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はてなキーワード:灰色とは

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2025-12-15

俺の人生実写化されるらしい

今までの人生灰色だったので、せめて色はついてほしいな

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

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2025-12-14

anond:20251214222555

老後資金貯めるのに四苦八苦して灰色40代50代を過ごすのも本末転倒だが

60代になって真冬の深夜の高速で交通誘導なんて絶対にしたくない。

60代はいっさい働かずに乗り切るには5千万くらいないと難しいだろうから

仕事をできるだけの健康な体を維持するのがまず先決かな。。。

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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秋葉原ハトは黒っぽいのが多い気がする。黒っぽいドバトさん、季節柄人間も黒い上着を着ているのが多いからお似合いだなあと思う。

今日は午前中雨が降ったから、そのせいで羽が湿ってずぶ濡れっぽくなり羽の灰色が濃くなっているドバトさんもいる。こういうのは弱っている個体なんだよと以前教えてもらってそれ以来ずぶ濡れのハトを見ると可哀想な感じがする。

僕の目の前に降り立ったドバトさんがまさにそんな感じで、灰色が濃いというか全体的に濡れていてダークグレーな見た目だったんだけど、それを見た通行人のおばさんが、

「私あの色のハトダメなんだよ、濃い色のハト、なんか強そうじゃない」と連れ添いの人に向かって早口で言っていた。

色が濃いハトは強そうに見えるというのは初めて聞いたのでちょっとおもしろいなと思った。

Permalink |記事への反応(0) | 15:04

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2025-12-01

web広告が表示されたとき、一番初めにすることはクローズボタンがどこに有るのか探すことだ。

大抵は、わかりにくく端っこの方に「✕」マークだとか「close」とうっすい灰色で書かれているところが隅っこの方にあったりする。

まり

広告なんて見ちゃあいないということだ。

広告主にとってそれはかなりの損失を意味する。

から広告主は規定するべきだ。

その広告を閉じるためには、必ず広告のど真ん中を見なければ閉じることが出来ない設計にせよ、と。

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

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1日中モヤモヤした気持ちを抱えながら生きるってとてもまったいないことだと気づいた

モヤモヤという言葉ほど便利で、同時に無責任言葉はないのだと、最近気づきました。

それはおそらく、朝起きて夜寝るまで、ずっと心の片隅に何かが引っかかったままの状態で生きてきたからだと思います。その何かを、「モヤモヤ」と呼ぶことで、あたか自分がそれを認識して、向き合っているつもりになっていたのかもしれません。

でも、実際には、何も向き合っていなかった。ただ、その感覚をそのまま抱えて、毎日を過ごしていたのです。

何かがあるのに、言葉にならない

昼間、仕事をしているときに、ふと「今、楽しいのか?」と思うことがありました。楽しいとも言えず、つまらないとも言えない。その中間のような、グレーのような何か。

友人と話しているときも、食事をしているときも、好きなものを食べているときも、その「モヤモヤはいつもそこにありました。

その感覚が何なのか、ずっと言葉にできませんでした。「なんだか気分が悪い」「なんだか疲れている」「なんだか不安」。そうした言葉を試してみても、しっくり来ないのです。

結局、「モヤモヤしている」という言葉けが残りました。その言葉を使うことで、自分は「感覚認識している」という錯覚に陥っていたのだと思います

時間が過ぎていくことの怖さ

ある日、ふと気づきました。

そのモヤモヤの中で、私は何か大事ものを失い続けているのではないかということに。

朝起きて、モヤモヤしたまま会社に行き、モヤモヤしたまま帰宅し、モヤモヤしたまま寝る。その繰り返しの中で、日々が過ぎていきます

その過程で、喜びも、悲しみも、怒りも、そのはっきりとした感覚が薄れていくのを感じます。全てが「モヤモヤ」という灰色で覆われていくような感覚

そのときに思ったのです。

「あ、私は、人生無駄にしているのではないか」と。

モヤモヤは、麻酔のようなもの

考えてみると、モヤモヤというのは、実はとても便利な感覚なのだ気づきます

かに直面しなくてもいい。何かに決断しなくてもいい。何かに行動しなくてもいい。ただ「モヤモヤしている」という言葉ひとつで、全てが説明できてしまうのです。

それは、麻酔のようなものなのではないか。痛みを感じずに済むので、その場は楽です。でも、その痛みを治療することなく、ずっと麻酔を打ち続けていたら、いつか身体は壊れていくのではないか

そのような感覚を、何日も抱えたままでいたら、やはり人生は色あせていくのではないか

一瞬一瞬を取り戻す

そう気づいてから、私は、ほんの少し変わったような気がします。

朝、目を覚ましたとき。その瞬間に「今、私は何を感じているのか」と問いかけるようにしました。

悲しいのか、楽しいのか、不安なのか、望みをもったのか。そのはっきりとした感覚に目を向けるようにしました。

ずっと「モヤモヤ」という言葉で覆い隠していたのは、実はこうしたはっきりとした感情だったのかもしれません。

時間の重さ

24時間というのは、本当に長いものです。

その時間を、モヤモヤという灰色の中で過ごすということは、本当にもったいないことだと思うのです。

一日一日が、本当に貴重な時間なのだということに気づくと、その時間を何に使うかが、今までとは違って見えてきます

モヤモヤとともに過ごすのではなく、そのモヤモヤの正体を見つめて、それでも何かを感じることの方が、ずっと豊かではないか

そう思えるようになってから、日々が少しだけ違う色で見えるようになりました。

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

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2025-11-29

anond:20251129101125

かわいいよね。

尉!そんな漢字をあてるんだって初めて知ったけど、頭上が灰色でお爺さんみたいだからといわれているみたいだね。

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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9時49分。いい天気。ベランダ洗濯物を干していたらどこからともなくヒ、ヒ、ヒ、ヒ、という甲高くて澄んだ声がきこえてきた。たしかこれはジョウビタキさんのさえずりだ。とても綺麗な鳴き声で、癒し効果もあるように思う。

ジョウビタキさんは生でその姿を見たことがないけど、声はたまにきくのと、図書館で定期的に借りる「新日本野鳥(山溪ハンディ図鑑) 」の表紙のセンターを飾っているからわりと馴染みがある鳥だ。この表紙のセンター最初僕は頭部が青だからという理由ルリビタキさんかな?と思ったけど、翼に白い斑点があるからジョウビタキさんなんだよね。ルリビタキさんはもっと青が鮮やかでお腹の羽毛は白から灰色なのだ。まあ生で見たことはないんだけど。

いつか会ってみたいなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:02

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2025-11-25

サイゼリヤ椅子テーブルの高さがあっていない気がする

ここ最近導入されたサイゼリヤプラスチック感ある灰色椅子

この椅子に座って食べると妙にテーブル距離があることに気づいた

なので猫背で食べる必要があって極めて食べづらい

自分だけかもしれないのだが、他のファミレスでは感じたことがないのでたぶんそうだろう

Permalink |記事への反応(0) | 16:24

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2025-11-24

人をワタボコリだと思ってる

他にできそうな仕事なかったか接客正社員している

自分コミュ障すぎてプライベートで付き合いがある安心できる人間以外はみんな苦手で仕事仲間や顧客相手にしていると辛くなったりする

一時期仕事仲間と仲良くなろうとして歩み寄ってみたこともあったが、不快感しか感じなかったのでもういいやと思って、嫌な事してくる括りの人はワタボコリかなにかだと思うことにした

楽になった

ワタボコリ、灰色で、ふわふわした無害なゴミ

音声を発する働いたり金を落としてくれたりする便利なワタボコ

時々こちらに自我を向けようとしてくるワタボコリもいるけど

ワタボコリに対して憎悪を向ける趣味は無い

もう笑わなくていいし

好かれたいとも思わない

ワタボコリを情動的に困らせたところで自分は困らない

Permalink |記事への反応(0) | 09:41

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2025-11-23

国連機関統計日本データが欠落している

更新直後から指摘していた人も一部にいるようでやや旧聞なのだが、国連食糧農業機関(FAO)の今年分の食料統計でなぜか日本データが丸ごと欠落しているようだ

たとえばFAO制作している世界飢餓マップのページを見ると日本灰色(データなし)になっている

https://www.fao.org/interactive/hunger-map/en/

他の主なデータなし国は北朝鮮キューバラオスイエメンスーダンといったところであり日本が並ぶのはちょっと異様といえる

このページは一例に過ぎず食料需給に関連する他の統計でも日本データなしである

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

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2025-11-19

駅に向かって歩いていたら民家の車の影からスズメさんがピューって僕の目の前を横切って飛び出してきてけっこうビビった。しかもそのスズメさん、車道のど真ん中で着地するもんだからさらビビった。車きたら轢かれたらクチャッてなっちゃうよ!危ないなあもう。

そういえば以前、駅のバスロータリーハトさんと思しき灰色の羽毛がアスファルトにこびりついているのを見かけて、うわー轢かれて死んだのかなーってちょっと悲しくなってしまったよ。

ところで鳥が車に轢かれたらパァンと破裂すると聞いたことがあるけど本当なのかなあ。まあその真実は知りたくもないけど。

そんなことを思いつつ駅周辺に来たら西の方からキジバトさんのほーほっほほーって鳴きごえが聞こえてきた。どこにいるかはわからなかった。声が聞けてうれしいなという気持ちと、最近姿を見てなくて寂しいなという気持ちがぐるぐるしていた。

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2025-11-15

生成AI嫌いだけどコミケAIサークルが出るのは問題ないよ

冬コミに、生成AIをメインで使うサークルがそれなりの数参加するということで、けっこう揉めている。AIも立派な表現から参加するという声もあれば、AIなどただの盗作から運営AIを締め出すべき、までさまざま。参加者が揉めるのはいいが外野ちょっとだまっててほしいかもしれない。

私は10年以上コミケサークル参加している絵描きである

くわえて生成AIの現状にはめちゃくちゃ批判的な立場である。反AIって呼ばれる部類?呼び方はどうでもいいが。

Xでしゃべると面倒そうなので増田に書きます

結論タイトルどおりで、AIサークルの参加に問題はない。コミケ準備会禁止するつもりはまったくないだろう。

現在社会一般ではAIによる生成物が文章画像を問わず当たり前に出回っている。

私はそれを良いこととは思わないし、法律も含めて一定規制が進むべきだと考えているが、ともかく現状の世間では許容されている。

なのでコミケでも許容されてよい。コミケとは一般的モラル以上のルールが求められる場ではない、というよりさらに寛容だからだ。

自分たちで作ったものなら何を置いてもいい。机の上で完結し互いに干渉せず迷惑をかけない、ざっくりいえばそれだけがルールだ。自分サークルの隣がAIサークルだとしても仕方がない。ふつう挨拶はする。(新刊交換はご遠慮願いたいが)

もちろん即売会レギュレーションとして創作物範囲を定め、AI生成物は禁止とするのは自由だ。仮にコミケがそうしてもなにも問題はない。

ただし、AIだけを禁止するのはこれまでのコミケのやり方にはそぐわないと思う。

そもそもコミケ自由創作の場をうたってはいるが、自由とは要するにゆるゆるなのである

二次創作が大半を占めるのも、エロ本が売られるのも、マンガアニメ関係ない趣味の本があるのも、コスプレ大勢いるのも、来るものを拒まずにいた成り行きの結果にすぎない。法的に危うい恐れがあっても明確に黒でなければ締め出すことはない。だからAI忌避することもないだろう。

AIを締め出してほしい派の人たちは、コミケというものに明確なルール運用される創作者の味方を期待しているのだろうけど、それはお門違いかと思う。いいかげんでごちゃごちゃしたアンモラル寄り、灰色の場がコミケなのだ

仮にコミケAIを締め出すとしたら、一般社会からAIがある程度締め出されるようになってからだろう。

AIサークルが増えてもいいのか?創作の場が生成AI侵略されていいのか?と言われたらふつうに嫌である

でも、たぶんそうはならん気がする。なったら場を移すしかないと考えている。

Permalink |記事への反応(2) | 12:16

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2025-11-14

ほとんどのものは白黒はっきりさせることができない

人間は敵か味方かだけではない

そういうグレーの領域理解して、適切な距離感を保つことができるのが、大人になるってことだと思っていた

理由が明確でない曖昧不安や、簡単決断できないものごと、つかず離れずの人間関係

灰色領域理解し、時に楽しむことができるのが大人

コーヒーブラックに限るがね

なんつって

Permalink |記事への反応(1) | 13:02

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2025-11-10

[夢日記]

ちょっとグロ中尉

実家にあるひび割れ液晶モニタ

でもまだかろうじて映る

そのひびわから子猫が出てきた

灰色と白のまじった猫

その拍子にモニタは壊れてうつらなくなった

母は喜んでダンボールハウス手作りトイレも作った

でも目を離したすきに逃げ出してしまった

しょうがない元気にしてたらいいねと思ってたら、

びわから2匹目の子猫が出てきた

それもグレート白の猫

今度は逃がさないように気を付けた

台所に向かう細い道の床の端になぜかコスモスが3つくらい咲いてて、

そこに子猫がおすわりして首をかしげててすごくかわいかたかスマホ写真写真!!!つって撮影

そういえば1匹目はどうなったんだろうって言ったら、母が残念そうに、

坂の下の駐車場で頭を画びょうで壁にぬいとめられて死んでた、

といった

小学生のガキがやったのか・・・と思ってすごく悔しくなった

Permalink |記事への反応(0) | 09:24

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2025-11-08

anond:20251108193259

雨降りだらけの映画のように

すべてがぼやけて行くのです

窓の右手日本海

海は灰色 雨まじり

Permalink |記事への反応(2) | 19:37

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2025-11-07

広くて何もないしずかな河口

な〜んにもない河口という場所に憧れている。灰色水平線と空が彼方で溶け合うような無の場所に。

でも河口という場所は何かしらいろいろあるのだ。

島根江の川というのは中国地方最長でありつつなんにも利用されてない「ムダ川」だとか聞いてワクワクしながらチャリで100kmくらい川沿いに下っていったら、河口の江津というまちは製紙工場やらあって普通地方都市なのだった。人工物の見当たらない、時間が止まったような虚ろな河口にわたしは行きたい。北海道ならそんな大河もあるだろうか。シベリアとかカナダまで行かないとダメかな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-11-06

anond:20251106181036

オレは寒いだけで晴れてるなら耐えられるけど空まで灰色なのはきついな

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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ああ、なんという皮肉だろう。

愛しい人にもう一度会うために、魂を賭けて悪魔契約した。地獄の門をくぐり、この世とあの世狭間に立っているというのに、いま、俺の頭を占めているのは便意だ。

見渡すかぎり灰色の霧、溶けた街の残骸、時間が止まったような静寂。どこにもトイレなんてない。しかも、この世界には「そこらで排泄してはならぬ」という厳しい掟がある。違反者は“見張り”に見つかれば、魂ごと握り潰される。あの黒い鎧の巨人たち、あいつらは容赦がない。

悪魔はあのとき笑っていた。「代償は小さくないぞ」と。まさか、これか?

死者の声が風に乗って囁く。「戻るなら今だ」なんて。だが俺は戻らない。あいつの名を呼び続けてここまで来たんだ。

なのに、腹の奥で蠢くこの現実的な痛みが、あまりにも人間的すぎて笑えてくる。人間らしさを捨てたはずなのに、まだ身体は生を手放してくれない。

もう少しで彼女に会える気がする。けれどその「もう少し」が永遠距離に思える。

神も悪魔も笑うだろうな。

愛のために地獄を歩き、見張りの目を恐れながら、うめき声をこらえて便意に耐える哀れな男を。

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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2025-10-31

anond:20251031205932

修正指示5】抽象的すぎる、写実的に全体リライト

修正指示6】200文字削除

修正指示7】1行の文字数を4割増加

修正指示8】変化の無い日々の虚脱を強調

修正指示8】自分語り調に全体リライト

最終出力

出勤電車

満員の車内で吊り革を握る。肩が押され、息が詰まる。

窓の外は灰色の空。今日も同じ景色だ。

車両の揺れも、アナウンスの声も、すでに身体の一部みたいになっている。

広告モデルが笑っている。

あの笑顔は誰に向けられているんだろう。私じゃないことだけは分かる。

昨夜は、机で寝落ちした。

ノートパソコンの光を浴びたまま、気づけば朝。

コーヒーを淹れても、味がしない。

洗面所の鏡の前で、寝ぐせを直しながら「また今日が始まる」と思う。

一日が始まるというより、昨日の続きが再生されるだけのような感覚だ。

歯車のように回る毎日、その中で私は形を失っていく。

休み

コンビニで買ったツナマヨおにぎりを食べながら、

スマホスクロールする指だけが動いている。

ニュース広告も、全部どこかで見たもの

噛んでも味がなく、口の中でパンのように膨らむ虚しさ。

午後になると眠気が襲ってくる。眠ることだけが、生きている実感だ。

夜。

残業を終えて外に出ると、街はガラスのように冷たい。

風がビルの谷を吹き抜け、誰の顔も見えない。

ショーウィンドウに映る自分が、一瞬誰か他人に見えた。

でも次の瞬間にはまたいつもの顔。

何も変わらない。変わることを望むことすら、もうなくなった。

翌朝、また電車

吊り革を握る手が少し震える。

隣の人のイヤホンから音が漏れている。

その音を聞いていたら、涙が出た。

理由なんてない。ただ、溜まっていたものが溢れただけ。

誰も気づかない。気づいたとしても、見ない。

壊れたいと思った。

でも、それは救いじゃない。

壊れたところで、また元に戻されるだけだ。

そうして、また同じ朝が始まる。

同じ電車、同じ景色、同じ自分

世界は何も変わらない。

そして私は、その中で静かに今日も息をしている。

Permalink |記事への反応(1) | 21:42

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2025-10-28

日曜の話。二日経ったけどまだモヤモヤしてる。

正直この気持ちをどう発散していいかからいから、ここに書く。

日曜は彼女デートだった。前から約束してたやつ。

俺がちょっといい店を予約して、昼だけど一人四千円のコース

そんな高くはないけど安くもない。普段あんなとこ行かないし、だから楽しみにしてたんだ。

でも会ってすぐからなんかおかしかった。

元気がないというか目が泳いでて、会話も上の空。

まぁ疲れてるのかなって思ってたけど、店に入って料理が出てきたらもう露骨でさ。

一口二口食べたあたりで「今日生理から」って言うのよ。

は?って思った。いや、もちろんそれは仕方ないのは分かってる。

分かってるけど…でもさ、だったら言ってくれよって思わない?

無理して来たのか知らないけど、こっちは数週間前から予約してたんだよ。

なのに何そのテンションの低さで「仕方ない」で済ませる感じ。

彼女は「ごめんね」って言ってたけど、その“ごめんね”がまた腹立つんだよな。

口では謝ってるけど、顔が全然悪いと思ってない感じ。

あれほんとムカつく。悪気がないとかじゃなくて「体調悪いかしょうがない」って免罪符を振りかざしてるように見えるやつ。

じゃあ俺の楽しみにしてた気持ちはどこに行くのって話だろ。

俺も大人から、その場で不機嫌にはならなかったよ。

ももう味が分かんねぇの。目の前で無理して食ってるの見たら、何食ってんのかも分かんなくなる。

せっかくの料理なのに全部灰色っていうか、味覚ごと奪われた感じ。

彼女は「せっかくなのにごめん」ってまた言ってたけど、いやもう謝るなら最初から言ってくれよって思う。

あの日思ったのは、同じものを食ってるのに全然違う世界にいるみたいだなってこと。

俺には美味しい赤いソースが、彼女には血の色にしか見えなかったんだろうなって。

そう思ったら、なんかもうやるせなくなった。

こっちは外から見れば優しい彼氏なんだろうけど、中身は違う。

心の中ではずっと文句を言ってた。

なんで今日なんだよ。なんで言わなかったんだよ。なんで俺が気を使わなきゃなんねぇんだよ。ってそういう言葉がずっとぐるぐるしてた。

帰り道でもそれが抜けなくて、彼女は「また行こうね」なんて言ってたけど、もうその“また”って言葉を聞いた瞬間、頭の中で笑ってた。

もう行かねぇよって。

日経って冷静になったかと思ったけど、全然ダメだった。

逆にじわじわ腹が立ってきた。

女の人の体のことは理解しろって言うけど、じゃあ男の我慢理解されねぇのかって思う。

こっちかがいつも我慢して、それで「優しいね」って言われて終わり。

そんなの不平等だろ。俺が損する構図なんだよ、いつも。

別に別れたいとかじゃないけど、もうなんか信用できない。

俺の期待とか好意とか、そういうのがあっさり踏まれた感じで、まだ腹の奥に残ってる。

たぶんこのまま消えねぇと思う。

で、今こうして書いてても、やっぱりムカつく。

あのときの顔とか声とか思い出すと、なんか腹が立つんだよ。

生理だろうが何だろうが、それを理由に俺の楽しみまで台無しにされる筋合いはないだろって思う。

はぁ…書いて吐き出したら多少はスッキリ……しねぇえよ!!!

Permalink |記事への反応(25) | 23:11

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2025-10-25

献血に行ってきた

成分。計186回目。

予約をしてあったので行ってきた。


特に予定がない土曜。

いつも通勤に使っている私鉄に揺られて献血ルームに向かう。

道中、オレンジ色の装飾の家々を見かけて、そうかハロウィンの季節なのか、と気付く。

電車の中にも、すごい子が一人居た。

恐竜の被り物というか着ぐるみというか、恐竜レースとかのイベントで使われるヤツを着てる男の子

車内での注目度抜群だった。まぁ俺はスマホを弄ってたか電車を降りるその時まで気付かなかったけど。

終点で降りて、繁華街を通る。天気は微妙だが、なんらかハロウィンイベントがあるのだろう。活気づいている。

気合の入ったコスプレが見れるかと期待したが、電車の子インパクトを超えるヤツはいなかった。

繁華街を通り抜け、寂れたビルに入る。ここが献血ルームが入っているビルだ。

以前に、「どうしたら献血に来る人が増えますかねぇ?」と看護師さんに世間話がてら聞かれたことがあるが、

まずは献血ルームの立地が悪すぎると思う。お前らは人を集める気あんのか?と毎回思っている。

ただ、今日は人が多くて混んでいるのでないか?と予想していた。

受付を済ませて、中を見渡すとやっぱり人が多い・・・ 気がする。

医師の問診が済んだのに、なかなか血液検査に進まない。

血液検査が済んだ後も、採血に呼ばれるまでに大分時間がかかった。

おかげで、コーヒーを飲みながら今月号のDIMEをじっくり読めた。別にそんなに面白くもないが。

やっと採血に呼ばれて、ベッドに横になる。

担当看護師さんが「待たせちゃって、ごめんなさい!なんだか知らないけど今日は混んでて」とのこと。

ネットの一部で献血流行ってるらしいからそのせいかもしれないですねー と言うと、

「そうなの?全然知らなかった。昨日も平日なのに人が多かったけどそのせいかな」

「それ自体はありがたいことだけど。でも偶然今日来た、知らない人はびっくりしちゃうよね。こんなに混んでるならもう来たくなくなっちゃうかも」

という反応だった。

なかやま氏のことも、国立がん研究センターへの寄付のことも、そこから派生した献血ムーブメントのことも、何もご存じない様子だった。

というか、実際それらの件と、昨日今日の混雑ぶりは全然関係いかもしれない。

血を抜かれながらテレビを観る。

大谷翔平がなんか頑張っている。

知らんけど、この人野球がすごくお上手なんでしょ?外観からしてフィクションじみてるな・・・・ 

でもドジャースは負けたらしい 大差じゃん。何やってんだよ翔平。お前が付いていながら。

いや、初戦だから、これからの盛り上がりも計算して手を抜いているのだろう。流石だ翔平。興行ってものをわかってるじゃないか

しばらくして採血が終わり、休憩室でアクエリアスコンポタをがぶ飲みする。

寒い。血を抜いたせいかアクエリアスホットでいただく。

そのくせに、ご褒美のセブンティーンアイスを食う。俺はバカだ。アイスは美味い。

献血ルームを後にして、どうしたものかと考える。

腹が減った。血を抜いたし、肉を食おう。

近所にバーガーキングが出来たらしいと聞いていたので、向かってみる。

すげぇ並んでる。ダメだ面倒くせぇ。それに、よく考えると肉の気分でもない。

とりあえず、家に向かってあることにする。食欲の湧く、店があったら入ろう。

ケンタッキーフライドチキン・・・・ 違うな。

家系ラーメンでもない。

ガストでもサイゼリヤでもない。 わからない。

考えながら歩く。

とりあえず、タンパク質を取るべきだろう。

タンパク質パフォーマンス、略してタンパだ。タンパが良いものを食うのだ。

肉より魚だろう。魚が手軽に喰えるというと、回転寿司だな。

国道1号沿いにスシローまで歩くことにする。

久しぶりにスシローに入ったが、システムの変貌ぶりにびっくりした。

何あの、専用レーン?もう、流れてくる皿を見張ってなくていいのか!すげぇ!

そりゃカッパは負けるわ。新幹線走らせてる場合じゃねぇよ。

とりあえず、汁物が欲しかったので茄子味噌汁を頼む。

味噌汁を啜りながら、どうやって専用レーンに来るように制御してるんだろう?とふと気になる。

皿の何かを認識して、より分けている?

じゃぁ、この皿は俺の席専用?まさか。そんな仕組みだったら、膨大量の皿が必要になってしまう。

というと、この時だけこの皿を俺の座席用にする仕組みがあるんだろう。まさかタグ物理的に差し替えるとか?

と考えながら皿の裏を見ると灰色チップが張り付いてた。

なるほど。こいつ中の情報よろしくやってくれているのだろう。と、とりあえず納得することにする。

海老と、マグロを食べて大体満足したが、最後牡蠣を食うかで迷う。高ぇな牡蠣・・・

さんざん迷った挙句、結局注文する。焦がしバター醤油牡蠣

結論を言うと、残念なシロモノだった。不味くはないが・・・ とにかくガッカリだ。会計を済ませて外に出る。

疲れたからもう電車に乗って帰ろう。

帰りの電車は人も疎らで落ち着いていた。

誰もハロウィンのめいた格好はしていない。

正面に制服姿の女子中学生が座る。口元のホクロがやたらとセクシーだ。マリリン・モンローみてぇだな。

俺が同級生だったら、魔性の女、とかあだ名をつけるだろうな、としょうもないことを考える。

帰ったなら何をするか・・・ 晩飯を作るか。スーパーに寄って帰ろう。

帰宅して、ジャガイモを茹でつつ今に至る。

何が言いたいのかというと、ハロウィンって本当にいいもんですね、という話

Permalink |記事への反応(0) | 17:16

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2025-10-22

はてブアプリiOS)の仕様

1.はてブ増田を開く

2.Chromeアプリスイッチする

3.はてブアプリスイッチする

4. 上部の時間電波強度、バッテリー文字白文字に変わる

↑上部が灰色背景だから見にくい

というのがある

 

これ、はてブアプリのせいなのかなぁ

はてブアプリ側で文字入力にしとくと黒文字で表示されたまま(白文字状態でも文字入力に移動すると黒に戻る)んだけど

まあ別にいいんだけど備忘として残しておく

Permalink |記事への反応(0) | 07:03

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2025-10-21

anond:20251021122032

私のバナナは黒ずんでおり、これは長年の摩擦が原因だと考えられています

一般に初期のバナナは赤みを帯びた灰色(#887777)ですが[増田et al. 1988]、

摩擦による刺激によってメラノサイトが過剰にメラニンを生成し、これがターンオーバー排出されずバナナに残ることで黒色(#111133)となります[増田2008]。

刺激には物理的刺激だけなく精神的刺激も必要ですが、中にはチコリータを見るだけで精神的刺激となる人も報告されています

これは一説によると、元カノの枕元にチコリータぬいぐるみがあったためだと言われています[増田2024]。

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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2025-10-19

anond:20251019155024

それセックス込みの楽しさじゃん

終わった後にセックスできるから楽しめてるだけ

そこからセックス抜いたら途端に灰色

Permalink |記事への反応(2) | 15:52

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黒歴史ならぬ灰色歴史とは❓️

Permalink |記事への反応(2) | 09:15

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