
はてなキーワード:無人運転とは
10年後、無人運転車が一般化されると「野良無人運転車」が発生することが懸念される。
維持費用の負担が大きくなり、所有を継続することが困難になる。放棄されて野良無人運転車になる。
新居で駐車場の確保ができない、新しい環境に馴染めないなどの理由で、連れていくことができなくなる。放棄されて野良無人運転車になる。
結婚、出産、病気など、生活環境の変化に対応できなくなり、所有を続けることが難しくなり放棄されて野良無人運転車になる。
新しい無人運転車を購入したり、他のことに興味が移ったりして、以前のように愛情を注げなくなる。放棄されて野良無人運転車になる。
持ち主がのっていないのに、勝手に逃げてしまい野良無人運転車になる。
地震や台風などの災害によって飼い主と離れてしまい野良無人運転車になる。
持ち主が死亡したことに自動運転車が気づかずにそのまま走行を続ける。そのまま野良無人運転車になる。
毎日、渋谷駅に持ち主の帰りを出迎えにいき、持ち主の死去後も渋谷駅に通い続けて持ち主の帰りを待った野良無人運転車が忠無人運転車として知られるようになり、銅像が建てられる。
2024/10/11、テスラがイベント「We,Robot」で新しい自動運転タクシー「Cybercab」と多目的自動運転バン「Robovan」、さらにロボット「Optimus」を発表したね。
テスラはEVで中国車メーカーと競争するのは諦め、これからますます自動運転に力を入れるだろうね。
Cybercabは、ハンドルもペダルもなくて完全自動運転を目指したもの。運転コストは1マイル約20セント(1kmあたり約19円)で、価格は3万ドル(約450万円)以下を目標にしている。量産は2026年を予定しているものの、イーロンタイムだから本当に実現するのかはわからない。でも、夢はあるよね。移動がもっと安く、もっと安全で、人間が運転から解放され、さらにタクシーとして稼げる。実現したら最高だと思わない?
Robovanは20人も乗れる自動運転バンで、商業利用も視野に入れているらしい。まさに未来の移動手段って感じ。だけど、これらが日本で使えるようになるかはまだ不透明。テスラはまずアメリカ市場を優先するし、日本の自動運転に関する法規制も厳しいから、Cybercabに乗れる日が来るのはまだまだ先かも。
じゃあ、日本の自動運転はどうかというと、国内メーカーも少しずつ追いついてきてる。以下、日本で使えるハンズオフ技術の例を紹介するね:
高速道路での単一車線走行中にハンズフリー機能が使える。ターンシグナルを操作すると、車線変更も自動で行える。これで高速道路での運転が少し楽になるよ。
40km/h未満の低速走行時にハンズオフが可能で、車線維持と車線変更のサポートがある。日常の通勤や長距離移動に頼りになる技術だね。
40km/h以下の低速で車線内を走行する際にハンズフリーができる。特に渋滞でのストップ&ゴー運転で力を発揮する。
これらの技術はまだ完全自動運転には程遠いけれど、少しずつ手放し運転が可能な範囲が広がっているのは確か。特に、高速道路や渋滞中の運転ストレスを軽減してくれるのはありがたいね。
世界的には完全自動運転の競争が激化している。Waymoはアメリカの一部地域で完全無人運転を実現しているのに対し、テスラはまだ完全自動運転には到達していない。彼らのFSDは開発途中で、常に人間の監視が必要なんだ(その名も「FSD supervised」ってところが面白いけどね)。
日本のメーカーは、法規制や安全性の高いハードルがある中で着実に進化を続けている。日本市場への展開は慎重だけど、その分信頼性も高めてくれることを期待したいところ。いつか、日本でもCybercabやRobovanが街を走る日が来るのか、それとも国内メーカーが先に未来の移動手段を提供してくれるのか。どちらにしても、技術の進化を見守っていくしかない。
ここまで、日本の自動運転とテスラの競争が注目されてる中で、全然話題に上らないけど、中国の自動運転企業が急成長している。特にBaidu、Pony.ai、Momentaがリーダーで、北京や上海などの都市でロボタクシーの実用化を進めているんだ。たとえばPony.aiは2025年までに1都市で1,000台規模のロボタクシー運用を目指していて、コスト削減を図る予定だとか。こんな規模で動き出せば、日本やテスラも気づかないうちに追い抜かれるかもしれないね。
さらに、Huaweiは高精度地図に頼らない「エンド・ツー・エンド」アプローチで、深層学習を使ったシステムを開発中。これで複雑な交差点もスムーズに通過できるようになる可能性があるし、5Gを活用したV2X(車両と周囲の通信)技術も推進中。これが普及すれば、車同士がリアルタイムで情報を共有する世界が現実のものになるかもしれない。
トヨタはPony.aiに約4億ドルを投資し、Momentaとも提携して自動運転技術の向上を目指している。両国の技術革新が加速する中、日本市場にも高度な自動運転技術が展開されるかも。
国は見て見ぬふりなのかな?※国が20%減目指すことは知っている。
そういうこと減らして行く気は国に無いのか!
でも高齢者の免許を取り上げたら、地方の田舎に住んでいる人達はどうなるんだ?!
それで結局運転をする。
年内中に何回起きる?
日本だけじゃない。
これをディストピアと受け取るのか、自然の摂理?として考えるのか。
いやー!高齢の運転はどうにかしないと、10~20年後事故起きまくるでしょ。
政府が呼びかける!
しかし老人は、
「馬鹿野郎!足腰弱いんだよ!歩くの疲れる!コミュニティバスも無い!だったら運転しかねぇ!うっ」
沢山の人を跳ね飛ばす。
20代の人が死にました。
40代の人が重体です。
50代人のも重体です。
これの繰り返しじゃないか。
でも、また繰り返される。
そして老人は車に乗り、アクセルを踏む。