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2025-10-25

夢(No.1294 2025/10/24)

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帰宅しようと駅に立ち寄ると、聞いたこともない路線特急電車が停まっている。たった四駅しかない支線で、最終駅の名前「えだ」だという。こんな路線があるのかとぼんやりしていると、突然足元ががたんと揺れ、列車が出発した。いつの間にかぼくも乗り込んでいたのだ。これはまずいと思ったが後の祭りだ。諦めて次の駅で折り返すしかない。いや、どうせ時間も有り余っているところだ、せっかくだから見知らぬ街の観光も悪くないかもしれないなどと考え直す。

車内は案外混雑していた。ぎゅうぎゅう詰めというほどでもないが、かといって空いている座席もないという程度。これだけ人の往来があるということは、この先も思っていたより栄えた地方なのかもしれない。列車は海沿いの高架を走っているようだ。それにしても思っていた以上に走行距離がある。次第に退屈し、意識は細長く引き伸ばされてゆく。木々の枝の合間に瞬く夕日が眠気を誘う。

かれこれ数時間は走った頃だろうか、終点ひとつ手前の駅でふと我に返る。駅前には華やかなネオンが灯り始めた土産物店などが並び、浴衣姿の観光客たちで賑わっている。何があるところなのだろうかと不思議に思っていると、背後で列車の扉が閉まる音。振り返ると列車はぼくを置き去りにしたまま出発してしまった。どうやらこの列車乗客思念類推して勝手に乗せたり降ろしたりするらしい。そんなわけで、ぼくはなすすべもなくこの見知らぬ駅に置き去りにされてしまったのだった。

仕方なく、ひとまず帰りの時刻表を探す。壁一面に古びたホーロー看板が張り巡らされ、なかなか時刻表が見つからない。それどころか駅の名前も判然としない。少なくとも「えだ」駅ではないようだ。しばらくしてどうにか見つけた粗末な張り紙によれば、上下線とも一時間に一本ほどしかないようだ。この辺りで時間をつぶして待つしかない。

商店街ぼんやりと見て回る。アセチレンランプの灯る屋台食堂キッチンで、巨大な鉄板料理をかき混ぜる料理人がいる。少し空腹を覚え、食事をするのもいいかもしれないなどと考えながら通り過ぎる。だがさらに歩くとあっけなく街外れに出てしまった。寂寞とした葦原の向こうに激しく荒れた海が見える。何層にも厚く垂れ込めた空が落ち、誰かが遠くで荒れ狂う波に翻弄され断末魔叫びを上げているかのような底知れぬ不穏な気配。冷たい風の音だけに包まれ世界が妙に不釣り合いだ。再びあの疑念が沸き戻る。いったいこの街に何があるというのだろうか。

駅の方へ後戻りする途上にも、奇妙な違和感は頭の中で膨らみ続ける。一見華やかなネオンに彩られているものの、どことな張りぼてのような嘘くささ、取ってつけたような底の浅さが感じられるのはなぜだろう。何だかからない玩具を売る夜店の店先に退屈そうに座っている男。もう何年も品物が売れた形跡はなく、その収入生活できるはずもない。隣の古書店も品数は少ない。疎らな棚から試しに一冊手に取ってみると、子供クレヨンで描いた落書き帳だった。すべてが急ごしらえの街並みで、慌ただしくかき集められた役者たちが戸惑いながら呼び込みや観光客を演じている。そんな気がしてならない。おそらくあの時刻表も嘘だろう。帰りの列車など最初からないのだ。

←前

Permalink |記事への反応(1) | 01:18

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2025-10-24

いい旅館一人旅で泊まった

本来ツインの部屋

から浴衣が2着用意されていた

だいたいは同じデザインサイズ違いが置いてあるものだけど、

そこの旅館は少し凝ってて女性用は淡いピンク色にかわいらしい花柄があしらわれたものだった

夕飯を地酒がぶがぶ飲みながら済ませたあとにそれを見つけて、何故だか手に取り広げてみた

やはり女性用、小さい

・・・

全裸になったあとに着てみた

姿見の鏡で見て、女性もの浴衣のはだけたところからチンポがチラ見えしてて、

すごく興奮してむちゃくちゃシコった

まり気持ち良すぎてそのままあたりにぶち撒いてしまった

俺のアレで汚れた、淡いピンク色にかわいらしい花柄があしらわれた女性用の小さい浴衣

俺今まで、おっさん女装して奇行に走ったニュースを見るたびにそれが全く理解できなかったんだけど、

なるほど、こういうことだったのか

修学の旅であった

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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2025-10-23

男嫌いが止められない

怒らないで聞いてほしいが、

夫のことも仲良くしている男友達も好きだけど根本的な部分で男嫌いが加速している

それが歳のせいなのか時代のせいなのかはわからん

自分最近結婚して、男に好かれる必要がなくなったから余計そう思うのかもしれないし、

Xの男女分断煽りポストに脳が侵されているのかもしれない。

最近女友達と「男嫌い」をトークテーマに話す機会も増えた。

自分が男女の分断に加担していることが辛いし、男友達や同僚のふとした行動を「所詮は男か...」と思ってしまうのも嫌。

(具体的には、街中を歩く浴衣女の子を正面から勝手撮影してストーリーにあげてる男の盗撮意識のなさに最近引いた)

