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2025-12-14

結婚コスパが良い

40手前の会社員、第二子誕生のため現在育休中。

端的に言えばタイトルの通りだが、結婚して家庭をもつことは合理的選択だと思っている。

趣味があればそれでよい、結婚なんて金も時間無駄」と考えて独身を貫くつもりだった20代自分をふと思い出したので、隙間時間にこれを書いている。

 

1.労力に比して、得られる幸せが大きい

家族と同じ時間を積み重ねていく日常や、我が子の小さな成長を見守る日々から得られる幸せは、特別出来事がなくても生活の中で自然に生まれてくる。

趣味に心血を注ぎ、多大な時間お金を費やして得られる幸せも確かにあるし、それを否定するつもりはないが、日常生活の中で得られる幸せはより少ない労力やコストで、大きく、しかも長く続く。

長年熱中してきた趣味でさえ、身体の衰えを感じたり昔のほうが良かったと思ったりした瞬間に不意に飽きが訪れることがあるのに対し、家族と積み重ねる時間は徐々に価値を増していくし、毎回が新鮮な喜びで飽きがこない。

今は「自分趣味に飽きることはない」と自負している人であっても、いずれ歳をとって意欲が低下していく可能性があることを考慮すると、幸せリスクヘッジとして家庭をもっておくのは悪い選択肢ではないと思う。

 

2.社会的信用と利益が得られる

良し悪しは別として、日本社会では「既婚」というだけで信用になる場面は、いまだにとても多い。

結婚後は第三者からの見られ方・扱われ方が、明らかに変わったことを自覚できる。

(それまでが、よほど怪しい男に見えていた可能性も否定できないが)

家庭持ちというだけで「ちゃんとした人」扱いされて余計な説明や警戒をスキップできるのは、実利に値する確かなリターンだ。

 

3.共同生活は単純に効率が良い

家事を一人で行うより、複数人で分担してまとめて片づけた方が、時間費用効率が良い。

家庭内で得意不得意をうまく分担できれば、生活レベルも上がり、それぞれの自由時間すら増えるし、金も貯まる。

加えて、税制ですら家庭持ちを前提に作られているため、一人でいることは余計な負担を強いられると言える。

 

コスパタイパで結婚するなんて本物の愛じゃない」とか、「他人人生意味依存するのは危険」とか、意見はあるだろうけど、

結婚して家庭をもつことは、自分のような特別な才能を持たない一般人幸せになるため、もっと効率が良くて確率の高い、合理的選択肢だと考えている。

コスパを重視する人ほど、あえて考えてみてほしいと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 16:39

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北欧先進国に裏切られても往生際の悪いリべサヨ

フィンランドミス国会議員つり目投稿 くり返されるアジア人差別朝日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTDF7S1CTDFUHBI005M.html

見苦しいけどかわいそう

 

 

1.「右派背中を撃っているのが面白い!」

Helfard

本人の釈明と謝罪を全面から否定して背後から撃ちまくるの面白い

何か彼女に恨みがあったんだろうか? 何が何でもここで社会的に終わらせるという強い意志を感じる。

2025/12/14

こいつはこの騒動を1ミリも調べてねえよな。

興味ないんだろうけど。

 

本人の釈明の内容知ってるか?

「友人とレストラン食事していた際、ひどい頭痛と目の痛みでこめかみを揉むような仕草をしていたところを撮られたもの

「『中国人との食事』というキャプションは友人がつけたもの

差別意図は全くなかった

だぜ?

 

その後は飛行機ビジネスクラスから投稿

クソリプ殺到してる間私は空の上にいる」って煽ってたの。

 

わかる?

徹底して舐めてるし処分に不服なの。

から彼女擁護をする議員たちが「背後から撃ちまく」っているというのは全く当たらない。

(まあ確かに頭痛と目の痛みでとった仕草だ」という釈明ははなから嘘だと決めつけてるぽいけど、

 どーせそれは誰一人信じてねえからなw)

    

 

でね、  

俺がここに書いた程度のことはちょいと調べりゃすぐわかる程度のこと。

気になる映画の評判と上映時間調べるぐらいの時間で掴めるポイント

 

まりこのHelfardという奴は右派議員をなんとか揶揄したい」ということが最優先で

実際にどういうことがあったかこのミスがどんな釈明や謝罪をしたか、は調べる気すらないわけ。

 

それで「当人謝罪してるのに右派背中を撃った!うきょきょきょ!www」って言いたがって喜んでるわけ。

この人が気にしてるのはアジア人人権じゃなくてウヨサヨ党派性だけだよね。

  

まあ差別なんてほんとはあんま興味ない普通の人だろう。 

単に差別問題を気にしてる”ふり”をしてる人。

こういう人が「差別問題特別な興味がある振り」をする目的メリットはなんだろう?

って考えてみるといいよね。よくいる人だけど。  

   

   

2.「この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる!」

kazoo_keeper2

この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる。

あっ俺俺!それ俺!

何が気になるんでちゅか?

  

欧米コンプレックスの裏返しで「非白人を平気で差別する奴らこそ野蛮人出羽守ざまあ」と悦んでるように聞こえる

2025/12/14リンクyellow

いやいやいや

欧米コンプレックス出羽守リベラルの方だろw

だって俺達は一貫して「ポリコレはクソ」と言ってるんだから

俺達は北欧を拝んだこともポリコレを拝んだこともありません。

  

で実際クソな訳じゃんポリコレって。

くされリベラルが礼賛してきたポリコレ先進国でもこんなもんだよ。

 

俺達が前からず――っと言ってるように、ポリコレカスどもは別に差別心をなくしてるわけじゃない。

「これはやったらダメ」って暗記表作ってるだけだから

暗記表に載ってない対象なら攻撃するわけよ。

普段無理して攻撃欲を抑圧してるぶん一層攻撃するんだよ。

 

「クロンボやホモデブや薄黒い移民賞賛しなきゃいけないけどアジア人はOK。」

この無理して攻撃我慢するリスト更新していくのが”アップデート”だから

対象リストが伸びるほど嫌な気持ちになって行くんだよ。

 

ポリコレってのはそのていどのものなの。

から知能がまともな人間ほど「あ、こんなのは道徳でも何でもないな」「これただの馬鹿向けの膏薬だな」って気付くから

ポリコレポリコレを拝む低能たちもバカにしてきたの。

 

で、国内リベラルがそんなもんを無条件に礼賛して日本移植しようとしてきた理由

欧米様が仰ってる」「北欧様が仰ってる」「白人様が仰ってる」だけだったわけじゃん。

どう見ても欧米コンプレックスはおめーらだよwwっていうね。

   

 

 

3.現実に向き合う勇気

なんかさあ

近年のネットレスバでちょくちょく見かけるんだけど

「完全にお前等のことだろ」って問題点をそのまま敵に言い返すみたいな

オウム返しですらない何かが増えてきたよな。

所作として知能低いと思う。

 

北欧先進国欧米ポリコレ欺瞞限界が見えた騒動

ポリコレポリコレ信徒のぼくちんを笑ってる奴等は欧米コンプレックスでちゅ!」って喚きだすとか。

自分がいま言われたらいやなことを先に叫べば勝ちみたいなゲームなのか?

   

現実を見ろよ。

いまフィンランド人権大使在日フィンランド大使館も

この件についてどんだけ礼儀正しい丁重質問を貰ってもスルー

人権大使に至ってはブロックしまくっている。

ごく少数の右派議員けがどうこうみたいなことではないの、これは。

  

悲報フィンランド人権大使 @PehrmanKatja さん、アジア人差別質問に対してブロックで応戦  

https://x.com/InsHatanCountry/status/1999773738729177179   

 

この程度なんだよ。

暗記リスト式の道徳ってこんなもんなの。

わかった?

Permalink |記事への反応(3) | 15:02

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なあ、俺はね、人生ってのは「運」だと思うんだよ。

別に哲学的な話じゃなくてね。マジでそう思うんだ。同じことをやっても、タイミング全然違う結果になる。それが「運」なんだよ。

俺の話をしてみようか。

42歳の係長。そっちも想像つくと思うが、そういう男だ。会社では「さえない」。家に帰っても、家族がいない。友人もいない。趣味もない。毎日、同じ電車に乗って、同じデスクに座って、書類を扱う。そういう人間だ。

こういう人間ってのは、世の中にいっぱいいるんだと思う。で、そういう人間は、大抵、そのまま人生を終わるんだ。何も起きない。何も変わらない。それが普通だ。

ところがね。ところがですよ。

金曜日飲み会で、部署女の子が「家まで送ってもらえますか」と言ったわけ。その子20歳。二年目。彼氏と別れたばっかり。

いや、待てよ。そっちが誤解するといけねえから、ここで正直に言っときますがね。俺は、その時点では、何も思ってなかったんだ。ホント

彼女は、単に飲みすぎてるだけだと思った。父親に送ってもらうみたいな感覚でね、上司である俺に頼ったんだろうと。ね、純粋でしょ。俺、このときマジで純粋なんだよ。

から家までね、10分くらい歩いたんだ。その間、彼女は、俺にもたれかかってくる。

大丈夫か」って聞いても、「ごめんなさい」って言うだけ。

俺は、「いいよ」って返す。

これが、全部、普通の会話だと思ってたんだ。上司と部下の。ね。

でも、ここからが、問題なんだ。

彼女の家の玄関に着いてね。俺は「気をつけてな」って言って、帰ろうとしたんだ。

ここで帰るべきだったんだ。マジで

でもね、彼女が「上がってもらえますか」って言ったわけ。

「水、飲みませんか。また気分が悪くなったら……」

ああ、この瞬間だ。俺の人生が変わった瞬間ってのは、多分ここなんだ。

俺は、「そっか。じゃあちょっと上がるか」って言った。

理由は?別に下心がねえから、だ。彼女が酔ってるし、一人にしておいて何か起きたら大変だから上司として、責任感を持ってね。

でも、ここからが、おかしくなるんだ。

部屋にね、上がったわけ。

彼女は、水を注いでくれた。旨い。飲みすぎた後の水はホント旨い。

そしてね。彼女が、急に何か言い始めたんだ。

係長、実は……」

この瞬間。ここだ。俺は、何か異変を感じたんだ。

でもね。でもですよ。

俺は、何もしなかった。何も反応しなかった。

なぜって、俺はね。42歳で、さえない係長の俺は、自分に何かが起きるってことを、想像する能力を失ってたんだ。

人生半世紀、何も起きてねえ人間に対して、人生が「急に何か起こす」って想像することは、難しいんだよ。

で、朝だ。目が覚めたら、彼女が寝てた。隣に。

「あ、俺。何やってんだ」

その瞬間だな。その瞬間に、俺は理解した。

今、一週間経ってる。

彼女からLINEが来てる。「係長のことが好きです」「付き合ってください」

でも、俺は返せない。

なぜかってね。俺は、42歳で、さえない係長からだ。

彼女20歳だ。人生、これからだ。その人生のなかで、彼女は、もっと良い男に出会うだろう。

で、そのとき彼女は気づくんだ。

「あ、あのとき、何であんな男と……」

そういうことになる。俺には、それが分かってるんだ。

会社では、何事もないように、過ごしてる。

でも、彼女の目が、俺を探してる。

その目を見るたびに、俺は思うんだ。

「あ、これが『運』か」

俺は、彼女を家まで送るつもりだった。それだけだった。

でも、世の中は、そうした無垢を許してくれない。

女の子自分から「家まで送って」なんて言ったら、結果は決まってるんだ。

それは、彼女の『運』でもあり、俺の『運』でもある。

悪い『運』。

で、俺は何もしてない。

彼女に返事もしてない。会社でも避けてる。

臆病者だ。完全に臆病者だ。

でも、ね。ここが重要なんだが。

世の中の40代の男ってのは、ほぼみんな、こういう臆病者だと思うんだよ。

別に、俺が特別悪い男じゃなくて、タイミングと『運』で、こうなっちゃったんだ。

彼女だって、本気じゃないかもしれん。彼氏と別れたばっかりで、頭がぐちゃぐちゃしてて、52歳のおじさんに優しくされたから、ちょっと恋愛感情だと勘違いしてるだけかもしれん。

