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はてなキーワード:活字とは

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2025-10-19

dorawii@執筆依頼募集中

ルポ新書的な内容など事実説明した内容なら活字媒体よりも漫画になっていたほうが、たとえ興味がない人間でもまだ読むのに苦痛がないというイメージを持ってる人がいると思うが、それは間違いだと思う。

嫁姑読者投稿みたいな内容は発言小町で読むほうがまだ耐えられる。

なんとかさゆみが表紙の漫画雑誌やぶんか社作品はそのターゲット以外の多くの人にとって、そのキャラのことごとくが視覚的に生理的嫌悪感を呼びおこす醜い人相というか画風になっているというのが個人的感想

端的に言えばページに映る全てが汚物のようだ。だから漫画を読めというほうが見る刑罰に値する。

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Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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2025-10-15

dorawii@執筆依頼募集中

増田では活字媒体という仕様顕在化されない才能があるかもなあ

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Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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2025-10-10

作業メモ 現代は「活字の本」はともかく「小説」を読んでなくても恥ずかしくない時代だ。たとえば、戦争に詳しいというカンバンをだしていても、大西巨人の「神聖喜劇」を読んでいなくても14年間ぐらい、1回も恥ずかしいと思われたことはなかった。だったら、ひらきなおってたとえば芥川龍之介の「小説」を「随筆とかの小説ではないもの」として売ればもっと売れるかもしれない。内田百けんがそうだった。そんなくだらないことを考える。

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

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2025-10-09

   はてなブログというサービスを見たところ、フォント字体の設定もないことに気が付いた。10個以上の機能をつけている割に、明朝ゴシックの設定もできない。

  どうしようもないクソサイトだな。見た目のフォント増田と同じであってこれでは活字の信用性に関わる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

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2025-10-06

昔みたいなワクワクする読書体験をしたい

活字本を読む前のワクワク感

読みながらものすごーく興奮する自分

読後にもう一回読み返す自分

それは全部25歳より前の自分体験かな

アラフォーになった自分はつらい育児に追われて面白かった本を読み返せていない

最近ハマったのは

誰が勇者を殺したか

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える

早く自分が産んだ子供達が全員小学生になればいいのに

子供から目を離してもしぬという事態が起きないようになればいいのに

着替えも入浴も歯磨きもぜんぶ自分でできるようになればいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

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2025-10-01

anond:20251001163942

フィクションで良いか活字本を読むのが俺的なコスパが一番いいかなと思ってる

電子でもいいけどね

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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2025-09-30

dorawii@執筆依頼募集中

今の世の中活字媒体でも口語だろ。

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Permalink |記事への反応(1) | 18:43

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2025-09-20

anond:20250920213802

たぶんだけど、漫画家インプットするには活字は物量的に間に合わないんじゃないかなあ

もちろん内面中心なら活字もよく読むべきだけど

あんまり聞かないよね漫画家活字の話するの

Permalink |記事への反応(1) | 21:44

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2025-09-12

anond:20250912132113

音声入力活字を拾うような違和感ある

たぶんタッチパネルは使わないよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-09-11

転職有休消化中に何していいかからない

スペック

背景

10月から転職先に配属、9月は現職の有休消化期。

コロナの在宅勤務を契機にここ数年鬱っぽく、鬱を自覚した当初に自分テンションを上げる目的で、休みの明るいうちから一人酒を飲んでみる。

そのうち、休みは暇という虚無をスキップするための飲酒、が常態化する。

折しも現職でのうだつの上がらなさや、家族からだんだん舐められてる、下に見られているというミドルエイクライシスも相まってどんどん自我喪失し始める。

そして現職内でいくつか不満がたまる中で管理職と折り合いが悪くなり、

「おーほんなら辞めたらぁ(でもあたしみたいなオジサン慾しい人なんて…)」と軽い気持ち転職サイトをちょちょっといじってみたところ、数件面接まで進んだ後内定までいただく。

