
はてなキーワード:独身女性とは
メインラインは世間の常識や他人の目に縛られない女が周囲を感化させていくプロットながら
その社会に迎合しないことで生まれる困難や葛藤も十分に意識されているし
「ちひろさんは幼い」ということを作者はわかって書いてるように見える
ちひろさんは「女の幸せは結婚し家族を作る」という価値観を全力で拒否ってるが
責任は持たなくて良い家族ごっこみたいな人間関係を欲してしまうし
バジルさんは性別にとらわれないオカマだが恋愛中心主義で男女の性愛の固定観念にとらわれているし
それによる学校での孤立に苦しみ常につるんでくれる誰かを求めずにはいられないし
結婚して子どもを持つこと、男性女性の別、理想の家族やみんな一緒の友人関係
そういったものに抗うことの困難さやその根っこにある心の歪みがきっちり描かれている
作品内でかなりの美人として描かれてるちひろさんと本気で向き合おうとする相手も
強く感化されるとりまきも家庭環境の良くない未成年や水商売の人、老人ばかり
Twitterで、一番シフトに入ってくれる独身女性が、同僚の扶養内で働く主婦達に当たりが強い、という内容の話の中で、経営者?店長?の人が独身女性を「鬼、駆逐したいけどしたら自分も困るし…」みたいな言い方をして炎上。
言い方が良くないのはそう。
でも私もさ、バイト先でシフト組んでる店長に対して、バイト同士で好き勝手言ったりしてんのよね。
私は飲食店でバイトするようになって、自分が飲食店を利用するときの心持ちが本当に変わった。
ミスに対して、「そういうこと、あるよね〜😣」と思えるようになった。自分も同僚も、どう気をつけてもたまにミスをするのを知ってるから。
シフトを組まれる経験がある人は多いと思うけど、シフト組む経験をしたことある人って、あまり多くはないんじゃないかなとか思ったり。
自分が経験したことがない、今後経験する予定がないことに対して優しくなるのって難しい。好き勝手言えてしまう。
昨日は定食を運んでいった際、お客さんの目の前に置いた瞬間に振動で唐揚げが転げ落ちてしまい、「すみません😣揚げ直します😣」と言いながら紙に包んだ唐揚げを握りしめてキッチンに持ち帰り謝罪したりした。はぁ。
先般、ようやく弱者男性救済新法がテスト施行されることとなった
これにより、パートナーがいない独身女性は半ば強制的に低収入の独身男性とマッチングさせられることになった
その代わりに同居する住宅を格安で借りられるし、給付金、老後の年金、肉親の介護など、さまざまな面で恩恵を受けられる
俺もマイナンバーアプリ経由で申請しておいたところ、近隣に住む女とマッチングしたと封書で連絡が来た
マッチング相手は収入や年齢、居住地などが近い候補から役所によって選ばれるため、顔や性格などは会ってみるまでわからない
一応医療記録や信用情報などは参照されるため、メンヘラや借金漬けのスロカスなどは除外されてるらしいが…
この法案が国会に提出されてから、弱者男性とマッチングなぞされてたまるかという女はこぞって周囲のマシな男にアプローチをかけまくり、パートナーを得た
そのため残っているのは男に相手にされなかった女か、競争にあぶれた女ばっかりだろう
申請から半年、ネットを見ると申込み開始の二年前から待っている人もいるようなので、大分早い方だと思う
相手の個人情報は年齢しか記載されていなかったため、同い年である事しかわからなかった
顔合わせは役所の担当者立ち会いのもと行われ、当日は他にも何組かいたようで、待機室として通された会議室では、並べられたパイプ椅子に俺と同じような、つまり金がなさそうで女に縁のなさそうな、30〜50代の男が5人ほど座っていた
しばらく待っていると係の人(若い既婚女性だった)が来て、俺は呼ばれるがままに第四会議室だかに行った
係の人は色白のショートカットの落ち着いた感じで、俺はこの人が相手ならいいのになどと思ったりしていた
第四会議室で初めて会ったマッチング相手は、こう言ってはなんだが、魅力的ではなかった
まず俺が女の人に思うような綺麗な格好をしておらず、トレーナーにズボンだった
係の人みたいに愛想が良くもない
モゴモゴした聞き取りにくい喋り方だし、何か目つきも暗く、奥まった小さい目がすごく貧相な感じだった
口元もずっとへの字で、化粧もしていない気がするし、体型も小太りだ
すっぴんで来たのか?同居する男に初めて会う日なのに?
正直落胆した
係の人にならむしろ頭を下げてお願いしたいんだが
しかし生活のことや、老後のことを考えると、このマッチングを拒否するのはあまりにもったいない
女だから、化粧したり、服装を変えれば見た目は何とかなるのかもしれないし
相手も多分同じだろう
女は子どもを生むリミットもあるから、早くパートナーが欲しいはずだし、今この時点でパートナーがおらず余り物になっているのだから焦っているはずだ
よくよく見ると小柄で、低身長の俺よりも背が低そうなのは悪くなかった
小太りなだけあって胸もある
この貴重な女を逃したら、俺は一生孤独に生きていくことになるかもしれないのだ
この後は書類を提出し、手続きが完了次第、引っ越しをして同居生活を開始することになる
引っ越し業者まで役所が手配してくれるのだから至れり尽くせりだ
あとは三年以内に子どもを作るだけだ
申請時に双方不妊検査済で妊娠可能なのはお墨付きなのだからそれは問題ない
期限内に子が生まれなかった場合は引っ越しした物件から退去することになるが、健康な男女なのだからセックスしていれば自然に子どもはできるだろう
私の友達に毎日充実しまくってる子がいて、インスタをほぼ毎日何かしら更新しているらしい。めちゃくちゃ友達も多いし、何か予定を決める時はまずその子のスケジュールを押さえないといけないくらい土日だけじゃなく仕事のある平日でも予定がびっしり入ってる。
仲はいいので仲良しグループのLINEで毎日何かしらやり取りするけど、本当に忙しそうで充実してそうだった。
かたや私は毎日何も予定なんてないし、友達も数えるほどしか居ない。する事はYouTube見たりゲームしたり本読んだりするくらいで何も充実してない。
その子と居ると自分の交友関係の狭さを思い知ることになるのでたまに辛くなってしまう。
先日、大学の友達6人と10年ぶりくらいに会った。そこで色んな話をしたけど、驚いた事がいくつもあった。
土日に予定がない事なんてしょっちゅうで一日中家に居る事もよくある事、インスタなんて何年も更新してない事、敢えて友達と会わない様に行動する事もある事、ずっと続いてる友達なんて数人しか居ない事など。
ずっとあった固定概念が崩れていった。昔からの友達と縁を切った子までいたし、会いたくないから誘われても行かないみたいな事を言ってる子もいた。
今までの私の周りは、交友関係が一番大事でコミュ力が何よりも力を持っていて優れている必要があるものと思っている人ばかりだったから、そうなれない自分が本当に惨めに思えていた。
別に友達が少なくてもいいし、1人になりたいならなってもいいし、予定がなくて家でゴロゴロしててもいい。嫌な人とは仲良くしなくてもいいし、縁を切ったっていい、行きたくないイベントには行かなくていい。
人と比べて惨めにならなくても良かったんだ。自分なりの生きやすさで過ごせればそれでいい。
久しぶりの集まりでこんな話をしていた訳ではなくて、近況を話していたらそんな話が出てきたから勝手に私が自分の中で感銘を受けてただけ。それも何でもないみたいにサラッとしててそこも凄く良かった。
他にも私が悩んでる事を思いもしないアドバイスくれたり、そんなのやめちゃいなよ!と切り捨ててくれたりして驚きっぱなしだった。やりたくない事はしなくてもいいし、やめたい事はやめてもいいじゃんとあっさり言ってくれた。私は色々がんじがらめになってたなと思う。
相変わらず予定は全然ないし暇だけど、これはこれで私らしくていいと思える様になりたいし、なっていこうとゴロゴロしながら思ってる。でも前よりはめちゃくちゃ気が楽だし思う存分ゴロゴロするぞ!と思ってる。
日本の飲食店、本当に異常。まず独身女性が1人で入ると「お一人様ですか?」と嫌味を言われる。
今のご時世女性が1人で生きていくのは当たり前なのにね。テーブルに座りボタンを押すと女性が注文を聞きにくる。女性をボタン一つで呼ぶなんて女性蔑視が酷い。
男性は自分たちの欠点を女性に投影して男消しをする、ってのはもう知られ始めてるが
・独身女は不幸!みじめ!⇒実際に不幸感が高く寿命が短くなるのは独身男性。独身女性は既婚&独身男女の中で最も幸福感が高い
・女は陰湿!⇒映画「先生を流産させる会」など実際は男性がやった犯罪を女性がやったことに改変
