
はてなキーワード:焼き鳥屋とは
髪は脂っぽく、マスクの下には青春をすっ飛ばした顎ひげ。ニュースを見ると条件反射で「マスコミは偏向してる」と呟く。コンビニ弁当の値段を見て「岸田のせいだ」と言い、SNSでは保守論客の投稿に「いいね」を押しては自尊心をつなぎ止めている。そんな僕が、まさか“敵陣営”のパヨク女性とチューするとは、誰が想像できただろう。
出会いは最悪だった。
都内の小さなカフェ。僕がWiLLを読んでいる横で、彼女はリテラをスマホで読んでいた。視線が合った瞬間、互いに嫌悪が走ったのがわかった。僕が「日本人ならまず自国を誇れよ」と言えば、彼女は「誇りじゃなくて反省が必要なの」と返す。
そのやり取りはまるで冷戦の再現だった。だが奇妙なことに、議論が進むほど、彼女の言葉の選び方に惹かれていった。論理の切れ味があり、思想は違えど“思考の誠実さ”だけは同じだった。
二人で飲みに行ったのは、その一週間後。
焼き鳥屋の隅で、僕は生ビールを握りしめながら、「でもさ、結局日本人は努力してるじゃん」と言い張り、彼女は笑いながら「努力って、構造を見ない人の逃げ言葉よ」と返した。その瞬間、僕は腹が立つよりも、むしろ安心した。
彼女は僕を“論破”しながらも、軽蔑してはいなかった。思想を叩いても、人を見下さない。僕は生まれて初めて、思想で殴り合いながらも“対話”というものをしたのかもしれない。
そして、あの瞬間が来た。
店を出て、夜風が吹く路地裏。彼女が「あなた、ほんとは優しいのね」と言った。
その言葉が、僕の防衛本能をすべて解除した。気づいたら、彼女の頬に手を伸ばし、唇が触れた。
最初は拒絶されると思った。だが彼女は微かに目を閉じて受け入れた。
その一瞬、右と左も、保守とリベラルも、国体も多様性も、すべて霧のように消えた。そこにあったのは、ただ人間と人間の体温だった。
帰り道、僕は混乱していた。
「俺は裏切ったのか?」
いや違う。
チューしただけだ。だが、あの接触は僕のイデオロギーの壁を融かした。
もしかすると、国家も歴史認識も、すべてこの小さな接吻の延長線上にあるのかもしれない。相手を否定するほど、実は似ていたのだ。
今でも僕は“ネトウヨ弱者男性”だし、彼女は“パヨク女性”のままだ。
だけど、もし国会で罵倒し合う政治家たちが、一度でもお互いとチューしてみたら、少しは世界がマシになるんじゃないか。そんなことを本気で思ってしまう自分がいる。
電車でサンドイッチ食ってた高齢者の話を読んでいて、ふと福岡の天神から地元まで高速バスで帰る時に「バスで飲み食いするなんてマナー違反だ!」と騒いだ人がいたのを思い出した。
どうもその人は旅行客だったようで、その人的には高速バスでの飲食はマナー違反という認識だったようだ。
すごい剣幕で前の席に座っていた老夫婦をまくし立てて、食べようとしていた弁当を仕舞わせてしまった。
自分も含め(なんだこの人…)という感じになってしまったのをよく覚えている。
九州の人間にとっては、福岡から地元に着くまでの2〜3時間の間に食事を済ませておく事はよくあることだ。
常識と言ってもいい。
それほどお腹が空いていない時に軽く摘めるものを買う事も多い。
俺は三越のデパ地下にある焼き鳥屋で、ぼんじりとつくねのタレと塩を1つずつ買うのが定番だった。
流石にキムチなどの匂いの強いものを食べたり、缶ビールを何本も開ける様な人間は顰蹙を買うけどね。
とはいえ常識やマナーというものは、特定の地域や集団でのみ通じる共通の価値観に過ぎない。
例えば東京の人達的には他人をまくし立てる理由になる程度の、重大なマナー違反に映るのかもしれない。
九州でも路線バスは飲食禁止になっている場合がほとんどだからだ。
実際のところ九州以外の人達の感覚として、高速バス車内での飲食はどのような扱いなのだろう?
匂いなどに配慮すれば問題ないと考えるのか、多少憚られる程度の行為なのか、重大なマナー違反としてその場で糾弾されるべき行為なのか。
春からここ4ヶ月ほど、仕事が山場を迎えてしまい、月金はほぼ24時前後の帰宅という状況だった。
で、まだまだあるものの、一山超えて休暇が取れそうだったので、この3連休に1つ足して4連休として、そのうちの3日を二泊三日の旅行に充てることにした。
自分はJREバンクに口座を持っており、どこかにビューーーン!の割引優待があるので、行き先はJR東日本に決めてもらう。
どこかにビューーーン!は自分で選んだ4候補の中から最終的にJR任せになるのだけど、東北、秋田、山形、上越、北陸のうち、上越・北陸の候補に当たりやすい配分になっているらしく、今まで2回して新潟・長野だった。
なので、今回も新青森、秋田、盛岡、上田の候補で応募したときに上田になるかもと思っていたが、果たしてそうだった。
まあでもこの候補も「どれが当たっても観光できそうだ」というところだったので、割引率とかは深く考えずに上田を楽しむことにした。
とはいえ、上田に関しては真田幸村と別所温泉くらいで自分的に刺さる「コレ」といった目標がなかなか出てこない。
長野の人は真面目だそうだが、新潟の「バスセンターのカレー」とか長岡の「松田ペットの謎看板」みたいな、ちょっと変な名所を面白がっていくようなところはあっても良いように思う。
まあともかく、1日目は上田城と柳町を見学、2日目は別所温泉、3日目は街ぶらしながらお土産選びでもしようとなった。
東京駅から新幹線に乗り、12時頃に上田駅に到着、7月の上田は低温サウナのような蒸し暑さだった。
現地の温度計を見ると36℃。
あまり動き回りたくもなくなるようなとんでもない暑さだけど、昼食は上田でとるつもりで駅弁も食べてなったので、当地の名物であるあんかけ焼きそばをたべに日昌亭に向かう。
さすが上田は山間の街である、遠景には緑の山が聳え立っている。
14:30ランチタイム終了の日昌亭に13:30に到着したのだが、住宅街の中にあるのに、店内は待合が5〜6組ほどいて、「暑すぎで街では人見かけなかったのに、みんなこんなに焼きそば食うために外に出てきたんか」という光景であった。
しばらくして席に着くと、あんかけ焼きそばが出てくる。
柔らかさを残しながら揚げ焼きにしたような麺に、野菜とチャーシューが乗った餡がオン。
味は一口食べて「めちゃくちゃうまい!!」という感じではないが、毎日食べても飽きそうにない優しい味であった。
ご当地焼きそばというのは結構面白いので、あったら食べるようにしている。
腹ごしらえもすんで上田城へ。
上田の駅に降りてから至る所で六文銭を見かけるので、上田の人たちにとって真田氏は大きな存在なのだなあと感じる。
あまり戦国マニアではないので、楽しみ方がわからなかったのだが、だいたい土足厳禁なことが多いやぐらに靴のまま気軽に上がれるのは良かった。
上田城は戦国時代、城の東に川が流れており、攻撃しずらい立地であるようだった。
上田城内は今は真田神社となっていたので参拝。別に勝負事をしているわけではないが、もしもの時、日本一の武士のご加護があるやもしれない。
日本家屋が並ぶ風流でこぢんまりとした通りなのだが、ここには日本酒ランキングサイトSAKETIMEで3位に輝く信州亀齢の酒蔵がある。
あまり全国に流通しないそうで、安定して買うならここなのだそうだ。
お土産にカップ酒でもあれば買いたいところだったのだけど、カップ酒はやめてしまったそう。
自分で瓶を買うほど飲むタイプでもないので、ここは見学だけして帰ることにした。
お土産や兼観光センターのようなところで休んでいたら、見たことあるキャラクターの木彫りが。
そういえばという感じなのだが、上田は映画サマーウォーズの舞台となったところらしい。
映画で描かれている日本の夏の原風景のような田舎町ってこの辺りなんだな。
一旦、ホテルルートイン上田グランデにチェックインして、夕食は上田名物の美味だれ焼き鳥にすることにした。
にんにくと野菜と醤油ベースのタレにドボンと漬けて焼き鳥を食すもので、ネットで調べたら、うまい店は上田駅構内にあるとのこと。
ホテルも近いし良いじゃないかということで素直に上田電鉄脇の焼き鳥屋に。
五本串を頼んだのだが、美味だれという振りかぶったネーミング、駅ナカという立地でありながら、ちゃんとうまい。
上田の暑さで汗をかいたので、塩味がしっかり効いている鶏肉が舌に嬉しい。
さらにここでは地酒が飲めるので、先ほど見送った亀齢を飲むことに。
甘さがあってしっかりした味わいだけど、不思議と飲み飽きることがなく、優しくバランスの取れた味わいだった。
上田に行ったら是非飲んでみるべきだと思う。
日本酒ずきは買ってもいい。
この上田電鉄ホームもサマーウォーズにバッチリ描かれがれている。
ローカル線の車窓から見える青と緑の光景は「イメージの中の日本の田舎」という感じで、これが見れるなら上田に来るなら夏の方が面白いのかもしれない。
本当に暑いが。
多分43℃以上は確実にある。
あつい中で熱い温泉に浸かって結構タフだったので、日の出食堂で馬肉うどんを食べることに。
馬肉の味もしっかりしているし、卓上の七味唐辛子ともよく合う。
この別所温泉では外湯3つを制覇するつもりだったので、日の出食堂すぐ向かいの石湯に直行。
別所温泉をでて温泉町の方を歩いていくと、遠景の山の中に日本家屋の壁が1枚だけ起立しているような不思議な構造物が見えるのだが、これは常楽寺隣にある別所神社の神楽殿であり、ここから別所温泉の街を一望できる。