んで↑の台詞リアル管理職に言って9月から有休消化、ってワケ。

有休消化という暇をつぶすための前提条件

増田性向

君たちならどう生きるか

微量ながらも金も暇もあるボーナスタイムなのに、家族や周囲の目を気にして、それよりなにより自分が何をしたいのかがわからなくて茫洋とする老人モラトリアム

人生2度目のモラトリアム、2度目の青春回春)に、なにか良きアドバイスを。

蛇足という名の追記

反応本当にありがとう。嬉しいもんだね。

厳しいコメを言ってくれる人も、「厳しいコメ多い」って言ってくれる人も、両方大切に思う。

厳しいことを言ってくれる人ってどんどんいなくなるのよ。友達減っていったり、家族あんまよくなかったりしてると。

以下コメを参考にしたり、自分なりにあがいた後日譚。

Permalink |記事への反応(34) | 17:21

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2025-09-10

anond:20250910103556

お前らは活版印刷で刷られた本を読んで「読書している」と胸を張っているが、その実態金属活字が量産した文字列を目で追っているだけだ。書を読むという行為本質を、何一つ理解していない。

まず、写本の筆跡を思い出せ。羊皮紙の重み、インク匂い、筆が走った痕跡を指先で感じる喜び。それを捨てて、ただ均一に刷られた紙片をめくるだけで、本当に書物を味わっていると言えるのか。書体が美しく整っていると思っているなら、それは錯覚にすぎない。写本の一字一字には、筆写者の息遣いが宿っているのだ。活字はしょせん、魂のない鋳物にすぎない。

次に、文字の揺らぎと余白の意味を考えろ。お前らは「読みやすさ」だの「整った行間」だのとありがたがっているが、その均質さは思考を鈍らせる。写本では、筆者の意図感情行間ににじむ。余白の取り方ひとつにも意味がある。だが活版印刷では、そのような個性無視され、すべてが工場の都合で整列させられる。お前らはそれで本と呼べると思っているのか。

それでもお前らは言うだろう。「大量に流通できる」「価格が安い」「誰でも読める」と。だが、そのために失ったものは何かを考えろ。写本の蔵書室に入り、一冊の本を手に取る。そのとき感じる羊皮紙の温もり、筆の痕跡、ページを繰るときの静寂。それが書物と向き合うということだった。大量複製された本に囲まれて、果たして人は一冊と真剣に向き合えるのか?

お前らは本当に読者なのか。それともただの印刷物消費者か。それを自問しろ。もし書を愛し、知を敬い、その重みを理解したいなら、今すぐ印刷物を閉じ、写本の棚に歩み寄れ。そして一冊を手に取り、そこに刻まれ手書き文字を指先でなぞれ。それが真の読書への第一歩だ。

それでもなおお前らが「普及」や「便利さ」を選ぶなら、せめて静かな部屋で、印刷物のページをめくるその瞬間に思い出せ。かつて人は、書くという行為のもの祈りを込めていたということを。だが、それでもやはり足りない。真の読書体験は、金属活字では決して再現できない領域にこそ存在するのだから

Permalink |記事への反応(1) | 10:57

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2025-09-09

anond:20250909120129

活字印刷の都合で「マイナス専用の字形」がなかったため、代用された名残です

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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anond:20250909110959

とんでもを識別するシステムは、活字の方がはるかに整ってるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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2025-09-07

anond:20250907232248

増田は見るってことは活字はいけるってことか

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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2025-08-22

anond:20250822233720

会話とかでありがちな聞こえなかったら無視したような振る舞いをしてるんじゃなくて一回でもトラバされたらはっきり活字として残るしそれを認識した上で明確な意図無視してるから投稿する意味はないぞ

Permalink |記事への反応(1) | 23:42

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娯楽はYoutubeショートでいい

昔は図書館通って活字を読めなんて言われてたけど、そもそも娯楽だぜ?

教養を求めるなら学校勉強で十分だし、時間が余ったならYoutubeショートを見るのが一番楽しみのコスパが良いんよ

Permalink |記事への反応(2) | 21:16

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2025-08-12

[メモ]漫画感想、次に何を買うか考える。

水惑星年代記

このシリーズ外の著者の作品を何冊か買っていた。

自由で奔放なヒロインSFがいいなって思って、それで一冊だけ買ったのだけれど、どうしても続きが読みたくなるほどにはハマらなかった。

鶴田謙二作品もそうだが水と女性というモチーフは私は大好きで、ついでに人魚も好きなのだが、理由はよくわからない。

スターウォーク

初当時のときヒロインの姿がかっこよかったので買った(裸じゃなくてスポブラなのでかっこいい)。スポーティーな姿って刺さる。

アルファケンタウリからの帰還後、コールドスリープから目覚めたら地球が見当たらない。どうも地球重力無視して内惑星軌道を突っ切って太陽に接近するように移動していて、人類生存絶望視されていた。こういうハードな設定もいいし、健気なAIも好き。ただ、山海経モチーフモンスター退治に話がシフトしつつあり、今後の展開が自分の好みになるかどうかはわからない。

星旅少年

ゆっくりとした時間の中で、いろんなものアーカイブ化していく穏やかな世界に見えるんだけれど、霊魂の定着技術があったり、肉食文化が途絶えていたり(卵や鶏肉植物から採取され、常にTAMAGO、TORINIKUとローマ字表記される)、設定がきちんとハード。どうも死の概念が忘れ去れているようで、人がいなくなるのは感染性(?)の樹木に変じる病による。ただ穏やかなだけでもなく、暗鬱なだけでもなく、バランスがいい。一気読みしたのだが、後数巻でたらまた一気に買って読むかも。

夏が僕らの世界を見ていた

珍しく広告につられて買ってしまったのだが、夏のノスタルジーちょっと性的少年少女の話だった(感傷マゾ持ちにハマりやすそうな話である)。全体的に夏、水辺、裸体がモチーフで、野外や大自然で裸になるパターンが多く、ぐっさりと刺さってしまった。男性女性を問わず笑顔で裸になっている人間幸福に見えるし、だから男性の裸体彫刻や水浴図とかも結構好き。

星屑ニーナ

著者本人がアラレちゃんに影響を受けて書いたと言っている通り、SFなんだけれども宇宙に巨大な魚が浮かんでいるような何でもありの世界舞台にしたピノキオ

この人の漫画はどういうわけか好きで、昔「機動旅団八福神」を買ったのだが、今回のが良かったので「少年少女」を一気読みした。

福島聡の描くヌードって、理想化され過ぎていないというか、服を脱いだ時の人間身体間抜けっぽさが出ているから好き。

宙に参る

大森望あたりが編集した日本SF年間ベスト傑作選にこの中の作品があったので買った(八木ナガハルとか市川春子とかこのアンソロジーで知った。前者は以前地球温暖化に懐疑的発言をしていたので最近読んでいないけれども。粟岳高弘もここで知ったような気がするが別ルートだったかも。この人は商業でも同人でも自分欲望に素直なので好感が持てる)。

亡夫の遺骨を納めに地球にゆっくり向って行く話なのだけれど、主役の女性が実はスーパーハッカーで、そのあたりも話にからんでくる。ちょっと何でも出来過ぎやしないかと思わないでもない。

室外機室

滅茶苦茶印象に残ったわけじゃないんだけれども、何となく好き。ただし、同じ著者の本をまた買うかどうかはよくわからない。

国家心中

恋愛じゃないけれども男性同士の重い感情は好き。それを言ったら、フィクション架空人間の重い感情を楽しむ側面が結構あるので(他には架空世界の不可解さを楽しんだり、異常心理のぞき見るような面もあるとは言えるが)、表題作は印象に残った。

薔薇だって書けるよ:売野機子作品

ヴィレッジヴァンガードで昔売っているのを見た。

好きなんだけれども、初期作品からちょっとわかりやすすぎるなってプロット結構あった(表題作サヴァン症候群の扱いがちょっと雑じゃないかって思った)。

ウスズミの果

求めていた初期弐瓶勉フォロワーだ(弐瓶勉は初期の味わいが好きだけれどその色彩をすっかり失ってしまっている)。ただし説明ゼロではなく適度にある。建築物の絵も繊細でとても良い。

伽藍の姫

何となくポストアポカリプスもの連続して読んでしまった(我ながら安易趣味だと思う)。二人の女性物語だが、一方的に助ける関係ではないのがいい。

太腿の太くてかっこいいハイレグレオタードガーターベルト及び羽織もの付きで、ときどきレオタードのお尻がちらちらする)などに作者の趣味が出ているか

天国に生まれた僕らの話 石田ゆう短編

表紙のバニーガールにつられてしまった(ほかにバニー坂や森薫拾遺集バニーガールにつられて買ってしまった)。あちこち作品モテない人のメンタリティが良く出ている気がするし、そのほうが面白いモテる人の話を読んでもあまり面白くないのである。あと、夜のお店で働くヒロインバニーガール衣装の安っぽさがちょうどよかった。ちゃんとしたバニーガール衣装って採寸するからか、透明な肩紐がいらないんだよね。

リボンと棘 高江洲弥作品

温和な漫画を描いている人がダークファンタジーを書いているのが好き。基本的に芸風というは引き出しの多い人のほうが面白い。ただ、漫画電子化して以来、何気なく手に取って再読することが減っており、昔と比べて漫画コマ記憶する力が落ちている。

プリズムの咲く庭 海島千本短編

画風に惹かれ、絵を楽しんだ。ロングスカートメイドさん好き。

春と盆暗

こういうぼんやりしている、いい人だけれど別にモテそうではない、けれども好感を持つ人がいるかもしれない、嫌じゃないと言ってくれそうな人がいそう、くらいの人のほうがリアリティあると思うのだよね、私は。

もっけ

アマゾンポイントが余っていたので一巻だけ買った。冒頭だけ読んで、ヒロインの造形がかわいいんだけれど、これまたこういう子と青春たかったという感傷マゾ的な思いが浮かんできそうなので、読み進めていない。

雑感

連作を含めた短編を読むのが好きだ。

活字ならともかく、多分長編漫画を読む体力がないのだろう。単純に漫画を読む訓練不足かもしれず、そもそも長い漫画を一気読みしようとするのが間違っている可能性もある(連載されていた時のペースで読むべきか)

結局漫画を買うかどうかって性癖に刺さるかどうかなのだろうが、だからと言って性癖属性だけで選んでもピンとこないことは多々ある。漫画を探すのって難しいね。これが活字だとかなり直感が働くんだが、漫画だと読みこなしてきた冊数が少ないので直感が鈍い。

というか、刺さるのが欲しければ量を読まないといけないし、性癖で選ぶならエロ漫画を買えという声が聞こえてきそうである

逆に、何となく買ってしまった漫画で思いがけなく性癖に刺さってしまったときのほうがぐっさりと刺さる。サービスシーンのタイミングって難しい。あと、是非はともかく、ストーリーでダレてきたシーンで裸が出てくると意識が集中するのは確かだ。Save the catとかの脚本術の本で説明シーンにギャグを入れて集中力をそぐなとか言ってるあれ。

以前投稿したメモ書きにはラブコメ漫画をいくつかリストアップしたが、よくよく考えてみればラブコメはそこまで好きではなかった。読んでいるとさえなかった学生時代を思い出して辛くなるし、こういう青春が送りたかったと悶々とし、感傷マゾ時間無駄にしてしまう。そういう人生の過ごし方はしたくない。SNS投稿されがちなほんの数ページのいちゃつきくらいなら我慢できる。


ところで、それで思い出したのだが、漫画プロモーション面白そうなのをtwitterで見ても一章だけ読んで満足してしまうことが多々あり、買うことは稀。ウェブ連載でも、一話見れればそれでいいかと飽きてしまいがちだ。これだけフィクションが飽和しているからかもしれず、そもそもドラマとかも一話だけ見てみるみたいな楽しみ方をしている人が結構いるものなのかもわからない。

性的テーマを扱うな漫画が含まれていたのは、サブカルをこじらせてエロティクスfとか太田出版のとかばかり読んでいたからだ(あとは作家つながりでfellows!とかハルタとか楽園とか。少しでも早く大人になりたくて/大人世界のぞき見たくてそういう漫画ばかり読んでいたけれども、かえって拗らせが深まったばかりである(どうせ少年誌やラノベではではラッキースケベ程度だと決めつけて、本番がありそうな活字に行った側面もある)。


アクション漫画もそこまで好きではないのだが、ジョジョはなぜか読み続けている。

そんなこんなで次に何を読むのかを考える。

今のところまだ揃えていないウスズミの果や伽藍の姫の最新刊が欲しい。

ピッコリーナはバニーガールだけれどラブコメっぽいし長くなりそう。

ハイレグが見たいならウチのムスメに手を出すな! か。三巻くらいで完結してるし。

アクションだとニンジャスレイヤーとか女子攻兵とかか(後者は変な世界観ということで)。

SF別世界面白さでいえば堕天作戦ヘテロゲニアリンギティコか。ヨコハマ買い出し紀行とか少女終末旅行とかも気になっているが、人類がほぼ絶滅しているSFが続いたし、間を開けよう。あまり希望のない終わり方をする作品には飽きてきているし。

