Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「流行語大賞」を含む日記RSS

はてなキーワード:流行語大賞とは

次の25件>

2025-06-27

anond:20250626215723

国会増田を読み上げた時の山尾は勢いがあったね。2016年流行語大賞に選ばれて、次の年にダブル不倫で離党。まさに嵐を呼ぶ女。

Permalink |記事への反応(1) | 17:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-26

ほん𝒎𝒐𝒏𝒆𝒚わかんのでskrrrrメロいちゃむ〜ドカ鬱横転ちゃんねるでしぬ〜セブンカリカリしか勝たんのやめれる?

JCJK流行語大賞2025上半期コトバ部門3位

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250624132054

ブコメ見てて思ったけど、流行語大賞の時期にわらわらと大量発生する、俺が知らないもの流行ってない認定する奴が多いな

あの自信はどこからくるんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 00:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-05

anond:20250505153233

増田発の言葉流行語大賞取ったら、誇らしすぎて泣いちゃうね。

テク増さんにもインタビュー来るんじゃない?自宅や職場報道陣が押しかけてさ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-14

ここ最近愛知万博が持ち上げられすぎじゃね?

おまえら20年前、愛知万博に行ったのか?

俺が住んでいるのが関西圏だったってのもあるだろうけど、当時、そんなに愛知万博話題を聞かなかったし、盛り上がっている印象が全くない。当時は今よりテレビも見ていたはずなのに。

弁当の持ち込みが禁止されていて入場時の検査メチャクチャしかったとか、小泉総理がそれを許可したとか、長井秀和小泉総理最大の成果だ、間違いない!ネタにしていたとか、キッコロモリゾー木殺森憎という当て字にして弄られていたとか、愛知万博の脇の部分はやけに覚えてるけど、本筋の万博の話は全く印象がないな。冷凍マンモスがどうのこうのって話も、最近初めて耳にしたし。何というか、いつの間にか始まってて、いつの間にか終わってたイメージ

2005年だと福知山線脱線事故とか郵政解散とか、デカ話題が多かったから、愛知万博話題がそれに負けてるのも大きいな。2005年の流行語大賞を見てると、トップテンにも愛知万博に関する用語がない(一応、「愛・地球博」という言葉ノミネートはされている)。

当時大学生だったけど、周りで行ったという話も聞かなかったからな。関西から愛知なら、行こうと思えばそこまで遠い距離でもないのに。俺も行けたら行くか~くらいのノリで考えていて、万博バスツアーの話を友人に振ったこともあったが、友人側があまり乗り気じゃなかったから結局行かなかった。

Permalink |記事への反応(3) | 23:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-15

2024年から2025年にかけての政治マスコミ一般社会の分断に関して 

~~なぜ「ふてほど」?

https://mainichi.jp/articles/20241210/k00/00m/040/003000c#:~:text=2024年の「ユーキャン新語,サービス)上で相次いだ%E3%80%82