都会暮らしではなかなか見ない立派な藁葺き屋根の常楽寺を見た後は下山して、最後の外湯である大湯へ。
3つの外湯の中では最も大きく、内風呂と露天の2つの湯船があるのだが、果たしてここもしっかり熱湯なのだった。
炎天下で歩き回った上に熱湯に3連続で浸かるのは、かなりの荒業だったようで、筋トレしすぎた時みたく膝の力が抜けたような感じになってきた。
エネルギーの枯渇を感じたので、上田駅に戻ってガッツリしたものを食べて栄養補給をすべく、駅前の上田から揚げセンターへ。
ここでもやはり美味だれがバッチリかかった唐揚げ定食をいただいた。
最終日の3日目は特にやることがないが、お土産探しと、地元のスーパーなどを見学すべく街ブラ。
地元スーパーのツルヤはフロアがだだっ広く、キノコの種類が豊富。
お土産はというと、駅前の大正ロマン溢れる門構えのみすず飴本舗でみすずあられと、自分用にジャムをいくつか。
前回、長野に来たときにみすず飴は一度買ってきていたので、もう一品気の利いたものがないかと調べると、エトワールという洋菓子店のものが良いらしく、向かってみる。
店内に入ってリーフパイなどを物色していると、マダムがアロンディールというくるみとアーモンドの焼き菓子を激推ししてくる。
ちょっと圧倒されながら、そこまでいうならと購入。
マダム曰く「宣伝に余計なお金を使ってないのよ」ということらしく、なので知る人ぞ知るという感じなのかもしれない。
その後、地元の銭湯に入ってみたく、街を歩いていると、坂道でチャリの脇におっちゃんが警察に囲まれており、「転けたんかな」と思いながらそばを通りすぎるとおっちゃんが警察に囲まれながら「何みてんだメガネ、◯すぞ!」といきなり音を出すなど、不思議なアクシデントがあってちょっとびっくりした。
空が少し曇って暑さが和らぐ中、地元の銭湯で熱めの湯に浸かり、最後にあまりの美味さに駅ナカの美味だれ焼き鳥をリピートして新幹線に乗った。
出発前はどう楽しんだものかと思ったり、暑さにやられたりしたが、目に沁みるような夏の自然と、食べ物の旨さ、上田はなかなか良い街であった。
皆さんも機会があったら夏の日本の原風景を見に、ぜひ上田を訪れてみてはいかがでしょう。
以上となります。
私は鰻!そんな鰻文で始まる予感!
この季節のシーズンは例によって噂の
そうよねー
うなぎ買ってきても上手に温められないので美味しく私はできっこないのよ。
そしてうなぎナウって言うの発信!
その時同時に蚊に刺されたものなら、
これで十分!
でもさ、
それは初めて見るもので、
よく、
うなぎ小説にはうなぎの蒲焼が焼き上る前の助走としてうなぎの肝を渋い顔をしてキメるのが通だ!だなんてあるじゃない。
そういうのは一切無視して、
焼き鳥を串から一つずつ外して食べるのはナンセンスと唱えているのも確かに頷けて分かるわ。
でもあれは串の手元に近い奥のところを上手に食べるには
串を立てに入れて喉に刺さらないように慎重にして食べなければいけないじゃない?
かと言って横にして食べると串のサイドのタレが口元について口裂け女のタレみたいになっちゃうじゃない。
だから難しいのよね。
縦で行けそうなときは縦で喉に刺さらないように串を慎重に口に運ぶの。
そして思いのほか、
串が長いなと思ったときは横スタイルで口角に串の両サイドのタレがつかないように、
口裂けタレ女として長年の味を守り続けなければならない秘伝の壺を大将が地震のときにも抱えて逃げて守ったって逸話を噛み締めながら横モードで串はいくときはあるの。
それで私は初めて見る、
その「うなぎの肝の串焼き」を簡単に上手に食べられっかな!って期待して、
65535本と256本セットとかはとうてい食べられない食べきれないので、
つーか、
そもそもとしてお店で焼かれて提供されるうなぎの蒲焼の鰻の匹数より肝の量増えてない?ってぐらい、
それはそれはもう、
その勢いを見て私も欲しく食べたくなっちゃった初めての気持ちを届けたいの!
私はえいや!ってそんな65535本セットとかは到底食べきれないので3本セットの分を買ったの。
これなら、
美味しくなくても美味しくてもちょうどいい本数じゃない?
美味しくなくとも食べ切らないとって頑張ったら完食で食べられる量だし、
美味しかったらもうちょっと食べたい!っいい感じの本数の3本の黄金比なの。
それを串をもって口で食べるのは縦で行くか横で行くかはその時の串の長さで感じるの。
よし!横!縦向きだと串長すぎ喉に刺さる案件!
あの奇人変人で剣を飲み込む人いるじゃない?
あれ!あの剣を飲み込む名人ならなんてことない鰻の肝の串焼きの縦向きの長さだと思うわ。
私はそんな剣を飲み込んで
両手を大きく広げて、
どや!はーい!って出来ないので、
もうここで普通に食べたらいいんだけど
うわ!私の口角の左右に串についたタレがついて口裂けタレ女になっちゃった!
甘いのはタレです!って歌詞!
急になんか料理の味付けの話になる展開が好きだわ。
そんな思いを馳せながら初めて食べる私のマイスイートファーストタイム鰻肝焼きは
焼き鳥のなんていうの?ホルモンみたいに噛み切りたい押切もえさんを我慢せずに出すなら、
私ホルモン苦手なんですよねーって言ってる
ホルモンが噛み切れずに飲み込むタイミングを見失う女子が可愛いと思っているのを地で行く感じで
そのぐらい鰻ホルモン!そして甘いのはタレです!とモノマネ番組でモノマネの人が歌っているステージの後ろから登場するのはあらかじめ知っているけれど初めて知るフリをしなければいけないぐらいの顔で迎える一青窈さん登場!
美味しい!
私的には鰻本体より鰻の肝の串焼きの方が大好きになった一瞬の夏の思い出!
夏本番前の盛夏の前だっていうのにできちゃった夏の思い出!
私が小学生だったら絵日記で毎日鰻の肝の串焼きを食べた記録絵日記を提出して担任の先生に鰻の肝が好きなんだな!って思われちゃいそうなぐらい絵日記にクレヨンで描いちゃいそう!
美味しいわ!気に入っちゃったので、
もしかしたら今日またマーケットに行ったら鰻の肝の串焼きが売ってるかも!って今からそう期待しちゃうのよね。
私は鰻の肝の串焼きを横スタイルで食べて私の口角が鰻の肝の串焼きのタレが左右に均等について、
もちろん、
私のテーブルマナーのティーピーオーはツーステップ踏めるぐらい踏まえているわ。
だから、
上手にクロスで口を抑えてタレを取り除くのよ。
甘いのはタレですって私の中の頭で一青窈さんのあの歌がええいあきみからのがヘビーローテーションで流れてくる!
中華鍋を最初は強火でそして弱火にしてそれからお客さんに味見させるの。
そんな美味しさ!
いやもしかして、
タレのほうが美味しいんじゃないの?説を唱えたいかも知れない濃厚説は濃厚味の秘伝のタレ!
でもタレばかりに誤魔化されていないで、
ちゃんと食べ応えのある鰻の肝はモチモチでものすごく美味しかったから、
また食べたいなぁって、
ごめん、
私嘘一つついていたわ。
一青窈さんのええいあきみからもらい泣き甘いのはタレですの曲を聴きながら鰻の肝の串焼きを食べていたと言っていたようなことを言っていたけれど、
実際には、
ウー!マンボでおなじみのナンバーファイブの曲を左右の手にマラカスを持ちながら食べていたわ。
土用の丑の日には「う」の付く曲がいいっていうじゃない。
ご機嫌にマラカスを振り鳴らしながら、
最初のさ、
みんな聞き馴染みのあるところはマラカス振れるけれど、
なんか聴いたことない馴染みのないところになるとマラカスこれどうやって振ったらいいの?って思って
結局マラカスは持ったまま振らずにその場で小刻みにステップを踏むだけになるのよね。
そのぐらいウー!マンボ!
初チャレンジして美味しくなかったら、
それはそれで仕方ないわねって思っていただけに、
買い占めるぐらいの勢いを持ちつつ
3本ぐらい買って地味滋養をつける季節にしたいな!って思ったわ。
鰻100パーセントよ!
うふふ。
みかんの花咲く丘公園前駅の駅前商店街のこういうときにいく喫茶店でグッドモーニング!
今日もあれよ!
焼き魚はランダムにその時の大将の持ち合わせに決まってくるので、
とはいえ、
もちろん美味しくいただける朝の定番ね!
これがもし朝定食で
冷たく決まっていて美味しくいただく朝の乾いた身体に沁みるわ。
しっかり水分は補給し続けてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
カプセルをコンテナ内のミニコンテナとしても使えるので、中に荷物がつめられることもある。
逆にカプセルの大きさからコンテナの大きさも想像できるので便利。
戦後、肉不足で馬肉とねぎを使った焼き鳥屋が熊本の闇市で流行した。不要になった軍馬を使ったり。
もともとねぎウマと言われていたが、途中から訛ってねぎまになった。
鶏肉不足が解消して馬肉を使わなくなり、ねぎまという言葉だけが残った。
偽造防止のためもあるらしい。
詳細は詳しくないが、造幣局の資料によると覚えやすいというので全会一致だった様子。
今の100円硬貨は128個になっているらしい。なんで128個なのかは知らん。
レジ袋の取っ手はあの輪っかが非常に大きいと思うが、あれは平均的な女性の肩幅より少し大き目に設計されて導入された。
昭和の中頃の話。主婦が買い物のときに便利になるようにということらしい。なので現代ならもう少し大き目にすべきかもしれない。
バブル期限定だが、違法風俗や違法賭博に行く人は名刺の右上を軽く折ることで社会の目を掻い潜りながら情報交換していた。
右上が折れている者同士は「あれっ、名刺の右上折れてますね〜!」とお互い牽制し合いながら客探しや店探しをしていたとか。真偽は噂レベル。
焼き鳥は本当に好きだ。タレがしっかり染みたものもいいけど、塩でシンプルに食べる焼き鳥が最高だと思う。あの皮のカリカリ感と中のジューシーさが、どうしてこんなに美味しいんだろう。外で食べる焼き鳥は特別だし、家で焼いたものも自分で焼くからこそ、何だか一層美味しく感じるんだよね。
焼き鳥って何か不思議な魅力がある。自分で食べるときは、つい色んな種類を頼んでしまうし、食べ終わった後に「ああ、もっと頼んでおけばよかった」って後悔する。特にレバーの焼き鳥、あれが本当に美味しい。レバー特有の濃厚さと少しのクセがあって、焼き加減によって全然違う食感が楽しめる。
焼き鳥屋に行くと、気がつけば何本も頼んでしまう。最初は「今日は控えめにしよう」って思っていても、メニューを見るとまた頼んでしまう。串で食べるのがまたいいよね。あの形が、手軽に食べられるし、ちょっとずつ色んな部位を楽しめる感じがする。
