
はてなキーワード:狭心症とは
いつか空から札束が降ってきましたら、わたくし、歌だのキャラデザインだの動画だのを片っ端から外注して、豪華絢爛なミュージックビデオをお作りあそばせようと思っておりましたの。
……ところがどっこい、AI様がその夢を叶えてくださる時代が来たのですから、これはもうやらねば詐欺ですわよね!?ということでJust Do Itいたしましたの。
https://www.youtube.com/watch?v=Znw6q9o3Ssw
長年わたくしの脳内という狭苦しい檻でカビていた世界観が、ようやく陽の目を浴びましてよ……あぁ、涙でモニターが見えませんわ。
でも、この魔法のような力にもすぐ慣れてしまいそうですので、今のうちに自慢と感想を置き逃げいたしますわ。
お試しにボカロ風の楽曲を作ってみたくなりまして「ボカロといえばメンヘラ曲ですわよね?」という根拠不明な偏見をフル装備。
じいやに出してもらった狭心症のお薬をガン見しながらデカフェコーヒーをがぶ飲み、心臓をテーマにした歌詞をSuno様にえいやっと投げ捨てましたの。
ジャンルは「心拍ビートの憂鬱アンビエント+ウィスパー女子」でしてよ。ええ、きっとアンビエントですわ。
出来上がりは……もぅ最高❤
文字数てきとーな歌詞なのに完璧なリズムで歌い上げ、吐息混じりで耳に直接ささやいてくるんですのよ。わたくし、思わず「結婚して」と言いかけましたわ。
しかもこのボーカル様と作曲者様、実在しないのですって! この世にいないのにわたくしの脳を直撃してくるとか罪深いにも程がございますわ。
テクとしては、漢字は時々お中国語読みをしでかしますので、怪しいところは平仮名に開くのが吉ですわ。
再生成で微修正もできるので、間違えても泣く必要はございませんの。
複数キャラ並べるのは大変ですって? あら、そんな面倒なこと庶民にお任せあそばせ。
わたくしは「少女!天使!羽!骸骨!心臓!」という王道厨二キャラ一択で、niji・journey様に丸投げいたしましたの。
余計な物を切り捨て、体を差し替え、お着替えさせ、全身を拵え、Midjourney様の背景と合体……もうモデルさんもビックリの撮影会でしてよ。
実写背景に二次キャラを置くのって、本当に背徳的で大好きですの。アクスタで世界旅行してるみたいでウフフ。
さらにちびキャラ、線画、油絵風まで取り揃えて、MVを宝石箱のように彩って差し上げましたの。
物語の都合上、世界中に心臓が溢れ返ったのでキャラと同数くらい心臓を量産いたしましたの。
洞窟から覗く巨大心臓を巡って兵士が撃ち合う? 意味不明ですわね。でもAI様は文句も言わず描いてくださいますの。
なお「heart」だけですとハートマーク祭りになるので、「heartorgan」や「humanheart」で命を吹き込むのがコツですわ❤
まさか画像生成から動画生成の時代にワープするとは……技術革新って怖かわですわね。
ノンアルビールをたしなみつつ、Kling様にスチルをぶん投げて延々ガチャ。
実写背景二次キャラも線画も油絵も全部動きますのよ。ええ、怖いくらい。
とはいえ破綻は盛りだくさん。空と海の速度がバラバラ、傘の骨が頬骨を貫通マジックして、宙を舞う金魚がフュージョンしては分裂……まるで深夜のテンションですわ。
こういう時はプロンプト調整沼に沈むより、編集でマスク抜きやエフェクトで誤魔化すのが勝ち筋。そもそも生成させるシーンがおかしい? それはもうお約束ですわよ❤
裏技として、背景とキャラを別々に当たりガチャし、合成してから中割りさせる方法もございますの。
AI生成なのにグリーンバック? ええ、わたくしも笑いましたわ。けれど抜きやすいのですもの。
年初に歌を生成、「あらこれイケますわ!」と確信してGWに仮完成。
そこからワインのように「寝かせて熟成させましょう」と思ったら、お盆になっておりましたの……。
言い訳はございますのよ? 幾度も引退したソシャゲに復帰してしまったり、ギックリ腰になったりと、庶民的アクシデントに見舞われまして。
気づけばAIモデルが一世代前に……うふふ、時代はお待ちくださらないのですわ。
それでも、この虚弱体力でも四半期に一本くらいは作れそうな手応えがございますので、今後も優雅に量産して参りますわ。おほほほほ……
EDの薬+四逆散と黄連解毒湯でがちがちに固くなる。
四逆散と黄連解毒湯は不眠とか高血圧だと健康保険が使えるが、1週間ぐらいで症状が治まるので、別の薬に変える必要がある。
