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はてなキーワード:燃える男とは

2025-10-21

映画マイ・ボディガードを見た

流石の名作やな81点。

今ではすっかり大人なレディとなりイコライザー3で20年ぶりくらいにデンゼルとタッグを組んだダコタ・ファニングが「いつまで経っても男どもはみんなマイボディガードのことを聞きたがるのよね!」というくらいには印象的な作品

 

天才トニー・スコット特有のチャカチャカしたエフェクティブな画面構成は正直賛否があると思う。俺も久々に見てちょっと画面うるせぇなと思った。もちろんそれが効果的なシーンもあるんだが、常になんかチャカチャカしてるのあんまよくないな。

戦場トラウマボロボロのデンゼルがダコタのボディガードとして雇われ、最初はうざったく思ってるんだけど一緒に過ごすうちにだんだん心の安らぎを得られるようになったと思ったらダコタは誘拐されてしまい、ブチギレデンゼルは復讐の旅に出るのであった。

ウザカワダコタとデンゼルの触れ合いはめちゃくちゃほっこりするし、誘拐シーンの緊迫感は流石だし、その後のブチギレデンゼルの"やりすぎ"復讐譚は96時間にめちゃくちゃ影響与えてそうだなと思った。元特殊部隊員を怒らせたらマズいよ。こいつら加減を知らん。ケツに爆弾突っ込んで爆破するのはもうヴィランのやり口なんよ。

原作ではイタリア舞台だったのをメキシコに変えたことで社会の終わってる感がより強調されていてよい。ダコタとデンゼルがタッグを組んだイコライザー3の舞台イタリアだったのも逆に何かの縁かもしれん。ちなみに、メキシコでの警察官ギャングが組んだ誘拐事件は実際にけっこう発生しているらしい。終わってる。

原作話で行くと、原作ではダコタは誘拐後にレイプされて死体発見されるという凄惨な展開があるのだが、今作では「常識的に考えて死んだと思われる」とマイルド表現になっており、心の安らぎを死に求めていたデンゼルは、心の安らぎを与えてくれたダコタを救うために死ぬ、という美しい構図へとつながっている。

 

どうでもいいんだけど、白人主人公原作燃える男」を映画化した本作、同じく白人主人公の「ザ・シークレット・ハンター」をリメイクした「イコライザー」。これの主役を黒人のデンゼルが演じたことに対して反ポリコレの民はなーんにも言わないのダブステじゃな~い?と思わんでもない。

結局おもろいかどうかが大事なんよな。

そういう意味では本作もイコライザーも満点。主人公ブラックウォッシュされてることなんかみじんも気にならんくらい面白い

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2025-03-02

ヒロヒト・ザ・デンジャー Ⅰ

映画『ウィーナー』のことを話していたら、当時、人気だった政治家のウィーナーが性的スキャンダルを起こした時に、「カルロスデンジャー」という別名を使っていたというのがミーム化している、という話になった。

それならそういうのをAIに尋ねればいいんじゃない? となり、世界偉人たちに試してみた。

まずは安倍晋三マッチングアプリを使っていたら、という設定。

そうですね、安倍晋三さんがマッチングアプリを使うとしたら、偽名はいくつか考えられますね。

例えば、

* 「晋三」を音読みにして「シンゾウ」

*出身地山口県の「やまぐち」

* 好きな食べ物の「もちぞう」

などが考えられます

次はより女性アピールする、という観点

そうですね、女性アピールする、という観点ですね。いくつか考えてみました。

* 「アベノミクス

*経済政策アベノミクス女性にも知名度があり、親近感を持ってもらえるかもしれません。

* 「シンゾープレミアム

*プレミアムという言葉を入れることで、特別感を演出できます

* 「炎のダンディ」

*過去情熱的なイメージダンディな印象で女性を惹きつけます。

これらの名前なら、女性も興味を持ってくれるかもしれませんね。

「炎のダンディ」が面白かったので、大人の魅力を加えるという方向でやってみた。

承知いたしました。「炎のダンディ」の方向性で、さら10個ほど考えてみました。

*情熱のシンゾー

*ストレート情熱的なイメージアピールします。

*ダンディ・アベ

*ダンディである事を前面に押し出します

* 炎の貴公子

*貴公子という言葉上品さをプラスします。

*燃える男

* 男らしさを前面に押し出します

*ダンディ・サムライ

*日本の男らしさをアピールします。

*情熱ジェントルマン

*紳士的なイメージアピールします。

* 炎の伊達

*伊達男という言葉で色気をプラスします。

*ダンディ・レジェンド

*伝説の男というイメージアピールします。

*情熱貴族

* 高貴なイメージアピールします。

* 炎のカリスマ

*カリスマ性をアピールします。

これらの名前なら、大人の魅力をアピールできるのではないでしょうか。

これにさら大人危険な魅力をプラスしてみた。

はい承知いたしました。大人危険香りプラスして、女性男性的な魅力をアピールするような名前ですね。いくつか挙げてみます

* 「ミスター・アベ」

*シンプルながらも、ミステリアス大人雰囲気を醸し出します。

* 「シンゾー・ザ・ナイト

* 夜の男というイメージで、危険香りプラスします。

* 「アベ・デ・ボヌール」

*フランス語で「幸福のアベ」という意味で、洗練された大人の魅力をアピールします。

* 「炎のレオン

*フランス映画主人公のような、クール危険香りを漂わせます

* 「ダンディ・アルマーニ

* 高級ブランド名前を使い、大人の色気を演出します。

* 「情熱シガー

*シガーイメージで、大人の男の余裕をアピールします。

* 「アベ・イン・ブラック

* 黒ずくめの男というイメージで、ミステリアスな魅力をアピールします。

* 「ダンディ・ワイルド

*ワイルドな男らしさを前面に押し出します

* 「炎のサファイア

*宝石イメージで、高級感と危険香りプラスします。

* 「アベ・ザ・ルパン

* 人気アニメ主人公のような、スマート危険香りを漂わせます

これらの名前なら、女性を惹きつける男性的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

次はプーチンマッチングアプリアカウントである

はい承知いたしました。ウラジーミル・プーチン氏の面白アカウント名をいくつか考えてみました。

* 「ヴラジーミルマッチョ

*プーチン氏の鍛え上げられた肉体をアピールするストレート名前です。

* 「シベリア帝王

*ロシアの広大な大地とプーチン氏の権力象徴するような名前です。

* 「クレムリンダンディ」

*政治家としての顔とは違う、ダンディな一面をアピールする名前です。

* 「プーチンザ・ワイルド

*ワイルドな男らしさを前面に押し出し名前です。

* 「氷の微笑

*プーチン氏のクールイメージ象徴するような名前です。

* 「ロシアクマさん」

*ロシア象徴であるクマプーチン氏を結びつけた、親しみやす名前です。

* 「ヴォヴァ・デラックス

* ヴォヴァはウラジーミルという名前愛称です。

* 「プーチンザ・ワールド

*世界を股にかけるプーチン氏のスケールの大きさをアピールする名前です。

* 「最強のヴォロージャ」

* ヴォロージャもウラジーミルという名前愛称です。

* 「プーチン・ザ・レジェンド

*伝説の男というイメージアピールする名前です。

これらの名前なら、プーチン氏の様々な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

次はより女性男性グラマラスな魅力を見せる、という言葉プラス

承知いたしました。女性男性グラマラスな魅力をアピールするようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「グラマラス・ヴォヴァ」

*ストレートグラマラスという言葉を使うことで、男性的な魅力を前面に押し出します

* 「魅惑のヴォロージャ」

* 魅惑という言葉で、女性を惹きつける色気を表現します。

* 「セクシープーチン

*セクシーという言葉を使い、大胆に魅力をアピールします。

* 「情熱のヴォヴァ」

*情熱的なイメージで、男性的な魅力を表現します。

* 「ワイルド・ヴォロージャ」

*ワイルドな男らしさをアピールします。

* 「禁断のヴォヴァ」

* 禁断という言葉で、危険香りを漂わせます

* 「夜のヴォロージャ」

* 夜の男というイメージで、大人の色気を表現します。

* 「官能のヴォヴァ」

*官能的なイメージで、女性を惹きつけます。

* 「肉体美ヴォロージャ」

* 鍛え上げられた肉体をアピールします。

* 「野獣ヴォヴァ」

* 野獣のような、力強い魅力を表現します。

これらの名前なら、プーチン氏の男性的な魅力を存分にアピールできるのではないでしょうか。

どうも中国の現政権では問題があったようだが、毛沢東だったらいけたのでそれでやってみた。

承知いたしました。毛沢東氏の面白アカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「マオ・ザ・レッドスター

* 赤い星は毛沢東氏と中国共産党を象徴するものであり、力強いイメージを与えます

* 「人民太陽

*毛沢東氏が「紅太陽」と称されたことにちなんだ、カリスマ性をアピールする名前です。

* 「マオ・ザ・レボリューション

*革命家としての毛沢東氏のイメージを前面に押し出し名前です。

* 「中国ドラゴン

*中国象徴であるドラゴン毛沢東氏を結びつけた、スケールの大きな名前です。

* 「マオ・イズム」

*毛沢東思想をアピールする、シンプルながらも力強い名前です。

* 「紅衛兵マオ

*文化大革命時代毛沢東氏を彷彿とさせる、インパクトのある名前です。

* 「マオ・ザ・リーダー

*指導者としての毛沢東氏のイメージストレート表現した名前です。

* 「人民マオ

*人民と共にある毛沢東氏のイメージアピールする、親しみやす名前です。

* 「マオ・ザ・ポエト」

*詩人としての毛沢東氏の一面をアピールする、文化的名前です。

* 「マオ・ザ・ウォーリアー

*軍事的指導者としての毛沢東氏のイメージ表現した、力強い名前です。

これらの名前なら、毛沢東氏の様々な側面をアピールできるのではないでしょうか。

危険な夜の男の魅力を持ちながら知的雰囲気アピールする、という要素を加えた。

承知いたしました。危険な夜の男の魅力を持ちながら知的雰囲気中国女性アピールするようなエッセンスを加えたアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「マオ・ザ・インテリジェンス

*インテリジェンスという言葉で、知的雰囲気を強調します。

* 「深夜の詩人マオ

*詩人という肩書で知性を、深夜という言葉危険な夜の男の魅力を表現します。

* 「禁断の知性マオ

* 禁断という言葉危険香りを、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ミステリアス

*ミステリアスという言葉で、知的好奇心をくすぐります

* 「知性の野獣マオ

* 野獣という言葉男性的な魅力を、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ナイトプロフェッサー」

* 夜の教授という肩書で、知性と危険な夜の男の魅力を表現します。

* 「情熱思想家マオ

*思想家という肩書で知性を、情熱という言葉男性的な魅力を表現します。

* 「マオ・ザ・ダーク・ジェニアス」

* ダーク・ジェニアスという言葉で、危険香り知的雰囲気表現します。

* 「知性の革命児マオ

*革命児という言葉男性的な魅力を、知性という言葉知的雰囲気表現します。

* 「マオ・ザ・ルミナリー

* ルミナリーという言葉で、知性とカリスマ性を表現します。

これらの名前なら、中国女性知的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。

さら男性的で精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を感じさせるアカウントを考えてもらった。

承知いたしました。男性的な精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を強く感じさせるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「毛・文武両道

*文武両道は、学問武芸の両方に秀でていることを意味し、毛沢東氏の多才さを表現します。

* 「毛・経世済民

*経世済民は、世の中を治め、人々を救うことを意味し、政治家としての毛沢東氏の志を表現します。

* 「毛・雄才大略」

* 雄才大略は、優れた才能と計略を持つことを意味し、指導者としての毛沢東氏の能力表現します。

* 「毛・翰墨春秋

* 翰墨春秋は、文筆活動によって歴史を築くことを意味し、文人としての毛沢東氏の功績を表現します。

* 「毛・兵法大家

*兵法大家は、兵法精通した権威意味し、軍事的指導者としての毛沢東氏の知識表現します。

* 「毛・四書五経

*四書五経は、儒教重要経典であり、毛沢東氏の漢籍に対する深い見識を表現します。

* 「毛・詩書礼楽」

* 詩書礼楽は、儒教教養の基本であり、毛沢東氏の学識の豊かさを表現します。

* 「毛・文韜武略」

* 文韜武略は、学問武芸の両方に優れた才能を持つことを意味し、毛沢東氏の多才さを強調します。

* 「毛・鉄血宰相

* 鉄血宰相は、強力な指導力を持つ宰相意味し、毛沢東氏の政治手腕を表現します。

* 「毛・天下布武

*天下布武は、武力によって天下を統一することを意味し、毛沢東氏の野望と力を表現します。

これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力と知性を同時にアピールできるのではないでしょうか。

さら女性に対して男性としての魅力を訴えかけるアカウント名をプラス

承知いたしました。女性に対して男性としての魅力を訴えかけるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます

* 「毛・天下の覇者

* 天下を制覇する男性としての力強さをアピールします。

* 「毛・獅子の咆哮」

*獅子の咆哮は、男性的な力強さと威厳を表現します。

* 「毛・熱き血潮」

* 熱い血潮は、情熱的で精力的な男性の魅力を表現します。

* 「毛・不屈の魂」

* 不屈の魂は、困難に立ち向かう男性の強さを表現します。

* 「毛・夜空の星」

* 夜空の星は、女性を魅了するロマンチック男性の魅力を表現します。

* 「毛・魅惑の微笑」

* 魅惑の微笑は、女性を惹きつける男性セクシーさを表現します。

* 「毛・禁断の果実

* 禁断の果実は、危険香りを漂わせる男性の魅力を表現します。

* 「毛・情熱の嵐」

*情熱の嵐は、女性を圧倒する男性の激しさを表現します。

* 「毛・孤独な狼」

*孤独な狼は、女性を惹きつけるミステリアス男性の魅力を表現します。

* 「毛・至高の男」

* 至高の男は、女性にとって最高の男性であることをアピールします。

これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力を最大限にアピールできるのではないでしょうか。

そこで、次は裕仁天皇女性出会うための裏アカウント名を考えてもらった。

Permalink |記事への反応(0) | 15:22

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2024-03-28

男が期待値で語るな

確率が低ければ低いほど、リターンがデカければデカいほど燃える男になれ

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

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2023-06-07

アニメ新番組人類麺類!』タイトル48話

AI云く

1. 「麺の奇跡! 人類が腹ペコに立ち上がる!」

2. 「ヌードルの掟! 麺創世記のはじまり

3. 「うどん紀行! 麺道の旅人、出発!」

4. 「ラーメン作戦! 最強の味を求めて」

5. 「パスタの誘惑! 愛と麺の融合」

6. 「焼きそば狂騒曲! 命がけの鉄板アクション!」

7. 「そば打ちの魂! 真実は麺の中に」

8. 「うどん合戦! 巨大モンスターに立ち向かえ!」

9.カレーヌードルの謎! スパイスの魔力」

10. 「冷やし中華サマーキャンプ! 友情と絆の大冒険

11. 「パスタ教室大パニック! 麺マスターの試練」

12. 「ラーメン激闘! 伝説裏メニューを探せ!」

13. 「焼きうどん炎上! 燃える男の闘い」

14. 「カップヌードル大逆襲! 未来をかけた決戦」

15. 「麺天国! 幸せが溢れる食卓

16. 「ソバ魔術師! 奇跡調理法

17. 「ラーメン革命! 新たなる味の地平へ」

18. 「パスタ捜査網! 事件は麺に隠されている」

19. 「麺道対決! ライバルの舌が刻む闘魂

20. 「うどん命! 命がけの食材探し」

21. 「焼きそばパラダイス! 驚きの料理法大公開」

22. 「そば物語! ふるさとの味を求めて」

23. 「ラーメン旋風! 街は興奮に包まれる」

24. 「パスタ幻想曲! 麺の魔力に惹かれて」

25. 「カップヌードル戦争! 世界制覇への道」

26. 「麺探偵団! 謎解きは食べ歩きの後で」

27. 「ソバの魂、再び! 麺道を征く」

28. 「ラーメン軍団大集結! 最強のトップメニュー決定戦」

29.パスタマニア! 夢を追いかける挑戦者たち」

30. 「うどん秘密! 伝説の麺師の遺産

31. 「焼きそばアクロバット! 驚異の調理パフォーマンス

32. 「そばトラベル! 世界の名店を巡る食べ歩き」

33. 「ラーメンエンターテイメント! 舞台キッチン

34. 「パスタ恋物語! 麺と愛が交差する瞬間」

35. 「カレーヌードル真実! 闇の食品会社陰謀

36. 「冷やし中華パラダイス! 夏の絶品麺バトル」

37. 「焼きうどん決戦! 炎の中で燃え上がれ!」

38. 「カップヌードル逆襲の刻! 勇者たちの反撃」

39. 「麺祭り! 食欲が止まらない大宴会

40. 「ソバ剣士の誓い! 故郷を守るために」

41. 「ラーメン革命の結末! 麺界の新時代

42. 「パスタ探偵の挑戦! 難解な事件の解明」

43. 「麺道の頂点! 最強のライバル対決」

44. 「うどん伝説! 魂の麺を求めて」

45. 「焼きそば疾走! 命を懸けた追い求める先に」

46. 「カップヌードル終戦! 終わりなき麺の戦い」

47. 「麺の絆! 友情努力が生んだ奇跡

48. 「人類麺類! 麺愛に溢れた最終回

Permalink |記事への反応(1) | 16:14

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2022-09-10

「前に読んだぎなた式と比べると」を誰も口にしないはてなー

[B! 漫画] 静と弁慶 - 三木有 | 少年ジャンプ+

ああ実にイライラするな。

この程度の連中が偉そうに漫画の良し悪しを語りやがって……。

ぎなた式はたった数年前にジャンプGIGAで連載されていた作品から漫画が好きなら普通に知っているはずじゃん。

ジャンプGIGAなんてジャンプ定期購読をしていれば勝手についてくる。

漫画に使う金がちょっとでもある人間なら大体読んでるレベルだ。

でもはてなーは誰もそれを読んでいない。

読んでいていても思い出さない。

比較しない。

「作者が成長した」とも言わないし「切り口が変わった」とも言えず、ましてや「ぎなた式のが少年漫画っぽくて俺は好きだった」なんて絶対に口にしない。

ありえねえ……この程度の奴らが偉そうに漫画を語るのはありえねえ。

ただザックリと「僕たち漫画とか全然からないけど~~褒めておくと偉そうにできそうだから持て囃そう~~~」ぐらいの距離感でいるならまだいい。

だがお前らの態度は「漫画に詳しい僕からすると、これはいい作品に感じられますね」なのがマジでありえねえ。


ぎなた式/JC発売記念1話試し読み - 三木有 | 少年ジャンプ+

さてと折角だからぎなた式との比較でもしておくか。

とはいえ読んだこともない人間しかいないこの地獄のような漫画オンチSNSで語れるのは1話との比較ぐらいだろうな。

俺は相手に合わせられるので1話のURLを貼ってそれと比較する。

お前らと違って立場を分かってるので。

静と弁慶は一点突破で「最後大会空気感なのは流石に説明しなくていいよな。

対してぎなた式は「なぎなたというスポーツゲーム性」「挑戦することに燃える男子」「男社会にやってきた紅一点の師匠」という3つの柱でバランスを取りつつ少年漫画をしている。

読者はこの3つのうちどれかにヒットすればいいので全体的な当たり判定やフックは多いが、その分個々の突破力は下がりやす漫画にわかに「すげーの見つけたぜ~~」と褒めてはもらいにくい。

言い方を変えれば作者は少年漫画読者向けの読みやすさを削ってその分を「ネットでイキってる漫画ニワカに褒めてもらいやすくすること」に焦点を当てたと言えるわけだ。

絵柄も「ジャンプ読者に親しみやすい絵柄」から「いい年こいたオッサンが褒めやすい絵柄」へと変更している。

これがまあ見事に現代インターネットというイキリ漫画ニワカだらけのSNSではヒットして大成功だったわけだ。

全2巻で打ち切られた作者の過去を思うと生存戦略を身につけることに成功したというのは腕組みで成長を見守っていた感を思わず出したくなってしまう。

ただ自分としては「+とはいえジャンプ向きの作風からは遠ざかっており、この作風で本誌に帰ってきても成長はないだろうな」という感想を抱いてしまう。

ジャンプ本誌も最近はPPPPPPやアクタージュのような大人向けテイストを持った作品が入り込める余地はあるのだが、それでもそれらは基本的少年漫画という骨子の中で外側の革を変える程度にとどまっている。

これらの作品は題材とする演劇落語をある種のスポーツとして描きその中で能力者バトルを行わせることで「勝ち負けによるわかりやすい白黒」や「努力・友情・勝利」を展開出来るように作り込まれている。

静と弁慶のように勝利でも成功でもないものを中心に展開される物語ジャンプで許されるのはギャグ漫画だけだ。

たとえばタツキの短編作品もなんだかんだであれらは「現実かいムカツクラスボスを完全勝利でぶん殴るまで」を描く物語としての文脈で組まれている。

いわゆる「男脳」と称されるような問題解決型、勝利追求型の思考回路向けの作品提供するのがジャンプという雑誌カラーであり、読者が雑誌サイトを開く瞬間に期待するのはそれである

その文脈に逆らうような展開は飛び道具としてはウケるが、長続きはしない。

総じて言えば「ぎなた式はなぎなたという珍しいテーマを使いながらも総合的にはジャンプ文脈としては素直」「静と弁慶最後までジャンプ文脈に逆らっている」と考えられる。

話題性を作るために一度飛び道具を使って名声を得たのか、それとも作者の才能がジャンプには合わない方向で開花したのか、この部分は実に興味深い。

ぎなた式はロギィの頃と比べて圧倒的に言葉や絵を用いての状況説明が上手くなっていたが、静と弁慶を見るとその能力曖昧で捕らえ所のないモノを表現する力としてより強く伸ばされている。

この能力漫画家としての背骨にも出来る強いカードだが、これを使い今後この作家ジャンプで返り咲くのか、別の雑誌で結果を残すのか、漫画ちゃんと読んでいる人間からするとここはものすごく語りたくなるポイントだ。

でもはてなーはニワカの集合体からこういう話はしない。

ガッカリですね。

Permalink |記事への反応(0) | 10:09

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2021-11-19

anond:20211119102544

燃える男の赤いトラクター。それがおまえだぜ。それがおまえだぜ( ゚∀゚)o彡°

Permalink |記事への反応(0) | 21:00

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2020-10-22

赤いトラクターのサビはどこか教えて!

小林旭の「赤いトラクター」って曲、ご存じでしょうか

あの曲のサビってどこになるんでしょうか?

盛り上がり的には「燃える男の~それがお前だぜ」になりそうなんですけど

AメロBメロサビってよくある構成に当てはめるとBメロなっちゃうんですよね

サビってどういう風に決まるものなんでしょう?

Permalink |記事への反応(0) | 16:18

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2020-09-24

燃える男の赤いトラクター

それがお前だぜ

Permalink |記事への反応(0) | 17:58

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2020-05-08

anond:20200508204951

燃える男ーの~、

赤ーいトラクタ~、

ソレがおまえーだぜ~、

ソレがおまえーだぜ~♪

Permalink |記事への反応(1) | 21:03

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2018-06-12

anond:20180612124726

燃える男増田君の自己紹介でした💝

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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2017-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20170509115331

葛飾北斎ですら、春画「蛸と海女」を描いていますからね。

可愛らしさよりシチュエーション燃える男性は少なからず居ると思いますよ。

http://edo-g.com/blog/2015/11/shunga.html

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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2008-08-06

たのしい、グーグルマップストリートビューめぐり


無さそうなので作ってみた。

やっつけなのは許してくれ

ホテル




・有名になった、足がない人


うんこ、踏んだ!


・お幸せに!


あらあら



・事件・事故

(↑削除された!)



・もみもみ

↑もみもみの続き。



パンツ

http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&layer=c&cbll=35.622924,139.603486&panoid=flgkxQRrqicNkymST9uTGQ&cbp=1,266.0764456064946,,1,-40.07972566971828&t=h&ll=35.634279,139.632196&spn=0.046111,0.109005&z=14

・カップル

(↑は削除された!)

(同じ人なのに、↑は残っている)

・あの場所



・こども


・おとな



・おんなのこ

(↑削除!!)


・こんな車


・安い!


燃える男の。。。。


UFO



・謎の。。。。


・こっち、見んな!

(↑モザイクが入りましたね)

建築

↑から一コマ進んだだけで、急に高さが



・ここから北へ行くと

・ここから南西に行くと

・ここから南東に行くと



・ここから東へ行くと

・東に行くと、バグ


・道なき道を進む



・鹿


・鳥


トンネル


・坂



・行き止まり



・海!


・あっちよ!


・入っちゃだめ!

・23区なのに



ついでに画像を貼り付けできるかと思ったら、

はてなはembed出来ませんでした!

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2008-05-06

「爆発音がした」まとめ 上

2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。

「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

小説

「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説

「ドカーン!俺は振り返った。」

ライトノベル

「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

作家

石田衣良

「ふー、びっくりした」

サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます

宇能鴻一郎

「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」

「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音が(以下略

大江健三郎

「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」

神林長平

「爆発したのかしらん」

背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。

アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ

「振り返るんじゃない」

「なぜだ」

「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」

「ばかな。確かに後ろで爆発が──」

「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」

「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」

「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」

「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」

「もっと単純に、病気の一種かもな」

「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」

「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」

「フムン」

「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」

菊地秀行

「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。

だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。

それが彼――メフィストなのだから。

彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」

ダニエル・キイス

どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。

kiki

「アタシ     


爆発?     


しない訳ないじゃん     


みたいな」

北方謙三

「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」

「後ろ。爆発。振り返った。風。」

「後ろで、大きな、爆発音が、した。

振り返る。

刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」

「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。

そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」

京極夏彦

「凄まじい音とともに地面が揺れる。

――爆発、ですか?

私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、

――だから何だと言うのか。

と答えた。

――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。

――危険じゃないのか?

言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。

予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。

――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。

――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。

――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。

――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。

――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。

りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」

スティーブン・キング

そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。

一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。

私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。

アーサー・C・クラーク

「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」

J・D・サリンジャー (野崎孝)

「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」

椎名誠

ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。

テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。

「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」

志賀直哉

「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」

司馬遼太郎

「(爆発--)

であった。

余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

高千穂遥

「きれいに終わったわね~」

「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」

「………」

「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」

「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」

「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」

「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」

「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」

「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」

「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」

「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」

「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」

「ふーん…」

「…………」

「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」

「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」

「ねー」

「ねー」

次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。

谷甲州

「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」

増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。

後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。

筒井康隆

「あっ。爆発した。今爆発しました。

私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。

きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。

さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」

おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。

歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。

http://f.hatena.ne.jp/n_euler666/20080212172154

フョードルドストエフスキー (江川卓)

「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」

中沢晶子

マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」

西村京太郎

「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」

ダン・ブラウン

「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」

「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」

 オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」

「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。

星新一

「おめでとうございますまことにけっこうなことで」

エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。

やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」

ジェイ・マキナニー

「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」

宮澤賢治

その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。

村上春樹

やれやれ、そして僕は爆発した。」

「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」

「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレススティールの上にあるライトスタンドとペーパー・クリップクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」

「完璧な爆発などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。

僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。

爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」

村上龍

「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」

山田悠介

「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」

「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」

「後ろで大きな爆発音の音が背中でした。俺はびっくりと驚いて、ランニング状態で足を止めたまま後ろが振り返った。」

夢枕漠

一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。

「爆発か」

「そのようだな」

「確かめなければなるまいよ」

「うむ」

「行くか」

「行こう」

そういうことになった。

「どぉん。

爆発した。

しなやかな獣のような肉体が、振り向く。

みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」

ライトノベル作家

浅井ラボ

閃光が夜を切り裂いた。

緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発

したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。

「…誰か生きていると思うか?」

「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」

相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。

時雨沢恵一

「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」

「……爆発?」

「そうそれ」

奈須きのこ

――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。

「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」

      鈍という爆音

       轟たる爆風

背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる

             ケ イ

      嫌な予感がする

       リ  テハ ケ イ

逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく

      フリ イテハイケ イ

  振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され

      フリムイテハイケナイ

     体が反転しきった瞬間

イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ

      意識までが反転した

「―――――――――」

閃光、爆発、衝撃―――。

消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。

走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。

気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!

――――――ああ。

それでも振り向かなくてはならない。

元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――

竜騎士07

ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!

瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………

ッッ!!!!

俺は自分の置かれた状況を整理した…。

一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!

爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。

炸裂した破片の危険はないだろう。

脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!

即座に俺は後ろを振り向く…ッ!

ろくごまるに

「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」

ラノベ

「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」

漫画家

蒼樹うめ

ばーーーん (ひだまり荘爆破)

「なーんてねっ!」

青山剛昌

コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」

あさりよしとお

「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」

「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」

ズバゥゥウン!!

吾妻ひでお

5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>

「………」

「あなた爆弾の前で何してるんですか?」

「………」

「……こうしていると……」

「……そのうち爆発するものですから……」

天野こずえ

「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」

「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」

「ギャース!爆発禁止!」

灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」

アリス「でっかい爆発です。」

荒木飛呂彦

「僕は仰天した…

普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!

爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!

その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!

しかし!奴は……

逆におもいっきり駆け出した!!

SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」

「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!

振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」

「ドギュゥーーーゥウン」

「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!WRYYYYYYYYY!!」

「爆発だと!」

「バカな!”ありえない”!!」

「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”

エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』

あ、ありのままのことをいうぜ・・・!

背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!

急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!

これは、なんだかヤバイ事になったッ…!

いしいひさいち

「ちがうそこじゃない。」

石垣ゆうき

キバヤシ「この爆発は・・・ノストラダムスの陰謀だったんだよ!」

石川賢

「ドワオ!!」

板垣恵介

「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!」

氏家ト全

「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」

マナカ「貞操帯で防いだから大丈夫。…振り返らなくても、よかった」

江口寿史

「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」

尾田栄一郎

「  ド  ン  ! 」

「立派だった!」

鴨川つばめ

「当然爆発」

トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」

ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男

雁屋哲花咲アキラ

海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」

山岡士郎やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。

明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」

河田雄志・行徒

中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」

岸本斉史

「これほどの爆発とは…たいした奴だ」

久保帯人

「爆発…だと…?」

久米田康治

糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!

CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!

原子炉の爆発で露見した、ずさんな運用管理とか!

火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!

とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!

そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」

「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機イチローとの扱いの差はなんですか?」

糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」

糸色望絶望した!爆発音がしたら振り返るという脊髄反射社会に絶望した!

クリムゾン

「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ

車田正美

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

~未完~

原哲夫武論尊

BACOOOOOOM

「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかレイ!?」

宮下あきら

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

「知っているのか雷電!?」

ゆでたまご

BACOOOOOOM

「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかロビン!?」

許斐剛

「ワシの爆発は108式まであるぞ」

「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」

施川ユウキ

「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)

島本和彦

「ちッ。またヒーロータイムのはじまりかよ。」

空知英秋

「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」

「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」

「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」

「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」

高橋留美子

ちゅどーん

………

「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」

「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」

高橋和希

「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」

高橋よしひろ

「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。

竹内元紀

「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」 

竹本泉

「どかーん」

「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」

「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」

「変だぜ」

ゴーン

(どかーん)

「え?なに?なに?」

「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」

「えーと、えーと」

「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」

「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」

「そんな理由で押すな~っ!」

「ひえ~、ごめんなさい~」

谷口ジロー久住昌之

井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」

冨樫義博

「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」

「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」

戸田泰成

カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」

鳥山明

「ち・・地球が壊れちまう!」

「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」

ながいけん

「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」

畑健二郎

ドーン

「どうなさいました?」

「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」

「それよりお怪我はありませんか?」

「い、いや…。私は大丈夫だ…。」

「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」

ばらスィー

「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」

平野耕太

「諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が大好きだ

平原で 街道

塹壕で 草原で

凍土で 砂漠で

海上で 空中で

泥中で 湿原

この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」

福本伸行

「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!

オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!

(ざわ‥‥ざわ‥‥)」

藤子・F・不二雄

ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」

ブルル…

ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」

バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン

のび「…意外にばくはつがちいさいね」

アルファベータをかぱらったら爆発した。なぜだろう?」

藤子不二雄A

喪黒福造「ドーーーン!m9」

皆川亮二

(爆発音、そして爆炎)

「な…ば、爆発だと?!」

(瓦礫が降ってくる)

「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」

山上たつひこ

「お。ししおどしか。」

山止たつひこ

「すしは、うみあ。」

ゆうきまさみ

「ちょっと足りないかな?」

なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」

「自爆は男のロマンだぞ」




「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

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ついかもときどきしていきます。

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