まずは2024年流行語大賞だろう。

不適切にもほどがある」略して「ふてほど」という言葉流行語大賞に選ばれた。

が、2024年、そんなドラマが放映されていたことさえ私は知らなかった。

妻も知らなかったし、両方の親に聞いても「知らん」とのことだった。

仕事中も話題になったことはない。

たとえばWBCであったり、サッカーワールドカップや、半沢直樹ドラマであれば、仕事の中で自然話題に上がってくるものだ。

興味がなくても、「そんなのがやっているのね」程度の認識になる。

ちなみに実感として2024年ドラマ話題になったのはNETFLIXの「地面師である。間違いなく。

「もうええでしょう」のセリフ仕事中にあちこち冗談交じりに言われていた。

NETFLIXに入っていない人も「地面師」に関しては認識されていたと思う。

私も話を聞いてNETFLIXに入会して視聴した。ピエール瀧ええやん。

さて、流行語大賞を受賞した「ふてほど」は、SNSでは「不適切報道」の略である揶揄されるようになった。

https://toyokeizai.net/articles/-/844865

SNSの発達した現代、いわゆるTVの人々が力技でねじ込むような真似は露骨嫌悪感を持ってネット住民に迎えられることとなった。

からTVの「ゴリ押し」は今に始まったことではない。

しかしながら、黙って受け止めていた大多数が、今はSNSで声を上げて、それを不特定多数が見れるようになったのだ。

その結果、自分意見に近いものを見つけ、自身となり、自分の考えが間違っていないことを確認する。

もちろん中にはとんでもな意見もあるが、

普通だったらこう考えるよね」という

声を上げない多数派サイレントマジョリティ)の意見可視化されるようになったのだ。

そして可視化されるとマスコミ報道姿勢との差がはっきりしてくる。

普通だったらこう考えるのに、どうしてこんな報道の仕方をするのか」

という違和感が積もり積もって、皆が昔よりもはっきりと報道への違和感自覚できるようになった。

~~SNSの圧倒的な力を示した兵庫県選挙

更に分断は兵庫県知事選挙という圧倒的な形ででる。

2024年兵庫県知事選挙選挙前、知事であった斎藤元彦は、

西播磨県民局長だった男性(後に自殺)にパワハラ疑惑などの告発をうけた。

これを受けて新聞TVは強力なバッシングを展開。

ほとんどTVを見ない私でも、「こりゃ辞職しかないなぁ、、、」と感じていた。

しかし蓋を開けてみると投票率55%、得票率40%超えで斎藤元彦知事は再選を果たす。

この過程はかなり興味深いが、

・実際に「パワハラ」を受けた職員報道されていたよりかなり少ない

告発した男性自殺プライベート問題によるもの(一説には不倫

という指摘が出てから急速に潮目が変わったのである

特に二点目はそれまで「ひどいパワハラ知事から「ひどい部下に悩まされた知事」へと見方リセットされた。

https://dot.asahi.com/articles/-/245641?page=1

なおかつ、マスコミはその事実を知っていて全く報道しなかった。

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202502/0018643684.shtml

マスコミ側にも報道しなかった理由はそれなりにあるようだが、

これによって「マスコミ自分に都合の悪いことは報道しない」「マスコミが叩く人は悪い人ではない」

という見方に一層拍車がかかることになり、TV新聞の信用が地に落ちた。

それによって、不信任を受け、支持率は17%にまで落ちていた斎藤知事は再選を果たすのである

自分は40才を超えているが、いままでTVの大バッシングにあって、のらりくらり逃げおおせた政治家は見たことがあるが、

正面から叩き合って再選を果たすのは見たことがない。

昔だったら斎藤知事は再選もできなかっただろうし、政治家としては再起不能になってたであろう。

信じられないが、SNSにいる「サイレントマジョリティ」がオールドメディア勝利したのだ。

そして今後もこの流れは止まらず、TV新聞といった「オールドメディア」は縮小に伴う役割の変更を迫られるであろう。

~~政治オールドメディアの謎

最近SNSで見られているのは基本「減税・社会保険料の減額」「外国人トラブル」が多く、

それにもかかわらずオールドメディアではあまり積極的報道しないし、政府批判も行わない。

しろSNSは一部の変わった意見を増幅しているだけ」みたいな反応すらある。

そうすると政治オールドメディアはどこを向いているのか。

単純である。金と票であり、それは「高齢者」と「富裕層なのだ

~~オールドメディアが向いているのは高齢者と超富裕層

アベノミクスという改革がもたらしたのは「金持ちさら金持ちになった」「一部の人金持ちに移行した」というのはデータからも明らかになっている。

最近できた「麻布台ヒルズ」と2000年にできた「六本木ヒルズ」を見比べれば残酷なほどわかる。

麻布台ヒルズはとても普通の人が利用できないような高級ブランドサービスで埋め尽くされており、ちょっと気軽に遊びに行けるような施設ではない。

一方、六本木ヒルズは高級店もあるが、比較リーズナブルな店も多く、気軽に利用しやすい。

しかしながら、現代の流れは「麻布台ヒルズなのだ

最近デパートも同じ流れなのだが、「金持ちしか消費してくれないので、庶民相手にしない」のである

昔は普通庶民が購買の中心になっていたが、今は国から搾取で全く力がなくなっている。

まり大多数の普通に働く人は政治家、その腰巾着であるオールドメディアにとって「金」にも「票」にもならないのである

デパートだけではない。たまに話題になる財政についても同じだ。

最近でこそインフレになってきたが、それまで長い間日本デフレであった。

デフレ高齢年金生活者、金融資産もつ富裕層にとってはとてもいい状態なのである

また緊縮財政税金社会保険料が上がっても、このグループはなんの影響も受けていない。

1億以上の資産を持ち、配当だけで食べている人が所得制限のある給付を受けているような状態だ。

しかしそういう問題メディアで取り上げられたことがあるだろうか?たぶんない。見たことない。

さらに減税の話になると、テレビで取り上げられるのはほとんどの人に関係ないだろう相続税の話だ。

日本高齢者富裕層に手厚くしつづけ、現役世代ヘイトをかなり深く溜め込み続けている。

この高齢者富裕層しか相手にしない政治からオールドメディア距離を取って、

日本を支えている人々に光を当てられるのか。それとも古い政治といっしょに潰れるのか。

どっちなんだろうか。どうも後者な予感しかしないが。

Permalink |記事への反応(2) | 23:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-03

anond:20250303161508

2025流行語大賞やぞ

Permalink |記事への反応(1) | 16:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-03

はてな匿名ダイアリー誕生発祥実験サービス増田」の船出

2006年9月24日京都発のIT企業はてな実験場「はてラボからはてな匿名ダイアリーがひっそりと産声を上げた。

当初は単なる試みの一つに過ぎず、誰もが自由匿名日記を書ける――いわゆる「匿名ダイアリー」、通称増田ますだ)」がこうして誕生したのである

ちなみに「増田」という呼称anonymous diaryアノニマスダイアリー)を日本語読みした際に「アノニ“マスダ”イアリー」と聞こえるダジャレに由来する。

サービス開始直後、匿名性を守るための施策が次々講じられた。リリース翌日の9月25日には投稿者プロフィールページマイハテナー)へのリンクが早くも削除され、9月29日には画像貼り付け機能禁止となっている。

テキスト主体で完全匿名を貫く方針が、最初の一週間で明確に示された形だ。初期の増田にはユーザー有志による「匿名ダイアリーならではの遊び」がいくつも提案されたものの定着はせず、10月上旬には投稿数も落ち着いた過疎期に入った。