多分、EDだと動脈硬化があるので四逆散と桂枝茯苓丸や抑肝散、柴胡加竜骨牡蛎湯、温経湯などに切り替えたほうがいいかもしれない。
あと、ハル薬局 四逆散や黄連解毒湯などと検索して出てくるページの3あたりに養生法が書いてあるので参考にするといい。
というより参考にした方がいい。
多分、3年後に狭心症になる。
俺はマジでなった。
ちなみに狭心症も軽いやつならこれらの薬が効く。
重いやつも手術+西洋の薬と併用になるかな。
この症状を見る限り、狭心症や他の心血管系の問題の可能性はゼロではないですが、他にも貧血・低血圧・自律神経の問題・運動耐性の低下など、いくつか考えられる原因があります。
気になるポイント
• 走ると強い気持ち悪さを感じる → 休むと治る
→狭心症の一つの特徴として、「運動時に症状が出て、安静にすると落ち着く」というものがある。
• ただし、狭心症は「胸の痛みや圧迫感」が典型的な症状なので、それがないのは少し違うかも。
•とはいえ、無症候性の心疾患(痛みが出にくいタイプ)もあるので、100%否定はできない。
• 「バスに間に合わなくて走って吐いた」
→運動後に強い吐き気が出るのは、心臓だけでなく貧血や自律神経の問題もあり得る。
• **貧血(鉄欠乏性貧血やビタミンB12欠乏)**があると、酸素供給がうまくいかずに運動で気持ち悪くなる。
•自律神経失調症の人は、急に運動すると血流がうまく調整できず、吐き気を感じることがある。
• 「運動してるのに異常に体力がない」
→運動習慣があるのに体力が落ちている場合は、貧血・甲状腺の問題(甲状腺機能低下症)・慢性疲労症候群・心臓の問題などが考えられる。
• 「食べすぎると気持ち悪くなる」
→ 消化機能が落ちている場合や、胃腸の血流が悪くなる(例えば、自律神経の問題や血流が悪い状態)と起こりやすい。
• 「呼吸が浅い」
→心臓・貧血・自律神経のどれでも起こり得る。慢性的に酸素を取り込めていない可能性も。
• 「睡眠が足りてない」
→ これが全身の不調の原因になっている可能性もある。
•場合によってはホルター心電図(24時間心電図モニタリング)
• 軽度の自律神経失調症やストレスによるものなら、生活習慣の調整で改善できる可能性が高い。
• 「30代以降みんなこうなる?」→ いや、そうとは限らない。
→運動時の異常な気持ち悪さは、一般的な老化というよりも何らかの原因がある可能性が高い。
「こんなんで病院行っていいの?」→ 行っていいし、行くべき。
病院に行って「問題なし」なら安心できるし、もし何かあれば早期に対処できる。
「心臓じゃなかったとしても、貧血や自律神経の問題など、改善できる要素がある可能性が高い。」
似たような状況だが、彼が普段一人でしてるスタイルでやるとうまく行くが…
精神的なものは負の性欲によるものなので、これを直したければ、彼から聞き出して、女性に対するヘイトをぶつけてもらうしかない
だが、この時、否定はせず、共感しなければならないんだが、それが無理なら、臨床心理士の資格があるカウンセリングに通うしかない
彼氏目線だと女どものせいでこうなったと思ってるんで彼氏に出させてはいけない
次に器質的な問題だが、これは歳を取ると誰でもそうなるし、女性もedに近い状態になることがある
なので、ハル薬局で柴胡加竜骨牡蛎湯、黄蓮解毒湯+四逆散、桂花茯苓丸、加味逍遙散、桂枝加竜骨牡蛎湯、補中益気湯あたりを調べて該当する症状があったら、内科でもらうといい
二十代後半で高血圧や狭心症、耳鳴り、更年期障害はないと思いたいがあることはあるし…
この時、メインの症状で、インポテンツとは決して言わないほうがいい
(なお、例外があるので調べたほうがいい)
あと、お腹の肉がついてるなら、2人ともどもお腹の肉を引き締めたほうがいい
桂枝茯苓丸が狭心症に効くと論文に書いてあるが、俺の場合は効果がなかった
逆に当帰湯、半夏厚朴湯、帰脾湯、温経湯のほうが効いた
そして、不思議なことに四逆散+黄連解毒湯は痛みが少し軽くなるとはいえ、狭心症にたいしては効果がなかった
(血圧は190/100から122/83に下がったので、血圧に対しては効くと思う)
調べてみると、微小血管狭心症というのがあるらしい
心電図に異常はなかったので、医者もこのタイプの狭心症だといっていた
どうも、このタイプの狭心症は当帰湯、帰脾湯、温経湯で使われている当帰+〇〇じゃないと治らないようだ
おめでとう
同じ道をたどったもののアドバイスだが、edは放置しておくと、狭心症に発展する
まずは野菜を多く食べろ
どうせすぐ食べるんで見切り品の野菜でいいし、根菜でも構わない
往復30分程度歩いて階段を使え
半夏瀉心湯、黄蓮解毒湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散陳皮半夏、女神散、温経湯あたりははインポテンスに効くので、内科でもらえ
これらの薬はキレやすかったり、不眠、更年期障がいによるうつに効く
半夏厚朴湯は鬱と喘息に効く
合わせてタダラフィル5mgを毎日飲むと朝ちするようになるが個人輸入は自己責任で、何か起きても副作用支援機構による補償はしてくれない
あと、彼女ができたあともマッチングアプリは継続したほうがいい
浮気したことを責められたら、食事に行くだけと言えばいいし、複数の関係があると不安になりにくい
場合によっては他の女や男とどこかにいったら、ラインで報告してもいいかも
そうすると意外と女性は信用する
私子供部屋おばさん。同居の父が白血病になって2年半ほどになる。この期間、有難いことに?治験対象になり抗がん治療の費用は掛かっていない。
とはいえ月に10日の入院費はかかるので、年金暮らしの父とすずめの涙の手当ての私でお金がないね、どうしようね、なんて話をしていた。
先月の頭くらいに、貯金も底をつきそうになり父から治療を辞めようと思ってる、なんて話をされた。
お金さえあれば…と思いつつも貯金もない子供部屋おばさんの私は拗ねたように八つ当たりをし、最終的には父の思うようにして、なんて言葉で話を終えた。
一旦は先生に止められるまでは治療をしましょうという流れにしたものの、咳が止まらず治験の入院自体ができなくなってしまった。薬を貰って自宅療養するも1日2日良くなっては咳が再発する状況に。状態が悪いので予約日よりも前に病院に行くも、特に気になる所はない、抗生剤も出せない(使いすぎると身体が慣れて効かなくなるため)と自宅療養に戻るもやはり状態は変わらず、眠れず咳に悩まされ辛そうだった。
今週木曜から治験の抗がん治療の為の入院となるが、金曜から高熱となり、肺炎になっていると病院から連絡があった。
先生からの連絡はどちらかというと、抗がん治療より肺炎治療を優先するから予定の入院日より伸びます、本人がご連絡できなさそうなので代わりに連絡しておきました、くらいの温度感だったが、同時に「体力もなくなってきているし、退院後の抗がん治療の継続を考えた方が良いかもしれません」という言葉もついてきた。
とりあえずは治療を終えて家に帰ってきたらの相談になるけど、その前に家に帰ってこれるのかな…という不安もある。70代、糖尿病、白血病、肺炎、なんてリーチどころじゃない揃い方をしているので、今日からはいつ呼び出しがあってもおかしくない気持ちでいようと思う。
思い出したけど今年2月に1回狭心症で死にかけてはいるんだよな…本当に何があってもおかしくない。
ところで本当に貯金がないので死後のあれそれの為のお金はどうしようと思ってる。何か頼れる所はあるのだろうか、なんて調べたらいいのかな…
私は持病の関係で発達の薬は飲めない
インチュニブ、ストラテラ、コンサータの添付文書を読んでみたけど、3剤に共通して処方禁忌と書いてあるのは心臓に重篤な障害がある人くらいだな。
インチュニブ
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3 房室ブロック(第二度、第三度)のある患者[本剤の中枢性の徐脈作用により症状が悪化するおそれがある。][11.1.3 参照]
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者[10.1 参照]
2.3重篤な心血管障害のある患者[血圧又は心拍数を上昇させ、症状を悪化させるおそれがある。][8.7 参照],[8.8 参照],[15.1.3 参照]
2.1 過度の不安、緊張、興奮性のある患者[中枢神経刺激作用により症状を悪化させることがある。]
2.2 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれがある。]
2.3甲状腺機能亢進のある患者[循環器系に影響を及ぼすことがある。]
2.4 不整頻拍、狭心症のある患者[症状を悪化させるおそれがある。]
2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.6運動性チックのある患者、Tourette症候群又はその既往歴・家族歴のある患者[症状を悪化又は誘発させることがある。]
2.7重症うつ病の患者[抑うつ症状が悪化するおそれがある。]
昔の化学者のエピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がたまに出てくる
1965年、アメリカの製薬会社G.D.サール社の化学者ジェームズ・M・シュラッターが、ガストリンの合成に取り組んでいたときに偶然発見した[113]。シュラッターは、抗潰瘍薬の研究をして、ホルモンであるガストリンのテトラペプチドを生成する中間段階としてアスパルテームを合成した[113]。シュラッターは、薬包紙を持ち上げようとして、アスパルテームがついた指をなめて、その甘味を発見した[8][114][115]。トルン・アテラス・ガリンは、アスパルテームの開発を監督した[116]。
うん年前は私も大学で学生実験をやっていたわけだが、生成物を舐めるなんて発想はとてもじゃないが出てこなかった
まあ、私の場合は重金属を扱ってたので舐めたらヤバいと知っていたわけだが
アスパルテームの場合は製薬会社内の出来事、つまり薬学系なのでそこらへんの肌感覚が異なるのだろうか?そんなことないと思うがな……
Sucralosewas discovered in 1976by scientists from Tate & Lyle, working with researchersLeslie Hough and Shashikant PhadnisatQueen ElizabethCollege (now part ofKing'sCollegeLondon).[21] While researching novel uses of sucrose andits synthetic derivatives, Phadniswas told to "test" a chlorinatedsugar compound. According to an anecdotal account, Phadnis thought Hough askedhim to "taste"it, so hedid andfound the compound to be exceptionallysweet.[22]
スクラロースは1976年、テート&ライルの科学者が、クィーン・エリザベス・カレッジ(現在はキングス・カレッジ・ロンドンの一部)の研究者レスリー・ハフ(Leslie Hough)とシャシカント・ファドニス(Shashikant Phadnis)と共同で発見した[21]。スクロースとその合成誘導体の新規用途を研究していたとき、ファドニスは塩素化された糖化合物を「テスト」するように言われた。逸話によると、ファドニスはハフから「味見」するように言われたと思い、実際に味見をしてみたところ、その化合物は非常に甘かったという[22]。
testをtasteと聞き間違えたからといって舐めるか?そうか、舐めたのか……
スクロースのヒドロキシ基を塩素で置換したものなので、まあ舐めても危険ではないくらいの認識はあったってことなんだろうか
Tate and Lyleは食品系の会社でそこの研究室での出来事なのか、なら味を確かめろって言われたら舐めるか……
科学者の倫理感の移り変わりが気になるので『世にも奇妙な人体実験の歴史』という本を買って読んでいる
少なくとも20世紀初頭くらい最近になっても現代基準で見ると危険な実験やりまくっていたようだ
自己実験とは違う話になるがデーモンコアの実験も1945年くらいか
前述の本を読んでいると「申請すると許可が下りるわけないので自分の体で実験して事後報告した」みたいなエピソードが出てきて笑う(笑えない)
シェーレが若死にしたのは同時代の化学者の例に漏れず、危険な実験条件のもとで研究を進めたためだと考えられている。また彼には物質を舐める癖があったため、毒性のある物質の毒にあたったのではともされる。
18世紀とかだと「まあ舐めて確認する人がいても不思議じゃないわな」と思うのだが
イギリスのとある医師がニトログリセリン舐めて心臓止まりそうになって死にかけたのが19世紀の出来事
舐めて死んだとか、舐めて大発見に気付いたみたいになっていないから記録に残らないだけで
有機系をやってた大学の頃の同期に「実験生成物を舐めるって発想あった?」と聞いてみたが「ありえん」の一言が返ってきた
現代日本の大学の研究室で、教授が学生に向けて「生成物を舐めて確認してみよう」なんて指導するところなんてありえるのだろうか?
流石にないだろう……あるのか?生成物がアミノ酸とかならありえるのか?有毒なものだってもちろんあるが生成物はだいたいこんな感じの物質って元素の内訳も構造もある程度予想ついてるなら舐めても多分大丈夫みたいな肌感覚が育つのだろうか?わからん世界だ
でも薬学系とか食品会社の研究所でも一度動物に摂取させるとかやると思ってたんだがな、きっと普通はやるのかもしれないが一部の人がいきなり舐めたのかもな……
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医学者による自己犠牲的とも勇敢ともいえる自分の体を使った研究ではなく
ある種の迂闊さでペロッと舐める科学者が今でも一定の割合でいるんじゃないか?という疑問を書いた日記
ペトリ皿に鼻水垂らしたのがきっかけでペニシリンを発見したという出来事は幸運な結果に終わった迂闊な出来事だったわけで
そういった種類のおおらかさは現代だとあまり許されないはずなんだよな~
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耳寄りな心臓の話(第2話)『爆薬が心臓病を癒す』 |はあと文庫|心日本心臓財団刊行物|公益財団法人 日本心臓財団
なぜニトログリセリンを舐めようという発想が出てきたのか?を伺い知ることが出来そうなエピソードもぐぐったらでてきた
20世紀初頭にイギリスの火薬工場で、週日の作業中は何も起こらないのに休みが終わって月曜日の仕事が始まると決まって胸痛を訴える工員が何人もいることが話題になりました。最初は工場で扱っている爆薬が原因で起こる病気を疑ったのですが、もともと持病に狭心症のあることがわかりました。
それというのも、原料であるニトログリセリンの粉塵が工場内に舞い、露出した皮膚や粘膜からある成分が吸収されて狭心症が抑えられていたものが、週末に休みをとることで粉塵にふれることもなく薬がきれて、月曜日に力仕事を始めることで狭心痛が起こったと推理されたのです。
痛む胸を押さえて、それこそ青息吐息の月曜日になったことから、「ブルーマンディ」という言葉が生まれたようです。今日では休日明けで、仕事や学校に行くのが億劫になる月曜日の憂鬱、月曜病の走りとなりました。
blueMondayの語源がニトログリセリン説はかなーり怪しい気がする、勘だけど
これを調べるのも面白そうだ
『世にも奇妙な人体実験の歴史』によると1858年にフィールドという名のイギリスの医師がニトロを舐めたとある
その後1878年にウィリアム・マレルという医師が再度ニトロを舐めて効果を確認し、狭心症の治療薬として自分の患者に試した
火薬工場のエピソードは20世紀初頭……1901年頃ということになる
再発見されたのか?だとすると最初に舐めたフィールドって医師は推測無しに舐めた好奇心旺盛な人ってことになる
1〜2年に一度くらいの頻度で目の前に星が飛んで30分くらいすると吐くほど気分悪くなってその後座っていられないくらいの頭痛になることがあった
痛み止め飲んで三、四時間ほど横になってうとうとしてると治ることが多くていわゆる偏頭痛ってやつか〜と思って市販の痛み止めを常備してた
ある時から急にもっと軽めの頭痛が週3〜4出るようになって、夜寝る前の頭痛が朝起きても続いてる状態になった
頭痛薬を飲むかどうか微妙なラインの目の奥の不快感と痛みで我慢できなくはないけど仕事のパフォーマンスには影響しそうな感じだったので近場で見つけた頭痛外来に行った
血圧測定をして、血圧と脈拍が高いという話になって、しばらく狭心症で使われてる薬を出されて、あわせて頭痛に耐えられなかったら飲む薬ももらった
血流とかが変えられてるのかなという感じで首や肩がものすごく熱っぽくなってく感じ
それでも一ヶ月で頭痛頻度は半減し、その後結局三ヶ月ほど通って、次回は手持ちの頭痛薬がなくなった頃に、と終わりになって2年経った
同時期に仕事上のストレスで不眠になり、そちらの病院はいつまで通えばよいのかわからないまま通い続けてる
不眠もスッと治ってくれたらよかったのにな