焼き鳥ってどんなに美味しくても、ちょっとしたタイミングで焼き加減が微妙なこともあるんだよな。焦げすぎても美味しくないし、逆に焼きが甘すぎても「なんか生っぽい?」って気になってしまう。だからこそ、自分で焼くときの火加減って重要だなと思う。外で食べるときも、焼いてる人の手際を見てると、そのお店がどれくらい焼き鳥にこだわってるのかが分かる気がする。
焼き鳥って、何も考えずにただ食べてるときが一番幸せなんだよね。焦って食べることなく、ゆっくり味わって食べるのが最高だと思う。次はどの部位を頼もうかな、なんて考えながら。
やっぱり、焼き鳥は深いよ。
普段はとにかくキツい。いや、別に悪い人じゃないんだよ。仕事はデキるし、いざという時はちゃんと部下の盾になる人だ。
ただまぁ口が悪い。朝イチの会議なんかで「アンタさぁ、これ昨日の段階でチェックしてないわけ?」なんて言われると、こっちとしてはタジタジだ。確かにチェックしそびれたこっちが悪いんだけどさ、もうちょいこう…オブラートってもんがあるだろうよ。
お偉方との会食とかじゃなくて、こっちが誘った飲み会とかでだ。
なんせあの人、お酒に弱い。めっぽう弱い。ビールをコップ半分くらい飲んだあたりで、もう顔が赤くなってくる。
そのあたりから普段のツッケンドンな態度はどこへやら。猫みたいにふにゃふにゃになっちまうんだから面白い。
この前も、会社の近所の焼き鳥屋で軽くやったんだが最初のビールが三分の一も減らないうちに「あれ、なんか酔ってきたかも」なんて言い出した。
いやいや…早すぎるだろと思ったが、そこからがすごかった。
普段なら「お前の提案、穴が多すぎるんだよ」なんて言う人が、「へぇ~、そんな考え方もあるんだぁ~」とか妙に素直になる。
こっちが話を振れば「うんうん、それで?それで?」とやたら興味津々だし、挙句の果てには「おいし~い」なんて言いながら焼き鳥をぱくぱく食べる始末。
そのギャップがすごい。昼間の彼女を知ってる人間としては、「こんな顔すんのか、この人」と軽くカルチャーショックを受けるくらいだ。
そういう場面で気づくんだけど、上司って実は結構面倒見がいいんだよな。
普段の仕事の時はバッサリ切り捨てるようなことを言うけど、酔った時は「お前はもっと自信持っていいんだよ」とか言ってくる。
いやいや、酔ってる時の話なんて参考にならんすよと笑い飛ばしたが、ああいうの、意外と胸に残るんだよな。
ただ、この前はさすがにやりすぎた。
日本酒をちびちび舐めてるうちに、ついには「もう無理~、動けな~い」となった。
仕方がないので、タクシーを呼んで見送ることにしたんだが、その時の彼女がまたすごい。
普段は絶対に見せないような甘えた声で「ありがとねぇ」なんて言うもんだから、俺は変な汗をかいた。
タクシーの運転手さんがこっちをニヤニヤ見てたのも気まずかったし。
翌日、出社して顔を合わせた時には、もういつもの上司に戻ってた。
相変わらずの塩対応。あれだけベロベロになってたのに、こうもシラを切るかと感心すらしたね。
まぁ、こういう人だからこそ部下の信頼も厚いんだろうけど。
好きかもしれない。
Permalink |記事への反応(11) | 12:15
【追記】------------------------------
みなさんアドバイスありがとうございます。
みなさんおっしゃっていましたが
彼氏には値していないけど、別に嫌なやつじゃないから遊んでやってもいい。
ただ、私のこれからの動きとしては
「ガンガンいこうぜ」
の1手しか選ぶつもりはありません。
他の女性と並行してという意見も多くいただいたのですが、自分の経験と性格上、同期間に複数の女性と体の関係があると、結果あまり良くない方向に転がっていることがほとんどだから、それはしません。
つい先日、今度ラブホ行こうよ
という話になり、
私彼氏いらないんだの時の返しよりは自然に返事ができたと思います。
心から死ぬほど楽しい毎日を送れていますが、たまにこういうのでぷよぷよの全消しされた後のアレみたいに、すごい量のストレスがやってきます。でも幸せな分、全消しされた後のアレもすごいスピードで消すことができて、心の新陳代謝は高い方が自分の精神衛生は良いんだと実感しています。
春が訪れるか、世界が終わるか、状況が変わったらみなさんにまた話を聞いてもらいたいです。
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是非、lucky kilimanjaroの「エモめの夏」を流しながら聞いてください。
この話は31歳おっさんが被セフレ、メンヘラになるまでの1ヶ月間の話です。
2025年1月、昨年9月に彼女と別れて年末に転居した私は、よっしゃ。アプリでもやって人生最後の遊ぶ期間やりますか!!
中に入ると小綺麗な格好したタイプではない子が。
あれ。あの子かな。黒のワンピースって言ってたし、っぽいよな。まぁ楽しく飲むか。
というか分かんない方がワクワクするじゃん。
タイプじゃなかったら友達になっちゃおうぜ派なので凹むことはなく、声をかけると、
え、、、?は??
いや、違いますけど、、、、
あれ。恥ずかしい。そそくさとコンビニを出た。
その日はとても風が強くて寒かったにも関わらず顔がチンチンに熱かった。
そこで、イルミネーションでキラキラしてる坂の上から黒のワンピースの女性が降りてきた。
あっ。マカロン坊主さんですか?ちょっとイルミネーション見てました。
声は少し小さめで抜ける感じ。タイプやーん。糸目女子めっちゃ好きなんです!
初手当たり引いた!頑張らなきゃいけない日だ!と気合を入れた。
挨拶もそこそこにメキシコ料理のお店に向かっている道中、耳めっちゃ赤いですねwと軽くいじられる。風が強くて何度か聞き返した。
いや、寒いから〜とかいいながら、他の女の人に間違えて声かけて恥ずかしくてとはまだ言えない。
お店に着くと早速ビールを頼む。
彼女は毎日250mlのビールを寝酒として飲んでいるようで掴みはバッチリ。
掴まれた方だけど。
寒い日曜日の夜だったので人も混みすぎていなく会話するにはもってこいだった。
•同じ市内育ち
•同じ部活
•お酒好き
•別れたばっかり
もうこの時点で、遊ぶ目的で始めたけどこの子を本命にしようの心が動きだす。
恐らく一般的な男性としては自分より頭がいい女性はとっつきにくいかもしれないが、人生のほとんどを自分より頭がいい人と過ごしてきた私としては、とても懐かしく、日常を感じながら会話をすることができた。
会話の前後でそういうこと言いたかったんよな?みたいなこと考えながら喋るやつ。
次も会いたかったので帰り際の話題はどんなとこにデートが行くのが好き?という話へ。
と一言。ん?意外だな。
このコミュニケーション力ならしっかり恋愛してきたはずだしなんでだろ。
色々提案し、水族館とかどうかな?というとそれアリ!と盛り上がり、行くことが決まった。
どっちかっていうと相手主導で笑
我ながらダサいな〜と思いながらホクホクで駅に向かう。
また耳赤いよ?wと一言
駅から離れた方向に歩く人から、駅ってどっちですか?と聞かれると、するりと手を離し、しっかりと何線に行きたいか意思を聞きながら受け答えをしていた。
ぼちぼち飲んだのにめっちゃしっかりしてるやーん。
外の人と喋る時はそんな感じな。いいやーん。とさらに高感度が上がる。
その日はLINEを交換して別れた。
会話の温度感テンポ感とは裏腹に、LINEが返ってくるのは1日1回。
この辺りもこっちが沼る要因になっていそうだ。
皆さんならこのあたりで気づくかもしれないが、
流石に1ヶ月は空きすぎなので、一回ご飯いこうと誘い行くことに。
彼女は小説が好きと聞いており、食事までにおすすめを1冊読むと面白かった。
食事の日に、自分の提案で水族館までに同じ本を読んで感想言い合うということになった。
その子が同じ物事を体験してどう感じるかをどう考えるかを知りたくてしょうがなかった。
ちなみにこの日の帰り道の信号待ちに、目がバッチリ合ったので頬にキスをした。
そして一緒に電車で帰っている道中、
脳内でまだ一緒にいたくはあるけど、セックスはとっておきたい気持ちになっていた。
あれ。このパターン今までないかも。なんて言おう。そこから紡いだ言葉は
セックスが脳内にあることを前提として誘ってしまったのである。
誘い方が嫌だから無し。それなら一緒にいよ。でいいじゃん。と彼女の一言。
さっき飲んだ赤ワインが少しのぼってきたのを感じた。
この話だけは週明け仲のいい同僚にもできなかった。
その2週間後、水族館のデートの日は8時にお互いの家の間のレンタカー屋で待ち合わせをした。
女友達にその話をしたら、お前メイク舐めてんな?などなど非難轟々だったが、彼女はクソ早起きなのである。
レンタカーの手続きを済ませると、店員さんから自然とキーを預かる彼女。
あれ。俺運転する気満々なんだけど
あたしも運転好きなの!!
んじゃ、じゃんけん!
じゃんけんは基本負ける自分の本分を全うし、彼女が運転席に乗った。
曲がる時の減速とか車間距離とか気になんねー!!
半分ずつ運転して、会話が途切れることもなく楽しく走った。
動物園、水族館で重要になるのが1展示にどれくらい滞在するかである。
説明をしっかり読むか読まないか。擬態してる生き物を探すまで次に行くか行かないかなど、
その人の事象に対する熱量だったり、相手への気遣いとのバランスなど、
意外とわかることが多く私はデート先として好きだ。
彼女はというと、しっかり説明は全文読むし展示ごとに感想を言い合った。
よいよい。気にせず自分の尺で動く人好きです。
イベントの一つに子どもが魚の絵を描き、その絵がなんの魚かを水族館職員お姉さんが推測をしながら司会をして、大きな水槽の中に別の職員が潜りカメラでその魚を映す。という催しがあった。
周りの人は定期的に入れ替わったが、そもそもこの企画めっちゃ優秀じゃない?
