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はてなキーワード:独裁制とは

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2025-10-08

anond:20251008172440

dorawiiの主張を最も強い形で再構築してみましょう:

民主主義は利害調整に時間がかかり、緊急性の高い予算決定すら停滞させる。実際アメリカ2025年10月政府閉鎖に陥り、フランス予算成立が2月まで遅れた。決断の速さが求められる現代において、独裁制のような迅速な意思決定システムの方が優れているのではないか

この論理一定説得力を持ちますしかし、三つの重大な盲点があります

 

第一に、独裁制が実際に効率的だという前提に証拠がない。歴史を見れば、独裁国家でも政策の迷走、経済危機、突然の方針転換は頻発しています意思決定者が一人でも、その判断が正しいとは限らない。むしろ、チェック機構がないため、誤った決断が止められないリスクの方が深刻です。

 

第二に、dorawiiは「予算が決まらない」ことの意味を誤解しています民主主義における予算審議の遅延は、実は「多様な利害の調整プロセス機能している証」です。フランス社会党年金改革見直し医療従事者の増員などの譲歩を引き出したのは、弱者の声が反映された結果です。独裁制なら「速く決まる」かもしれませんが、それは少数者の利益無視されるだけです。

 

第三に、dorawiiは短期効率と長期的コストトレードオフ無視しています予算決定が1ヶ月遅れることと、言論の自由人権が失われることのどちらが深刻ですか?独裁制決断は速いかもしれませんが、その代償として払うもの自由権利修正可能性—を本気で考慮しまたか

 

dorawiiに問います:「ええ(良い)」の基準は何ですか?決断の速さですか?それとも決断の質ですか?そして、誰にとって「ええ」のですか?

Permalink |記事への反応(1) | 17:35

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2025-10-05

なんで進次郎をそんなに嫌うんだろうな

進次郎って特に思想もなく大きな目標もない空っぽ政治家じゃん

あいつが総理大臣になっても分断が深まるとは思えない

実に民主主義的な人材だよ

高市はどちらかの方向に向けて日本を力強く引っ張ってくれると思うよ

でもそれが間違ってたらどうすんの?

強烈なイデオロギーに染まってる奴は総理大臣には向いてないんだよね

そういう奴は君主制とか独裁制に向いてる

何かやろうとすると失敗の可能性があるから何もやらせないってのが民主主義本質

それに合致するのは高市ではなく進次郎だと思うんだけどねえ

まだ「強力なリーダーを戴いてスピーディに政治を進めていく」という幻想を捨てきれないのかねえ

Permalink |記事への反応(1) | 12:01

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2025-09-17

anond:20250916144152

相変わらず枝葉にこだわって幹を見ないパヨの皆さんがキャホってますねw

暇空が大きな支持を受けてるのはcolaboの不適切会計問題なのよね

それ以外は別にどうでもいいのよ

一度支持したならケツ穴の毛まで全肯定デフォルトなパヨちゃんとは違うのよ

民主集中制かい独裁制に縛られてるパヨちゃんってホント大変w

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-07-24

愚民はなぜ「スピーディな政治」を求めるのか

「スピーディな政治」というのは極論すると独裁政治のことだ。

最もスピーディな政治形態が独裁制であることは間違いない。

民主制独裁制アンチテーゼなのだから民主主義を志すかぎり「スピーディな政治」になるわけがない。

個人あるいは特定集団意見がすぐに政治に反映されるなんてことはあり得ない。

とにかく時間をかけて互いに足を引っ張り合いながらぐだぐだと話し合う必要がある。

そのプロセス独裁を防ぐ。

それが民主制設計だ。

愚民はそれをわかっていない。

ビジネス論理政治を考えている。

即断即決、上意下達、何にせよそれが良いと思っている。

愚かなことである

Permalink |記事への反応(1) | 09:21

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2025-07-15

anond:20250715124350

それで政治的に混乱してくれれば、弱体化するし、

余計な対立と論争にパワーを使って、本来必要経済政策がされずに勝手に衰退してくれるしね。

民主制の弱点の一つよね。

まあ、仮に独裁制でも上層部に取り入るみたいな攻略法があるだろうから、どの政治形態でも脆弱性があって、それをついてくる人は必ずいるものだと思う。

両翼共に極端な意見を言う人には、何アホなこと言っとるねんと笑いものにできるぐらいが丁度いいんだけど、それを妄信する人が増えてガチバトルが繰り返されるとまんまと術中にハマることになる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-07-02

anond:20250630154546

↑は、この匿名日記の2個前の匿名日記anond:20250628235025 に着想を得て、Gemini 2.5Flashと会話しながら作ったエッセイのようなものだったのだけど、これをさらチャットAIに読ませてみたら、各AIサービスごとに見事に差が出てビックリした。

