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はてなキーワード:狭き門とは

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2025-12-13

今晩、教育テレビにて京都大学特集放送される予定である放送意図不明だが、私は京都大学卒業生である現在は平凡な生活を送っているものの、京都大学への入学希望者全体のごく数パーセントに限られる狭き門であり、私はその中に入ることができた人間である。もちろん、最初から挑戦を諦める人も少なくないだろう。そのようなマーチとは異なり誰しもが希望すれば入れるわけでない大学特集をすることについて、なぜあえて京都大学を取り上げるのか疑問である

Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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今晩、教育テレビにて京都大学特集放送される予定である放送意図不明だが、私は京都大学卒業生である現在は平凡な生活を送っているものの、京都大学への入学希望者全体のごく数パーセントに限られる狭き門であり、私はその中に入ることができた人間である。もちろん、最初から挑戦を諦める人も少なくないだろう。例えば、四則演算が苦手でサインを読めず野球部を退部となった大西氏が京都大学受験を志すとは考えにくい。そのような特殊大学特集をするよりも、より多くの入学生を抱える日東駒専なかでも「タックル大学」の特集を行う方が適切ではないか。不祥タックル事や薬物問題など話題性の高い事例も多く、当時の監督逮捕されたのか、あるいは網走強制労働中なのかといった関心もある。タックル大学入学者数も多いと推測される中、なぜあえて京都大学を取り上げるのか疑問である

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

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2025-12-08

マネジメント苦手なエンジニア外資フリーランスハゲしか無い

日本ではマネジメント行かないと給与は上がらないしブリリアントジャーク認定されて年収600万円を超えることが出来ない

打開するにはエンジニアキャリアパスある外資系に何とかして入り込むかフリーランスで腕前を売るしかない

でも前者は狭き門後者は決して安定しないのでハゲ

ほんと性格特性で詰むのマジで辛い。でもなるには仕方ないのでしょうもない自己紹介ページのスライド作ってる。

Permalink |記事への反応(2) | 08:46

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2025-12-03

アパレルショップありがちな店員のウザい声がけ

「うち初めてですか〜?」みたいなやつ。マジでウザい。

しかに、店の商品に興味を持って少し話したあとに言われるならわかるのだが、

初手からこれの店が結構確率である

田舎にある店で「初めてですか」はよそモンに対する威圧すぎるのか、経験したことはない。

からあるのは100%都心の店。


これって、大抵わざわざうちに来てくれてありがとう系のトークに繋げるためのフリなのだ

でも別にその店に興味があるから入ったわけではないことが多いので、ウザいのである


「初めてですか〜?」

はい

・通りがかりに新しい店があったので、何かと思って入ってみた。

 別に商品に興味はない。なので押せ押せで来るとメッチャウザい。


→いいえ。

・昔から知っているが、別に好きな店ではない。

 欲しいアイテムがあるがいつもの店に欲しいものがなかったので、気にいるものはないかという消極的選択


はい/いいえどちらであろうとも、わざわざお前の店目当てで来たわけではない。

そもそも近所でよく通る道とか、よく来る館にあり、

そのアップデートで知らない店が実装されたという意識であることも多い。

すげえ自意識過剰だなぁと思う。

店員のお前にとっては特別な店かもしれないけど、ただ入店しただけでそのテンションに付き合わされる筋合いってないなと思う。


からある店が自意識過剰系だとかなり厄介で、

若い店員だと多分お前より昔から知ってるし来てるよってパターンもある。

そういう客相手に「初めてですか」って野暮極まりない声かけだよな。

昔を知ってるが故に、ああもう流行ってないな〜みたいな客入りだったりするため、

常連を増やすための努力なんだろうとは思う。

さらにはスタッフ募集広告に、狭き門ですが…とまで書いているショップがあり片腹痛かったが、

そのあとすぐに潰れていた。

慢心だよね。


からもっと無難接客の店が行きやすくて好きだ。

こんにちは挨拶するくらい顔見知りになっても、雑談なんかしないほうがいい。

もし欲しいものがなくて手ぶらで帰りたくなっても気まずくないからね。

Permalink |記事への反応(2) | 14:38

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2025-11-06

大学群 wicket gates(狭き門ズ)

W早稲田大

iICU

c中央大

ke慶応

t東京理科大

g学習院

a青学大

te (豊田工業大学

s上智

Permalink |記事への反応(2) | 18:43

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2025-11-01

少年少女世界の名作文学

私が生まれた時に父親フリーマーケットか何かで全巻格安で売っていたので買ってきたそうだ。

全50巻。

平均ページ数は500ページほどで、しかもページ内は上下二段になっているストロングスタイル全集である

文字級数は大きくなく、内容がぎっしり詰まっている。

第一巻には

アラビアン・ナイト

「ワイナモイネ物語

「ギリシヤ神話

ホメーロス物語

が収録されている。

普通にそれぞれ1冊の本として刊行されるレベルだし、

子供向けであればギリシャ神話などはシリーズになっていてもおかしくないが1巻に全部入ってる。

 