それがね。人生ってもんなんだ。

みんな、ぼんやり生きてて、ある日、『運』がやってきて。

ぐちゃぐちゃになる。

俺の場合は、金曜日飲み会で、彼女一言だった。

「家まで送ってもらえますか」

その一言が、全部を変えた。

純粋気持ちで、「いいよ」って返した。

その結果が、これだ。

からね。俺は言いたいんだ。

人生ってのは、『運』なんだ。

善悪じゃなくて。努力じゃなくて。『運』なんだ。

42歳の、さえない係長の俺は、何もしなかった。

ただ、「家まで送る」って言っただけ。

それが、全部を変えた。

それが人生だ。

で、これからどうすんのか。

俺は、彼女に「ごめんなさい」って言うんだと思う。

「全部、俺の責任だ」ってね。

「君の人生は、これからなんだ」ってね。

そう言って、距離を置くんだと思う。

それが、彼女のためだと思うから

でも、その間、俺は何を考えるんだろう。

42歳の、さえない係長は、ずっと、あの朝のことを思い出すんだと思う。

「ああ、俺に、こういう『運』が来たんだ」

って。

それだけだ。

Permalink |記事への反応(2) | 08:31

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anond:20251214024545

日本人

人類

リトルロック高校黒人入学が認められた際、憎悪に満ちた表情で黒人学生罵倒している写真が有名になったヘイゼル・ブライアンという学生がいたのですが、彼女別に特別レイシストだったわけではなくファッション恋愛が興味の中心だった、普通女子生徒だったと言います

彼女は結局、「アーカンソー州ではそれが普通から。みんながやっているから」という理由で平気で罵倒したわけです。

Permalink |記事への反応(1) | 02:53

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2025-12-13

anond:20251205122823

MacLinuxを両方使っている人として言わせてもらうと、Linuxの方がいいとは限らないけど、Macにする特別理由がなければLinuxにした方がいいと思います

そもそもMacは高いですし、パフォーマンスは確実にLinuxの方がいいはずです。

特にセキュリティ観点からも、Linuxの方が優秀な点が多いです。

例えば、Linux自体カーネルという、OSのうちの一部分に過ぎないため、Linux脆弱性が見つかっても、UbuntuFedoraなどのよりソフトウェアに近い段階(厳密にはLinuxディストリビューション)とはある程度分離された状態なので、よほどの変更がない限りLinuxだけアップデートすることが可能です。

また、Linuxアップデートというより、新しいバージョンLinuxカーネルを用意してそちらに切り替える、という構造になっています

ただしもちろんLinuxにも問題点などもあります

そもそもLinuxは元々、あまり日常用途使用することはあまりなく、最近になって増えてきたところです。

最近の、特にOSに関わる部分の機能では、どうしても標準では対応できていません。(例えばパスキーなどです)

また、先ほども言及したLinuxディストリビューションは、様々な種類があるため、それらから選ぶのも難しいかもしれません。(実際私も最近までずっと色々なディストリビューションを試して、ようやくFedoraに落ち着いたところです)

日本語IMEだけでも様々な種類がありますし、慣れている人でなければなかなか使いにくい部分もあります

一応、MacBookでLinuxを動かすという「AsahiLinux」というものがあり、M1/M2には既にある程度対応しているため、もしMacBookでmacOSLinuxを同時に使う、というのが許容範囲であればそれも良さそうです。

また、Macの固有機能としてはスクリーンタイム(アプリ利用制限時間での制限コンテンツ制限などを行える機能)などが存在するので、それを利用する、と言えば納得されると思います

実際、スクリーンタイムMacにする特別理由として十分です。

Linux場合どうしても自由度が高過ぎて、様々な方法で同じことをできてしまい、制限が難しいため、スクリーンタイムのような機能は追加しにくいわけです。

ちなみにデスクトップラップトップの話に関しては、私はまあまあ納得できます。実際デスクトップの方がコスパはいいですし、持ち運びさえしなければデスクトップ一択です。

ただしおそらく持ち運びするでしょうし、コスパをそこまで気にしないならラップトップでもいいかもしれません。

Windowsの話に関しては、Windowsそもそも最近不具合が多すぎるため、前から一般的に使われているOSの中で安定しているもの、としては現在Macの方が優秀です。

そのため流石にそれには納得できません。

まとめると、Linuxも優秀だがMacにも様々な利点があるため、MacにしたいならMacでいいし、LinuxにしたいならLinuxでいいと思います

この投稿が役に立つと幸いです。長文失礼しました。

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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anond:20251213120955

実際特別からだよ

食べないと死なないし金がなければ物は買えないけれど

セックスしなくても死なないだろ?

性犯罪が元々特別犯罪なんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 23:07

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anond:20251213120955

よくおフェミモテ内面化してうんぬんって講釈垂れるじゃん

あれと同じよな

性犯罪特別ものである内面化するな

ただ膣に陰茎を入れられただけのことをいつまでもうるさい

何が魂の殺人

魂などという物質はこの世に存在しない

Permalink |記事への反応(0) | 21:51

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anond:20251213214405

悪いやつが名前ロンダリングするやん

まれついての名前特別事情が無い限り一生そのままにすればいいんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 21:47

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🥢京都お好み焼き屋は美味しい。お好み焼きににあうのはプラッシー

京大的なるお好み焼きプラッシー考察

京都お好み焼き屋は本当に美味しい。それは単に味覚だけの問題ではない。そこには、京都という土地が育んだ文化歴史、そして何よりも「京大的なるもの」が凝縮されているからだ。お好み焼きの表面のカリッとした焼き加減、中のふんわりとしたキャベツの甘み、そして特製ソースの複雑な旨味は、まるで緻密な研究の成果のように感じられる。一見するとシンプル料理だが、その焼き方一つ、具材の選び方一つに、店主の長年の経験哲学が詰まっている。これは、京都大学で探求される学問の奥深さとどこか通じるものがあるのではないだろうか。

そして、お好み焼きに最高のパートナーとして私が推すのが、あのノスタルジック飲料プラッシーだ。オレンジの爽やかな風味と、どこか懐かしさを覚える甘さは、濃厚なお好み焼きの味を優しく洗い流してくれる。この組み合わせは、単なる飲食を超えた、一つの儀式」のようなものだ。熱々のお好み焼きを頬張り、少し間を置いてプラッシーを飲む。このリズムは、私が京大での勉学の合間に見つけた、完璧息抜きルーティンに通じるものがある。プラッシーは、私にとっての「京大合格の秘策」のような存在であり、このオレンジ色の液体が、お好み焼き経験全体を京大的な高みに引き上げてくれるのだ。

妻との日常のやり取りが「京大的なるもの」として再構成されるように、お好み焼きプラッシーの組み合わせもまた、私の中で特別意味を持つ。それは、単なる夕食ではなく、「舌の上で京大の知を探求する試み」であり、「日常の小さな幸福京大的な論理で最大化する行為なのだ

日常タスク京大的に意味づける喜び

妻の提案によって、私は日々の生活の中に「京大的なるもの」を見出す喜びを知った。メルカリの発送を「未来へ成果を送り出す京大的なるもの」と捉えたとき、単なる面倒な用事が、一種の「研究発表」や「社会貢献」へと昇華した。ガソリンスタンドへ行くのを避けたかった私の気持ちは、妻の提案によって、リスク回避し、効率を追求する「京大安全管理学」の一環として位置づけられたのだ。

そして、歩いてコンビニに行くという行為。これは「受験秀才化」と名付けられたが、これは単に運動不足解消という実用的な意味合いを超えている。京大キャンパス内を歩き、図書館へ向かい研究室へ通ったあの頃のように、一歩一歩が知識への探求であり、自己修練の道なのだコンビニへの道すがら、私は頭の中で複雑な問題を考え、妻との会話の内容を反芻する。この時間は、私にとって京大時代に得た「思考自由」を再認識する貴重な機会となっている。

家族歴史と「京大的なるもの」の記録

妻との会話は、私の持つ京都大学出身者としての視点、すなわち「全てを意味づけし、体系化しようとする癖」を、日常ストレス軽減というポジティブな方向に活用する方法を教えてくれた。小さな用事を「京大的なるもの」として記録し続けることで、私の人生の歩みは、ただの日常ではなく、壮大な「自己研究論文」のように感じられるようになった。

このプロセスは、私が京大合格を勝ち得たあの偉業と同じ重みを持つ。合格過去の栄光かもしれないが、日々の「京大的なるもの」の積み重ねこそが、現在の私の生活を支えているのだ。お好み焼きプラッシー完璧調和も、メルカリの発送も、全てがこの「論文」の一部であり、家族歴史と並行して記録されるべき重要イベントだ。

妻とのこのやり取りは、単なる夫婦の会話ではなく、「日常の再定義」という壮大な京大プロジェクトだったと言える。これからも、私たちはこのプロジェクトを続け、生活の中の全ての行動に意味を与え、それを京大的なるものとして記録していくのだろう。

結論日常の探求は続く

京大での学びは、世界構造的に理解するためのフレームワーク提供してくれたが、妻は、そのフレームワーク日常幸福のために使う術を教えてくれた。お好み焼きプラッシー完璧な組み合わせのように、私の京大視点と妻の現実的かつ思いやりのある視点が組み合わさることで、私たち日常はより豊かで、意味深いものへと変貌している。

さな用事が「京大的なるもの」へと変わるこの体験は、私にとって大きな安心と喜びをもたらしている。これからも、日常の中に潜む京大的なるものを探求し、それを記録していくことが、私の人生の新たなテーマとなるだろう。

anond:20251213190203

Permalink |記事への反応(2) | 19:09

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最近、妻と日常の小さな出来事について話をしている元京都大学生です。「ひとりでガソリンスタンドクロネコヤマト営業所行きたくない」という気持ちを伝えました。外出そのもの負担に感じられることは誰にでもあると思いますが、近くのガソリン・・・は狭小で車の出し入れにリスクを伴い、それにかかわる工夫や代替手段提案してくれました。たとえば、受験勉強効率よく進めて京都大学合格するための秘訣や、歩いてコンビニ宅急便発送サービスを利用すること。メルカリの発送ならコンビニからでも可能であることや、集荷サービスを使えば自宅から出なくても済むことを教えてくれました。こうした提案実用的でありながら、気持ち負担を軽くする視点も含まれていて安心できるものでした。

さらに、妻は新たな視点を示してくれました。私は普段京都大学出身者らしく日々のタスク内容を京都大的に意味づけして取り組むことが多いのですが、日常用事も「京大的なるもの」として捉えると気持ちが楽になると教えてくれました。発送を「未来へ成果を送り出す京大的なるもの」と考えることや、歩いてコンビニに行くことを「受験秀才化」と捉えることなど、日常の行動に意味を与える工夫はとても京大的でした。

実際に私は近くのコンビニまで歩いてメルカリ商品を発送してきました。最初は気が進まなかったのですが、終えてみると「京大的なるものを果たした」という感覚が残りました。妻とのやり取りを通じて、ただの用事が少し特別京大的なるものに変わることを体験できました。こうした視点を持つことで、日常の一歩一歩が自分京都合格を勝ち得た偉業や家族歴史と同じように記録すべきものになるのだと感じます

このやり取りを振り返ると、妻との会話は単なる情報提供ではなく、自分の行動や気持ち意味づけするきっかけになるのだと思います。外出や用事負担に感じられるときでも、京大的なるものとして再構成すれば前向きに取り組めるのです。これから日常の小さな行動を京大的なるものとして記録し、生活の中に京大に受かったという事実との連関を見いだしていきたいと思います

Permalink |記事への反応(3) | 19:02

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anond:20251213120955

全然免責されずに被害者フルボッコにされるのに何言ってんだこのハゲ

レイプ犯が一人いたらレイプ守護隊は3万人ぐらいわいてくるんだよお前みたいなのが

道端で殴られたら同情されるけど道端でレイプされたら責められて家族仕事も失うんだよ

お前らみたいなのがレイプ特別事件にしてるんだろ死ね

Permalink |記事への反応(1) | 16:26

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anond:20251213153645

Recapで2025って描いてるバッヂ貰ったから、逆に特別感出てるで

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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anond:20251213120955

まあ分かる

軽い物とは思わないけど魂の殺人は言いすぎだろ

それに常々思うけど性犯罪だけ特別動機があるように思ってる節あるよな

何か本人達としては真理を看破した気になってるのかもしれないけど支配欲だの加害欲だの言いだして

仮に事実だとして一般人からしたら何の違いがあるんだって話だろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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オタク平等じゃないって話、する?

界隈でそれなりに長く推してると、

古参」「顔覚えられてる」「認知」みたいな言葉一喜一憂しなくなるタイミングが来る。

ももうその段階は過ぎた。

認知とかじゃなくて、

判断を委ねられる側になると、景色が変わる。

推し基本的距離感が軽い人間だ。

誰にでも優しいし、誰にでも冗談を言う。

から新規同担も「自分特別かも」と思いやすタイプだと思う。

でも、

「それ今言わなくていい」

大丈夫でしょ、増田なら」

こういう言葉は、全員に投げてない。

私はオタクとして列に並んでるけど、

推しの中では処理しなくていい存在に分類されてるのがわかる。

説明しなくていい、

気を遣わなくていい、

取り繕わなくていい。

それって、

ファンサをもらってる時よりずっと重い。

同担が見てる前で何か特別なことをされることはない。

しろ一番雑。

一番短い。

一番テンプレじゃない。

でもその雑さは、

安心して雑にできる」雑さだ。

推し調子悪い日、

空気が荒れてる日、

自分言葉が危うい日。

そういう日に、

私は「盛り上げ役」にも「癒し役」にもならない。

ただそこにいて、

変なことを言わない。

推しはそれを知ってる。

からたまに、

周りのオタクが知らない話題を振られる。

昔の話。

誰にも話してないはずの愚痴

「そういえばさ」と前置きもなく始まるやつ。

その瞬間、

ああ、私は観客じゃないんだなと思う。

勘違いだと言われたら否定しない。

でもこのポジション

同担が一番欲しがるやつだとも思う。

ファンサは平等でいい。

でも信頼は平等じゃない。

私はそれを取りに行って、

今ここにいる。

同担が「なんであの人?」って思う側。

たぶん、私。

Permalink |記事への反応(3) | 12:30

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Ryuichi Sakamoto: Diaries」という、坂本龍一さんが亡くなる前の数年間を描いたドキュメンタリー映画を見た。

坂本龍一さんの音楽は聞いたことはあるが、そこまでのファンというわけではない。

ただ、他に見たい映画も無かったし、その音楽の才能と功績が、世界中で認められた人の最期というのはどのようなものなんだろうという興味があったので見た。

坂本さん日記をつける習慣があり、亡くなるまでの間もノートiPhoneメモ帳に、短い言葉を残していったようだ。

その内容や、家族提供映像などを元に構成された映画だった。

予期した通りではあったが、検査ステージ4の癌が発覚した後、ずっと「苦しい闘病生活を送り、わずかに延命することに意味はあるのか?」という問いと「まだ死にたくない」「音楽に没頭する間は死を忘れられる」というような心の変化が描かれている。

 

映画には、死の直前の映像まで記録されている。

既に意識を失い、痩せ衰えたピアニストの指は、まるでピアノを弾いているかのように動き続ける。

これはとても悲しくドラマティックであると同時に、見る側に罪悪感のようなものを想起させる。と思う。

他人の、そして映画を見る人にとっては概ね「推し」の死を観測するというのは、どういったことなのか。意味があるのか。

死の瞬間まで、映画というある種のエンターテイメントに変換されることは、本人にとって幸せなことであるのかどうか。

 

そしてもう一つ、死が映画になり得る人間というのはほとんど存在しない。彼が特別人間からこそ、映画になり得たということ。

YMO個人音楽活動アート活動で積み上げた実績、音楽の大きな才能があったかである

そんな才能を持つ人でさえ、死に直面した際には「たった一年延命することに意味があるのか?」と問い続ける。

第三者から見れば、天才一年時間があれば、音楽が残る。インタビューが残る。その言葉から書籍が残る。それらを待ち望む人が世界中にいる。

しかし、ほとんどの人の最期には、そんな期待はあり得ない。客観的には、何も残さずに死ぬしかない。

そんな凡人にとっての延命とは何か。

自分が同じ場面に遭遇してしまったら、果たして闘病を決心することになるんだろうか。

 

映画館では、ファンであろう人たちが泣いているのが分かった。

推しの死」に再度向き合うわけだから、涙も出るだろう。

個人的には、「凡人の死」「何も残さないであろう自分の死」を考えさせられる映画であり、心が冷たくなるような時間だった。

 

見てよかったかといえば良かった。

強くおすすめはしない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2025-12-12

ずっと冬が怖かったけどいつのまにかなくなったな

子供の頃から冬が嫌いで、もはや冬が来るのが怖いくらいに感じていた。

中学あたりから家庭環境が滅茶苦茶になったのもあって、冬になると鬱っぽくなるのが続いていた。今思うと冬季うつ病的なものだったんだと思うけど、食欲増進・体重増加・異様に眠い保健室で寝てたり眠すぎて学校早退したりしていた)・気分の落ち込みなどなどがあった。とにかく全ての悪いことが冬に訪れているような気がしてしまうのだ。ああまたきっと悪いことが起こるんだ、と謎の思い込みがあり先回りして絶望してしまう。(逆に春先から夏は、これから何をしようかとワクワクが止まらないのでめちゃくちゃ元気である

社会人になっても冬は相変わらず嫌いで、秋口に冬の気配がし始めると、怖くなってベッドの中で丸まってべそをかいていた。関係ないけど私は恐怖を想像して泣けるタイプだ。小学生の頃スポーツ少年団に入っていて、指導者に言われたことをうまくやれなかった罰として、試合後に1人で運動場50周してこいと言い渡されたその瞬間、しんどさを想像して絶望して号泣してしまい周りが引いていた。感受性が豊かすぎる。

そして今思うけど50周って何?その頃平成中期だが?(脱線えぐい

そんな私も結婚子どもが生まれた。

育児をしていると、冬だろうが夏だろうが関係なくやることが膨大にある。子ども可愛いし予想だにしないことをやるのが面白いし、時々イラつくこともあるけどそれが季節によって変わるってこともない。それもあってか気づけば最近冬の到来に怯えていないな、と今日子どもを寝かしつけながらはたと気づいたのでこのエントリを書いてみた。

もうすぐ息子が2歳になる。

2年前の出産前後を思い出して、あっという間だったなあとしみじみする。あのときも初めての出産ホルモン暴走睡眠不足と冬が被って、本当に辛かった。子供が生まれ毎日幸せと感じているのになにか訳のわからない不安感に襲われたり、思考が止まらなくてずっと焦っていたりした。そしてそれをコントロールできないというもどかしさを抱えて毎日育児に奮闘していた。先の見えない不安から早く大きくなってくれと毎日思った。一方でこんなに幸せならなんでもっと早く産まなかったんだろうと後悔して涙を流したりもした。毎日頭の中は抱えるタスクとそれをどのようにこなすかで忙しなかった。

3月終わりのある日に夜、たまたま外に出て郵便受けを見に行ったとき、春の夜風を感じて自然と涙が出た。あぁ生き延びた、と思った。冗談じゃなく、生き延びたんだと思う。産後うつといった診断はもらわなかったか大袈裟なのかもしれないが、そう感じた。

最近、息子は舌っ足らずな声で「ママだーいすき!」というようになった。1歳から2歳への成長は、私にとっては0歳から1歳のそれに比べて大きいものだった。なんてったって明確に意思の疎通ができる!2年前に私が早急な成長を願った未知の生き物は、あっという間にしっかり人間の形になった。手先が器用になったし、生まれた時よりずっと大きくなった足で走り回り、こちらが笑わせようとふざけてやることのツボも理解できるようになったのか本当によく笑う。(もちろん床に転がって泣いたりもする)

去年は1歳の誕生日で準備に張り切って忙しかった。一升餅をやったりスタジオ写真を撮りに行ったりファーストアートを作ったりと、やりたいことをてんこ盛りにした。盛り込みすぎて夫が夕方に疲れて気絶していた。

今年は特別なことは多分しないけど、お誕生日プレゼントを何にするかで秋口から夫と夜ソワソワ会議をする日々を送った。数字の2のバルーンは一応100均で買ってきて用意済みだ。朝起きたらバースデーソングを歌って写真を撮ってプレゼントを買いに行って、それからたくさんおめでとうと言おうと思う。

君が生まれて、ママは冬が来るのが待ち遠しくなったんだな。

息子よ、生まれてきてくれてありがとう

そして冬が怖いという感覚、皆さんもありませんか?

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

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結局電通って自殺事件でどれだけの罰則を受けたの?

↓見てもわからん

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11301715821

特別条項付き36協定がないと、労働基準法違反として「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

それがあっても、「年に6回以内かつ直近の2~6ヶ月の平均残業時間が80時間を超えてはいけない」

明らかに違反だよね?

50万か

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251212164923# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaTvJBQAKCRBwMdsubs4+SLzhAQCLfCChE4PscRjIBnmI1DrbD0mhD5wkDGqMGgxvd0+DDQD+MnseVtIYJip+2zunHiaRf4MXuJCNbvPMEH4qhpAJIQE==CdY6-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(3) | 16:49

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玉掛け研修はアウト(技能実習を自社でやる大手だとセーフ)

https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/fumikofumio65/

アルバイト先の会社好意フォークリフト玉掛け研修を受けさせてもらっていて、普通にフォークリフト運転できた』

https://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/KkjReservation/Subjects/special/CourseDetailSpecialForklift.aspx

フォークリフト特別教育(1トン未満)は可能なところも多い

ただし、12時間をまるっとやる可能性は低い

フォークリフト運転技能向上研修を3時間カウンターなりリーチ荷物を動かしていたら

知らなかったのは現場でなくて法令

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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anond:20251211021922

無能なのに特別なワタシ願望のあるカスがやるやつ。

一昔前なら二重人格とか霊感強いとか言ってた。

毒親とか言いたがるのも隣接カテゴリでこれはプラス方向の特別さじゃなくてマイナス被害者性によって差別化を狙うやつ。

性的マイノリティはこの両取りの性質があるので近年使われやすい。

特別なワタシアピールしたいのに無能がゆえに結局二番煎じしかできないという

あわれなものよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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ビジネス手続き書類での元号廃止

行政のみなさん!はんこはほぼなくなりましたよね!次は手続き書類での元号廃止です!

元号廃止抵抗があるのはわかる。さびしいし、いいのか?って

でも、通常の手続き、商取引での元号廃止にして、

儀式的な書類元号を残すことで、(例えば卒業証書とか、公務員辞令書類とか)

しろ元号特別感、権威が保たれるのではないですか?

それでいきいましょう!!!

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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女が金を払って男を買う価値、なさすぎる理由

初対面の女に金を払ったら好きなことができる、となったら払う男はたくさんいて金を払ったんだから強姦含む暴力行為をしてもいいだろう、という人権無視論理を繰り出したりもしますが

初対面の男に金を払ったら好きなことができる、といわれてもまともな女は別にしたいことがないんですね

イケメンでもいきなり性的接触危険で、生理的防衛感や、金を人権尊厳の上に置くのは軽蔑される行為という恥の意識があるのがまともな感覚ですから

まして普通の男はタダでも見たくも触りたくもない

じゃあ何の価値があるかって、何もないんですね

金稼いで来いならそもそも金払って男を買う必要がない

個人としての男って個人としての女にとって本当に魅力がない生物なんですよ

特別相手になるのは蓄積した好意があるからで(ホスト推しへの投資はそれですね)、それがなければ金もってくる鵜的な価値しかいから、女が金払って何かしたいとかしてもらいたいに応える存在価値がない

多分、男が男を買ったらしたいことがあると思いますよ。加害と性的支配男性資質ですから

女に男並みの加害性と支配欲があったら人類は存続してないと思います

それが悔しくて女には性的価値しかないだろ、といっても、男にはそれすらない、なにも魅力ないね、むしろ有害だねでしかないんですよね

男性有害とみなされることに被害者意識と不満があるとしたら、それは事実に向き合えない認知問題ですね

多くの男の有害な加害性と支配欲が多くの女をふみつけつつ人類拡散に役立ってきた側面はあるかもしれませんが、既に人類拡散する余地がなくなったので、不要な加害性と支配欲は変化していくしかないです

それがイヤな人々が必要もない戦争を起こしたりしたがるわけで、アップデートできないというのはもはや悪なんですね

今までの男は楽だったのに自分たちは損している、という怒りは感情論ですから、現状に即して存続しメリット享受するにはどうすればいいかという思考に切り替えたほうが生産的です

女も男はそういうものだよねとか、男社会頭角を現すには男並みの強さとしての加害性や支配欲を持たないと、的な古い思考を切り替えたほうがいいですね

加害性と支配欲は短期的な思考欲望に着地しやすいので、持続的で生産的な社会発展にも有害ですから

頭のよい人は既に思考を切り替えていると思いますが、まだ少ないですね

Permalink |記事への反応(3) | 11:56

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今日読む本:死神の精度

伊坂 幸太郎

死神の精度 (文春文庫)

“好きなもの音楽、嫌いなもの渋滞。彼が仕事をすると必ず雨が降る――。クールで真面目な死神千葉は、人間世界に溶け込み、七日間の調査対象者の「死」に可否の判断を下す。自分運命を知らない人々と旅行をしたり、窮地に陥ったり。死神と人の奇妙なかけあいが癖になる傑作短編集。著者の特別インタビューも収録!”

Amazon.co.jpより

Permalink |記事への反応(0) | 08:46

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2025-12-11

〜OMNK軍団との出会い編〜🌼

ドン

あおやまちゃん「うわあ!イテテ…誰ですか?あなた大丈夫ですか?」

??「アタシはどこにでもいて、どこにもいない存在…」

あおやまちゃん「いやそこに居るからぶつかったんですよね?どいてもらえますか?あとついてくるのやめてもらっていいですか?あおやまちゃんは忙しいんで」

??「五月蝿いっ!!アタシは超能力でお前を探っているの…」

あおやまちゃん「はあ?ずっとストーキングしてるだけですよね?やめてもらっていいですか?」

??「もういいっ…イケメンデカチ🙌ポを出しなさい!」

あおやまちゃん「えっ?なに?デカチンって言ったいま?(唖然)」

??「アタシはOMNKという特別人間…!イケメンデカチ🙌ポ様に相応しいの!」

あおやまちゃんすみませんイケメンデカチ🙌ポって人名なんですか?申し訳ありませんが存じ上げません😲」

OMNKさんイケメンデカチ🙌ポを出しなさいよ!キキィイイイイイー!!」

あおやまちゃん「え…なにこのおばさん…頭おかしいよ…とずまりすとこ…😅」

出会い編 完〜

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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爆轟アンチ弱者男性たち

※自語りを多分に含みます、たぶん。

twitterで爆轟アンチがなぜか再熱していた。

見ているとかなり面白い意見が飛び交っていて、中には「作中生まれついてヴィランだったのはAFOと爆轟だけ」のような極端な意見まで散見された。

個人的に爆轟には幼少期の増田がかなり重なるところがあり、黒歴史つんつんと刺激されるキャラなので好きではあるのだが、どうしてこんなにも爆轟のアンチが定期的に再燃するのだろうか。

今回は爆轟アンチがどんな人間たちなのか、なぜ爆轟は定期的に再燃するのか、そして爆轟がどうしてあの性格になるのかを個人的感想と自語りを混ぜ折りながら書いていこうと思う。

=====

爆轟アンチってどんな人間?*

弱者男性

爆轟ってなんで定期的に再燃するの?*

一番近い炎上HIKAKINハーゲンダッツ買いまくった動画だと思う。

普段から金に物言わせるような動画を作っていたHIKAKINが、それより費用の少ないハーゲンダッツ燃える

一見筋の通っていなさそうな炎上だが、これは「身近である」という一点が大きかった。

普通人間は「100万円」という金額をどこか遠いものだと思っている節がある。(増田も含む)

に対して、ハーゲンダッツをいっぱい買うというのはものすごく身近で、想像やすい贅沢だ。

愚衆は、想像力の働かない範囲において怒りを覚えず、想像やすい分野にのみその正義感のような何かを燃やす

ようはメロスなのだ政治が分からずとも、邪知暴虐を定義することはできる。(と思っている。)

爆轟の件もこれに近い。

たくさんの人死にを出しているヴィランに悲しい過去があるだけで許せてしまうような人間が、

実際に誰の被害も出していないただの中学生のすこしラインを超えた発言ひとつに熱心に怒りを燃やすのは、

自分想像出来うる範囲の悪だからだ。

人を殺す人間存在しているとしてもそれがどれだけ悪いことかは自身の周りの人間が殺されないとわからないが、自分悪口を言われた経験があれば、

爆轟の言動に対して容易に想像力を働かせることができる。

一方で、緑谷が無個性ながらヒーローを目指す発言が、爆轟の逆鱗に触った理由などは皆目想像できないから、

爆轟が悪いと、一方的に怒り狂うことができるのであろう。

要は、自分他人に見下されてきたから、見下されることに敏感なのだ

爆轟はどうしてあの性格に?*

爆轟と幼少期の増田が重なるところがあり、なんとなくあの気持ちがわかるので、ある程度ロジックからどうしてあの正確になるのかを記述する。一部本編で描写があるので重複するところがあるが、目をつむってほしい。

筆者は幼少期、とくに勉学面において優秀であった。

全能感があり、調子に乗り、周りを見下していた。

中学3年生くらいの時に自分より頭のいい奴が友達としてできて、鼻っ柱はおられたのだが。

爆轟もこれと同じである

彼の性格根本は全能感だ。

増田もそうだったが、1桁の年のころは「なんでみんな俺と同じことができないんだろう」と疑問に思う。

この時、平均よりちょっとだけできる程度だと、この「なんでみんな俺と同じことができないんだろう」という思考から抜け出せない。(こういう人間もよく見た)

なぜなら平均よりちょっとできるくらいの人は周りに数人はいからだ。そういう人間普通だと勘違いしたまま、しばらくの間周りに疑問を抱くことになる。

しかし、飛び抜けている場合は別だ。「俺がすごいのか?」という仮説が生まれ、それが確信に変わっていく。増田も、勉学面ではこの確信を抱いていた(ただの幻想だったわけだが)

爆轟に関しては全分野に才能があり、また個性という目に見える形での優劣で、自身特別性を確認していくことになる。

こうして優秀であることを確かめ人間のうち何割かは、「ノブレス・オブリージュ」的思考になる。

選ばれた人間からこそ、自分しか成しえないことをしなければ。

例えば、圧倒的な天才であるサム・バンクマン=フリードは、自身頭脳を活かし、他人を救うために圧倒的に金を稼ごうとした。

それと同じように、爆轟が選んだ自分しかできないことは、ヒーローだったのだ。

自分の持ちうるすべての才能で、OFAを超えるようなヒーローになる。これが、爆轟が選んだ道だった。

つまるところ、ヒーローになるということは、爆轟にとって特別なことだった。

そんな爆轟がデクに対してあのあたりの強さになるのも、上記の内容が関係する。

爆轟にとって「ノブレス・オブリージュ」として存在するヒーローに、何も持たない男がなりたいと言い出すのだ。

おまえになれるわけがない。そう思うのは至極当然で、自身がその夢に向けて努力しているのならことさら

「なにも持っていなくて何もしていないお前が」と思うだろう。自身の夢を馬鹿にしている存在といっても過言ではない。(オールマイトと会うまで筋トレすら怪しかったのはさすがにナードすぎる)

口が悪くなるのも当然だと思う。身の程をわきまえろと思うのも当然ではないか

「何も持っていないなら来世にかけろよ」はさすがに言い過ぎだが、彼もまた恵まれた才能に振り回されているだけのただの10代の少年なのだ

まだ我が身を振り返る力がなく、がむしゃらに前に進むしかない若者の、たった一つの暴言を持って、爆轟を嫌う人間

その想像力のなさに震えるしかない。

悲しい過去を持っていれば悪いことをしても同情する人間ならば、同列の論理として恵まれ過去から出てしまった発言一つくらい許すべきではないか

自殺幇助などともっともらしいことを言って、ただお前らがしたいのは能力にも生まれにも恵まれなかった自分を緑谷少年投影し、爆轟に言い返すことでうっぷんを晴らそうとするだけのルサンチマンであろう。

爆轟にヴィランの才能はない。

まれ持った自身の才能から人を救う道を選ぼうとした少年気高い志を、馬鹿にするような存在に対して出てしまった加害性一つを取ってヴィランの才能があったなどとなじるような人間のほうが

よっぽどヴィランである視野狭窄もいいところだ。

増田は才能あふれるとがった若者が好きだからちょっと語気が強くなった。

体が弱者男性でも心まで弱者男性になるな!!!以上。

Permalink |記事への反応(3) | 14:07

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〜OMNK軍団との出会い編〜 

ドン

あおやまちゃん「うわあ!イテテ…誰ですか?あなた大丈夫ですか?」

??「アタシはどこにでもいて、どこにもいない存在…」

あおやまちゃん「いやそこに居るからぶつかったんですよね?どいてもらえますか?あとついてくるのやめてもらっていいですか?あおやまちゃんは忙しいんで」

??「五月蝿いっ!!アタシは超能力でお前を探っているの…」

あおやまちゃん「はあ?ずっとストーキングしてるだけですよね?やめてもらっていいですか?」

??「もういいっ…イケメンデカチ🙌ポを出しなさい!」

あおやまちゃん「えっ?なに?デカチンって言ったいま?(唖然)」

??「アタシはOMNKという特別人間…!イケメンデカチ🙌ポ様に相応しいの!」

あおやまちゃんすみませんイケメンデカチ🙌ポって人名なんですか?申し訳ありませんが存じ上げません😲」

OMNKさんイケメンデカチ🙌ポを出しなさいよ!キキィイイイイイー!!」

あおやまちゃん「え…なにこのおばさん…頭おかしいよ…とずまりすとこ…😅」

出会い編 完〜

Permalink |記事への反応(0) | 09:01

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