Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「渋谷陽一」を含む日記RSS

はてなキーワード:渋谷陽一とは

2025-08-07

anond:20250806225829

居た ← こないだ死んだ渋谷陽一

居る ← 山田玲司

Permalink |記事への反応(1) | 08:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-05

[稀ドメインはてブ]2025年7月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
1093コンピュータシステム概論ocw.u-tokyo.ac.jp
835中国BL作家を一斉摘発 若者価値観危機感か |NEWSjpnews.jp
685ガザ住民強制収容か イスラエル計画表明 |NEWSjpnews.jp
675社会出たら理科不要」5割弱 日本高校生意識調査NEWSjpnews.jp
631世界最速「10ビシソワーズremy.jp
574ロッキング・オングループ代表 渋谷陽一逝去のお知らせ-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/212733rockinon.com
549社内のAIコーディング導入を加速するため前提知識をまとめたガイドラインを書いた -Cluster TechBlogtech-blog.cluster.mu
540侍魂samuraidamasii.com
530院長ブログあゆみ野クリニックwww.ayumino-clinic.com
505Mrs. GREEN APPLE横浜山下ふ頭特設会場 野外ライブにおける騒音に関するお詫び -Mrs. GREEN APPLEOFFICIAL SITE|OFFICIAL FANCLUB 「RingoJammrsgreenapple.com
495外国人優遇デマ」と緊急声明 政党排外主義政策に反対 |NEWSjpnews.jp
492#323薄力粉はなぜ弱力粉と呼ばないのか? |木下製粉株式会社www.flour.co.jp
484Kirokiro.dev
460「ちいかわ」の草むしり検定はいかなる資格か |ひかり総合法律事務所hikari-law.com
460「豊胸は腐った資本主義北朝鮮が”巨乳”を一斉摘発news.nicovideo.jp
453終戦80年上映『この世界の片隅に片渕須直監督 すずさんも担っていた“加害”とは【Director’sInterview Vol.505】|CINEMORE(シネモア)cinemore.jp
441税理士事務所勤務のワイが、会社作ってみたツッコミどころ満載やったvs-group.jp
433(PDF)【みずほリポート】高関税でも米国経済はなぜ悪化しないのか?~背後で起きた国内外企業行動の変化~|みずほリサーチテクノロジーwww.mizuho-rt.co.jp
430Claude Codeを実務開発で使い倒して得られた知見tonkotsuboy.github.io
426イラストレーターがおう氏に関する報道と関連出版物対応について |KADOKAWAwww.kadokawa.co.jp
419参議院採決投票検索midorisawa07.com
402表現規制を求める請願が各委員会付託、まさに表現の自由危機です -参議院議員山田太郎公式webサイトtaroyamada.jp
397機動戦士Gundam GQuuuuuuX 」最終話感想。一番泣きたいのは俺だからね?? -銀河孤児adenoi-today.hatenablog.com
394プログラミング自動化の果てにaoai-ai-coding.mizchi.workers.dev
385LLMは新しい抽象化をもたらす - Martin Fowler'sBliki (ja)bliki-ja.github.io
381パスキー安全性について - cockscomblog?cockscomb.hatenablog.com
374ふなっしー所蔵の60振り 備前長船刀剣博物館特別展山陽新聞デジタル|さんデジwww.sanyonews.jp
365Claude Code 疲れを軽減する 30+ 個のカスタムコマンドwasabeef.jp
363織戸菜園onInstagram: "※追記※ 7/31フジテレビさんの報道に 「中止の理由は、外国人観光客による迷惑行為」という記載がありましたが、誤解を招く伝え方です。 私どもが考えている根本的な中止の原因は、「イベントを開催できる環境ではない場所に多くの人を招いてしまたこと」です。外国人観光客の中にも、しっかりとマナーを守ってお楽しみいただいた方が大勢おられました。 一方で、マナー違反をしていたので注意のお声がけをさせていただいた日本人のお客様複数おられました。 限られた時間の中での報道www.instagram.com
362Switch 2 の初期設定時に音声読み上げを利用できないことに関して任天堂に送った要望の全文yncat.github.io

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

anond:20250729084043

でも渋谷陽一が創ったロッキンオンがその後の冷笑批判文脈を作った流れは歴史観として合っていますよね?