と言いながら我々は食い入るように見ていた。
絵を描いた子どもたちはとても楽しそうだった。
彼女の少し低めの鼻と、笑った時、子どもが書くかもめみたいに線になるのがたまらなく可愛かった。
そのまま歩いて展示の説明を見ていると
後から調べると国際的に統一しているのは英語ではなくラテン語で、
◯◯属•〇〇種というルールで名付けられているのに対し、
和名は種に対して固有名詞が付けられている世界でも珍しいルールで運用しているようで、
その後も夕方にご飯に行くか、ペンギンの餌やりを観に行くかのじゃんけんに負けた後、
また、彼女は水族館もその後回った島もMAPをすぐ手に取り、全体を把握したがった。
組み立てるのが好きなようで知的でいいやーーん。となっていた。
島ではそのMAPのおかげで、メインロードだと同じ道を行って帰ってくることしかできないが、
島を一周する形で歩ける裏道を通ることができた。人がごった返していたメインロードに対し、
正直ここで告白するか迷ったけど、ひよったことは言うまでもない。
そろそろ一回引きで自分を見てみよう。
文字にしてみると歳上男性とデートに行った時の若い女子みたいな
さて、帰り道も彼女の運転で帰ることになり、レンタカー屋まで戻った。
21時にもどり、8時スタートだっため帰宅か軽く飲み行くかを選んでもらう。
いやいや、流石にというと、じゃあもう一軒いこ!おごって!と提案された。
誘導がイケメン。。。次のデートでちゃんと想いを伝えよう。。心に決めた。
カラオケ行かない?という話になった。
というのもカラオケで流す音楽の趣味がお互いにあったためである。
朝の早さも相まってかなり酔った。気づいたら深夜1時30分くらい?だった気がする。
彼女が膝の上に頭を乗せて眠い感じを出してきたので、今回は自然にホテルに誘い移動することになった。
タクシーを捕まえてドアが開くと
私、彼氏いらないんだけどそれでもいい?
と一言。
精一杯間を空けずに別にいいよと虚勢を張った。
顔はどんな表情していいかわからなかった。顔の筋肉が感じたことないところに力が入ってた。
流石にそこで、じゃあ帰る!!と言える度胸も理性もなかった。
ベッドの中で、好きだよと言うと、
あっ、この感覚久しぶりだ。と言うと返事はなかった。
衝撃の一言から1週間が経ちようやく自分で咀嚼ができるようになってきた。
ただ、彼女がなんで彼氏がいらないスタンスの人なのか深いところは聞けないし聞きたくない。
恋煩いとはよく言ったものだ。メンヘラど真ん中である。仕事の進みが明らかに悪くなった。
この週末で見つけた対処法としては、今何してるんだろう。自分のことどう思ってるんだろう。
のメンヘラ精神状態の時にジムに行き身体を追い込むと、サウナからの水風呂のような整う効果を得られることを見つけた。
脳内がぼーっとしているメンヘラ状態から筋トレをすると脳内がクリアになっていくのである。
これ新しいムーブメントになる気がするんだけど皆さんどう思います?という問題提起で結びにしたい。
ちなみにエモめの夏いいなと思った人は、同じくlucky kilimanjaroの「350mlGalaxy」を爆音で聴きながら酒呑むの最高なのでやってみてほしいです。
そして、このキモめの冬に春が来ることを祈ってください。
Permalink |記事への反応(15) | 11:54
私の最寄り駅の「みかんの花咲く丘公園前駅」の駅前商店街は私のホームと言っても過言ではない言い過ぎかも知れないけれど、
まあ私がよく立ち寄ってお買い物などする場所だったりするの。
先日というか、
そんで、
考えたの。
不意にやってくるそういう風なシチュエーションに対していくつか用意しておくってのを。
私と全く誕生日が同じ人がいて、
その人が「うわ!」って声を上げたからどうしたの?って尋ねたら
誕生日が一緒です!って言うの。
何年?ってさらに尋ねると、
同じ生まれ年!
えー!って思ってどこ中?って聞いたらさすがに中学校は違ったけど、
そう言う時の偶然を持ち合わせてなかったので
そういうときってきっと「え!もしかして生き別れの姉さん!!!」ってビックリマークを3つぐらい付け加えるような勢いの言い方で言う方がちょうど表現したときには、
ビックリマークが1つぐらいの勢いになるので、
こっちが思ったより勢いよく「え!」って驚いた方がいいのよね。
なかなか
生まれ年も同じな同じ誕生日の人っていないから私はこのチャンスを逃してしまったわ!
こんな機会に遭遇するのって滅多にないから心に留めておきたいわ。
そんで、
え!私が増田を書いていることがバレちゃった!?って思ったけど
違くて、
「もしかして人違いだったらすみません!」って先手を打たれたら、
まず、
「ちょっと待って思い出しますっ!」ってこっちも先に振りかぶって言わなければならなかったのよ。
こうやんの
真面目に応答してしまったわ。
話を続けると
私○○のお店の女将です!」
いやあなた思いっ切りギャルの体裁で女将です!って言われても私皆目見当付寺の和尚さんじゃないんだから
ぜんぜん思い当たる節がなかったのよ。
さらに話を進めて行くと
えー!まさかこんなところでお見かけするなんて!
私はこの場所にこんな人はいない!って人間の頭の中でそう構築されているから、
一瞬思い出すまでに時間が掛かったのよね。
あ!女将さんだ!
そう言えばここ最近その焼き鳥屋さんにも行けてないなぁって思ったの。
ここ最近なんか頻繁にあったので、
もうちょっとボケて!ってアフリカ中央テレビのクルーがカンペで「もっとボケて!」ってかざされてもボケられなかった悔しさが残るわ。
次に上手く活かされるといいんだけど、
また同じようなシチュエーションはないじゃない。
だけど何かを考えてボケしろを残しておかないとって危機感を感じたのよね。
これじゃまるで「真面目かよ!」って思われちゃいそうで、
でもさ、
水面に筒をすれすれに出して呼吸をして隠れる忍術をする気持ちを私は忘れていたし、
もっと世間に気付かれないように気配を隠さなければ!って思ったわ。
てっきり外で増田も書いたり見てたり読んだり出来ないわ。
誰が私か!っていわれるか分かんないじゃない。
そんなケースは稀に見る誉れだと思うけど。
でもなんか「私女将です!」つー女将さんの女将アピールが忘れられないわ。
女将さんが自ら手を上げて女将を自己申告して女将です!って言うのがあとから思い出してジワジワくるわ。
気付かなかった私も反省。
きっと女将としての自覚が強い小さな焼き鳥屋さんを切り盛りしている希薄なのよね。
私たぶん一生忘れないわ。
その焼き鳥屋さんのふわふわ絶妙な焼き加減の焼き鳥の味は忘れちゃったけど!
って思い出すために、
また味わいたいとお店に行きたいなぁって思ったわ。
よその焼き鳥屋さんと違って
ただ焼いてカチカチになった鶏肉を食べるのとは大違いなのよ。
行けたら行くわ!
うふふ。
これもついつい美味しそうだったし目新しい棚の陳列されていたところだったから手に取ってしまったわ。
新商品に弱いのよ。
うーん、
2つもご飯系買っちゃった!って
そんな鰯気にならなくて美味しく食べられたからよかったわ。
朝の元気よ!
熱湯を注いで先に作って置いて、
多少ふーふーしながらは飲むけれど、
寒い時はホッツね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちょうど20歳になったときぐらいに人生で初めてアルバイトを始めて
そこで働いてる社員の男の人にハタチなら皆で飲みに行こう!って誘われて
当時30代前半くらいの人だったと思う
好奇心からOKしたら当日その人とサシで飲みに行くことになっちゃって
なんか「〇〇くんと〇〇さんはヘルプ入ったから今日来れなくて〜」って言われて
特に疑うこともなくそのまま二人でトリキみたいな焼き鳥屋に行って人生初めてのお酒を飲んだ
両親も兄もお酒強いタイプだから自分も人並みに飲めるもんだと思ってたんだけど、
足元フラフラの状態でちょうど5cmくらいのヒール履いてたもんだからお店出たときに階段で派手にコケてしまって
ヤバいコケ方だったから周りの人が救急車呼ぼうか?どうしよう?ってあたふたしてたのは覚えてるんだけど
通行人の人たちがざわざわして自分もパニクってるときにふと気付いたら一緒に飲んでた男の人がいなくなってて
その人に、ご迷惑かけてすみませんってLINEしても全然既読つかなくて
怒ってるなあ…ってこっちはすごい申し訳なく思ってたんだけど
2日ぐらい経ったあとに自分の家に女の人がやってきて
〇〇(その人)の家族ですって言ってて
すごい丁寧に謝られたし、詳しい話は聞いてないけどなんかその人に対して怒ってるような様子で
ここまできてやっと「あ、あの人実は結婚してて上手いこと誤魔化して嘘ついて私と飲みに行ったんだな」って気付いて
(普段指輪してないし1人暮らしって言ってたから知らなかった)
焼き鳥屋やけど
昨日迷惑な客が来た
19:30くらいにメガネをかけた客なんだけど
何を飲むかって聞くと
じゃあ「テイクアウトですね」って言うと
「お店で食べたい」って言い出してドン引きした…
「自転車で来た客にはお酒を出せないので、持って帰って家で食べてください」って言うと
「お酒を飲まないと店で食べれないのか?どこに書いてるんだ!」って言いだしたので
「書いてないけど店のルールです。今言いましたので了解できますよね」って言った
その男はそれでも顔を真っ赤にして「書いてない!」って発狂してた
結局仕方ないので、コピー用紙を持ってきて「お酒を飲まない人はテイクアウトを注文してください」って書いた
そこまでやってやっと帰って行った😅
妻が急な出張で4日間不在となった!
この寂しくも貴重な期間をどう過ごしたらいいんだろう。お金の余裕もある。
一緒に過ごして楽しい反面、独身のときの自由気ままさがないことが頭をもたげる時もある。
(以前に比べて贅沢な悩みではある)
ただし、残念なことに、ちょっとした日帰り手術を受けたばかりで、身体が万全ではなく、以下のことができない。
・好きな酒を好きに飲んで過ごす
有給取っての一人旅プランも考えたが、温泉も酒もダメとなると、つまらなそうで諦めた。
こういうとき、どんな案があるだろうか?
1.ひとり外食。
→外食もいつも2人なので、ひとり飯の外食はどうだろう。お酒抜きとなるため、ラーメン屋以上、居酒屋さん以下のちょっと手の込んだお店に入ってみる。少し格のある蕎麦屋、うなぎ屋、焼き鳥屋、寿司屋
2.映画館
→大きなところで今かかっている映画は興味出ないので、単館系で探して、夜中までハシゴ
→メイド喫茶も考えたが、以前行った時、共感性羞恥で酔ってないとやってられない空気感だった記憶がある
4.ドラクエ3を買う。
ひたすらのめり込んで4日過ごす。
うーん、パッとしない!
それにしても、「チャンス」は語弊が…