男女比率明らかに男が多いここで言っても非難されるだけだと思うんだけどね

から娘への性加害、タイでの日本人男性グループセクハラ事件などなど最悪すぎるニュース最近立て続けに報道され絶望的な気持ちになっているってのもある。

男性のことは基本全員うっすら嫌いで、夫や友達や同僚など身内は好き。そこに圧倒的な隔たりがあるイメージ

これもちろん男性女性に対して感じている人もいると思う

何かみんなに聞きたいことがあった気がするけど忘れた。

Permalink |記事への反応(5) | 00:18

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2025-10-17

東京育ちの「いい子」って鼻につくんだよな【田舎者の僻みです】

東京大学に進学してから仮名A子という友達ができた

A子は世田谷区で生まれ育ったお嬢様

世田谷区とは言っても千歳烏山だよ〜? 全然お嬢様じゃないよ〜」と彼女謙遜して言うけど、地方のクソ田舎出身の私からすればそもそも東京に住んでいる時点で上級国民なのだ

貴族と言っても過言ではない

A子は本当にいい子だと思う

ゼミが同じになったというだけで私みたいな芋臭いデブスとも仲良くしてくれる

とにかく愛想が良く、気遣いがうまく、それでいて押し付けがましくない

ユーモアもあり、教養もあり、都会的な洗練された振る舞い方をしている

たから見れば私のような上京したての芋ブスごとき、こんなお嬢様によくしていただいたって時点で頭を下げて感謝すべきだって話なんだろうけどA子と話していると時々どうしようもなく疲れてしま

いや、疲れるというのも適切ではない

疲れとイライラ無力感を足して割ったような、そして時々A子を刺し殺してやりたくなるような、そう言う気持ち

田舎者の僻みだと言われればそれまでだけどA子に対して今までの人生でもほとんど感じたことのないような憎しみを抱くことが時々ある



友達になってすぐ、大学の帰りにゴンチャを飲みに行ったことがあった

地方クソ田舎出身の私はほとんどゴンチャの実店舗に行ったことがない

用事があって家族と最寄りの地方都市に行った際に寄ったことはあったけど友人同士は初めてだった

田舎者の私にとってゴンチャに行くのは一大イベントであり、憧れであり、特別ことなのだ

会話の流れでそのことをA子に話したらA子は「ええー!それならもう毎日行こうよ」と冗談めかして言った

毎日はともかくシーズンごとに行こう」「新作がでたら行こうよ」と

A子は話の流れで「中学とき友達とよく通ってた」「高校に入ってからは太るからまり行かなくなった」と言っていた




新宿でA子と映画を観に行ったときナンパに遭遇したことがある

私はナンパという生き物をそのときまれて初めて見た

からすーっと男が寄ってきて「おねーさんたち、いまひま?」「飲みに行かない?」と声をかけてくる

私は本当にびっくりして「こんな漫画しか見ないようなことほんとにあるんだ!」と感動半分、恐ろしさ半分といった気持ちになっていた

ふたりして無視して歩いていたらナンパはすぐどこかに行った

時間にして20秒くらいだと思うけど私にとってはあまりに衝撃的すぎて今でもあの男の顔、セリフの一つずつを正確に思い出せる出来事

「本当にナンパっているんだね!」と感動して伝えるとA子は「あんのしょっちゅうだよ」と苦笑いしていた

「どこにでもいるよ、あんなの」「夜に駅を歩いてたら絶対に1回は声をかけられるよ」「明大前くらいまで行けば流石にあまりいないね」と

話の流れでナンパ経験談も聞かせてくれた

居酒屋奢るから一緒に行こうって相手に言われて、「私、高校生ですよ?」って伝えたら「え!ラッキーじゃん!」って叫ばれたことがあるよ、いろんな意味倫理観終わってるでしょ」

A子は笑い話としてこともなげに言う

田舎者の私からすれば全然笑い話じゃない

高校生にこんなことを言う男にドン引きしたし、もし私の地元で同様のことが起これば全校集会注意喚起されて警察パトロールが増えて近所一帯全員1ヶ月はこの話をし続けることになるだろうと思う

