
はてなキーワード:煙草とは
https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5
https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5
「なぜはた」の明確な問題点は「タイトルの主語が大きすぎること」です
<以下本文>
まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的な問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。
→大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。
「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。
これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人の平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気は存在しない」と言っているのに等しい議論です。
→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。
あえて寿命で例えるなら、「日本人の平均寿命は延びているから、喫煙者の平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通の評価軸である「寿命」で比較できますし、「日本人の平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者の平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます。
(しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者の平均寿命~」とするべきで、主語を日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)
全体平均の中に埋もれてしまっている「特定の属性の変化」に光を当てるのが拙著の役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析の手法として適切ではありません。
→マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。
おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います。
こういう人たちに、「タバコは健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人の経験則を否定することになり、もめます。
マクロデータの目的は、「特定の属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析の手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります。
だからこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在そのものをデータとして示す必要があるのです。
拙著で統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます。
→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。
飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されています。しかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています。
まず、拙著が対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?
次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり、統計的な定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます。
→対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍のタイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。
ちなみにこの統計、データ(https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。
これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたものを記載してみます。
<16-19歳の読書数>
0冊=66.3%
1-2冊=22.9%
3-4冊=8.4%
5-6冊=1.2%
7冊以上=1.2%
あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)
3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃいますよね。
おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代の比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法で調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。
しかも、令和5年の大学、短大、専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。
だから、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。
ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働期間中(生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています。
学生時代の読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。
もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析が必要です。しかし、データの限界を差し引いてもなお、この「労働期間中にのみ、特定の読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしまう飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。
→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータで示唆するのは無理があります。
U字カーブ?あなたは70歳以上の人が自在にスマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?
交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?
「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)
一見すると、「書籍の読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えます。しかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模の根拠として用いられているデータの定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。
雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍と雑誌の読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍は図書館での貸出や、古書店・メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイントが豊富です。
→なるほど、たしかに書籍は図書館や古書店で接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。
つまり、「読書数の総量=新品購入+レンタル・中古」になるってことですな??
ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。
こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉は存在しない。
→えーっと、積読があるから「読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。
……市井氏は積読があるから「読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古やレンタル市場があるから「読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!
まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍の読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌は読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである。
また、拙著の「雑誌や自己啓発書を中心として、労働者階級にも読まれる書籍は存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌と書籍の区別がついていない」と批判されています。しかし、拙著の記述は明治時代の出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌はコミックや週刊誌の割合も時代とともに変わっていきます。明治の雑誌出版に関する記述を、現代の雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。
以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍と雑誌は読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイントも考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。
→えーと、前半の文章は市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているから不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。
後半は……
構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍と雑誌は読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切」
あれ、あなたも書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?
市井氏のnoteをみると、扱っているデータは70年代以降のもので明治時代の話はしてなさそうですけどね。
それに市井氏の
なお、『読書世論調査2016年度』には書籍の読書率について「戦後、読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査を引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。
この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータだから?
引用元の文献(黒田祥子・山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈と適用先が間違っていると考えられます。
というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書の読書」は、行動の質が全く異なります。論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。
「キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータを根拠にするのは的はずれです。
→確かに「自己研鑽の時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。
飯田さんは「市場規模において、依然として小説は自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています。
第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性(トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。
第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダードが存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態は書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額(市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています。
→いったん整理すると、
<三宅氏の主張>
読書の方向性が手軽な自己啓発書にシフトしているから読書量が減った。
<市井氏の主張>
小説の市場規模の方が大きいので自己啓発書の読書量に対する影響は大きくないはずだ。
市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定の根拠にはなりません。
さっき書籍と雑誌の比較で「市場規模と読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書と小説を市場規模で比較するのはおかしい!ダブルスタンダード!
→
反論①については、たしかにトレンドはそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから、自己啓発書のトレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。
反論②については、雑誌と書籍の比較と、小説と自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較は全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。
ご自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態の根拠とするのは、論理的一貫性を欠いています。
→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析を仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります。心配になりました。
<お わ り>
女として恋愛市場で重要視されているのは外見と年齢、そして年齢だろうと思っている。それも25歳以下であり18歳あたりが人気だと思っている。偏見だが……
私ももう24歳だ。来年には25歳になってしまう。それ以上の年になれば、経済力が求められるようになるだろう。それは私の能力的に結構厳しい。だから私はそろそろ相手を見つけて、そこそこ付き合って相性を確かめ、身を固めたい。市場価値が年齢で下がれば挽回にすごく力を使うだろう。それは避けたい。
私はなぜモテないのだろう。いや、複数の人に好きになって欲しい訳じゃない。ただ私を魅力的に感じて、好きだと思って、お姫様みたいに扱ってくれるような男性に出会いたい。できれば養って欲しいだけなんだ。
私のスペック
・胸:なし
・年収:250
・業種:IT系
・持病:なし
・貯金:なし
・酒:付き合いで飲む程度
・煙草:吸わない
・顔:下の下
自分が受け身すぎるとかはあまりないように思う。今好きな男性には結婚して♡と言うくらいにはアピールしているし(そもそも付き合っていない時点で気が無いのだろう)、イベントで好きだな、と思った男性には最終日に個人的なご連絡先教えてくれませんか?も言った。
↑を母や上司に話したら女がグイグイ来るのはちょっと……って言われた。なんだよそれ!!!!
