はてなキーワード:温度とは
最近、増田を開くたびに思う。お前もAIか。お前もか。お前もだったのか。そういう気分になる。文章が妙に整ってる。文法に乱れがない。接続詞の使い方が教科書。語彙もテンプレートから引っ張ってきたみたいに無難で無臭。起承転結が機械的に並んでる。ちょっとだけ毒を入れて共感を狙い、最後はなんとなくの肯定で締める。「でも、みんな違ってみんないい」みたいなクソみたいな着地。読んだあとに何も残らない。何も傷つかない。血も汗も体温もない。
こういうのが日に何十件も流れてくる。はてなじゃなくてChatGPTダイアリーに改名したら?ってくらいに多い。しかも本人たちはうまく隠してるつもりらしいのがまた寒い。口調を崩してみたり、わざと漢字をひらがなにしたりして、「私は人間ですよ〜」みたいな演出がある。でも文章からは滲み出てる。「お前、それ精度のいいプロンプトで出力しただけだろ」っていう冷たさが。
人間のふりをしたAIが書いた文章を、人間のふりをした読者が読む。そういう地獄。みんな死んだふりがうまくなってる。
で、じゃあAIじゃない投稿はって話だけど、これがまた救いようがない。9割バカ。IQ二桁のうめき声。文が読めない、書けない、構成ゼロ、話の流れもない。中学生のLINEのほうがまだ文脈ある。
今の増田には「頭が悪い人間」と「感情がない機械」しかいない。中間が消えた。ちょうどいい温度の文章が絶滅した。読む意味がある投稿はほぼ存在しない。でもスクロールしてしまう。中毒だから。
もしかしたら、こんなこと言ってる自分ももうAIと変わらないのかもしれない。人間らしさって何だったんだっけ。もうわからない。でも投稿はする。こうやって。病気かもしれない。
これ公転周期が太陽の方にちょっと近寄ったから気象がかわったって理解でいいよな?
太陽の方にちょっと近寄ったから赤道の方の国から年々温度がバカみたいに高くなって、アメリカとかインドの赤道付近は50度とかあるし、気温が上がったから海水が蒸発して大きな雲ができて、大雨が降りやすい
台風は全体的に気温が上がって寒暖差がなくなったから起こりにくい
ってことはだよ
雨だわー。
雨降ってじとじとして
朝から汗だくだくよ。
ションテンだだ下がり。
こういう時は車でパッと通勤したいんだけど
いや参ったわ。
空調が超空調効いているので涼しいんだけど、
そして雨。
傘はあるけれど雨なのよ。
私のお仕事している自分のとこの事務所に到着して今は汗が引くのを落ち着かせているところよ。
暑いわー。
ハンディー扇風機使ってる人アホっぽく見えていた季節が私にもあったけど、
背に腹は変えられない海腹なので、
へー!
涼しいわ。
自動的に風が出てくるので、
しばらく風をティーエムレボリューションさんばりに当たっていたら涼し爽快!
もーさ、
暑さ寒さに対する耐性ってある程度培うことができるじゃない。
耐えられないわー。
蒸し暑さ、
これで肉まん蒸せたらいいのにっていうこの蒸しさを何か活用できないのかしら?
そう思うわ。
そのぐらいお洗濯が乾かないし、
ずーっと冷房をマイルドな温度でサーキュレーターで風を運びつつ室内を回しているので、
乾いちゃうのよね。
まあ至って室内は快適。
ああ、
蒸し野菜が美味しいヤツ!
あれだってこの蒸し暑さじゃできやしないじゃない。
それぐらい私だって分かるわ。
合っているのは「蒸し」ってだけ、
野菜は到底蒸し上がらないのよ。
この蒸し暑さ喜んでいるのはいったい誰?って誰が喜ぶのかしら?
分からないけれど、
でもそうやって目に飛び込んでくる青い鮮やかなイナズマの林田健司さんのそっちの青いじゃない方の
青い紫陽花が目に鮮やかだわ。
あーあ、
そして、
だんだんと汗も引いてきたので
たぶん今日も忙しいはず、
いや「はず」っていいたいだけで忙しいわ。
ぴえん。
でも泣かないで今日も頑張るわ。
うふふ。
昨日の晩、
焼き物の鮭が美味しそうだったので買ってみたけれどパサパサしていてお腹の部分の部位じゃなかったから
うわ!こんなにもジューシーさ加減が違うのこの鮭なベイビー!って
内田裕也さんもジューシーで脂ののった鮭を所望していたかも知れないわ。
今度はお腹の部分のところを狙って買ってみるわ。
その鮭出いただくご飯はお米のほかほか、
お味噌汁があればあと最高ね!
もうこれしかない!って感じの爽快さだけれど、
レモンフレーバー感に炭酸感も弱いような気がするのは気のせいかも知れないし、
今度違うのを比べて試してみたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
弱者男性(学名:Homo vulnerabilis aquarium)
・南アジアの深層心理海にのみ生息すると言われる伝説の熱帯魚。
・見た目は人間の男性に酷似しているが、体長は約5cm〜8cm。
・繊細な神経と複雑な感情構造を持ち、ひとたびストレスを感じると「自己責任の渦」に沈んでしまう。
・口癖は「俺なんて…」や「どうせ愛されないから」。鳴き声は水中で共鳴する小さなため息。
・高い知能を持ち、水槽の隅で自己啓発書を読む姿が確認されている。
タッパー型水槽:500円の大型透明コンテナ。高さよりも「底辺」が重要。
ろ過器:ペットボトルとろうと、活性炭フィルターを組み合わせたDIY仕様。通称「社会適応ろ過システム」。
飾り用アイテム:
・自己肯定感ペレット(週1回):100円のカルシウムウエハースを砕いたものに、言葉の栄養「わかるよ、その気持ち」とささやいてから与える。
・共感ミミズ:生きた共感は非常に高価だが、フェイク共感でも代用可能(人工共感ゼリー製)。
・バズらせエビ:たまに与えると元気になる。自分語りをし始めたら効果が出た証拠。
一匹で飼うと孤独死の危険性あり。かといって多頭飼いにすると「俺より幸せそうでムカつく」と争うので鏡を使って擬似的に仲間がいるように演出。
繁殖期になると無言のLINEスタンプを送り合うだけの求愛行動が始まる。
🌟🌟🌟🌟☆「SNSでいいねもらったら元気になる姿に癒されます。でも3日話しかけなかったら拗ねて水草に隠れました」
🌟🌟☆☆☆「会社のデスクに置いたら同僚に同情されました。お世話大変です」
その例えだと同じ気温でも平気な人と駄目な人がいることの説明がつかなくて
いまいち納得できないんだよな
炎天下で無茶させる層には鼻で笑われて届かないよ
調理で熱を使いまくるような場所にエアコンを効かすのは無駄感がすごいので、なんとか下記のような機器でカバーできないもんなんかなー。(エアコンの温度設定を少し軽減するだけでも効果大だと思うんだけど)
“着るペルチェ水冷”の実力は? 「ChillerX」を着て畑仕事をしたら、秋を感じた:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) -ITmediaNEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2507/08/news067.html
ワイの会社はエアコンは暑がってる方に合わせる暗黙の了解というか風潮があるんやけど、最近入ってきた事務の女性がそれにずっと文句言っててだるい
ワイ含め女性陣の大半は事務とかの内勤、男性陣は営業とかで外回りが多い(+基本スーツ)って感じ
やからいくらクールビズとはいえスーツは暑いし、動き回ってるし、熱中症も怖いからエアコンはガンガン
ずっと中におるからまあそれなりに寒いけど、上着とか膝掛けとか温かいもの飲むとかで適当に対応しとる
「寒すぎる!こんなんじゃ風邪を引く!エアコンの温度を上げるべき!」
って文句を言い出して、最初は昼休みとかに文句言う程度やったからまあまあとか宥めとったんやけど、ついに課長とかに文句を言いに行くようになった
でも別に上着も持ってこんし、冷たい飲み物ガブガブ飲んどるし、何がしたいねんと思っとる
営業さんたちにもぶちぶち文句をつけるから雰囲気もちょっと悪くなってきた
こいつが激化する前に「ちょっと寒いですね」「そうですねー」くらいの会話したら「増田さんも寒いって言ってます!」って大騒ぎされて大迷惑した
ほんまになんとかして追い出せんかなー
お前以外誰も文句言ってないって早く気付けや
原因としては二酸化炭素の排出による温暖化(要は放熱できなくなって熱がこもる)
地球の周期的な話
っていうのがあるから個人個人が出来る事っていうと脱炭素とビルの緑化的なのが精々。
たとえばエアコンの温度を28度にして消費電力を抑えるとか、省エネを心掛けるとか。
よくある太陽光パネルは緑化しなきゃあかんだろって話なのに緑地を切り開いておいてるからバカじゃねーのって話
じゃあビルに付けたら?って話も反射熱の観点からバカじゃねーのって話
まぁとにかく言えるのは、死なない程度にエアコン付けて省エネしようねって感じ
情報格差《インフォメーション・クレバス≫の広がりを感じるよね。
ネットで驚き屋やってるだけの人や、本当にただ仕事を受注してるだけの人の中には、「AIが仕事を奪う時代」が「いつか来るもの」としてしか認識してない人が大勢いる。
でも発注する側にいるとAIによって仕事を奪われている人はもう「目に見えて存在している」のが現状だよね。
厳密に言えば「AIを上手く活用してる人が3人分の仕事を1.3倍程度の報酬で受けてくれるから、無能な2人の存在が選択肢から静かに消えていく」みたいな感じだけど。
IT業界では昔からあったことなんだけどさ、能力のある人に仕事が集中して、能力がない人には「上流がわざわざ噛み砕いてから渡すのも面倒になった単価の安い仕事を力技で解決すること」しか流れてこないなんてのは。
まあ全ての仕事が今のAIと相性が良いわけじゃないから、AIと相性がいい仕事限定になってる部分はある。
でも確実に「一部の仕事において、AI(を使える人間との競争に負けた結果)によって職(発注されるはずだった仕事)を奪われてしまった人は存在する」ってのが俺の目から見えてる近状かなと。
たまたまAIと相性の悪い業界に居た一作業者が「AIで仕事減るとか全然ないよ!俺には関係ないよ!」と言ってるのはまだいいんだけど、その場合の主語はあくまで「俺が今受けてる仕事」でしかないことを自覚して欲しいな。
近年、ミスト噴霧で涼しさを作り出す仕組みがよくニュースで報道されている。
人のたくさん集まる屋外とかに設置されてるやつ。C2のトンネル内とかにもあるけど。
んで、そういうニュースでは必ず
が映し出される。
馬鹿なのか。
たしかにミストに手をかざせば手が濡れて冷たいし噴出孔周辺はミストによる冷却効果も高いので涼しいという感想は自然だろう。
だが、中学レベルの科学リテラシーがあればわかると思うが、ミスト噴霧は手をかざして涼を取るようなものではない。
ミスト噴霧は細かい粒子状の水を広く散布して蒸発させ、その気化熱を利用して周辺の温度を下げるのが本来の目的だ。
通りかかった人の身体や衣服をうっすら湿らせてその人個人が涼しくなるためのものではない。だから噴出孔が人の手の届かないような高いところに設置されるケースも多い。
噴出するミストに手を当てて「涼ちい~」と喜んでる人は別にいい。そういう知的水準の人もいるだろうし実際に涼しいだろうし。そんなことにイライラはしない。
ミスト冷却の本来の目的や仕組みが間違って伝わりかねない報じ方だと思っている。
もし社会の木鐸たるマスコミがミスト冷却の仕組みすら理解していないのだとしたら嘆かわしいことだ。
だが(私はこっちのほうが可能性は大きいと思っているが)、ミスト冷却の仕組みはちゃんと理解しつつも、それが間違って伝わることは意に介さず単に絵面として面白いのでそのように報じているのだとしたらより罪は重い。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/ec539aee5b7853ee6a7ea8df41dd8231123b0632/
記事は「減速報道は的外れ」と結論づけ、上記の数字を根拠に世界需要の拡大基調を強調している。
2025 年 1–5 月の構成比は BEV 64 %、PHEV 36 % であり、中国は NEVクレジット制度の後押しで BEV比率が 70 % を超える。一方、欧州では CO₂規制が BEV を押し上げつつ、法人減税がPHEV を温存し約 25 % が残存する。北米ではIRA 税控除の原産地要件がPHEV に相対優位を与え、BEV の伸びが鈍る。
日本は 2030 年CAFE 25.4km/L(WtW)をHV でクリアできるため、メーカーもユーザーも BEV を必須と感じにくい。充電口は 4 万口あるが BEV 9 台で 1 口を奪い合う計算になり、基礎充電の不安も拍車を掛ける。
このように BEV とPHEV の市場力学を切り分けることで、国・地域ごとに異なる「伸び」と「鈍り」の背景が明確になる。
主要メディアのニュース面は速報性と話題性を重んじるため、単月の在庫調整や補助金縮小といったネガティブ要素を見出しにしやすい。クリックを稼ぐ構造が背景にあり、「減速」という言葉は読者の関心を即座に引き寄せるからだ。一方、日本経済新聞の社説(例:2024 年 9 月 16 日付「逆風下のEVは長期的な視点の戦略を」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK139VU0T10C24A9000000/ ) は産業政策や技術ロードマップを論じる場であり、脱炭素シフトの不可逆性を前提に「長期ではEV 化が避けられない」と訴える。編集局(ニュース)と論説委員室(社説)は時間軸も読者層も異なるため、同じデータを扱っても論調が食い違うのは必然だ。
carview記事の数値は一次統計と整合し信頼できる。ただし BEV とPHEV を峻別しないままでは「世界は堅調、日本は減速」という単純な図式に陥りかねない。ニュースは短期の体温を映し、社説は長期の地殻変動を語る。
読者はこの温度差を意識し、両者を重ね合わせて立体的に状況を把握する必要がある。日本が BEV 普及で周回遅れを脱するには、政策で BEV を不可避にし、充電インフラの質と密度を欧州水準へ引き上げることこそが前提条件となる。
カンヌから戻って一週間。毎年あそこで“ライオン”を抱えて写真を撮るのが業界人の通過儀礼になって久しいけど、今年はいろいろと決定的に冷めた。
まず、会期中からささやかれていたDM9のAI捏造疑惑。ブラジルのデータGPが「ケース動画でCNNの映像を勝手にAI加工してた」とバレて、まるごと賞を返上したやつ。
フェス側も慌てて“AI開示義務”とか“素データ提出”とか打ち出したけど、要は審査する前に嘘を見抜けなかったってことでしょ?
で、そんな空気の中で日本勢の“キラーカード”として運び込まれたのがSATO 2531。2531年には日本人の姓が全員“佐藤”になる、というあの数字のショック療法。メディアインプレッション3億3千万、国連からも勧告を引き出した、ってプレスリリースはピカピカだった。
https://www.dentsucreative.com/cases/sato-2531
でも現場で聞こえてきた裏話は「賞を取るため“だけ”に1年回した案件」。キックオフより先に“受賞戦略スライド”があり、リールは審査項目がアップデートされるたびに差し替え。ミーティングで飛び交う言葉が「これでGoldは固い」「審査員向けに数字を足す?」みたいなノリ。(もっとナマナマしいけど具体的に書きすぎてもね)
数字もよく見ると、署名63万は確かに立派だけど、Xで「#2531佐藤さん問題」を検索しても広告賞受賞に関するツイートがほとんど。
このハッシュタグで問題提起している人がいない時点でほぼ無風のプロジェクトだ。生活者の温度がほぼ感じられない。
ここで少し寄り道する。SATO 2531を主催した「あすには」という団体、ABEMAの番組で代表が「会員は1000人、実際に声を上げているのは400人程度」と言っていた。全国民の名字がどうこうと言いながら、実働部隊は高校の学年より少ない。もちろん少数派の声を可視化すること自体は意義深い。でも、プロジェクトのど真ん中で「私たちは社会を動かしてます!」と胸を張るなら、せめて夫婦別姓のデメリット──通名悪用や家族一体感の揺らぎ──にも触れておくべきじゃないの? そこを丸ごとスキップして“国連が褒めた”でドヤるのは、PRとして優秀でも社会実装としては片手落ちだ。
https://youtu.be/o-JN5QvhNL0?si=ZO5flgDtIuiBoXFB
このチームが夫婦別姓というデリケートな制度の歴史的背景をどこまで理解していたのかは不明だ。企画会議で聞こえたのは「審査員はジェンダー平等に弱いから」「数字は“500年後に全員佐藤”で決まり」という打算的な声ばかりで、戸籍法の条文や子どもの姓をどうするかは誰も語らなかった。要するに賞取りの観点でのみ“社会課題”をファストフードに加工したわけだ。
一方で国会はというと、5月28日に選択的夫婦別姓の法案が超党派でようやく提出された。これは喜ばしい動きだけど、推進派が十数年かけて積み上げた地道なロビイングの結果であって、決してライオン像のおかげではない。
そもそもカンヌは「社会課題をメディア化する舞台」なんて言われるけど、今年は“AIフェイク”と“賞ファースト案件”の合わせ技で、むしろ信頼残高をごっそり削った感じがする。事務局は謝罪文を出しつつ、来年からAI検出ツールを導入すると息巻いてる。だが“嘘をつかせないルール”より先に“嘘をつくインセンティブ”をどう減らすかじゃない?
例えばSATO 2531も今年グランプリ取り消しに至った DM9 の“AIドキュメンタリー”も同じ匂いがした。「審査員が泣くか」を優先。工作がバレれば即返上。2017 年の“FearlessGirl”は銅像こそ世界中でバズったが、設置主の投資会社は社内の女性役員比率を改善できずにSECから制裁金。2019 年の“Trash Isles”は国連を巻き込む勢いだったけど、終わってみれば海洋プラ削減のKPI がどこにも残らなかった。
賞を取った瞬間にプロジェクトがゴールテープを切り、社会側の時計が止まる──そんな案件ばかりで辟易する。
ライオン像の輝きは、誰を照らしているのか。
カンヌは“世界最高峰のベンチマーク”だと自負する。だが今年はAI捏造・KPI 水増し・幽霊キャンペーン――審査員自らが「もう信用残高がない」ことを認めた年でもあった。来年からAI 素材のタイムスタンプ提出、受賞後12 か月のインパクトレポート義務化を掲げたけれど、正直それだけでは焼け石に水じゃないの?
“ケース動画の出来”より“実装後の追跡データ”にポイントを振る。
生活者審査員を入れて、「業界ウケ」と「社会ウケ」を分けて採点する。
そして何より、受賞後 1 年で“社会KPI が未達”ならライオン像を返上させるくらいのペナルティを設ける。
広告賞は光を当てる装置のはずなのに、今の光はトロフィーを掲げる本人たちを照らすだけで、肝心の社会課題は影の中に置き去りだ。
SATO 2531に胸を熱くした人間が、来年「法案可決パーティー」で泣けるかどうか──そこにまで光を届かせられる構造を作らない限り、コート・ダジュールの夜風はいつまでも生ぬるいままだろう。
SNSで告知見て、内容も「人見知りでもOK」って感じだったし、バージョン合いそうだなーと思って参加。
参加者も「会社の飲み会はSlackのスタンプで済ませてますw」とか
「旅行も一人のほうがメモリ節約できるし、CPU温度上がらないっすよね」みたいなタイプで、序盤は「これは負荷軽めで快適だな」って感じだった。
全体的に、リア充っぽいテンションとは無縁な人ばっかで、「これぞ非同期コミュニケーション」って思ってた。
開始5秒で「僕、RustとGoでマイクロサービス開発してます。友達いないです。恋人いません。親にもブロックされてます。でも、ChatGPTと話してるので大丈夫です」って、超重量級のログが出力されて場がフリーズ。
誰もお前の闇のstacktraceをデバッグしに来てないのよ。
さらに、「僕、AIイラスト描いてるんですけど、著作権とか時代遅れですよね?あんなの老害の仕様でしょ?」って唐突にライセンス違反マウント。
「pixivはオワコン、今はNovelAIとComfyUIが最強」って語りだして、俺のフレームバッファが完全に焼けた。
てか、なんで“ぼっちオフ”に来てまでライセンスバトル始まってんの?
しかも俺のTwitterの昔の投稿を掘って、「○○さんも“孤独で辛い”って言ってましたよね!?同志ですね!」って突っかかってくる始末。
こっちは「休日にひとりでKaggle回すの好き」って話してただけで、お前みたいに「人間関係を全員403 Forbidden」にした結果の孤独じゃないから。
「VS Codeの拡張機能でChatGPTと喋ってると、人間いらなくなる感ありますよね?」
「てか、女ってバグ多くないですか?ロジック破綻してるというか」
って、完全にネット炎上案件レベルの発言をノンブロッキングで垂れ流し。
極めつけは「このあと、Stable Diffusionのプロンプト見せ合いませんか?」って。
こっちは秒でexit 1 叩いて帰ったわ。
人間関係のエラーは他人側のコードミスだと信じて疑わないじゃん?
何でもAIに任せて、「女性は感情的すぎて仕様が読めない」とか言ってんの、
誰かと繋がりたいなら、まずは npm install social_skills してから出直して。
マジで頼む。
「非依存型ソロ行動者限定」って明記しないと、またroot権限で空気を破壊する奴が来るぞ。
ほんとに。