
はてなキーワード:焙煎とは
白だしは素麺つゆで天かすとネギとゴマと使うとあっという間になくなるぞ、冬はにゅうめんもいい、
あと大根をおでんにしたり、だし巻き卵にしたり、とにかく裏にかいてある上品系な料理に。
醤油を足したりはしないほうがいい。
ごま油(焙煎の茶色の)は中華料理の最後にたらっと少量垂らすとうまい、特に麻婆とか春雨サラダとか本格的になるけど、
炒めの最初につかうのはおすすめしない。揚げ物は基本、太白ごま油しかつかえないよ。茶色のごま油で揚げていいのは衣大きめ海老天だけじゃないかな
最後の二つについては「安物買いの銭失い」ということわざをおおくりします
ていうか白だしも高めのは苦くないぞ
長野県上田市の松橋みち子さん(78)が10年ほど育ててきたコーヒーの木が今年初めて、500粒近い大量の赤い実を結んだ。観賞用に―と100円ショップで買った10センチ程度の芽がみるみるうちに大きくなり、家では育てられないサイズになった。「花も咲いたし、実もなった。そろそろ独り立ちする時期かしら」と松橋さん。木を引き取ってくれる人を探している。
【写真】10センチ程度からみるみる成長し、天井に届きそうになったコーヒーの木
コーヒーの実から取り出した種子はコーヒー豆になる。夏はベランダに出して日光を浴びさせ、冬は室内に入れて大切に育ててきた。成長するたびに背の高い鉢に植え替えた。昨年4月に初めて白い花が咲き、20粒ほどの実がなった。今年はゴールデンウイークの頃にベランダに出すと、猛暑の夏にぐんぐんと育った。秋に室内に戻す際には、1・8メートルほどの高さに設置した物干しざおに木の頭がつかえてしまった。
松橋さんは「青いもの、若々しいものを育てるとすごく元気が出た」と、コーヒーの木を育ててきた日々を振り返る。「でも、この後どうすればいいかは分からない。途方に暮れている。できれば種子を焙煎(ばいせん)して活用してくれる人に渡せたらうれしい」と話している。
鍋のベーナーの季節先取りというか、
ちょっと奮発して食べてみたかったブランド鶏のぶつ切りを少々買ってみて水炊きにしてみたのよ。
つーか
作って置いて食べてないという途中で寝ちゃった感じであちゃーってところかしら。
肉はこんなものなの?と自分で自分自身にハードルを上げすぎていたみたいなの。
でもさ、
なかなか日頃行くマーケットで
鶏のぶつ切りしかも骨付きのは出回ることない滅多に見かけないから、
まあそこで買うのも手かなと思ったのも含めて今回えいや!って買ってみたのね。
レシィピも一応調べたんだけど、
あとはいつも作る鍋の通りの要領で作ったのよね。
煮込む時間が少なかったので白濁した白湯的なものはできない時間内での仕上がりだったけれど、
いよいよ待ってました!
お肉鶏肉を頬張るの!
うーん、
私の作り方がイマイチだったのか、
ブランド鶏のハードルが上がりすぎていて拍子抜けだというのか?
あれ?
こんなものなのかしら味?って思っちゃったの。
もっと一口食べたら目が覚めるようなパーンとした鶏肉を期待したのに、
やっぱり鶏は鶏なのかも知れないわ。
いや待てよ!
今度はちゃんと丁寧に作り気合い入れなくちゃ!って思ったのよね。
まあ結果をいうと
失敗というか。
珍しく失敗を認める私の子のブランド鶏の物語は私から始まった物語なので、
これだ!って味の極み!
私が納得するような味を目指して鍋の季節のベーナーに私が目指す鶏白湯のベースとなるルーシーのスープの鍋の準備はベーナーしておかないといけないのよね。
それに気付いたわ。
それをベースにブランド鶏のぶつ切りを丁寧に新鮮だから湯通しはしなくても良いとのことなので
あと灰汁もしっかりこまめに取りつつ
一工程一工程やっぱり時間を掛けてゆっくりして作らないといけないみたい。
じゃないと
美味しい鶏白湯すらできないのよ。
目指すところの鶏パンチ!
舌にどーんと来るような味の重さ?濃さ?を求めて目指す鶏鍋のベーナーを作るのよ。
今回は失敗だったけれど、
うーん残念ね。
素材が良ければ何やっても美味しい!ってワケではないみたいである程度の作る人の手間とか腕前とかもあんのかしらね?