私の読書原体験はこれであり、大体小学校3年生くらいまでには読破していて3周くらい読んだと思う。

中には「狭き門」だとか「シラノ・ド・ベルジュラック」だとか「ファウスト」だとか

小学校中学年までが読むにはストロングスタイルすぎるなという作品が多く含まれている。

罪と罰」とかも当然入ってるからね。「水滸伝」とか子供が読むには登場人物多すぎるだろ。

そして今は私はほとんど内容を覚えていなが、当時の私はちゃん理解して読んでいたのだろうか。

ティーヴン・クレインの「怪物」とか絶対本質理解までは行ってなかっただろうなと思う。

 

ということを書きたくなったのは、実家の片づけをしていたらこれが割といい状態で出てきて

子供もそろそろ5歳になるので本人の意思で読むかどうかは別として、

今の家に持って帰ろうかと思って懐かしい気持ちで眺めていたからだ。

しかいかんせん場所を食う。悩みどころである

 

以下雑記

東洋編は3巻あるのだがそのうちペルシア2、インド2、韓国1、中国12となっており中国文学の手ごわさを感じる。あと韓国1は韓国短編集となっており子供も読める韓国文学といえばこれでしょ!みたいなのって少ないのかな?と思った。

Permalink |記事への反応(2) | 09:16

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2025-10-26

AI絵師が「稼げねえ」と嘆いてるのを見たが、そもそも、稼げてるイラストレーター自体そんないないだろうに、AIで稼ごうと思うならそんな狭き門を通らずに別のことしろよ、と思ってしまった。

それこそ、2ch動画用の偽話作らせるとかさ。そっちの方がどう考えてもうまくいった時に稼げるだろうに。

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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2025-10-06

日本養子縁組が少ないのは実子を求める志向が強いから」とかいう雑な思い込み

実際は養親希望者に対して養子に出される子供が圧倒的に少ない

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f33696fb-1ccf-416e-9eff-0724df1bab11/a45adb03/20240627_policies_shakaiteki-yougo_tokubetsu-youshi-engumi_47.pdf

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/f33696fb-1ccf-416e-9eff-0724df1bab11/c3d647c7/20230401_policies_shakaiteki-yougo_tokubetsu-youshi-engumi_37.pdf

養育を放棄されてても実親の同意が取れない、連絡が取れないなどで養子に出せない場合も多い

法律上は連絡が取れない場合同意なしでも養子縁組が可能なんだが適用される例はほぼない

倍率が高すぎて養子を取るのはめちゃくちゃ狭き門になってる

不妊で早めに実子を諦めて養子を取ろうとしたものの、何年も待たされるのでまた不妊治療を再開するなんて例すらある

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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2025-10-01

anond:20251001231617

そりゃコスプレで食えるならいいけど

コスプレで一生食ってくの無理すぎない?

声優で身を立てるのと同じくらい狭き門すぎない?

Permalink |記事への反応(1) | 23:18

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2025-09-26

いい加減教員馬鹿にするのはやめたらどうか

今年の教員採用試験の応募状況が公開されたが…

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/05/2025053004

まだ実施前なので小学校でも2.2倍あるが、実際はここから取り下げや当日欠席、合格後に他の自治体民間企業就職するための辞退者が出る。

なので実際は1.5倍もいけば御の字だろう(多分1.2倍とかになると思うが)

この応募倍率からの最終合格者の数字メディアに取り上げられ、1週間はその低倍率に大騒ぎするのだが、それも事態の深刻さを全く表していない。

現場教員が何らかの理由休職すると採用試験に落ちた人間定年退職した人間、その他免許を持ってる人間に片っ端から電話をかけて臨時的任用や講師を探すことになるのだが、そういったルートで教壇に立つ人間まで含めるととうに教員採用試験は全入になっている

というか、代わりが見つからないので授業の展開を閉じたり、残った人間で変わるがわる授業を行うということも、ほぼどの学校でも起きている

教員不祥事を起こすが、それは業種に関係なく誰かしらが絶えずどこかで不祥事を起こしている。それを過剰にメディアで叩きすぎたため、教師という職業はそれだけで見下して構わない存在になってしまった。

良い教育には良い人材必要で、良い人材を雇うには採用試験の倍率を上げねばならない。採用試験の倍率を上げるには給料労働環境などをよくしなければいけない。しかし、教師という職業自体が見下していいものになってしまったため、教師以下の給料で働くことがプライド的に許せない国民達ばかりになってしまった。

とりわけ都庁などの人間などは、格下の教師以下の給料で働くなら死んだ方がましだと思うだろう。

結果、待遇がよくならないので採用試験の倍率がどんどん下がり、ますます学力人格面でも粗悪な人材ばかりが採用され、粗悪な人材不祥事を起こす。というスパイラルに陥っている。

金を払えば私立でいい教育が買えると思ってるかもしれないが、私立教師公立教師も同じ畑から採れる。狭き門のごく少数の待遇の良い私立に受かるためだけに教職一本でいく人間は少ないので、落ちて公立に行くリスクを考えたら、教職自体目指さないのが賢い生き方なのだから。(そもそも実際は私立労働環境のほうがひどい場合が多い)

誰でも学校に嫌な思い出もあろうし、いやな教師に教わった経験もあろう。しかし、個人的憂さ晴らし教師を叩くことで損をするのは結果的子供たちであり、子供たちが未来日本をつくるのだ。