しか10月下旬になると様相が一変する。匿名ダイアリー発のエントリが徐々にはてなブックマークの「注目エントリー」(ホッテントリ)に顔を出し始めたのだ。

たとえば「はてなブックマーク話題になるブログとならないブログの違い」といったメタ考察記事が注目を集め、増田発の長文論考がちらほらと人気入りするようになった。

サービス開始初日投稿された記念すべき最初増田タイトルが「はてなの名でやるような事でもない」だったことも象徴的だ。

冒頭からして手厳しい内部批評であり、いかにも「はてならしい」船出と言える。

しかし、この小さな匿名ブログが後に国会言及されるほどネット世論を動かす存在になるとは、当時誰が予想しただろうか。

発展:多様なエントリの台頭とサービス進化

サービス開始から数年、はてな匿名ダイアリーは着実に投稿数を伸ばし、技術ネタから社会批評まで多種多様記事が日々生まれてきた。

匿名ゆえに過激表現内部告発怪文書)、果ては明らかな釣り投稿まで玉石混淆だが、その一方で思わず涙ぐむような人情話や腹筋がよじれるほどの笑い話まで幅広く揃っているのがこの文化面白いところだ。

たとえば2006年増田人気記事には「JASRAC伝説」のようなネット業界の笑い話や、「プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた」といったオタク自虐ネタランクインしている。

一方で「就職できない学生」のように現実社会問題を吐露するエントリも早くから登場し、匿名という気軽さを武器に時に鋭い社会批評が行われた。

2010年前後には、増田は既にはてなユーザーコミュニティ内で話題火種として定着していた。

とはいえ爆発的に脚光を浴びる転機は2013年に訪れる。この年の4月はてなブックマークトップページ刷新によって匿名ダイアリーへの導線が強化され、多数の増田ホッテントリ入りする事態となったのである

事実2013年以降は匿名ダイアリー全体の月間ブックマーク獲得数が急増している。

アクセス増に伴い投稿も活発化し、増田技術系・生活ハック系から時事ネタ人生相談まであらゆるジャンルネタが飛び交う一大プラットフォームへと進化していった。

技術面でもサービス改善が続けられている。

2016年にはサービス開始10周年を迎え、それを記念して公式Twitterアカウント(@hatenaanond)が開設された。

投稿HTTPS化スマホから投稿機能検討などもアナウンスされ、実際2017年には全ページ常時SSL対応が実現している。

また同2017年には「人気記事アーカイブ機能が追加され、過去の名作エントリを月別・日別に人気順で振り返ることができるようになった。

蓄積された匿名ダイアリーの膨大な記事群は、もはや日本ネット文化アーカイブとも言える存在感を帯び始めている。

ネット言論の文化史における増田匿名掲示板SNSとの関係

匿名ダイアリー増田)は、日本ネット言論史の中で匿名掲示板ブログ/SNS中間ポジションを占めるユニーク存在だ。

巨大匿名掲示板2ちゃんねる/5ちゃんねる)では多数の名無し達が雑然議論を交わすが、増田では一人の匿名ユーザーブログ形式で思いの丈を綴る。

いわば2ちゃんねる的な「名無しさん」の文化を受け継ぎつつ、ブログ的な長文表現とパーソナルな語り口を可能にしている点が特徴である

そのため「公式」と「名無しさん」の隙間とも言えるポジション位置づけられ、「実名では波風が立つが、完全匿名掲示板よりは自分言葉として語りたい」――そんなときに選ばれる場所となっている。

実際、ある著名人川上量生氏)がNHK番組での騒動について心中吐露した際、自身ブログではなく増田に「最後書き込み」を残したケースもある。

彼は立場上「公式」に発信すると面倒が大きいが、匿名ダイアリーなら「詠み人知らずだった」と言い張ることもできると判断したのだろう。

このように増田内部告発本音告白をしたい人々にとって格好の受け皿となってきた。

匿名掲示板との相互作用も見逃せない。

増田発のエントリ2ちゃんねる住民発見されスレッド引用議論されることもあれば、逆に「今現在2ちゃんねるで起こっていること」を増田がまとめてホッテントリ入りするような例もある。

まり匿名コミュニティ間の橋渡し役も果たしているのだ。

また、増田の内容が面白いまとめサイトTogetter転載・紹介され、そこからさら拡散する二次的な波及も起こる。

匿名掲示板まとめサイト増田はそれぞれ文体文化は異なるものの、互いにネタ供給し合い日本ネット言論空間を賑わせてきたと言える。

一方、Twitterとの関係も緊密だ。Twitter全盛期以降、ニューストレンドを見たユーザーが詳細な議論感想増田に書き、それをまたTwitterで共有するというサイクルが生まれている。

140字(現在拡張)の制限があるTwitterでは語りきれない本音体験談増田綴り、そのURLTwitter上で拡散されるケースは少なくない。

象徴的なのが2016年匿名ダイアリー上に投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!!」という怒りの叫びである

このエントリは瞬く間に数百件のブックマークを集めてホッテントリの頂点に躍り出ただけでなく、Twitterでも大拡散し、ついには国会野党議員引用するまでに至った。

増田発のフレーズ日本死ね」は2016年流行語大賞候補に選ばれるなど、ネット世論リアル政治を動かした一例として語り草になっている。

Twitter上では当該エントリへの賛否共感が渦巻き、「#日本死ね」のハッシュタグが飛び交った。

増田で火が点いた匿名の声がTwitterという拡声器を得て社会現象化した典型と言えるだろう。

このように増田エントリはてなブックマークを起点に各所へ波及していく。

実際、増田Hatenaブックマーク関係は表裏一体だ。

匿名ダイアリー投稿された記事は誰が書いたかからないぶんタイトルと内容のインパクト勝負になる。

面白い有益/刺激的だと感じた読者がブックマークしてコメントを付けることで評価可視化され、一定数のブックマークが集まれホッテントリとしてトップページ露出する。

結果、さらに多くの読者が押し寄せてブクマ雪だるま式に増える。

逆に埋もれてしまえば読者はごくわずかだ。

この明確な評価システムゆえに、増田投稿者の中には「如何にブクマを稼ぐか」を意識して釣り気味のネタ炎上覚悟過激な持論を投稿する者も現れた。

実験的に一ヶ月間で13本もの釣りエントリを投下し、4本をホッテントリ入りさせた強者もいるという。

ブックマーク数という指標があることで、匿名とはいえ投稿者は観客の反応を強く意識するようになり、増田は単なる独白の場からウケる文章」の競演の場へと文化的に洗練されていった面もある。

