
はてなキーワード:減価償却とは
1.4ナノを目指すのは結構で、まぁそりゃ頑張ってトライアンドエラーやってりゃいつかは稼働し生産にこぎつけるだろうが
量産開始したころには他社はその先に行ってる。
それでは商売にならないんです。
18ヶ月程度で次のプロセスルールが稼働し始める、稼ぎの本丸はそちらに移る。
半導体価格は月次(年次ではない)3%下がる。DRAMはもっとエグい。
1個一万円の半導体が翌月には9700円になり、1年後には7000円になってる。
3年後だと3500円。そういう世界。
1個1万円をどれだけ長く維持できるかが勝負になる。この期間で一気に稼ぐ。
半導体産業の面白いのは、では世代交代したら古い設備は用無しか?
現代のデジタル機器には無数の半導体が組み込まれており全てが最先端である必要はない。
例えば、ルーターだったり、制御装置だったり。ASICだったり。
話が逸れるが、この仕組みに気がついたのがスティーブ・ジョブズ。
iPhoneが登場するまで携帯電話向けのSoCは2,3世代古い設備で製造されていた。
サーバーやパソコン向け最先端プロセスルールの半導体工場が稼ぎ終わった後の設備で組み込み用SoCが作られており、
携帯電話もそれらが使われていた。
ジョブズのアイデアは「最先端で作れば携帯の性能一気に上るじゃん」
もちろんOSやコンパイラ、ライブラリ群の整備も大きいのだけど、この半導体チートが「iPhone=高性能」の印象を作った。
だから歩留まりも収率も良い。ウェハー単価は高いけど採算は取れる、ジョブズはこれに気がついた。
Android勢がこれに追いつく(最先端プラントで泥用ARMが製造される)のに5年かかった。
ラピダスに話に戻るが、2ナノ。1.4ナノを作るのはそれほど難しくはない。試作品なら。
しかし大規模装置産業の半導体工場は試作と量産技術はまったく別物。
試作品ができたら量産はあと一歩、にはならない。別物。
例えば、一昔前話題になったフッ化水素、12ナインとか、日本が強いよね。
半導体を作るには大量に使う。
試作品、ラボレベルでメーカーから届いた試験管の少量を扱うのと、
ローリーで輸送され(ここでも汚れる)、プラント内に備蓄され(ここでも汚れる)、配管が適切に設計され、制御され、製造装置に供給されるラインが構築され、その配管で送液され(ここでも汚れる)、半導体が洗浄され(ここでも汚れる)、使用済み廃液が確実に回収する仕組みが構築されており。。。
書けば簡単なようでめちゃくちゃ難しい。別次元の技術やノウハウがある。
そしてTSMCの強みはこれらの製造インフラを高レベルで高速に構築し改善できる、それらの人材も揃ってる、育ってる。
つまりプラント立ち上げが早く競合他社が追いつく前に1個1万円で売り切ってしまう。
競合他社が追いついたときには7000円になってる。
TSMCは1万円で売り切って爆益を出し、それを原資に次のプラントを立ち上げる。
1.4ナノだろうが3年後には1個3500円にしかならんのです。
TSMCは戦略的に旧世代の価格を下げてくるのでさらに出遅れ他社の利益率は下がる。
一日でも、一ヶ月でも早くプラント稼働させるのが利益の源泉なのだが、日本企業、しか国策官営企業にそんなもん不可能なのです。
んなもんラピダスの中の人だって百も承知だろう、でも頑張ってる、頑張ってるフリ、宣伝。
ちなみにJASM(TSMC)熊本ですら22nmしか作っていない。
台湾の経済安全保障のため最先端を避けたという説明だけど、ウソです。
作れないの。
天下のTSMCプラント立ち上げ部隊ですら、異国の地でサプライヤー全て巻き込んで最先端プロセスを稼働させる事はできない。
彼らは新工場の設計、プロジェクトマネジメント、立ち上げ、安定量産、これらの業務にそれぞれ精鋭の専属部隊がいる。
実際、JASM熊本も公式な量産開始から一年経ってもフル稼働はしていない。アメリカで大トラブルを起こしているのも御存知の通り。
量産って難しいんです。簡単じゃないんです。小さな外的要因一つで製造は止まる。
ニンテンドースイッチ2買ったけどドック売っちゃった
あと今まで使ってた旧スイッチも売った
両方で2万円くらいになったので、スイッチ2が実質3万円で買えたと思うことにする
旧スイッチは長年遊び倒したので完全に減価償却できたものとする
https://www.brush.bio/bugoniaenespanol
https://www.brush.bio/versiempreesinvierno
https://www.brush.bio/siempreesinviernoenespanol
https://www.brush.bio/versisucaminoalavenganza
【コラム】「世紀の空売り」も恐れるAI減価償却の津波-ブライアント
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-13/T5KJYNKJH6V400
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC146FG0U5A111C2000000/
これ、S&P500、オルカンはもちろんだけど、FANG+とかM7狙い撃ちの投信買ってる人達はまじで資産が跡形もなく消え去るレベルだろうな
年一回ぐらいで流行るダンピングの話題になると出てくる「老夫婦の減価償却道楽〇〇(食堂とか語学教室とか)は地域経済を焼け野原にする」系の話、全然よく分からんのよね
老夫婦は別に努力でも道楽でも店や生活維持できてるし、「焼け野原」になるなるっていっても具体的にどこで何がどう「経済的焼け野原」になったか誰も具体的実例一つも出してこないし
もっというと学習塾とかだと大手よりもずっと安くやってる個人の塾は色んな街にあるけど(まあ塾というより子供の居場所、私設学童みたいなのかも知れんが)、これらはダンピングとか言われないわけで
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この1週間のオープンチャットは、教育と経済負担、AIと倫理、食と文化を中心に展開し、生活感のある小話(ペット、紛失物、誕生日)と社会的な問題意識(税務署、法律、環境、格差)が交錯する内容だった。
全体としては、日常のささいな悩みや楽しみを共有しながら、未来への期待と不安(子ども、仕事、AI社会)を語り合う、等身大の生活と社会の交差点が浮かび上がった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
会計。
キャッシュレスだと泥棒が出なくていいが、オタクは金が無い=信用がない=現金がいい、ってなるので忌避されるから注意。
金勘定するのに一番いいのは、カラオケボックス。さっさと全員で移動して数えろ。なんか悪いことしているみたいだが、それが安心。
札数える機械は持っていってみたけど、正直「汗や垢でベチョベチョ」だと単に数え間違えるので、面倒でも手でやりましょう。そのまま口座にドンでも返されます。
まぁ、同人やってるから「確定申告」は大丈夫だろうけど、まともに儲け乗せるなよ?
国保だったら「死ぬかもしれん」ぞ。保険料は「売上」でしか見ないからな。利益じゃねぇぞ。入った金でしか見ない。控除は効かない。控除できるのは「税金」だけ。
つまりアンタは今、1000万円売り上げました、な人なので、1000万円オーバーの保険料が請求される。年額上限92万円。まぁ、払えるかw 無駄遣いすんなよ。
となると敵はやっぱ税金だな。頑張って制作経費計上するか、業務として恒常的にやっていました、青色なら前の借金も乗せられるから、大丈夫か。減価償却は所詮年割なので、そこまで上手く削れない。
税金も保険料も「うんざり」って気持ちになるだろうが、そこは諦め給え。
1回ぐらいのドン売上だったらいつもどおりのどんぶり勘定でも大丈夫だぞ。税務署は小銭には興味ない。恒常的に脱税できてなければ問題ない。
薬屋のひとは「恒常的」とみなされた。出版社からの支払い状況と乖離があるんだから殺られて当然だけどな。
税務署にやられないコツは「入口を絶対にごまかさない」こと。入金は入金。特に会社や足のつく金だったらちゃんと申告すること。まぁ、コミケの売上は足のつかない金なのでごまかしようはいくらでもある。
だから目をつけられたサークルは、会場前にうさんくさい背広の人たちが来て、同人誌の梱包の数を数えるんだよ。事前調査。上手くごまかせるが、アイツラが数えた冊数は実態資料だから「違います!」は通用しないぞ。
ありがと理解 合計800マソってことね
アルファードたっけぇええええええええ
🛠 残クレ(残価設定クレジット)とは?
ざっくり言うと:
残価を差し引いた分だけを分割で支払う(3〜5年くらい)
最後にどうするか選べる:
残価を払って「買い取り」=自分の車にする
車を返却して終わり
新しい車に乗り換え
残クレ中はディーラーや信販会社が所有者(車検証にもそう記載されている)
自分のものじゃないから、勝手に売れない、改造も制限される場合がある
🧠減価償却とは違うの?
減価償却:企業がモノ(車や設備など)の価値が時間とともに減ることを会計上処理する仕組み(税務や会計の話)
いいこと書いているなあと感心していたら、最後で何これ?
減反します流通量減らします消費者も減らします、って状況で投資する方が異常行動。
もうこれから死にゆくだけの産業、限られたパイを取り合うだけなのになぜ投資を行うのか。
だから減反政策は資本主義の政策として間違っている。拡大を志向しない限り死ぬんですよ。
米に限らず生活必需品は価格弾力性が低い、すなわち値上がりしても売れ行きはさほど落ちないけれど(高いからといって買わないわけにはいかない)、値下がりしたからといってたくさんは売れません(半額になっても普段の倍は消費できない)。算式を変形すれば量弾力性が高い、すなわちちょっとでも足りないとうんと値上がりする一方、少しでも余れば激しく値崩れします。50年ほど前に米の国内供給能力が消費量を上回って以降、供給能力がフルに稼働すると米価暴落不可避で米農家は廃業一択になってしまうので、供給能力をフルに稼働させないことで米農家が営農を継続できるようにする、ということで減反政策やその後継諸施策が約半世紀にわたり継続されてきたわけです。言うまでもありませんが、人口減少や食の選択肢の多様化で、米の消費量は減少する一方で、供給抑制もそれに伴い強化されてきています。拡大を志向する方が間違いなく死にますね。
以下は余談ですが、この供給能力の少なからぬ部分を零細農家が担っています。典型的には高齢者が、農機は昔買って減価償却なんてとっくに終わっているので固定費が低いことを前提に、売上げは変動費だけをカバーできればよいと営農を継続しているわけです。投資=固定費アップの障害としては、こうした農家の存在の方がよほど大きなものといえます。ただし、この問題は先が見えていて、団塊の世代がすべて後期高齢者となった以上、あと10年もすればこうした零細農家は激減せざるを得ません。高齢農業者が離農し供給が減ったからといって価格が青天井で上がれば、米需要がパンや麺に流れるので、中長期的にはそれなりの価格に落ち着くことまで見越して、まっとうな大規模農家はコスト削減のため投資を計画的に行っており、マクロの供給能力減少にかかわらず、ミクロではある程度の投資が進んでいるのです。
行かないとある事無い事言われて法外請求されるんでしょ?と思いがちだがむしろ行くとサイン書かされて危険らしい。書いたらぼったくりでも泣き寝入りやぞ。
立会時に業者や大家と相談もしてないのにすぐ請求金額が出てくるの前からおかしいと思ってたんだよな~。
賢い人は退去前に写真全部取って立ち合いには行かず全てメールでやりとり、
修理請求する場合は新品だと判る証拠写真と購入日時が判る領収書(減価償却に必要)を向こうから出させる、
具体的な金額が書いてない契約書は無効。(「全額負担」等、具体的な金額が書かれていない契約は無効であると最高裁にも前例がある。)
高級時計を節税目的で購入するケースはありますが、条件を満たさないと税務上認められないことが多いです。主に以下のようなパターンが考えられます。
会社経営者や個人事業主が仕事で使う目的 で高級時計を購入し、経費として計上することがあります。例えば、営業や商談での信用を高めるためのアイテムとして「業務に必要」と説明できれば、減価償却資産(10年償却など) として処理できる可能性があります。
注意点:
価格やブランドによっては「個人利用」と見なされ、税務調査で否認されるリスクがある。
一定額(30万円以下など)なら「一括償却」できる場合もあるが、高級時計は基本的に対象外。
会社が従業員(特に役員)に貸与する形で高級時計を購入する方法もあります。例えば、営業社員が高級時計を身に着けることでブランドイメージを向上させる目的なら、会社の資産 として認められる可能性があります。
注意点:
ロレックスやパテック・フィリップなど、価値が上昇しやすい時計を購入し、将来的に売却することで利益を得る方法もあります。値上がり益は「譲渡所得」として課税されますが、長期保有(5年以上)すれば税率が下がるため、節税効果が多少あります。
注意点:
高級時計は相続税対策の一環として使われることもあります。例えば、相続時の評価額を抑える目的で時計を購入し、生前に家族へ贈与することで税負担を減らすケースも。
注意点:
高級時計を節税目的で購入することは可能ですが、税務調査で否認されるリスクも高いです。本当に事業に必要か、適切な経理処理をしているかが重要で、個人的な趣味の範囲での購入だと税務上認められません。
https://togetter.com/li/2523508
このブコメで熊本を褒めて、返す刀で自分の地方にあるホールを貶しているブコメ諸君、君たちは本当に浅はかだな。
地方に作られる多目的ホールが、なぜ「多目的」に作られるのか、考えたことがあるか?
上の棘にあるように、音響的にデッドにすれば、アンプ音楽やマイクスピーカーを使った演目は、そりゃやりやすくなるだろうさ。
だが、ピアノリサイタルやオーケストラのように心地よい残響を必要とする演目はとてもやれたもんじゃなくなる。
まあ、反響板を置くなどして対応できなくはないが、それでも限界はある。
用途ごとにホールを作り分けられるような、裕福な自治体はそれでもいいだろう。
だが、日本の地方はどこであっても、もうそこまで金を持っていない。
贅沢に、ロックバンド専用コンサート会場作ろうぜ!なんて言えるわけがない。
ある意味、どっちにも対応できるような中庸な設備にする方がよっぽど経済的だろう。
稼働が取れていても採算が取れないホールなんて山ほどある。
それらの施設にどんな金が注ぎ込まれているか、考えたことがあるのか?
税金だよ。
俺達の血税だ。
そういう金を使ってでも、その地方の文化を守るために、ホールは作られるんだよ。
分割払いのことを言ってるんだと思うが
例えば自動車を買うのにタイヤを買ってからエンジンを買って、みたいなことをしないのと同じで
分割払いするのは一度に全部揃ってないと価値がないけれど、長く使える(減価償却できる)ものっていう考え方
PS5を買って翌月にソフトを買うより、PS5とソフトを買って分割で払う方が効果(楽しみ)が大きい
そんで、現金っていうのは資産価値があるので全額一度にキャッシュアウトするよりは分割で払う方が良い
リボ払いは分割する金額の上限が決まってるっていうだけの悪魔の支払い方法だけれど
カード会社によってはポイントが多めに付く上に事実上一括払いだと手数料かからない場合もあるのでポイ活する人にとっては有効な手段
どうやら俺は遠く離れた土地への転勤が決まっている(らしい)。
まだ確定ではないけど早めに引越し見積もりを取らないと死ぬので見積もりを取ったら目玉が飛び出る値段が帰ってきた。
我が社は太っ腹なので転勤に対して32万円まで実費決済を認めてくれる。
これが大都会to大都会ならまあ楽勝だろうし、3月31日発→4月1日着でなければまあ余裕だったと思う。
でも今回は、超ド田舎からのスタートなのでどこの会社も「いやこの時期はちょっと無理っしょ」な空気だ。
俺は今必死になって粗大ごみを出しまくって引越価格を抑えようとしている所だ。
引越し料金が5万円変わるなら3万円の冷蔵庫は捨てるべきだし、洗濯機だっていわずもがなだ。
数年前に10万円で買ったチェアを減価償却済みとして捨てるべきかどうか悩みながら、「やっぱこの椅子はいいな……5万円ぐらいで済むなら残したい……」などと椅子の座り心地を味わう程度の余裕はギリで残ってる。
いや、もう絶望的状況を前に何かを諦めたているのかも。
まあ高い椅子なら最悪リサイクルショップに駆け込めば売れるし粗大ごみの日程とかはあんま考えんでもええか。
つうわけで、テレビは捨てた。冷蔵庫は捨てる。洗濯機も捨てる。エアコンも捨てる。PCラックも捨てる。椅子だけは残す。
じゃあ次に手を付けるべきは……もちろんベッドだ。
ニトリのベッドだからなんとかなるという気持ちはあるんだが……マットレスという邪魔者が付属しているのが非常にまずい。
マットレスだけ捨ててベッドは持っていくというのも考えたのだが、そんな意味不明な見積もり依頼を果たして引っ越し屋が飲むのか分からんので両方捨てるべきか悩んでいる。
32万円あっても引っ越せないとかマジでこの季節は凄いなあ……なんて心が遠くを彷徨ったりもしている。
どうしよう。
お前らならどうする?
ベッドとマットレスを捨てて、次の日からはヨガマットとアルミシートの上でホームレスみたいに寝る生活を一ヶ月送る勇気はあるか?3月だぜまだまだ寒いぜ?どうする?
2600万円以上適正に使っていたから一切確認不要とさんざん言っていたはずのColaboさん達、減価償却すべき備品を一括で清算してたので裁判でさんざん揉めた後なってから270万を納入(納入とは返還義務はないが自主的に任意で「納付」するものらしい)
https://x.com/yukarimurakami5/status/1876547188572279100
裁判等の中で10万以上の減価償却の残りを返金したと主張しだしたので詳細を確認しだす
→
R4年度(正確には4年度までに購入した)契約時の物品の取扱いに関する覚書である。
(中略)
↓
・R6年8月に覚書を締結
↓
・(colaboの場合)R6年10月に覚書に基づいて団体から未償却残高の納入の申出を受けた(正確には、納入の必要がある備品の申出)
↓
・R6年11月に都がこの申出を承認、都が、申出があった備品の未償却残高を計算し、納入額を提示
▼団体ごとの申出日と都が示した納入額
Colabo 申出日/R6年10月16日、納入額/653,752円
BOND 申出日/R6年9月19日、納入額/975,749円
ぱっぷす 申出日/R6年9月24日、納入額/754,580円