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-24

渋谷陽一が死んだけど増田の反応薄すぎ

はてなで凄く話題になりそうなイメージだけど違うんだな

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

渋谷陽一オジー・オズボーンが亡くなったが、結構70代くらいで儚くなる芸能関係者が多いな

お金はそれなりにあるだろうから医療費に困る事もなく手を尽くしているだろう。それでも70代という若さで亡くなる

地元紙のお悔やみ欄や介護施設に居る老人達を見ると「もうすぐ生誕100年」なんて人ばかりで

はいっちゃってるけど背筋は伸びてて自分でしっかりご飯を食べるなんて90代後半はザラである

兎に角長生きなイメージ

なので、こうやって有名人が70代で亡くなると結構衝撃

尤も。

人間50年というが、実際のとこ、その夢幻を駆け抜けて終わるのが妥当なんだと思う

人という生き物の耐用年数フィジカルメンタル(認知面等含)も50年そこそこだと思う

(敦盛の一節を「人生は50年程度」と誤読してるのもある意味正しい)

でもなあ。50代でも「子供大学生。おまけにその下も居る」なんて普通から

全然タヒんでらんねえよな

70代でタヒぬ迄働き詰めよ

だが、それでいい。それがいい。ボケてる暇が無いから。フィジカルタヒぬのがベスト

認知症の果てに飯食えなくなる・誤嚥肺炎タヒぬとかが一番最悪。そこまですごく時間かかるから親族疲弊っぷりが酷い(国の疲弊っぷりも勿論酷い)

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-22

渋谷陽一死去

氷河期達のアイドル先生だもんな

Permalink |記事への反応(0) | 15:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-10

B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系から視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックヘヴィ・メタルHR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。

殴り書きの趣旨

本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔からキーポン」、つまり「keepon」が重要だと主張している。そして「keepon」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることな意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。

隙あらば自分語り

兄が学生時代ハード・ロックコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。

その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンド60年代から70年代ブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。

残らないもの・残るもの

そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。

その後90年代大学HR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビラジオ流れる以外の音楽世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論たまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである

その時期はまた、80年代HR/HMギタリストとして『YoungGuitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌CMバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。

人間椅子ブレイク

長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子2010年代SNS海外から評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外ツアー実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックス江戸川乱歩太宰治を強く意識した歌詞3ピースハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森ローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21stCenturySchizoidMan21世紀精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである

なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動継続できた理由ひとつであろう。個人的感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロック定番としてなら聴けるが70年代という時代しか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要バンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。

松本孝弘の目論見

そして人間椅子とは対照的だが、2024年紅白歌合戦サプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送NHKSongs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里TM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動限界を感じて自分バンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所ボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。

松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からラウドネス進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱテレビ歌番組活躍していたり浜田麻里ソウルオリンピックNHKイメージソングを歌っていた時代であるあくま個人的記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。

しか松本孝弘は、NHKSongs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌歌謡曲としてテレビ普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。

(というと「日本HR/HMモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanドラムベースは申し分ないものボーカルギターの要素が不足していて、ルックスからビジュアル系認識してしまうんですよね。)

歌謡曲路線

B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所方針松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。

B'zはボーカルギターという最小限のユニットを活かしてデジタル音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時からパクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニック解釈への正当な評価認識されるようになっている。これもまた長く活動継続したことの成果である

パクリorオマージュ

ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスパクリだし、アメリカイギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカイギリス圏)のバンド共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズ古今東西メロディーを織り交ぜる昭和歌謡路線踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想ですからという程度である

HR/HMギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニア批判など無力である。むしろそんな批判松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体HR/HM限界如実に表しているともいえる。人間椅子ブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治ギブソンからシグネーチャーモデルSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。

さらに余談だが、ブリティッシュロック出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズであるストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズ手法にも学んでいるのかもしれない。

諦念

もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動継続したことに対する私なりの敬服である

音楽マーケットあくまで「市場」であり、売上こそが正義であるパクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本歌謡曲洋楽パクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカイギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカイギリスでもパクリ盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリ否定することは売上によって成り立つ現在音楽マーケットのもの否定することになり、現実的ではない。

ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keepon」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るもの時代人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである

長く続ける力

人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独アリーナツアーできるバンドミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である

長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論

参考

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya

https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/

https://the-king.jp/nana_247.htm

Permalink |記事への反応(1) | 15:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-24

人格攻撃アカンけど

A先生のα説は間違いでβ説が正しいなぜなら~みたいな討論のが建設的なんだけど

α説唱えてるA先生バカ!俺のβ説の方が正しいんだ!って喧嘩売った方がウケるんだよね

中村とうよう喧嘩売った渋谷陽一小林信彦喧嘩売った松村雄策みたいな

で、売られた側が権威であればあるほど、売る側がペーペーであるほど盛り上がる

ペーペーが叩き潰されるならそれはそれで面白い

Permalink |記事への反応(0) | 21:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-18

渋谷陽一って

今どうしてるんだろう?

まだ入院中なのかな?

また戻ってきて欲しいよね?

Permalink |記事への反応(1) | 19:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-25

90年代サブカルとその音楽に乗れなかった

おかげでその辺りはよく知らないが、結果的に良かったなと思っている。

まずロッキンオンの「ロッキンオン好みのもの以外はこき下ろして嘲笑う」のが無理になった。好きだったバンドアイドル扱いしてほぼ完全無視していたのと、産業ロックバカにしていたのにブラーだのオアシスだのブリット・ポップの流行りを追いかけては煽ってるのを見て「これは酷い」と思ってしまった。

そしてフリッパーズ・ギターはじめ渋谷系の「オシャレじゃなければサブカルじゃない」「わかんねー奴はダサいし鈍い」仕草がどうしても苦手だった。好きだったネオアコもオシャレアイテム扱いされているように見えて、90年前後からのものは聞かなくなってしまった。

逆にバリバリ影響されとるやんけ、と言われると全くその通りでぐうの音も出ないのだが。

最近になり渋谷陽一(昨年倒れられましたが…)のラジオで、彼が昔一顧だにしなかったバンドをさも昔から評価していましたよ、という態度で紹介しているのを聞いたり、90年代サブカルノリの冷笑主義鬼畜系みたいなのがよく話題になっているのを見ると、傾倒しなくて良かったと思う。いじめは嫌い、と言おうものなら「いじめられっ子」とバカにされるようなサブカル空間が嫌いだったけど、そんな界隈にハマらなくてよかった。

Permalink |記事への反応(1) | 10:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-20

anond:20240618100125

ただワールドロックナウの渋谷陽一はせめて還暦になった時点で後進に椅子を譲るべきだった

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-01

anond:20231201043928

誰が渋谷陽一やねん!😡

Permalink |記事への反応(0) | 04:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-18

私の日記

渋谷陽一渋谷慶一郎落合陽一がごっちゃになってたことに今日気付いた

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-11

三大渋谷

渋谷龍太

SUPER BEAVER

渋谷陽一

ロッキング・オン代表取締役

渋谷洋一

ハイローラ元帥

Permalink |記事への反応(0) | 22:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-31

役割語(男言葉、女言葉)にちょっとした違和感おぼえるとき

以前にどこかで読んだが、例えば英語で "Stop!" と言うセリフ

男が言うと翻訳は「やめろ!」と命令形になるが、女が言うと翻訳は「やめて!」と懇願口調になりやすいという話。あと「やめなさい」という丁寧語にもなりがち。女の方が丁寧に言うことが多い、という通念があるからだろうか。女が命令形で喋ると「乱暴だ」「無礼だ」と言われがちなので丁寧語で話すのが身についてるということもある。のび太のくせに生意気現象

ここまでは前置きで、自分でもどう考えていいのかわからないことがある。NHKFM、土曜夜9時「ワールドロックナウ」の渋谷陽一氏の歌詞朗読コーナーについてである

ロッキンオン編集長渋谷氏番組世界(というてもほぼ英米)のロック中心に紹介する番組である。冒頭15分くらいは新譜出たばかりのミュージシャンを紹介するのだが、渋谷氏歌詞朗読して紹介することが多い。

で、この歌詞翻訳がもうバキバキ役割語なのである女性ボーカル曲なら「私〜」「〜なの」「〜なんだわ」という調子

いくらなんでも過剰過ぎないか〜?といつも思ってしまうわけだが、これは男性で老齢の渋谷氏が読み上げるからそう思うのだろうか?と考えてわからなくなる。

しかし今から思えば、ロック雑誌翻訳役割語が過剰だった気がするのだが、当時(90年代)はどこもそんなもんだったのだろうか?今でもそうなのだろうか?

…と思って今ネットをチラ見してきた。ロッキンオンインタビュー翻訳記事が見つからん(検索10秒。諦めが良い)。ローリングストーン誌のウェットレッグインタビューでは役割語は抑え気味だが、彼女たちの個性のせいかもしれない。VOGUE誌のビリーアイリッシュインタビュー記事では、アイリッシュ以外にも色んな人が彼女について語っていて役割語はかなりはっきりしている。アイリッシュ父親が「彼女ファンが言いそうなこと」を語る場面ではしっかり女言葉になっていて、女性ファンの話なのだな、とわかる。(しかし原文読むとファン性別は書いてないのだ。別に男が女言葉使ってもいいのだが。女の役割語使うのは女だと解釈するのが普通だろう。あるいは関西弁なのかもしれない。絶対ちゃうやろけど。)

雑誌翻訳役割語具合調べるのも面白そうやなと思ったけど面倒くさいので誰かに託すわ。オホホホ(関西弁お嬢様)。チャウチャウちゃうちゃう

Permalink |記事への反応(1) | 09:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-09-26

anond:20210926002415

浜田省吾にそう罵倒されて渋谷陽一がそうだそのとおりだよと開き直ったらマブダ認定された話?

Permalink |記事への反応(0) | 00:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-23

anond:20210623145002

からロック系ライターだと、ロック系は強いのにヒップホップは抜け落ちてるとか、アニソンアイドルは抜け落ちてるとか、ボカロ全然わからんとか、そういうのよくあることじゃん。渋谷陽一じゃないが、現状のジャーナリズムを不足に思うのであれば自分が書けばいいのでは

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-17

anond:20210417100622

なんでえ令和の渋谷陽一きどりかケッ

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-05-10

実家つらい

卒研も行き詰まり就活もできなくなり唯一希望だったロキノン試験は先日渋谷陽一署名で丁寧にお祈り申し上げられた。まあちょっと音楽が好きなだけでロキノン大して読んでないのがバレバレだったんだろうから仕方ない。

別に高望みはしないんだけどな。結婚子育ても一切する気はないし、僕の人格にはその資格もないと思うし、ある程度休みがもらえればなんでもいいし、そういう企業を探して受けまくればいいだけなんだろうのにこんな短期間でダメなっちまった自分ほとほと嫌気がさす。

人の話を聞かず、キレると手のつけられなくなる父親が嫌いで本気で殺してやりたくて、殺すか死ぬか家を出るかの選択肢の中から最後を選んで東京に進学した。

3年までで卒業単位はほぼ取り終わり、あとは卒研に取り掛かるだけといった時期から体調を崩し始めた。初めは腹の具合が悪くなり、飯が食えなくなり、微熱頭痛が続き、これではダメだと科学的知見に基づいてメンタル医者を頼り、薬に頼ったら余計にどんどんダメになって、自殺を具体的に考えるようになり、僕の具合が悪いことも母親に知られてしまった。

うちの母親はきっとすごくいい母親だ。少し考えが安直なところはあるけど、多分僕のことを本気で心配して「とりあえず少し帰っておいで、誰もあなたいじめいから」と電話口で泣いて嫌がる僕をなだめすかした。僕も死ぬ前に一度実家の猫を撫でたかたから帰る事にした。

結果としてはだめだった。実家になんか帰らないでビバラロックかに行けばよかった。

帰省した間の時間にして総計10時間ちょっと、父のありがたい話を正座で聞かされた。お前はいかに間違っているのか、俺がどれだけ苦労してお前たち兄弟を育ててきたのか、どれだけ苦労して仕事を続けているか、大小様々な人生エピソードを交えつつ、時に声を荒げつつ、とうとうと10時間語り尽くし、予約していた新幹線が発車する時間を過ぎても語り尽くし、絶対に今年中に卒業すること約束するまで帰さないと言って、ようやく解放されたのち予定していた時刻に5時間ほど遅れて僕は自由席東京に帰ってきた。帰った後で予約していたタトゥー屋さんはドタキャンするしかなかった。馬鹿にされても蔑まれてでもリスクがあっても若気での至でも僕が僕自身意思で入れたいと思ってたタトゥーだった。どうせ死ぬ体なら好きな格好をしたかった。キャンセル料は数万だった。

僕は父親復讐したくて生きてきたんだと思う。

僕が成功し圧倒的に父親勝利した上で年老い父親を見下げてお前は間違ってんだよって言ってやりたかった。ただ俺がこうして失敗してしまった以上、成功して復讐するという道は絶たれてしまった。

もう成人してる子供に10時間も話し続けるの、並みの愛情じゃなかったらできねえよな。いい父親なんだよきっと。俺が勝手被害者妄想を拗らせているだけなんだ。客観的に見て間違ってるのは俺の方なのも分かりきってる。ただ、俺が間違っていることは認めた上で、「内心は間違っててもいいから、それでも外では頑張って体裁整えてこい」って言ってもらえるならよかった。むしろそれを期待して実家に帰った。

けれど、父のありがたい話の中身は俺の内心から音楽の好みまで全てが間違っているということだけだった。プライベート空間だと思ってうっかり好きなマイナーアーティストの曲を聞こえる場所でかけてしまったのが迂闊だった。「高い金払って病院になんか行きやがって、そんなクソみたいな曲ばっかり聞いてるからこんな事になる」らしい。母が仕事でいない隙を見計らって、隣に浪人生の妹もいる場で「お前らは失敗作だ!」と怒鳴られた。僕はまあいいけど今時浪人もそんなに珍しくないのに妹が傷ついてないか心配だ。

僕は父親にてめーのやり方は間違ってんだよって言ってやりたくて生きてきた。でも僕がこうなってしまった以上、父親よりも僕が間違っているのだ。僕が何かを好きだと思う気持ちも、面白いと思う気持ちも全部間違ってるんだと思ったら本当に辛くて、馬鹿みたいだよな、好きな曲を親に否定されたくらいでこんなに凹んでんの。母も大部分は黙っているか、概ね父に味方した。僕は僕の人格を捨てない限り家族にすら居場所を用意されないらしいということが予想以上につらかった。別に布教したわけでもないんだから、嫌な顔はしてもいいから放っておいてほしかった。俺が間違ってるんだけど。実家になんか帰らないでビバラロックかに行けばよかったって思ってる気持ちも多分間違っている。

俺が間違っているから、俺がいまやっているのはただの甘えだから、とりあえず学校に復帰しようと思う。これから教授勝手に1ヶ月消息を絶ってしまったお詫びと今後のサポートのお願いのメールを送ろうと思う。胃が痛いけど気合い出して頭下げるしかない。就活は一旦諦めろと言われたので、卒業したら実家に帰る事になるんだろう。

一方で死にたい気持ちますます強まってるから卒業した後で晴れて死ぬのも悪くないなと致死量ジフェンヒドラミンを少しずつ集めている。最近ギターストラップが首括るのに良さそうだなあと思ってもいる。どっちが間違ってたかなんてどうでもいい、俺が死ねば、一人の若者自殺するまで思いつめていたという客観的事実さえあればあいつは「俺が間違っていた」と認めてくれるだろうか。俺が苦しかたことを誰か認めてくれるだろうか、これで復讐ができるんなら、と思って暴れようとする内心の俺がいるので、どうしたもんかなあ、と思って増田に書いた。

知り合い全員集めて真ん中で包丁腹にぶっ刺して、「てめえらのその顔が見たかった!」って叫んで藤原竜也顔で死にたい。オラ、典型的モラトリアムアホ学生だぞ、笑えよ。

Permalink |記事への反応(5) | 13:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2014-03-01

京王線の高架化訴訟にまつわる闇

地元である京王線の高架化が話題になっているので調べたら色々とアレなものが見えたので投稿

この裁判は住民側が敗訴した近くの小田急線高架化訴訟に関わった区議やら弁護士がそのまま関わっているようです。

いや、まあ世田谷再開発とかになるとそこにはほぼこいつらがいるんですけどね・・・下北沢とかも。

で、その区議やら弁護士というのが以前自分増田投稿したこれにも出てくる人たちなのでかなりやばいのではないだろうか。                                          

団地の建替裁判と「人権派弁護士とのトラブルについて」

http://anond.hatelabo.jp/20130810150409

でこれに筆頭としてでてくるS藤G弁護士名前を正確に読むとS藤Tだったが米欄名前が出てるんでいいや)と彼を紹介してくれた人として出てくる区議無党派市民)。

ここらへんは

世田谷再開発相談してきた人に無党派市民区議がS藤G弁護士を紹介

S藤弁護士学生運動出身らしく綺麗事でアジりまくって運動を推進する

でも敗訴or敗訴同様の和解、で莫大な報酬請求

という歌舞伎町のポン引きとぼったくりバーみたいなアレな構造になっている。

いくつかのケースをみるにやっていることは裁判の相手方と通じて話をまとめ、強引に早期解決を図る総会屋みたいなお仕事の模様。

世田谷には彼らの焼畑農業犠牲になったところが多々あります

原告のみなさんがこの人達とつるんで京王電鉄から金引き出せるだけ引き出そうと思っているなら(小田急判例見る限り難しそうだけど)別に止めないけど、そうじゃないんならリンク団地の建て替え裁判に書かれているように弁護士がちゃんと契約書書いて報酬を明示しているかくらいは調べた方がいいとは思う。

ちなみに弁護士トラブルが起きた場合、紛議調停を経て懲戒請求しようとするとざっと2年間くらいとある程度の費用はかかります

弁護士との契約に関して説明されていない、よくわからない場合弁護士会(もちろんこの弁護士所属しているところではない)の30分五千円くらいの相談にいってちゃんと聞いておくとよいのではないかと思います

とりあえず彼らとの会話はすべて録音しましょう。

で、問題があったらさっさと解雇した方がよろしいかと。

まあこういう風にリベラルだの市民だのを金の道具としてしか考えていない人達勝手渋谷陽一リベラルと名付けている)は、純粋で人の話を聞かないリベラルよりも好感が持てる屑だけど、身近でやられると迷惑なんでよそでやってください。

T京弁護士会さん、前副会長さんが横領でつかまりましたが、ここらへんもドデカ地雷なので早めに対処しといたほうがいいのでは・・・

あと保坂区長もここらへんがやらかすともれなく泥が飛んでくるどころか巻き添えで吹っ飛びそうなのででさっさと防衛線はるなり切り捨てるなりした方が良いかと。

とりあえず「世田谷の闇は深い・・・」とか適当な事いって〆ることにする。

Permalink |記事への反応(3) | 10:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2011-09-17

サブカル

サブカル系って「反ロッキングオン文化」かと思ってたら違うのな。

今はむしろ「ロッキングオン文化」を肯定する感じというか。

RO投稿原稿にあったような好きなアーティスト自意識を慰撫するための

ズリネタに使うスタイルが恥ずかしいものではなく、むしろ様式美として

存在していることにちょっと愕然とした。

渋谷陽一は上記したようなスタイル嫌悪するような人となりの筈だが

売れればどうでもいいのかな、社長業のほうが楽しそうな感じだし。

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2010-01-27

強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。

あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。

ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。

こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。

原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。

歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。

難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。

そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。

これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。

この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。

飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、

黙考はずいぶんと深くなるし、ブログネタに応用すれば必ず一目置かれる。

選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。

この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。

ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!

新大学生が本当に読むべき100冊

存在論的、郵便的東浩紀

動物化するポストモダン東浩紀

ゲーム的リアリズムの誕生東浩紀

アナーキズム浅羽通明

ナショナリズム浅羽通明

右翼左翼浅羽通明

構造と力浅田彰

『逃走論』浅田彰

『反芸術アンパン赤瀬川原平

東京ミキサー計画』赤瀬川原平

ギャルギャル男文化人類学荒井悠介

ディズニー魔法有馬哲夫

テヅカ・イズ・デッド伊藤剛

マンガは変わる伊藤剛

ヤンキー文化論序説』五十嵐太郎

オカルト帝国1970年代日本を読む』一柳廣孝

『寝ながら学べる構造主義内田樹

ゼロ年代の想像力宇野常寛

『二〇世紀の批評を読む』大谷能生

『ぼくたちの洗脳社会岡田斗司夫

オタクはすでに死んでいる岡田斗司夫

アメリカン・コミックス大全』小野耕世

教養としての〈まんが・アニメ〉大塚英志

おたく精神史』大塚英志

サンデーマガジン大野

キャラクターとは何か』小田切博

『よいこの君主論』 架神恭介

『完全教マニュアル』 架神恭介

映画は撮ったことがない』神山健治

『ポケットは80年代がいっぱい』香山リカ

戦前少年犯罪管賀江留郎

スペイン宇宙食菊地成孔

東京大学のアルバート・テイラー』菊地成孔

おまえが若者を語るな!』後藤和智

封建主義者かく語りき』呉智英

賢者の誘惑』呉智英

『現代マンガの全体像』呉智英

『定本日本の喜劇人小林信彦

カノッサの屈辱小山薫堂

お厚いのがお好き?小山薫堂

虚人のすすめ』康芳夫

『生き延びるためのラカン斎藤環

ニッポンの思想』佐々木敦

『シミュレーショニズム』椹木野衣

ロックミュージック進化論渋谷陽一

日本の10大新宗教島田裕巳

ヒーロー正義白倉伸一郎

『箆棒な人々』竹熊健太郎

『定本気分は歌謡曲近田春夫

完全自殺マニュアル鶴見済

洗脳原論』苫米地英人

スピリチュアリズム苫米地英人

苫米地英人宇宙を語る』苫米地英人

『青いムーブメント外山恒一

マンガ哲学する』永井均

チベットモーツァルト中沢新一

ベストセラー構造中島梓

嫌オタク流中原昌也

『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書西寺郷太

前衛の道』根本敬

『花咲く乙女のキンピラゴボウ橋本治

アーキテクチャ生態系濱野智史

タイアップ歌謡史』速水健朗

自分探しが止まらない』速水健朗

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書ばるぼら

NYLON100%80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流』ばるぼら

ロマンポルノと実録やくざ映画樋口尚文

70年代日本の超大作映画樋口尚文

アダルトビデオ革命史』藤木TDC

ワンダゾーン』 福本博文

『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』ブルボン小林

ゲームホニャララブルボン小林

電波男本田透

喪男の哲学史本田透

世界電波男本田透

セカイ系とは何か』前島賢

映画の見方がわかる本』町山智浩

ブレードランナーの未来世紀町山智浩

『なぜ宇宙人地球に来ない?』松尾貴史

貧乏人の逆襲!』松本哉

サブカルチャー神話解体宮台真司

『14歳からの社会学宮台真司

『定本アニメーションギャグ世界森卓也

放送禁止歌森達也

職業欄はエスパー森達也

趣都の誕生森川嘉一郎

『興行師たちの映画史柳下毅一郎

殺人マニア宣言』柳下毅一郎

『新教養主義宣言』山形浩生

『たかがバロウズ本。』山形浩生

訳者解説』山形浩生

『超クソゲー箭本進一

戦後SFマンガ史』米沢嘉博

戦後少女マンガ史』米沢嘉博

戦後ギャグマンガ史』米沢嘉博

漫画原論』四方田犬彦

日本映画史100年』四方田犬彦

日本文学ふいんき語り』米光一成

恋愛小説ふいんき語り』米光一成

Permalink |記事への反応(32) | 00:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2009-05-03

死んでもかんけーね

別に死んでても生きてても関係ないんだけど。友人でもないし。聞きたけりゃCD聴けばいいし、見たけりゃYouTubeでも何でも見りゃいいし。芸能人訃報を聞いてショック受けてるのって、豚インフルエンザニュースでドキドキしてんのと何も違わない。自分の身体に関係ある分だけ、豚の方が切実なくらい。

では、なぜ清志郎の方が切実になっちゃうのか? それは俺が身体だけで出来てるわけじゃないからだ。目に見えない部分に、巨大な影響を与える奴に昨夜死なれた(らしい)。

でもなあ、それでもなあ。別に清志郎のニューアルバムを聴けないことが致命的な訳でもないし、「夢助」だって試聴しただけで買わなかったし。だからまじで、死んだって別に関係ないはずなんだけど。ライブだって、最後の奴に行けたからラッキー、みたいな感じさえするし、「全快おめでとう、キヨシロー!」「みんなサンキュー!」ばっかの、あんなユルユルライブはつまらない感じもするし。正直、また行きたいなんて思えなかった。だからもう二度とライブ見られないってのも、俺にとっては致命的じゃない。

じゃあなぜ? ショックよ?けっこう。しかも微妙に横っ面を引っ叩かれた感触もありーので。なんかちょっと自分最近の生活態度を反省しちゃうかも、ぐらいの勢いで。

気にしてたんだよな、多分、いつも。勝手に生活の指針にしてた嫌いがある。俺は「人ごみに流されて変わっていく」のが不得意な人間なので(じゃなきゃGWにこんなことグダグダ書いてない)、清志郎のように人ごみバリバリ摩擦してる奴が大好きだったのだ。しかも清志郎の目は、どんどんクシャクシャになっていく頬の皮膚とは対照的に、いつまでたってもチンパンジーのように澄み切っていた。まさに矢野顕子の言う「心の美しさが歌に表れている人」、或いは渋谷陽一の言う「凄くエモーショナルで、センチメンタルな心を持った男だったけれど、同時にハードで前向きな姿勢を常に崩さなかった」人だった。そういう奴はあまりこの世の中にいなかったのでね。つい好きになっちまった訳ですよ。

なんで会ったこともない話したこともない奴の、そんな内面みたいなことについて知ったふりをしているのか? それはもう「歌に表れている」としか言いようがない訳で。「ヒッピーに捧ぐ」でも「雨上がりの夜空に」でも「トランジスタラジオ」でも、はたまた「ワザト」でも「石井さん」でも「激しい雨」でも、とにかくなんでも、彼の心のいろんな目に見えない部分が、声になって出ていた。誰でもそうなのかは良く分からないけど、心の中をそのまま声に出す奴がいると、そいつがめちゃめちゃ愛おしくなるな。そしてそれを聴いて、俺も何かを声に出して歌いたくなったのだった。犬の遠吠え合戦みたいなもんだ。愛し合いたかったんだな。俺と清志郎はそんな関係だった。だからリアルで友人じゃなくても、死なれるとぽっかり穴があいちゃうのです。

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2009-03-16

ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム2009-03-09-MON

http://www.1101.com/darling_column/index.html

「じぶんを信じろ、と言われても

 ピンとこなかったのですが、

 じぶんをばかにしないでと言われたら、

 そうだなぁと思いました」

映画ルパン三世」1stTVシリーズ -渋谷陽一さん

http://www.ghibli-museum.jp/lupin/comment/shibuya/

だから、例えば新人バンド写真撮影で「おれたちはロックをやりたいから、カメラ目線の写真なんて嫌だから」というようなことがあるとき、僕はよく言うんです。ビートルズ髪型を決められて、制服を着せられた。全員ユニフォームを着て、1曲終わるごとに頭を下げた。おまえらがビートルズより才能があるという自信があるんだったら言え。ビートルズ以下だと思うんだったら、ビートルズ以上のことを言うなと。

ようするに、ビートルズにとっても音楽をやるということは仕事だったんだと思うんです。何とか仕事にしたいという想いがあったし、今もすぐれた表現者たちは、まず誠実な仕事として創作活動をするというのが基本姿勢だと思うし、実際にすぐれた表現の多くはそういう形で生まれてきています。

加藤鷹×加藤ひさし対談

http://www.fancube.jp/collectron/td/c_01.html

あといつの時代もね、人に迷惑をかけないで生きるっていうのは大事だと思う。でも俺たちの時代は人に迷惑をかけないっていうのは、迷惑をかけないために周りとコミュニケーションをとっていく、要するに自分の手のうちになるべく大勢の人を入れることが「迷惑をかけない」ってことだったのよ。なんかあったときに助けてくれたり、迷惑かけたとしても「ごめんね」で済むような関係を作るってこと。それが今の人たちは逆。人に迷惑をかけないっていうのを関係を遮断することだと思ってるんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp