はてなキーワード:瀬戸際とは
毎日お酒飲んで好きなもの食べて、ご飯のお供にカップヌードルをプラスしてたらやっぱりひどい数字になってる。
Chappy曰く、今の数字が肝臓へのダメージが不可逆になるかどうかの瀬戸際らしい。そういえば、ここ最近お酒が受け付けないなー、美味しそうだと思わないなーってタイミング増えてたけど習慣で飲んでた。生活習慣病ってふわっとしたイメージだったけど、これでデッドラインが見えたのでもうとてもはっきり意識できるようになった。分かりやすい。3ヶ月7%減して回復目指そう。みんなも不可逆なダメージなる前に数字チェックして!
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163cm/67.5kg
AST,ALT: 67H, 140H
Γ-GTP: 83H
尿酸値: 7.9H
もしアメリカがイスラエル支援のためにイランを攻撃したら、日本もアメリカに追随することになるのではないか。
あの辺りは日本に原油を輸送するタンカーの航路上にあり、日本にとって「国益」に触れる場所であること。
イスラエルがガチンコの戦争を始める、という意味では今までのイランイラク戦争や湾岸戦争、イラク戦争とは意味合いが全く違う。
当時の安倍ちゃんが国会答弁で「国の存立に関わることについて」とか色々言っていたが、まさにイスラエルとイランの武力衝突は「国の存立」に関わる事態だ。
まさかたった10年で、日本が集団的自衛権を実際に行使するかどうかの瀬戸際になるとは思わなかった。
当時集団的自衛権に反対していたサヨクやシールズは今どんな気持ちなのだろう。
「それ見たことか!」とか思っているのだろうか。
雨降ってるわ、
朝から珍しく雨なので、
長い傘をさして行くの。
長い白い透明の傘っていつかどこかでなくなっちゃうのよね。
そうじゃない?
どっかに置き忘れちゃったり、
もしかしたら
誰かが間違えて持って行っちゃったり。
私も1つあったのを多分どこかに置いてきて忘れてしまったみたいね。
なんかどこに置いてきたのかももうすっかり忘れてしまったので、
覚えている記憶を辿っても傘がそのまま傘立てのキープされてて無事回収私の手もとに無事戻ってくることはなくって、
本当にいったいどこで最後あの透明の長い白い傘はあるのかしら。
置いてきちゃったのかしら?って思うのよね。
全く心当たりがすっかり消えてしまっているわ。
なんか多分コンビニかどこかでだったような最後の記憶を辿るとそんな感じがするのよね。
さすがにここはアイティー機器を駆使して忘れ物タグを付けるまでは無いものの、
でもさ、
本当に一番忘れがちなモノに付けるべきだと思うの。
逆に忘れなくなっちゃうのよね。
持て余している忘れ物タグおもちゃ代わりに付けてみようかしら?
もし忘れても、
傘をさして飛んでいきそうな勢いのそれなんてメリーポピンズ?って思っちゃうの。
警告音とか鳴るんでしょ?
鳴らないんだっけ?
本当に一番忘れ物をするものに付けるべきだわって今ちょっと本当にマジで思い立ったら吉日よろしく、
でも数百円の長い白い透明の傘に数千円の忘れ物タグを付けるべきかどうかの瀬戸際もあるわよね。
もうさ、
いっそのこと
カレンダーイベントみたいにある程度の期間の何日に一回は歯ブラシを替える交換する!って方式に則って、
もう傘も忘れるもの前提として、
定期的に買うって事が一番ノンストレスなのかもしれないわ。
あれ不思議なことに、
折り畳み傘って私長い白い透明な傘と比べて一回も一度も忘れたことが無いのよね。
あれなぜかしら?
お店に行くときは雨が降っていてお店を出る時は晴れているときに限って
傘って持って帰るのを忘れがちじゃない?ガチで。
うーん、
謎が深まるわ。
でもじゃー
折り畳み傘で雨凌ぐ運用すればいいじゃない!って思うでしょ?
でもさー
お店に行ったときに気の効いたところは
傘を入れるビニル袋あるじゃない。
私の持っている傘だとその傘が折りたたんだときに太くって入らないのよ。
長い白い透明な傘だと、
細いからしゅーっと入るじゃない?
だから長い白い透明な傘は1本あると超重宝するのよね。
あれだいたいは長い傘折りたたまない傘用で設計されているビニルだわ。
でもさ、
長い白い透明な傘にえいや!って大枚を叩いて今お米不足だから古古古米を買ってる場合じゃないぐらいタイ米を買えばいいじゃないって考えもあるかも知れないけれど、
ここは思い切って
ほぼ使い捨てられて忘れちゃったらもうそこで諦められちゃって置き去りにされちゃう
そこで、
意識レヴェル注意力30000になって、
逆に功を奏して常に思っているから忘れなくなっちゃう思わぬ作用があるかも知れないわ。
そうは思わない?
ああ!
そうよ!
きっとそうだわ、
長い白い透明な傘を忘れ物しないように忘れ物タグを付けて超意識しまくりまくりまくりすてぃーで過ごせば忘れることはないわ!ってことに。
忘れ物タグを装着したら忘れ物しない説濃厚クリーミーホワイトシチュウはハウス!
そう思うの!
傘の絵文字を刻印してもらってそれ専用のラバーケースも調達して、
うーん、
やっぱり数千円かかっちゃうところがネックだわ。
で、
考えたのが持て余している意識して忘れる無くすことのなくなった小銭入れに付けている忘れ物タグを傘に付け直してーって
そうした途端に
すぐさま小銭入れを無くしそうでそれもまた怖いわよね。
この雨の時期どうしたらいいのかしらね?