そこまで考えていないのであれば、叩いて見下している教師以上に、自分思慮深い存在とはとても言えないだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 20:26

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2025-09-23

自民党に入れなかった俺の自民党入党アドバイス

タイトルの通り。

自民党に入りたいと思う人はめちゃくちゃ多く、実際の入党は思っているよりも狭き門だ。

規約や申込書は公開されているが、内部事情はなかなか外からは見えない。SNS記事から断片的に推測するしかないのが現実だ。

私自身も最初に応募したとき情報不足で、何もわからないまま提出して落ちた。

そこで、自民党に入れなかった立場から、当時知っておきたかたことをまとめておく。

もちろんこれは自己満足で書いているだけで、参考にしてうまくいかなくても責任は取れない。最終的には自分判断してほしい。

【経歴】

どういう人間が言っているか信憑性は変わると思うので、経歴を簡単に。

特定は怖いので一部フェイクを混ぜるが、大筋は変わらない。

私は地方出身で、大学時代から政治に関心を持っていた。授業やゼミ議論をしたり、学生団体政策提言ごっこをしていた。

新卒で応募したが、特に後ろ盾もなく書類だけであっさり落ちた。

その後は地方議員事務所で手伝いをしたり、市民活動団体政策提案をしたりして経験を積んだ。

街頭演説の裏方やポスター貼りを何度もやったが、結局「推薦人がいない」という理由門前払いをくらったこともある。

今は小さな地域政党に関わり、多少の実務経験は積めたが、全国区自民党最初から入れる人との差を痛感している。

【本題:自民党入党を目指す人へのアドバイス

1.地元の人脈を作るのが最重要

自民党は「地域政党」としての側面が強い。履歴書思想よりも「誰の紹介で来たか」が圧倒的に重視される。

地元議員事務所インターンボランティアをするのが最短ルートだ。推薦人が現職議員なら入党はかなり通りやすい。

2.活動実績がものを言う

政治に関心があります」だけでは相手にされない。地域行事の手伝い、選挙ポスター貼り、ビラ配り、街頭活動──泥臭い経験評価される。

SNS政策語りをするよりも、実際にどれだけ動いたかが見られる。

3.思想より空気を読む力

自民党は大きな組織なので、右から左まで幅広い人がいる。自分意見を言う前に「その場の空気に合わせられるか」が大事

極端な主張や独自路線アピールすると浮くだけで、最初から弾かれる。

4.推薦人の有無が最大の壁

入党申込書には「紹介者」の欄がある。ここに現職議員や党関係者名前がなければ、ほぼ通らない。

私もここで何度も落ちた。結局は「誰を味方につけられるか」に尽きる。

5.政治資金選挙活動への耐性

自民党に入れば選挙日常お金時間もかかる。ボランティア感覚では務まらない。

「自腹を切れるか」「地元企業から寄付を集められるか」まで見られるので、その覚悟必須だ。

6.キャラ営業必然

政治世界では「素の自分」より「キャラ」が重要地元の人から見て“頼れる兄貴”“優しい姉御”“地道に働く若手”など、わかりやすキャラ必要だ。

「本当の私は違う」と言い出す人はすぐに埋もれる。

7.党内でのポジションを考える

自民党にもいろんなポジションがある。

地元密着型(町内会商工会とのパイプ役)

政策屋型(国会で専門分野をアピール

広報型(SNSメディアで目立つ)

選挙兵隊型(票固めと現場対応

自分がどのタイプで売るのかははっきり決めておくべきだ。

結論

正直、私は最初の応募時点では全然足りていなかった。推薦人もなく、実績も曖昧で、「政治に関心があります」としか言えなかった。

実際に入っている人は、人脈・お金・実績・運が揃っている。最初から完成していた。

から選択肢は二つ。

自民党を諦める」か「地域活動や他党で実績を積んで再挑戦する」か。

私は「入れなかったこと」を悪いとは思っていない。倍率が高すぎる以上、落ちるのは普通だし、別のルートを探すのも才能だ。

それでも諦められないなら、地元活動を何百時間も積み、人脈を広げ、資金を集め、推薦人を確保する覚悟を整えて再挑戦するしかない。

必要なのは「運」と「能力」。

そして一度潜り込めば、その後は「経験者枠」として見てもらえる

から、遠回りを経て潜り込む戦略も十分ありだ。

以上が、自民党に入れなかった私からできるアドバイス

あの頃の自分がこれを知っていたら、もう少しマシな挑戦ができたかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 00:28

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2025-09-21

新卒ゲーム業界入社できなかった者のゲーム業界就活アドバイス

タイトルの通り。


ゲーム業界を目指す人はめちゃくちゃ多く、少なくとも新卒での入社狭き門となっている。

業界の知り合いなどいれば現状や対策もわかりやすいが、そうではない人が入ろうとするには情報を集めにくい側面があると思う。(実際に自分新卒就活時には情報が足りていなかった)