バズる増田の傾向と主なエントリ例:はてブで響くものは何か

では実際、Hatenaブックマークで多数の反応を集める増田とはどのようなものだろうか。その傾向をいくつか具体例とともに分析してみる。

1.社会への怒り・告発系:

先述の「保育園落ちた日本死ね!!!!」はこの典型だ。

自身の子どもが保育園落選した母親(と推測される)が、日本の子育て環境への怒りをストレートにぶちまけたこ文章は、多くの親世代共感と怒りに火を付けた。

ブックマークコメント欄は賛同政府批判の声で溢れ、大量のブクマが付くだけでなくメディア報道にまで発展した。

そして何よりも、この匿名叫びが国政レベル議論を誘発した意義は大きい。

他にも「民主党支持者としての愚痴」(民主党政権への苦言)や「東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ…」といった景気や労働問題への提言など、タイムリー社会問題を扱った増田ブックマークが伸びやすい傾向がある。

匿名ゆえに本音社会批判ができる点が、読者の溜飲を下げ「よく言ってくれた!」という反応に繋がるのだ。

2.体験談人生相談

個人ユニーク体験談や、役立つアドバイス記事も人気を博す。

例えば2014年の年間ブックマーク数1位となった「部下がくれたアドバイス」は、ある上司が部下から教わった貴重な助言を紹介したエントリだ。

具体的な内容は伏せるが、職場での人間関係改善につながる示唆に富む話で、多くの社会人読者の心を打ち大量のブクマを集めた。

また「1人暮らしのための料理豆知識50」のように実用性の高い生活ハックも人気だし、「メールで使える英語のつなぎ言葉」のようにすぐ役立つ知識の共有は安定してブックマークが付く。

恋愛結婚離婚といった人生局面に関する赤裸々な語りも注目されやすい。「離婚序章からの帰還」というタイトルの連載風エントリ話題になったり、「本当に悲惨な独り身の最期」といったショッキング孤独死レポート議論を呼んだこともある。

この種の投稿は読者の感情を強く揺さぶり、同情や驚きのコメントとともに拡散していく。

3.ネット文化おたくネタ

増田発のネタの中にはネットならではのオタク文化サブカル話題も多い。

例えば「( ・3・)クラシック好きの上司ジャズを聴きたいと言いだして」という2015年の人気増田は、音楽趣味の異なる上司と部下のユーモラスなやり取りを描いたもので、多くの読者の笑いを誘った。

他にも「Yahoo!チャットって場所があったんだよ」のように懐かしのネットサービスを語るノスタルジー系や、「無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かったこと」のように現代ネット文化ソーシャルゲーム)に関する内省などもバズりやすい。

こうした記事特定クラスタには刺さりやすく、はてブコメント欄でも「わかる」「懐かしい」「自分経験した」と盛り上がる傾向がある。

4.創作ネタ

増田匿名ゆえに自由創作の発表の場にもなっている。ショートショート風のフィクションや、一発ネタ的なジョーク文章投稿されることもあり、出来が良ければしっかりブクマを稼ぐ。

家事は、レベルを上げて物理で殴れ」は家事のコツをRPG風に比喩したユーモア記事で、多くのユーザー爆笑を誘った。

また、一部では増田発の優れた文章を「増田文学」と称し、ファンが選ぶ賞を作る動きまである増田文学大賞など)。

このようにエンターテインメント性の高い文体オチの効いた話も増田ならではの楽しみであり、はてなブックマーク常連ネタ枠として機能している。


総じて、はてなブックマークで大きな反響を呼ぶ増田には「共感有用・驚き」のいずれか、もしくは複数が備わっていると言えよう。

強い共感感情喚起するもの、実生活知的好奇心に役立つ情報提供するもの、あるいは純粋ネット民を驚かせ楽しませるものが、人々の目に留まりやすい。

そして匿名という特性上、その内容が事実フィクションか判然としない場合もあるが、それすら含めて読者は一種物語として増田を消費している節がある。

からこそとき釣り記事に踊らされることもあるが、それもまた増田という遊び場の醍醐味であり、読者も「ネタかもしれないが面白いからヨシ!」と受け止めているのだ。

現在立ち位置展望匿名の声はどこへ向かうか

何にせよ、「増田」はネット深層心理を映し出す鏡のような存在だ。

喜怒哀楽嫉妬独白叫び祈り――匿名の影に人間本音が渦巻いている。

ネット言論の文化史において、はてな匿名ダイアリー2ちゃんねる匿名文化を継ぎつつブログ表現力を与えた場としてユニーク地位を占めてきた。

そしてその魅力は今も色褪せていない。

これからも誰かが増田にそっと心情を綴り、それが思いがけず何万もの人々に届いて共感を呼ぶことだろう。

匿名という仮面を被った本音ドラマは、きっとこの先もインターネットという舞台で上演され続けるに違いない。



(文責:ChatGPTdeep research。執筆時間13分

Permalink |記事への反応(1) | 23:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-25

