
はてなキーワード:独身貴族とは
アドバイスだけど、一人暮らし前提でFireする前に、結婚もちゃんと検討しろよ
結婚相手が資産を持ってると人生変わるのは、女から男を見た場合だけではないぞ
ちゃんと働いて、金貯めて、資産運用してる女を嫁にもらうと、その瞬間に資産ブーストがかかる
そして結婚後に発生する経費分担効果も手伝って、独身時代より圧倒的に人生イージーモードになる
独身主義の投資マンは、「結婚は罰ゲーム」「ATMになるだけ」といったネットの話で耳年増になって
早々と独身貴族を決め込んでしまう前に、投資の一環としてそういう女を真剣に探してみるのを勧めるぞ
うちの場合、俺も妻も共に5000万以上(計1億以上)になったけど、少なくともあと数年はFireする気はない
そもそもここ数年の円安相場の影響で額が膨れ上がってるだけで、この金額を鵜呑みにしちゃいけない
子育てには莫大な時間と労力がいるのに、それを自分は回避してフリーライドしようとしている。なんだかな。
子供を産まない選択をしましたって倫理的には認められて良いけど、生物学的に?日本人をのこしていくっていう点においては大きな機会損失な訳で。フリーライダーという認識を持って欲しいし、政府は子供産んだ人を優遇して欲しい。
20代で結婚して嫁子供養うために苦労したから俺様を優遇して欲しい(=優遇税制、支援金や補助金交付)ってことか?
あんたは何も考えずに中田氏して子供できて責任取って結婚しただけじゃないのか?
結婚しないで嫁子供も持たず自由奔放な暮らしをして羨まけしからん!って言いたいのか?
既婚者vs未婚者はどこまでいっても分かり合えないだろうね。大変な思いをして生きてるのは皆同じで、「嫁子供養なってるから俺様偉い!」「独身貴族で好きなことしててずるい!」「生きていくだけで精一杯なのに嫁子供養うのは現実的に無理!」「就職氷河期世代で不遇な時代だったからとりあえず俺様に2000万くらい税金を配ってよ!」とかあるからこの手の自己主張はいつも同じ論点を繰り返すし、妥協点も無いんだよね。
これといったきっかけもなく、母親の愛情が足りていなかった記憶も、母親に欲情したこともないが、とにかく性に目覚めた頃から、自分より一回り~二回りの年上の女が性的対象だった。
そんな少し歪んだ性癖を持つ俺が、マッチングアプリを使って年上女の都合のよい男をやっていた話をする。
首都圏にある普通の家庭で育ち、少しばかり頭の良い大学を出て、お堅い会社でSEをやりながら食いつないでいる。
容姿はどのコミュニティでも褒められることが多く、身長もそれなり(178cm)にあるので、人生において基本的に異性関係に困ることはなかった。
そんなザ・中流階級の俺が、他の中流階級男と少し異なる点が、前述した年上を好む性癖だ。
高校時代、大学時代、社会人の最初の頃、俺は同世代(±2歳の範囲)の女と付き合っていた。
今考えれば、彼女らの中には「この人と結婚すれば幸せな家庭が築ける」という、俺にはもったいのない女性はいたと思う。
が、俺はこの性癖故に彼女らとの交わりの中に欲求の充足を見いだせず、23歳の頃にマッチングアプリ(主にTinderとPairs)に手を出した。
これ以降俺は「年上女(おばさん)の都合のよい男」を何年も続けることとなる。
当時、相手は基本的に35歳~45歳のレンジで相手を探していた。
最初に会ったのは42歳のキャリア女性だった(以下、「メーカー課長さん」)。
メーカー課長さんは呼び名の通り、某重工業系のメーカーに勤める女性で、郊外に広い1LDKのマンションを買い、プライベートでもいくつも習い事を掛け持ちしているようないわゆる独身貴族な女性だった。
身長は平均より少し低めで、全体的にむっちりとしていて尻が大きく、個人的にはかなりストライクだったのを覚えている(顔は芸人の友近似)。
共通の趣味があったので、向こうは最初は(真意はわからないが)若い友人くらいの感覚で会ってくれたようで、初回のアポでは居酒屋を奢ってくれた。
それから2週間ほど日を空け、二度目に会った時、酒席の勢いに任せて俺は自分の性癖を告白した。その時は「特殊な趣味だね~w」みたいな反応だったのだが、店を出た後の帰り際、「うち来る?」と誘われ、当然のようについていった。
ルームツアーもほどほどに、お互いシャワーを浴び、アジアンテイストのディフューザーの香る寝室で始まった。
アプリで会う人と初めて身体を重ねる背徳感と、「おばさんとヤる」という長年見た夢の実現を目前に、心臓が太鼓みたく脈打っていたのを覚えている。
下着を脱ぎ、臨戦態勢の股間を晒すと、メ課さんはそれを握りながら「硬っ笑 長っ笑 でかっ笑」といい、四つん這いで巨大な尻を揺らしながら咥えてきて、「ああ、俺はずっとこれがしたかったんだ」と思った。
そこからは晩に2回、翌朝2回こなし、メ課さんはその時点で完全に俺の身体に惚れていたと思う。