そのため、新卒では入れなかったものゲーム業界の末席に籍を置く自分が、当時知りたかった情報自己満足記載していこうと思う。

一応記載しておくが、自己満足のためのものなので記載の内容をもとに行動してうまくいかなかったなどの責任は取らない。最終的には自分判断してほしい。


【経歴】

こういった話はどういう人間が言ったかによって信憑性が変わると思うので、自分の経歴について先に話しておく。

念のため書いておくと、ゲーム業界に入れた自慢のつもりで書くつもりはないが、自慢だと受け止めてもらっても嬉しいだけなので構わない。(そもそも新卒では入れてる人を常時目の当たりにするので自慢に思えていないので)

特定は怖いのでフェイクを混ぜるが、おおよそ変わらないと思う。


自分偏差値50程度の情報大学出身で、入学以前からゲーム業界プログラマ)を志望していた。

入学難易度がたいしたことない大学だが、その分上位10%よりは上の成績だった。

就活の時期が来たので、一人で作った2Dゲームや、大学講義でのグループ開発したWEBシステムなどをポートフォリオにして就活を行った。

その結果、ゲーム業界はどこにも引っかからず、IT企業で客先に常駐するいわゆるSES会社入社した。

最初は非ゲームスマホアプリの開発に従事させられたが、営業の人にゲーム業界に行きたいと伝えてあったので、1年ほど経って契約終了のタイミングで小さなソシャゲ会社に移動した。

そこではUnityなどで開発の経験を積ませてもらった。裁量が割と雑な企業だったので広範な部分の技術を触れたのを覚えている。

2年強そこで働いたものの、サービス終了をきっかけに転職を試みようと思い退職

その後ゲーム業界専門の大きなSES企業入社し、運よく大手ソシャゲ開発案件に入れた。

そこで大手の分業の仕組みに慣れながら働いていたが、もともと志望していたコンシューマゲーム業界へのあこがれもあり、本社営業チームに希望を出していたがタイミングが合わず案件がない時期が続いた。

2年ほど経って、プロジェクト単位での派遣という形だが、Unityなどソシャゲ共通技術を使うためか、コンシューマゲームの開発経験が無くてもOKコンシューマゲーム案件が出てきて、そこに転職した。

今は会社は小さめだが、IPはそこそこ強いコンシューマゲーム案件で、不安定立場ながら従事している。(可能であれば正社員として登用してほしいが、今のところ何も話はない)


【本題】

ここからは実際にゲーム業界を目指す者についてのアドバイスだ。


まず第一に、有名なゲームディレクター桜井さん動画にもあったが、ゲームを作ることが重要

企画職、プログラム職は言わずもながで、デザイン職やサウンド職の芸術系の人でも、そういった経験があると必要な素材の勘所がつかみやすくなるので、作っていた方がいい。

経験を積み上げるために1、2本ではなく何本か作っていてほしい。

可能であれば複数人プロジェクトゲームを作り上げているとなお良い。

目指す企業があるなら、その企業ジャンルに近いゲームの方がアピールになる。


なぜゲームを実際に作ることが重要なのかというと、企業が欲しいのは「良いゲームを作れる人材」だからだ。

良いゲームを作れるとアピールする最大の方法は、実際に良いゲームを作ったという経験を伝えることだからだ。

経験の量や質が良ければ、その分ポートフォリオ自己PRでも伝えられることが増えて、有利になるのは言うまでもないだろう。

なので時間をかけて1本や2本作るよりも、何本か完成させて経験として伝えられる方が基本的には有利。(その1本や2本が、それなりの売り上げを上げられるほど優れた作品なら話は変わるかもだが)

そして、入社後に実際に働く際には、当然複数人でその企業で開発されるジャンルゲームを開発することになるので、入社後に働けるアピールをするためには、複数人でそのジャンル(例えば3Dアクションとか、2Dパズルとか)に近いゲームを作っておいた方が有利になる。

もちろん希望職種に合わせた経験を積んでいることが好ましいが、他職種作業も軽く把握しているとやりとりがスムーズになることが多いので、こちらは参考程度にかじっておくとよいかもしれない。


では、どうして「入社時点で」ゲームを作れることが重要になってくるかというと、やや厳しい現実だが数か月の研修~最悪入社後いきなり業務に放り込んで、ゲーム作りに従事できるかを見られているからだ。

ゲーム業界に来る求人は、経験則でいえば小さな会社でも相当な数になる。その分優秀な人材、いわゆる即戦力が来る可能性も高くなっていく。

そんな状況で、ゲーム作りもそれに類する技術もなく、熱意だけあるというような人を採用して育てていくよりも、ある程度ゲーム作りの経験があって、その下地をもとに仕事を進められそうな人を採用してすぐに働いてもらった方が効率が良いのである