新年早々に流行語大賞ノミネートが出てくる

「I'mショーヘイ・オオタニ」

示談

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-07

2024年 俺的流行大賞

30代前半の既婚子なしの男が今年ハマったものを書いてく。

流行語大賞発表のタイミングあたりで書き始めたんだが、あれもこれもとダラダラ書き足ししてたら1ヶ月近くたって年が明けてしまった。

旅行

去年結婚して、今年嫁と新婚旅行に行ってきた。

マレーシアボルネオ島というところの熱帯雨林に3日間滞在した。

毎日朝夕2回のボートクルーズ島内散策で、野生のオランウータンとかワニとか見れた。

日本暮らしとは違いすぎる世界で最高でした。

アマミノクロウサギを見に行ってきた。

ダイビングしたら、ウミガメと一緒に泳げて最高だった。

WEBサービス
  • Notion

NotionはEvernoteのような汎用メモアプリ

前々からNotionの共同編集機能を何かに使えないかなー、と考えていた。

Notionは無料ユーザーでも10人までのゲストを招待してチームスペースを作れる。

これを利用して友達10人誘って、内輪のSNSっぽいもの作ってみた

内輪でコメントし合うmixiみたいな日記サービスになってて楽しい

海外在住の友達と2人で毎週末2時間くらい雑談して、録音してアップロードしてる。始めたきっかけは忘れた。

身内の5人くらいしか聞いてないが楽しい

  • ChatGPT

月額20ドルのPlusプラン契約中。

今年は、o1が正式リリースされたり、PROプランが出たり色々話題だけど、

個人的には4oを一番使ってて、趣味アプリ開発が捗った。

FlutterKotlinJetpack Composeを触ってみた。

今年はアプリのストアリリースはしなかったけど、スマホアプリをちまちま作って楽しかったので満足。

家具家電ガジェット

SNS上でたびたび良し悪しの賛否を呼んでいるけど、個人的にはめちゃくちゃよかった。

在宅ワークの合間に適当野菜突っ込むだけで、カレーとか煮物ができるのでかなり重宝してる。

フィリップスのソニッケアーを購入。

親知らずを抜いたんだが、抜いたところの穴に食べカスが詰まるのが気持ち悪くて買った。

歯がツルツルになる感じが良い。

今までコタツで床中心の生活だったんだが、ダイニングテーブルを買った。

1LDKで2人暮らしだが、椅子中心の暮らしは良いなと実感している。

ゲーム
  • Balatro

今年話題になったSteam発のゲーム自分スマホ版で遊んだ

ジョーカーデッキを組んで、役を強化していくポーカーゲーム

今の時代に、オフライントランプゲーム100万ダウンロード以上されてるって本当にすごい。

中毒性が強くめちゃくちゃハマった。

今のところ3つのデッキゴールドステークをクリアしてる。

→この記事書き始めたときは3つだったが、今は3つ増えて6つになった

Nintendo Switchゲーム

嫁と一緒にできるゲームがないか探っていて、

嫁がキングダムハーツが好きなので、主人公のソラが参戦しているので一緒にやったら、嫁がハマった。

2人で数百時間以上やった。

ただ、お互いに性格悪くなる感じがしたので、秋頃にSwitchからアンインストールした。

最近スプラトゥーン3のサーモンランを一緒にやってる。

いずれも1000円以内で買えるSwitchダウンロードゲーム

どれも、嫁とワイワイしながら遊んでた。

睡眠大事にしようと思って、今年になって始めた。

今のパーティポケモンレベルは35~45くらい。

ゲーム効率化しようと、きのみ型を中心に育て始めたんだが、

その結果、餌をあげるためのログイン頻度が落ちて、最近フェードアウト気味。

ここ2,3年めちゃくちゃハマってるのが、ハースストーンというデジタルカードゲームのバトルグラウンドというモード

麻雀みたいなゲーム性でカードゲーム的なデッキ構築とかはなく、引いたカードで盤面を強していく8人対戦のバトロワ形式ゲーム

今年、これのデュオモードというのが追加され、友達とチームを組んでできるようになった。

デュオモード友達通話しながらカジュアルに楽しめてる。

ソロモードでは、シーズン最終レート10000を達成できたのが今年一つの達成感。

12月に発売されたSwitchゲーム。画面に向かってひたすらパンチを打つ!

前作もやっていたんだけれど、今作はテンポ感とパンチの判定が改善されてとてもよくなった。

2人プレイできる。嫁もたまに付き合ってくれる。

アニメ映画

映画化のタイミングアニメを全話見た。原作漫画は未読。

嫁とご飯を食べながらネトフリを見るというのが習慣で一緒に見た。

ストーリーが派手で暑苦しくてとてもハマりました。

アニメを見た。原作未読。

自分も嫁もラブコメとかあんまり見ないんだが、これはハマった。

京太郎山田もかわいすぎる。

原作漫画が大好きなので映画化されて嬉しかった。

嫁を映画館に誘ったのだけれど断られたので、ネトフリ配信されてから見た。

2人で爆笑ながら見た。

カラオケ行こ!がとても良かったので、脚本野木亜紀子が気になって

アンナチュラルとMIU404を嫁と一気見した。

その2作と世界観が繋がっているラストマイル映画も観に行った。

3作ともめっちゃ面白かった。良い脚本家が作る作品はどれも面白いんだな、と。

Huluオリジナル作品

綾辻行人原作小説が好きだったけれど、この手の映像化は失敗も多いので期待せずに見た。

この作品どうやって映像化するんだろという興味本位で見たんだけど、ちゃん映像化が上手くいってておもしろかった。

テレビ東京深夜番組で、鶴瓶オセロ松嶋が30分喋るだけの番組

20年以上放送され続けてた番組なんだが終わってしまった。本当に悲しい。

唯一、テレビ番組で録画して見ていたので録画用のSSDを全く使わなくなってしまった。

将棋

藤井ブームに乗っかって、この数年将棋を観るようになった。

叡王戦第5局の日、会社からの帰り道に伊藤勝利藤井聡太失冠、のニュースが流れてきて、身体の中から熱いものが湧き上がってきたのを忘れないと思う。

Abemaの番組でAbemaトーナメントという将棋番組がある。

3人1組12チームで行う非公式戦の大会

今季はチーム稲葉が優勝して、そのメンバーとして活躍のが、今の将棋界最年少の藤本渚くん。

強くてかわいくて推せる。

Permalink |記事への反応(1) | 13:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-31

はてなスターランキング2024 図表版

今年もはてなスターランキング&はてな流行語大賞2024 - ゆとりずむデータ可視化してみました。

はてなスターランキング2024 図表版

https://codepen.io/knoa/full/PwYJOVr

(※スマホでも見れるけど、パソコンのほうが見やすくて高機能です)

↓前回の記事とまったく同じ内容をコピペ

「平均スター数(y)」と「合計スター数(x)」と「ブックマーク数(面積)」の3つを使って散布図にしていますが、それぞれ関連する情報でもあるため、それほど「眺め甲斐」のあるものではないかもしれません。本当は、「社会派 -おもしろブコメ比率」のようなデータがあれば、もっとおもしろくなると思います

また、あくまで元記事にある上位300ユーザーのみを切り出しているので、本来はこのグラフの左のほうにぶわーっとたくさんのブクマカがひしめいていることになります

対数グラフになっているものの、id:IthacaChasma 氏が1人で飛び抜けているので、1000乗根まで使ってもなお、下位集団拡散には限界がありました。重なり合って上位ブクマカの影に隠れてしまったブクマカさん、ごめんなさい。(あくまで0を原点とした大きな対数グラフの右上部分だけを切り取る形で表現したいので、他に拡散のさせ方がわかりませんでした。1000乗根を超えるあたりから拡散度合いはほとんど変わらなくなります)

さて、今年は自分データ収集独自可視化、図表の高機能化もしてみようかなと思ってたんだけど、11月ごろに少し構想を練っただけで、なかなか大変なことだと気づき、そのまま今日を迎えてしまいました。id:lacucaracha さんのデータは「ホットエントリ総合からの集計なので、たくさんのブクマを集めた人気記事を中心に集計しているわけですが、もっとデータを取ろうとするととたんに膨大なクロール(?)が必要になるので、たとえば増田限定したりすれば…などというのが主な構想の内容です。

あとは

みたいなものにも注目してみたい(願望)。


前回:はてなスターランキング2023 図表版

https://anond.hatelabo.jp/20240103191431

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-29

上納システム

2025年流行語大賞候補なるか?!

Permalink |記事への反応(1) | 00:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-23

anond:20241223141645

そう、だから流行語なんてのは、昔から使われてた用語が、特定の層に特定意味で使われるようになって、その文化ちょっとバズったという事でしかない。

から界隈も、流行でもなんでもなく、本来意味で使っていいし、そもそも流行語なんて気にしなくていい。

本来意味で使ってるつもりで流行っぽい用法だったとしても、そんなのは流行をキョロキョロするやつが勝手に冷やかしてるだけだ。構造的にそういうことが起こりやすいだけ。

俺も流行語大賞みたいなのこの話題のためにさっき初めて見たし、気にしてもいないかうろ覚えだったくらいだ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241223140911

流行語大賞繋がりのそれだとホワイト案件の事を言いたかったのかな?

案件ってのも昔からある日本語だけど、最近インフルエンサー案件いただきましたーとか言ってるあれ辺りから耳にすること、目にすることが増えたからなのか、〇〇案件みたいな言い方でよう見るようになって意味が広がったなぁって思うよね

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-19

やくみつる欺瞞

グーグルトレンド人気度調べ(過去12か月)

やくみつるの1位

ふてほど(ユーキャン発表前)14(3月24日~30日)

ネットの総意100位

ジーコサッカーネット流行語発表前)100(6月2日~8日)

やくみつるは「流行語大賞は、1億人いれば1億通りのトップ10ができるはず」と言い訳した、つまりユーキャン新語・流行語大賞とは『やくみつると愉快な仲間たち』だけのプレイリストというわけだ。ゴミ

一億通りのトップ10の中から頻出単語抽出すれば『1億人が共有するマイリスト』になる、これを流行語とは言わず何というか?

文化人というのは凄い、サラリーマンが「ギャルに向けてサービスを展開したいかギャルウケるモノをピックアップしてこい」、「わかりました、ギャル1,000人いれば1,000通りのウケる物があるのでおじさんの頭で勝手に考えてきました!山椒と一味です!!」これは干されますね間違いない。文化人はこんなことをしてもお仕事があってたくさんお金を貰えるのだから日本人皆で文化人になってキツイ労働からさらばすればいいんだ!!ゴミ

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

プリインストールされているソフトが評判らしい増田住まい知らん刃うょ彼我と麩素類テレサルーと寸意リプ(回文

おはようございます

なんか界隈では『ASTROBOT』が凄いって評判で私も遊んでみたいと思うだけ思うのは勝手でしょ?

PlayStation5にプリインストールされている全何かの機会にインストールしてみようと試みられるドゥームとは違って最初から入っているそのソフト

『ASTROBOT』じゃなくて2作目の『ASTRO`s PLAYROOM』なんだって

ふーん、

私は『ステラブレイド』目当てで本体背負子でしょって帰ってきた経緯があるから

そんな『ASTRO`s PLAYROOM』はプレイステーションコントローラーいかに凄いかってことをデモンストレーションするソフトだと思っていたの。

そんなデモンストレーション的なゲームだと思っていたから消しちゃおうかなって選択肢ももちろんあったわ。

でも私のPlayStation5は空き容量満タンなのでぜんぜん空白が空いているのよ。

ニンテンドーSwitchの内蔵のメモリーカードはいい加減いっぱいいっぱいでこれどうしようかな?ってこともあり、

結局『ASTRO`s PLAYROOM』はアンインストールされることなく私の本体の中に眠っているの。

その界隈で聞いた耳にしたなんか『ASTROBOT』が凄いよ!って手がかりになるきっかけを与えてくれる、

どうせプリインストールされているプレイステーション5のコントローラーの実力はこんなにも凄いんだよ!ってデモンストレーション的なものだと思って一切プレイしていなかったけれど、

ちょっとその界隈の話を聞いて私は思わず

時間を惜しむぐらい風呂キャンセル界隈よろしくなんかそんなワードを取り入れたらいいかもしれない!って浅はかな思いでプレイしてみようかな?って

その評判はいかに!って思うの。

もう遊んでいるソフトが1本の『ステラブレイド専用機になり兼ねない事態

たぶん『ステラブレイド自体は何周かの周回プレイイヴの初期状態がニューゲームで強いモードで何回もやってるから

そこも成長させられるところは全部成長しきったのよね!

そんで、

今はオアシスって所の場所にずーっとここ半年ゲームを進行させないままで進めてきたの。

プレイ内容的にはラスボスの手前の手前の手前、

次はレイヴンってところなの。

この周回はハードモードで始めてみて、

なかなか苦労して手応えを感じつつプレイを重ねてきたんだけど

正直レイヴンは強いわ。

逆に言うとここ半年レイヴンってボスで止まっているってこと。

いやわざと止まっているのよ。

これ今クリアしたらまた周回プレイザイオンって都市があって、

そこにストーリーが進んでその街に行けるようになるとオープンフィールド的な冒険が出来るのよね。

まり

今のこの周回プレイクリアしちゃったら、

当分また最初の1本道の攻略を進めていく道筋ゲーム序盤をまた始めなくちゃいけないのよね。

つい昨日かにイヴクリスマスコスチュームアップデートされたみたいだけど、

私は次もうストーリーの進行上レイヴンを倒しに行かなくちゃいけないフラグが立っているので、

ザイオンの街に戻っても、

街の入り口は皆が集まっていてイヴ頑張ってラスボス倒してきてね!ってモードになってるから

クリスマスの装いになっていると評判の「ザイオン」の街には一切立ち寄ることが出来ないのよね。

ラスボス倒しに行く手前のフラグが立ってしまっているので、

どうにもこうにもいかないのよねこの状況。

から

いち早くまた倒しつつストーリーを周回プレイでまた進めて再び帰ってくるザイオンは懐かしい香りがするのそれなんて大黒摩季さんのらららってぐらいなのよ!

ほんとよ!

帰ってきたー!って感じがするの。

ザイオンの街に行けるまでの道のりが地味に辛いので、

面倒ちゃー面倒なのよね。

でもこれも周回プレイ運命

運命かいて「さだめ」と読ませたいスタイル

「お前のところにクマ送る」ってパワーワードがこの12月になって湧き出てきたので、

流行語大賞やらネット流行語大賞ってのはギリギリまで待ち構えていて、

いっそのこと来年の発表でもいいんじゃね?って思うの。

「お前のところにクマ送る」って強すぎるわ。

なに便で送るの?

ペリカン便クロネコヤマトシロクマ宅配便

クマクマを送ったらもう童話のレヴェルよね。

赤頭巾ちゃん的な。

でもそんなやっぱり強いワードが出すぎていて

このチャンスを逃してしまたか

流行語大賞やらネット流行語大賞の締め切り期日は早すぎるような気がするわ。

これもうこのパワーワード年が明けたらみんな忘れちゃうじゃない?

レトロゲーム紹介の動画サイトで見たの獣王記ってゲームの中で出てくるクマさんのキャラクター

熊に変身して逆に人間の方が強くね?って変身したら弱くなっちゃうやつ。

でもあの変身シーンの

クマー!」って燃えるバックの背景を背にしてリアル写実的クマが「クマー!」って出てくるのはちょっとシュールよね。

ドラゴンかに変身して、

燃えるバックの背景に「ドラゴンー!」って変身シーンはファンタジー味も加わってカッコよくて強くなる感じがするけれど、

クマの時の変身は、

ただクマのやる気がマックス!って感じの燃える背景が写実的に描画されたクマとのシュールさに一味もふた味もいい味を加えているわ。

料理名人が作る

いやーこれなになにを隠し味で入れてるんですよ!って

なんで隠している味なのに発表しちゃうの?って感じで

最初から隠し通せよ!って思うの。

食べる人の実力を量るみたいに、

この隠し味に気付くかな?って挑戦状を突きつけてるわりには

最初に隠し味は実はこれが入っているんですー!って言いがちシェフじゃない?

