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はてなキーワード:犬が吠えるとは

2025-09-29

Tarski(アルフレッド・タルスキ)の「真理条件(truth conditions)」

では、Tarskiの真理条件をもう少し詳しく掘り下げていきましょう。特に、以下の3点に焦点を当てます

1. Tarskiの「意味論的真理理論」とは何か?

2.自然言語哲学AIにおける応用

3.自己言及パラドックスへの対応(例:「この文は偽である」)

① Tarskiの「意味論的真理理論」:もう一歩深く

Tarskiが定義しようとしたのは、「文が真である」とはどういうことか?という問いへの形式的な答えです。

彼のアプローチの核心は:

「ある言語Lの中の文 φ が真であるとは、φが世界状態モデル)において成り立つときである

まり

• 真理とは、言語世界対応関係(コレスポンデンス)に基づく。

言語内で完結するのではなく、「文」と「現実状態モデル)」との関係定義する。

T-schema一般化:

たとえば、任意の文 φ に対して:

「φ は真である」 ⇔ φ

という形を満たす理論が、正しい「真理理論」の必要条件になる。

② 応用:自然言語哲学AI

自然言語意味論への応用(例:ドナルド・デイヴィッドソン)

• デイヴィッドソンはTarskiの理論を使って、**自然言語意味論意味理論)**を構築しました。

• 彼は「意味とは真理条件である」という立場truth-conditional semantics)を採り、たとえば:

 > 「犬が吠える」は、犬が吠える状態が成り立つときに真である

といった形で、自然言語意味をその真理条件によって定義しようとしました。

これは、現在の**形式意味論(formal semantics)**や自然言語処理(NLP)の理論もつながっています

AI知識表現への応用

AIでは、知識ベース世界についての文(命題)を保持し、それが真か偽かをモデルに基づいて判断します。たとえば:

• 「Socrates は人間である

• 「すべての人間死ぬ

• ならば「Socrates は死ぬ」 ⇒ 真

このような推論には、各文の真理条件を明示的に扱う論理体系(述語論理など)が不可欠で、Tarskiの真理概念理論的基礎になっています

自己言及パラドックスへの対応

Tarskiが最も警戒したのは、以下のような真理に関する自己言及的文です:

「この文は偽である

これはいわゆる**「偽であると述べる真理」パラドックス**であり、整合的な意味論では扱えません。

● Tarskiの対応策:

1.オブジェクト言語メタ言語の明確な区別

• 「真理を定義する言語メタ言語)」と、「真理が定義される対象オブジェクト言語)」を完全に分ける。

2.オブジェクト言語の中では「真理」を語らせない

自分自身について真偽を語ることができないようにすることで、パラドックス回避

例:

• 「英語の文の真理」を定義したいなら、英語より強力な言語(例:数理論理を含むメタ英語)で記述する必要がある。

◉ 全体のまとめ:Tarskiの真理理論の意義

項目 内容

基本的考え 文の真理とは、それが世界状態モデル)に合致すること

技術ポイント T-schema:「『P』は真 ⇔ P」

対応した問題自己言及パラドックス、「真理」のあいまい

言語区別オブジェクト言語 vsメタ言語

応用分野自然言語意味論AI形式意味論メタ論理

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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2025-03-08

anond:20250308184357

猫がにゃおんと鳴けば

ワンと犬が吠える

出汁といえばだし

出汁だし出汁だしだしだし!

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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2025-03-06

anond:20250306135000

犬が吠えるタイミングおかし(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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2025-01-05

男性に襲われそうになった話

夜の帳(とばり)がすっかり落ちた頃、私は駅前の小さなコンビニでのアルバイトを終え、自宅へ向かっていた。帰り道は商店街の明かりが消えかけていて、平日の遅い時間ともなれば、人通りはほとんどない。いつもは自転車で帰るのだが、その日はパンクをしてしまい、修理に出していた。仕方なく、徒歩で家までの十五分ほどの道のりを歩いていたのだ。

肌寒い季節だったので、ロングコートの襟を立てて、鞄をぎゅっと抱え込みながら足早に歩く。家に帰り着くまではできるだけ人通りのある道を選びたかったが、少しでも早く帰りたい気持ちに押され、結局、人影の薄い路地をまっすぐ抜けるルートを選んでしまった。