それぞれでDeep Research をさせた結果を載せるね。

ぼくの主観的順位は、

  1. Gemini 2.5 Pro
  2. ChatGPT 4o
  3. ClaudOpus 4

第3位 ClaudOpus 4 でのディープリサーチによるファクトチェック

日本語エッセイ民主主義という『壮大な実験』」ファクトチェック報告書

8つの主要主張について、原典学術資料に基づく厳密な事実確認実施しました。古代ギリシャ政治哲学から現代アメリカ世論調査まで、幅広い分野の主張を検証した結果、大部分は正確である一方、重要不正確性も発見されました。

検証結果概要
正確な主張: 6件不正確な主張: 1件検証不能: 1件

古代政治哲学に関する主張は全て正確で、現代統計データも概ね正確でした。しかし、アメリカ独立宣言引用において重要な欠落が発見されました。

古代政治哲学の正確性が確認された記述
プラトンの『国家』における民主政批判

検証結果: 正確

プラトンは確実に民主政理想国家堕落過程における最終段階として位置づけ、僭主政への移行を警告しています。『国家』第8-9巻の原典から、「民主政自然僭主政を生み出し、最も極端な自由から最も極悪な形の僭主政が生まれる」との記述確認されました。

プラトン政体堕落論は、貴族政→名誉政→寡頭政→民主政僭主政の順序で展開され、民主政の「際限のない自由への欲求」が秩序を破壊し、デマゴーグを生み出すことで僭主政に至ると分析しています

アリストテレス政治学における民主政分析

検証結果: 正確

アリストテレスの『政治学』第5巻は、民主政不安定化と崩壊について詳細な分析提供しています原典では「民主政デマゴーグ支配されるとき最も転覆やすく、デマゴーグが富者に対する十字軍を率いるとき」との記述確認され、実際にアテネ等の具体例も挙げられています

ポリュビオス政体循環論

検証結果: 正確

ポリュビオスの『歴史』第6巻に記述されたアナキュクロシス政体循環論)は、主張通り王政僭主政→貴族政→寡頭政→民主政衆愚政の循環を提示しています。この理論は数百のギリシャ都市国家の観察に基づいており、後のアメリカ建国思想にも大きな影響を与えました。

歴史事実検証結果
古代ローマ共和制崩壊

検証結果: 正確

学術コンセンサスと一致する内容です。紀元前133年のティベリウスグラックス暗殺から27年のアウグストゥス即位までの危機過程における政治的暴力軍事的強者による内戦経済格差の拡大、制度破綻などの要因分析は、現代歴史学の標準的見解合致しています

重要不正確性:独立宣言引用

検証結果:不正

最も重要発見は、アメリカ独立宣言引用における重大な欠落です。

主張された引用文:

「全ての人間平等につくられ、創造主によって、生命自由幸福の追求という、ある種の不可侵権利を与えられている」

国立公文書館による正確な原文:

「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:すべての人間平等につくられており、創造主によって、生命自由幸福の追求を含む、ある種の不可侵権利を与えられている」

この欠落により、独立宣言哲学的基盤である自明の真理」という概念が失われ、文脈的意味が大きく変化しています

現代データ検証結果
CIA冷戦活動

検証結果: 正確

機密解除されたCIA文書と1975-76年の教会委員会報告書により、イラン1953年)、グアテマラ1954年)での政権転覆工作プロパガンダ活動心理作戦実施確認されていますモッキンバード作戦による報道機関への浸透、MKウルトラによる心理実験なども含まれます

ピュー・リサーチセンター調査

検証結果: 正確(軽微な数値差異

2022年4月実施調査(n=10,156)で、アメリカ成人の39%が「人類は終末の時代に生きている」と信じていることが確認されました。主張の「約4割」は統計的に正確です。調査は全国代表性を持つ手法実施され、宗教的人種的背景による大きな差異も記録されています

ブライヤー最高裁判事発言

検証結果:検証不能YouTubeアクセス制限

指定されたYouTube動画へのアクセスができないため、具体的な主張を検証できませんでした。ただし、2022年1月の退任発表では、アメリカを「進行中の実験」と表現し、民主主義制度への楽観的な信念を表明していることが複数の信頼できる報道確認されています