でも、東京青春を過ごしているA子のような女子中高生にとってはこんなの日常茶飯事で、ナンパの躱し方くらいは常識しかった




仲の良い友達グループ箱根旅行に行ったことがあった

夕飯はホテル内にある高めな雰囲気レストランに行くことになっていた

A子が持参していたポーチバッグはロエベのもの

大学生ならこういうのを一個を持ってなさいってお父さんが買ってきたやつだよ」

「使う機会ないと思ってたけどこういう機会があってよかった」

私は田舎者なのでロエベなんてブランド知らなかったからその時は「ハイブランドなの?すごいね!」と調子を合わせてた

ホテルペラペラ浴衣ロエベポーチを手に持ったA子の姿は今でも鮮明に覚えている

一方で私のポーチZOZOTOWN適当に買った謎ブランドのそれ

そもそも旅行に行くって話を聞いてから私はお金を稼ぐためにガールズバーバイトしていたけど、実家暮らしのA子はきっと旅行費用は全部親から出してもらっていたのだと思う




ブランドと言えばA子に服を買うのに付き合ってもらったこともある

地元にいた頃は服は基本ZOZOTOWNブランドも見ずに買っていたし、上京してしばらく経ってもそれは同じだった

でも東京にいて友達と遊べば色々なブランドの色々な実店舗を目にすることになる

それでA子に服選びに付き合ってもらった

色々悩んでナノ・ユニバースのなんてことはない1万円以下の上着を買ったけど、きっとその時A子の身につけていた服装もっと上の価格のものだったんだろうな

「なんでこんな中高生が着るようなブランド買ってんだろ」って内心バカにしていたのかもしれない

いや、A子はいい子だからそんなわけはないって知っている

でもA子とは青春時代に見ている景色が違いすぎるんだよ

そしてA子自身にそんな自覚はない

私がこんなクソ田舎の僻み根性丸出しにして劣等感を抱えていることを察してもいない




A子には想像もつかないと思う

高校生にもなって「夜8時頃うちの学校の生徒が〇〇街近辺をうろうろしていたそうです! きちんとおうちに帰りましょう」なんてクラスホームルーム注意喚起されるような環境

校則で男女交際が明確に禁止事項として挙げられていて、誰かと誰かが付き合ってることがバレれば先生に呼び出されるような環境

放課後にやれるのは部活くらいなものでふらっと遊びに寄れるような施設すらない暮らし

A子は言っていた

高校時代に付き合っていた彼氏結構遊びに行きたがる人だったからそのおかげでこうして新宿の街案内ができていると

行きつけのカフェレストランもその彼氏と通い詰めたところだと

新宿歌舞伎町のある方より西口の方がいいお店たくさんあるよ」

ビジネス街から風景だけど美味しいご飯食べたりお茶をしたりするだけなら絶対西口の方がいいよ」

京王線ホームも近いしね」

新宿西口を「殺風景」というような価値観なんて私には一生かけても獲得できないと思う

こういう、何の抑圧も受けずに欲しいものはすぐ手の届く範囲にあってぬくぬく育ってきた東京育ちの、それ故の優しさや気遣いって本当に鼻につく

こういう人種の厄介なところはこっち側が僻んでいるだけだから責められないというところ

A子のせいで私は散々傷つけられているのに、こういう傷つきもすべて私の性格の悪さのせいにされてしま

いや、事実私が性格悪いだけなのはわかっているけど

こういう僻みって田舎特有のものなの?

それとも私が特別性格が歪んでいるだけ?

久しぶりに大学時代の同期との飲み会がセッティングされたから色々思い出しちゃったよ

いつか交通事故にでも遭って死なないかな、A子

Permalink |記事への反応(7) | 20:46

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2025-10-07

anond:20251007103028

まずゲイタウンでの一般論を語らせてもらうと、金曜土曜の深夜早朝の新宿二丁目の発展場は、オールナイトゲイクラブイベントゲイバーはしご酒に疲れたゲイが始発待ちの仮眠のために利用するから、その時間帯にハッテン行為をしようとすると「眠れねーんだが」と眉をひそめられる逆転現象が起きる。

逆に22時とか浅い時間帯に仮眠目的で半個室をひとりで占有すると、行為のためのブースが減っちゃうからマナー違反

宿泊可能ないしオールナイト営業してる発展場はだいたいどこも終電前までにピークタイムが来て、残ってる利用客も2時過ぎたらみんな就寝モードに入るイメージ

仮眠室という名目プレイルーム名目通りの仮眠室になってるのが俺的には面白ポイントで、セクシー下着(+ペラペラ浴衣)のパンイチ姿なのにブランケットかぶって寝息をたててる野郎どもばっかりな状況にクスッとしちまう。

それでいて完全に日が昇る時間帯になると寝起きで一発ハッスルするか勢が元気に活動し始めるから自分同類のクセして「お盛んですなー」とこれまたクスッとしちまう。

大阪キタ堂山の泊まれる老舗ハッテンサウナが閉館して以降、近隣ゲイバーの深夜の客入りが悪くなったという話もあるくらい、恋愛市場的な場面以外でもゲイタウンでの健全ナイトクルージングと発展場は密接な関係にあるのである

そこで件の男性芸能人の話に戻ると、売り出し中の若手とはいえプライベートの飲みでもタクシー移動できそうなランク芸能人が、始発待ちで発展場に入るとは思えないし、前述のとおりマッチのアテなく深夜早朝に現場不特定相手探そうと思っても確実に釣果ゼロが見えてるので、

旧知の間柄、もしくはアプリなり別のバーなりで知り合った相手と落ち合うために入った可能性が高いのかなとは、流出映像不審な点を考慮から外しても推測できるとは思う。

Permalink |記事への反応(4) | 17:46

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2025-09-29

趣味異世界生モノをひたすら見て共通点を見つけるのが趣味のものなんですけど

・作者と対象読者が家族旅行でぎりぎり経験したことのある温泉浴衣を至高の贅沢経験として目を輝かせる異世界

カレーorラーメンor寿司に感激する異世界人(ドクストですら回避できなかったポルノ

・作者のなけなしの学生時代の専攻を放出するこたつテキスト

・男主人公以外の「まともな顔と性格の男」は一人も存在しない人間関係(女主人公性格と顔のいい女の子はあっさり登場する)