小さい会社から大きい会社まで数々の新卒の人を見てきたが、どの人も下地としてゲーム開発の経験がそれなり以上にはある人ばかりであった。


それから一般的就活対策と同じになるが、コミュニケーション能力は求められる。

ここでいうコミュニケーション能力とは、雑談などで盛り上がる力ではなく、業務遂行に向けたやり取りを円滑に行う力である


ゲーム開発は、言語化の難しいあいまい感覚を伝えなければならないケースがままある。

それらを時に図持したり、時に実例を見せたりして、伝えなければならない。

この辺りは企画職の人に特に必要技能かもしれないが、プログラマやデザイナも日々多くの人とやり取りをすることになるので、とにかく伝える・受け取る技能必須だ。

そういった部分に難がないことを見るために面接などを行っていると思われるので、その点は意識しておいた方がいい。


あとは個々の職種ごとの技術に関する話になる。

意識するべきなのは自分がその職に就いたとしてどのような業務を行うかということである


企画職なら

レベルデザインゲームデザインディレクションPM業務など

プログラマなら

インフラサーバーサイド・UIプログラムキャラクタープログラムCI系・グラフィックスプログラムなど

デザイナなら

キャラクターデザイン・背景デザインUIデザインモデリング・リギング・エフェクトなど


こういった中から自分はどのポジションにいたいのか、あるいはすべてをこなせる万能手になりたいのかなど、戦略を考える必要がある。

基本的にはより詳細な募集になる中途採用情報などから自分の志望するポジションを考えるのをおススメする。


ーー

さて、一通り記載したが、もちろん自分上記のことをできていなかった。

シンプルゲームの開発経験も足りなければ、自分ポジション意識ふわふわしていた。できてた可能性があるのはコミュニケーション能力くらいである。

しかし、これまで見てきた新卒入社する人は上記のことを努力も才能も偶然も含めて結果的にこなせている人材ばかりである


はっきり言って一朝一夕で何とかなるようなものではないものもあり、すでに就活を行っている人などでは間に合わないようなケースもあるだろう。

そうなると選択肢は2つ。「ゲーム業界あきらめる」か「なんとか中途でもぐりこむ」のどちらかである


あえてはっきり伝えたいのだが、自分は「ゲーム業界あきらめる」ことを悪いことだとは思っていない。

ゲーム業界に入ることが絶対的エラいことなのかというととてもそうではなく、志望者が多いということはそれだけ入れない人が多いということになるので、切り替えて別の目標を探すということができるのも一つの能力だと思うからだ。

しろ能力が足りずに経験も積めてないのに、あきらめることだけはできずにいる方が、よっぽと精神には悪い。一歩間違えると自分もそちら側になっていた(なんなら今も危うい)と思うと恐ろしさを感じてしまう。

挑戦してダメだったというのも、あきらめきれるきっかけにもなるかもしれないので、挑戦すること自体は良いことだとは思うが。


それでもあきらめられないのであれば、「なんとか中途でもぐりこむ」ことを選択することになる。

これに関しては様々なルートがある。第二新卒だったり、自分のように客先常駐派遣で、何とか未経験でもOKのところを探す方法だったり、個人で開発経験を積んでから中途採用に応募するケースだったり。

いずれのルートでも必要になるのは「運」と「能力」だ。


運について、そもそも新卒と違い、自分入社できるポジション企業存在するかがわからないので、志望企業に応募すらできない可能性もある。(おそらく求人自体はあるだろうが、第二新卒以外は経験限定のものがかなり多いだろう)

仮に応募できたとしても、競争相手は少なくなるが、その分枠も少ないという戦いになる。

経験である以上、ポテンシャル採用してもらうしかないので、企業側がその気があるのかはどうしても運になる。

自分場合客先常駐で常駐先に同じ会社から出向している人がいたので、その抱き合わせみたいな形で入社できたところがあったので、運が良かったとしか言えない。(別プロジェクトだったので面倒は見てもらえてないが)

こればかりは巡りあわせなので、試行回数を増やして確立を上げるか、万一コネなどあれば、確率の高いルートを用意してもらうかするなどでしか対策はできない。


能力について、何をいまさらと思うかもだが、新卒の時よりも少しシビアになっている。

第二新卒なら新卒同様の扱いになるが、そうでなければ研修など1日程度で簡単に済ませての即戦力としての採用になるので、いきなり現場に出ることになる。

選考時には現場で戦えるかをみられることになり、採用されても即現場なので、使い物にならなければ、雇用形態によってはすぐに首を切られることになる。

なので、業務遂行するだけの能力必須になる。その重みは新卒時より重い。

こちらに関して自分については、正直に伝えると少なくともいきなり放り出されても業務遂行する程度の能力はあったので何とかなっただけだ。(新卒入社の人もこなせていただろうが)