結論と推奨事項

このエッセイ古代政治哲学引用現代統計データにおいて高い正確性を示しています特にプラトンアリストテレスポリュビオス古典的政治理論記述は、原典学術コンセンサスに忠実です。

ただし、独立宣言引用における重要な欠落は修正必要です。この修正により、アメリカ建国思想哲学的基盤がより正確に伝わるでしょう。

推奨修正:

独立宣言引用部分に「我々は、これらの真理を自明のものとして受け入れる:」を追加し、思想文脈を完全に保持することを推奨します。

全体として、このエッセイ学術的に信頼性の高い内容を提供していますが、一次資料から引用については、より慎重な検証必要です。

第2位 ChatGPT 4o でのディープリサーチによるファクトチェック

承知しました。このエッセイ全体を対象に、歴史的・政治的主張や引用事実誤認がないか、またその解釈や論拠に不正確さや誤解を招く表現がないかを、批判視点から検証します。

確認が済み次第、主要ポイントごとに整理した上でご報告いたします。少々お待ちください。

1.エッセイ全体の事実検証

このエッセイに述べられている歴史的・社会的論点は、概ね史実資料に基づいており、大筋で正確です。古代ギリシア哲学者による民主政への批判プラトンアリストテレス)やポリュビオス政体循環論、ローマ共和政崩壊原因、アメリカ独立宣言理念冷戦期のCIA秘密工作現代アメリカの「ディープステート陰謀論福音派終末論世界観イスラエル支持、さら第二次大戦期のファシズム台頭の教訓など、多岐にわたる主張が展開されています。**これらの主張のそれぞれについて、史実との照合を行った結果、エッセイに明らかな虚偽は見当たりませんでした**。以下に、各ポイントごとに根拠となる事実関係検証します。

2. 論拠ごとの詳細な検証解釈

エッセイ説明はこのポリュビオス理論と一致しており、\*\*「民主政衆愚政へと堕落する過程」\*\*についての記述個人自由公共利益を損ない無秩序暴力に陥る)は、ポリュビオスが説いた民主政から無政府状態への移行と同じ現象を指摘しています。したがって、この点も史実に沿った主張です。

以上の歴史は、**どれほど堅固に見える政治体制でも、極端な経済格差権力闘争(安定した政権交代の仕組みがないこと)が内部矛盾となって崩壊しうる**ことを示していますエッセイ記述はこの歴史的経緯と一致しています

2025-05-26

安彦良和氏ってインタビューだと左翼的な事を言うけど

実際のガンダムORIGINの内容を見ると極右しか見えなくてどっちなんだよってなる

アニメデギン・ザビダイクンのやり方ではぬるいか過激手法を選んだのに

ORIGINだと何故か逆になってて

独裁制世襲君主であるザビ家を妙に美化してるから受付ないんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 20:17

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2025-04-24

anond:20250424114813

いや中国人が優秀だったのは胡錦涛政権までだろ

習近平体制は『前政権悪魔化』と『自国中心主義』で権力基盤を保ってるからいわばトランプ政治の先輩やってるわけでつまり情報テクノロジーを介在した衆愚独裁制モデル先行者なのよ

アメリカはようやく中国に追いついて戦時体制を整えた両国がいよいよ先人の遺産を食いつぶしながら全力で殴り合う不毛な消耗戦のターンに入っただけで政治体制の違いとかいった小手先でどうこうなるスケールの話じゃないよ、これ、文明史として植民地時代蹂躙された中国文明圏の怨念西洋文明に対する復讐に出たというもっと人類史のドロドロした負の情念から発生してるプリミティブな不可避の大衝突だから民主制だろうが独裁制だろうがこればかりはもう世界中どこをどうやったって制御はもう無理なんでみんな苦笑い諦観してる

負け確いうなら東西陣営全部負け確な阿鼻叫喚真っ最中なんだが、つか勝ち確国家ってどこよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2025-02-20

anond:20250220040322

成果を急いでいるんじゃなくて、不法行為脱法行為、非倫理的行為の飽和攻撃で、それを咎めようとする人たちの追及をかわし続けて好き勝手やりたいだけ。

米国民のことなんて大して気にかけていないと思う。適当な嘘とSNS工作煽動して支持だけ得られれば良い。

しろ今回の任期中にいか民主制を脱却して独裁制に近づけることができるかを考えている。4年後に反撃を食らわないためにはそれがベターから。3選も普通に選択肢だろう。

Permalink |記事への反応(0) | 04:56

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2025-02-14

anond:20250214151822

ロシアの手先つーか、トランププーチンとはお友達かお友達に近い関係で、マスクトランプと一緒になってアメリカ民主制から独裁制に変えたいんだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:36

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2025-01-04

実家帰省苦痛だった

こんなこと誰にも吐き出せないか匿名投稿する。全部愚痴

苦痛実家が汚すぎる

物で溢れかえっている。空の段ボールが畳まれずに大量に天井まで積み上げられており、通路が一つ封鎖されていた。そのせいで私が実家に住んでいた頃に過ごしていた部屋に入れなくなっていた。畳もうとしたら「〇〇(遠方に住んでいる私の弟)に物送る時に使うからだめだ」と言われて断念。何十箱もあるのに使い切れるのかよ。

他にも私や弟が数年前に渡したお土産お菓子空箱がいくつも積み上がっていた。写真でも撮って捨てたら?と伝えたが断られた。溜め込み症で物が捨てられないっぽい。全体的にごちゃごちゃしすぎて居心地悪かった。

苦痛母親独裁制

去年の夏、両親に恋人がいることを伝えた。そしたらその数日後、「今年の正月ホテル取ったからそこで年越ししようね」と母から連絡が来た。その後電話がかかってきたのでとったら「彼氏と年越しの予定あった?ごめんね」と言われた。母親はどうしても家族を集結させたくてホテルを予約したようだ。家族で過ごしたい気持ちはわかるけどやり方が強引すぎて気持ち悪かった。しか実家の近くのビジネスホテルというのもなんか嫌だった。

それと、数ヶ月後に彼氏同棲する予定であることをこの正月に伝えたら「寂しい、月に一回は私と会って」と何度も言われた。引いた。

他にも嫌なことがたくさんあった。大晦日から三が日までイライラしてるだけで終わった。表に出さないように気をつけてたから余計に疲れた

我が家典型的な過干渉な母、無関心な父タイプ家族だ。父も大概な変人SNS政治のことばかり呟いている)だが、それを抜いては居心地がいい。詮索も干渉もしてこないから。

母親毎日私にLINEを送ってくる。だいたい1日10件程度。長文で。おはようからおやすみ挨拶まで。今日自分の予定を書いていたり、テレビ天気予報写真に撮って送ってきたりする。だいたい既読無視している。罪悪感が湧いてきたらリアクションだけしてる。そんな日々を何年か続けていたら、今度は通販サイトメルカリスクショを撮って「これプレゼントするよ。いる?」と送ってくるようになった。物で釣ってくるようになった。だるいを通り越して虚しくなってきた。全然いらないものばかりだし。

幼い頃から母親のせいで自由がなかった。ゴミ箱カバンの中や日記などを漁られて口出しされた。恥ずかしい思い、嫌な思いをたくさんしてきた。友達付き合いも自由にできなかった。逆に弟は私よりは自由だった。男だかららしい。むかし母親は私のことを分身だと言った。嫌だった。

もし母親が死んだら、私はどこかすっきりした気持ちになると思う。そんな自分が、世の道理に反しているようで怖くなる。

たまに母親に優しくしたほうがいいかなって思ったりするけど、その根本には「母が死んだ時に優しくしなかったことを後悔するかもしれない」というのがある。好きだから、大切だから優しくしようとは思えない。そんな自分も怖くなる。

来年帰省したくない。でも母親ヒスるだろうな。

母に会うたびに、母の存在を感じるたびに、母からラインが来るたびに、支配されているような感覚になってイライラする。

Permalink |記事への反応(1) | 17:42

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2024-12-11

民族宗教宗派が入り乱れている国では独裁制の方が統治やす

何もかもがバラバラな国で民主主義表現の自由信教の自由を取り入れると、どうなるか。

流派以外の民族宗派地方軍閥が、それぞれ分離独立を主張し始める。

そのような状況で国を一つにまとめるには、独裁によって、それらの主張を封じ込めるしかない。

民主主義通用するのは、日本ドイツのように単一民族宗教もそれほどバラバラでない国だけである

ネットでは中国共産党独裁批判する声は強い。

もも中国が仮に民主化したら、おそらく5つくらいの国家に分裂することになるのではないか

12億人もいる国をまとめるって、独裁しか方法が無いというのも確かだ。

数日前にシリア独裁政権が崩壊したが、いい未来は思い浮かばない。

Permalink |記事への反応(1) | 10:30

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2024-11-09

anond:20241109072327

そもそも投票なんかする意味が各個人には無いのだとすると、選挙という制度自体不要ってことになりそうだな。

統計において1票はほとんど常に誤差の範囲に入るわけで意味がないのは事実だけど、だから選挙自体不要っていうのは飛躍している。

独裁制や寡頭制よりは組織票に動かされている方がベターではあるし、それも嫌ならペナルティーだとかでインセンティブを付ける方法がある。

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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2024-09-14

日本共産党独裁制っぽいのに民主集中制って自称するのは

北朝鮮正式名称民主主義とか人民共和国とか入ってるのと同じ理由だよね。

ふと急に気づいた。

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

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2024-08-23

anond:20240823210233

"日本語自由主義って本来自由主義ではなく、極左的無政府主義とか極左的権力労働者階級を押さえ、外国に対しては侵略政策をとる独裁制」って意味から女性解放思想も最早先鋭化し過ぎて「権力労働者階級を押さえ、外国に対しては侵略政策をとる独裁制」と揶揄されて文句言えない悪手に出てるしなぁ。"

から訳してみたけどほんとにそうか?って気はする。まあファシズムはいろんな意味があるから下手に使うと言いたいことがかえってブレるよねと思いました。

ここでは単純に「独善的である」ってことを悪い意味として強調して言いたいんだろうなと思いました。

まあ全てではないけどなんかやたら声の大きい一部とかではそういうこともあるかもね。くらいにしか

ちゃんとしたリベラルは当然のことを声を荒げる必要もなく粛々とやっておるのでネット炎上したり目立ったりはせんのです。

Permalink |記事への反応(2) | 21:20

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2024-08-15

anond:20240815182819

独裁制じゃないか

政治はチームプレーだよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2024-07-14

銀英伝ヤン・ウェンリーはやるべきことやってない」論が興味深い

https://togetter.com/li/2401236

上記のまとめがはてブで視界に入ったのでちょっと思ったこ適当に書く。

主張は分からんでもないが、「それじゃヤン・ウェンリーじゃないよな」という感じがする

民主共和制である以上、多数の意見をまとめることが必要で、

そのための努力ヤン・ウェンリーがやってたのか、という問いが出てくることは

理解できないわけではない。

ただ、そういう「政治」を嫌ってるのがヤン・ウェンリーというキャラであり、清濁併せのむキャラ

「ヨブ・トリューニヒト」がやってる(物語後半まで「清」」」の部分は見えないけど)。

独裁制民主共和制 」という対立構造が崩れる

銀英伝という物語は、軍事の才も政治の才もすべて一人の名君に集まって最高に輝く瞬間の独裁メリット

軍事の才と政治の才がバラバラ連携せずにくすんでしまっている民主共和制デメリットを対比させてるところが面白い

けど、民主共和制の側の才能を全部ひとりに集めてしまったらそれはもう民主共和制じゃなくて独裁と変わらん。

表立って動く独裁者 vs 裏から手を回す独裁者 という話になってしまう。

物語の根幹をなす対立構造がなくなってしまってそれじゃ面白みに欠けると思う。

独裁制は名君がいなくなったらどうするの」 vs 「民主共和制主権者が背負う維持コストが重すぎる」

俺にとって銀英伝はこういう対立構造を描いている物語だと思ってる。

「名君のいなくなった独裁制」は次の名君が出てくることを祈るしかないし、

主権者責任放棄した民主共和制」は主権者責任感を取り戻すことを祈るしかない。

じゃあもっといい政治形態ってどんなものでしょうね?ってのは最近現実選挙見てても特に思う。

そもそももっといい政治形態というのがホントにあるのか分からいか現実は辛いね

Permalink |記事への反応(2) | 12:12

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2024-07-13

anond:20240713103755

独裁制じゃん

哲人政治てつじんせいじ、英: rule of philosopherking[1][2], aristocracy[2])は、プラトン思索した、哲人王を統治者とする独裁政治体制一種

哲人政治 - Wikipedia

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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2024-07-12

内田樹によって書かれた都知事選に関する2つの記事比較

nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載

適宜改行等を加えた。

 

 

nippon.com版

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/

 

 

内田ブログ

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

 

 

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(01)

nippon.com版

 今回の都知事選では、「選挙民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的認識が今の日本からは失われつつあるようだ。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選では、選挙民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識日本からは失われつつあるようだ。

 

 

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(02)

nippon.com版

 知事選当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党NHK党)」が関連団体を含め24人の候補擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙関係ない人物動物写真サイト誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつ写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(03)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力行使したこと帰結から別に文句はない。

 自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティーポリティクス」の実態である

 

 自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ

 正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも自分自分しかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまいである。だからアイデンティティー固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。

 

 選挙の話をしているところだった。

 

 今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

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(04)

nippon.com版

 公職選挙法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的振る舞うはずだ」という仮定の下に設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

内田ブログ

 公選法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

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(05)

nippon.com版

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権立法府軽視が原因であると私は考えている。

 

 

内田ブログ

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権立法府軽視が一因だと私は考えている。

 

 

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(06)

nippon.com版

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権行政府立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。

 

 

内田ブログ

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。

 

 

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(07)

nippon.com版

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

内田ブログ

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

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(08)

nippon.com版

 現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

内田ブログ

 現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

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(09)

nippon.com版

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。

 

 

内田ブログ

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつう市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。

 

 

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(10)

nippon.com版

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

内田ブログ

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

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nippon.com版

 NHK党は、暴露ユーチューバー有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員国会に送り込むなど、国会威信国会議員権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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nippon.com版

 今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を忠実に踏まえている。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を彼は忠実に踏まえている。

 

 

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nippon.com版

 日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

内田ブログ

 維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

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nippon.com版

自民党派閥裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

内田ブログ

 自民党裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

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nippon.com版

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件ニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。

 

 

内田ブログ

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。

 

 

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nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度であるPermalink |記事への反応(1) | 18:42

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2024-06-07

少子化解決したいなら独裁制にするか55年体制に戻せ

古今東西子どもが増えて人口が増えていった時期は、皇帝や王などの独裁者安定的政権運営が出来た時期だ。それらの国は皇帝が1年で次々と亡くなるなど不安定な時期は例外なく人口増加が止まっている。

その歴史に倣おう。不安定社会を招くだけの民主主義なんかやめて、1人の独裁者が何十年と君臨する独裁制に戻そう。

もしくは、55年体制の復活だ。為政者が何十年も変わらないという社会を作る必要がある。

Permalink |記事への反応(0) | 07:53

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2024-02-10

ひとつの朝鮮、ひとつ中国

国家というのは馬鹿もので周りが国家だと思えばそれは国家なのだ。なので台湾国家としてはとても弱い。台湾国家と認める国家はとても少なく日本も認めていない。これは中国台湾中国であると思い込んでいることにある。台湾はもともと中華民国台湾島に逃げてできたものである第2次世界大戦時の中国といえば中華民国であった。その後、革命があり中華人民共和国ができ中華民国台湾に逃げた。中華民国からすれば中国本土は未だに自分のものである。よって台湾中国本土台湾であると思っている。同じ領土を2つの政府自国であると主張する。馬鹿なこと極まりない。

朝鮮も同じである。もともと朝鮮日本のものであったが戦争で破れた際に取り上げられた。その後、冷戦に巻き込まれ北側ソ連に、南側米国に良いように利用され戦争が続いた。北がかなり南下したが南が追い返し今の休戦ゾーンまで押し返した。北は今も南が朝鮮民主主義人民共和国であると思っているし南も北が大韓民国であると思っている。南は今でこそ現代的な政府構造であったが長らく独裁制のもとにあった。似たもの同士が他国に利用され喧嘩する。馬鹿なこと極まりない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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2023-09-17

anond:20230917005948

ベクれてるほう?独裁制バンザイのほう?

Permalink |記事への反応(0) | 01:02

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2023-04-17

anond:20230417105646

その隣でプーチン独裁制のとてつもないクソさを存分にアピールしとるけどな

Permalink |記事への反応(2) | 10:59

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2022-11-18

anond:20221118095544

批判なく物事を進めたいなら独裁制の国へ行け

Permalink |記事への反応(1) | 10:01

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2022-11-13

anond:20221113161356

共産党派閥すら作れないガッチガチ独裁制なのになんでリベラルのはずのパヨさんは付いていくんだろう

バカからしょうがないのかな

Permalink |記事への反応(1) | 16:25

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