逆に言うと、
手間暇かけたら私の求める鶏白湯パンチあるコクのあるスープもできるはずなので、
きっとそう言うことだと思ったわ。
また次ぎ挑戦よ!
考えたらそんな一発目で都合よく完璧なものできるわけないのよ!
何事も鍛錬あるのみだわ。
うふふ。
おにぎりも作り続けていると飽きちゃうのでサンドイッチなんだけど、
いやたぶん毎日はタマゴサンドじゃないから飽きてないかも知れないわ。
ただそれだけなのよねきっと。
だけど飽きないのよ。
今日も美味しくいただいたわ。
コーン茶ウォーラー茶が美味しくてこれ香ばしくて香りよくて味もしっかりコーンコーンしてるから、
飲み応えあんのよね。
これは新たな発見よ。
ルイボスティーウォーラーみたいにポリフェノール的な良い効果のあることは期待値すくないかもな
ただただ味がいいってだけかも知れないけれど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いや、楽しいのはわかるし、人生のモチベになるのもわかるんだけど、あれはやっぱり「危ない構造」だと思うんだよな。
普通の趣味って、例えば釣りとかコーヒーとか、別にサプライヤーが1社だけじゃないじゃん。
釣り具メーカーは色々あるし、気に入らなきゃ乗り換えられる。コーヒーだっていろんな豆や焙煎方法とかを比べるのが普通。
でも推し活って、基本的に推しは代替できない。唯一無二。だから運営がチケット代を上げても、ファンクラブを複雑にしても、グッズを乱発しても、ファンはついていくしかない。
しかも運営はそこをちゃんと分かってて、ファンの心理を調整してくる。
「もっと応援しよう」「貢献こそ愛」みたいな空気を作って、金を使うこと自体がファンとして正しい行動に感じられるようにしてくる。
ファンが「推しを育ててる」って思うのも、多分それを狙って作られた物語なんだろうなと思う。
結果、生活削ってチケット買ったり、コミュニティでマウント合戦したり、「まだ足りない」って自己嫌悪したりする人が出てくる。
これはもう個人の弱さじゃなくて、そうなるように設計されてるんだろうなと思う。
別に推し活そのものを否定するつもりはない。適度に楽しむなら全然いいと思うし、自分もそういう経験はある。
でも、推し活は「不幸になる人」が出やすい構造を持ってることだけは、ちゃんと意識したほうがいいと思う。
新鮮な自家焙煎珈琲豆でドリップしたコーヒーの味を体験し、それ以降自家焙煎豆コーヒーしか飲めなくなったので初心者向けに魅力を解説する。
コーヒーはまず生豆があり、それを焼いて焦がした状態がみんながよく知る焙煎した状態の黒い豆。それをグラインダーで砕いてサラサラにしてドリップしたものがドリップコーヒー。
自家焙煎珈琲とは生豆から焙煎の工程を店主が自ら行う店のことを言う。
なぜ普通のコーヒーと自家焙煎コーヒーで区切られているかといえば、そもそもコーヒーとは鮮度が命の飲み物で大量生産に向かないから。
焙煎した豆は三ヶ月ほど持つらしいが、豆をグラインダーで挽いた瞬間に急激に劣化が早まり賞味期限は一週間ほどになる。
それほどまでに鮮度が命のデリケートな飲み物なので、ぶっちゃけスーパーなどで売られてるコーヒーは腐った状態に等しい。
一般的なコーヒーと新鮮なコーヒーの大きな違いは苦味。新鮮な豆は全然苦くない。お腹も痛くならないし気分も悪くならない。
そして酸味という新しい概念が出てくる。スーパーの粉では酸味は味わえない。
ここからが本題。コーヒーオタクの一番の醍醐味はお気に入りの豆を見つけてそれを毎日飲めることにある。
お気に入りの豆を探すまでの道のりも楽しいし、色んな国の豆を飲むうちに大まかなコーヒーの味のパターンとかもわかってくる。
お気に入りの豆を見つけることだけが全てならその国の豆で入れたコーヒーをカフェで注文で完結してしまう。
ただ、ここで厄介なのがコーヒーの濃さの問題。店のコーヒーは濃さを店主に委ねることになってしまう。美味しいコーヒーとは単に豆の話ではなく自分に合った濃さまで踏み込むことになる。
ここまで説明すれば”なぜコーヒーオタクが自分で自家焙煎豆を買って自分で挽いて自分でドリップすることに拘るのか”理解できると思う。
お気に入りの豆を見つけて定期購入して自分で好みの濃さにドリップして毎日飲める幸せ。
Permalink |記事への反応(12) | 07:44
■水だしコーヒーは風味が弱くなる
コーヒーを淹れる時のお湯(水)の温度は高温で風味が抽出されやすくなり、低温では抽出されにくくなるよ。なら、高温の方が絶対に良いという訳ではなく、高温では雑味まで抽出されてしまうんだ。つまり、高温なら濃いコーヒーが、低温なら薄いコーヒーができるよ。水出しは低温抽出の究極系で、味わいがやさしくなり、雑味が出るリスクが少ないよ。
https://www.youtube.com/watch?v=uda-0fGDB2E&t=317s
■使っているコーヒー豆
250gで500円のコーヒー豆であれば、スーパーで買ったもだと思うけど、スーパーで売っているコーヒー豆は「賞味期限」は管理されていても、「焙煎からの経過日数」は管理されていないよ。コーヒー豆は、コーヒーノキの種を加熱する焙煎という工程を得てから飲まれるよ。焙煎直後が最も香りが強く、その後徐々に香りが抜けていくよ。とは言っても、焙煎直後は焙煎で発生した煙の匂いがしたり、とがった香りに感じたりするので、一般に最も美味しいタイミングは焙煎から2~3日と言われているよ。焙煎2~3日後が最高においしく、7日後くらいまではとても美味しく飲めるんだ。1カ月以上過ぎてしまうとだいぶ香りが落ちてきてしまうね。スーパーで売っているのは、食品として安全に飲める期間「賞味期限」は管理されているけれど、焙煎からの日数は管理されていないので、香りが抜けてしまった豆も平気で売っているよ。
コーヒーは、コーヒー豆を焙煎するという話をしたけど、この焙煎はコーヒーの風味を決めるとても重要な工程なんだ。焙煎を軽めにすると、香りと苦みが弱くなるよ。このような焙煎を「浅煎り」や「ライトロースト」と言うんだ。逆に焙煎を長くすると苦みや香りが強くなるんだ。このような焙煎を「深煎り」や「ディープロースト」と言うよ。その中間は「中煎り」や「ミドルロースト」だよ。深煎りは苦みや香りが強いので、ミルクと混ぜたりして飲むのに適している。一方で、浅煎りは風味が弱いのでミルクと混ぜても美味しくないので、ストレートで飲むことが多いよ。以前は深入りが多かったけれど、最近は高級なコーヒー豆を中心に中煎りや浅煎りが飲まれる機会が増えたよ。スーパーで販売している豆は深入りのことが多いけれど、中煎りのものも売っている場合もあるんだ。
スーパーで売っている豆を買うと、焙煎から日数が経過して香りが弱くなってしまった豆に当たってしまうことが多いよ。その上、中煎りの豆を選んでしまうと、元々香りが弱く、その上に水出ししてしまうとかなり物足りない味わいになって「美味しくない」と感じてしまう可能性が高いよ。
焙煎からの2~3日のコーヒーを楽しみたいなら、通販が一番だよ。注文した後で、焙煎したらすぐに送ってくれるので、届くころには飲みごろになっているよ。例えば、きゃろっとというお店が美味しいと有名だけれど、200gで2000円前後とかなり高いのが玉に傷だね。コスパは悪くても、手軽においしいコーヒーを楽しみたいなら通販だね。
近所に豆を焙煎して販売してくれるお店があるなら、それを利用するのも良いよ。値段はお店によって違うから何とも言えないけれど、この辺の焙煎店は豆によるけれど200gで1300円くらいだったよ。
Kaldiのようなコーヒー豆を主に取り扱うお店は、スーパーと同じく焙煎からの経過日数が管理されていないことが多いけれど、在庫の回転がスーパーより速いのと、スーパーの商品より良い豆を使っているので、スーパーよりは美味しいことが多いよ。
コスパを重視したいというなら、スーパーで深入りの豆を試してみるのもありかもしれないね。
え?コスパも重視して美味しいコーヒーが飲みたいって?お手軽さを犠牲にしていいなら、コーヒー生豆(焙煎前のコーヒー豆)
を買って自分で焙煎するとコスパとおいしさの両立が可能だよ。安くてそこそこ高品質な生豆なら松屋珈琲がおすすめだよ。なんと、1kgあたり2000円前後で購入可能なんだ。ただし、焙煎すると水分が飛んで多少軽くなるのと、ハンドピックと言って焙煎前に不良豆の仕分けが必要なので、1kgを購入しても実際にコーヒー豆として利用できるのは800gくらいだよ。それでも格安だけどね。
https://matsuyacoffee.shop-pro.jp/
自家焙煎用の機械は安いものでも2万から3万円くらいするけれど、それを買わずとも鍋を使って焙煎してもとても美味しく焙煎できるよ。この辺の動画が参考になるんじゃないかな。
https://www.youtube.com/watch?v=61QmnL1GA0A
私は鍋で自家焙煎して激安でおいしいコーヒーを楽しんでいるよ。コーヒーの好みや、かけられる手間は人によって全然違うから、自家焙煎が正解とは限らないよ。一言にコーヒーと言ってもいろいろな楽しみ方があるから、自分にあったコーヒーを探し出して楽しんでもらえると嬉しいな。
自家焙煎で豆を売っているようなお店に通って家で水出しをやりたいけどおススメは?って聞くと良いよ。
ちなみに、水を替えるとかなり味変わるから硬水軟水いろいろやってみるといいよ。
ふむ……至高のコーヒーか。愚問よな。コーヒーとは、何かを足して工夫する飲み物ではない。むしろ、いかに余計なものを削ぎ落とし、素材の本質を引き出せるかにかかっている。多くの者は、焙煎や抽出方法にこだわるが、それらはすべて「豆」「水」「温度管理」の前には些事に過ぎぬ。
まず豆。コーヒーにおいて最も大事なのは、豆の輪郭を崩さず、なおかつ繊細な香りと甘みを生かすことだ。深煎りはコクが強いが、豆本来の個性が埋もれやすい。浅煎りは果実のような酸味が際立つが、雑味が出やすい。では、どう選ぶべきか。
答えは水との相性で決まる。あるとき、名店でコーヒーを飲んだ際、店主が「今日は中煎りがいい」と言った。私は深煎り派だったが、「今日の水なら、深煎りだと重たくなりすぎる」と言われ、試してみるほかなかった。結果、その判断に納得せざるを得なかった。水の違いが、コーヒーの味わいまでも左右するのだ。
水は、コーヒーの形を決める。コーヒーの水に求められるものは、ただの「名水」ではない。軟水であること、ミネラルが適度に含まれていること、そして温度を加えたときに雑味を生まないこと。あるカフェで、湧き水を使ったコーヒーを飲んだことがある。豆の甘みが際立っていたが、それ以上に印象に残ったのは、供された湯の澄み切った味わいだった。あのとき初めて、コーヒーとは「淹れる」飲み物ではなく、「水の力を借りて豆の本質を引き出す」飲み物なのだと気づいた。
温度管理は、コーヒーの質を決める。湯の温度が高すぎれば苦味や渋みが際立ち、低すぎれば十分な香りが引き出せない。適温は90℃前後——だが、それも豆や焙煎度による。浅煎りならやや高めに、深煎りならやや低めに。火加減ではなく、湯の温度こそがすべてを左右する。これを軽視する者は多いが、コーヒーとは「水の力を借りて豆の本質を引き出す」飲み物であり、適切な温度を保つことこそが最も重要なのだ。
砂糖やミルクもまた、慎重に選ぶべきものだ。黒糖、きび砂糖、生クリーム、オーツミルク——確かに、それぞれに良さはある。だが、最もシンプルな答えを挙げるならば、「何も入れない」ことだ。試しに丁寧に淹れたブラックコーヒーをひと口飲む。舌の上で豆の甘みと酸味がほどけ、鼻に抜ける香りが広がる。そのとき、「なるほどな」と思った。砂糖やミルクとは「味を足す」ものではなく、「豆の輪郭を引き立てる」ものなのだと。
結局のところ、至高のコーヒーとは、特別な道具を揃えることではない。己の舌を研ぎ澄まし、豆の声を聞くこと。そこに至ったとき、初めて「本当のコーヒー」が見えてくるのだ。