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はてなキーワード:演劇とは

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2025-11-24

ラムネ一生懸命読んでる人がいて応援したい

https://www.youtube.com/@%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%AC-q6z/videos

千歳くんはラムネ瓶のなか】4巻まで読んでも千歳朔が好きになれない男によるチラムネ4巻の正直な感想2025年アニメ

https://www.youtube.com/watch?v=vFerA2aUuJU

千歳くんはラムネ瓶のなか】正直チラムネ5巻は良さもキャラ心情もよくわからなかったです【5巻のネタバレ注意】

https://www.youtube.com/watch?v=8bP_QJmuhqc

主人公千歳朔への評価

肯定的な反応: 多くの欧米ファン千歳朔を「社会的成功したリア充」「自信に満ちた好青年」と捉えている。例えば、Redditユーザーは「dense(鈍感)なMCではなく、千歳王様のような存在で、多くの可愛い女の子に囲まれている」と評し、彼の自信あふれる振る舞いを評価している。また別のコメントでは「MCは非常に有能で、一見したよりも深みがあり、社交性に乏しいオタク主人公ばかりの中で新鮮な存在だ」とも述べられ、作品中では千歳が「手先が器用で有能」なキャラとして好意的に描かれていることが分かる。レビューサイト「The Outerhaven」でも「千歳言動がぶしつけで“好きか嫌いか分かれる”タイプだが、物語が進むにつれて裏にある優しさが見えてくる」と分析され、彼の厚い外面の下に隠れた誠実さが指摘されている。プロトンストームによるレビューでも、千歳の「社交性」が共感を呼ぶ要素とされ、「周囲を理解しようとする姿勢が非常に人間味あふれている」と評価されている。これらから西洋評価では「意外にも共感できるリア充主人公」という肯定的意見が目立つ。

批判意見: 一方で「セリフ回しが演技じみて不自然」「作者(または視点)がわざとらしい」といった指摘も散見される。Reddit視聴者は「キャラクター同士の会話が演劇のように聞こえる」「千歳自身発言が、現実高校生とはかけ離れている」と批判し、Oregairu(俺ガイル)風の重厚セリフ回しが気になるとの意見が出ている。アニメ1話感想では「千歳の振る舞いはやや尖って見える」「(作風として)やや取っつきにくい」といった声もあり、好みが分かれるようだ。

主要ヒロイン(柊夕湖、内田優空/瑠唯、七瀬悠月など)への評価

ヒロイン全体の印象: 米英レビューでは、ヒロインたちはいずれも「個性豊かで魅力的」「二次元的ではなくよく描き込まれている」と評価されている。Protonstormのレビューでも「女性キャラ男性陣と同等に丁寧に描写されており、どのキャラも“よく練られた存在”に感じられる」と指摘される。実際、ある読者レビューでは「ヒロインは誰もステレオタイプな駒になっておらず、主人公との関係自然楽しい」と称賛されている。

柊夕湖(Yūko): 率直でおおらかな性格が支持されている。Redditでは「Team Yuko(柊夕湖推し)だった」という意見があり、夕湖の奔放さや思い切った告白共感する視聴者が多い。実際、「彼女自分の想いをまったく隠さずストレートにぶつけてくる」「素直で好感が持てる」というコメントも見られる。一方で、少数意見ながら「“Queen Skank”」のように揶揄されることもあり、胸の大きさなどをネタにした表現批判的なコメント存在する(ただし多くはそれを擁護する声が上がっている)

内田優空(Yua)※瑠唯(Rui)の記載はおそらく優空のことかと思われる: 冷静で落ち着いたストレートマン役として好意的に受け取られている。Redditの声では「優空の声優(羊宮妃那)が素晴らしい」「真面目なキャラで好印象」というコメントがあり、チームのムードメーカー存在として評価されている様子がうかがえる。特に自転車千歳と過ごすエピソードなどでの繊細な心情描写評価する声もある。

七瀬悠月(Nanase):美人クールな人気者として描かれる七瀬にも注目が集まっている。あるファンは「彼女自分を演じているように見える」「夕湖と同様に“完璧な人気者”像を維持している」と指摘し、千歳と同じく虚像を演じているのではないか考察している。また第1話感想では「Nanasewas pretty fake, justlike Chitose」と述べられ、千歳と同様に“嘘の自分”を演じていると受け取られている。ただし「冷静で美しい存在感が魅力的」「役者だけあって表情豊か」といった肯定的意見もある。いずれにせよ、ヒロインたちはストーリー全体で徐々に掘り下げられる余地があると受け止められている。

作品テーマへの受容

人間関係コミュニケーション: 多くの英語レビューは「理解し合うこと」の重要性に注目している。レビューの冒頭にもあるように、「『コミュニケーションの鍵は相互理解への意欲』である」と千歳が説く場面が示され、互いに理解しようとする姿勢物語テーマになっている。プロトンストームは「まさに千歳くんはラブコメにおける『相互理解』の役割を担っており、表面的な人気者と引きこもり対照を通じて人間関係機微を描く」と解説している。特に、陽気な千歳内向的健太Kenta)の対比が物語の軸になっており、「人気者には聞こえてこない“陰の声”を、主人公が受け止めていく過程青春らしい成長として描かれる」と評価されている。千歳は外見上は完璧リア充だが、実は「周囲の期待に応えようとするプレッシャーに押しつぶされそう」な弱さも抱えており、その内面物語大事テーマとなっている。

青春自己肯定感: 「青春=かけがえのない時間」という楽観的な視点も指摘されている。先述のレディットレビューでは、作者自身言葉として「青春は本当に最高の時間だ」というポジティブメッセージだと説明されており、Oregairuの「青春は嘘だ」という否定的視点とは対照的だと述べられている。このように「青春」というテーマ肯定的に描く試みが、欧米ライトノベルファンから共感を呼んでいる。

リアル指向演出:アニメ版でも、自然高校生活の再現を重視する姿勢が見られる。外部サイトファーストリアクションでは「典型的な学園ものとは一線を画す“インテリジェントな文体”」として脚本評価され、ステレオタイプな決まり文句を避けた会話が新鮮だとされている。千歳クラスメイトたちのやり取り(例:蔵先生との屋上でのやり取りなど)はお互いに毒舌を返し合うなど型破りで、「型にはまった学園スライス・オブ・ライフとは違う」として好意的に受け止められている。

賛否両論論点

賛成意見:欧米ファンの多くは、作風の新鮮さやキャラの魅力を評価している。LNレビューRedditでは「文章表現が秀逸で、オタク向け作品ありがちな軽いノリではなく、しっかり読み応えがある」とされる。特にヒロインたちが「大胆で個性的」「性格が立っていて面白い」との評価があり、友人たち全員が魅力的に描かれている点が好評だ。また、作中のしっかりとした「絆」や「助け合い」の描写共感する声が多く、笑いの要素も豊富で「笑いの量はKonosubaやOregairuに匹敵する」と絶賛する読者もいる

否定的意見: 一方で、「対話が不自然」「シナリオが平坦」といった批判もある。Redditの一部感想では「非現実的な台詞回しで、まるで演劇を観ているようだ」という意見が見られ、「ストーリー予測可能で、主人公最後に必ず良い人を救うだけ」「物語として目新しさに欠ける」と評する声もある。アニメ1話時点では「ヒロインキャラデザインがやや平凡」「主人公共感できない(特にオタク視点視聴者)」といった指摘も上がっており、好みが分かれる要素である。いずれも「安易異世界ものに慣れた視聴者には癖が強い」と評価する向きがあり、プロットよりも会話や演出に重点を置いた作風への賛否対立している。

以上のように、欧米ファンコミュニティでは千歳くんやヒロインたちについて賛否両論意見が飛び交っており、特に主人公描写や会話の「リアルさ」が議論の焦点となっている。一方で「従来のラノベとは異なる新鮮な青春譚」として肯定的に受け止める声も多く、今後の物語展開に期待するユーザーが少なくないことが特徴的である

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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2025-11-20

anond:20251120110940

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8A%87

時代劇(じだいげき)は、日本演劇映画テレビドラマなどで現代劇と大別されるジャンルとして、主に明治維新以前の時代日本舞台とした作品総称である

だって

まあ大正時代舞台なら時代劇とは呼ばんわな

Permalink |記事への反応(1) | 11:18

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anond:20251120095531

時代劇(じだいげき)は、日本演劇映画テレビドラマなどで現代劇と大別されるジャンルとして、主に明治維新以前の時代日本舞台とした作品総称である


マンガは別っていうだけの話。

定義グッチャグチャなだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

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2025-11-04

今日ミスアキバの最終日なのではるかぜちゃんが思い出したように配信をしていたが、ちょっと見ただけでギブアップ

はるかぜちゃん発声って長時間聞くのに向いてない

放送部に入部して一週間の中学生みたいな喋り方

腹式呼吸?っていうのをできるようになったよ!」っていう話し方

意識して腹に力入れるのにだけにいっぱいいっぱいで堅苦しくわざとらしい

売れない舞台演劇役者をずっとやってるとこうなるのだろうか

大手舞台にでてる人は別にこういう話し方ではない

売れない子役声優に転身というのはよくあるパターンなのではるかぜちゃん声優方向で羽ばたくかなと予想していた時期があり

ボクっ娘キャラの夢見りあむ役を本人も熱心に欲しがっていたりした

あれじゃ声優無理だよなー、でも本格的に声優になってたらあの変な喋り方も直ってたか

声優目指してた頃は声優学校通ってたがその上でアレだから伸びしろないんだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 15:19

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2025-10-31

[夢日記]

なんらかのかっこいい演劇を見ていて「俺も役を演じたい!」と思った

空間が変わり、俺は台本を読もうとしていたが、夢の中の知能制約で思ったように読めない

また空間が変わり、こんどは人が大きな四角の形で囲んで椅子に座っている場所があったが、それを抜けると、壁の端に畳んだテーブル押し付け

そこで立っている女が「ボラティリティというセリフを言って!」と、なぜか演劇セリフの話になり、俺は「ボラティリティって言えばいいんですか?ここで?」と言ったところで目を覚ました

Permalink |記事への反応(0) | 03:56

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2025-10-25

なんでも一言物申せばかっこいいのかな? 「呼び出し太郎の慣習」

あれはあれで、他では行われない「演劇的」演出やん。

AIだDXだってノイズガンガン削って、コスパタイパだを追求してるけど、人ってそういう「ノイズ」、無駄の上に存在していると思うんだよね。

舞台しろ音楽しろ小説しろ漫画しろアニメしろ

無駄だよ。

無意味だよ。

こういうの。

なんだよ呪いって

なんだよ特級呪物って。

なんだよオスタニアって。

そんなもの存在しないじゃん、って。

つまんねーヤツだな。

勉強しすぎて脳みそスカスカか?

そうやって、あれもこれも切り捨てた(つもりで)結果残るのは、全てから取り残されてヒスるツイフェミブサヨじゃん?

ネトウヨもか w

生きろよ。

堅苦しいこと言わねぇで。

楽しめよ。

全てを。

ばーか w

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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2025-10-17

劇団演劇って趣味だよなぁ

たまーにみんなで集まって稽古して作品作って知り合いとか身内とか同業者に見てもらって良かったよーって言って貰う(知り合いの演劇見に行ってつまんなかったなんて言えないじゃん)、それって仕事じゃなく趣味じゃんて。働きながらバンドやってる人とかいるけどそれと同じでさ。趣味なら趣味で良いんだけど(むしろ趣味の方が仕事でやるより高尚だと思う)本人らは仕事だって意識でやってたり妙にプロ意識高かったりするからそこが始末が悪いんだよなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:25

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2025-10-16

発達障害の早期診断は優生思想による精神去勢

自我が固まってからでは手遅れって…

これって完全に「去勢」の発想だよね

子供自分意思を持ち、その年齢らしい反抗や試行錯誤をする事を認めない

療育をして健常者の世界で生きれるようにって、

聞き分けが良く素直で可愛く障害者になり媚び諂ってペット2級市民としてお情けで生かしてもらう事を言ってる?

何ともグロテスクな話だ

で、そうやって小学校入学する前からお前は発達障害者だとスティグマを植え付けて育てられた子供

早期に「わきまえて」セルフ断種を選び恋愛結婚を諦めるだろうから孫の顔は見れないね

不良な子孫の発生を防止するという意味では大正解だが

いまだだいすけ

@QSeSlEN6j1YAKO

発達障害は早期診断した方がいい

できれば小学生になる前に

そうすれば、まだ頭が柔らかいから、特技を身につけさせる(絵や楽器演奏演劇、作文など)とか、療育をして健常者の世界で生きれるように訓練するとかができる。思春期以降になり自我が固定されたら手遅れなんだよ。

https://x.com/QSeSlEN6j1YAKO/status/1977999109094269435

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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2025-10-15

他の仕事へ☺️という言葉に感じた暴力

あるプロ声優(俳優)さんの「舞台の授業が嫌なら、他の仕事へ☺️」(※要約)

的な言葉をXで見かけて、どうにも不快感が拭えなかった。

自分にも身の覚えがある甘えを指摘された図星をつかれた…という部分も多いにあると思う。

でも、この言葉を受け入れることは到底できないと思った。

ツイート趣旨としては、『声優を目指す学校舞台の授業を嫌がって休む人は、他に合う仕事があると思う』というものだった。

内容だけ見れば正論だと思う。

声優俳優世界は厳しくて、舞台を避けていては基礎が育たない。

そういう現実を知っている人ほど、甘い気持ちで夢を見る若者に苛立つのもわかる。

でも、それでも私はこの言葉絶対肯定したくない。

表現者なら、どう捉えられるのかわかると思うけれど…

文末に添えられた「☺️」笑顔絵文字は、一体どんな顔をして笑っているんだろう。

優しい笑顔を添えたその一文は、

実際には、「あなたはこの世界には向いていない」と排除しているのに

あなたのためを思って”という仮面かぶっているようにしか見えなかった。

「厳しさ」や「覚悟」は誰かを追い出すためのものじゃなくて、“自分を支える”ための言葉がいい。

舞台が嫌で、でもアニメは好き。

声を当ててみたい、アニメ世界に触れてみたい――

それって、たとえ動機が軽くても、根っこは“好き”という純粋衝動だと思う。

その気持ちを、私は肯定したい。

ミーハーでも、あまっちょろくても、

“好き”を持ってこの業界に足を踏み入れる人がいること自体が、業界の活気じゃない?

成功する人はほんのひと握りでも、

そこに憧れる人がたくさんいるからこそ、世界が広がる。

それを“努力が足りないか排除”という形で切ってしまうのは、文化裾野を削っているように思う。

舞台が嫌いな子が、いつか演じることの面白さに気づくかもしれない。

あるいは「私は舞台はやらないけど、アニメだけを突き詰めたい」と異様な才能を発揮するかもしれない。(大別すれば歌わない声優さんと同じ考え方だと思う。もちろんこの方は舞台もしっかり取り入れていらっしゃるだろうけど)

その後はプロではなく、同人活動を楽しむ人だっているだろう。

企画から自作すれば、自分の好きなキャラクター世界観だけで生きていくことも可能だし。

それぞれの形で“表現”に関わることはできる。

から私は、「逃げる人には向いていない」とでもいうような言葉に、どうしても冷たさを感じてしまう。

そこには、相手への敬意と想像力が欠けている。

そしてなにより、その言葉を口にする側が

“逃げない自分”を誇示するために、他人を引き合いに出しているように見えてしまう。

「他に合う仕事がありますよ☺️」――

私には“他の仕事が合う”と思っての言葉とは聞こえず、

“ここにはあなたの居場所はない”という、

穏やかな追放宣言に聞こえた。

声優として演劇を学びたい、上手くなりたいなら舞台から目を逸らすべきではない――

これが本来伝えたかった本質だったのなら、こんな風に感じることはなかったと思う。

声優の心得だとか舞台の大切さ、魅力の方に焦点を当てていないことが、ただただ上から目線傲慢な考えに見えてしまった。

正論はたしか大事

でも、正しさの中に温度がなければ、人は育たない。

「好き」という出発点は本当だったんだから笑顔門前払いみたいな言葉表現者として言って欲しくなかったな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:28

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2025-10-14

「FIRSTTAKE」!ってエラそうにいってるけどさぁ、

演劇なんか昔っからずっと全部ファーストテイクだよな🙄

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

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演劇短大入った瞬間にコロナ禍がきて演技レッスン受けられなくなってる奴がいたのは面白かった

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-10-13

ブラボーおじさん?

ブラボーおじさんという存在がいて、こういうの女性はいない、おじさんばかりといわれてるけど

それは世の男性に対してちょっと失礼な主語デカじゃん?

日本の>おじさん問題なんだよ

外国オペラバレエ・クラッシック演劇等見に行ってそういう迷惑客がいたことないよ

上演前のアナウンスとかもあまりない

ほぼほぼ時間になったらすっと静寂になって静寂で終わる

ナポリローマの客のうるささの差とかはあるけど、日本みたいに幼児に言い聞かせるような注意事項ないもんな

サントリーホール拍手タイミングまで指示されてるのにホントびっくりしましたわ

日本アナウンス問題>もあって、駅、ホーム空港、あらゆる場所でうるさいほどご注意喚起アナウンスがあるのも体験した中では日本だけ

アジアはうるさいのかなと思ったが、台湾全然そんなことなかった

日本人は耳があまり繊細でないから平気なのかもしれんけど、ちょっと異常だよ

言われないとわからない、明記ルールされなければ何をしてもいいと思う、がゆえの過剰な掲示アナウンス、わりと、民度低いよね

で、そういう無神経な民度の低さから迷惑行為に走るのはたいてい日本のおじさんと予備軍

なんでかといえばやっぱ甘やかされているからだね

男が男にモノをいわないでナアナアで済ませたがる伝統からまれマイナス

男のもたれあい社会では個で完結する豊かさがなく男に認められて爪痕残すのが大事じゃん?

これは日本以外でもそうだけど日本特にムラだからその傾向が強い

オタクエロチキンレースとか盗撮犯が盗撮仲間に認められたかったみたいなのと同じな

他人迷惑をかけても、いや、法の範囲迷惑をかける事で支配欲や無力感を慰めてるやつ

むろんその伝統芸にはプラス面もあるわけだけど、開かれた社会では無用村社会慣れあい芸みたいなもんだから

鎖国終わらせたときに終わらせなきゃいけなかったんだよな

ブラボーおじさん単体じゃなくちょっと大きく分析した方がいい問題じゃねーの?

女に村社会問題がないとはいわんけど、加害性と異常さのレベル全然違うもんな

Permalink |記事への反応(2) | 21:41

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2025-10-08

anond:20251008075912

ままごと

演劇

プレゼン

営業成績

これらの言葉から何が見えてきます

Permalink |記事への反応(1) | 08:04

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2025-09-26

anond:20250926222345

しかに、冷静に考えてみれば、プロでも無い誰かの運動演劇、ましてや一回だけ単体で行われる講義なんて、見ても興味持てるわけないんだよな。

そう考えると、親って偉いもんだな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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2025-09-25

はるかぜちゃんママは50代の恋愛事情だの離婚再婚だのを「芸能人マネージャーアカウントなのに発信するのは意味不明だがまあいいが

娘にアイドル活動チェキ撮影させながら「本当はチェキなんかさせたくない」「うちは地下ドルじゃない」って言うのはなあ

そのやりたくないチェキに金出してるファン、「地下ドル文化が好きでどう考えても地下ドルの娘を応援してるファンをなんだと思ってんだ

演劇であり歌であり舞踊であり、総合芸術表現者である。売れていなくても、いわゆる地下とは一線を画した存在で在りたいと。

本来わたしがつくりたいものは、総合芸術集団であって接客業ユニットではないのです。本当なら極力チェキもやりたくないし物販だってやりたくない。ステージ上の圧倒的パフォーマンスだけでお客様に満足してもらいたいし、会話など無くても余韻を持ってホクホクと帰路について貰いたい。

企業アカウント自我を出しすぎ問題ってよく聞くが、この人自我が9割でむしろ商材の足引っ張ってしかないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-09-22

anond:20250922110511

にじさんじに受かる人の例が「医学部に通いながら演劇も楽しんでいて、声優を目指しオーディションを受けていたらにじさんじに受かったし、医師免許も取った」

みたいな超人でないと激しい競争に勝ち抜けないわけで

今の時点でも能力が足りなそうな人のアドバイスは参考にならなそう。

Permalink |記事への反応(0) | 15:04

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2025-09-19

ブクマカっていまどきの音楽事情知らない奴多すぎない?

BABYMETALへの炎上発言見てて思うんだけど

昭和価値観で「演者は歌って踊るだけ」って思ってる人が未だに多いんだな、と

どこのグループでもそうだけど、楽曲提供されたからといってそれをそのままカラオケすることなんて全くなくて

リリースから楽曲に対してアレンジをするしライブの中でどんどん変えていくのが普通なんだよね

BABYMETALだろうがAdoだろうが新しい学校のリーダーズだろうがNumber_iだろうがみんなそう

今時はCDなんて売れないかライブが主戦場(稼ぎどころ)で

ライブリピーターを増やすためにみんな必死パフォーマンスしてるし演出を考えてる

演者本人が演出できない内容を押し付けられたって良いパフォーマンスできないか

振り付けや歌い方にアドバイスはするけれど実際にどうやってやるかは演者任せなんだよね

そういう意味だと舞台演劇に近いんだけど、CDPVしか知らない昭和世代アップデートできてないよね

Permalink |記事への反応(3) | 11:00

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anond:20250916223637

今月行った演劇ブルーレイ。正直、たぶん死ぬまで見ない。役者さん(ハーモニーという脇役含む)音響さん監督さん全員へのお布施のつもりで買った。あとで三星化成に送るために買ったような物だ。なんというか、役者ってのはもうオリンピック選手くらい動くんだよ。相撲の幕みたいなやつが花輪しかないし花輪じゃスタッフにもコーヒー代も届かないから究極には円盤平成歌手総選挙握手券めあてに勝った円盤みんなどうしてたんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 03:42

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2025-09-18

そもそも吉田恵里香さんってすごい表現規制派ですよね

例のインタヴュー読んだ限りではそうとしか思えない……

現実的に考えても、ギターを弾きながら胸が不自然に揺れ続けるみたいなことはないわけですし、そういう描写があったら私は幼い息子にその作品を見せるのを躊躇する。自分の子どもに見せられるかどうか、というのは大事にしている基準です」

プリキュアとかアンパンマンとかではなく、深夜アニメにおける乳揺れの話をしている。これ自体問題がないと思う(親がどんなもの子供に見せるかは個人自由なので)。しかしこのあとにこういう発言が続く。

過激作品やR18まで振り切ったものがあってもいいですし、やると決めれば私も思いっきりそうした作品に関わることもあると思います。でもその場合は、しっかりと未成年が見られないような配慮必要です」

ということは、深夜アニメにおける過激描写は「私が親として子供に見せたくない」ではなく「子供の目の届くところに置くべきではない」という主義主張であるわけだ。そのうえで、

子どもも気軽にストリーミングサービスアクセスできる現代において、ジャンル分けやゾーニングもっと重要視されるべきと訴える。「自分で選んで買う小説演劇などと違って、より手軽に見れる媒体場合表現についてもっと考えなくてはいけないと思いますし、その考え方がもっとアニメ業界に浸透したらいいなとも思います」」

発言されているので、要するにストリーミングサービスにそのまま置くのはゾーニングにならないという考えをお持ちであることがわかる(ストリーミングサービス深夜アニメゾーニングをぶっ壊したという見解には総論としては同意できるのだが)。

以上見てきたように、吉田恵里香さんは「深夜アニメにおける乳揺れは子供に見せたくない」「過激表現子供の目に見えないようにゾーニングしろ」「ストリーミング時代では子供簡単表現に触れられる」という3つの主張をしているわけだが、これらの主張をふつうに組み合わせたら

「乳揺れする深夜アニメストリーミングサービスから排除しろ

になるのではないか? あー、こういう論調、『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『ラブライブ!サンシャイン』や戸定梨香や『月曜日のたわわ』の炎上でさんざん見たわ。普通に凡百の規制フェミと同じ論調だわ。

自身の主張を敷衍するとそんな主張が導かれることに本人が気づいていなかっただけで、必ずしも吉田さんが規制派とは限らない、という反論をしてくる者がいるかもしれない。しかし、その主張は彼女簡単論理的帰結にも気づかずゾーニングなどの要注意ワード無造作に扱う知的怠惰人間だという話になってしまうので、吉田さんに対して非常に失礼な反論ではないだろうか。彼女は明晰な知性の持ち主であり、計算してこれらの発言を行っているのだと考えるのが、吉田さんに対して敬意を払うということだと思う。つまり吉田さんは割と強硬表現規制を信念を持って主張していらっしゃるのだ。

当然、我々は、彼女はそういうご主張の持ち主だという前提で彼女と接するべきなのだ

Permalink |記事への反応(6) | 01:48

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2025-09-09

相談:助けてはもらえないだろうか?

51歳。

工場派遣で働いている。

経緯を書くと、とても信じて貰えないのだが、ザックリと書く。

まず、今住んでいる寮は、3階建てのコンクリート製で、”マンション”を名乗っているくらいだが、3階の自分の部屋の直下の部屋の住人が、騒音振動を出してくる。

何人か、営業によると、同じ派遣会社の住人からは、そういう報告はない、ということだった。

“心の病を疑った方がいいのではないか?”と営業からは言われたが、経緯(下に書く)を考えると、当然だと言えると思った。

その経緯とは、前に住んでいたアパートから、寮に移った理由が、騒音振動からだ。

前のアパートは、木造の安いアパートだったが、かなり長い間住んでいた。

ある日、越してきた自分の部屋の直下の部屋の住人と生活問題で険悪になり、いよいよその住人が騒音とか振動攻撃してくるようになった。

自分はその時点で相手にするのをやめて、防衛策に走った。

しかし、相手攻撃は強まるばかりだった。

振動に対しては、ゴムマットから始まって、カーペットエアコン室外機用の防振ゴム、衝撃吸収板(テクセルボード)、バネの入ったベッド、マットレス等。

騒音に関しては、ノイズキャンセラー付きイヤホン耳栓、防音イヤーマフホワイトノイズスピーカーなど。

相手は、スピーカーか何かを天井に向けているらしく、他の部屋では問題になってなかった。

騒音は、読経しているような音で、たまに、大きめの黒いワゴンアパート入り口で見かけるようになった。

下の部屋の住人は、ニート生活保護らしく、24時間、ほぼ部屋の中にいた。

さらに信じられない事もたくさんあったが、省略する(宗教団体だったのかも知れない)。

で、”もうダメだ。耐えられない”となり、今の寮に移ったのだが、まさかコンクリートの上のフローリングの床が振動してくるとは、想像していなかった。

読経振動は相変わらずだ。

多分、自宅のWifiルーターがハックされていたので、個人情報漏れ放題、ということだったのだと思う。

(勘のいい人なら、アイツだ、と思っただろう)

それで、もう限界、ということで、新しい寮付きの工場派遣仕事を探しているのだが、全部、書類落ちしている。

結局、自分過去にやってきた(特にネットでの)悪行の報いだろうが、それが原因で日本体制側が酷く怒っているので、仕事が見つからないのだ、と思っているくらい)。まだ、自分にも使い道はあるといいたいのと、どうしたらいいか、本当に途方に暮れてしまったので、最後に助けを求めるのもいいかな、と思ってこの文章を書いている。

で、ネット喫茶で立ち往生している訳だが。

AIにも相談してみたが、ChatGPT も随分と頭が硬くなったな、くらいの印象しか無かった。

まず、自分が以前書いたブログを貼っておく。

アイツだ、とすぐ分かると思う(別にトボけても構わない)。

https://www.tumblr.com/amigocd64

その他にも、AIとの対話漏れているとしか思えないネット状況証拠が多々あったりとかした(自分AIとの会話でしか使ったことのない“驚き屋”という言葉が急に流行り出したりとか)が、生きていけるならば、それは瑣末な問題に過ぎない。

で、自分の使い道の話だが、自分日本人が苦手なグランドデザイン的なアイディアを考えるのが得意なので、ネットに広がっていない、とっておきのヤツを最後にここに書きたい(これくらい考えられるならば、他にもあるだろう、と思ってくれればありがたいし、実際、それなりにあるしね)

ザックリ言うと、ARアイディアだ。

攻殻機動隊原作漫画で、イシカワのパチンコ屋が出てくるが、多分、老人がARメガネを掛けていたはずだ。

これは、現在技術でも、今現在でも使えるアイディアだと思う。

ARメガネを掛けてパチンコを打っていると、右隣で綾波レイが、ガンバレガンバレ、と応援してくれる。

当然、左隣はアスカ応援している。

パチンコ台を見上げると、マリが寝転びながら応援している。

このイメージだけで、”売れない訳がないだろう”と思った人も多いのではないだろうか?

当然、このアイディアは、他のIPにも転用出来るし、女性客のために、男性キャラ応援するパターンもいいだろう。

パチンコ屋は、ARパチンコ屋として生まれ変わり、人気も復活するだろう。

パチンコだけでは無い。

イスラエル過去の例があるが、AR演劇使用してもいい。ということは、能や歌舞伎にも応用可能でもある。

映画ARと組み合わせるべきだ。

銀英伝ラインハルト演説聴く一人になれる。もちろん、艦内のディスプレイからは、無限宇宙と数千もの艦隊が見える。

ライブでもいい。

今もVTuberなどで使っているところもあるが、結局、演出面が弱いのだと思う。”中空を魚の群れが泳ぐ”などのハイブリッド演出を入れるべきだ。

相撲などのスポーツにも応用可能ドラゴンボールのような画面効果が楽しめる。

その他、プロレスでも、野球サッカーでも、画面効果選手情報などが、手軽に楽しめる。

結局、ARは、使い方が間違っていて、誰も高い機械を買って、自分の汚い部屋とのハイブリッド映像なんて見なく無いのだ。

人には”出かける理由”が必要なのであり、”場としてARを楽しむ”というのが適切な使い方だと思う。

さらに言えば、映画パトレイバーで、自動車フロントガラス情報が映っている場面があったと思うが、あれも、ARでやるべきだと思う。ドライバーは、ARメガネを掛けて運転する。バイクARヘルメットにする。

産業裾野は、AI産業を超えると思う。

(従って、”日本産業未来はない”なんてことはない。知恵を絞れば、いくらでもあると思う。エンタメ産業雇用規模から、”国を支えるまでにはならない”という指摘もあったが、新しい産業を(使い道)を考えればいいだけだと思う(思いつかない?では、なおさらそれを思いつく私を生かすべきだと思う))

当然、アメリカ親分にも儲けてもらわないと、足を引っ張ってくるだろうから大阪に出来るはずのカジノARカジノにするべきだし、ビッグテックとも協力してやるべきだと思う。

どうかな?

私を生かしておきたい理由に少しはなっただろうか?

これで通じないならば、私は確かにもういらない子なのかも知れない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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2025-09-06

演劇司法は、被害者文化を盗用する

相談窓口職員ネタ探し係にすぎない

資格犯罪被害者がいれば、類似の他事件を見つけ出し団体摘発

目的は現行制度に自浄能力があるかのように見せかけること

裁判所民度はその程度

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2025-09-03

anond:20250903121048

漫画の話をしているかと思えば、演劇時代からある概念唐突に持ち出すのがAI

文脈連想できない

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-08-30

「われわれなりのロマンティック」の感想

アンケート用紙にあったwebアンケートこちらのQRコードを読み込み忘れたから代わりに感想をここに書こうと思う。

演劇は一応、年に2、3回くらい気になるのがあれば観るけど...みたいな感じで、とにかく期待してがっかりするのも嫌だし、傷つけられるのも嫌だから、警戒して警戒して観終わるまで警戒し続けるのが癖になっている。

ちなみにいいへんじの公演は初めて見た、そして恥ずかしながら出演者はじめ誰のことも存じ上げずただタイトルだけで気になってビビりながら予約してしまった。

自分クィアセクシュアリティジェンダーアイデンティティも明かさないけれど、少なくとも黙ってたら無いことにされがちな存在だ。自分自身でも自分が何者なのか油断したら自分輪郭も分からなくなりそうなくらい。

「われわれなりのロマンティック」を観て、驚いたことがある。自分想像したことのない、想像するという発想すら思い浮かばない「未来」みたいなのが「存在する」かもしれないということに気づいた。

自分のこの性的指向性自認人間未来に、こういうことが起きる可能性もある、その場合にはこんなことが起きる可能性もある、と、知らない未来みたいなのがなんか沢山出てきて本当に驚いた。

自分が「将来」を想像できていなかったことに初めて気がついた。

なんていうか、自分にも「将来」があるってことに、初めて気がついて本当にどうしよう、という気持ちが正直なところだ。そういえば「将来」になる前に死ぬか、もしくは永遠に将来が来ない生活を送るような感覚でいたな。

小中学生性的少数者当事者として物語(ロールモデルとか?)に触れられるように....」みたいな話を聞いたことはあったけど、自分は成人してから自分のことに気がついた人間から、それは大事なことだけど自分とは関係ない話、自分対象ではないことだと思っていた。

だけど、めっちゃ自分の話でもあったんだということに今回のことで気づき本当に驚いている。

もしかして一般的」とされる、シスヘテロ異性愛規範に当てはまれる人たちは、普段から将来像みたいなものを小さい頃から数えきれないほど、いろんなメディアで、テレビcmや教材のレベルで触れてきたのか??と思うと、まじかよ!いいな!!!!!おれも沢山ほしい!!!!!!知りたい!!!!!!!!

ほんでずっと自分が遠い話として見てきたいろんな物語はなんだったんだろう。友達とどっちのキャラがいい?みたいなのも、もしかして互いに違う感覚のまま話してたんかな、とか色々思い出した。

引っかからない点がないわけではなかった、グラウンドルールの1番に「何でも話していい」があるのに、「相手ジェンダーセクシュアリティを決めつけない」とかがないのは気になったし、あと開演前と終演後のBGMが割とガチャガチャしていてプレイリストを順番に流している感じも気になった。上演の中にある音楽と同じくらい大切に扱ってくれたらいいのにとちょっと思った。

そんなんもちょこちょこ思ったりもしたけど、でもとにかく、本当に、自分にとっては本当にびっくりする出来事で、とんでもないことを教えてくれたかありがとうという気持ちでいっぱいである。

自分登場人物全員をキャラクターと俳優の姿をしっかり認識して観終われたのは、書いた人が、つくった人たちが丁寧に向き合ったからだと思う。2人とか、3人だけじゃなくて、9人で書いてくれたから、9人の俳優がいてくれたか最後まで座って観ていられたし、助けられた。

最終公演まで、みんな元気に駆け抜けてほしい。

そして座席の数がゆるす限りできるだけ多くの人がこの公演を見て、分からなくても考え続けて生きていってくれたら、自分は多分どこかでほんの少し救われる。

もし自分みたいな人がいたら、演劇を観たことがない人でも、試しに、恐る恐るでいいから観に行ってみてほしい。東京三鷹ってとこでやってるよ。

https://wareroma.studio.site/

Permalink |記事への反応(1) | 16:09

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「われわれなりのロマンティック」の感想

アンケート用紙にあったwebアンケートこちらのQRコードを読み込み忘れたから代わりに感想をここに書こうと思う。

演劇は一応、年に2、3回くらい気になるのがあれば観るけど...みたいな感じで、とにかく期待してがっかりするのも嫌だし、傷つけられるのも嫌だから、警戒して警戒して観終わるまで警戒し続けるのが癖になっている。

ちなみにいいへんじの公演は初めて見た、そして恥ずかしながら出演者はじめ誰のことも存じ上げずただタイトルだけで気になってビビりながら予約してしまった。

自分クィアセクシュアリティジェンダーアイデンティティも明かさないけれど、少なくとも黙ってたら無いことにされがちな存在だ。自分自身でも自分が何者なのか油断したら自分輪郭も分からなくなりそうなくらい。

「われわれなりのロマンティック」を観て、驚いたことがある。自分想像したことのない、想像するという発想すら思い浮かばない「未来」みたいなのが「存在する」かもしれないということに気づいた。

自分のこの性的指向性自認人間未来に、こういうことが起きる可能性もある、その場合にはこんなことが起きる可能性もある、と、知らない未来みたいなのがなんか沢山出てきて本当に驚いた。

自分が「将来」を想像できていなかったことに初めて気がついた。

なんていうか、自分にも「将来」があるってことに、初めて気がついて本当にどうしよう、という気持ちが正直なところだ。そういえば「将来」になる前に死ぬか、もしくは永遠に将来が来ない生活を送るような感覚でいたな。

小中学生性的少数者当事者として物語(ロールモデルとか?)に触れられるように....」みたいな話を聞いたことはあったけど、自分は成人してから自分のことに気がついた人間から、それは大事なことだけど自分とは関係ない話、自分対象ではないことだと思っていた。

だけど、めっちゃ自分の話でもあったんだということに今回のことで気づき本当に驚いている。

もしかして一般的」とされる、シスヘテロ異性愛規範に当てはまれる人たちは、普段から将来像みたいなものを小さい頃から数えきれないほど、いろんなメディアで、テレビcmや教材のレベルで触れてきたのか??と思うと、まじかよ!いいな!!!!!おれも沢山ほしい!!!!!!知りたい!!!!!!!!

ほんでずっと自分が遠い話として見てきたいろんな物語はなんだったんだろう。友達とどっちのキャラがいい?みたいなのも、もしかして互いに違う感覚のまま話してたんかな、とか色々思い出した。

引っかからない点がないわけではなかった、グラウンドルールの1番に「何でも話していい」があるのに、「相手ジェンダーセクシュアリティを決めつけない」とかがないのは気になったし、あと開演前と終演後のBGMが割とガチャガチャしていてプレイリストを順番に流している感じも気になった。上演の中にある音楽と同じくらい大切に扱ってくれたらいいのにとちょっと思った。

そんなんもちょこちょこ思ったりもしたけど、でもとにかく、本当に、自分にとっては本当にびっくりする出来事で、とんでもないことを教えてくれたかありがとうという気持ちでいっぱいである。

自分登場人物全員をキャラクターと俳優の姿をしっかり認識して観終われたのは、書いた人が、つくった人たちが丁寧に向き合ったからだと思う。2人とか、3人だけじゃなくて、9人で書いてくれたから、9人の俳優がいてくれたか最後まで座って観ていられたし、助けられた。

最終公演まで、みんな元気に駆け抜けてほしい。

そして座席の数がゆるす限りできるだけ多くの人がこの公演を見て、分からなくても考え続けて生きていってくれたら、自分は多分どこかでほんの少し救われる。

もし自分みたいな人がいたら、演劇を観たことがない人でも、試しに、恐る恐るでいいから観に行ってみてほしい。東京三鷹ってとこでやってるよ。

https://wareroma.studio.site/

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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2025-08-21

anond:20250821102442

お笑いコント舞台(野外ステージ寄席じゃなくて、それこそ演劇舞台とかも行われるようなちゃんとした座席のある会場の話)やスポーツ試合で同じことが発生すると

「席を立つくらい別に好きにさせろ!前を横切ってしまうのは仕方のないことだ!」

「そのくらいで集中できないなんてよほどつまらなかったんだねw面白かったら普通気にならないからw」

「え、飲食可なんでしょ?販売もしてるんでしょ?嫌だったら飲食禁止にしたら?w」

「このくらい別にいいじゃんwどこがマナー違反なの?w」

みたいなことを言い始めてそうだそうだと悦に入るアニヲタがうじゃうじゃ出てくるから

絶対お前の妄想だろこれ

 

そもそもアニオタお笑いコントスポーツ試合マナー積極的に論じる」というシチュエーション意味不明過ぎる

アニオタゲームアニメで忙しいかお笑いスポーツまで見に行かないだろ

大体スポーツ観戦で隣座った客とかをどうやってアニオタだと見分けるんだよ

 

単にお前の好きなジャンルマナー議論

お前が自分と違う意見のやつを「アニオタ」呼ばわりしてるだけでは…?

Permalink |記事への反応(1) | 10:30

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