どこでも借りれてどこでも返却できるやつ。
あれの仕組みの傘レンタルってのがあったら、
どこでも借りてどこでも返せるって
そうなるってーと
傘を常に忘れないでおこう!って意識コストもゼロになるから考えなくて済むじゃない?
でも耐久性のない傘に
忘れ物とか返却システムを構築するコストはレンタル料じゃペイできないのかしらね?
うーん、
結構傘って自分自身でしっかり忘れないようにしないとってことなのよね。
あら?
そんなこと書いていたら
空晴れてきたわ!
この瞬間がやばいのよ。
晴れちゃって傘ささなくて良いってなると傘忘れがちじゃない!?
このピンチがチャンスに変わる感じ!
傘忘れないようにしないとね!
うふふ。
飲み物と一緒に飲ませようとしてドリンクコーナー充実しているのはそのせいよね?
塩味豊かな感じを楽しみましょう。
一気に作ってしばらくは楽しめちゃってる状況の
後残りボトル残量は半分なので
ゴクゴク飲んで夜寝ている間に失われた水分を補給よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
人命の瀬戸際にはなんの関わりない一般事務職だけど興味本位で救命救急講習に参加してみた。
免許取った時にやるあれのやり直し的なやつ。
一市井としていつかはやってみる?くらいの軽い気持ちで参加したけど、なかなか濃かったので自分の備忘がてら。
同じくらいのだるい熱量で興味のある人いたら全体の流れとか雰囲気とか参考にしてみてね。関東の政令指定都市の話。
最初に思いついたときは直近の開催日は予約がいっぱいで取れなかった。
年間スケジュールが公開されてたのでそれに合わせて予約した。
講習にはさらっと済む入門から上級まで90分~数日間に渡って行われる何種類かがあって、
「救急車が到着するまでにできる胸骨圧迫とAEDの使い方」を基本として内容や要求レベルが発展するみたいだった。
ざっと見るに基本の3時間コースも大人向けと子供向けで若干内容が違うようだったのでせっかくならと両方受けてみることにした。
防災資料館みたいな箱が会場で、開始10分ないくらいに到着して最後から2人目の受付だった。
私の市は受講料として1,000円くらいかかったけど自治体によっては無料で受けられるところもあるみたいだから「救命講習 **市」で調べたら一発で出てくるはず。
腕がない上半身だけの人形がアリーナ席に並んだ実地講習場をコの字型に囲んでテキストが置かれたパイプ椅子に着席。
平日午後からの回で参加者は40人いないくらい、身なりも年齢層もバラバラ(大体30代~50代)。
時間通り開始、初めの30分くらいは配布されたテキストを元に座学。
ところどころ寝ちゃったから覚えてない(ごめん)。まさに免許取る時に受けたあれだった。
一般の人が救命活動に参加する意義、どんな状況で人間は不意に死期に直面することがあるかの説明が主だったかな。
そんな局面に居合わせた時プロの救命隊が到着するまでの間にできる最低限の胸骨圧迫とAEDの使い方。
前段で口頭説明された胸骨圧迫や人口呼吸、AEDの操作の仕方を模擬人形を相手に練習する。
参加者を大雑把に10数人の班に分けて順繰りに実践して、自分の番以外はほかの班の実施講習を眺める時間になる。
周辺に待機してるスタッフ(皆さん元救急救命士)数人が見ててくれて個別にアドバイスしてくれる。
私は腕がない模擬人形の脇の位置を勘違いしてAEDパッドを貼り付けてしまっていたのを指導された。
最後の方の着席だったからか後ろの班になって前の班の見学をしてからできたけど、
実地場がコの字型なので周りの参加者に囲まれ(見られ)ながらのロールプレイはちょっと恥ずかしかった。
全部の班の実地講習が終わった後は簡単な締めくくりと共に止血法とか異物が詰まった際の対応の簡単な座学。
この部分は口頭と講師の方の手元にある模擬人形を元に再現して見せるだけで簡潔に終わった。
それではお疲れさまでしたということでしっかりしたプラカードの修了証を受け取って解散。
体の大きさの違いから救命措置にも大人とは若干違う対応が求められるからか別枠での講習が設けられていた。
会場は大人編と別の箱だけど受講料は同じ。大人編でも見かけたスタッフがおられたので、現役を引退されて後進の教育や一般人向けの救命活動の指導の普及に従事される専門の部門があるんだね。
会場のパイプ椅子の上に置かれたテキストが大人編でもらったものと同じだったので持参したことを申告したら、最新版であることを確認されたうえで受講料を支払わなくて済んだ。
こちらは大人編に比べると明らかに女性が多く、仕事関係で受けに来ている方が多そうだなという印象だった。
模擬人形が赤ちゃんと小学校低学年くらいの大きさの2つだったけど講習の流れは大人編とほとんど同じ。
座学は大人編と重複している部分が多くて前半はまた少し寝ちゃった(ごめん)。
こちらの班分けは到着順ではなく着席位置で適当に割り振られたので講師のおじさまの気分らしい。
いずれも講師を務めてくれたおじさまは柔らかい雰囲気で、参加者が緊張しないよう気を使ってくれてるのが伝わった。
とは言えさすが元救急救命士が実体験をはさみながら話すので真面目に聞くとテキスト以上の情報量がありかなりメモをとることになった。
どちらかというと子供編の方が熱心に聞いてる参加者が多かった印象。せっかくならと真面目に取り組んだけど終わった後は頭も体もぐったり。
やる気があるうちにと思って大人編・子供編を数週間くらいしか空けないで申し込んだけど子供編の大体は大人編を覚えてれば知ってる内容だったので、忘れそうになった頃に復習がてら受ければよかったと思った。
それにしても同じ市内にこんなに防災関連の施設があったのかという気づきもあった。
ちょっとした資料館の併設もあってゆっくり見たら面白そうだった。当日は疲れ切ってそんな気分になれなかった。
講習ではのっぺらぼうみたいな模擬人形相手だったから躊躇いなくガンガンやったけど、
人の胸を5㎝沈み込むほどの力を込めて押し込むってリアルに想像すると結構怖いし実際自分の心臓部を押してみると普通に痛い。
参加者の中に経験者がいて「怖かった」とおっしゃっていたけど、
救急車が到着するまで平均10分の間に素早い状況判断と救命活動に参加する覚悟、絶え間ない胸骨圧迫を…となると自分には出来ないかもな~とは正直思った。
というような雑な不安を閉会後スタッフのおじさまに投げかけてみたところ、
「あばらが多少折れるかそのまま死ぬか、相手が家族だったらどちらを選択しますか」と言われて言葉に詰まってしまった。
(やっぱ折れるよね?とも思った。)
たまに通勤途中に駅で倒れちゃって囲まれてる人見かけるじゃん?ああいう光景(他人相手)を無意識に想像してたけど、実際心停止状態になる人の7割くらいは発生時自宅にいたらしい。まあまあ他人事ではない。
そりゃ家族なら死ぬよりはと付け焼刃でも胸骨圧迫を試みると思うけど、異物が詰まったとかで呼吸が止まった人に適切なタイミングで胸骨圧迫に切り替えなかったら救護義務を果たさなかったとかで
裁判では負けますというようなことを大人編でも子供編でも言われると、脅かすつもりはないのは分かるけど他人相手では訴訟リスクとかいろいろ過って躊躇ってしまうだろう気持ちは拭えなかったかなあ。
ということで軽くその辺を調べてみたら日常で偶然そういう場に居合わせて救護活動に参加した一般人のことを医療用語で「バイスタンダー」というらしい。
今回のような救命講習を受けていたから対処できて助かったという例はちゃんとあるようだった。
というより救急車が到着するまでにバイスタンダーがいることで社会復帰率は倍くらい変わるらしい。初動大事。
なまじ習ってしまったからこそ新たに芽生えた不安もあったので、メンタル面の安心感とか実例の紹介とかはもう少しほしかったかも。
帰りの電車で子供編の模擬人形と同じくらいのサイズの子供を見かけて「こんなやわやわな体にあれを…?」とか想像してしまったし。
普段パソコンにしか向かってないから意識してないけど人ってなにもしないと死ぬんだよね。
率直に私は生身にやりたくないと思ったから、医療従事者の方たちの職責の重さを改めて尊敬した。これからもパソコンに向き合うだけの日常が続いてほしい。
でもまあ実践と社会参加してる気になったという意味では有意義な時間だった。気が向いたらみんなも調べてみて~。
両日休憩なしぶっ通し3時間の非日常体験だったからまた色々出てきた。
あまり想像したくないけど、本番だったら…?と思ったところを中心にまたメモメモ。
ざっくりと
安全確認~反応の確認~呼吸の確認~胸骨圧迫~(技術とやる意志があれば人口呼吸)~AED←→胸骨圧迫~救急隊へ引き渡し
って流れなんだけど。
例えば「目は動かせないけど手は動かせることもあるから全身を見て」みたいにそれぞれのポイントで意識すべき点があって、当たり前だけど聞くのとやるのとでは全然ちがった。
おじさま「はい!AEDが到着しましたよ!」→私(えっと…あっ服を脱がせる!)みたいな。
お人形は軽いし着てたのもTシャツだったからサクサクできたけど、ぐったりしてる人間って普通体型の成人女性でもかなり重いよね…。
冬だったら厚着だろうし童貞には脱がせられない服みたいの着てたらムリかも~となった。
基本的にどちらの回も身振り手振り声出し、参加者のみなさんきちんと取り組んでた。
特に胸骨圧迫は軽く息が上がるほど疲れた。プロの人でも数分で交代するらしい。BPMの基準も教えてくれたけど絶対焦ってしまいそう。
あとAEDのアナウンス音でかなり緊迫感を煽られる。音もでかい。
不謹慎な例えで申し訳ないけど津波警報が出た時にアナウンサーが努めて冷静に「安全を確認して逃げてください」って言うときの雰囲気。
会場中に鳴り響くこの機械音に気が急かされて胸用と脇用のパッドを逆の位置に貼っちゃったんだけど大きな問題はないらしい。
超強粘着なため貼り直しはできないから貼るときは慎重にね、とのこと。
AEDの設置場所はネットで公開されてて、さらっと調べたら生活圏内にも結構あった。これからは視界の端にそれとなく留めておこうと思った。
国が規格を統一して作って設置してるもんだと勝手に思ってたけど色々種類があるらしい。細かい仕様の違いはあるけど使い方はアナウンスが指示してくれる。
大人と大きく違ったところは主に乳児に対しての胸骨圧迫とAEDの使い方の違い、異物が詰まった時の除去方法。
お人形だから軽いし硬いけど、この前会った友人の赤ちゃんを想像してみたたらあんなふにゃふにゃな体にこんなことムリかも~となった。
講師のおじさまが「赤ちゃんは骨が柔らかいからすごく沈みます」みたなことをサラッと言ってて怖かった。
両講座を通してこのような実際にやったことがある人からしか出てこなさそうな言葉が結構あったので大量にメモをとることになった。
スタッフのみなさんは60代前後で柔和ではあったけど人命救助の現場に立ってきたのが言動の端々から伝わってきて、歴戦の老兵的な雰囲気を漂わせていた。
今回実地で習ったこと以外にも日常・災害時問わず救護活動に携わる際に最低限必要そうなことを網羅しているので家に一冊あってもいいくらいのボリューム。
コロナウイルスを踏まえたことも書いてあって、社会情勢やより良い救護活動の追求を踏まえて数年ごとに改訂されるらしい。
だから復習を兼ねて講座も数年ごとに受けてみてくださいねって案内だった。私もまたやるかも。
バイスタンダー事例も口頭説明はなかったけどテキストではコラム的に紹介されてた。ネットでも色々出てくる。
流し見するにバイスタンダーに対しては「何もしないよりだいぶマシだから少しでも興味持って…!」みたいなスタンスなのかな。
本文でも書いたけど普段人の生き死にを意識してないからこそめちゃくちゃ感化された。
親には「なんでそんなの参加したの?笑」って聞かれたけど、いざって時に多少知ってるのと知らないのとでは大違いなことばかりだったよ。
ざっくばらんな文でごめんだけど読んでくれてありがとうね。
きっと思うところや気づきがあるはずだからさ、みんなも自分には関係ないといいなと思いつつ機会があったら是非参加してみて~~。
基本的に俺は自分が大好きで他人が大嫌いな人間だが、特に嫌いなのは都会の進学校育ちのボンボンである。
職業柄どうしても同業者に実家が太い奴が多く、大学時代から周囲にはそういう類いの輩ばかり居た。
なんというか、彼らからは「汚れ」を感じない。
俺自身はクソほど不器用な人間だったから、星の数ほど努力し、失敗し、逆境を耐えることで成長を重ねてきた。
塾もまともに無い田舎で幼稚園の頃からドリルを解き、ガリ勉の誹りを10年に渡って受け続けてもなお、周りを取り囲むIQ二桁の単細胞生物が振るう拳よりも、テストの点が三桁の俺が握るペンの方が強いと信じ、勉強を続けた。
しかも、ガリ勉の癖に境界性パーソナリティやらASDやらADHDやらも併発していたから、人間関係も失敗続きだ。友達付き合いも恋愛も上手くいかず先輩にも同期にも嫌われていた頃から、何度もトライアンドエラーを続けて分析と修正を重ね、15年掛けて他人と無理のないコミュニケーションを取れるようになり、10人の女の子にアタックしたら1人くらいは付き合えるくらいまで至った。
しかし、青春を棒に振って辿り着いた先に大量発生していた「温かな環境で大事に育てられた子たち」というのは、みな家庭環境は良好で、高いブランドの服に身を包み、安くはない学費を払って進学校に入れられ、波風の立たぬ幸せな学生生活を送り、そのまま既定路線を走るように名門大学に入り、親が買った高級車を乗り回し、長期休みにはコンスタントに海外へ行き、何事もなく就職へと進んでいた。
大して努力もせず友達ができ、何か特別なことをした訳でもないのに彼女ができ、自然体で生きている癖に先輩や上司に気に入られていた。
彼らなりにも苦労はあったんだろうが、人間社会に適合する為に必死にやってきた俺から見れば、彼らは様々な物を与えられ、余裕を持って、のらりくらりと、適当に………生きているようにしか思えず、必死こいて息切れしながら生きている俺が虚しく思えた。
俺の田舎からの友人には――やはりと言うべきだろうか、貧乏だったり片親だったり、被虐待歴はあるあるだし、チンパンジー共が蔓延る公立中学で虐めの対象になったり、Fラン大からブラック企業に就職して退職した奴が居たり、鬱になってまともな学生生活を送れず中退したりと、まぁキツい人生を生きてきた奴等ばかりだった。
ずっとそれが普通だと思っていたし、彼らと一緒に過ごすと自分の人生は普通だと思えるのだが。
今のように、周囲に恵まれた育ちの奴しか居ない環境は、俺の劣等感を明確に刺激してくる。
奴らを嫌うのはただの妬み僻みコンプレックスであり、無駄なのは分かっている。
けど言わせて欲しい。俺の生きてきた人生は地獄だったのも確かだと。
小学校の頃にぶん殴られ、パンツを下げられた経験は今でも夢に見るし、中学校の頃にガリ勉真面目のゴミと罵られ8人がかりで虐められたことも覚えている。病気やら鬱やらで3度も経験した死の瀬戸際、その光景は今でもフラッシュバックする。それは事実なんだと。
………なんて、過去の苦しみや恨みを消化できない自分が一番汚れていることから目を逸らしたいから、今日も俺はボンボンを妬み。
職種は身バレ防止にフェイクで書くが、両方ともメーカーの新規事業開発とかだと思ってほしい。
彼は9月から超絶激ヤバ案件が始まってしまい、2学期は残業月70h~100hで休日出勤残業しまくりだったが、
年残業360時間以内に無理やり納めなければならない圧が強い部門のため、最近無理やり遅出早帰りをしている。
私の部署は基本そんなに忙しくないのだが、年明けから急に忙しい。
めっちゃけんかしている
けんかしているというか、大体我々の喧嘩は、私がやらかして、彼がキレて、私が泣いて暴れて、彼が許してくれるパターンである。
正直彼が何に怒っているのか正確に把握できていないんですよね。
2/16-18で月火有給取って蔵王にスキー旅行行く計画を立ててたんですね、年末に予約取って、もう新幹線もホテルもキャンセル料取られる段階まで来ている。
山形は彼が好きで行きたい行きたいってずっと言ってて楽しみにしていて、私ははじめて。
家は東京。火曜日は蔵王チェックアウトして米沢に寄って、米沢から新幹線で帰る予定だったのね。
新幹線は早割で安いの取ってて、宿はもうキャンセル料めっちゃ取られる段階なんですよ。
で、年明けくらいから私の部署で急に納期がやばい重要案件が2件もほぼ同時に舞い降りてきてしまい、急にめっちゃ忙しくなった。例年年度末は忙しいがちなのだが、急に本当に忙しくなってしまった。年内はこんなに忙しくなると思ってなかった。
で、急に案件②に関して2月中旬に仙台に2日間の出張に行く必要が出てきてしまった。1/31に言われた。(そうかもとは2週間くらい前から言われていたし、ちょくちょく彼にそれは言っていたけど)
他の人員は案件①にかかりきりで、行ける人材が私しかいない。(そもそも案件①で2/17の週に2人出張に出ている。私が行く可能性もあったがやんわりと行きたくない雰囲気出したら他の人が行ってくれることになった)
本当の第一候補は2/13-14で、これは先方都合でダメで、次の候補の日程2/17-18だったんだけど、「どうしても外せない私用があるので19-20にずらさせてくださいすみませんごめんなさい」と私が無理を言って19-20にずらしてもらった。納期カツカツなのでできるだけ後ろ倒しにしたくなかったのだけど、しょうがない、帰ってからの案件②の業務が鬼大変になるが、まあ頑張るしかない。
上記のことが私の課内で1/31に決まり、そのかんじで進んでいた。
で、2/3になり、改めて新幹線を取ろうと思ったら、春休みだからか午前中の東北新幹線が全然空いていなくて、全列車グリーン車しか空いていない。
課長に「グリーン車で行っていいですか」と打診したら、「それは総務にダメと言われるからできない。前泊なら許可下りるから前泊して」と言われた。
なのでその方向性で決まったんですね、
で、2/3に家に帰って彼にその報告をして、「帰りの新幹線取り直さないといけない、まあ山形から東京に帰ってまた仙台に行くのも二度手間だったからまあいっかと思うことにするよ」と伝えたのだが、彼はなんかすごい怒っているんですね。
彼:まず有給での日に移動させるという選択をとった課長に怒っている(でも日曜日移動日なことはたまにあるじゃんねと私は思う)。
新幹線は早割の安いのでもう抑えてしまったのだから、今から取り直すとキャンセル料と早割の差額で数千円取られる。
それから、(私は東北の地理をまったくわかっていなかったのだが)、米沢は結構南にあるので、米沢から仙台に行こうと思うと山形回りとかになって無駄が多い。それなら旅程を組み直して、米沢を1日目にして最終日蔵王から直接仙台に言った方が合理的じゃん、でももう新幹線抑えちゃったんだよ、取り直す差額を課長に請求したいくらいだよね。
そもそも有給取っていく旅行なのに、その旅程修正を仕事だからって当然のように私が主張しているのが気に入らない
私:こちらとしては最大限調整してもらって最大限譲歩して、出張の日程もずらしてもらって、出張の前日準備も後輩にお願いすることにして、グリーン車で行ってもいいか交渉しても断られて、いい塩梅を探ったつもりなのだけど!
彼:譲歩ってこっちが譲歩すんの?
彼:もういい。17-18私休み取り消して仕事しよっかな(このあたりで布団で漫画を読み始める)
色々言っても全然返事がないから私はだんだんヒートアップする。
彼は不満がある時、キレちゃいけないと思っているからだと思うのだが、押し黙りがち。
私は反対にこういう時発狂して金切り声を上げがち。
私は彼が何に怒っているのか、私は何に関して彼に謝ればいいのか全然分かんなくて、せっかく楽しい夜のひと時が台無しで、
私:そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!
私:今のは失言だった、ごめん。
彼:は?じゃあもういいよ一生旅行行かないよ。近場で土日の一泊二日だけすればいいんでしょ。それじゃ私は楽しめないから行かない。
私:なんでそうなるのよ今のは売り言葉に買い言葉でしょ(彼は黙ってただけなので売ったのも買ったのも全部私だけど)。ねーごめんってば今後も旅行行こうよ。出張が入らなきゃ暇だからさ、行けるからさ。入りそうかどうかは1か月前には多分分かるから
彼:でもそんな時期になったら宿もホテルも取れないしキャンセルできないしつまりいけないってことじゃん、もういい!
私:分かったよ、じゃあグリーン車自腹でいいから、一回東京に帰って19日朝に仙台に行く選択肢にしよ?そうすればいいよね?そしたら18日の夜も家で一緒にいられるよ?
彼:だから、新幹線取り消しの場合のキャンセル料と、今から取り直す場合の合理的な乗換ルートと差額を調べて。確か蔵王温泉BTから仙台駅にバスがあったはずだから調べて。
私:(なんだよ)米沢からだと遠回りなんだね、蔵王温泉BTから仙台は1.5時間2千円で行けるんだね、近いね。
私:そうしよ。米沢からの新幹線キャンセルしたから、申し訳ないけど帰りの新幹線は君の方で取ってね
でーーーもずーーーーーっと彼は不機嫌だから。
夜寝るときも朝もずーーーっと不機嫌で押し黙っていて。
何なの、何にそんなに怒ってるの?って言っても返事ないし。
私:黙っているのが嫌!
彼:じゃあいいよ、今日帰ったらこないだ君がしたのとおんなじことをしてあげるよ
って言われて。
要は発狂して金切り声を上げるということだと思うんだけど。
多分ね、彼が一番怒っているのは「そもそも私は平日に有給取って旅行行くこと自体どうかと思っていて!」という一文だと思うんですよ。今までさんざん二人で有給取って旅行行きまくっていて今更それ言う?みたいな。
だから私としては売り言葉に買い言葉だったし、失言だったし、本気で思っている訳じゃないって言ってるじゃん!
めっちゃ本音を言うと、まあそりゃどうかとは思っているけど、それでも行きたいからまあいっか、で行っているんじゃん!
君は超絶劇ヤバ案件の真っただ中で、毎日朝7時から22時まで仕事して(深夜残業は禁止だから)、君が製品開発したから君が一番製品については詳しいのに君が一番下っ端だから君の主張は通らなくて、君が重視すべきと主張した観点の検討は無視されてどうでもいい観点の検討ばかりさせられて。お客さんとの接待してお酒飲まされて。
とっても大変にもかかわらず高潔に頑張っていたことを知っているよ?
10月に富山に行った時も、11月に日光に行った時も、海外出張が急にバッティングしたけど、行けませんって断って他の人に代わってもらったって言ってたね?
私そのとき「大丈夫?今ならまだキャンセルできるよ?キャンセルしようか?」って言ったけど君が行きたいから行くって言ったよね?
だから私その時も出張優先じゃないんだ、とは思ったけどまあ君が行けるっていうならいいかって旅行に行ったけどさ!
だから出張代わりに行ってもらった君の先輩のAさんにもBさんにも私めっちゃ文句言われているんだろうなってずっと思ってたよ?出張断らせて一緒に旅行行きやがってって思われてるんだろうなって思ってたよ!
私ならまだキャンセルできるならキャンセルするなって思ってたよ?
で今回もさ、まだ無料でキャンセルできる段階なら、申し訳ないけどキャンセルさせてください、来年の年度末はこんなに忙しくないと信じているから、来年でもいいですかって君にお願いしたよ?でももうキャンセル料結構引かれる段階だったしさ、頑張ればずらせそうだからそのままにしていたし、実際私頑張ってずらしたじゃん!最終日の帰りくらいいいじゃん、そりゃ一緒に帰りたかったけどしょうがないじゃん仕事なんだから、頑張って調整してこれなんだから!これ以上部署に無理させるのは悪いから嫌!
まあ以上が私の主張ですよ。
あと、まあ彼はその辺の部下の予定を鑑みた業務のスケジュール調整するのが課長の仕事だと思っているからそれをしていない私の課長に怒っているんだろうけど、
私はそうは思っていなくて、この程度なら私の方で可能な限り調整するべきだと思っているのね。
社内とはいえ部門が違うんだからトップの考えも違うし文化も違うの!
君の部門は年360時間以内残業は多少サビ残してでも達成しようとする文化だけど、私のとこはそんなことないし、他にも色々と細かい文化は違うの!
というかだからそれなら朝自腹グリーン車で出張行こうか?って言っているのににそれはいいって言うしさ!
っていうかさ、有給は労働者の権利だって彼は言うけど、でも時期変更権は会社にもあるんだから、やばいから今回はやめて言うのは課長の権利だと思うんだよね。
忌引きとか体調不良とか家庭の行事なら分かるけど、ただの旅行じゃん。しかも社内恋愛なんだからバレバレじゃん。
だからそもそも今回の旅行めttっちゃ後ろめたい気持ちで行くのにさ(まあ行ったら楽しむけど)
さて、起こったことと思ったことを思いついた順番に書いたので取っ散らかっているけど、
彼は何に怒っていて、私は何に対して彼に謝れば良くて、何に対しては私の主張を曲げないで主張すればいいのかが分からないし、
どうすればこれまでの楽しくて平穏な二人の日々が返ってくるのか分からない。
どうすれば彼は怒りを納めて機嫌直して楽しく一緒におしゃべりしてくれるの?
私も意地張ってキレているのがいけないの?
もうどうしたらいいか分からなくてお昼ごはん抜いて長文を書いてしまった。
失礼しました。
(2/5 02:00追記)
・彼には誠心誠意謝ります。彼は千疋屋のババロアが最近大好きなので、買えたら買って帰りたかったなぁ。ケーキ屋ひとつない田舎なので(東京がフェイクなのがバレるな)、コンビニの数段劣る味で彼が満足するか分からないけど、買って帰ります。
・交渉しない私が悪かったです。課長には「本当に申し訳ないのですが出張の前泊が厳しそうで、最悪自腹か立ち乗りでもいいので当日朝行かせてください」とお願いします。
・有給中業務移動がそんなにいけないなんて認識してなかった。全然知らなかった、ただの日曜移動とは全然違うんですね、私が世間知らずですみませんでした。
・課長を責めないでください。私はその日有給のことを課長にまだ言ってなかったのです。(課長は現場のメンバーで調整が取れていればいつ休んでもいいよの人だったので、もうちょっと直前に申請出せばいいかと思っていました。現場のメンバーには私用で休みたいことは伝えていました。)(でもまあ後ろめたかったのでスキー旅行だとのことは内緒でした。)
・そうだよね、彼は一緒に帰りたかったし、米沢で美味しいごはんも食べたかったよね、そこを蔑ろにしたのは私です。ごめんなさい。
・なんでこんな東北新幹線が混んでるかって、丁度平日乗り放題券キャンペーンをやってるからなんですね。教えていただきありがとうございます。ビジネス客としては困るなぁ。
・19日も9時前には仙台駅なので、やまびこだとプラス1時間だから使いたくないし、はやぶさは全席指定だし…と思っていたのですが立ち乗り券があるのですね、知らなかったです。出張に同行する新人には前泊してもらって、私は立ち乗り券で当日でもよかったな。
・もう新幹線キャンセルしちゃったから今更だけど、当初の旅程に戻す?って彼に提案しよう。もう今更だしいいよと言いそうだけど。
帰宅した結果
帰宅して「昨日はごめんなさい」とスイーツ差し出したら意外と普通の反応に戻ってました。割といつも通りな感じで一緒にお風呂入って髪の毛乾かしてやって一緒に歯磨きして寝ました。
ちょくちょく「もう北海道も沖縄も行かないけど」みたいなイヤミは入るのでくすぶってはいますが、日常生活はギリギリ送れますね。だから行こうよって言ってんじゃん。
・最近2人とも業務負荷が高すぎてストレスフルなのはそう。特に彼の業務負荷が。年度内には落ち着くといいんだけどなぁ。
・私に急に入った案件に対して納期と内容がヤバくてストレスで、私も大変なんだアピールを沢山してしまいました。不快にさせてしまって申し訳ありません。
・私がキレやすいのほんと困っています。私の中で身内感による甘えが出ている。言い訳に聞こえるかもですが綺麗に生理前の時期にキレてるので人の体ってままならないなと思います。はてなの人たちなら病院行くのを勧めるのでしょうかね。
今日も彼が寝る前に「残業時間そのものがキツイんじゃない、お客さんからの無茶な要望に対して、カツカツのスケジュールと絶対に失敗できないプレッシャーの中夜遅くまで実験するのがしんどいのであって、君たちみたいな研究ベースならいくらでも残業できるね、実際研究ベースの時期は40-50時間余裕だったもん」みたいなことを言うからさ、(私の業務のステージはどちらかというとまだ研究ベースで、彼の業務は採用決まるか否かの瀬戸際。)つい「研究ベースなのに忙しくてしんどいしんどい言っててすみませんね、じゃあ研究ベースなのに何十時間も残業できない私は無能だって言いたいわけ?」みたいについキレてしまった。そういうことじゃないみたいな呆れた対応をまたされてしまった。
私の部署は彼の部署に比べれば忙しくない負い目は常にあるし、私なんかより彼の方が研究に向いているんだからそう配属してくれればよかったのに、私はここにいるべきではない、とは常に思っている。まあそんなこと言われたって配属されたもんはしょうがないのだから、置かれた場所で咲くしかないということを頭ではわかっているし、普段はそんなこと思わないようにしているけど、不安定な時期だとつい思ってしまう。
他にも色んなツッコミに対応したかったんだけどまあいいや。寝る。
氷河期世代の駄目な所がここだよね。
幼少期にバブル社会の勝ち負け世界論を染み込まされ、そこから脱却できないまま人生を過ごしてるからなんでも勝ち負けで考える。
そんでもって人に批判されるのが嫌いだし、自分は人を批判するのが大好きなので「賢い生き方(分かりやすい形で個の利益が出る)」に固執しがち。
だから株式に対しても期待値が一番大きくなるオルカンだけが正解で、それ以外は「幼稚な万能感に振り回された馬鹿のギャンブル(藁)」としか感じないんだろうね。
虚しい生き方してるわ本当。
確かに、儲けの期待値だけ考えたらインデックス投資の方が上かもしれないけど、株ってそれだけじゃないよね。
株ってそもそもはファウンディングの一種で、「この事業面白いね。俺は金出して応援してもいいよ」って感じのものなわけじゃん?
投資したからといって返ってくる保証がないからギャンブルの一種みたいに言われるけど、事業に対しての投資って金儲けだけじゃないと思うんだよね。
会社が自転車操業する中での足しにしてもらうための資金援助としての面も強いわけじゃん。
個別株投資のデメリットでよく言われるのが「会社が事業に失敗したら損をすること」だけどさ、それをそのままひっくり返したものがメリットだと思うんだよ。
「あとちょっと予算があれば事業が上手く行ってかどうかの瀬戸際のを支えられる可能性がある」って所が個別株の面白いところだと思うんだよ。
会社経営もギャンブルに近い所があって種銭のぶつけ合いみたいな闘いも結構出てくる。
そこで勝負所強く出ていくための資金を少しだけ貸してやれるってのはなかなか良いもんだと思うよ。
株主総会に参加するとかも経営サイドの考え方を半ば当事者として聞ける楽しい機会だし、そういうチャンスのためにお金を預けとくのも悪くない。
氷河期世代の自称リアリストさん達はしょっちゅう株について冷めたこと言って賢ぶるけどさ、そうやって気取った態度で上から目線してるだけじゃ人生面白くないよ?
「株はやらない奴が敗けるだけのクソゲー。タンス預金してもインフレ率に合わせて目減りするので仕方なくオルカンしてる」みたいな考え方、中学生がやるならともかく定年が見えてきたような年齢で口にするものじゃないって……。
株っていうツールはさ、自分の手持ち資金で世の中の流れを少しだけ変えられる面白いシステムなんだよ。
100万円の投資を1000人がやれば10億円の資金になるわけで、それは多くの企業にとって全く未来が変わる金額なわけ。
ネットでレビューして褒めまくるとかよりも明確に企業の未来に影響を及ぼせる力があるわけ。
投資を単なる金儲けの手段として期待値が高いか低いかだけで考えるのもいいけど、世の中の色んなサービスが誰かがその事業に投資した結果として産まれり続いたりしてきたってことだけは理解したほうがいいよ。
看護師の数ってめちゃくちゃ多い。ほんとーに多い。
その大勢の看護師というくくりの中には玉石混交ですげー人から悪い意味ですげー人がいる。
ここまでいろんな人間が混ざり合ってるのも看護師ぐらいじゃないかな?
専門学校卒業からはては有名大学の看護科卒業または専攻科卒業まで年齢の幅も広ければ偏差値の差もまたべらぼうに広いっていう不思議な職業。
普通あまりにもこれは?みたいな人でも淘汰されずどこかしこで生き残って働いている。これはまぁ看護師免許だからなせるものだろう。
最近では優しく教えましょうっていう教育の流れからよりこの差が明確になってきたように感じる。
本来なら看護師の最低ラインにも立たない人が篩にかけられず学校を難なく突破できかつ実習も昨今の感染対策から見学がおおくなりそして肝心な記録は電子機器で作成となり格段に学習の必要性がなくなってきたことから学校卒業がかなり簡単になってきている。卒業したらあとは知らぬ存ぜぬってなってきていることが原因であろう。また、chatgptのようなAIの登場もまたその原因となっているだろう。これはまた話がそれるので書かないが。
あのツイートの主は看護師としては中堅だろうがこの昨今の弊害が生み出したモンスターだろう。
世間一般が考えるよりも看護師不足は深刻で辞めた看護師どこいった?というぐらい現場には看護師がいない。
一昔前まではお高く止まって若い人しかとりませんよ!!!としていた大病院がその門戸を広げだれでもきて!!となっている。
誰でも受けいれるというのはツイートのような看護師が紛れ込める隙間があるということである。
あんなのは極々一部でほかにはいない!という人たちもいるが大なり小なりあの看護師に近い看護師はいる。それも結構な数。ただバレてないだけで人に押し付けていじめて事なきを得ているに過ぎない。
まずは看護師が走り回っていないかみる。走り回っていればそれは人手不足を意味している。走らないと間に合わないくらい忙しい病院なのでその中で細かなケアなんてできない。
次に病衣の汚れをみる。これは他の患者さんをちらっと見るだけでもいい。入浴の日や清拭の日はどこの病院も決まっておりどんなに大きな病院だろうと週に2回は変えてくれる。汚れたら都度変えるようになっている。その病衣が変わってないというのはこれもまた人手が足りていない可能性が高くなる。
最後に年齢層をみる。若い人しかいないようであればインシデントのリスクが高まる。
若い人しかいないというのはベテランと新人(ここでは新卒入職後3年以内とする)しかいない可能性が高い。これでは正常な教育が行われず知識の承継がなされていない可能性がある。
早く退院できるようにちゃんと言うこと聞いて寝とけ!!!いちいち文句言うな!!だまってご飯食って薬飲め!どーでもいーことでナースコール押すな!それとって。じゃねぇ!患者はお客様じゃねぇ!ちょっと雑だったぐらいでいちいち家族にチクるな!こっちは生きるか死ぬかの瀬戸際さまよってる患者の看護もしてんだぞ!てめーのどーでもいい用に付き合わされて見落としたらどーすんだ!!!!夜勤では看護師2、3人で何十人もみてんだぞ!元気なら帰れ!
http://yamazakiproject.com/from_secretariat/2024/08/06/6987。
日本では、この表にあるようにイスラエルの武器、これは防衛省が1月に購入を決めて、こういう落札が1円とかありますが、これは7つのうち5つがイスラエルの武器なんですけれども、国際司法裁判所がイスラエルに対し虐殺を止めるための暫定措置命令出している中で、日本の防衛省はこういう行動を起こしているんですね。国際司法裁判所の決議というのは、国連に加盟したどの国も守る義務があるんです。そいうところが何の説明もなしに、こうした形でどんどん日本が進んでいるのが実情なんです。
それに対して国際連帯運動として広く行われているのはBDS運動、イスラエルの占領地(入植地)の製品をボイコットする、投資引き揚げ、制裁する。この運動が世界的に広がって、EUではEU議会執行部が全体に対して情宣して、実際に(BDS運動を)守るように運動をしていました。けれど、2015年に安倍首相がイスラエルに行った時に、新聞のインタビューで「BDS運動をどう思いますか」と聞かれて「我が国はそういう差別はやりません」と答えて、アメリカと同じような路線を示して、安倍首相になってから、いかに日本がBDS運動を始めとするパレスチナの運動に対する敵対的な関係に変わっていったかということがよく分かるような状態でした。
私たちはパレスチナの命を懸けた闘いの助けによって、逆に今日本で何をすべきか、私たちが今問われているんじゃないかと思うんですね。パレスチナの命がけの闘いに助けられているのが私たちだ。私たちはパレスチナのBDS運動ばかりか、日本の軍国主義的な軍拡路線が結びついてドローンの購入に至る一つの流れなんですね。だから他人ごとではない。
パレスチナに平和を」と望めば望むほど、パレスチナ国家の承認、それから日本の中にあるイスラエルの姿、世界第二位の産業用ロボット生産の日本企業ファナック社のロボットがイスラエルで使われてパレスチナの人たちを殺している。
質問に対する答えですが、イスラエルの報復は当然予想していました。犠牲の多さも予想していたと思います。もう占領され併合される瀬戸際にあって、絶望よりも戦うしかなかった戦いを選んだと言うふうに私は現地を知るものとして思います。様々なマイナス面はありながら、ガザの解放勢力が一致、団結して戦った「洪水作戦」は、占領に対する抵抗権をしっかりと行使した勇気ある奇襲作戦だと思っています。パレスチナの世論調査によると、現在も人々は過酷なジェノサイドの犠牲にあいながら、ガザ地区でも西岸地区でもハマースに対する支持は10月7日以前よりより高い支持と評価が続いています。絶望による死か、それとも戦いによる死か?人々の選択肢は限られているせいでしょう。先日、ネタニヤフと矛盾を拡大しているイスラエル軍のハガリ報道官まで、ネタニヤフの「ハマース壊滅に反対し「ハマースは人々の心に根付いた思想であり壊滅できると考えてるのは誤っている」と言い出す始末です。」 日本の中で想像することは難しいですがむこう側に身を置いて想像してみてください。