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はてなキーワード:犯罪発生率とは

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2025-11-13

anond:20251113123030

チャッピー』(原題: CHAPPiE)は、2015年に公開されたアメリカ合衆国SFアクション映画

近未来ヨハネスブルグの高い犯罪発生率を減らすため、南アフリカ政府大手兵器メーカーTetravaal(テトラバール)社から、高性能の人工知能を半分取り入れた最先端人間攻撃ロボット警官部隊として大量購入した。

元ネタはこれやろ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

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2025-09-13

anond:20250913212900

犯罪発生率が同じなら人口増加分だけ犯罪も増えるよね

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2025-08-24

警察外国人優遇なんてしてない

https://anond.hatelabo.jp/20250823155042

これXとかインスタ、tiktokでのことはよく説明されてるけど一つ足りてない

最近急に外国人増えたところだと、

「ニホンゴワカラナイ」

無罪放免になってるケースを誰もが実体験してるのよ。出会うかリアルの知り合いから言われるかしてね。

そもそも飲食店小売店

「ニホンゴワカラナイ」

とやられて通報すらされない事案も多いからね。

そういった統計上現れないリアルがあるのに、「統計問題ない」ってのは何も説得力ないんだよ。

統計上も外国人のが犯罪発生率かに高いけどね。これは昔から特に率が上がったわけじゃない。母数が増えたせいで数も増えてるから問題視されてるだけ。)

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2025-07-25

anond:20250724110825

割れ窓理論誤用根拠なき因果関係への批判検討

記事は「割れ窓理論」を援用してゲームアダルトビデオAV)が性犯罪を間接的に誘発するという主張を展開している。しかし、この議論には複数の重大な論理的欠陥と事実認識の誤りが存在する。

1.割れ窓理論誤用適用限界

割れ窓理論都市環境における物理的な荒廃と犯罪発生率の相関を扱った理論であるジョージ・ケリングジェームズウィルソン1982年提唱たこ理論は、建物の破れた窓などの物理的な無秩序地域犯罪率上昇と相関することを示している。

しかし、この理論ゲームAVといったメディアコンテンツに直接適用することには根本的な問題がある。割れ窓理論は「物理環境」における秩序の問題を扱っており、「表現物や創作物」に対する適用理論の射程を大きく逸脱している。

2.因果関係の立証責任実証根拠の欠如

記事は「間接的には性犯罪を誘発しているのは事実と思う」と断言しているが、この主張を支える客観的データ研究結果は一切提示されていない。学術議論において、因果関係を主張する側には立証責任がある。

実際の研究データを見ると、むしろ逆の傾向が観察される。日本では成人向けコンテンツ比較的容易に入手可能であるにも関わらず、性犯罪発生率は他の先進国比較して著しく低い。警察庁犯罪統計によれば、強制性交等罪の認知件数人口比で見ても国際的に低水準を維持している。

3. 「風潮」の存在に関する根拠なき断定

記事は「知的障害分別がつかない女性になら何をやってもいい、どうせ何をされているかも分かってないという風潮が生まれている」と主張している。しかし、このような「風潮」が実際に存在するという客観的証拠提示されていない。

社会調査世論調査において、このような認識が広まっているというデータ確認できない。むしろ障害者権利に関する社会意識は年々向上しており、障害者差別解消法の施行2016年)以降、社会全体の認識改善傾向にある。

4.論点のすり替え藁人形論法

記事批判者が「わざと論点をずらして直接的な影響の有無だけに注目している」と主張するが、これは藁人形論法である

表現の自由を支持する論者の多くは、以下の複層的な論点を提起している:

これらの論点を「論点ずらし」として片付けることは、建設的な議論を阻害する。

5.感情論による論理代替

記事の後半は「怖い」「恐ろしい」といった感情的表現が多用され、論理的分析よりも恐怖心に訴える構造になっている。しかし、社会政策や表現規制について議論する際は、感情ではなく客観的データ論理的分析に基づく必要がある。

6.検閲表現の自由への軽視

記事創作表現に対する規制批判を当然視しているが、表現の自由は民主主義社会の根幹を成す基本的人権である日本国憲法第21条、世界人権宣言19条において保障されているこの権利に対する制約は、明確で差し迫った危険がある場合限定されなければならない。

結論

記事の主張は以下の点で論理的実証的な問題を抱えている:

1.割れ窓理論不適切適用

2.因果関係に関する実証根拠の欠如

3. 「風潮」の存在に関する根拠なき断定

4.批判者の論点に対する藁人形論法

5.感情論による論理代替

6.表現の自由への軽視

健全社会議論のためには、感情的な断定ではなく、客観的データに基づく冷静な分析必要である性犯罪の防止は重要社会課題だが、その解決策は表現規制ではなく、教育の充実、被害者支援の強化、加害者の更生プログラムの整備など、より実効性のある施策に求めるべきである

Permalink |記事への反応(1) | 08:02

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2025-06-30

anond:20250629181239

事実事実として報道したらって思うけどな。

差別助長はよくないというなら、犯罪発生率統計を見たほうがいいんだろうけれど、不起訴のケースが多いと統計といての価値微妙になるのか。

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

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2025-05-09

anond:20250509075133

犯罪被害を虚偽認定して受理しなければ犯罪発生率は下げれるからなあ😟

Permalink |記事への反応(0) | 07:59

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2025-03-19

anond:20250319122109

疫学データというのも曖昧過ぎるね。どのようなデザイン研究で、どのような結果が想定されるの?そもそも科学的、倫理的にそのような研究可能なのか吟味しないといけないね

ChatGPT:

かに、単に「疫学データ必要」と言っても、具体的に どのような研究デザイン可能か を明確にしないと意味がないね。また、倫理的科学的に実施可能かどうかも考慮する必要がある。

疫学アプローチの整理

疫学研究デザインにはさまざまな種類があるが、ここでは社会的影響評価するために適したものを挙げてみる。

1. 観察研究(Observational Studies)

倫理的問題が少なく、社会的現象分析するのに適した方法

コホート研究(Cohort Study)

デザイン

対象群: ある特定の嗜好を持つ人々(例:ロリコン向けコンテンツを消費する人)と、そうでない人を長期間追跡。

評価項目:児童性犯罪率、性犯罪の発生率、社会的適応度(仕事・家庭・人間関係への影響)

結果の想定

リスク増大説:ロリコン向けコンテンツを消費する人は、一般人よりも児童性犯罪率が高い。

リスク低減説:コンテンツを消費することで、犯罪代替手段となり、実際の犯罪は減る。

無関係説: 両者に有意な差はない。

課題

追跡期間が長くなるため、コスト時間がかかる。

そもそもロリコン向けコンテンツを消費する人」をどう定義し、追跡するかの問題

症例対照研究Case-Control Study)

デザイン

対象群: 既に児童性犯罪を犯した人(ケース)と、犯罪を犯していないが似た社会属性を持つ人(コントロール)。

評価項目: 両者の間で、ロリコン向けコンテンツの消費率に有意な差があるか。

結果の想定

リスク増大説:児童性犯罪者の方が有意ロリコン向けコンテンツを消費している。

リスク低減説: 逆に、一般人の方が消費率が高い。

無関係説: 差はない。

課題

因果関係証明するのが難しい(犯罪を犯したかロリコンコンテンツを消費するのか、それともその逆か?)。

児童性犯罪者のデータ収集倫理的に困難。

2. 介入研究(Interventional Studies)

因果関係を明確にするために、何らかの介入を行い影響を見る方法。ただし、倫理的実施可能かどうかが問題

無作為比較試験(RCT: Randomized ControlledTrial

デザイン

対象群:ロリコン傾向を持つとされる被験者無作為に2群に分ける。

A群:ロリコン向けコンテンツを定期的に見せる

B群: 何も見せない(対照群)

評価項目:性的興奮度(生理的指標)、犯罪傾向(心理テスト)、実際の犯罪発生率。

結果の想定

リスク増大説: A群の方が犯罪傾向が高まる

リスク低減説: A群の方が抑制される。

無関係説: 差がない。

課題

倫理的実施不可能特定の嗜好を持つ人に意図的に刺激を与え、犯罪発生を測るのは倫理的に許されない)。

被験者の選定が困難。

3.時系列分析Time-Series Analysis)

社会全体の変化を見る方法で、比較倫理的問題が少ない。

自然実験Natural Experiment)

デザイン

ある国や地域で「ロリコン向けコンテンツ規制」が行われた場合、その前後犯罪率の変化を分析

評価項目:児童性犯罪の発生率、性犯罪全体の傾向。

結果の想定

リスク増大説:規制後に犯罪率が下がる。

リスク低減説:規制後にむしろ犯罪が増える。

無関係説: 変化なし。

課題

他の要因(経済状況、法改正など)が影響する可能性があり、単純な因果関係証明しにくい。

4.神経科学心理学研究

個人の脳の反応や心理状態を測定する方法

fMRI脳波研究

デザイン

対象群:ロリコン向けコンテンツを見る群と、そうでない群を比較

評価項目:性的興奮を示す脳領域活動変化、衝動抑制機能前頭前野活動)。

結果の想定

リスク増大説:コンテンツを見た後、犯罪的な衝動が増す。

リスク低減説:コンテンツを見たことで、満足し、衝動が抑えられる。

無関係説: 影響なし。

課題

脳の反応と実際の行動との関連性が不明確。

犯罪に至るか?」を測ることができない。

まとめ

研究デザイン実施可能因果関係証明社会的影響を測定

コホート研究 △(長期必要) △(交絡因子あり) ○

症例対照研究 ○ △(逆因果関係リスク) ○

RCT ✕(倫理的不可能) ◎ ◎

自然実験 ○ △(外的要因あり) ○

fMRI研究 ○ ✕(行動との関連不明) △

結論

RCTは倫理的不可能

観察研究コホート症例対照研究)なら可能だが、因果関係証明するのは難しい。

自然実験政策の変化を利用)なら実施可能だが、他の影響を排除するのが難しい。

心理学神経科学研究は補助的に使えるが、社会的影響証明には不十分。

このように考えると、「疫学データを取る」と言っても、 どこまで実行可能で、どこまで意味のあるデータが得られるのか? を考えながら議論しないといけないね

  

疫学データを取ることは非現実的であることがわかったね。ポルノゾーニングに関してはすでに社会的合意が取られているね。であればその合意に基づいてロリコン向けコンテンツを取り扱えばよいのではないかな? 

ChatGPT:

そうだね。疫学データを取得するのは現実的に難しいし、ポルノゾーニングについては既に社会的合意が取れている。その前提に立てば、ロリコン向けコンテンツも同じ枠組みで扱うのが合理的だと思う。

ロリコン向けコンテンツの取り扱い

1.ゾーニング原則

成人向けコンテンツポルノ)は 「未成年に触れさせない」「適切な流通経路を確保する」 という社会的合意のもとで扱われている。

これと同じように 「ロリコン向けコンテンツも、未成年の目に触れないように管理されるなら許容される」 という考え方が妥当

2.ゾーニングの具体的な適用

販売流通制限

書店コンビニの成人向けコーナーでの販売

オンラインでの販売時に 年齢認証義務化(18歳未満は購入不可)。

一般書籍オープンプラットフォームでは流通させない。

広告露出制限

公共の場電車広告テレビCMなど)では宣伝しない。

SNSなどのオープンな場では、未成年が目に触れにくい仕様にする。

制作側の責任

実在児童描写したもの児童ポルノ)は違法なので、完全なフィクションであることを明確にする。

キャラクターデザイン描写において、実在児童と誤認されないように注意する(例: 「18歳以上のキャラクター」と明示する)。

なぜこの対応合理的か?

既存ポルノと同じ基準で扱うことで、一貫性がある

すでに「成人向けコンテンツゾーニング」は社会的に受け入れられている。

これをロリコン向けコンテンツにも適用すれば、新たな枠組みを作る必要がない。

表現の自由」と「社会的秩序」のバランスを取れる

完全禁止は、個人の嗜好に対する不合理な制限になりうる。

一方で、無制限流通させると「未成年の目に触れる」などの問題がある。

ゾーニングを徹底することで、両者の折り合いをつけることができる。

科学的なリスク評価が困難な以上、社会的合意に基づくルールが最適

疫学データの取得が現実的でない以上、「実害があるかどうか」の結論を出すのは難しい。

ならば、「すでに社会的機能しているゾーニングルールに従う」のが最も現実的

 

結論

ロリコン向けコンテンツポルノと同じゾーニングルール適用すればよい。

未成年が触れられないように管理すれば、禁止する理由はない。

疫学データを取るのが非現実的なら、既存社会的合意活用するのが合理的

この形なら、表現の自由を守りつつ、社会的秩序にも配慮できるから現実的に最もバランスの取れた対応になるね。

anond:20250319115833

Permalink |記事への反応(1) | 14:55

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2024-10-31

anond:20241031210051

数字はよく見てないかわからんがw

バイトによる凶悪犯罪絶対に減らないそうですよ

https://diamond.jp/articles/-/353074

件数が減らないところにもってして、日本人口は今後相当期間減るのが確実らしいので、人口あたりの犯罪発生率は上昇するのが必定

治安悪化していくよねーw

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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2024-05-12

anond:20240512012751

というか、その人の言ってることが統計的にはまともじゃん。こういうことは単位人口なり単位利用者あたりで考えるのがマトモ。犯罪発生率なんかでもそうだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 03:55