従事する業務に関してはより明確になっているはずなので、食らいついて最低限以上の仕事をしていく必要がある。


中途での現実はそんな感じだ。

競争相手は少なくなるので、単純な確率は上がるが、その分それ専用の武器を用意しなければならない。

一つだけお伝えすると、逆に一度潜り込んでしまえば、経験者の採用を受ける権利が得られるので、より世界は広がる。

志望企業に入るための作戦として中途を選ぶのはアリだろう。


ーー

以上がゲーム業界に遠回りして入った身からできるアドバイスだ。

この辺りの話を新卒のころに知りたかったので、これから就活をしようという人に伝わったら嬉しい。



ーーーーーーーー

追記

自己満足で書きなぐっただけなのになんかめちゃくちゃ反応ある。

文章が優れてるとは到底思えないので、ゲーム業界の注目度の高さを示しているのだろう。

ざっくり読んだが、結局のところ正解のある話ではないので、いろいろな意見があって当然だと思う。

みんな自分経験なんかもあるだろうし、適当言ってるだけの可能性も自分含め全然あるだろうし、名前を出しているでもない限り参考程度で読むのがいいと思う。


学歴についての言及も多かったのでその点に触れようと思って追記したが、そりゃあ当然学歴があった方が良いだろう。

実際応募数の多い大企業では、足切りの条件の一つに使われるのも止む無しだと思うし、そうでなくても大体の高学歴の人はシンプルに優秀だ。

だけど高学歴なだけでは入れないのも事実だと思う。逆に偏差値が低かったりする場合でもそれだけで切られることはそんなに多くはない(ちゃんとしてれば書類は通る)。

実際、大企業なんかでも意外と専門学校卒業生(たいていはトップ層だが)もいたりするのを結構見てきた。高学歴入社やすいのは、それだけ優秀な人が多いというだけの話だと自分は考えている。

高校生とかで有名なゲーム会社で働きたいなどのモチベーションから勉強を頑張るのは大いに問題いかと思うが、専門学校業務に使えるような技術を身に着けて、ゲームをたくさん作る経験を積んで一点突破能力ゲーム業界に挑むのも本気であれば間違いではないと思う。

いろいろなことを選べる立場のうちは、自分がどうなりたいのかを考えて、いろんなパターンから自分に向いている道を選んでいくのが良いだろう。年を重ねるごとにだんだん選べる道は減っていくので、その時に後悔しない道を選ぶことができれば理想だ。

逆に年を重ねると道が狭まっていくことは多いが、年を重ねることで見えてくる抜け道のようなルートもあるので、悲観しすぎないことも重要だろう。

自分も今から進路を考える立場だったら、専門学校選択していたかもしれないと思うことはある。

学歴は選べる立場なら真剣に考えるべきだが、そうでなければ囚われすぎないことも大事だというのが個人的な結論だ。


あとは、採用人間でもないのに偉そうなことをというニュアンスのものがあったが、もとより自己満足のための記載なのと、偉そうな文章に関しては、文の書き方から特定されないようにしているために、普段しないような言葉遣いをしているのが原因なので、勘弁してほしい(意味があるかはわからないが)。

Permalink |記事への反応(14) | 23:29

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2025-09-19

anond:20250919105035

脚本家は昔から同じ人が色んなジャンルやってるイメージあるわ。結構狭き門というか閉鎖的な世界だとは思う

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-08-24

小説家志望の「公募の何次選考」ってどれくらいスゴいの?

小説家目指してる人のSNSとか見ると、「公募の〇次選考通過!」とか書いてるよね。でも、一般人からすると「それってどれくらいヤバいの?」って思うじゃん?ぶっちゃけ公募選考ってめっちゃ狭き門なんだよ!

まず、公募ってのは出版社とかが開催する新人作家発掘のコンテスト。応募数は数百から、大きいのだと数千とかザラ。で、一次選考通過ってのは、その中から上位1020%くらいに残ること。めっちゃ頑張った原稿がやっとスタートラインに立った感じ!二次選考さらに絞られて、上位数%とか。最終選考まで行くと、もうトップ1%とかのエリート! でも、受賞するのはその中の1~2作品だけ。ハンパない競争率

から、一次通過でも十分自慢できるし、最終選考とかならガチでスゴいってこと。次見かけたら、「おお、マジすげえ!」って心の中で拍手してあげてよ!小説家への道はキラキラしてるけど、めっちゃタフな世界なんだから

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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2025-08-18

anond:20250818011921

北海道商工会議所で働くことを「やめとけ」とする指摘は、単なる内部不満ではなく、地方組織構造的な弱点を突いている

まず「年功序列と古い体質」

これは地方団体に限らず、長寿命の組織が避けられない病でもある

予算も人事も行政や会員企業との力学に縛られ、成果より前例が優先される

改革意識を持って入っても、内部で摩耗するだけの可能性が高い

次に「低賃金と少ない手当」

中小企業支援標榜しながら、自らの職員待遇改善できない時点で、組織限界が透ける

外部に「地域経済活性化」を語りながら、内部労働環境疲弊しているのは典型的自己矛盾

さらに「業務の幅広さと専門性の欠如」

経営指導から祭り運営まで、ありとあらゆる雑務押し付けられる

これは「地域密着」を美名にした人材の浪費であり、専門職キャリアとは程遠い

結果として人材は育たず、若手は辞める

経営者に頭を下げる日々」という現実も厄介だ

会員制団体本質は「会費を払う側が偉い」という力関係にある

理不尽要求に屈し続けるのは、職員モチベーションを確実に削る

加えて「都会は狭き門田舎は出口がない」という構造も二重の罠

都市部求人自体が少なく競争が激しい

地方は受かりやすいが、生活キャリア選択肢が閉じられる

まり「入っても苦しい」「入れなくても閉ざされる」という二重否定構造に囚われる

結論として、商工会議所は「地域を支える」よりも「地域既得権を維持する」装置に近い

理想を掲げて飛び込むにはあまり報酬環境が乏しく、キャリア形成の面でも閉塞感が強い

志を「地域のため」に燃やしたいなら、自治体NPO地域金融機関など、まだ出口が用意されている場を選ぶ方が合理的だろう

まり北海道商工会議所は「地域のために働きたい」という志を消費する場所であって、育てる場所ではない

Permalink |記事への反応(1) | 02:52

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北海道商工会議所で働くのはやめとけという話

地域のために働きたい」「地元企業支援したい」といった志を抱えて、北海道商工会議所で働くことを考えている方もいるかもしれません。しかし、現実理想と大きく異なる場合があります。今回は、そんな「商工会議所」という組織の内情について、あまり語られない“おすすめしない理由”を紹介します。

理由1:年功序列と古い体質が根深

北海道商工会議所の多くは、地方伝統的な組織です。そのため、昇進・評価能力よりも年数と上司との関係が重視されがち。新しい提案効率化のアイデアを出しても、「前例がない」「そんなのは通らない」で片付けられることも。

理由2:給料が安い。手当も少ない

地方中小企業支援団体という立場上、給与公務員一般企業と比べて低水準。しかも、転勤や時間外のイベント対応が求められる割には、手当は雀の涙。家庭との両立も難しいです。

理由3:仕事の幅が広すぎて、専門性が身につかない

経営指導労務相談補助金申請観光イベント商店街クレーム処理まで――まさに何でも屋。やってることは「中小企業便利屋」です。広く浅く業務をこなすため、キャリアアップもつながりにくいのが現状。

理由4:経営者に頭を下げる日々

地域密着といえば聞こえはいいですが、実際は地元経営者に気を遣い、顔色を伺う日々。中には「俺は会員なんだからやって当然だろ?」という態度の人も。理不尽要求にも丁寧に応じなければならず、ストレス想像以上です。

理由5:若手の離職率が高い(でも公表されない)

多くの商工会議所では、人が育たず辞めていくという悪循環が起きています。それでも外向けには「やりがいのある職場です」とキレイなことしか言わない。中で働く職員疲弊し、燃え尽きて去っていくのが現実です。

理由6:都会の商工会議所は倍率が高く、入るのが難しい

札幌旭川などの都市部なら良いのでは?」と思うかもしれませんが、現実はかなり厳しいです。そもそも退職者が少なく、人がなかなか動かないため、そもそも求人が出ない。たまに出ても応募が殺到し、倍率は数十倍以上。面接突破狭き門です。

理由7:田舎商工会議所は受かりやすいが、人生選択肢が狭まる

一方、地方過疎地)の商工会議所人手不足のため、比較的入りやすいです。しかしそこには「一生その土地で暮らす覚悟」が求められます転職や異動がほとんどなく、閉じた世界にどっぷり浸かることになりやすいです。ライフスタイル人間関係も、逃げ場がない感覚に陥ることも。

地域のために働く」という志があるなら、それを活かせる場所は他にもたくさんあります。例えば自治体NPO地域金融機関など、もっと開かれた場があるかもしれません。北海道商工会議所という選択肢が本当に最適なのか、今一度考えてみることをおすすめします。

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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北海道商工会議所で働くのはやめとけという話

地域のために働きたい」「地元企業支援したい」といった志を抱えて、北海道商工会議所で働くことを考えている方もいるかもしれません。しかし、現実理想と大きく異なる場合があります。今回は、そんな「商工会議所」という組織の内情について、あまり語られない“おすすめしない理由”を紹介します。

理由1:年功序列と古い体質が根深

北海道商工会議所の多くは、地方伝統的な組織です。そのため、昇進・評価能力よりも年数と上司との関係が重視されがち。新しい提案効率化のアイデアを出しても、「前例がない」「そんなのは通らない」で片付けられることも。

理由2:給料が安い。手当も少ない

地方中小企業支援団体という立場上、給与公務員一般企業と比べて低水準。しかも、転勤や時間外のイベント対応が求められる割には、手当は雀の涙。家庭との両立も難しいです。

理由3:仕事の幅が広すぎて、専門性が身につかない

経営指導労務相談補助金申請観光イベント商店街クレーム処理まで――まさに何でも屋。やってることは「中小企業便利屋」です。広く浅く業務をこなすため、キャリアアップもつながりにくいのが現状。

理由4:経営者に頭を下げる日々

地域密着といえば聞こえはいいですが、実際は地元経営者に気を遣い、顔色を伺う日々。中には「俺は会員なんだからやって当然だろ?」という態度の人も。理不尽要求にも丁寧に応じなければならず、ストレス想像以上です。

理由5:若手の離職率が高い(でも公表されない)

多くの商工会議所では、人が育たず辞めていくという悪循環が起きています。それでも外向けには「やりがいのある職場です」とキレイなことしか言わない。中で働く職員疲弊し、燃え尽きて去っていくのが現実です。

理由6:都会の商工会議所は倍率が高く、入るのが難しい

札幌旭川などの都市部なら良いのでは?」と思うかもしれませんが、現実はかなり厳しいです。そもそも退職者が少なく、人がなかなか動かないため、そもそも求人が出ない。たまに出ても応募が殺到し、倍率は数十倍以上。面接突破狭き門です。

理由7:田舎商工会議所は受かりやすいが、人生選択肢が狭まる

一方、地方過疎地)の商工会議所人手不足のため、比較的入りやすいです。しかしそこには「一生その土地で暮らす覚悟」が求められます転職や異動がほとんどなく、閉じた世界にどっぷり浸かることになりやすいです。ライフスタイル人間関係も、逃げ場がない感覚に陥ることも。

地域のために働く」という志があるなら、それを活かせる場所は他にもたくさんあります。例えば自治体NPO地域金融機関など、もっと開かれた場があるかもしれません。北海道商工会議所という選択肢が本当に最適なのか、今一度考えてみることをおすすめします。

Permalink |記事への反応(1) | 01:19

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2025-08-10

anond:20250810145630

なんで?

メディア就職する人は高収入いいな~って思って就職を目指して

狭き門だけどもそこを突破できるよう努力やらコネやら駆使して頑張ってきたわけじゃん

それをよくないっていうのがよくわからん

Permalink |記事への反応(2) | 15:07

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2025-08-08

というか男女関係なく奨励会の仕組みがうんちじゃね?

若手棋士をもう一回三段リーグにぶち込んだら抜けれないまま終わる奴なんかいっぱいおるでしょ

運要素の含みの狭き門で絞りまくるって才能の発掘って面から見てもマイナスじゃない?

野球だって育成枠とか独立リーグとかで職業野球人の枠広げたらそこから才能が見つかったりしてるじゃない

anond:20250808140831

Permalink |記事への反応(2) | 16:41

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棋界ってまさに日本的だよな

入るのにはめっちゃ頑張らないといけないけど入ったらあとはもう適当でいいっていう

奨励会プロ狭き門って言うなら、奨励会やらアマ大会やらでプロ挑戦資格を発行して

現行のプロの実績下位20%くらいとプロ挑戦資格持ちで入れ替え戦やればいいのに

Permalink |記事への反応(3) | 10:36

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2025-07-29

anond:20250729182605

明らかな売春違法だし

自分を守るセーフティーゼロだし

そもそも仕事じゃないし

今はAV女優って狭き門だし

 

比較になってなくね?

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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2025-06-14

anond:20250614110327

業務の1-3割は自発的学習に充てるように言われてるけど、お前みたいなのはもう入れないぐらい狭き門だよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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2025-05-26

anond:20250526134908

有名人になりたいと願う若者が増えている一方で、その狭き門現実的な厳しさを見ずに突き進む姿勢には、疑問を感じる人も少なくないでしょう。

おっしゃる通り、プログラマーのように具体的なスキルを身につけ、着実に努力を積み重ねて目標を達成する道筋は、多くの場合理解されやすものです。

しかし、「有名コンテンツクリエイター」「YouTuber」「インフルエンサー」「芸人」といった職業は、個人の魅力や運に左右される部分が大きく、再現性が低いと見られがちです。

では、なぜ彼らはそのような道を選び、人生を「全振り」してしまうのでしょうか。

しかし、ご指摘の通り、実際にその夢を叶えられるのはごく一部の人間です。

もちろん、夢を追いかけること自体は素晴らしいことです。しかし、そこに「全振り」してしまうことのリスク理解し、現実的選択肢視野に入れるバランス感覚が求められます

例えば、

といったアプローチが考えられます

「誰もお前に興味がないのに、なんで有名になれると思うの?」という投げかけは、非常に本質を突いています。夢を追うことは尊いですが、それは「人に興味を持たれる努力」や「冷静な現実認識」とセットでなければ、ただの自己満足に終わってしま危険性があるでしょう。

あなたのご意見は、まさに現代若者が直面している「夢と現実ギャップ」を示唆しているように感じます。彼らがこのギャップをどのように埋めていくのか、社会全体で考えていくべき課題かもしれませんね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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2025-05-25

anond:20250525175616

要約要約ゥ!!

 

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

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2025-05-16

anond:20250515021852

今って法人が片手間でやってる作業所が減ったのかね?

もともと法人が主軸になる会社やってて、そのお手伝いみたいな感じでA型B型があるようなイメージだったけど

だってB型定番お菓子作りとかクラフト系って売り先限られてるし、作業所に一時期ボランティアスタッフで入ったことあるけど、私が知る限りほぼ売れてないイメージあるもん

材料費トントンかギリ赤字みたいなことも聞いた

かに作業所単独経営だと工賃!工賃!になってそういうヤバいところから仕事とらざるを得ないわな

まあ、言うてクローズで働く気概あるガイジが減って、楽な作業所に流れてる感じはする

障がい者雇用枠で正社員になれるよ!って甘い言葉に飛び付いて、その狭き門絶望して、挙げ句年金ももらえず絶望作業所に居座る、みたいな人めっちゃいるらしいし

作業所が「仕事レベル」に工賃を合わせないシステム問題だと思うけどね

引っ越しや清掃と、工場内で黙々やる単純作業と、誰も買わんような子供も作れるレベルお菓子作りやクラフト系、全部同じ工賃でいいわけないもん

仕事によってガッツリ工賃に差をつけて、高い工賃の仕事は週の受けれる日数に制限かける、とかがギリギリ対策できる範囲なのかもね

Permalink |記事への反応(0) | 06:19

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