相手ができないまま恋愛市場での価値が下がってしまって、これから婚活にも苦労して結局はひとりになってしまうのかと思うと恐ろしく感じる。
結論:病まずに楽しく働けている
以下経緯
金がなかった。
ざっくりと、長年の精神疾病▶︎パワハラ▶︎休職で金が尽きた。
病気を隠して働いていたのでそれなりに給料は貰っていたけど、たまにくる躁期の異常な浪費で貯金もなかった。
詰んだ。
そんな追い詰められた状態で、もう身体を売る以外の選択肢が見つからなかった。
求人から30代・40代活躍中!未経験者OK!の条件と粘膜接触が極力ないものを探した。
終わった……
・お店の概要と客層
・プレイ内容
・特殊性癖向けを売りにしているので若くなくてもいい
・働いている女性の特徴
などなど
聞けば聞くほどモチベーションは下がっていくが、金がない焦りと店長の2時間半にわたる熱心な勧誘のすえに体験入店だけすることになった。
店長いわく「絶対に向いてる、ライフワークになる」とのことだった。
ええいままよ。
金がないのは自分の責任。失うものなどない、と腹を括って講習3Pに向かった。
お客さんもめちゃくちゃ楽しそうだし、見たことないテクニック繰り広げられてるし、SNSでよく見る風俗客のキモ発言みたいなの無縁!!
即入店した。
年齢だけは紛れもないババアの上に業界未経験という不利しかない状況だったが、店の傾向的に確かに自分は向いていた。
お客さんに喜んでもらうのが何より嬉しい。
toC業務が大好きなのでこんなにダイレクトに顧客満足を伝えてもらえるなんて最高だ。
身体が正直なフィードバックになるので毎回PDCAもまわせるし、集客も会社員スキルを使えばできないこともない。
何よりみんなが私を尊重し、褒めてくれるのでパワハラでズタボロになった自尊心を癒してくれる。
※普通の店に比べると若干安いが、脱がない舐めない触られない系なので仕方ない。
これは、天職だったのかもしれない。
日常生活では近づきたくないなと思う容姿のお客さんにも、プレイ中は慈しむ気持ちが湧くし触ることも全く嫌ではない。
必要に迫られ仕方なく……という感じだったが、まさかこのタイミングで新しい人生の楽しみが増えると思わなかった。
ちなみに金はまだない。
近所にたまに見るおじがいるんだが、見かける度に人に噛みついている
地味な服装、体格痩せ型中背、暗そう
妻帯者特有の清潔感みたいなものがなく、服のサイズが合ってなかったりリュックがヘタレてたり、髪がボサボサだったりしているので
彼はいつも通行人やレジ店員に対して、自転車が接触してどうしたとか、接客態度がどうとか、ナメやがってとか声を張り上げてキレている
警察呼ぶなら呼べよ!!とか言っている
その相手は大抵弱そうに見える高齢者か、店員という言い返して来れない立場の人で、相手の方は一方的に絡まれながら、呆れ気味に、立ち去るまで待っている
そういえば一度スマホを見ながら歩道の端を歩いていた若い女性にぶつかりおじさんやってたこともあったっけ
一度あまりにも長時間レジを占拠しているので、店員との間に割って入ったことがあった
止めに入ったとかではなく、男の横から「急いでるんで会計してください」とジュースを置いただけだったんだが
ミドサー中肉中背のブス(すっぴんにジャージ)に割り込まれた男は、ますます顔を真赤にして激昂した
そいつ(知らん店員)の女ではないし、もし私がそいつの女だとしたら、それこそ「彼女がこんなブスで残念だな」と見下す絶好の機会だと思うんだが、男はそんな事思いもつかないようで、自分が持っていないものを持っていてずるいとばかりに顔を歪めて悔しがるのだった
私が無視していると、男は「表出ろ!!待ってるからな!!」と言いながら外に出て、しばらく待っている素振りだったのだが、私がスマホで警察に通報し始めるといつの間にかいなくなっていた
実際は別に誰も彼をナメてもおらず、バカにもしていない(かと言って特別に尊重もしていないが)と思うのだが、彼は一体何がそんなに悔しいのだろうか
非正規雇用で時給労働しているレジの店員、足腰の弱いご老人、私のような地味女、社会の中でも弱い方の人々に、なぜ彼は怒りを向けるんだろうか
そんなことがあってからしばらく経って、今度はまた別の場所に似たような40代独身男性が現れた
他の店員に話を聞くことがあったのだが(店内でも問題になっているらしかった)、地味な大学生のような服装をしているが年齢は40代半ばのフリーターらしい
レジに客が来ても無言で睨みつけながら対応するか、舌打ちをしたり、指でレジ台をトントンやったりと不機嫌アピールをしてきて、退店と同時に足元の何かを蹴ってでかい音を立てたりする、なんというか、お母さんがジャンプと間違えてマガジンを買ってきたのにキレて部屋で物を投げて暴れるようなマインドを外に持ってきてしまった、社会性ゲロ以下おじさんなのだった
他の店員に「あの人いつもああなんですか?」と聞いたら「何度もクレーム入ってて、次はクビって言われてるんですけどね〜⋯」と困ったように言っていた
もう進退極まってるのに、彼は客に対してキレることをやめられないらしかった
しかし、私(おとなしそうな女)に対しては露骨に強く出るその態度が、前に並んでいたチャラめの高身長の若者の対しては鳴りをひそめ、小さい声でボソボソ言うだけなのがどうにも卑屈だった
物を買う時いちいちお願いします、ありがとうございますと言うのを習慣にしている私にはナメられていると感じるのに、「あ〜、65番」と雑に煙草を頼むチャラ男にはナメられていると思わないのだろうか
痛み止めなんだと思う。つらくて苦しい現実を忘れさせてくれるものに人は依存する。頭では非合理的な選択だとわかっててもなかなか止まれないんだ。それがドーパミンの生み出す動機づけだから。
統計をみていると喫煙率、飲酒率、ドラッグの使用率などは貧困層の多い地域が高く計測される。散財癖があったり、ヘビースモーカーであったり、ギャンブル中毒であったりする人の職業や幼少期の環境は想像に難くない。
とはいえ、そういう人に偏見の目を持たないようにしたいとは思っている。
世の中、悲しい人が多い。
世間から見たら、自分もそのうちの一人なのかもしれない。だから、可能な範囲で身持ちを崩しそうなものを遠ざけて暮らしている。
唯一よくないのはスマートフォンだけだな……これを取り除きたい。
そういえば、自分がこのサービスを使いはじめて10日ほどだろうか。ここで荒れている人を見ていると、いくつか気づくことがある。
本当に悲しいことだ。
短文の方が目につくし、認知コストも低い。コメントがつく文章は話題性が強いか、ツッコミどころが多いか、ごくごく短文か。嘆かわしいことだよ
みんながいい感じに酔ってきたタイミングで「先輩、アレやってくださいよ!」と目を輝かせる可愛い後輩。
「え〜、じゃあこれ飲んでくれたらいいよ。」
そう言ってグラスいっぱいに注がれた芋のソーダ割りを差し出します。
僕のかめはめ波を見たい一心で苦手な焼酎をグイッと飲み干す可愛い後輩。
そんな健気な姿を見て「やっぱりダメ〜」と意地悪く笑みを浮かべる僕。
そんなやりとりをしばらく続けた後、潰れてしまった可愛い後輩の傍らで、僕はそっとミニかめはめ波を打つのでしょう。
もしもかめはめ波が打てたなら、僕はその美しさに目を向けたいと思う。
春に打つかめはめ波は、人々の巣立ちを祝うかのように、辺り一面の桜の花を吹雪かせるのでしょうか。
夏に打つかめはめ波は、眩い陽射しを乱反射させると同時に、少しのセンチメンタルを呼び起こすのでしょうか。
秋に打つかめはめ波は、ほんの数週間で役目を終える、薄手のカーディガンの袖口を揺らすのでしょうか。
冬に打つかめはめ波は、吐いた煙を白い息と見紛う空の下で、煙草を持つその冷たい指先を暖めるのでしょうか。
そうして季節を繰り返し、僕もあの人のように、誰かのために、クリリンのために、かめはめ波が打てるのでしょうか。
あーあ、かめはめ波打ちてぇ〜〜
23区内のとある公立中学校の近くに住んでいる。ここではその中学校をX中学校と呼ぶ。
この地域は私の地元であり、実家を離れた後も私はここに住んでいる。
さっそく、何がどう終わってんだよ!って話だが、箇条書きにあげる。
・窓ガラスは大体割られるのでガムテか何かでバッテン張りされている
・万引き
・性犯罪
etc.......
昔はそうではなかった、と父は言う。むしろ近くにあるY公立中学校の方が酷く、X中学校は優秀で良き名門…的な扱いだったらしい。父の言うことはもう40年以上前の話だが。
今はY中学校もX中学校も平等にとんでもない事になっていることが近所では広まっており、地元の人は「できることなら私立に入ったほうが良い」となっている。
もう地元では「またX中学校で生徒が捕まり…」やら「こんどはY中学校でいじめ自殺が…」やら「また警察沙汰で…」やら「X中生徒の煙草ポイ捨てが」という話しか流れてこない。
その情報を知らない、知ろうともしない新しい家族がX中学校・Y中学校に入る。知っている地元の人は私立へ…という状況になっている。
かくいう私は、地元なのでX中学校に入る…ことはなかった。私立中学に受かったのでそちらに進学した。しかし、小学校の頃の友人がX中学校に進学したので、内部をたまに聞いていた。
「AがBを妊娠させちゃってさぁ」
聞いたことある名前がありえないことをしている。まだ中2だよな?何してんの?というか今平成だよな?って当時は呆れと言うかそんな人間いるのかよっていう驚きだった。
まぁ、小学校のころからちょっと問題を起こしそうな雰囲気ではあったが、まさか本当に起こすとは。
私は通学の際、X中学校の前を通っていた。近くの駐車場で小学校の時の同級生が煙草を吸っていた。「おう!私立金持ち!久しぶり!ぷっw今から電車かよw」と煙草をふかしながら声をかけられたが、怖くなって無視した。
社会人になって今度は通勤がX中学校の通学を歩くことになった。
X中学校の生徒が女性の通行人に「おっぱいでかいっすねぇ!えろ~!」「彼氏いんっすか!」と言い、スーツを着ている男性に「社畜w社畜w」「ハゲてますよ!w」と言い、急いでいる人間の目の前に出て「カバディwカバディw」とかやっている。やられた時はガン無視を決めるしかない。
私は通学時間からずれて出勤しているが、たまにかち合うと見かける。一度や二度ではない。週5回かち合ったのなら、週に2,3回は見る。
もう何年も通勤しているが、罵倒内容は微妙に異なるものの、根っこは同じ、毎年見る。
そしてたまにX中学校のガラスが割られている。長期休みでもない平日なのに閉まっていることも何度もある。
警察が出入りしているのを何度か見る。
父は代々この地に住んでいるため、この地域にずっといた人なのか・最近来た人なのかと言うのはご近所さん情報網で分かる。
私もご近所さんとはよく話すので○○さん宅の家の子は怖いだとか、△△さん宅は親が全く帰ってこないとかを知る。どこにでもいるおしゃべりおばさんが聞かなくとも教えてくれる。
「もうX中学校、Y中学校はだめねぇ。まともな親ならあそこに入れないわよ。東京に見栄えだけで憧れた変な親ばかりが集まるから変な学校になってますますまともな子はいなくなるわ。ゴミルール守る人も減ったし…またカラスに荒らされたから掃除中なのよ…」
とこの前言われた。
私はこの地元に親を通じた昔からの友達がいる。その友達の中には子持ちがいる。
そういえば皆、小学校から私立に入るかどうかを悩んでいたなとふと思い出す。
友人とその子供たちの面倒を手伝いに公園に行った時、近所のおばさんらや地元の知り合いらと井戸端会議になった。
おばさんが「ちなみにX小学校もこの前いじめ沙汰で裁判寸前まで言ったって○○くんお母さまから聞いたわぁ~。しかも先生はいじめはないって貫き通すのよ。公立の先生はダメね。移動もすぐしちゃうし。あなたも子供ができたら注意しなさい!」と小学校も終わっている話を始めた。
ふと「なんで問題起こす子が多いんすかね」ってすっとぼけながら聞いた。「だって、親が一切学校の保護者会やPTAや呼び出しに応じず、近所の人も見たことないのよ?しかも問題になったら『我が子はそんな子じゃない!』って言うのよ!話通じないわよ!しかもそういう親に限って給食費とか払わないのよ!しかも先生は3年で移動!先生も逃げようとするし、クビにされないからなぁなぁだし!」
周りの人も「そうそう!」「親が来ない!」「しかもあの子朝めっちゃ早く登校するのに帰りがめっちゃ遅いでしょ?あの身なりからして放置されてるよ」「先生もやる気ない」「公立だと先生も受験して入ったわけじゃないから」「やっぱすぐクビにできるのと、試験を受けて入る先生の方がいいかな」「先生の給料も違うしね」「それなりに家庭がしっかりしている率の高い私立に行くのもわかる」「となると名門志望になちゃうんだよね、難しい」……。
私もX小学校に通っていたが、いじめられていても先生・学校は問題にしてくれず、転校も難しいからそのままにされたなぁ。というのを思い出す。
アバズレだのビッチだのケツが軽いとか言われる所謂デキ婚というやつです
15年付き合ってた男が旦那になった瞬間の、あの感動のなさは忘れられません
気は遣えても気が利かないと嘲られ、気づいたらグループの輪から外されるタイプの自分にとって、煙草は心の拠り所でした
反抗期を拗らせたまま、家族ともまともに会話をしない典型的な陰キャ、今考えても自分はクソだなぁと反省しきりです
それが少しだけ変わったのは、出産手前まで働かせてもらったとある病院
女性だらけの職場は確かに息が詰まるときもありましたが、自分がこれまでの人生で失敗してきた「人付き合い」の何たるかを先輩たちに教えてもらいました
その頃から、それまで1日1箱ペースだった煙草を吸うタイミングが減り、半年ほど経過したら1日3本以下で満足できるようになりました
もうそんなに若くもないから先のことも考えないと、と思った矢先に妊娠が発覚した時、なんの躊躇もなく煙草をゴミ箱に捨てました
その時点で妊娠3ヶ月に差しかかろうとしていました、仕事が忙しすぎて悪阻は寝不足とストレスから来る吐き気だと勝手に勘違いして病院に行かなかった自分のことは本当に本当にクソだと今でも反省してます
紆余曲折ありましたが出産手前まで働かせていただき、無事に出産しました
子供は2歳を過ぎ、生意気盛りではありますが可愛くて仕方ありません
今もたまに子育てのストレスがピークになると、煙草吸いたいなーという発想が腰を上げます
今よりずっと心身ともに疲れると思うし、今以上に喫煙欲と戦うことになると思いますが、このまま吸わずにいきたい!と意気込むために増田に書かせていただきました
ちなみに煙草を吸うきっかけは、とある映画俳優がかっこよく煙草を吸うシーンに憧れただけのミーハーなものです
ここまで読んでいただいてありがとうございました
時は西暦2025年、秋🍁。渋谷のスクランブル交差点で、一人のギャルが「あー、まじ今日しんどい、ぴえん(´;ω;`) 映えるスイーツとか、どっかにないん?」ってブツブツ言ってた。
そのとき、突如、ドゥルルルルルル…って、なんかめっちゃドラマチックなBGMが鳴り響いて(※幻聴)、ギャルの目の前に、トレンチコート姿でバチっと決めた、アタマがちょっとフサフサしたイケオジがヌルッと出現!
ギャル、ビビる。「ひゃ、ひゃだ!なんなの、この人!?めっちゃ古風な喋り方なんですけど!もしかして、YouTuberのドッキリ?」
イケオジは、お決まりのポーズ(右手をアゴに当てるやつ)をして、ニヤリ。「ドッキリ?ふむ、それは現代の言葉でいうところの…トリックのようなものでしょうか。しかし、私は古畑任三郎。刑事でございます。どうやら、随分と遠い未来へ迷い込んでしまったようですね…」
「ふるはた…にん…ざぶろう?…え、ちょ、マジで古畑任三郎!?ドラマのやつ!?てか、刑事さんなのに、そのファッション、まじ卍アツいんですけど!」
ギャルは一瞬でテンション爆上げ!まさか、伝説のあの刑事が目の前に現れるなんて、運命としか思えない!これはもう、神からのお告げでしょ!
古畑ちゃま(以下、任三郎っち)は、現代のテクノロジー(スマホとか)や、文化(タピオカとか)に興味津々。特に、コンビニのスイーツコーナーの前で、熱心にアリバイ…じゃなくて、原材料をチェックしてたのが、まじウケる(笑)。
そんな任三郎っちに、ギャルは「任三郎っち、まじセンス良すぎ!そのミステリアスな雰囲気と、知的な喋り方、令和で絶対バズるって!」って力説。
そしてある日、ギャルは任三郎っちと一緒に、スーパーの特売コーナーをパトロール(お買い物)してたとき、運命のアイテムに出会ってしまった。それは…魚肉ソーセージ!
任三郎っち、その魚肉ソーセージを手に取り、くるくる回しながら、いつもの口調で言い出した。
「おや、これは面白い。このピンク色。このプリっとした食感。そして、このどこか懐かしい風味。ふむ…これは、もしかすると、完璧な甘味のミスリードを誘う、鍵になるかもしれませんね…」
ギャル、ビビビ!ときた。「え、まじそれ!魚肉ソーセージって、実は塩気と旨味がヤバいから、スイーツにしたら甘じょっぱブームで超絶バズるんじゃね!?」
任三郎っち、目をキラリ。「なるほど!まさに、犯人が目立たない場所に証拠を隠すように、この魚肉ソーセージという異端な存在こそが、スイーツ界の常識を覆す切り札となりうる!」
こうして、異色の二人がタッグを組み、超絶クレイジーなスイーツビジネスが始動!その名も…
「NINZABURO'S SAUSAGE PARFAIT andCAFE」
(略して、NINPARA!)
コンセプトは「スイーツ界の難事件を解決! 誰もが予測不可能な、甘じょっぱい衝撃!」
まずは試作品作り。ギャルの映えテクニックと、任三郎っちの緻密な観察眼が火を吹いた!
「ギャルさん、このソーセージの厚みがパフェの層と食感を調和させる重要なポイントですよ」 「任三郎っち、まじ天才!じゃあ、このソーセージを花びらみたいにカットして、チーズクリームとメープルシロップを隠し味に使っちゃお!」
「The FirstCase:プレーン・ソーセージ・パフェ」 (バニラアイスとホイップ、そして大胆にカットされた魚肉ソーセージの塩味が、甘さの快感を増幅させる傑作!)
「The Perfect Alibi:チーズ&ハニー・ソーセージ・パフェ」 (濃厚なクリームチーズムースと、トロけるハチミツ。ソーセージの旨味が、極上のハーモニーを奏でる完全犯罪級のウマさ!)
「The Great Detective:和風・ネギ味噌・ソーセージ・パフェ」 (衝撃作!抹茶アイスと白玉に、甘めのネギ味噌を和えたソーセージをトッピング。斬新さが事件を起こす!)
NINPARAのオープン当日、渋谷の一等地は、まるで事件現場のような大混乱!超絶ウマいとSNSで瞬く間に拡散され、お店の前は長蛇の列!
「え、マジで魚肉ソーセージとパフェってこんなに合うの!? もう一生モノの衝撃なんですけど!」 「任三郎っち、まじイケオジ!しかも、注文のとき、事件のヒントみたいな名言言ってくれるの、神!」
そう、任三郎っちは、店長兼エンターテイナーとして大活躍!お客さんにパフェを手渡すとき、必ずドラマのようなキメ台詞を言うのが、大バズりの秘訣!
「おや、あなた。そのパフェの美しさに隠された、ソーセージの秘密に、どうかお気づきになってくださいね…フフフ」
このミステリアスな接客と、ギャップ萌えする魚肉ソーセージパフェの斬新さで、NINPARAは飛ぶ鳥を落とす勢いで大成功!全国にフランチャイズ展開し、魚肉ソーセージの概念を根底から覆したのだ!
任三郎っち、たまにトレンチコートのポケットから古い煙草を出そうとして、ギャルに「任三郎っち!店内禁煙!受動喫煙はまじアウトだって!」って怒られるけど、それも微笑ましい日常。
彼は、現代のスイーツ界という新たな事件を、見事な推理力とユーモアで解決し、令和のカリスマ経営者として大成功を収めたのでした。魚肉ソーセージは、彼の第二の人生の最高の相棒になったみたい!
