子猫の時期が一番ストレスのかかる受験期だったから癒やしにもなったし、無事に志望していなかった格上の大学へ現役合格できたのも愛猫のおかげだ。その後私は入学のため実家を出て、海外留学や別の地方へ就職し、実家の近くに転職したりした。彼は私が社会人になり羽ばたくのを目にしてきたのだ。
当然、両親や弟よりも過ごした時間は短い。だけども、どれだけ長く会えなくても帰宅するといつも出迎えて、ペロペロ舐めてちゅーるをねだろうとくっついてきてくれた。私が仕込んだから餌をもらいたい時はジャンプしてくれた。愛猫に会うためが目的で、転職後頻繁に帰っていた。とても可愛い猫だった。
食欲旺盛過ぎるから、どんな餌だろうと、どんなに多めにご飯をあげても全部食べる猫だったのにだんだん残すようになり、餌も選り好みするようになった。とはいえ今までのように隙あらば人間のご飯を狙っていたし、「年取って考えられるようになったんだね」なんて家族と言っていたのに、今にして思えばそこからもうすでに猫の宿命の腎臓病だった。たまに尿路結石で獣医にかかることはあっても、獣医さんに入院を拒否されるくらいに暴れ回り、怒っていた。
だけども大好きなちゅーるすら受け付けなくなってからはみるみる悪くなっていった。やり過ぎて禿げるくらい好きだった毛繕いもする余裕もないから褒められる毛並みもボソボソ。そうして吐くようになっていった。最初は毛玉、次第に食べないから透明の泡、黄色い胃液、最後には血を吐いていた。あんなに元気に走り回っていた愛猫はぐったりと、立ち上がってもフラフラした状態だった。体重も一時は5キロを越えそうだったのに、3キロ切る手前まで落ちた。獣医さんで慢性腎臓病と診断され、今後の治療方針を決めてなんとかエナジーちゅーるを食べさせていた。
しばらく母に抱っこしてもらっていたが、私も寝る時に抱かせてもらった。いつもはすぐに腕から逃げていくのにいつまでも腕にいる愛猫。そして彼はずっと私の方を見ていた。「もう疲れているだろうから、お目目閉じていいんだよ?」と撫でてやっても見続ける姿に涙が止まらなかった。いつも撫でていたように顎の下を撫でても、いつものように目を細めて上を向いてはくれなかった。辛くなって母の腕に返し、2時間くらいが立って日付が変わった頃だった。尻尾を踏まれて怒った時のような鳴き声で泣いたと思ったら、また血を吐いていた。大好きな母の腕枕から逃れようと奥へ行くも頑張って阻止して、母と私で懸命に呼びかけたものの、天国へ行ってしまったのだ。その後父も駆けつけて箱やタオルを準備し、お別れを言った。滅多に泣かないのでこんなに泣いたのはそれこそ子供の時以来で、頭痛がひどくなった。
その後なんとか眠りにつき、翌朝在宅ワークを始めた。もちろん、仕事中も涙が止まらないからリモート会議中に発言したら上司からすぐに「風邪ひいた?」と聞かれた。確かに鼻が酷かったから、「ああ、花粉…ですかね?」と誤魔化した。スギノキの多い地域だけど、私は花粉症とは無縁なのに。そして、交流のあった保育園の子どもたちが箱の中の愛猫にお別れをしに来てくれた。2歳くらいの子達だから死というものをまだよく知らないのだろう。「またあとでね」なんて言われていたけども、その言葉にハッとさせられた。確かにこのあと虹の橋で再会できるのだから。その後、火葬の日取りも決まり、最後まで付き合った。人間の時も荼毘に付されるのは寂しくて苦手なのに愛猫なんてなおさらだった。骨になった愛猫を見て泣きながら納骨をした。長くて真っ直ぐの自慢のしっぽは先の方まで可愛い骨があったし、肩甲骨も華奢だった。撫でていた顎も可愛らしく思えた。
猫の平均寿命は15歳ほど。だからこんなにお別れが早いとも思わなかったし、まだ折り返しだと思っていた。静かになった実家では、魚料理を食べようとしても邪魔されないことや、戸締りをしっかりしなくても脱走されないことで思い出しては涙が溢れる。ふとした時に愛猫の好きだった場所が目に入るたびにここにいないかなと思う。幸いにも転職先は自陣に申請すると自宅以外でも在宅ができるため、容態が悪くなってすぐに実家で二週間ほど在宅する旨を申請し、それも無事に通ったおかげで愛猫に寄り添えた。心から転職して良かったと思った。
拾ってきた弟も私も、高校生の頃からライフステージは変わったものの、まだ子供はいない。だからきっと九つの魂のうち二つを使って私たちのところへ来てくれることを祈っている。猫は次もまた飼い主に会うために目印として噛んだら引っ掻いたりで傷をつけるという。それなら私は彼が残した引っ掻き傷が鼻に、最後の力で噛まれた傷が指にある。きっとまた巡り会える。
きなこ、たくさんありがとう。私は家から離れていた期間も長かったからしつこくし過ぎたかな?でも、忘れずにいつも出迎えて撫でられ待ちしてくれて嬉しかった。虹の橋の下には会社の人たちが先住猫ちゃんにお願いしたと言ってたから、猫の家族や友達を知らなくてもたくさん友達がいるからね。私はまだまだ行くつもりはないけども、虹の橋を自由に探検して、寝て、気長に待ってるんだよ。大好きだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20250128103158
続き
最初は「可愛い子犬が来た」と喜んでいた母は、家具を噛られ続けた末に「餌だけあげておくわ」と距離を置くようになった。
兄の撤退は早かった。飼い始めてわずか10日、お気に入りの革靴を噛み千切られたのを最後に、二度とかみつきに近寄ることはなかった。たまに実家に帰省しても、「あいつまだ噛むの?」と遠巻きに見るだけだった。獣医も「こんなに噛みつく事に必死なのはよくわからない、何故・・・」と太鼓判でした。
結局、世話を続けたのは飼おうと言い出した私と、なぜか最後まで諦めなかった父だけ。
父は「こんなに一生懸命な犬も珍しい」と、どこか感心したように言っていた。確かに、何かに打ち込み続けるその姿勢は、父の気質に似ていたのかもしれない。
噛み跡だらけの壁、噛み跡の刻まれた塀、かじられた木々、傷だらけの家具、噛み痕の走るドア。
散歩道も噛み跡だらけだ。バス停、ガードレール、カーブミラー、電柱・・・。
誰からも愛でられることなく、ただひたすら噛み続けた彼は、確かにこの世界に自分の存在を刻み込んでいった。
まるで、「私はここにいた」と言い残すように。
「三大~」「教えて系」「ネタがすぎるやつ」「挙げてけ系」「政治」みたいなのは除外
抜けてるNoは削除されてた投稿
| 順位 | はてブ数 | リンク | 備考 |
|---|
お悔やみ申し上げる
私は愛猫が行った時、早く焼いてあげなくちゃと思った。遺骸が傷むのをみるのが絶対に嫌だったし、本猫にもかわいそうな気がしたから。急いで焼いてしまって少し後悔している。幸い増田は寒い場所にいるようだから急がなくてもいいかもしれないが。十分お別れの時間をとってあげてくれ。
段ボールの棺を作ってお花をいっぱいに入れて、ちゅ~るなんか備えて葬式をやるんだよ。残されたものは葬式をやるしかないんだ。
三が日は休みなのかどうか知らんが、ペット霊園を探してくれ。自分のとこは段ボールごと預かってくれて自分で炉を閉めるとかなかった。遺骨は自分で納めた。
増田に家族や友達がいるなら、評判のいいペット霊園を探してもらいな。
うちはまあ寿命で、獣医にもそろそろだと言われる状況だったので焼いてもらえるところとか事前に目星をつけてたんだよね。毎日衰えていく様子を見るのは辛かった。最期の一月は毎日泣いて抱っこしてたよ。泣き声ばっか聞かせて愛猫には悪かったかもしれない。書きながらまた泣けてきた。うちは来月で4年。
心より増田の心配をするし、益田の喪失感に共感している。とにかく数日以内には葬式をする気持ちの切り替えができますように。合掌。
| 月 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 88417 | 8986202 | 101.6 | 42 |
| 02 | 78792 | 8160267 | 103.6 | 43 |
| 03 | 82581 | 7765040 | 94.0 | 39 |
| 04 | 78173 | 7373759 | 94.3 | 40 |
| 05 | 90856 | 8425892 | 92.7 | 40 |
| 06 | 86520 | 9210673 | 106.5 | 41 |
| 07 | 88497 | 9006182 | 101.8 | 39 |
| 08 | 80885 | 7944598 | 98.2 | 38 |
| 09 | 78065 | 7725042 | 99.0 | 39 |
| 10 | 75854 | 8532679 | 112.5 | 41 |
| 11 | 77727 | 8562107 | 110.2 | 41 |
| 12 | 72435 | 7869008 | 108.6 | 40 |
| 1年 | 978802 | 99561449 | 101.7 | 40 |
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いいえ。そういうことはないです。大人の価値基準をスタンダードにして、世間一般の子供同士のコミュニケーションについて、きちんと理解できていなかったと反省しています。来年クラス替えがあって、よい友達と巡り合えるといいなあ、と思っています。また、今それなりに近しいクラスメイトと、より仲良くなれる努力をあれこれしています。
いいえ。もともと飼う予定でした。娘が学校しんどいのと同タイミングだったのはラッキーでした。
はい、あります。特に妻は犬を育てて、介護して、看取った経験ありです。
これが常識だということを、夫婦ともに知らなかったのです。恥ずかしい。。。
いいえ、詳しくはかけないのですが、娘以外にいくつかの情報を取って、状況を把握しました。
間違いない。
学校でよい友達を作れない一人っ子の家庭は、犬を飼うのがおすすめ
なお、勉強はかなり先行させているので、学習面は問題ない。また、いじめを受けているわけでもない。今思えば、私立小学校に通わせたほうがよかったのかもしれないが、近場に手ごろな私立小もなかったので、いまのところ徒歩5分の公立に通わせている。
とまあ、こんな感じで、学校嫌いの娘ができあがったのだが、先日念願のわんこを飼うことになった。生まれて2か月ちょうどで引き取ってきた。
何がよかったかを列挙してみる。
というわけで、犬が来てからというもの、犬購入費用、犬の食費、ペットシート代、獣医費用&ワクチン費用などがかかり、うんちおしっこの後始末などの面倒は生じているが、娘のQOLが爆上がりしたので、購入して大正解でした。
犬を飼うとなると、いろいろと制約はありますが、親御さんが犬好きで、一人っ子の家庭でしたら、犬を飼うといいことが多いので、おすすめです。
Permalink |記事への反応(13) | 11:38