・女は泣けばどうにかなると思ってる!⇒実際にマイナスの状況ですぐ泣くのは男性。号泣議員以降もぞくぞく、国分太一君も泣いてましたね
・女が痴漢冤罪でっちあげ!⇒実際は男性が痴漢冤罪をでっちあげ脅迫のデータ
・女は頭が悪い!⇒男女差別のない社会ほど女性の知的標準偏差が小さい=多くの男性知能を多くの女性知能が上回るデータ
・女が風紀を乱す!⇒乱してるのは男
これは、個人の資質ではなく社会構造や歴史の背景があっての「男消し・女下げ」だから、学問や心理学として分析が必要なんだが、男は強くあらねばならない類の「男だって生きづらい」だけではなくもっと根が深いものがある
悪意といっていい「男上げ、女落とし」が洋の東西問わず古くからある
そろそろ男性が内面を直視する勇気をもち、男性の問題を男性自身が考え、分析するべき
女性も、押し付けられてきた負の部分へ自覚的になり、否定するべき
男性社会(より多くを得る、奪う、やったらやりっ放し。構造の話なのでもちろんそこで”活躍する”女性も含む)で年長男性の発言力が強い社会は、人類を破滅に導くフェーズに近づきつつある
それに気づきたくない男性によるバックラッシュと破滅願望が、フェーズをさらに進める
多くの女性は自分の身体や周囲との協調を優先するので、多くの男性のようにリスクをとらない
プラス以上にマイナスをつくらない、マイナスを減らす能力に長けている
働き盛りの独身女性に外で仕事させずに手伝ってもらわないとまわらないほどに家事が大変なご事情があるのか聞いてみてはどうでしょうか
たとえば、ものすごい大家族で毎日10人以上分の食事を用意し洗濯し、大量の部屋と複数の風呂トイレの掃除が必要とか、2-3人要介護の老人がいるとか、それなら手伝わないと回らないかもしれないから家事手伝いは必要
まあ、それまで家事やってた母親が病気とか要介護とかで、娘がメインで家事やってるけど「主婦」とは書けないから「家事手伝い」って書いてる線もあるか
で、手伝いが必要なら必要で、その人材が抜けた穴どうするのってのも気になるよね
彼氏がいたことがあんまり人生でなくて、マチアプ(東京都の)で会って半年後に入籍のスピード婚。
生活環境の変化でメンタルを崩したのと、妊活に対して猶予がない年齢だったので仕事も辞めた。
相手もほぼリモートワークでパジャマ兼部屋着で過ごすのが普通だから、ということは要素としてあるんだろうけど、化粧もしないのに毎日可愛い好き好き言われて、ご飯作ってるだけでものすごく感謝されて、自己肯定感が上がりすぎてしまった。
きっとそのうちまた労働市場に戻らないといけないけど、辞めた仕事はSIerの下請けの方で、入社した訳でもない企業に通勤させられて仲間ではなく駒として扱われ、誰もやりたくない仕事だから外注にさせるような面倒なだけの仕事を引き継ぎもなくコード解析で推測して形にしてた。
あんな、自分にとって何の意味もないことをまた繰り返すことができる気がもう全くしない。
アラフォー独身女性と、アラフィフワーママでは仕事の内容は変わってくるんだろうか。
私は独身女だけど基本この世の中は夫婦とその子供という標準家庭を基本に作られているから
お客様扱いどころか社会から爪弾きにされていると感じるけれど。
若くて可愛い女に限ってお客様扱いされるっていうならまあ分かるけれど、
そういう女は大体イケメン旦那と結婚して可愛い子供を産むから、少子化対策が国是の現代では母親になればさらにチヤホヤされるぞ。
加齢で容姿が衰えて扱いが変わるのは独身の方が露骨だし。女は結婚し子供を産んで妻や母になる事で、そういう待遇悪化から逃れられるんだから
思いつきで努力に逃げる独身女性たちへ──資格と大学院は、崖から落ちる直前に読む「安全マニュアル」ではない**
しかも一人や二人ではない。やれ仕事で馬鹿にされているだのであまり難易度的にも高くない資格を取ったり、仕事をやめて夜間大学院に行く人間も見た。社会人前提の組織なのにシグナリングとして役立つとも思えない。
それにしても、あの一斉に同じ方向を向く感じ──どこかで見たことがあると思えば、
そこに向き合うのはつらすぎる。
だが、その実態はどうか。
だがそれは、部屋の電気を消したまま、
「目が慣れれば見えてくるはず」と言い張っているようなものだ。
努力は素晴らしい?
特に「努力さえしていれば私の人生は正しい」という自己正当化が始まった瞬間から、
痛みを感じなくしてくれるが、傷は深くなる一方だ。
たいてい20代のうちに取っている。
30代前半までに方向転換している。
マラソンのラスト1kmで「そろそろ準備運動するか」というレベルの珍行動である。
崖から落ちる3秒前に、安全ハーネスの説明書を読み始めるようなものだ。
「まだ間に合う」と言い聞かせることで、
宗教で言えば「祈れば救われる」と献金を繰り返す末期信者の構図そのものだ。
努力をしている限り、誰にも負けていないと信じたい。
これはもう、“成功”を求めているのではなく、
努力することに酔い、
努力の結果が出ないことすら「まだ努力が足りない」と自己責任化する。
そして最終的に行き着く先は、
資格は増えたが職はたいして変わらず、
「私は間違っていない」と言い聞かせながら年齢だけが増える未来だ。
救いはどこにあるか?
残念ながら、彼女たち自身が努力の麻酔を捨てない限り、救われる方法はない。
周囲がどれだけ助言しても、本人が信仰を捨てるまでは無意味だ。
そして今の彼女たちは──
努力しているのに報われないのではない。
社会が優しいというと誤解があるけど、商業的に一番のターゲットだからどこでも基本的に歓迎されるのが若い独身女性ってのが大きいよね
いわゆるF1F2層
細かくターゲットを絞った企業でなければ若い女性の好感度を一番に気にする、若い女性を引き込めば若い男もついてくるくらいの雑な意思決定多いでしょ
だから、若い独身女性が子持ちになって風当たりが厳しくなると感じるのもわからなくもないんだよな
親という属性がつく分厳しく見られることもあるだろうし
一方で若い独身男性は直接的にターゲットにしてるジャンルはあれど、社会全体としては若い独身女性ほど歓迎されることはまずない
でも、そういう人でも子どもを連れていれば子連れとしての優遇もあるから、一人だけの時よりも扱いはいいと感じても不思議ではない
平日に公園でぶらぶらしてても子ども連れてれば変な目で見られることもまずないしね
そりゃ元々の扱いが全然違うんだから実感として違っても当然なんじゃないかなって思う
追記:
現実には若い女性が周りに迷惑かける事なんていくらでもあるというのに
https://togetter.com/li/2623687
精神的に問題を抱える人の男女差はそこまで大きくないという当たり前の話を前提として欲しい
Permalink |記事への反応(12) | 23:06
20代独身女性の2割がデートの経験がないという統計が出ていて、自分がその2割な訳だけど。
20代になれば友達と話せば絶対誰かと付き合ったとかそういう話が出るんだけど、逆にどうすればそんなに異性と付き合ったり関係が発展するのかが分からない。
デートに誘われるも何も友達と居るといつも「選ばれなかった方」なので、記事のコメントに「女性は誰かは誘ってくれるので遊べる」というのがあってびっくりした。
デートに誘うにしても、誘おうと思える相手が居ないから誘えない。
いい人はいないのか、と言われてもいたことがないから分からない。そもそもいい人へ発展する方法なんて皆目見当もつかない。