
はてなキーワード:特攻とは
ファイナルファンタジータクティクスイヴァリースクロニクルズをクリアした。
エンハンスド版。スタンダード。ディープダンジョンも含めて全部やった。
プレイ時間は100時間ぐらい。多少の物足りなさはあるけどPSのやつ+αという感じでとても良かった。
ストーリー面はPS版と同じだけど、ルカヴィが怪物というよりも人間臭くなった感じが主な変更点かも。
変更点は痒いところに手が届く感じで概ね良かったと思う。
気になる点というか、希望というか。
ひとまず終わり。アプデで追加コンテンツ来るといいなあ。全体的に原作準拠の良いリメイクだったと思う。満足。
戦闘機にエーアイじゃなくてヒト載せるの、もう完全に「責任取らせるため」でしかなくなってくるよな。エーアイを自然と使役するとして、指揮系統の一番下(人間の中で)がケツ拭かなきゃいけない訳だし。
まともな感性してたら1機体に1エーアイ載せて、複数機体で合議制でドクトリン守りながら哨戒だの特攻だのしてもらう。
でもな、イカれた行為の最中は、イカれた奴が正しいんだ。陣もクソもないなかで敵に特攻する、みたいな規律の乱れた「リスクを取る」判断ができるのが人間の特権になる。平時は愚行権と呼ばれるが、新たな未来の戦時中には独創性と呼ばれる。
一回の思いつきの愚行に対して、お前の小隊は何割消耗していいぞみたいな制限さえ付ければ、軍法会議の数を減らしつつ「愚行」を楽しめる。
うちは母親がオニババアだったので不登校は許されず、たとえいじめられようが浮いていようが小中高と通わされた
今20代後半なんだけど、今にして思えば毎日学校に行っていてよかった
いわゆる人間関係の失敗というかアラみたいなものを他人から感じさせられて辟易したこともあったけど、自分もたくさん失敗したんだよな
特に中学生くらいの、イキって痛い時期を同世代と過ごせたのは非常に良かった
人生、絶対にイキってダサいことして周りからボコボコにされる時期が必要だと思うんだけど、それを周りもイキってダサくなる時期に済ませられたのがデカい
それから恋愛の、特に「恋に恋する」時期を過ごせたのも大きかった
ハッキリ言って身の程知らずな相手に特攻して打ち砕かれて、それでも許されたのはまだ中学生だったからだし、
性欲に振り回されてあんまり好きでもない相手と付き合ってみて「なんか違う…」ってなって後腐れなく別れられたのは高校生だったからだ
今、不登校になっている子どもや、不登校になりたいと思っている子どもにこれだけは言いたい
周りがガキで辟易するかもしれないけど、それはボーナスタイムなんだ
自分も同じくらいガキで許される短い期間なんだ
中高と引きこもって、大人になってから社会に出たら、当然周りも大人だから過ごしやすくはなるけど
その分、恋愛とかイキリみたいな人間としての粗を丸出しにできるチャンスはなくなるんだ
だからやっぱり、歯を食いしばってでも学校には行っといた方がいいと思う
正直、昔いじめられてたこととか、大人になってから出会った人には言わなきゃバレないしな!笑