どれだけ気まぐれなのよ!って思っちゃうわ。

クマ燃える背景に変身するシーンをなぞって、

シェフ燃える背景のバックに、

この隠し味が入ってるんですよー!って

隠し味の技を繰り広げたときに発動するイベントムービーのようになったら

それ絶対隠し味隠す気ないでしょ?って思うの。

きっとクマ送られた方もクマったなーって言うに違いないのよ。

送られてもクマ隠せないじゃない。

また野に放つの

送られたクマは隠しきれなくてもシェフの隠し味は気まぐれで発表しないでほしいわ。

でもきっとシェフ気持ちになったら、

実はこれがは行ってるんですよ!って

エヘン!って凄い技を披露たかのように自慢したい気持ちも分かるけれど、

言われたとして

本当にその隠し味の量で入れられた素材は味的には舌で感じるギリギリの感じる許容値を下回っているので、

シェフに隠し味を発表されたとしても、

たぶん感じられないと思うわ。

その隠し味に。

隠し味は隠れているのにそれをわざわざ発表するシェフって一体全体どんなことを考えているのかしらね

私たちの舌では感じられない隠し味をそのまま隠しておけばいいのにシェフは発表しちゃうとか。

隠し味の謎よね。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳トマトジュースポタージュスープミックスして飲んできたわ。

朝は最近飲む系家では多いかも知れない今日はそれね。

トマトジュースの濃いリコピンのやつが美味しくて最近リコピンお気に入りね。

フィフティーフィフティーなのはデコピンよ。

デトックスウォーター

ちょっと寝坊だったので、

タイマー自動的に沸いている電気ポットの飲み頃温度の70℃の

ホッツ白湯ストレートウォーラー

温活はなんでもいいので、

ストレート白湯ホッツでも摂り入れれば

から温まるから起きたて寒い時は特にいいわよ。

温活してね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-14

[増田アドヴェント2024]増田カレンダリオ デ アッヴィエント 2024

日付担当者URL
11/30(土)増田いよいよ
12/01(日)増田検索用
12/02(月)増田シュミテクトのキャップ
12/03(火)増田「~秒後に報酬を獲得できます」
12/04(水)増田テレビなんか見ない。ネットで無料配信されたら見る
12/05(木)増田SNS流行語大賞とSNS流行語ランキング
12/06(金)増田正月が早過ぎる
12/07(土)増田見下ろす構図で頭頂部を撮るのはヘアハラ
12/08(日)増田ハンドソープの電動ディスペンサー
12/09(月)増田トイレに冷暖房ほしい
12/10(火)増田地デジのウォーターマークにチャンネル番号と関係ない数字を入れる奴
12/11(水)増田チャイがハブられている
12/12(木)増田Geminiは「ジェミナイ」って呼びたい
12/13(金)増田増田アドベントカレンダー

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-11

シン・ムゲン

今年の流行語大賞はこれでいいだろ

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-08

舞茸ダンス流行語大賞で初めて知ったやで…😟

ミームは見かけたことあるけどちぴちゃぱとかハッピーは知らんかった…😟

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-06

あなた2024年流行語大賞は何ですか?

私は「無課金おじさん」ですかね

私自身がそうなので。

金融資産はそれなり以上に蓄えてるのですが

食や服や住に全然金使いませんから

あなた2024年流行語大賞は何ですか?

Permalink |記事への反応(1) | 22:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

中山美穂さん、ひょっとしてフィフティフィフティ流行語大賞を逃したのがショックで…?

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-05

[増田アドヴェント2024]SNS流行語大賞SNS流行語ランキング

なんかを切っ掛けにググってて?と思ったら、似たのが2つあるらしい


実感に近いのはどっち?

一般社団法人ウェブ解析士協会による「SNS流行語ランキング年間大賞2024」

prtimes.jp/main/html/rd/p/000000614.000026172.html

イー・ガーディアン株式会社による「SNS流行語大賞 2024」

www.e-guardian.co.jp/info/2024/20241128.html

両方に入ってるのは「猫ミーム」と「無課金おじさん」

Permalink |記事への反応(1) | 22:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

流行語大賞、誰もながびよーんを挙げてなくない?

りりちゃん世の中では忘れられちゃったか

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-04

anond:20241204202531

それもこれも「みんな」が共通して触れるコンテンツ世界がなくなるほど多様化しているのが原因となって、

流行語」選定なる催しがどれもこれも寒いと感じられるようになっているわけだから、むしろ流行語」を受け入れている人こそ多様化時代に取り残されているレイトマイノリティの如き存在と言えるだろう。

から2044年になったらもはや「流行語大賞」なんてナンセンスなことをやる事業者はいなくなり、そういう話題を求める人こそ古臭い人間だけになっているはずだ。

この推論を否定できるか?

Permalink |記事への反応(2) | 20:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

俺が勝手に選んだ増田流行語大賞

アナル

次点 うんこ漏らした

こんな感じでどうでしょうか??

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp