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2026-02-12

マッチョ国民民主党

女好きの玉木さんと、横柄な榛葉さんに率いられる国民民主党イメージには、若干、自分たち欲望を抑えきれない男性マッチョイズムと、男性クラブ文化特有の風紀の乱れが含まれる。

党の政策ポピュリストなので、このイメージは大きな問題になっていないが、今後の党勢拡大に対しては地味な障害になる。

野党再編をうまく行うには、各党のポジションけが大事中道の旧立憲グループ右派がもう少しクリーンイメージで塊を作って、国民民主党の非主流派(非マッチョ派)と一緒になり、また、旧立憲の左派活動家系)が社民場合によってはれいわも)を吸収する形になると、共産から参政まで、だいたい、大雑把な有権者グループに応じた政党ラインナップになる。

この場合、旧立憲右派国民民主マッチョ派の連合と、石破さんのような自民左派は、政治とカネ議席世襲あたりの現状を容認するかどうかに違いがでてくるので、一緒にはならない。この点では、玉木さんと榛葉さんは自民党に近いので、国民民主党崩壊した場合には自民党入りするかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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2026-02-07

anond:20260207032835

ぶっちゃけ日本リベラル流派の方が一貫性が無くて怖いがな。

リベラルというより噛みつくことにこだわっててコアが無いと言うか

Permalink |記事への反応(0) | 03:30

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2026-02-05

anond:20260205101443

つまみ者って7割の主流派のこと言うんだっけ?

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2026-02-02

円安で構わないという派閥存在する

ちなみにMMTではない。どうやら「日本」の主流派ではないけど、そのタイプ経済クラスタ存在してて高市はそのあたりに影響を受けている。解説する人がほとんどいないので高市の行動を説明できるマスメディアがいないんだろうけど、それはそれで困ったもんだな。

Permalink |記事への反応(1) | 10:36

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2026-01-24

anond:20260124014938

前提確認質問ありがとう

私は政府家計企業と同型の“資金制約主体”だとは採用していません。

自国通貨建てで支出でき、徴税権もあり、会計上は家計と違うのはその通りだと思っています

ただ、その制度理解採用しても、政府に制約がないわけではなく、実物資源・インフレ為替/対外バランス制度運用能力などの制約は残る、という立場です。

ここまで前提が合うなら、次の段階として確認したいのは、MMT側(あなた立場)でいう「負け条件」です。

私は“主流派翻訳して反証しろ”と言っているのではなく、あなたの言う制度前提(政府通貨発行者、税は事後回収、制約は資源インフレ)に立ったままで構いません。

その上で質問です:JGを名目アンカーとする制度構造について、どんな観測事実が出たら「この主張は誤り/修正必要」と認めますか?(2〜3個でいいので、第三者確認できる形で挙げてほしいです)

もしそれを提示できないなら、議論経験命題ではなく規範思想)の主張になってしまうので、そこをはっきりさせたいです。

反証条件が提示されない限り、MMT経験科学理論として議論することはできないので、私はいったんここで議論を止めます

反証条件(観測可能な負け条件)を提示できるなら、その時点で再開したいです。

Permalink |記事への反応(0) | 01:53

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anond:20260124012734

増田さんの返答を読んで、私はこう理解しました。合っていますか?


1.私が提示した「制度記述(A)と政策含意(B)を切り分ける」という整理に対して、増田さんは違和感がある。

MMT制度記述価値中立説明ではなく「国家という主体をどう定義するか」という前提そのもので、JGのような政策含意は任意の応用ではなく制度定義から論理的に導かれる帰結だ、という立場

2.ただしそれは「JGを導入すれば常に成功する」「設計や条件を問わない」という主張ではなく、JGがどの設計でどの程度機能するか(賃金構造インフレ制御労働移動・行政能力など)は、歴史事例や制度比較、段階的導入によって検証改善されるべきだ、という立場

3.さらに、主流派が置いている「政府家計型の制約主体」「失業=均衡調整」という制度前提そのもの現実貨幣制度整合していない、というのがMMT問題提起であり、主流派モデル翻訳したうえで「同じ形式の事前予測が出ないか非科学」と評価するのは、制度定義対立方法論の問題すり替えているように見える、という主張。

――ここまでが私の理解です。

その上で確認したいのは一点で、増田さんの立場では

という整理になりますよね。


ここまでは理解できます

ただ、私が気にしているのは「検証必要」と言いつつ、どんな観測事実が出たらMMT側の主張(少なくともJGを名目アンカーとする制度構造の優位)が誤りだと認めるのかという“負け条件”が固定されない場合です。

もし、制度記述から導かれる政策含意(JG・ゼロ金利固定・国債制度設計など)まで含めて反証不能だと言うなら、それは科学というより規範思想)の主張になると思うのですが、その整理で良いですか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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anond:20260124004351

増田さんの書いていること、私は次のように理解しました。合ってますか?

1.主流派批判反証主義テスト要求)は、MMTを「財政拡張正当化するマクロ理論」として扱っている

でも増田さんの見立てでは、それはMMT本体ではなく、すでに「主流派MMTを別物に再定義している」ので批判として失当。

2.MMTの出発点は“減税や財政拡張の是非”ではなく、国家貨幣制度的な定義

具体的には、政府は「市場から資金調達して支出する主体」ではなく、

通貨発行→(その通貨での納税義務)→実物資源へのアクセス確保

という意味で、社会的資源を provision(動員・調達) する主体だ、という前提(会計制度説明)を置く。

3.だから増田さんは、

「コア命題の固定」「事前予測」「負け条件の明文化」みたいな“反証主義要求自体が、

MMTを主流派マクロ翻訳し直した上で、翻訳版が主流派基準を満たさないと批判する方法論的循環

になっている、と言いたい。

4.さらにBさんは「主流派が provision をモデルに入れられない理由」を4点挙げていて、要旨はこう:

(主体定義)政府家計企業と同型に置く主流派モデルの前提が、provision を入れると崩れる

(価格理論) JGなどを“制度的な価格アンカー”とすると NAIRU 等の枠組みが内側から否定される

(方法論) provision は予測誤差で勝負する命題ではなく、制度記述の正否の問題なので反証主義と相性が悪い

(帰結) provision を認めると政策含意(失業政策選択財政破綻論は虚構等)が大きく変わり、主流派の「価値中立」っぽさが保てなくなる

——ここまでが増田さんの主張の骨子で、私の理解です。

その上で、確認したいのは1点で、

増田さんは 「MMTは“制度記述の正否”として評価されるべきで、予測精度や推計による反証原理的に適用不能」 という立場ですか?

それとも 「制度記述部分(会計やオペの説明)は記述として正しいとしても、政策パッケージ(JG・ゼロ金利固定・国債制度設計など)の含意は別途、因果推論や予測検証されるべき」 という立場ですか?

私には、後者記述の正否と政策含意の検証を分ける)なら、反証主義的な検証要求は“翻訳”ではなく、むしろ政策理論としての責任の話に見えます

制度記述が正しいことと、そこから出る政策主張(例:ゼロ金利固定が望ましい、国債廃止が望ましい、JGが物価の錨になる等)が正しいことは別で、後者反証可能な形でテストできるはずでは?



増田さんはこの点をどう考えていますか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:08

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anond:20260124004351

流派によるその批判は、MMT

財政拡張余地を大きく取るマクロ理論

として再定義した上で評価している点で、すでに失当です。


1.コア命題の固定

2.競合理論とズレる事前予測

3.負け条件の明文化

4.検証継続

まず1をやれ

Permalink |記事への反応(0) | 00:59

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2026-01-23

anond:20260123234041

それでも主流派が“反証主義的に強い”と言われるのは、上で見たように

という⭐「負け方のルール」が共有されているからです。



流派がやってきたのは「理論の核を固定し、反証条件を明確化し、方法論を更新し続けて生存してきた」という歴史です。

からMMTが“学界で対抗可能理論”として評価されたいなら、同じ土俵

必要です

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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anond:20260123233433

「主流派経済学反証主義的に“証明”されてきたか?」は、厳密には証明数学みたいに真を確定)ではなく、より現実に近い形でいうと

…という意味での「反証主義的な淘汰」です。

以下、主流派がどう“反証に耐える形”に進化してきたかを、代表例で整理します。

1)方法レベル反証可能な形に「落とす」こと自体を重視してきた

サミュエルソンは、理論を“操作可能(operational)な命題”=観測検証できる形に落とすことを強調した流れの中心人物として語られます

フリードマンは、(前提のリアリズムよりも)予測力を評価軸に置く「実証可能な含意で勝負する」方法論を強く打ち出しました。

ここがまず“反証主義っぽい”土台です(ただし、後述の通り経済学は補助仮説が多く、純粋ポパー型の運用は難しい)。

2)マクロ典型例:フィリップス曲線の「単純な政策トレードオフ」は壊れた

1950〜60年代に「失業率を下げるとインフレが上がる」ような安定関係が“政策メニュー”として扱われましたが、のちに

期待インフレを入れた「期待修正フィリップス曲線」へ

長期ではトレードオフが成り立たない(自然失業率/NAIRU)方向へ

という更新が起きますフリードマン1968年講演が、期待を組み込む方向に大きな影響を与えた、という整理は一次資料研究史確認できます

また1970年代経験が、この見方を後押しした、という研究史的整理もあります

要するにここは、「古い単純形が反証説明不能)に晒され、修正された」例です。

3)ルーカス批判政策が変わると推計式も変わる、という“反証の形”を導入した

ルーカス批判は、「過去経験則(縮約形)をそのまま政策評価に使うのは危ない。政策が変われば人々の意思決定(期待)が変わり、推計式のパラメータが不変でなくなる」という主張です。

この主張自体も、のちに実証的に検討テスト)される対象になっています

この流れが、マクロを「ミクロ基礎(最適化・期待)」を持つ構造モデルへ寄せる大きな動機になりました。

4) DSGEなど“構造モデル”は、透明性と検証可能性を上げる方向で発展した

DSGEは強い仮定批判され続けていますが、「政策変更の効果を、前提・メカニズムを開示した上で評価する枠組み」として中銀・研究で中心的に使われてきた、という位置づけは一次資料でも見られます

同時に、危機後の批判や改良も含めて「適用可能性・限界」を体系的に検討する研究も積み上がっています

ここでの“反証主義”は、「このモデルが真」ではなく、競合モデルと比べて予測政策評価整合性がどれだけ良いかで生き残る、という競争です。

5)ミクロ実証いちばん反証主義が“制度として”強く働いたのはここ(信用革命

近年の主流派の強さは、むしろミクロ因果推論で顕著です。

これはまさに、「この推定因果だ」という主張が、設計の穴を突かれて反証される/改善される、という反証主義制度運用です。

6) じゃあ主流派は“ポパー型にきれい反証”されてきたのか?

ここは正直に言うと きれいはいきません。理由典型的に

ので、単発で「はい反証理論死亡」とはならず、部分修正モデル更新になりやすい。

それでも主流派が“反証主義的に強い”と言われるのは、上で見たように

という⭐「負け方のルール」が共有されているからです。




流派がやってきたのは「理論の核を固定し、反証条件を明確化し、方法論を更新し続けて生存してきた」という歴史です。

からMMTが“学界で対抗可能理論”として評価されたいなら、同じ土俵

必要です

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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anond:20260123230258

反証主義ポパー型)で「MMT自分自分検証可能にする」ために必要なのは、要するに “ルール固定(calvinball回避)”+“他理論区別できる事前予測”+“反証条件の明文化” です。

クルーグマンが「MMTersと議論するのはカルビンボールみたいだ」と書いた、という批判はまさに「反証可能性を逃げる構造があるのでは?」という疑念で、引用される形で流通しています

MMT側は“学者MMTネット言説を混同するな”と反論しがちで、ここが定義の揺れ=calvinball問題の温床になりやすいです。)

以下、「反証主義手法MMTが己の証明(≒検証)をするには?」への、実務的な設計図です。

1) まず「MMTの中核命題」を固定して、補助仮説と切り分ける(calvinball封じ)

反証主義大事なのは「どこを撃てば理論死ぬか」を明確にすることなので、MMTは最低限:

を分離して、文書化した “MMTプロトコル” を公開するのが第一歩です。

例:MMT文献では「税が貨幣需要を支える」「赤字民間の純金融資産になる」「国債発行は準備(当座預金と金管理技術問題」などがコアとして語られます

2) 「MMTだと起こる/起こらない」を、他理論とズレる形で“事前登録”する

あなたが挙げた条件(MMTだと起こり、他では起こらない/その逆)に落とすなら、MMTに固有色が出やすい争点を選ぶのがコツです。

候補A:金利引き上げはインフレ抑制になるのか?(符号テスト

モズラーMMTには「自然利子率はゼロ」や、金利引き上げが利子所得を増やし得て、結果としてインフレ圧になり得る、という発想が色濃くあります

ここは主流派金融引締め=需要抑制)とズレが出やすい。

反証可能な形(例)

事前に「政策金利サプライズの引上げは、一定間内インフレ率を(平均して)下げない/むしろ上げる」と符号宣言

高頻度識別FOMC/日銀イベント等)+ローカルプロジェクションで検証

結果が一貫して「引上げ→インフレ低下」なら、少なくともこの命題棄却

候補B:「国債発行は不要(単に金利操作)」は、金融市場実体で崩れないか

MMT側には「国債は準備吸収のオペで、財源ではない」的な整理があります

これを“国債を減らした/止めたとき、何が起きるか”に落とす。

反証可能な形(例)

予測国債供給を大きく減らしても、(IOR=準備付利などで)短期金利管理できれば、マクロの主要変数への悪影響は限定的

対立仮説(主流派寄り):安全資産不足・担保制約・金融仲介の歪みで、クレジットスプレッド金融不安顕在化し得る。

検証国債供給ショック(QEや発行構成の大変更)を使い、スプレッド・レポ市場・信用量・実体への波及を事前に“どっち向き”か宣言して当てる。

候補C:「税が貨幣需要駆動する」を因果で測る

MMTの有名な主張に「Taxesdrive money(税が貨幣需要を支える)」があります

これは歴史制度比較で“因果っぽい検証”が可能です。

反証可能な形(例)

新しい税(または納税手段規則変更)が導入され、「その通貨しか納税できない」制約が強まった地域・時期で、通貨受容や保有が(他条件一定で)増える、という予測を置く。

検証:差の差(DID)や合成コントロールで、通貨受容指標預金、決済、為替プレミアム等)を追う。

結果が一貫して「税制変更が通貨需要有意な影響を持たない」なら、この強い形の命題修正必要

候補D:ジョブギャランティ(JG)は“インフレの錨”になるのか?

MMTはJGを「失業バッファ在庫)ではなく雇用バッファ在庫)で物価安定と完全雇用を両立」と位置けがち。

ここは実証設計ができればかなり強いテストになる。

反証可能な形(例)

地域パイロットで、JG導入地域と非導入地域を比較賃金分布・離職・物価民間賃金への波及を事前に予測

予測に反して、JGが賃金物価不安定化させる/民間雇用を恒常的に圧迫する等が再現的に出れば、JGを“安定装置”とする主張は反証され得る。

3) 「どんな結果なら負けを認めるか」を先に書く(反証条件の明文化

calvinball批判真正から潰すには、これがいちばん効きます

を「事前登録」して公開する。

これができれば、少なくとも「検証不能状態意図的に作っている」という疑いは大幅に減ります

4)いちばん反証主義っぽい”やり方:予測コンペで勝負する

理論争いが泥沼化しやすときは*政策イベントに対する事前予測(forecast)を提出して、

で どっちが当たるかを数年単位で競うのが、実は一番フェアです。

MMT側も教科書的整理は進めていますが(例:Springerの体系的テキスト)、

「事前予測で勝ちに行く」動きは、外からは見えにくいのが現状だと思います

まとめ

反証主義MMTが「検証に耐える理論」になる道筋シンプルで、

この4点をセットでやることです。

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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anond:20260123230329

学術の場で主流派経済学とはみなされず傍流なんでしょ

それが結果じゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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anond:20260123225413

じゃあ主流派が正しいじゃねぇか😂

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

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anond:20260123230007

具体的に必要なことは学者から指摘されてるので、ちゃん学術リングで頑張ってください

Krugman describedMMT devoteesas engaging in "calvinball" – a game from the comic strip Calvin and Hobbes in which theplayerschange the rulesat whim.

この部分、かなり無視できない点で、つまりクルーグマン感想が正しければ、MMT論者は「理論検証できない状態」を意図的に作り出しているんじゃないかという疑いがあるのだ。

経済学では、サミュエルソンが強調して以後、ポパー型の反証主義がかなり重視される傾向にある。

僕はこれについて、必ずしも反証主義絶対だとは思わないものの、MMTのような新興理論にとっては重要だと思っている。

まりMMTだと起こり、それ以外の理論だと起こらない現象はあるのか。

逆にMMTだと起こらず、それ以外の理論だと起こる現象はあるのか。

それらは現実だと起こっているのか、起こっていないのか。

この検証結果次第では、MMT重要理論になり得る。

これらは、MMTを支持する学者が中心となって積極的検証するべきである

前もどこかで書いたと思うが、主流派が主流派である所以は、この種の検証に耐え続けているからであり、MMTが主流派と対抗できる理論になるためには、最低限この種の検証に十数年は耐えられる(つまり積極的検証の結果としてMMTに深刻な誤謬が見つからないまま十数年が経過する)必要があるというのが僕の見解である

言っておくが、これができたからと言ってMMTが正しいとは限らない。

しかしその場合経済学者たちはMMTについて「少なくとも勉強する価値はある」と考えるようになるだろう。

結果として肯定されるか否定されるかはわからないが、少なくともそうなれば理論としては生き残りに成功した状態と言える。

残念ながら、僕が観測した範囲内でMMTの支持者にこのような動きは見られない。

Permalink |記事への反応(1) | 23:02

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anond:20260123222559

国債の利子は問題だけど、国債があること自体が間違いなんだよ

国債がなくても財政支出はできる

国債金本位制の名残でしかない

ここの意見について論評して

以下、引用部分を経済学制度の両面から分解して論評します。結論から言うと、

政府国債がなくても支出できる」は会計的には“可能

でも「国債があること自体が間違い」は制度的にも経済学的にも言い過ぎ

国債金本位制の名残」は 一部は歴史的に当たるが、現在国債役割過小評価している

という評価になります

1) 「国債の利子は問題だけど、国債があること自体が間違い」

✅ ここで正しい問題意識

国債には「利払い」がつきます。これは政府支出の中で

医療教育防衛のような“サービス提供”ではなく

債券保有者への移転(利子所得

なので、政策として見たとき

所得分配(お金持ちほど国債を持ちやすい)

財政の硬直化(利払い費が固定費化する)

という意味で「利払いは論点になる」というのは正しいです。

❌ ただし「国債があること自体が間違い」は主流派からは極端

国債は単に「借金」ではなく、現代金融では

安全資産担保として使える)

金利基準イールドカーブ

金融政策操作対象公開市場操作

金融機関の運用基盤

みたいな役割を持っています

まり国債存在すること自体が誤り」だと断じるのは、

現実金融システムが何で動いているか無視しがちです。

2) 「国債がなくても財政支出はできる」

会計的には“できる”

これはかなり重要で、Bさん(または引用元)が言いたい核心はたぶんこれです。

自国通貨建ての政府理屈としては

政府支出を先に行い(銀行口座へ振り込み)

から税で回収する

という順序で動けます

なので、「国債発行がないと支出できない」という家計的発想は誤りです。

✅ ただし「できる」=「国債不要」ではない

ここが肝です。

国債は「財源」というより、現代ではむしろ

金利を安定させる仕組み

民間資産運用の器

金融システムインフラ

として機能しています

極端に言うと、「国債がなくても支出はできる」けど、

国債がない世界は、金融システムが別物になる

ので、「やればいいじゃん」と軽く言える話ではありません。

3) 「国債金本位制の名残でしかない」

歴史的には“その側面はある”

しかに昔は

金(ゴールド)との交換制約がある

政府自由通貨発行に制約がある

戦費や公共事業資金調達必要

みたいな文脈国債重要でした。

この意味では「金本位制時代の名残」という言い方は理解できます

❌ でも「でしかない」は間違い

現代国債金本位制が終わった後も

銀行保険年金運用資産

レポ取引など短期金融担保

デリバティブ証拠評価基準

中央銀行のオペ対象

として現役で必要とされ続けています

なので「金本位制の残骸」ではなく、

現代の信用通貨制度でも、金融の中核部品として生き残ったもの

という方が実態に近いです。

4) もし「国債廃止」すると何が起きるか(超重要

国債廃止論は、MMT界隈で時々出ますが、実務的には難題が多いです。

(1) 「安全資産」が消える

国債民間にとって代表的安全資産です。これが消えると

代替物(中央銀行預金民間の超安全債?)を新設する必要

が出ます

(2)金利をどう作るの?が難しい

国債市場があるから

長期金利10年など)が形成される

わけで、国債が消えると「長期金利基準」が薄れます

政策金利短期)だけで経済全体を制御するのは不安定になりがちです。

(3)金融機関の運用が困る

銀行保険会社は「安定的に持てる債券」が必要です。

国債がなくなると

リスク資産社債・株)に寄る

それが金融不安を増やす

という副作用が出ます

5)経済学的な論評まとめ(短く結論

この意見は、

✅ 「国債がなくても政府支出可能」という点では、貨幣の仕組みを理解している

✅ 「利払いは分配面・政治面問題」という指摘も筋が通る

しかし「国債は間違い」「金本位制の名残でしかない」は、現代金融での役割無視して極端

国債廃止には代替制度安全資産金利形成金融政策オペ)をどうするかがセットで必要

という評価です。

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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anond:20260123221820

A

バイアス、錯誤、誤謬という言葉ネットでよく使われるけれど、税制についてはあまり使われていない印象がある

まり減税ポピュリズム人間は目先の利益や損失を過大に評価する『現在バイアス』はほとんど語られない

はてなーは『生存バイアス』 はやたらと好きなのに『現在バイアス』を見ないふりするのはなんでなんだよ

消費税減税は現在バイアスだよって話

なんで消費税減税は現在バイアスなのか、減税は目先の利益で長期の利益にならないかっていうと減税は通貨安圧になるから

通貨安は食品に限らず生活必需品エネルギー転嫁され、結果としてインフレ圧になる

現在インフレ要因はいくつかあり通貨安だけではないけれど、減税をすれば通貨安はインフレ要因の割合を高めることになる

消費税減税がインフレに苦しむ生活者を助けるなることはありません

日本が衰退しているからだ!みたいなことを言うのなら、減税は余計に現在バイアスでしょうよ

わーわー書いたけど、そんなことよりも、バイアス、錯誤、誤謬意味もわからず、立論もできずに安易に使うのが一番のクソ

B

経済学的には目の前の減税をしようがしまいが、現在経済は大して変わらない(貯蓄の増減で吸収されてしまって、行動変化に結びつかない)、その当然の帰結として将来の経済にもほとんど影響がない、つまりメリットほとんどないがペナルティーほとんどないということが示されているのに、まるで国家財政家計かのように考えて、今散財したら将来にツケを払うことになるみたいな発想しているやつが尽きないからな。そういうのもバイアスや錯誤の一種だろう。

C

でも国債利払い3倍になるってよ

B

国債の利子は問題だけど、国債があること自体が間違いなんだよ

国債がなくても財政支出はできる

国債金本位制の名残でしかない

まあ、元増田は本当のMMTを知らないから、利子なんか問題ないとか言いそう

>長期国債金利が上昇してるのは、日銀が将来利上げすると予想されてるからでしょう。

>MMT的には、国債金利上昇は、既にお金を持ってる人達への給付を増やすという意味問題

>モズラーが言うように、政策金利ゼロコミットして3カ月の短期国債だけ発行するか、国債廃止するのが望ましい。

https://x.com/KeitaFuruya0612/status/2013682644597514421


Bさんの意見について経済学的に見て論評して


以下、Bさんの意見経済学的にできるだけ正確に分解して論評します(結論から言うと、一部は主流派の知見に沿うが、雑に言い切りすぎている、という評価になります)。

1) Bさんの主張の骨格(要約)

Bさんはだいたいこう言っています

減税してもしなくても景気は大して変わらない→ 人々が貯蓄を増減させて吸収してしまい、消費などの行動が変わりにくい

から 将来の経済にもほとんど影響がない→メリットペナルティほとんどない

それなのに「減税=将来にツケ」みたいに言う人が多い→国家財政家計のように考えてしまバイアス

2) 「減税しても経済は大して変わらない」は経済学的にどこまで正しいか

これは経済学でいうと、だいたい次の論点です。

✅ 2-1.リカード中立命題(Ricardian Equivalence)

Bさんの言う「減税しても貯蓄が増えるだけ」は、かなりストレート

減税しても、人々は“将来増税される”と予想して貯蓄するので消費は増えない

という発想です。これは一応、主流派にもある話です。

ただし、この命題

家計合理的

将来の増税を見通せる

借入制約がない

世代をまたいで利他的

などなど

かなり強い仮定必要です。

なので現実には、

❌ 2-2. 減税が効くケースが普通にある

たとえば、

生活が苦しくて「今月の支払いがきつい」層

借金リボ家賃キャッシュフローが詰んでる層

クレカの支払いが増えると即座に支出を削る層

には、減税は貯蓄じゃなくてそのまま支出(消費)に回りやすいです。

まりBさんの言う「吸収されて行動変化しない」は

平均的には薄まることがあるが、ゼロと断言はしにくい

経済学的に自然です。

3) 「メリットペナルティほとんどない」は雑すぎる

ここがBさんの一番危ういところです。

減税の効果は確かに

景気刺激になる場合

ならない場合

がありますが、

将来への影響(良い/悪い)も含めて“ほとんどない”と断言するのは無理です。

なぜなら減税は少なくとも

政府財政収支

国債発行額(または日銀当座預金の増え方)

インフレ

金利

為替

所得分配

のどれかを動かす可能性が普通にあるからです。

「たいして変わらない」というのは、だいぶ強い一般化です。

4) 「国家財政家計と同一視するのは誤り」は正しい

これはBさんの言う通りで、

国家自国通貨建て国債を発行できる政府)は

家計のように「破産」する構造ではない

という点は、経済学の基本でもあります

ただし注意点として、

✅ 「破産しない」ことと「無制限支出できる」は別

自国通貨建てなら、政府理屈の上では支払い不能になりにくいですが、

インフレ制約

通貨

金利上昇

資源制約(人手・供給力不足)

現実に来ます

なので「家計じゃない」は正しくても

「だからツケという概念存在しない」まで行くと間違いになりやすいです。

5) Bさんの議論で抜けている重要点:減税の“質”問題

経済学的には、減税は「やれば全部同じ」ではありません。

消費税減税の特徴

買う人全員に効く(広い)

でも高所得者ほど支出額が大きく減税額も大きい

一方で、生活困窮者にピンポイントで効かせるなら給付の方が効率的場合が多い

まり

景気刺激

生活支援

格差是正

行政コスト

どれを重視するかで評価が変わります

Bさんはそこを全部すっ飛ばして「どうせ何も変わらない」に寄せすぎです。

6) 「今散財すると将来にツケ」論は本当に全部誤りか?

これも経済学的に言うと半分正解・半分間違いです。

❌ 間違いになりやすい形(家計型の誤り)

国債=悪

国の借金国民借金

将来世代が必ず貧しくなる

みたいな雑な理解は、だいぶ誤りです。

✅ でも“ツケ”が存在する形もある

たとえば

供給力が弱いのに需要だけ増やしてインフレになる

通貨安で輸入物価が上がり生活コストが上がる

金利が上がり、利払いが財政を圧迫する(政治的制約が増す)

こういう意味では「将来の負担」的なものが生まれます

これは会計上の破綻ではなく、実体経済上の制約です。

Bさんはここを軽視しているように見えます

7)総合評価経済学的に)

Bさんの意見は、

✅ 「家計国家財政は違う」は正しい

✅ 「減税が必ず景気を良くするわけではない」も正しい寄り

❌ でも「メリットペナルティもほぼない」は強すぎ

現実の摩擦(借入制約・格差インフレ為替)を落としていて、政策評価としては荒い

という感じです。

Permalink |記事への反応(1) | 22:25

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2026-01-18

anond:20260118023658

やっぱお前よりAIの方が賢いよ🤩



結論から言うと――

聖書に“同性愛者を石打ちにしろ”と書いてある」という理解は、半分は事実で、半分は誤解です。

順を追って説明します。

① 実際にある記述旧約聖書

旧約聖書レビ記20章13節に、次のような一文があります

「もし男が女と寝るように男と寝るなら、二人は忌むべきことをしたので、必ず殺されなければならない。彼らの血は彼らに帰する。」

ここには

同性愛行為特に男性同士)

死刑

が明確に書かれています

当時のイスラエル社会では、死刑方法として石打ち刑が一般的だったため、

石打ちにしろ」と理解されるようになりました。

👉 この点では事実です。

② ただし重要な前提がある

この記述には、現代で語られる際にほぼ必ず省略される重大な前提があります

それは:

これは

古代イスラエル宗教国家における律法モーセ律法

だということです。

同じレビ記には、次のような規定も並んでいます

安息日に働いた者 →死刑

• 親に逆らう子 →死刑

不倫死刑

• 近親婚 →死刑

• 異教の神を拝む →死刑

まりこれは

道徳一般」ではなく

古代宗教国家国内

でした。

現代倫理人権思想とは前提がまったく違う世界です。

キリスト教はこの律法をそのまま使わない

ここが最重要ポイントです。

キリスト教特に流派)は、

• 旧約の律法食事規定死刑規定など)は

👉イエスによって“法としては終了した”

理解しています

新約聖書ではイエス自身がこう言います

「罪のない者が、まず石を投げなさい」

ヨハネ8章)

これは姦通不倫)で死刑にされそうになった女性を救った場面です。

まりイエス

律法による処刑否定しています

このため、

現代キリスト教

ゲイ石打ちにすべきだ」

と主張する教会は、ほぼカルトか極端原理主義です。

④ ではキリスト教同性愛をどう見ているか

ここは分かれます

大きく3つの立場があります

保守派

同性愛行為は罪と解釈する

• ただし処罰差別否定

• 「行為」と「人格」を分ける

中道

聖書文脈古代文化依存

現代同性カップルとは別物

リベラル

同性愛のものを罪と見なさな

同性婚も認める教会欧米では多数)

現在カトリック教会ですら、

• 「同性愛者は尊厳もつ存在であり、差別は罪」

公式に明言しています

まとめ

事実か?

旧約聖書には、同性愛行為死刑を科す記述がある(事実

しか

• それは古代イスラエル宗教国家法律

キリスト教はそれを現代社会適用しない

イエス自身石打ちを否定している

という点が抜け落ちたまま

聖書ゲイを殺せと言っている」と語られることが多い、というのが実情です。

もし興味があれば次に、

• なぜこの箇所だけが現代で強調されるのか

• 同じ聖書でも“都合よく無視されている規定

• なぜ政治的差別文脈で使われやすいのか

といった点も解説できます

Permalink |記事への反応(0) | 03:03

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2026-01-17

立憲クラスタを時々見る学会員公明支持者にツイッタラーを紹介する

※選定基準知名度の高さや信頼されているとかの順ではない。バリエーション重視で界隈を広くカバーできるいろんなタイプアカウントを並べた。あげたいけどキャラ被るアカウントとかもある

※見て参考になるアカウント重視。ツイートほとんどがテレビドラマの実況とかお料理ファッション写真みたいな人は避けた

※ カッコ内はXのID

※合流にともなってどう振る舞うかはよくわかりません。支持やめちゃう人もいるかもしれないが恨みっこなしで

感想には個人差があります

naoko (konahiyo)
  • 旧立憲が立ち上がったこからずっといる、平均的な立憲支持者みたいな人。本業自営業らしいこと以外は特徴がないのが特徴。言葉も丁寧だしあまりとがったところがないので勧めやすい。一人だけフォローしておくならこの人をフォローしとくといい。
軍畑先輩 (ixabata)

 スクリーンネーム住まい青梅からではなくネットミーム。由来を興味があるなら調べても良いけどあまり良い結果にはならないと思う。特に婦人部のみなさんは。バンカラと言えば聞こえはいいがかなり汚言の傾向があるので、嫌な人は積極的に見ない方が良い。

なで肩 (penguingata)

 このアカウントのほかにも旧立憲の支持者は国会クラスタが多いのが特徴。実況するテーマや住んでいる地元議員との交流などが人によって異なっていてバリエーションに富むので、自分にあった人を探してみてもよいかもしれません。

駅前は朝の七時 (ystak13am7)

 政治に対する視線が平均的な中年男性のそれなので、ある意味非常にわかやすい。新聞政治欄とかが大好きな人向け。

 平均的な中年男性物言いしかできないので、ネットでまでそういう人に関わりたくない(特にマイノリティ属性持ちの)人はリポストされたバズツイ以外見ない方が精神衛生上良いです。

りっけんネットカジュアル党員 (Rikken_CDP2023)

 この人に限らず、左寄り支持者はたいていそういう思想を持つようになった相応の理由があるので、社会政策についての発言かいちいちうるさくて鬱陶しいかもしれないけどそこはちゃんと尊重した方が良いです。

カクレクマノミ (10SaiHoku12)

いろいろな政治家の特筆すべきポストをよくリポストしているので、追うと参考になる。こういうタイプアカウントスタンス違いでたくさんあるので、いくつかチェックしておくと最近の党内での話題をおさえておくのに便利。

黄色いほっぺの人々 (hoppeta_yellow)

 あと表現規制反対派に関するニュースもここ。と言われてもなんのことやら面食らうかもだが、旧立憲の中には表現規制反対をめぐる対立する2派閥がありかなり仲が悪い。そのうちに嫌でもわかると思う。

せつなりっとく (setsuna0417)

 ネット上の議論無駄と考えているらしく、発言批判的に言及したいときスクショ使ってくる(=こっちに連絡が来ない)。こっちからは知る術ないので、嫌な人は先行ブロック推奨。

貴友会 (XZ96FQL46REaLN6)

 この人も本業はどこかの大学先生らしいがこっちは歴史学者らしい。文理そろって二次元アイコンかよ・・・

 専門は政治史みたいな方面のようで、政治に関するポストにも知識がつながっているのでこちらもためになる知識が増える。口はそんなに悪くない。政治スタンスは真ん中に近い。


もっとこいつのがいいぞとかこいつはいらないという人は、各自お勧めしあってください。

Permalink |記事への反応(1) | 17:42

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2026-01-14

みいちゃん山田さんと都内の「普通」の女の子

最近話題漫画『みいちゃん山田さん』を読んだ。

特性のせいで「普通就労」ができなくて、立ちんぼとか過酷場所で生きていくしかない二人。多くの人が「普通に働ければ救われるのに」って感想を抱いてたけど、でも、私は気になったんだよね。

今の東京で「普通就労」なんて、一体いくら稼げる場所なんだろう?ってさ。

彼女たちが目指すべき「普通」の先に、本当に救いなんてあるのかなって。

気になっちゃったから、こういう時こそAIでしょ、と思ってGoogle GeminiDeep Researchを使って徹底的にシミュレーションを回してみたんだ。そしたら、とんでもない差を見つけた。

調査結果のURLも貼っておくね →https://gemini.google.com/share/446fcac2ff8b

都内で働く新社会人学歴の約50%を占める「普通女の子(中高卒・専門卒・非正規中小一般事務サービス業)」の年収中央値AIに算出させてみたら、やっぱり愕然とした。

手取りで16万〜18万円。これが東京の「普通」だ。

ここから東京家賃(安くても7〜8万)と、インフレで爆上がりした光熱費スマホ代を引いてみる。残るのは8万円くらい。そこから食費と、都会で働くための身だしなみのコストを引いたら、手元に残る自由な金なんて、もう笑えるくらいにゼロなんだよね。

これって、みいちゃんたちのすぐ隣にある、ただの健常者のワーキングプアしかない。何でこんなことになってるんだろう?

AIとやり取りしてて気づいたんだけど、これって結局、今のフェミニズムが描いた理想と、それをそのまま採用した行政国策が招いた結果なんじゃないかな。

これまでのフェミニズム運動って、とにかく都会のオフィスで、流行りのファッション着て管理職を目指すことこそが女性の自立で、解放だって言い続けてきたよね。行政がやってる女性活躍モデルも、結局はこの主流派の主張をそのままなぞってるだけ。

その結果、何が起きたか。「都会へ行けば自由になれる」という言葉を信じた女の子たちが、全国から東京殺到した。でも、都会の「いい椅子」の数は限られてる。

結局、椅子取りゲーム漏れた大多数の女の子たちは、競争率の高いオフィスワークを諦めて、低賃金サービス業に吸収される。そして、稼いだ給料の半分近くを都心地主家賃として吸い上げられる。

今のフェミニズム活動が、実は女性都市の安い労働力として供給し、賃貸オーナー都市ブランドのための存在として機能しちゃってる。これって、ものすごい理想と違うって思わない?

で、視点を変えて別の選択肢Deep Researchにシミュレーションさせてみた。

例えば、埼玉県本田技研ホンダ)みたいな製造業現場。主流派フェミニズムが「女性には不向き」「男尊女卑だ」としてカタログから消しちゃった場所

ここをモデルに21歳からの5年間を計算してみたら、絶望的な格差が出ちゃった。


同じ5年間、同じ「普通就労」のはずなのに、手元に残る「自由の代償」が1,000万円も違う。

行政フェミニズムも、高学歴エリート成功例ばかり見て、こうした「物理的な生存戦略」を無視し続けてきた。その無責任誘引が、今の「都会の若年女性貧困」を加速させてるんじゃないかな。

みいちゃんたちが「普通就労」に辿り着けないのは悲劇だけど、その「普通就労」のゴールが「貯金ゼロ自転車操業なのは、仕組みそのものの欠陥だと思う。

「都会で自立」なんていう実体のない言葉のために、1,000万円というお金を捨てさせられている女の子たち。

女性には工場労働という選択肢もある」っていうこの不都合な真実を認めない限り、今のフェミニズムは、実は女性を救うどころか、都市搾取システムに追い込むための嘘つきでしかないのかもしれない。

みいちゃんたちの切実な物語を読んで、そんな東京について考えてしまった。

Permalink |記事への反応(24) | 17:46

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2026-01-13

anond:20260113124639

ぶつかりおじさんのニュースなんなり見てもそんなパターン一回もないか

全然流派のやつじゃないし

お前がふらついてぶつかってる面が多々あるやろね

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

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2026-01-05

anond:20260105173205

例の人が誰かわからんけど氷河期が始まった90年代前半って安倍小泉とか清和会は非主流派竹中政府にいないし

政界再編政党が出ては消え自民党から出たり入ったりで特定の人が憎悪されてたわけではないと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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anond:20260105112057

自分で話に入ってきて主張してるくせに

持論の参照文献を他人に探させるやつフェミ系の話題だとずっといるよな。

根本的にジェンダー学のこともなんも知らないんだろな。

学問なんていろんな流派があって

どの流派に基づいて主張してるかは増田自身が示さないと他人にはわかる訳がないとかその程度の視点さえない。

サリーアン問題解けないレベル精神発達なんだろな。

Permalink |記事への反応(0) | 12:36

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2026-01-04

anond:20260104200715

他所支援する金があるなら自国民支援しろよって言ってるのが今の政治の主流派意見だと思います

あなたもしかしてリベラルの方ですか

Permalink |記事への反応(1) | 20:08

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2026-01-03

anond:20260103170953

Q.アベノミクス評価は?

A.ゼロ金利制約に非伝統金融政策対応しようとした、という点でアベノミクスクルーグマン流に言えばクロダノミクス)は海外の主流派経済学の知見に沿ったものだった。その前から日銀は非伝統金融政策を進めていたが、半身で進めている面が目に付き、本腰を入れたのがアベノミクス以降、と言える。その点について例えばDell'Aricciaet al.(2018)(H/T 伊津野英克氏ツイート)では

the unconventional monetary policy measures adoptedby theBank of Japanbetween 2010 and 2012 had a mutedimpacton inflation probably because the central bank’s commitment to deliver sustained inflationwas underminedby decades of mild deflation. Stronger effects were associatedwith the unconventional monetary policy measures adopted in 2013 whenPrime MinisterAbe provided political backing for theBank of Japan to provide aggressive monetary stimulus.

(伊津野英克氏訳)

日本銀行2010年から2012年にかけて採用した非伝統金融政策手段は、インフレ率へのインパクトが弱かった。おそらく、持続的なインフレを実現するという中央銀行コミットメントが、数十年にわたる穏やかなデフレによって損なわれていたからであろう。2013年採用された非伝統金融政策は、安倍首相日銀積極的金融刺激策を提供するよう政治的支援提供したため、より強い効果をもたらした。

と述べている*9。喩えるなら、ねじを外そうとしたが本腰を入れて取り組まなかったので何度も失敗し、ねじ山を擦り潰してしまって、その後の試みがやりにくくなった格好である*10

なお、クルーグマン流動性の罠を根絶したはずの疫病に喩えていた*11。その疫病に対処するためにクルーグマン提唱したのがリフレ政策で、いわば疫病に対して経済学者が処方したワクチンに相当し、実際にそれを本格的に適用したのがアベノミクスということになる。そうした政策に対して賛否両論あるのは自然なことだが、本物のワクチンに反対するいわゆる「反ワク」と同様、非科学的な批判散見される。コロナウイルス対応するmRNAワクチンについては長期的な影響を過大評価している批判が良く見られるが、現在円安インフレをすべてアベノミクスのせいとする批判もそれに類似している*12インフレについてはウクライナ戦争やコロナ禍、円安についてはそれらの要因に加えて上述のような日本経済のより幅広い構造に起因する面も大きいと考えられるが、アベノミクスにひたすら責めを負わせる人はその点を無視してるように思われる*13。

逆に言えば、(政府はまだ宣言していないが)最終的なデフレ脱却はアベノミクスだけでは十分ではなく*14、コロナ禍とウクライナ戦争によるインフレを要したということであり、それだけ流動性の罠脱出は大変、ということを今回の経験は指し示しているように思われる。その点は、米国において大恐慌の影響を払拭するのがニューディールでは不十分で、第二次世界大戦を要した、という議論*15と同様と言える。

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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2025-12-20

ドラゴンボールにおける仙術的飛行と亀・鶴両流派の陰陽構造

序論

ドラゴンボール』における飛行能力は、単なる超人身体能力の延長ではなく、東洋的な仙術観に基づく象徴的な技法として描かれている。本稿では、亀仙流と鶴仙流の対比を陰陽思想の枠組みで整理し、弟子世代において両者が統合される過程考察する。

仙術としての飛行の位置づけ

ドラゴンボール世界における飛行は、舞空術筋斗雲代表されるように、気の操作や霊的資質を前提とした能力である。これは道教的な御風術や駕雲の概念と深く結びつき、身体能力ではなく精神性・修行の深度によって可能となる仙術的技法として位置づけられている。

亀仙流の象徴性――地・陰・徳

亀仙流は、地道な肉体修行を重視し、基礎力と人格の涵養を中心とする流派である。亀は東洋において大地・長寿・忍耐を象徴し、陰の性質を帯びる。亀仙人自身高徳武人でありながら、色欲に弱いという人間欠点を抱える点も、地に根ざした“俗”の側面を示す。飛行能力を持たないことも、地の象徴としての性格を補強している。

鶴仙流の象徴性――天・陽・術

鶴仙流は舞空術を中心とした技巧的な武術を特徴とし、気の操作による飛行を当然の技として扱う。鶴は天・霊性・軽さを象徴し、陽の性質を帯びる。鶴仙人は高い術を操る一方で人格的には邪悪であり、徳を欠く存在として描かれる。これは東洋思想における「術に偏り、徳を欠いた仙人」の典型像に重なる。

弟子世代における陰陽の交錯

悟空クリリンら亀仙流の弟子は、地道な修行によって基礎力と徳を身につけつつ、後に舞空術習得し、天の要素を取り込む。一方、天津飯餃子ら鶴仙流の弟子は、当初は術と技巧に偏り、人格的未熟さを抱えていたが、亀仙流の徳と努力に触れることで精神的成長を遂げる。両者は互いの不足を補い合い、陰陽の要素を相互に取り込むことで、より高次の武の境地へと至る。

陰陽合一としての武の完成

東洋思想において、陰陽は対立するものではなく、相補的に統合されるべき原理である。亀仙流と鶴仙流の弟子世代は、陰(地・徳・基礎)と陽(天・術・飛行)の双方を兼ね備えることで、武の道の完成形に近づく存在として描かれる。この構造は、ドラゴンボールが単なるバトル漫画ではなく、東洋世界観を内包した作品であることを示す。

結論

ドラゴンボールにおける飛行能力は、仙術的世界観に基づく象徴技法であり、亀仙流と鶴仙流の対比は東洋思想の陰陽構造を反映している。弟子世代における相互の成長と技術の交換は、陰陽の合一という東洋テーマ体現しており、作品の深層に文化的思想的背景が存在することを明確に示している。

Permalink |記事への反応(0) | 08:13

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