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2024-04-16

anond:20240416181123

失業率犯罪率の関係については、実証的な研究が行われています。以下にいくつかの結果を共有します。

時系列データに基づく分析:

失業率が上昇すると、犯罪の発生率も上昇する傾向があります。ただし、この関係犯罪種別によって異なります

人口あたりの警察官数が増えると、犯罪の発生率は減少することが観察されています

都道府県パネルデータに基づく分析:

失業率の上昇よりも、貧困率の上昇が犯罪発生率を高める影響が大きいことが示されています

犯罪の発生率は、労働市場の状況や所得状況、警察などの犯罪抑止力と密接な関係を持っていることが分かっています

これらの研究から失業率犯罪率は複雑な関係にあることが示されています失業率の増加が犯罪発生率に影響を与える一方で、貧困率の上昇も重要な要因となっていることが理解できます

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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2023-10-17

ブルーゾーン

世界的に寿命が長い地域がいくつかあって、それがブルーゾーンと呼ばれている。

従来は、伝統的な食事生活習慣に注目してなぜ寿命が長いのか分析されていたが、最近所得が低く識字率も低く犯罪発生率が高いことが共通点として挙げられて、亡くなった老人を生きていることにする年金詐欺等で寿命が見かけ上長くなっているだけではないかと指摘がされるようになった。

Permalink |記事への反応(1) | 14:48

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2023-10-05

anond:20231004185146

クルド人がここ数年で爆増したとかではないなら増加率で考えるのはどうなの。

犯罪発生率人口あたりの犯罪数)は埼玉県全体がひどいよね。特に蕨。大型商業地域並みの数値。

https://sumaity.com/town/ranking/saitama/crime/

Permalink |記事への反応(0) | 16:15

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2023-10-04

anond:20231003123300

男女の犯罪発生率比を考えるとそれはそう

Permalink |記事への反応(1) | 05:42

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2023-10-03

どういうこと?

日本で無数の女性男性から抑圧されて貞操を犯されて終いには嬲り殺されてるのに、未だに日本犯罪発生率は少なくカウントされている。

インド中国パキスタンなどはもちろんスウェーデンフィンランド韓国など男女不平等是正男性へのフェミニズムジェンダー教育撤退されている福祉国家よりも少ないと見積もられている。

経済平和研究所オーストラリア拠点を置いている団体日本忖度する必要はない。

ということは「日本公表している犯罪発生率データ捏造されている」というのが実態だと思う。

いつになったら日本女性は諸外国先進国女性のように恐怖に怯えることなく街中を一人で歩けるようになるの。怖い。

Permalink |記事への反応(1) | 13:45

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2023-05-29

消費税廃止して昭和暮らしを取り戻そう

その代わりに犯罪発生率は2倍以上になっても構いません

最低賃金は525円以下で!

排ガス規制撤廃マスクすればへーきへーき

子供の死亡率は上がるけど、かえって出生率上がりそうだよね!

Permalink |記事への反応(2) | 08:37

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2023-05-28

無理だと思ってはいるけど

終身刑人間を男女関係なく電子首輪みたいなの付けて

無人島に置いて生活させてくんないかな。

その場合犯罪発生率とかのモデルケースみたいな感じで研究とかしたら

新しい技術が発生しそうな気がするんだよね。

人道的じゃないとかはあるけど、終身刑犯罪者には無視してやってほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 17:59

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2023-03-08

差別は悪くないんだって!!

差別することが絶対悪!!みたいな立場に立ちすぎて訳わからない話を始める人が最近多すぎてげんなりする

差別は悪じゃないんだよ

相手に不当な不利益を与えるのが悪なだけで、不利益を与えない差別は当然排除できないしすべきでもないんだって!!

そこがどうしてわからないの?

だいたい、差別絶対悪主義者の言い分って「属性で決めつける思考言動は全て差別」という思想で、さら差別主義者レッテルを貼る、貼られることで論争の優劣が決まるとまで信じてたりするよね?