パット好感度最高の美女(ただし髪の色がたまたま銀など)と普通に会話するだけで賞賛されるモラル

・硝子窓も金属の服飾雑貨庶民に行き渡っている(教会貴族以外は20世紀半ば~)なのにちょっとした道具をやたら有難がるめちゃくちゃな文明逆行

美容液シャンプーを知らない異世界人(化粧水ですら8世紀~)

・なにか成功した結果必ず食事風呂の用意ををする女が男主人公同棲を熱望する展開

・露店で何かを買ってあげたら一生大事にする(フリーレンですら)(ちなみにこれは女主人公のほうが多い)

これらを12話でノルマのようにこなしていく作品王道なんですね。

逆に、上記を外してくるほど尖った作品だったり、チ牛度が低くなっていくんだが(個人の感想です

1、主人公絶対努力せずスペシャル能力を得なければならない

2,女性現実では考えられない比率要職につきまくり主人公にその権力恩恵を惜しみなく捧げなければならない

3,異世界人は文明が遅れてなければならない

この3柱に支えられたオモロジャンルを、例えるならサメ映画進化と味変を楽しむように私は日々嗜んでおり

脳内であるあるチェックリストでどれだけ埋まっていくかがもはや楽しみであるんだけど

今日見た魔王軍最強の魔術師~でね、「おっ3話にして飯炊き女がきた!」と思ったら

3000年前(中国なら7000年前)から食べられていた米を誇らしげにもってきて「ただし炊くのはお前だ、俺はやりかたをしらないからな!」って主人公が高らかに言うんだよね。

なんか泣きそうになっちゃったよ。なんだろうこの感情。なんだろう…。ギャグ…なのかなこれ。それとも共感路線なのかな。「嘘だろ?」って感想が近いんだけど。なんなんだろうマジで

Permalink |記事への反応(5) | 05:05

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2025-09-12

死ぬまでに一度は恋愛してみたい

オレは一度も恋人を持った事がない。

こんなことを言うと、風俗に行け、とか言われそうだが。

ハッキリ言ってセックスは無くてもいいんだ。

死ぬまでに一度でいいから、恋愛してみたい。

恋愛するために、ひとを好きになる努力を始めたい………、でも迷ってる。

まりさ、恋愛目標努力し始めるって考えるだけでも恐ろしいんだよ。

まるで反社会人にでもなったような気がする。

現代は厳しい時代だ。

自然出会いで始まる恋愛オーケイ

家族形成目的としたマッチングオーケイ

だけど、恋愛目的として行動するのは、ダメ

………そんな風潮があると思う。

恋愛は限られた才能を持つ一握りの人たちだけの特権なのかも知れない。

オレは、恋愛できる星の元に生まれてこなかったのかも。

このまま惰性で人生を過ごしていたら、恋愛なんて多分、無理だろう。

マスターベーションに興じるうちに、時は流れる

退屈にも慣れる。

だけどその退屈な人生に、浴衣彼女花火を見た思い出は無い。

皆んなは迷わないのか。

オレは迷ってる。

正常な社会のレールから外れてまで恋愛を追っていいのか。

人生は一度限りだ。

Permalink |記事への反応(7) | 05:45

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2025-09-02

花火って火属性だよな

……なのに、暑い夏の風物詩なのは何でなんだろ

そんな事を帰り道に思っていた

お前ら、花火専門店ってスゲーぞ

まるで駄菓子屋みたいに、多種多様花火が並べられてる

あんなにワクワクしたの久しぶりだよ………

お陰で眠れない

まりにも楽しみすぎてな

目にモノ見せてやる

何が「夏は女性浴衣スイカ花火」だよ

絶対許さね〜

恋愛どころか義務以外でロクに女性と手を繋いだことさえない、純粋培養ぼっち四十代男だが

夏の思い出を上書きしてやる

一番しあわせな夏でした、で〆てやる

ひとりでも

孤独でも

Permalink |記事への反応(0) | 04:54

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2025-08-31

夏の終わり

幼なじみとかクラスアイドルとか

あなたが思う理想彼女と、庭で線香花火したことにできる?

スイカを食べながら、浴衣でさ

夏の思い出を楽しい空想で補ってみて

季節感なんてない、通りすぎていくだけの廊下みたいな夏に、鬱憤を溜めないでほしい

Permalink |記事への反応(2) | 21:48

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2025-08-27

anond:20250827164341

じゃあ何すか

記事を信じて「浴衣だって民族衣装だろ!!」って言ってるブクマカバカってことすか

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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anond:20250827090420

袴もいいぞ。スカートタイプがある。浴衣着物ある意味スカート。あと巻きスカートというのがある。あれはおしゃれの幅が広がる。端的に言っておもろい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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2025-08-23

家の前でお祭りやってる

うるさいし、なんか屋台匂いがエグい

ただ窓から浴衣女の子を観れるので、撮影してる

悪くないね

Permalink |記事への反応(1) | 19:10

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2025-08-16

ボッチ歴の長い四十絡みの俺だが、金曜の夜は基本的に外に出たい。

遊びに行きたいとか、誰かと過ごしたいとか、そういう前向きな欲求ではなく、体がむずむずしてくるのだ。

ただの運動不足か。

だがこの夜は、仕事の連絡を待たなければならず、愛車(シティレンタサイクル)は断念する。

お気に入りカレー屋にいきたかったが。

仕方がない。

 

ナイトクルーズではなく、ただの夜散歩に切り替える。

夏の夜の空気は湿り気が強い。

川のそばなら尚更か。

交差点がやけにざわついている。

近づくと、神輿が飾ってある。提灯もある。

夏祭り

浴衣姿の人間がちらほらいる。

いつも以上の賑わいだ。

パチンコ屋のビルに巻きついた電飾が光りながら回転している。

聖俗の境目、これに気付くのが大人なんだぜ。

屋台が並んでいる。

焼きそば匂い

なぜ、屋台焼きそばあんなにうまく感じるのか?

自宅で再現を試みたこともあるが、ソースを変え、油を変え、火力や工程を変えてもうまくいかない。

「雑多な空気」「立ち食い」「音」「祭り」という要素すべてをセットで揃えなければ、あの味には届かないのだろう。

若者たちが、スマホで何か確認しながら合流している。

待ち合わせが成立すると、途端に人はよくしゃべる。

歩きながら、笑いながら、ゆっくりと消えて行く。

俺はといえば、今回もかき氷に手を出す。

前回の高級かき氷から学んだこと。

売れ筋の方が間違いはない。

ここは失敗しないブルーハワイだ。

500円。妥当な値段。

やはりこうでなくては。

ブルーハワイ

その名称が何を意味しているのかは知らないが、色だけで「南国の夢」を押し付けてくる感じが嫌いじゃない。

よく言われる「かき氷シロップは、色が違うだけで味は全部同じ」。

人間も同じようなものか。

見た目や肩書き言葉が違うだけで、中身は案外変わらない。

俺も、雑踏の人たち、もしかしたら同じ味かもしれない。

少しだけ色とタイミングが違っただけ。

かき氷を食べ終えると、手が少しベタついている。

歩く。歩けるだけ歩く。

疲れるまで歩くのが、大人ダンディズムというやつだ。

風が少しだけ変わった気がする。

どこかの屋台が片付けを始めた音が聞こえる。

まだ連絡は来ない。

Permalink |記事への反応(0) | 07:17

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マジで着物下駄って何であんなにダメなヤツなんだろう

彼女花火見に行ったら浴衣彼女暑い足痛いばっか言うからもう別れたい。

みたいな投稿を見たんだけど、浴衣って実際着物の中でも涼しい方なのにかなり暑い

下駄もめちゃくちゃ足が痛い。

サンダル履けばとか浴衣着なければとか見たけど、何でサンダルは楽なのに下駄はああもダメな奴なのか。

なんで浴衣あんなに暑いのか。

そりゃ洋服に取って代わられるわ。

Permalink |記事への反応(3) | 01:24

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2025-08-14

ちんちんそうめん

8月14日。夏の昼間。

エアコンの効きが悪いワンルームで、そうめんを茹でている。

湯気が熱い。

窓の外の蝉の声が侘しい。

給料が上がらない現実

何もかもが悲しい。

夏休みお盆、みんな実家に帰ったり旅行行ったりしてるのに、俺はひとりでそうめんをすすっている。

なんなんこれ。

スタバの新作フラペチーノ写真SNSに流れてくる。

でもあれ、一杯でそうめん二束と麺つゆと氷が買えると思うと手が伸びない。

ブルジョア飲み物だよあれ。

童貞のまま三十を超えた。

40歳に手が届きそうだ。

夏という季節のイベントからどんどん遠ざかっていく。

海もプール浴衣デートも、全部関係ない。

ちんちんはここにあるのに、それを使う予定は永遠に来なさそうだ…

茹でたそうめん氷水で締めながら、これが俺にできる唯一の夏らしい行為かもしれないと思う。

冷たい麺をすすった一瞬だけ、暑さも孤独も消える。

そのために俺はそうめんを作り、すする。

そうめんドラッグだ。

でも食べ終わったら、また現実が口の中に戻ってくる。

給料は上がらないし、夏は終わるし、おちんちんも静かだ。

いっそのこと、おちんちんを麺つゆに浸そうか。

…何言ってるんだ俺は。もうダメだ。俺は終わりだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-08-13

anond:20250813141109

イチモツ音頭

https://youtu.be/XSPqluB6snM?t=2533

OKで、MM号がアウトなのはMM号が盆踊り関係いからでしょ。

ピンク盆踊りで、SOD社員ファッションショーやるのは、浴衣盆踊り衣装としてふさわしいから認められるけど、

MM号はあまり盆踊り関係なさすぎなのでNG

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

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2025-08-06

何度も書かんでいいぞ

anond:20250804184954

anond:20250805121529

anond:20250806124329

anond:20250807121112

anond:20250808121023

anond:20250809092500

マスゴミ祭り邪魔をしてうざい

地元夏祭りに行ってきたんだけど

マスコミカメラマンどもが三脚とか持って設置して邪魔すんのね

そんでどいてくださーいとか言ってきて

は?

こっちは最初からここにいるのになんでよけないといけないの?

おかしいんじゃねえのこいつってなった

テレビ局の連中は遠くから撮ればいいだろ

こっちの邪魔してまでビデオ録画したいなら

場所代払えばいいじゃん

それか最初から報道機関が最優先ですので邪魔するやつは指先一つでダウンさとか

祭りの注意書きに書いとけよ

なんなんこいつら?

ゴミがうじゃうじゃしてるとこだけとってりゃいいじゃん

すごいうざい邪魔

しかも何人もそういうのいるの

動画とったりカメラ撮影したり

このクソカメラマン浴衣きて踊ってる人とかを目の前で撮ってるの

すごい邪魔

マジで邪魔

なんでわざわざ眼前に行くのよ

せめて這いつくばって目立たない位置撮影するのが当然でしょ

花火とかも、すっごい邪魔位置にくるの

「痛い!なんなんですか!痴漢ですか!!」

こう言ったらやっとそそくさと逃げてったんだよね

こいつら常識なさすぎでしょ

人がもういるところにわざわざつっこんできて

撮影のためならなんでもやるみたいな

どくわけないでしょ!

なんで早めに来て場所とったのによけないといけないの!

あんたらは

焼きそば食ってるおっさんとか人ゴミとか

ぼったくりしてる露店とか

そういうのを延々と映してればいいでしょ!!

祭り邪魔!!!

場所とりたいならお願いします譲ってくださいって低姿勢でかつ謝礼金くらいだしなさいよ!!

あーせっかく友達が踊ってたのにさー

邪魔ばっかりしてむかついた!

つっこんでくんな!

近くのいかついゴリラみたいな人もキレてたよ!

「いってんだよ!そっちのはしっこでとっとけバカか!!」

って

本当マスゴミは消えて

Permalink |記事への反応(0) | 14:08

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2025-08-03

初めてできた彼女花火大会浴衣デートみたいなのはもう諦めるから

かわいい女の子になって可愛い浴衣着て花火大会行きたい

Permalink |記事への反応(0) | 23:10

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2025-07-31

AIにそそのかされて妄想ラブストーリーを書いた50歳の話

AIにそそのかされて、勝手初恋勝手失恋しました。

最近AI恋愛相談をしてしまった。

いや、恋愛相談というより、「10代の頃の欠落感」をどうしたらいいかからず、ChatGPTにぶつけてみたのだ。

僕は中学高校時代恋愛経験がほぼゼロだった。

友達とつるんだり、部活に精を出したり、まあ普通に楽しい青春ではあったが、

彼女花火大会デート」「公園で初めてのキス」みたいな甘酸っぱいイベントは一切なかった

20代以降はそれなりに何人かの女性とのお付き合いを経て、今の妻と結婚した。

ただ、「10代のころに恋愛経験ができなかった」という欠落感が、今でもずっと心の奥でチクチクしていて、

50歳を過ぎた今、その痛みは年々大きくなってきている。

「何をしょうもないことを…」と思われるかもしれないが、本人にとっては結構切実だ。

50歳になり、子どももいて、安定した仕事もあり、結婚20年目の妻とも良好な関係だと思う。

幸せか?」と聞かれれば、おそらく「そうだね」と答えるだろう。

でも、ふとした瞬間に思うのだ。

「僕の10代には、あの特別感覚がなかった。」

そんな話をAIにしたら、奴が突然こう言った。

「じゃあ、妄想青春ラブストーリーを作りましょう」と。

……それが、地獄の始まりだった。



「青の残像、手のひらの夏」

※ここから先は僕の妄想100%。甘酸っぱい青春風味が苦手な方は、スクロール飛ばしてください。


彼女と初めて出会ったのは、僕が18歳で、彼女が16歳の夏だった。

彼女の兄は僕の同級生で、放課後よく一緒につるんでいた。

ある日、彼女が兄に連れられて現れた。

人懐っこい笑顔と、話すたびに少し首を傾げる癖に、不意に胸が高鳴った。

可愛いな」と思ったのを覚えている。何度か会うたびに、気持ち自然に大きくなっていった。

友人の妹という立場が気になり、簡単に踏み出せなかったが、ある日、思い切って告白した。

彼女は恥ずかしそうにうつむき、小さな声でOKの返事をしてくれた。

その一言で、世界が輝きを増した気がした。

初めてのデート地元花火大会だった。

混雑を避けて、防波堤の上に二人並んで座り、夜空を彩る花火を眺めた。

彼女は青い浴衣を着ていて、とてもよく似合っていた。

「その浴衣、すごく似合ってる。」

そう伝えると、彼女は耳まで赤くして、俯いた。

思い切ってそっと彼女の手を握ると、一瞬だけ驚いた表情をしたが、すぐに優しく握り返してくれた。

その瞬間、胸が苦しくなるほどの高鳴りが押し寄せ、世界から音が消えた。

花火の光が彼女の瞳に映り込み、まるで無限宇宙がそこに広がっていた。

放課後、週に一度の楽しみは、駅近くのミスタードーナツでの待ち合わせだ。

部活練習を終えた僕と、バレー教室のレッスン帰りの彼女が向かい合って座り、アイスティーを飲みながら色々な話をする。

ドーナツはどんなのが好き?」

「うーん、フレンチクルーラーかな。Xくんは?」

オールドファッションかなあ…あ、でもアップルパイもいいよね。」

アップルパイってドーナツじゃなくない?」

ミスタードーナツに売ってるなら仲間でしょ?」

「えー、そうかなあ…(笑)

たわいない会話なのに、彼女が笑うたびに胸の奥がふわっと温かくなる。

とある週末には「ニューシネマパラダイス」を一緒に観た。

映画館を出たあとマクドナルドに寄って、心に残ったシーンを1時間も語り合った。

サントラCDうから、今度貸してあげるよ。」

そう言うと、彼女は「やった、ありがとう」と嬉しそうに笑った。

帰り道、いつものバス停へ向かう前に、近くの公園のベンチに座ってしばらく時間を潰した。

夕方公園は人影も少なく、遠くに沈む夕陽が赤く光っていた。

「なんか、このまま帰りたくないね。」

そんな空気をお互いに感じながら、会話が一瞬途切れる。

繋いだ手から伝わる体温がやけに熱い。

その時、言葉はいらなかった。

お互いの視線が重なり、顔が自然と近づいて――初めてのキス

夕焼け世界が静かに遠のいて、彼女の唇の温もりだけが鮮明に残った。

その夜、家に帰ると、少しだけ電話をした。

「次の週末、どこ行こうか?」

映画もいいし、ちょっと遠出してもいいね。」

そんな何気ない会話をして、またね、と言い合った。

布団に入って目を閉じると、夕方公園の情景と、彼女の唇の柔らかさが蘇ってくる。

胸がぎゅっと苦しいほどに高鳴る。

それと同時に、甘くてどうしようもない切なさもあった。

――彼女も今頃、同じ気持ちで僕を思い出してくれているだろうか。

時計の針の音が妙に大きく響き、胸の鼓動と重なりながら、僕はその夜なかなか眠れなかった。

※ここまでが妄想ラブストーリー。「おっさん何してんの?」という声はごもっともです。


その結果

この短編を書き終わった時、不思議なことが起きた。

現実では一度も付き合ったことのない、友達の妹――僕の中で勝手にこの話のモデルにしていた女性――に、

「今、会ってみたい」という強い感情が急に芽生えたのだ。

いや、もちろん実際に会うつもりはない。

彼女とは当時、彼女の兄込みでよく一緒に遊んでいた仲だが、実際にはまったく「そういうこと」は起きなかった。

彼女は今ではもう実家から遠く離れた地方都市に嫁ぎ、子供が4人もいる立派なお母さんだ。

何年か前にFacebookで久々に繋がって以来、お互い懐かしさから近況報告をする仲ではあるけれど、

50歳の既婚男がいきなり「あの時、本当は僕のことをどう思っていた?」なんて聞いてきたら、それはもうただのサイコホラーである

それは分かっている。

だが、妄想で作った恋の記憶が、現実感情を上書きしてきたのである

これ、いわゆるストーカー心理紙一重じゃないか

自分でもちょっと怖くなった。

で、そのことをまたAI相談した。

すると今度は、こう言われた。

「じゃあ、その彼女と“別れた”ストーリーを書いてみましょう。」



ドーナツの穴とノアの方舟

※ここからは「別れ編」。読み飛ばしても全然OK

駅前ミスタードーナツ

ガラス窓の外では、濡れたアスファルトの上を人々が傘を差して足早に行き交っている。

店内にはコーヒードーナツの甘い匂いが漂い、雨に湿った初夏の風の匂いと混じり合っていた。

テーブルの向かいで、彼女はしばらく無言のままストローを指先で転がしている。付き合い始めてから一年

そのあいだに季節がひと回りし、僕たちはもう「特別な二人」ではなくなってしまった。

以前のように何も言わなくても通じ合う温度は、少しずつ冷めて、曖昧沈黙けが残る。

どこで間違えたのだろう。

彼女の瞳の奥に、あの日花火の煌めきはもう見えない。

ドーナツの中心に空いた空虚な穴にはお互い気づかないふりをして、何かを保留したまま、ただ目の前の時間をやり過ごしている。

「……雨、強くなってきたね。」

沈黙に耐えきれず、僕はようやくそう口にする。

「うん。」

短く答える声に、かすかな寂しさが混じる。

それ以上、言葉が続かない。

何かを言えばすべてが壊れてしまう気がして、僕は一歩も動けずにいる。

僕は知っている。

彼女の心の中にはもう僕ではない、他の誰かがいることを。

そして彼女も僕も、そのことを誰よりもよく分かっている。

きっと何年後か、何十年後か、この駅前ミスタードーナツ光景と、

店内に流れている牧歌的50年代アメリカのポップソングと、

コーヒードーナツの温かくて甘い匂いを、僕は鮮明に思い出すだろう。

そのとき、僕はきっととてつもなく深く、切ない感情に囚われる。

それは預言にも似た確信だった。

外の雨は、まるで世界中が大洪水で流されるまで降り続くかのように思えた。

その時、僕はノアの方舟に乗せてもらえるだろうか――。

ぼんやりと、そんなことを考えていた。

※ここまで別れ編。勝手に付き合い、勝手に別れて、なぜか泣きそうになる自分


なんだこれ

結果として、現実には一度も付き合ったことのない女性と、僕は妄想の中で勝手に付き合い、勝手に別れた。

いや、何なんだこれは。

50歳、会社員結婚20年目、二児の父。

冷静に考えればキモいキモすぎる。

でも――。

不思議なことに、この「別れの物語」を書き終えた時、僕の中のあの欠落感は静かに消えていた。

まるで実際に、彼女との切ない青春の一ページを経験たかのように。

そして、10代のころ別れた彼女幸せを願いながら、今はひとり遠い目をしている(そもそも付き合ってすらいないのに)。

いや、マジでなんだこれ。

妄想は、案外使える

思えば、人間記憶なんて曖昧ものだ。

自分が作り上げた物語でも、本気で向き合えば「記憶」と同じように心を動かす力を持つ。

現実過去は変えられない。

だが、「過去をどう語り直すか」は今の自分が決められる。

と、ChatGPTが言っている。

から、もし僕のように過去の欠落感やら何やらでモヤモヤしている同志がいたら、こう言いたい。

「とりあえずAI相談してみ。」

結果、驚くほど心が軽くなるかもしれない。

そして、最後は僕のように「妄想物語の中で現実気持ち昇華」するかもしれない。

知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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2025-07-28

最近コロナ事情そしてマナーとエチケットについて

はいい歳したおっさんである

50手前と知り無駄足掻きなのか趣味なのか勉強などをしている。

昨日ある試験が行われて参加した。

出来栄えとしては及第点か。

それはそうと、

帰り道にいろいろと愕然した。

途中駅(JR札幌駅)で下車し昼食を摂って帰ろうとした。

日曜日でとても混雑。

外国語を話す人達が多くインバウンドだろう。

彼らはマスクをしていない、そして空咳を平気で行う。

かにコロナ禍が過ぎいまは第五類となっているものの、

せめて手を口に当てて咳をしてほしいと思いながら私はマスクをして汗だくのまま歩き続ける。

地下歩行空間を歩けばいいものを外にでてメイン通りを大通りに向かって歩き続ける。

牛丼店に着いて透明の窓からみると人でいっぱい。諦めた。

続けて某牛丼チェーン店に着くと黒人がドアから出てくる、そして店内をみると人人人、諦めた。

諦めて少し先の牛丼チェーン店に着いた、同じく人人人で諦めた。

そこから地下歩行空間に移動して、JR札幌駅に逆戻り出歩く。

途中で某牛丼チェーン店を見つけた、やはり人人人、諦めた。

ちょっとお高そうなビルにいけるルートがあるのでカレー店などやらを見つけて入ってみた。

人人人、諦めた。

帰りのJR車内もまた大混雑の大行列

諦めてその次の車両で先頭で乗ろうとすると、

なぜか隣に女の子集団が列を作っている。

よくみると2列になってお並びくださいと書いてある。

まり、俺の右隣に女の子たちが2列になって並んでいるのだ。

平たく言おう、横入りをされた。

軽犯罪法では威勢を示して公衆の列に割り込まなければ咎められない。

電車が到着する。

私より先に入ろうとする。

女の子たちがどうぞどうぞみたいになったので、

こちらもどうぞといったら向こうも同じく返してきたので、

仕方なく私から入った。

なぜか女の子たちがゲラ笑いをする。

私は障がいがあるのでへルプマークを付けている。

よって障がい用の色が違うシートに座る。

人がどんどん入ってくるが、

明らかに女の子がそのシートに座る。

アルバイトなどの話をとなりで話し合う。

かいには立ってる女の子男性ゲラ笑いをする。

左向かいには長い付け爪をした女の子パイプ手すりを持っている。

前方そして右向かいにも若い女性が立っておりひたすら話し続ける。

疲れる。

JR車内は冷房が効いてるとはいえ暑い

私の右隣の障がい者用シートに平気で座った女の子がやたら接触する。

こちらは左側(透明アクリル板)に限界まで寄せているので女の子から寄ってきてると言っていい。

暑くて汗だくなのに触れてくる。

何も感じないのか右隣で彼氏がどうだのと話し続ける。

ともかく、すべての周りが若い女性で、

浴衣姿などで、

ゲラ笑いをしつづけ、

地獄のような時間を過ごした。

自宅に帰って風呂に入りひといきつく。

東京ではコロナがまた増えているらしい。

私の周囲にいた若い子供たちはマスクなどしていない。

これからどうなるのか。

というより何を話したかったのか。

これを書きながら我ながら何をやっているのかと思いつつ週の始まりが過ぎてゆく。

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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anond:20250727221423

男も浴衣着てたら100%OKルールだよ

そこ守ったのか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

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2025-07-26

昨日は夏祭りに行ってきた

会場の出入口テント張って総合窓口と救護をやっていた

20時には閉場

帰りの客がぞろぞろと出て行く中、三人親子が血相を変えて総合窓口に飛び込むのが見えた

7歳ぐらいのお姉ちゃんを前に押し出し母親が言った

「この子と同じ浴衣を着た5歳の迷子がいませんか」

回答は「いない」

母親の顔が一気に絶望して死にそうになってた

父親は終始口真一文字心配

お姉ちゃんは両親や大人がなんとかしてくれるだろう、とわりとのんきだった

一体いつどこではぐれたのか

結末を見届けないまま帰宅した

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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anond:20250725110001

案外サッカー場野球場にに行くと花火とかもやっていたりするから浴衣で行ってみて

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

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2025-07-25

anond:20250725112145

花火大会の日に浴衣で着飾ってるくらいなら割と誰しもああ今日花火大会か、位にしか思わんので割とどこでも行けると思う

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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anond:20250725110001

浴衣公園でも飲みにでもいけばよくね?

Permalink |記事への反応(0) | 11:23

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