
はてなキーワード:源泉徴収票とは
務めてる会社が上場廃止になって持株会のお金が精算されたんだけど、
サラリーマンの譲渡所得税は20万円超えると所得税の申告対象(確定申告が必要)らしくて、俺は譲渡益がだいたい2万円だった。
だから所得税の申告は不要みたいなんだけど、住民税申告しなきゃいけないらしくて
株とかで得た利益の5%が住民税だからだいたい1000円ぐらいなんだよ。
たかが1000円収めるために会社休んで、源泉徴収票と精算書持って役所に行って、住民税申告書に書いて1000円納税って馬鹿らしくない?
これ真面目に行く人いるの?ていうか仮に俺が来年、源泉徴収票が発行されてから行かなかったら、後日脱税とかで逮捕されるの?たかが1000円のために国税が動くの?
周りからは「トべば良かったやん笑」って馬鹿にされたけど、余裕で扶養超えるくらい働かされてたから源泉徴収票とかちゃんと貰わなきゃと思って学生には高い数万を払ってやめました。
めっちゃ言い訳すると、3年くらい働いてて辞めたいって2回くらい自分で言ってる。それでも辞めさせて貰えなかったし労働環境でトラブルもあったから逃げ出したくて使いました。
それから残りの学生生活でやりたいこと色々できたし当時は後悔がなかった。
今は社会人になって普通に退職せずに何年か働いてるけど、今は当時のことで変な後悔をしてる。
当たり前のことだが、仕事で辛いこともある。その時に常に頭の中に選択肢として「退職代行」がチラつくのが辛い。
シフト制の仕事だから連休がなかなかなく、連休明けとかはほんとに仕事に行きたくなくなる。平日をゆったりと過ごせる感覚は物凄い快感があり、割と多趣味なのでそれを趣味とかで使うと「一生遊びたいな〜」とか思ってしまう。だから、正直GW明けに利用が増えたのもかなり共感できる。
会社に合う合わないはあると思うが、100%全てが希望通りの会社なんて存在するわけがないし、ちょっと嫌なことがあった程度で逃げ出したら自分が弱い人間になってしまうんじゃないかという不安もあってなんとか踏みとどまっている。
でも、「もうあんな嫌なことしなくていいんだ」の快感が忘れられない。退職代行未経験の人には無い、成功体験のようなものが常に選択肢として退職代行を頭にチラつかせる要素として存在している。同僚が冗談で退職代行の話を出すこともあるが、彼らはあの快感をきっと知らない。なんの負担もなくただ嫌な仕事から解放され、自分の自由な時間がたくさん取れるようになるのは本当に気持ちが良かった。
結局のところ自分の学生気分がまだ抜けきっていないだけだと思う。これを書いている時点で今の仕事から逃げたい、ずっと遊んでいたいという非現実的なことを考えてしまっている。
Permalink |記事への反応(11) | 12:57
周りからは「トべば良かったやん笑」って馬鹿にされたけど、余裕で扶養超えるくらい働かされてたから源泉徴収票とかちゃんと貰わなきゃと思って学生には高い数万を払ってやめました。
めっちゃ言い訳すると、3年くらい働いてて辞めたいって2回くらい自分で言ってる。それでも辞めさせて貰えなかったし労働環境でトラブルもあったから逃げ出したくて使いました。
それから残りの学生生活でやりたいこと色々できたし当時は後悔がなかった。
今は社会人になって普通に退職せずに何年か働いてるけど、今は当時のことで変な後悔をしてる。
当たり前のことだが、仕事で辛いこともある。その時に常に頭の中に選択肢として「退職代行」がチラつくのが辛い。
シフト制の仕事だから連休がなかなかなく、連休明けとかはほんとに仕事に行きたくなくなる。平日をゆったりと過ごせる感覚は物凄い快感があり、割と多趣味なのでそれを趣味とかで使うと「一生遊びたいな〜」とか思ってしまう。だから、正直GW明けに利用が増えたのもかなり共感できる。
会社に合う合わないはあると思うが、100%全てが希望通りの会社なんて存在するわけがないし、ちょっと嫌なことがあった程度で逃げ出したら自分が弱い人間になってしまうんじゃないかという不安もあってなんとか踏みとどまっている。
でも、「もうあんな嫌なことしなくていいんだ」の快感が忘れられない。退職代行未経験の人には無い、成功体験のようなものが常に選択肢として退職代行を頭にチラつかせる要素として存在している。同僚が冗談で退職代行の話を出すこともあるが、彼らはあの快感をきっと知らない。なんの負担もなくただ嫌な仕事から解放され、自分の自由な時間がたくさん取れるようになるのは本当に気持ちが良かった。
結局のところ自分の学生気分がまだ抜けきっていないだけだと思う。これを書いている時点で今の仕事から逃げたい、ずっと遊んでいたいという非現実的なことを考えてしまっている。
24歳実家暮らし。社会人になってじきに丸2年。IT系の営業職をしている。
貯金が400万円を越えたが、この先の人生設計が全くわからずどうすればいいか途方に暮れている。
1年目の年収は300万、去年は400万くらい。
実家では母と二人暮らしのため家事を分担しており、生活費を毎月2万円ほど渡している。
クレカの優待で月に1〜2回1000円で映画を見れるし、あとはアマプラやネトフリで月に10本見る程度。
読書も古本屋で安い文庫本をパケ買いしたり、図書館に通って年間50冊くらいをゆるゆると読んでいる。
会社から定期代が出るんだから使わないともったいないと思い、休みの日にも定期範囲で出掛けるようにしたら散歩にハマった。
市バスを全線乗れるような定期のため、如何に市バスだけで目的地に行くかを試行錯誤するのがパズルのようで面白くなり、休日は10kmは歩いている。
旅行は好きだが2ヶ月に1回ほどだし、舞台やミュージカルも好きだがこれも年に数回見に行く程度だ。
料理は母と分担しているため、週に1〜2回スーパーに買い出しに行ったりもする。
基本外回りの仕事なので、弁当を作って持って行くようにしているし、水筒も持参で外で買うことはない。
酒は人並みに好きだが、1人で飲むことは月に1度も無いな。飲み会はちょくちょく参加してる。
営業職の悪いところかもしれないが、外回りで運転時間が長いとついタバコを吸ってしまう。
電子タバコで日に10本も吸わないが、月に5000円くらいはかかっているだろう。
恋人がいるので一緒に外食することも多いし、イベントごとを見つけて出掛けることもある。
まあ大体こんな感じの生活で、今月末で貯金が400万を超える予定だ。
今まで特に目標や欲しいもののために貯めてたわけではなく、単純に必要な分だけ使い、余ったものを口座に入れていたらこうなった。
最近、同期と貯金や人生設計について話していて、これはこの先どうして行くのがいいんだ?とかなり悩んでいる。
保険はとりあえず掛け捨てではないものに入っているが、これは正直どうなんだろうなと思ってはいる。
自分が死んだり働けなくなったりしても困る人間がいないわけで、「まあ65歳で数百万戻ってくるならいいか…」と言い聞かせているが、ぶっちゃけ無駄?
そもそも、なんのためにこんなに貯金してるのか?貯金は必要なのか?という気持ちも無くはない。
今の生活が特別切り詰めているというわけでもないし、ある程度の節約(ほうれん草より安い小松菜を買うとか、米は10kgで買うとか、タクシー乗るくらいなら歩くとか)はむしろ楽しい。
これも趣味みたいなもんか。
仮に貯金を全くしないぞ!となったところで、じゃあ何に金使うんだ?と考えると、マジで思いつかない。
ただ、せっかくここまで貯めたなら若いうちに使っておくべきなんだろうなとかは思う。
それにこのまま現金で貯め続けるのも賢い選択と言えるのか、怪しいんだろうな。
典型的な「大して賢くもないし金に対して意欲もない現代若者」タイプはこんなもんだ。
ただうん十年後にお金で困ったりするのは勘弁なので、今のうちに出来ることはしておきたい。
営業職とはいえこの先年収がどこまで上がるかもわからないし、てか上がるのか?これ
結婚や子供も縁がない可能性だって全然高いわけで、それはそれで1人で生きて行くために家を買うとか、なんかそういうことを考えなきゃいけないんだろうな。
でも世の中には「とりあえずこれしとけばまあ間違いないから」みたいな答えがないので、結局は使わない分のお金は口座に置いとくか…というどうぶつの森みたいな運用方法になってしまう。
どの程度を若いうちに使って、どの程度を運用して、どの程度を貯めておくのか…。
朝起きて見たら思ったより伸びててびっくり。
色々とコメントもらえて嬉しいし、参考になるし、あとは言葉足らずだったところも多々なのでお礼と追記をさせて欲しい。
特に言及してなかったから仕方ないんだけど、増田は男ではなく女だよ。
妊娠出産の予定がないからこのまま働き続けたいなとは思ってるんだけど、「保険以外でおばさんの営業マンってマジでいなくない?」と気づいて、20年後もこの仕事できるんだろうか?収入維持できるのか?と不安になってこれを書いた。
→これは例が悪すぎたごめんwwww
我が家だと、ほうれん草の方が高いし熱でかさが減ってコスパ悪い!で、小松菜買いがちなんだ。
ほうれん草が198円、小松菜は128円とか多いからね。なんか最近ほうれん草も安いけど。
→それはそうだね。ただ結婚も子供もあまり考えていなくて、一人で身の丈にあった幸せを享受しながら細々と生きていきたいかな。小さな戸建てを買って犬と一緒に暮らしたい。一人暮らしをしても今と同じような生活ができるくらいの年収は欲しいけど…。
→これは長くて別の内容になっちゃうから省くけど、恋人と結婚することはないだろうなーという気がしてる。
まあその辺も金銭感覚が関わってくるんだけど、今はそこはあんまり気にしなくてもいいかなと。
「2年で700万で400万も貯めれるか?」
→年末にもらった源泉徴収票?で去年の年収が400万だったはずと思って書いてたけど、家計簿見直したら口座に入ってきてるのが400だから手取りで400万だった。
1年目の年収が少なくて税金少なめだったのもあると思うけど、去年の年収は500万くらいだったかもしれない。すまん。
手取り平均が30くらいで、支出の平均は実家に2万、食事や交際費で3〜4万、趣味に1〜2万、化粧品やら服やら美容院やらで2〜3万、タバコと携帯で1万、保険が1万、あとは交通費とか日用品とかで、そこに旅行したりが乗ってきて合計で15万くらいかなあ。
恋人とは完全に割り勘だし、恋人が一人暮らししているから家で過ごすことも多いんだよね。
料理は好きだから基本何か作るし、デート代はそこまでかかっていないかも。
もちろんかなり上下するから、10万使わない月もあれば30万近く使ってる月もある。
ボーナスは特に使うところもないからほぼ全額貯金に回ってるかな。
→いろんな方法を教えてくれてありがとう。正直「何言ってんだ400なんて端金だろ」と言われるかなと思っていたので、はてなでこんなにアドバイスもらえるとは思わずすごく嬉しい。
「2万は少ない 増やせ」「甘えすぎ」
→それは本当にその通り。ただ言及してくれた人もいるけど、正直うちはお金には困ってない。母と二人暮らしと書いたが、母子家庭とかではないよ。父が長いこと単身赴任しているからここ10年くらいは基本2人ってだけ。
世帯年収もそれなりにあるみたいで、そもそも月2万も「お父さんともお金は入れなくていいよねってなったから、貯金しなさい」と最初は断られてたんだ。
今は半ば無理やり渡してるけど、おそらく金額を増やしたら突き返されると思う。
その代わりにもならないけど、うちの会社は月に1回平日にウェルネス休暇が使えるから、その日は母にちょっとお互いランチをご馳走させてもらってる。
「旅行に行け」
→旅行も国内は2人で何回か行ってるよ。今は家族全員でハワイに行きたいなとか考えていて、正月に提案したらものすごく喜んでくれた。ただ父の休みが取れるかわからなくてまだ保留になってるところ。
「そのまま貯金しろ」「家族や趣味を大事にしろ」「実家にいるうちに貯めれるだけ貯めろ」
→ありがとう。貯金して困ることはないだろうから、400万くらいはベースとして持っておきたい気持ちはある。今がボーナス期間っていうのも本当にその通りで、500万か1000万まではとりあえず貯めて、そこから先はNISAや投資に分散させようかなと思ってる。
割と低燃費な趣味に恵まれてるから、余裕がある分は親孝行に使いたい。
長くなってすまん。
色々と勉強になった。
自分ではまだ若いと思ってるつもりだけど、もういい大人だし人生設計くらいちゃんとしないとな〜と漠然とした不安があったんだ。
とにかく親には老後の苦労をさせないように、あとは元気なうちにできるだけ親孝行ができるようにするよ。
Permalink |記事への反応(17) | 14:40
やしな・う〔やしなふ〕【養う】1自分の収入で家族などが生活できるようにする。扶養する。「妻子を—・う」2 衣食などのめんどうを見ながら育てる。養育する。「孫を大切に—・う」3 食物を与えて飼う。「家畜を—・う」出典:デジタル大辞泉(小学館)
年収950万円の夫(小遣い月2万円)と専業主婦の妻。二人の子どもが居る。
こういう状況では普通、「夫が妻子を養っている」というのだろう。しかし、私の場合、「妻に養われている」という表現が非常に実感と合っている。主に、上記の2と3の意味で。
あなたも同意してくれるだろうか? 参考として、以下に、私のプロフィールを記そう。
一人暮らしをしていたとき、ゴミ出しを一ヶ月以上にわたって忘れ続け、部屋中がゴミ袋まみれになるのが日常茶飯事だった。
※私は優良な市民なので、決められた曜日と時間帯にしかゴミを出さない。しかし、チャンスは週に二日だけ、しかも早朝限定という条件は私には難しすぎた。だって、忘れたら終わりだし、ゴミ袋たちは部屋の景色と一体化しているので、そこに有っても全然気にならないし。
また当然、ベッドのシーツを洗濯するとか、トイレを掃除するとか、部屋に掃除機をかけるとか、ベランダを掃除するとか、棚のホコリをはらうとか、あらゆる排水口を清掃するとか、そのようなタスクはすべて基本的に意識の外にあり、衛生的にも大変挑戦的な環境で生活を送っていた。
(しかし、きちんと風呂には入るし、歯も磨くし、衣服の洗濯くらいはするので、こんな私でも知人からは真人間に見えていたらしい)
こんな生活能力の欠如は、教育の問題ではなく私の資質の問題である。私の両親はまともなので、半年に一度くらい(遠方である)私の一人暮らしの部屋へ訪問しては大掃除を敢行してくれていた。なお、大掃除の主力は私の父であり、一般的な男女論は適用外である。
昔から通知表に「整理整頓ができない」とか「忘れ物が多い」とか書かれていた気がするので、たぶん脳機能に何か軽い問題があるのだと思う。宿題とかも全然出していなかった。
大人になるにつれ、忘れ物をしなくなるのではなく、忘れ物をしても上手くリカバリーする方法ばかり身につけてしまった。水道代とかを払い忘れてもすぐに止められてしまうわけではないということも学んだ。
食事もまあ、粗末なものだった。スーパーとかコンビニで惣菜を買って、全然美味しくないなあとか思いながら適当に食べていた。いまほど物価が高くない時分なのに、月に5〜6万円くらいは食費に使っていた気がする。
そんな私でも曲りなりに生活できているのは、もちろん収入があるからである。昨年の源泉徴収票を確認したら950万円と書いてあった。同年代平均の2倍くらいは貰っているということになると思うので、これは大変ありがたい話だ。
なぜそんな高収入が得られているのかというと、それはもう、私が得意とする「過集中」の賜物である。学生時代から、一日に10時間以上ぶっ通しでコーディングをしたり専門書を読んだり論文を書いたりすることを、なんの苦痛もなく実行することができた。というか、過集中状態で頭をフル回転させるのは単純に「気持ちいい」ので、集中できないと言う人の気持ちが理解できないというのが正直なところである。
こういう気質と、専門性の高い仕事(研究開発職)が結びついた結果、仕事のパフォーマンスだけは高い、生活能力皆無男性が爆誕したというわけである。頑張って金を稼いでいるという実感は全く無い。こなすべきタスクや、出すべきアイデアが無数に存在するので、もぐら叩きのようにそれを一生懸命潰していっているだけである。たまたま、この「もぐら叩き」でハイスコアを出せる人間が周りにほとんど存在しないという事実だけに助けられている。
そんな私にとって、専門性の高い仕事をこなすよりも、家の中の仕事(いわゆる家事全般)をきちんとこなすほうが格段に難しい。というか、ひょっとしたら不可能なのではないかと思われる。子どもが幼稚園に通うようになって、それを尚更強く感じるようになった。
妻と出会わなければ、私は早々に身体を壊して、社会から(今生から?)リタイアしていた可能性も決して低くはない。
実際、独身時代、私は(未受診ではあるが)自律神経失調症ならびに適応障害と思しき動悸・下痢・腹痛・頭痛・めまい・耳鳴りなどの体調不良に見舞われていた。
※そんなときに優しくしてくれる女性(今の妻)が目前に現れ、それにより何が起こったかはご想像の通りである。
妻は専業主婦として、家の仕事を素晴らしいクオリティでこなし続けてくれている。
見方によっては、妻が社会で活躍する機会を奪っているという誹りを免れないと思うし、実際、子どもが幼稚園に通い始めるまでの数年間、妻はほとんど自由な時間を持てなかった(一人で食事をすることすらままならなかった)のだから、その厚意に甘え続けているのは人道に反する行いと言っても過言ではない気がする。
しかし、妻は自立した大人の女性であり、彼女自身の信念に基づいて、二人の子どもと出来損ないの夫を養育してくれているのである。これは彼女の選択であるのだから、同情とか憐憫とかというのはもちろん不適切であるように思える。
そう。実際、私は妻に「養育」されている。
美味しい食事を毎日与えてもらい、清潔な衣服を用意してもらい、掃除の行き届いた家で生活させてもらっている。何かの支払いが滞ったりすることもないし、私自身で金銭を管理する必要すらない。晴れた日には布団を干し、頻繁にシーツを洗濯し、水回りもピカピカである。食後にはデザート(主に果物)を出してくれるし、出勤時にはお弁当に加えてちょっとした間食も持たせてくれる。
私が出張に行く前には一緒に忘れ物チェックをしてくれるし、何やかんやと必要なものを買ってきてくれたりする。下着が傷んでいたら買い替えておいてくれるし、上着をクリーニングに出してくれる。
一緒に服屋へ行って服を選んでくれるし、子どものついでに散髪してくれることもある。
それに、妻による教育のおかげで、昔は出来なかった家事が、私にも少しずつ出来るようになってきた。妻が家事を処理する速度のおよそ20%くらいしかパフォーマンスは出ないので、これは通常の夫に求められる最低スペック要件を満たしていない可能性が高いが、しかし私にとって大きな進歩であるとも言える。
いずれにせよ、こんな文章をここまで読んでしまった諸賢には、もう明らかであろう。
生活能力が皆無である私は、「妻(専業主婦)に養われている」のである。
いまの世の中の流れには逆行しているかもしれないけれど、こんな夫婦も居るという一例として。
なお、この文章はanond:20190118204653 の後日談である。妻とは今でも仲良しです。
Permalink |記事への反応(13) | 18:04
確定申告終わらせるわ寄って勢い余って
そんなときに限って
源泉徴収のやつどこいったっけ?ってなんたるちゃーって事態に陥りがちだけど、
これ幸いか鞄の中に入ったまんまだったので、
これで手続きが進められるわ。
海外サイトで買ったときのカード明細の名称が明らかに怪しい名前になっていて、
普通に直販でキーボードかったのやタブレット買ったのだったので詐欺られてないことにホッとするんだけど、
たまーにたまーに
これなに?って
一瞬思う名前がちらほらあってそれを思い出すのに必死になるって感じよね。
熱!って書いてあったので、
はて?あ!そっか!その日タクったんだーってやっとそこで思い出すの。
そうこうしているうちに、
全部の仕訳をし終わって
さていよいよ最後の段階よ!って
いつも毎年やってるはずなのに
直前になって思い出すの。
それはそれで大騒ぎ!
要は生きるか死ぬかなの。
物騒な話だけどね。
いまは事務所の今私が使っているこのパソコンも新しくしてもらったので、
ここからも深刻できるのよ。
じゃ、
私の以前確定申告用で備えたパソコンってなんか持て余してしまうわ。
いっそのことNIKKE用にしようかしら?って
パソコンでも動かせるとなるとまた話が違ってくるわね。
おかげで、
私のNIKKE遊んでいるのはフレームレートが60にしてプレイできているので、
マシンガンの武器の与えるダメージ量がおおよそ噂通りに1.5倍は上がったので、
今まで本当になにやってたのー!?って感じ。
さっさとやっつけるべきことが間違っているわ。
その照準を確定申告に合わせるの!
はぁ、
うふふ。
ここんところちょっといろいろと散財なので引き締めたいと思うわ。
またなんだか冷え込んできてるのかしら?
寒いかも。
寒いかも知れないわ。
取り急ぎ魚編の色々な魚種類の漢字がいっぱい書かれたグイのみで飲む気持ちで
しばらくこんな風にボーッとしてから
よし!起きよう!ってなるこの温かみのあるホッツはまだまだ朝には必要よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
hib3 軽度のASDだけど、抽象的なことができないのにふわっとした羊羹投げられて具体化数値化する作業任されすぎてて鬱になった。仕事内容向いてなさすぎる
自分の場合、抽象的なことができないというわけじゃないと思う。
例えば、法律を調べるのは苦ではない。
その助成金の根拠法令の本文から施行令に飛ばされ、施行令から地方税法に飛ばされ、地方税法の本文から附則に飛ばされ、孫引きひ孫引きしながら、自分が助成金を貰えるかどうかを、源泉徴収票や証券会社からの年間取引報告書をもとに電卓を叩いたりした。
読み方がわからなかったら、それも調べて読む。
医師が予想したとおり、優秀に見られることが多いように思う。
(実際、自分でも平均以上だとは思っていた)
チームリーダーになって切り盛りしろとか、後輩の指導とか、そういうことができない。
いっそ、こっちが客とか、向こうが客というわかりやすい関係ならいいと思う。
こっちが客で要求する立場だったら、材料から方法からスケジュールまで全部指定して、できないところはできないといってくれればいい。
教える必要もない。わかるんだったら任せるし、わからないんだったら自分でやるだけだ。
向こうが客だったらその逆をすればいい。
指示にだけ従う。どんな難しい要求でも、個人の力量で出来ることだったら個人の力で解決する。
組織とは、1人1人の役割、1人1人の能力、1人1人の思いがつなぐ大きな物語なのだと思う。
有能な人はたくさんの仕事を、無能な人は無能なりの仕事をこなし、だからといって無能な人は無用化と言えば、そうではない。
1人1人の能力は数値化されていない。
また、あの人とこの人は不仲、あの部署とこの部署はライバル、競争や貸し借りがある。
無駄なように思えても、今に至る歴史があって、なるべくして今の形に落ち着いてる。
個々人の人間関係や組織の利害関係を考慮して仕事の再配分をすることができない。
刻一刻と変化する情報を汲み取り、柔軟に対応することができない。
いつも、自分にとってはベストを尽くしたつもりでいるが、おそらくいつも浮いているのだと思う。
犬を蹴とばし、小川を飛び越え、少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走って、褒められると思ったところ、
「どうして犬を蹴飛ばした?」
「ちゃんと橋を渡れ」
「お前が走ってどうする」
「どうして裸なんだ?」
と叱られる。
(もちろん、これは誇張した例えではあるが、実際にそれに近い行動をしてとがめられている)
これまで、何度も転職したが、いつも突然にやめてしまっている。
今回は退職ではなく突然の休職ではあるけれども、似たような感じではある。
友人がいないわけではないが、友人とは結婚式などで会うだけで、交流は久しくない。
今回も、もう戻れないような気がする。
そして、40代の今、こんな形でやめたら、次は好待遇の仕事はない。
常に正社員だったのと、生来の倹約なのと、資産運用が上手くいったのとで、手取り年収の15倍くらいの蓄えがある。
運用が上手くいっても少し厳しいが、その前に親が死んで遺産が入るだろうし、近くのヤマトで仕分けのバイトでもすれば、無職でも生きていけないかなと目論んだりしてる。
会計業界で働くようになって確定申告期他人の源泉徴収票を良く目にするようになった。
自営や大企業オーナー以外の雇われの高所得者の仕事は大体決まっていて、自分が見てきた中だとファンドマネージャーが目立って所得が高い。
もちろん彼らは超高学歴だし、能力相応の給与を受け取っていると思う。
ただ同時に思うのは、同じ年代に同じ大学に在籍していた人達と彼らで所得に大きく差がついているのは持って生まれた能力の差というよりも、若い頃からその仕事を知っていて、必要な能力を獲得してきたかどうかの違いによるものなんじゃないかということ。
学生時代から全員が平等に世の中の稼げる仕事を教えられていて、万人に仕事に必要な学問を修めるきっかけがある世界なら、行き当たりばったりで就職して給料が安い業界でしか働けなくなってしまう人も減るんじゃないかと思う。
確定申告のために源泉徴収票ダウンロードしたら収入が1000万超えてた
所得としては800万くらいだ
いいのかこんな部下もいない適当な仕事してるおっさんにこんなに払って…
若い時に家も買って生活レベルは変わってないため確かに楽になってきていてるのだが、最近外食が増えてしまっていてこのまま調子に乗ってしまいそうで怖い
去年家族4人の旅行で40万支出した これも相当悩んだが子供はすぐ大きくなってしまうため思い切って出した
そして家計にノータッチの奥さんにもこの事を察して金遣いが荒くなってきてる気がする
なんというかいつ弾けるかわからない泡の上にいる感じがしつつじわじわと出ていく金が増えているのが非常に怖い