そんなガバガバ無意味定義でいいなら、「体格を見てプロスポーツスカウトする」も(悪という意味での)差別だし、「血統的に適正があるからこの馬の馬券を買う」も差別になる。

「顔が好きじゃないので付き合えない」も差別だし、「立地が悪いからこの家に住まない」も差別だし、「形が悪いからこのきゅうりを買わない」も差別だし、「知らない人だからインターホン出ない」も差別になる。

これを悪だというニュアンスを含めた「差別」とするのはまじで無意味

フラットで当たり前な差別区別選択なんだよ。

差別は当たり前にするもの

差別は全員がしていることを認めよう。

ガバガバ定義相手にする差別主義者レッテルを貼っても別に世の中は良くならないし、悪い差別がなくなることはない。

本当にそこ認めてくれ。


ではここで、どんな差別なら許されるか、許されないか、を書いていく。

絶対ダメなこと

差別心ゆえに相手危害を加えること

差別心ゆえに相手不利益を与えること

差別心を正当化して広く吹聴すること

以上だ

ではしてもよい差別はこれだ

許される差別

自分家族の身を守るためにする差別

正当防衛と同じで、相手自分かの天秤なら自分を守ろう

・著しく不当な苦痛を強いられないための差別

顔が好きじゃなければ交際を断っても構わないし、治安が悪い街に住まなくていい

不利益を受ける人がいない差別

職場外国人がいて、内心嫌だと思っていても、完全に内心だけでおさまっていれば、その差別心を責める必要はない

ただ、問題はそんなに単純ではなく、グレーが存在する

このグレーの事象でどう振る舞うとみんなが幸せなのか?を考えていくのが真に建設的な話だと思う

グレーな事例

グレーとは書いているが、グレーな事象は大体が、表向きはアウトだ。

だけど、それをしなきゃいけない感情当事者にあるし、その感情を悪と断定するだけでは無意味なのでグレー扱いにしなければならないと思っている。

いか差別心という感情を軟化できるかを考えなきゃいけないだろう。

交際結婚就職に関する差別

とある会社新規従業員募集したところ、気に入らない属性の人から応募があった。

これを属性だけで断るのは、相手不利益を与える不当な差別になるので悪だ。

大きい会社なら従業員もたくさんいるし、属性だけで切らないような流れになってきているのはとてもいいことだと思う。

しかし、この会社が、自分経営している従業員2人くらいの小さい会社だったらどうだろう?

それでも悪には違いはないが、ワンマン経営のお手伝い的な仕事で、そのワンマン個人的好みを重視するのは悪なのか?

表向き悪だから属性理由に断りはしないけど、別の理由をつけて落とすのが今の世の中だ。

これ、差別絶対悪として、そんな社長に無理やり差別対象を雇わせたとして、幸せになるのは誰なのだろうか?

誰も幸せにならないのでは?

または結婚差別

顔が好みじゃないとか、肌の色が気に入らなければ、それを直接伝えて相手を傷つけない限り、交際を断ってもよい。

しかし、自分の子供、兄弟家族が、自分の気に入らない相手と付き合っている場合、どこまで干渉することが許されるのか?

(気に入らない相手ってのは、人種などに限らず、痴漢で8回逮捕された過去がある、とかだったりもするよ)

現状、本人の意思が優先され、家族でもそのような干渉は許されない。

しかし、その人と結婚したら実家にはもう帰ってこないで、とか、その人をうちには入れないで、とかをいう権利すらないとは思えない。

現実は刺激しないように距離を取るしかなく、親を差別主義者糾弾したって家庭が平和になることはない。

犯罪者差別

普通の人は犯罪なんかしないので、犯罪者がいればその倫理観の欠如や再犯を恐れる、というのは自然心理だが、これは直球の差別で悪だ。

同じく、犯罪発生率の高い街に住まない、というのも同等の差別から来るものなので差別だ。

犯罪者を雇わない会社差別会社だ。

だけど、社会的な信用を裏切った人間は信用されない、という基本的ルール社会にはある。

これを無視して殺されたり横領されたりすることが正しい賞賛される振る舞いではない。

信用のない人間にはないなりの接し方をするのは、身を守るために必要な振る舞いだ。

ただそれを大っぴらに宣言したり、あのエリアはまじで住まない方がいいよ!とか広めたりするのは現状では悪と認定される。

女性男性を警戒するのも同じ。

男性犯罪者予備軍と見なすのは現状では悪扱いされるが、警戒は当たり前で何も悪くない。

ただ、警戒心をむき出しにして男性不快感を撒き散らすと、悪は女性側だと当然言われる。

女性差別心を自覚しつつ、さらに身を守るためにその差別心を肯定し、そして多くの紳士不快にさせないよう気をつけるのが落とし所になるだろう。

とてもグレーだ。


まあそんな感じで、グレーの部分を、差別差別でないかと論じるのではなく、差別者と被差別者が互いに不利益を被らない方法論に切り替えるべきだろう。

無論、無意味差別感情を発生させないための長期的な教育啓蒙もものすごく大事だと思う。

人種差別などは教育である程度埋めれるかもしれないが、犯罪者差別なんかは教育でも埋まらないだろうと想像できるし、教育が万能とも信じてはないかな。

Permalink |記事への反応(2) | 11:36

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2023-02-19

anond:20230218153513

犯罪企図した異性の存在仮定したとして、LGBTに紛れて侵入して、例えば隠し撮り等を行うのが容易になることは自明だろ

エビデンスってなんやねん

もちろんそれが犯罪発生率にそれだけ寄与するかみたいな論点はあるにしてもそこまでの話はしてないし

Permalink |記事への反応(1) | 00:54

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2022-11-10

anond:20221110002138

メキシコとかの犯罪発生率や要因のデータが参考になるかもねぇ

Permalink |記事への反応(0) | 00:25

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2022-10-18

anond:20221018203732

死亡率失業率犯罪発生率は高くてもええんかという話

Permalink |記事への反応(0) | 20:47

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2022-09-14

anond:20220914234445

ちょっと間違えると不審者にされちゃうんだよ、この社会は。多分俺みたいに、別に悪意がないのに勘違いで声を掛けただけで不審者にされてる例はたくさんあると思う。

この社会は、知らない子どもに声をかけると不審者になってしまうようになってしまった。

治安が悪くなったとか人はいうけど、犯罪発生率殺人件数も減っているし、実のところ、不審者を作り出しているのはこの社会なのだと思う。

このくだりは自分がしたちょっとの間違いで不審者にされたことに対して否定的文言と受け取るのが普通じゃね?

Permalink |記事への反応(1) | 23:48

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2022-09-10

女が安心してソロキャンできる社会コストが高すぎるのでこなくていい

Twitterで女のソロキャンは危ないという社会は間違っている!

女でもソロキャンできる社会が正しいに決まってるんだ!俺たちは正しい社会に向けて認識アップデートしていこうぜ!という主張を見かけた

かに正しいか正しくないかで言えば女でもソロキャンできるぐらい安全安心社会が正しいのは否定しない

しか現実的に考えて、女が安心してソロキャンできるぐらい安全社会を構築するコスト無茶苦茶高い

犯罪発生率50%から25%にするより、25%から10%にすることは難しく、10%から0%にするのは無茶苦茶難しいのだ

こういうほとんど非現実的安心安全への要求ははっきり言って無駄コストわがままなので、女のソロキャンは危ない社会のままで良いと思う

比較していうなら、ジジババがみんな100歳まで豊かで健康的に暮らせる社会を作ろうとしたら若者負担死ぬのと同じである

女でも安心してソロキャンできる社会を!と叫んでいる意識高い人々、ひょっとして高齢者福祉バッシングしたりはしていないよな?

それは利益を受け取るもの負担するものが違うだけの同じワガママだよ、自分ワガママOKだが他人ワガママは許さないなんて究極の自己中的発想は通らないよね

Permalink |記事への反応(2) | 10:52

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2022-03-25

anond:20220324200851

地域によって犯罪頻度が違うという前提に立つなら、地域ごとの犯罪発生分布をもとに考えればいいだけで、日本犯罪発生率もとに考えるなら日本中での犯罪発生率が地域差がなく一定であるという前提で考えるしかないんですよ。横。

Permalink |記事への反応(0) | 07:59

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2022-02-11

anond:20220211102303

犯罪発生率ワーストの市に住む住民

全員犯罪者予備軍と呼ぶのと同レベル主語デカ

Permalink |記事への反応(0) | 10:27

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2021-03-19

anond:20210318210358

被差別部落では犯罪発生率が高い傾向にあります

よって被差別部落エリアに足を踏み入れると犯罪に巻き込まれ確率わずかに高いです」

統計的事実であったとしても差別なんだよ

統計的事実なら差別じゃないとかじゃないんだよ

上の文章発言が、県や警察内部で街づくりに関わる政治的取り組みの過程で言われたのなら確かに差別じゃないだろう

だが県知事警察が上の文章ツイートしたら不適切だし、差別

統計的事実を、それが必要とされる場で発されるなら差別でないケースはあるだろうが、統計的事実なら差別ではない、は誤りだ

Permalink |記事への反応(1) | 13:41

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