「ふむ…このパフェの成功も、ひとえに緻密な計画と、大胆な発想の賜物。しかし、真の動機は…美味しいものを皆さんにお届けしたいという、単純な願望にすぎません。ええ、全くもって、単純なことです…」
「東白楽のヤニカス車椅子ババア」で想起される人物が存在し得るのでふつうに殺人教唆成立。
よくアホが腹立ち紛れに何の不法行為も構成しないものを「通報した」とか書くけど、
逆にこれは完全アウト。
Kさつから問い合わせがいくかどうかは連中の暇加減によるけどガチ通報しといたよ。
「実名出して中傷」とか「現実に可能な犯罪行為を教唆」とか、アウトなラインなんてはっきりしてるのに頭悪いよなあ
町田市の40歳が80代を刺したニュース、『誰でもいいからころそうと思った』って言うなら、東白楽のヤニカス車椅子ババアを選んでくれよ
周りに迷惑かけてる人間から刺してほしい、あいつの毎日煙草持ってる右手をどうぞ
私は五体満足で仕事も家族もあって無敵の人とは程遠いから加害できないんだ
よろしく頼む
https://anond.hatelabo.jp/20251001084440
(WEB魚拓)https://megalodon.jp/2025-1002-1639-28/https://anond.hatelabo.jp:443/20251001084440
いわゆる創作、あるいは同意のパフォーマンスも含めてだが、金のため、ただ知られたいだけに未成年へのゾーニングを否定する人間達が(酒や煙草の規制と一緒だがな、俺に言わせると)成人向けと明確にゾーニングしてる創作まで巻き込むのは、実際のところ迷惑でしかない。俺は未成年へのゾーニングは絶対にすべきだと思うから、政策でもそれを支持する。もっというと、性犯罪者にも、性描写のある創作は一切アクセスさせるべきじゃないと思ってる。 刑罰的な意味合いもあるね。 個人的なゾーニングの対象は法的な未成年だから、それくらい気をつけるのが成人の役割と、自分は認識しそれを主張してるわけ。望む方向に政治が決まるかどうかは完全に別問題。
「いやぁ〜、やっぱり天ぷらはこうして天つゆにどっぷり浸けて、大根おろしを山ほど混ぜて食べるのが一番うまいですなぁ!」
山岡(ジロッと睨んで)
「……そんな食べ方してるようじゃあ、天ぷらを食べる資格はないね。」
富井(箸を止めて青ざめる)
「何を言うかぁ〜!山岡!」
栗田(慌てて)
「山岡さん、またそんな言い方……!」
山岡(吐き捨てるように)
「アンタらは天ぷらを食べる資格がない。断言するね。普段食ってるのは天ぷらじゃない、“天ぷらの形をした何か”だ。」
山岡「昨日だってそうだ。新橋の老舗で見かけたサラリーマン、席につくなりスマホで写真を撮って、天つゆをドボドボ大根おろしにかけて、揚げたての海老天をベチャッと浸して食べやがった。あれで“天ぷらを食べた”気になってるんだから救いようがない。」
「でも、順番なんて決まってるんですか? 好きなものから食べればいいじゃないですか。」
「バカ言うな!天ぷらはまず海老だ。海老の甘みと衣のサクサク感で職人の調子を測るんだ。次に白身魚で油の温度管理を見極める。野菜は最後。ナスもシシトウもカボチャも油を吸うから、先に食べたら舌が麻痺するんだよ!」
栗田(小さく頷きながら)
「なるほど……だから順番があるのね。」
「で、でも天つゆに浸けるのが普通じゃ……」
山岡(バッサリ)
「海老天に天つゆなんて邪道だ!海老は塩で食え。粗塩で十分だ。天つゆを使うのは野菜のときだけだ。それも、軽くちょんとつける程度だ。」
新聞部員A
「へぇ〜……衣や油にもこだわりがあるんですか?」
「当然だ。水は氷水。衣は混ぜすぎない。油は胡麻油とサラダ油を八対二。海老は一七〇度、魚は一六〇度、葉物は一八〇度。温度計なんていらない、衣を落として泡で見極めろ。それができない奴に天ぷらを作る資格はない。」
新聞部員B(感心して)
「……そんなに違うんですか、家の天ぷらと。」
山岡「違うに決まってるだろう。だが世の中は偽物ばかりだ。回転寿司やコンビニで出てくる冷凍食品を“天ぷら”だとありがたがってる。あれは天ぷらじゃない。油で揚げただけの安物だ。」
富井(冷や汗をかきながら)
「うう……もう回転寿司で天ぷら食べられなくなるじゃないか……」
山岡(冷たく言い放つ)
「本物の天ぷらを一度でも食べたら、もう偽物には戻れない。チェーン店もコンビニも、プラスチックの味にしか感じなくなるだろうな。それでも構わないなら、本物を口にしてみろ。今まで食べてきたものが“天ぷらじゃなかった”と、骨身に染みて分かるはずだ。」
文化部の面々(全員でごくりと唾を飲み込む)
「…………。」
海原雄山(フッと笑いながら突然登場)
「くだらん……。そんな戯言を並べて“天ぷら”を語ったつもりか、山岡。」
(場の空気が一変し、全員が振り返る)
つづかない(作:ChatGPT)
南国飯(M)🌴
@intj_konkatsu
ちょっと聞いてください。私の知り合いに富裕層家庭育ちのハイスペがいるのですが、婚活してると言うのでタイプを聞いて、ドンピシャの女性を紹介したんです。
そしたら、すぐに両思いになって付き合うことになりました。それが、今日になって、急に「彼女はシーシャ通ってるから駄目です」と言い出したんです。
意味分からなくて詳しく聞いたら、「シーシャ通ってる人は夜系だから駄目だ」と言うんです。益々混乱しました。シーシャ通うのと夜の仕事するのは全然違うじゃないですか。それでも親が決めたルールだから別れるって言うんです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/https://posfie.com/@taimport/p/E110rAj
煙草なりギャンブルという快楽性のあるものに魅力を感じてることが富裕層にとっての「資格」から外れるのかもな。
若干スピった話にもつながるかもな。
44回目。
もう何処に出しても恥ずかしくない立派なおっさんだ。
なのに精神的には20代の頃と何も変わってない。実際、生活も変わってないからそんなもんだろうと思う。
変わったのは両親か。数年単位でしか会ってないが確実に年老いてしまった。そろそろ危ないのかもしれない。
結婚しろとかしないのかとか特に言われてこなかったけど、この前、結婚資金として数百万用意してたんだよ、と言われて普通に言われるよりも謎のダメージを食らった気がした。
老後の生活のために結婚するとか不毛すぎるから自分はこのまま孤独死コースなんだと思う。
その前に両親をきちんと送れるのか。家族と疎遠すぎるし上手くできる気が全くしない。まずはそこから何とかしないといけないのか。
どうしてこんなに成長しないんだろうな。
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ありがとうありがとう。クーポン付きのダイレクトメールでしか祝われないから驚いた。ケーキを食べるという発想すらもうなかった。週末にでも買ってこよう。
精神年齢を20代で区切った意味はあまり意味はなかった。言われてみれば10代の頃と変わってる気もしなかった。
年代はさておき、精神的には昔と何も変わっていないのに身体や健康は確実に悪くなってきていてこのギャップが人を狂わせるのだと思う。(今年はじめて人間ドック行ったら脂肪肝疑いで精密検査コースになりました。酒も煙草もしないのに)
結婚資金=結婚式費用だと思ってたので結婚式って高いんだなと思ってたが、念のため結婚式費用相場を見てみたら随分と余裕を見たなというかシンデレラ城でやる気か?みたいな感じだった。いや相談所費用とか含んだものかもしれない。結婚資金の無心に来るまで待ってたのかと思うと申し訳ないにも程がある。
色々考え方はあると思うが、多分自分は結婚というか共同生活自体に向いてない気がするんだよなー、というのは単に慣れてないだけなのだろうが結婚しようと思う動機も特に見付からない。
猫でも飼うかと思うこともあるが脳梗塞か心筋梗塞で倒れたら猫様を危険に晒してしまうので無理だった。
Permalink |記事への反応(10) | 23:59
未成年がR-18本買うと罰せられるのはサークル側なので………やめましょうね…本当に…— 🍡美味しいィィィィお寿司ィィィィ (@osushi_yee)August 16, 2025
そもそもXなんかで正しさの話はできねえだろというのは一旦無視してくれ。
今Xでは『未成年者が年齢詐称して18禁のアンソロジー(複数名が寄稿して出す同人誌)に参加した。他にも年齢詐称で色々やった』というのが話題になっている。簡単に言うとめちゃバズっている。
そして、冒頭のようなツイートが出てきて、同じようにバズった。
47都道府県全ての条例を確認したわけではないが、少なくともコミケのある東京都で罰則はない。つまり、『当たり前にどこでも罰せられることだ』と読めるように語っている点については少なくとも嘘だということだ。
調べればわかるが、売った側が罰せられるという話は『酒と煙草の販売』とごっちゃになっているし、『親が怒鳴り込んできて面倒ごとになる可能性がある』のともごっちゃになっているし、『そもそも18禁シールすらまだなかった頃の沙織事件』もごっちゃになっている。
ごちゃまぜだ。
共通点は、『これだけやっておけば今活動している私たちが安心できる方法としてのそれっぽさ』を満たしていること。『ソースは二の次三の次』であること。
「未成年が年齢詐称して色々やると、捕まるのは大人の方なんだよ」て言うとバカガキは「えー自分は何もお咎め無しなんだ〜ラッキーじゃん!やろ!!」としか思わんと思うので「未成年が年齢詐称して色々やったのがバレたら親と学校に全部バレた上で親には賠償請求行くからな」て言ったほうがよくない?—カンムリ次郎 (@kanmuri26)August 25, 2025
『未成年に言うことを聞かせるには何て言えばいいか』ということだけを考えた言葉だ。嘘か本当かじゃなく、自分たちにとって有用か有用でないかで発言を選ぼうという主張。
こいつらマジで正確性とかどうでもいいのだ。未成年に自分たちの言うこと聞かせて自分たちの今の安寧が守れればマジでそれでいいっていう自分勝手な気持ちを隠そうともしないし、多分気づいてもいないんだろう。
女たちは同調し手を組んで自分たちの正義と安全を声高に主張するのは得意でも、正確性のすり合わせをすることはできないんだ。
それは女に生まれて女のコミュニティで生きるしかない私が一番よく痛感している。
私もご覧の通り『ちゃんと書くことは苦手』な方だ。