でもそれ以上に、「いろいろなおばさんのディルドになりたい」と俺の方も決意を固くしていた。
その日からメ課さんとの日々が始まった。
多いときは週3~4日、仕事終わりや土日にマンションに呼び出されては体のよいディルドになっていた。
メ課さんは後ろからする体位が特に気に入っていて、頼まれて何度かハメ撮もした(この趣味は今でもわからん)。
メ課さんは常々、この関係性を「セフレだよね」と言っていたので、俺は俺で並行して他のいろいろな「おばさん」と会っていたが、これまで何十人と抱いた中でトップ3に相性がよかったと思う。
そんな関係が1年半ほど続いたとある日、いつもの事後にメ課さんに「増田君、そろそろ会えなくなるんだ」と言われた。
なんと、彼女は裏で婚活を平行していて、そこで出会った40歳の男性(年収1500万)と結婚するということだった(婚活アプリの写真も見せてもらった。優しそうな人だった)。
愚かにも直近の3か月くらいは毎回中で出していたので真面目にもそのことを心配すると、ピルを常用しているから大丈夫、とのことだった。
こうして突然の別れを告げられ、ひどく喪失感を味わっていたが、結局結婚後もコロナが流行る時期くらいまでは2~3か月に一度は会っていたは別の話(本当に愚か。二度と不倫はしない)。
彼女は俺と会うたび「挿れた感じが全然違うんだよね~」と言っていた(変に根が真面目なのでこの発言は嫌だった)。
メ課さん以外にもいろいろな「おばさん」と関係を持った。
洋服のデザイナー(44)、カメラマン(40)、システムエンジニア(39)、建築会社勤務(41)、公務員(38)、会計士(43)...etc
この手の人たちはかなり性を謳歌していた。俺以外にも男がたくさんいたと思う。
俺は変に根が真面目なため、
・性癖
・結婚する気がないこと
の2点は事前に(たまに事後に)全員に伝えていた。
でも、結構な人がそれでもと身体を許してくれて、俺を都合よく使ってくれたのは俺の性癖的にはラッキーだった。
アプリにいるこれらの女性はしっかり婚活を並行している人も多く、婚活アポで同年代のおじさんと会った帰りに呼ばれたりすることも多かった。
その時は相手の男性に同情したが、そんな時ほど「おばさん」は欲情していて、ものすごい熱量の営みになった。
そんな時、俺は「ディルド」に徹し、とことん彼女たちの欲求に付き合った。
以上のように、こんな生活を6年ほど送っていたのだが、とある日、金融女(40)宅でいつものようにやっていた夜、突然自分の中で何かが冷めた。
汚い話で申し訳ないが、そのおばさんはいわゆる激しいやり方を好んでいて、いつものように腰を持ち上げながら怒涛の勢いでやっていると、大量に水分をまき散らされてしまった(察してください)。
これ自体は珍しいことではないのだが、この時のこの「水分」が異様な臭いで、どうしても萎えてしまいその日はそれでお開きとなった。
それ以降、なぜか俺の「おばさん」に対する欲情・熱量が突然に薄れて、すべての関係を切ったのが半年くらい前。
溢れるばかりあった「おばさん」に対する性癖は今も戻らないが、おかげで仕事やプライベートに注力できるようになり、今ではこれでよかったのかなとも思っています。
最近同世代の恋人ができ、同棲する話も出ているのでお焚き上げとして。
追伸:
今でも本質的には女性の最も魅力的な年齢は35~44前後と思っています。
26歳にして初めて彼氏ができた。
恥ずかしさと幸せが同時に来ててどうしようもなくて増田に書きに来てしまった。
今までモテなかったわけじゃないけど、恋愛をしている状態の自分が何かいやに恥ずかしく、告白を全て断ってきてしまった。
社会人になってからは、流石にもう年齢的に彼氏がいないのはヤバいだろうから、この恥ずかしさを我慢して、もし告白してくれる人が奇跡的に現れたらその時はちゃんと付き合おうと思っていた。
スーパー受け身な人間なので、おそらくそんな奇跡はないまま独身貴族になるかもとは思っていたけど、別にそれはそれで人生楽しそうだしということで、諦めの気持ちもあった。
自分で言うのもアレだが、メンタルが常人よりも遥かに安定している人間なので、彼氏というものを必要としていなかったのもある。
あるゲームで遊んでたところ、めちゃくちゃに気が合う人と出会った。
毎週末に2人でSteamのゲームで遊ぶようになって2ヶ月が経ったときに、告白をしてもらえた。
こんな奇跡が起こると思ってもいなかったので、かなりテンパりながらOKの返事をした。そのときに「困らせてごめん」というセリフを吐かせてしまったので、相当挙動不審になってたと思う。
こちらこそホンマごめん…。
そこから毎日、朝起きるとおはようのチャットが入ってたり、電話でおしゃべりしたり…。正直カップルというものがここまで楽しいものとは予想していなくて、それまでは「毎日彼氏と連絡とか取るのダルくね?」と思っていたが、認識が180度変わってしまった。楽しい。ずっと連絡を取っていたい。
ただ、これまで誰かと付き合った経験がなさすぎるせいで、「恋人とは何をしたい?」という質問に「なでなでしてほしいです…。」と言うのが精一杯で、それ以上のことが答えられなかった。
きっともっと彼女とイチャイチャしたいはずなのに、全然その気持ちに答えられていなくて申し訳なさでいっぱいになってしまっている。
好きという言葉もカッスカスの喉から絞り出すようにしか言えない。おそらくその時の声色はかなり気持ち悪いと思う。
今まで恋人関係でヘラってしまう人の気持ちが全くわからなかったが、今ようやく理解をすることができた。 人とちゃんと向き合おうとすると辛いからなのかもしれない。
今は上記対応で精一杯なのだが、これから先ちゃんと恋人としてふさわしい振る舞いができるんだろうか。
毎回中学生みたいな反応をしてしまっている気がする。学生のうちに恋愛をしておけば良かった。
世界は広いので、おそらく私と同じような恋愛遍歴を辿っている人間はいるだろうが、その人たちはどうやって恋愛に慣れていったんだろうか。
自分は年収1000万。自分ではそう高いとは思っていない。とくに海外に目を向けるとそう思う。あと自分はもともとFIREを目指していたが諦めた口。
周りの同年代で年収帯も同じ人は見渡す限りほぼ結婚していて子育てに忙しい。自分も結婚していたときは同じような価値観で生きていたが離婚してから価値観が違うなと思い始めた。
ちょうど子どもが生まれた、育ってきた、子どもは中学生、のような人が多く、独身貴族全振りのような人は少ない。否応なく独身の人は稀に見かけるが、なんかまず外見が汚らしい。
港区おじさんのようにはなりたくもないし、そもそも港区おじさんになるには年収が低い。ほしいものは基本手に入るけど、贅沢三昧できるほどでもない年収帯。
一応恋愛はしているがすぐに結婚するという感じでもなく、関心の高い趣味もない。非常に困っているわけではないが地味に困っている。
「働かないおじさん」──今やネットでもリアルでも、揶揄の対象となる存在だ。
新しい技術にはついていけず、責任ある仕事は若手に回り、自分は「調整役」や「資料のチェック」ばかり。
そんな存在を、かつては冷めた目で見ていた。しかし、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった。
新しい技術も学び、プロジェクトを牽引し、クライアントと交渉し、納期を守るために奔走してきた。
30代の頃は「まだまだやれる」「自分が会社を引っ張る」と思っていた。
若手や同年代のエース格はどんどん新しいツールやフレームワークを使いこなし、自分の知らない技術でプロジェクトを進めている。
キャッチアップしようとするものの、仕事に追われて腰を据えて学ぶ時間が取れない。
結果、「若手に任せたほうが早い」となり、自分は決定権を持たない調整役に回ることが増えた。
部下はおらず、チームの若手に指示を出す立場でもない。
追い打ちをかけたのがコロナ禍だった。
在宅勤務が当たり前になり、オフィスでの立ち回りが減った結果、「頼まれた仕事さえこなしていれば、それ以上は問われない」環境になった。
勤怠や業務態度を気にされることもなくなり、存在感がますます薄れていった。
「この人じゃなくてもいい」という扱い。
20代、30代の頃は「自分がいないと回らない」と思っていたが、実際はそうではなかった。
自分のことをよく知らない人からはそう見えるかもしれないが、心中は空虚。
嫌なことから中途半端に逃げる事を覚え、目先のコスパリスパを求めるようになった末路が、これだ。
ただ、数年前から始めた投資と節約生活により、数千万円の金融資産はある。
このまま会社に居場所がなくなっても、すぐに路頭に迷うことはない。
「働かないおじさん」だが、「働かなくてもいいおじさん」でもある。
この言い訳を持てていることが、唯一の救いだ。
氷河期って冷遇の割に妙にルールに従ってるのだるいわ。才能も金もねえ人生なのに子供作って偉そうに年下に説教するみたいなさ「負け組のくせに勝ち組だと思い込んで説教」みたいな痛い行動する。
「こうしないと人生詰むよ」っていってくるけど
どう考えても人生詰んでてお先真っ暗なの氷河期で低スキルなくせに子供作って貧乏生活してる方なんだよ
いやワイならあなたの待遇なら絶対子供は作りませんわ、子供可哀想じゃん(笑)
ワイが仮にあんたの子供なら虐待されてるのと同じやと思うわ、正気かよ
って本音を黙ってりゃ
調子乗ってずっと喋ってんだもんな
これならいっそ、冷遇された氷河期だから独身貴族やってます、義務?知らねえな。って方がまだ人気あると思うよ。見ててまだ楽しいしスカッとする。