いつもなら、行き交う車のエンジン音や、住宅街から漏れテレビの音などが微かに耳に入り、寂しさを感じることはあまりない。しかし、その日は異様なくらい静かだった。遠くで犬が吠える声が聞こえるだけで、風の音までもが不気味な空気をまとっているように感じた。誰もいない細い路地の曲がり角を一つ二つとやり過ごすたびに、「早く家に帰りたい」という焦燥感が大きくなっていく。

気を紛らわせるために、スマートフォン音楽アプリを立ち上げ、イヤホンを片耳だけ挿して好きな曲をかけた。両耳をふさいでしまうと、周囲の音に気づきにくくなるからだ。曲のテンポに合わせて自然に足が速まる。もう少し、もう少しで家に着く。そう言い聞かせながら、早足で歩いていたとき、後ろで何かが動く気配を感じた。

ふと振り返ると、数メートルほど離れた場所男性が立っている。暗がりの中で顔ははっきり見えないが、背丈は私よりずっと大きそうだ。すぐに「気のせいだ」とは思えない空気を感じた。そもそも、こんな人気のない路地で他の人間と出くわすこと自体が珍しい。偶然かもしれない――そう考えようとしたが、私の心臓警鐘を鳴らすようにドクドクと早打ちになっていた。

それとなく歩調をゆるめ、相手の出方をうかがう。すると、その男性も少し速度を落としたのか、距離は変わらない。むしろ私が歩みを早めると、相手も同じように早めるように感じる。意識していなくても、肌で分かる危険な気配。誰かに見張られている、狙われている、そんな恐怖が一気に押し寄せてきた。

「まずい」

そう思ったときには、すぐ先の角を曲がればもう大通りに出る、という場所まで来ていた。そこまで行けば交番があるし、タクシーや人の往来もまだ期待できる。あと少し、もう本当にあと数十メートルでいい。私は心の中で「走るか?」と自問自答した。しかし、走り出したら相手を刺激してしまうかもしれない。とはいえ、歩いていても追いつかれるかもしれない。迷う時間が惜しくて、私は思い切って走り出すことにした。

――ダッ!

小走りから全速力へと加速する。鞄の中身が揺れて大きな音を立てた。かけていたイヤホンが外れて地面に落ちるのが見えたが、拾っている暇などない。そのまま先の角を目指して駆け出す。息が切れそうになるのをこらえ、足だけを動かす。

しかし、その瞬間。後ろから荒い息遣いとともに、男が一気に距離を詰めてくる気配を感じた。やはり、向こうも走ってきたのだ。強く握られた手が私の腕を掴んだ。ほとんど反射的に「やめて!」と叫んだが、男の力は予想以上に強く、私は足を止めざるを得なかった。

「静かにしろ

低く、威圧的な声が耳元で響く。振り返りたいが、後ろから片腕をつかまれているので体の自由がきかない。心臓が喉元まで飛び出そうなくらいバクバクしている。必死に振りほどこうとするが、男の手はびくともしない。恐怖で声が裏返るのを感じながら、「離して! 離してよ!」と喚く。だが、返事はなかった。

男はそのまま私を路地の脇へと強引に引きずった。そこは街灯の光が届かない、しか建物の影になってさらに薄暗い場所だった。人気がないどころか、道路から少し奥に入った死角である。もし声を上げたとしても、夜遅くのこの時間では誰かが助けに来てくれる確率は低いだろう。そう思うと、恐怖が身体を凍らせていく。私の声はかすれて出なくなり、必死にもがいているうちに、上着の裾が乱れはじめた。

「やだ……やめて……」

悲鳴でも、叫び声でもない、か細い声しか出てこない。パニックで頭の中が真っ白になりかけたとき、ふと携帯していた鍵の束の存在を思い出した。家の鍵やらロッカーの鍵やらを一緒にしているので、そこそこじゃらじゃらとした塊になっている。普段は気にならなかったその束が、今は唯一手元にある、反撃できるかもしれない「道具」に思えた。

必死に腕を振り回し、何とか鍵束を握っている手を男の顔の方へ向けるように動かす。私の動きに気づいたのか、「大人しくしろ!」という男の声が響いたが、ちょうどその隙に、鍵束が男の頬か耳あたりに当たったようだった。けたたましい金属音が空気を裂き、男は「くそっ」という小さな声を上げて、一瞬だけ腕の力を緩めた。

その一瞬を逃さずに、私は思い切り男の腕を振りほどき、かろうじて身体路地の奥から引き離すことができた。男の様子を確認する余裕などなく、再び全速力で走り始める。うしろからは「待て!」という怒号が聞こえたが、私はただ必死に足を動かした。角を曲がり、大通りへ抜けたときには、涙と汗で顔がぐしゃぐしゃになっていた。

――そこで、運良く通りかかったタクシーがいたのだ。

私は手を振って必死に合図を送り、タクシーを止めると、そのまま乗り込んだ。運転手さんは暗い表情をした私を見て事情を察したのか、何も聞かずに「どちらへ?」と声をかけてくれた。声がうまく出ず、震える指先でスマートフォン地図を見せながらなんとか自宅の住所を伝えると、運転手さんは急いで車を発進させてくれた。

後部座席に身を沈めると、ようやく少しずつ自分の呼吸音がはっきりと耳に入ってくる。無意識に肩で呼吸していたようで、胸は痛いし頭もクラクラしていたが、あの男の手から逃れられた安堵感がどっと押し寄せ、思わず涙が溢れ出した。運転手さんはバックミラー越しに私を気遣うように見ていたが、私は「大丈夫です」と言うのが精一杯だった。

やがてタクシーが自宅付近差し掛かり、私は近くのコンビニで停めてもらった。家の場所を正確に知られるのが少し怖かったのと、いまは誰にも知られずに静かに落ち着きたかたからだ。お金を支払って車を降り、少し歩いて家の扉を開けると、息を潜めるようにして部屋へ上がり込んだ。玄関のドアを閉めると、電気をつけることも忘れ、床に崩れ落ちてしまった。あの男の荒い呼吸やつかまれた腕の感触が、身体からまったく離れていかない。しばらく泣き声も漏れないまま、膝を抱えて身体を震わせていた。

数分、あるいは数十分が経ったのだろうか。ようやく少しだけ気持ちが落ち着き、リビング電気をつけた。乱れた服を整え、つかまれた腕に手を当てると、ジンジンと鈍い痛みが残っている。腫れあがるほどではないものの、指の形に沿うように赤くなっていて、その場面がまざまざと思い出される。もし私が鍵束に気づかなかったら、もしあのときタクシーが通りかからなかったら――そんな「もし」ばかりが頭を駆け巡り、恐怖と安堵が混ざった涙が再び溢れた。

数日はまともに眠ることができず、外に出るのも怖くて仕方がなかった。アルバイト先のシフトを変えてもらい、夜遅くまで働かなくてもいいように事情説明した。上司心配そうに事情を聞いてくれて、できるだけ早い時間に上がれるように配慮してくれたのが救いだった。

また、両親や親しい友人たちに話すかどうか、正直かなり迷った。打ち明けたところで何かが解決するわけではないだろうし、むしろ心配と混乱を広げてしまうかもしれないと思ったからだ。でも、誰にも話さずに抱え込むには、あの夜の恐怖はあまりにも大きかった。結局、私は親友のひとりに泣きながら打ち明けた。すると、彼女は静かに話を聞いて、「言いにくかっただろうけど、話してくれてありがとう」と言ってくれた。誰かに受け止めてもらえたという安心感は、私の中でわずかに残っていた罪悪感や不安を少しだけ和らげてくれた。

それでも、事件として警察に届けるまでには至らなかった。夜の暗がりで相手の顔をはっきり見ていないし、あのとき身につけていた服だって洗濯してしまった。何より私自身が「もうあんな怖い思い出を思い返したくない」という気持ちが強かった。もし仮に警察相談したとしても、細かい聴取再現などでまたあのときの状況を克明に語らねばならず、それに耐えられそうにないと感じたのだ。

それからは夜道を歩くことが極度に怖くなり、できるだけ早い時間帰宅する努力をするようになった。どうしても夜遅くなるときタクシーバスを利用し、経費はかかるが背に腹は代えられない。護身用のアラームスプレーを鞄に入れることも検討した。用心しすぎだと言われるかもしれないが、あの夜の出来事以来、「自分の身は自分で守らなくては」という意識が強くなったのだ。

たまにあの夜のことを思い出し、「もし鍵束を持っていなかったら?」と考えると、背筋が凍る思いがする。あのとき本当に私は“運がよかった”だけかもしれない。逃げられたからこそ今こうして日常に戻れているが、運が悪ければもっとひどい結末になっていたかもしれない。今でも思い出すだけで手が震えるし、暗い路地を一人で歩くのは怖い。だけど、私にできることは同じ被害に遭わないよう、そしてまわりの人たちにも同じ経験をさせないよう、注意し合うことしかない。

ひとつだけ確かなことは、どんなに気をつけていても事件に巻き込まれときは巻き込まれしまう、という残酷現実だ。それでも、周囲に相談したり、準備をしたり、危険を予感したときに思いきって逃げ出すことは、絶対無駄ではないと思う。私はあの夜、走り出した自分を後悔していない。むしろ、少しでも「おかしい」と思ったら即座に逃げる。それがどれほど大切か痛感している。無事に逃げられたからこそ、今の生活を続けられているのだ。

あの夜を忘れることはできない。身体に直接の傷は残らなかったものの、心には消えない恐怖が刻まれた。それでも、私は前を向いて生きるしかない。時間が経てば、感情は少しずつ癒えるのかもしれない。けれど、私の中にある警戒心は今後もずっと消えないだろう。あんな思いは二度としたくないし、これから自分を守るためにできることはすべてやっていく。それが、あの夜に“偶然”助かった私だからこそ出せる答えなのだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 15:04

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2024-11-09

anond:20241109073532

こういうの正攻法で丸く収めることって難しいから結局殺人事件まで発展しちゃうんだよね

犬が吠えるのは昼間だけにしますとか理解できないし年寄りが今更スクールに通わせてしつけをするなんてできないし

スクール代出せとか言い出すだろうし

Permalink |記事への反応(0) | 07:51

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2024-04-11

犬が吠えるので早起きしてしまった

Permalink |記事への反応(0) | 04:42

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2022-06-05

anond:20220605115552

#9110 にかけたら、所轄の警察署にかけてみてくれとのことだったので、かけた。

からウチに警察官が来て犬の様子を確認するとのこと。

犬が吠えるときもあるけど、ぐったりし始めたんよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2021-12-13

外では風が強く吹く音がして、葉っぱが擦れ合う音と、家へ帰る途中の子供たちの笑い声と、犬が吠える声。なんだかウトウトしながら、それらが遠ざかっていくのを聞いた。

Permalink |記事への反応(0) | 20:39

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2021-10-08

散歩

1歳の娘にせがまれベビーカーに乗せて毎日何度も近所を散歩している

「おそといく」「べびかーのる」とにかくベビーカーに乗りたがる

砂利道をガタガタベビーカーで行き来するのが結構大変で運動になる

かえるちゃんみにいく」庭にたくさんいるカエルを探す

娘はカエルさわれないので、自分が捕まえて手のひらに乗せて見せてやる

カエルのお尻を「おい!」と言いながら押すとぴょんと飛ぶので喜ぶ

次に花壇に植えた野イチゴを食べる

今の時期1日に3〜5個ほど食べることができる

ほのかな甘みと酸味で美味しいが本物のイチゴと比べれば薄味

取れば取っただけ食べる

次にタンポポを探す 黄色タンポポの花を摘んで両手に持たせると喜んでいたが

最近飽きてきてすぐポイする

白い綿毛の花を取ってフーッとやると喜ぶ 綿毛が顔についてペッペッとやると大笑いする

次に庭に設置したハンモックを見に行く

ハンモックに堆積した落ち葉を落とす

娘はベビーカーに乗るのは好きだがハンモックには乗らない

何度か乗せて揺らしてやったが怖かったらしく「ハンモック乗る?」と聞くと不機嫌になる

ついでに森を散策してイバラを抜く

次に落ちているくるみの実を集め、皮をむいて切り株の上に乗せる

すでに50個ぐらい集まった 冬になるとリスさんがくるみを食べに来るはずなので楽しみ

ここまでが第一段階 子供は一度楽しかたことを何度も繰り返したがる

毎日このルーティーンを繰り返す

ここで「おうち入る」と言い出せばいったん終了だが8割方道路の方を指差して「いく」というので

散歩道へ ルートは二つ 丁字路を右に進むか左に進むか

右に行くと鬱蒼とした森の木立を抜けどんぐりを拾い、道に転がして遊ぶ

広いお金持ちの家のきれいな花壇と田んぼを見る やはり女の子は花が好きだ

その先に湖があり、犬を飼っている家を見に行くと犬が吠えるので怖くなって「おうちかえる

左に行くといつも野菜果物をくれるおじいさんの家がありきれいに整備された庭や畑がある

キンモクセイが咲いていて信じられないほどいい香り

奥に行くと誰も拾わない栗の木があり、道に落ちているイガグリを開いて取り出すと8割方虫に食われている

残った2割を持って帰ると栗ご飯二回分ぐらいにはなる

イガグリの棘が指に刺さるので大げさにリアクションすると「ぱぱいたい?」と何度も聞く

これを1日に二〜三回、ここ数ヶ月毎日やっている

童話絵本の中の世界に生きているようだ

こんな暮らしはあと1年もすれば子供は突然飽き、二度と戻ってこないことを知っている

そして数年も経てばいつまでも色褪せない輝かしい思い出になるのだろう

Permalink |記事への反応(1) | 04:47

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2020-12-15

聴力

おばあちゃん耳聞こえてるのに全然言ってること理解してくれない。

犬にご飯上げたからもう追加しないでって言ってるのにどんどん入れる。おやつもあげる。

もうあげたからやめてって言っても「でもまだ食べるよ」っていう。そうじゃないじゃん。太ってんのよ。

抱っこ嫌いな犬だから抱っこしないでって言ってるのに抱っこしようとする。びっくりした犬が吠えると叩く振りして怯えさせる。

おばあちゃん来るときは違う部屋に避難させてるけど、今日いないの?どこ連れてったの?なんで来ないの?の質問攻め。おばあちゃんおやつあげすぎるし叩こうとするから連れてこないって言っても「でも食べるよ」「吠えるのはいかんから」って聞かないし普通に部屋開けて連れてきちゃう

おばあちゃん脚悪いし昔からおばあちゃん子だったからあまり強く出られない。

おばあちゃん家行くようにしてるけどたまに来ると本当にストレス特に犬が。

ちょっと顔見せれば満足する事がわかったから帰り際にボールちょっと遊んでもらって帰ってるけど、普通におやつあげすぎなかったり無理に抱っこしようとしなければ家にいる間ずっと遊んでもらえるのになぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:26

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2020-02-18

anond:20200218215447

いか増田

大事な話をするからよくお聞き

怒る方は何も考えてない

時系列もわかってないし

何が起きたかもわかってないし

増田もっと仕事ができるようになってほしいとも

業務がうまく回ってほしいともおもってない

ただむかつくから怒っただけなんだ

犬が吠えるのと

太陽が東から登るのと同じなんだ

太陽系の進行にいちいちガッカリしていてもしょうがないだろう?

なんとなく増田に重大な責任にがあるように言ってるだけで

増田には責任がないんだ

責任の負いようがないんだもの

バイトなんだもの

それでも怒られるのは辛いかもしれない

そうしたら逆に考えるんだ

今日はどうやって怒らせよう

って考えるんだ

怒らせたら増田の勝ちだ

これは愉快だぞ

面倒になったらやめれば良い

バイトなんだから

今は人手不足から

業種は選べないかもしれないが

職場は選び放題だ

まあ

これも俺が言いたいから言ってるだけで

別にお前のことを考えているわけではない

その程度

その程度のことなんだ

Permalink |記事への反応(1) | 22:18

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2018-05-28

ポスト広告を入れていくな

犬が吠えるからいれないでください

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2017-10-10

町内会がうざい。

3年前に引っ越してきた新参者だ。

もともと他人と親しくするのが苦手なのもあっていまも町内で会話できる相手はいない。

こちから働きかけないとなにも情報を得られないタイプ地域だ。

清掃活動への出欠は班長に連絡してください。→班長って誰だ?どこに住んでるんだ?

とりあえず勇気を出して隣の家のインターホンを鳴らす。電気がついてて犬が吠えるけど誰も出る気配はない。

かいの家のインターホンを鳴らす。班長って誰ですか?

あんた誰?となりの人?同じ班じゃないよガチャリ。すべてはインターホン越しだ。

町内会として半年ごとに6000円を払う必要がある。

ひたすらうざい。

金出してんだからもうちょい態度を考えろよ。

12000円/年分のホスピタリティを見せろよな。

清掃作業の不参加はたしか3000円くらいかかる。前回は3000円払ったと思う。

夜にピンポン鳴らされておたく不参加だったよね、はいこれ3000円の領収書って紙切れと引き換えに3000円を渡した。

引っ越してくるときだって町内会でつかう宿舎みたいな小屋のなんちゃら費として5万くらい払ったんだぜ。

なんの費用か知らんけどその5万でもう元が取れてるだろ。

町内会ってなんなんだよ。

から実態も人の顔も見えないかカルト宗教となにも変わらねえよ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:22

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2014-06-29

どこまで人をコケにすれば気が済むんだこのクソバンドは

2008年3月1日日本武道館で解散したsyrup16gが6年の時を経てまた動き出します。

武道館でのラストライブ五十嵐隆はこう思ったそうです。

明日は来ないね明日はない。終わってしまうね。」

そして、やって来ました。syrup16gの3人と、syrup16gファンにとっての明日が。

2007年12月9日syrup16gNHKホールで解散を発表した。

”一旦終了”という五十嵐隆MC、無言のキタダマキ中畑大樹。何を言っているんだ、という困惑ホールを包み、

公式ホームページに記載された”syrup16gは解散します。"の一行。

新曲はあるもの音源リリースもなく、活動は年に数度のライブのみ。

"DEAD CAN DANCE"、"END ROLL"など、終わりを冠した公演タイトルを繰り返し、確かにその解散を予見していなかったわけではない。

それでも「終わってしまうんだ」という漠然とした思いが形として発表され、帰り道は落胆と悲しみの声に包まれた。

そして2008年3月1日syrup16g日本武道館満員のオーディエンスの中、解散した。

代表曲最近ライブでは聞けなかった曲、この日のための新曲ライブは続き、五十嵐は”1曲1曲を葬っているような気がした”と語った。

"明日はない、終わってしまうけど、明日が見える曲を書いてきました。"の言葉から続く、客電を全開にした"Reborn"が終わり、

ライブ前の客席から叫ばれ続けていた「やめないでくれ、終わらないでくれ」の言葉は、

鳴り止まない拍手ありがとうの声援に変わっていた。

syrup16gは完結した。

同年秋、「犬が吠える」と称した五十嵐隆ソロプロジェクトが開始された。解散したバンドフロントマンがソロ活動を始めるのは珍しいことではない。

リキッドルームライブツアー、冬フェス参加。再活動予定調和的なものを覚えさせながらも、五十嵐隆の声とメロディ

ポストロックバンドメンバーを引き入れたこれまでに無い楽曲の形は、syrup16gファンに新たな門出を思わせるのに充分だった。

一枚のリリースの無いにもかかわらず音楽雑誌MUSICAの表紙を飾り、歌詞デモCDレコーディング風景が掲載され、

そこに新しい五十嵐の出発、syrup16g解散の理由、新しい決意を見ることができた。

"犬が吠えるは解散しました。"

雑誌掲載の2ヶ月後、公式ホームページが突然更新された。

解散理由等も一切不明。リリースどころかデモCDの完成・未完成すら不明のままバンドは解散。

五十嵐隆ダメ人間自称し、楽曲の中ですらそれを隠そうともしなかった。

ファンは再びの活動終了に放り出されながらも、「五十嵐から仕方がない」と呆れながらも笑っていた部分も多かったように思う。

そしてここから約4年間、五十嵐隆は完全な沈黙に入る。

2013年5月8日、「五十嵐隆生還」と銘打たれた公演が行われた。

再びのソロ名義活動一曲目、syrup16g・解散ライブラスト演奏された"Reborn"が終わり、暗幕の向こうに浮かぶシルエット。

幕が上がるとそこに居たのはキタダマキ中畑大樹。元・syrup16gメンバー2人だった。NHKホールオーディエンスは万感の歓声に包まれた。

披露された楽曲は半分近くがsyrup16g楽曲であったものの、音源にならなかった犬が吠える時代の曲、また書き下ろし新曲も多数演奏され、

一夜限りの復活、五十嵐隆・再びの「再出発」に「昔のメンバーが集ってくれた」という物語は胸を打つものがあった。

新たな活動形態についての告知はなかったものの、夢の様な一夜を過ごし、

更にこれからおそらくゆっくりではあろうものの、再び彼の声の楽曲が聞けるのだと期待に胸を膨らませていた。

そして先日、syrup16g再結成が発表された。

はあああああああああああああああああああ???????ふざけんじゃねえよてめえお前あれだけあれで終わりです終わりです言ってたじゃねえかよ俺がどんな思いでNHKホールチケットとって無数の女連れのクソガキ共とメンヘラポージング女とそのナンパ野郎の列掻き分けて耐えに耐えてボロボロ泣きながら一旦終了のMC前後記憶がなくて会場出てから何やったのかも覚えてなくてなんかアウトロで終わってしまうを連発してた翌日思い出してまた泣いて3月1日武道館の告知読んで膝ガクガク震えさせながらなんとか家について2ch邦楽グループ板で頭のおかしい長文だらだら書いては消して書いては消してリロードのたび湧いてくる阿鼻叫喚に酒ダラダラこぼしてうんうん唸ってどうしようどうしようとりあえずチケット取らなきゃ看取らないと絶対後悔するって先行申し込んで落ちて二次先行申し込んで落ちて一般でなんとか取って全然見えねえ席からありがとうありがとうってドラムのお兄さ~ん叫んでるババアの2つ隣でこの女次叫んだらマジで殺してやるって睨みつけても止まらねえから鞄でぶっ叩いて頼むから黙ってくれと涙と鼻水でぐしょぐしょになっていただろう30過ぎのオッサンの剣幕にようやくわかってくれた間にも次の曲が始まっていてああ新曲でも拍n数間違えて五十嵐はやっぱりダメだなあ次はああ次はって次はねえんだよちくしょうって考え始めたらまた胸がこみ上げてきてしゃくりあげると曲が聞けないから息をできるだけ止めて涙がたまる舞台が見えないから下瞼ひっぱってボロボロこぼれるようにして明日は来ませんねって五十嵐中畑キタダがSonic Disorderのイントロで見合ってるところとか神のカルマリズムが早くてキタダがなんか言ってるだろうこととかああこういうのももう見れねえんだ終わっちゃうんだ終わっちゃうんだって一曲一曲すぎるたびに拍手もできなくなって座り込んでしまってでも座り込むと見えないからすぐ立ってバカの一つ覚えみたいに拍手していままでのライブは観客が壁みたいで怖かったっていうから最後は本当に盛りあがろうって盛り上がろうって思って他の観客たちも絶対それがわかっててバラードなのに腕上げちゃったりちょっと早い曲だからオールパイプ椅子だってのにアリーナモッシュっぽい変な動きしててああ本当になんで終わっちゃうんだってもっとこういうふうにすればよかったのにってそうしてればもっと聞けたのにもっとライブ行けたのにって楽しいはずなのいどんどん悲しくなって客電がついてRebornが終わって三人出てきて手繋いで五十嵐が真ん中はいやいやってお前そりゃねえだろ俺はお前たちを見に来ていてsyrup16gはやっぱりお前のバンドなんだからってサポートメンバーだったはずのキタダマキラストアルバムでメイン2人との空白がなくなってるなんてそんなどうでもいいことで嬉しくなって手繋いでお辞儀してああこの光景が見れてよかったなって絶対忘れないようにしようありがとう五十嵐隆ありがとう中畑大樹ありがとうキタダマキありがとうって片っ端から電話して酒のんでいいライブだったいいバンドだったいい最後だったねってなんだよ完全に葬式じゃねえか心の準備ついたじゃねえかって明日が見える曲を書いたからってそこまで思い入れなかった翌日とかループで延々聞いちゃってああ本当にいい時間だったよさよならシロップありがとうって2chに書きこんで思い出すたびにやっぱり泣けてきて今更復活します♪テヘ♪だの元サポートメンバーとか対バン経験アレたちの超嬉しい!待ってた♪だの解散後にファンになったので嬉しいです♪のガキも業界人ものずっとお伝えしたかったです~♪もねェェェェェェェェェェェェェェェェだろお前ほんとふざけんなよどこまで人をコケにすれば気がすむんだよこのクソバンドは!!!!!!!!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(6) | 09:54

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