なぜかダンジョン飯にピンと来ていない。あの人の短編集は結構好きだったんだが(画風をわざとシンプルな画風の子育てエッセイ漫画のように変えてメタフィクションっぽくしたり、人狼存在する世界表現したりと、自分がどんな表現をしているか自覚的にできるところが優れている)。異種族レビューアズはちょっといろいろひどすぎる(褒め言葉)か。でも、イマジネーション凄いよね。

もやしもんみたいに雑学が増える漫画が好きだったので鬼灯の冷徹は気になっていたのだが、いかんせん長い(全部買う義理はないけれどね)。

進撃の巨人くらい読んでおくべきかと思いながらも、長いのになかなか手が伸びない。ちょっとかって気に行ったら書いてしていけばいいのにね、なぜか大人買いをしたがってしまう。漫画って完結する前に買うけれど、活字って(少なくとも古典文学は)全部揃っているってところがあって、そっちの習慣が抜けきらない。でもテルマエ・ロマエとかプリニウスとかは徐々に買い足していった。

プラネテスとか?(kindleセール対象外であるが!)

と、ここまで書いてきて段々整理できてきた気がする

Permalink |記事への反応(1) | 17:27

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2025-08-08

整頓されていない日記

今日も寝れない。スマホはなんとか1時には置いたが、結局豪雨と雷の音で目が覚めてスマホを開いた。そういえば、幼い頃は花火の音も苦手だった。わしゃ室内飼いの犬か。あれは今思えば自分人間として「弱い」ことの示唆だったのか?なんだ、そんな時からもう現状へつながる伏線が張ってあったとは。知らなかった。

図書館ってすごい、というエントリを見た。確かに万人に知識文化への門が開かれているということは疑いようもなく素晴らしい。でも、カス田舎に生まれしまったら、その知識アクセスするのにも労力がかかるんだよなあ。学生のうちはアクセスの悪さから終ぞ学外の図書館には行かずじまいだった。でもダメ大人になった今も行ってない。俺のような人間こそ図書館に通い、かしこさを上げるべきなのだが。行かない理由?車の運転が怖いから。試験こそ2回目で通過したが、シンプルに不注意なので、運転という行為責任が持てない。でも図書館行っても今の錆び付いた脳じゃ、活字すべてが脳の表面を滑り落ちていくだけだと思うんだよなあ。

というか「整頓されてない」って予防線張ってるけど、この日記文体がもう全部雄弁に語ってるもんね。学のなさ丸出し。文法ルールもあったもんじゃない。まあ日記だしいいか……。いいわけあるか。また夜中に駄文書きやがって。

Permalink |記事への反応(0) | 02:52

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2025-08-07

目が疲れないゲームが欲しい

から目が疲れやす

活字はいくらでも読めるんだけど映像に弱い

手持ちカメラ系の映画とか即映画から退出するので

第七地区カメラを止めるなもそっち系だと気付いたとたんに飛び出た

  

ほんとにそういうの見ると1分で目が痛くなって吐き気がしてきてしばらく治らない

グーグルストリートビューも動かすとダメ

この話をしてるだけでも目に鈍痛が出てるし軽い吐き気が出てる

 

で俺はもう3Dがぐりぐりするゲームなんかはなから諦めてる(カメラ側が動くやつがダメ)が

そういう俺向けのゲームってないか

 

パラノマサイトは素晴らしかった

グノーシアもよかった

シヴィライゼーションダメだった

「え?シヴィライゼーションは画面動かないじゃん」て思ったでしょ?

世界が広がってくるとカメラが各地や各プレイヤー活動見せるためにぱっぱぱっぱ動くじゃん?

あれが目にダメージを与えてくるんよ

60セコンドすらシェルター入る前の家のパートが動く3Dだからだめ

 

そんなこと全く思わない人が大半だろうし

現代において軽い障碍者だよなこれ

障碍者団体作るか

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

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2025-07-29

anond:20250729091839

活字V.S.漫画論争!の巻

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2025-07-27

アニメ漫画はとうとう文学領域に足を踏み入れてる気がする

どれがそうとは言わないけど

この作品活字にしたら普通に文学として教科書に載ってもいいな、みたいなのが増えてきたと思う

特に短い作品ほどそう

皆あえて言わないようにしてると思うんだけどね

アニメ漫画は高尚であってはならないと思ってる、別物になってしまう、あくまB級エンタメであってほしい

 

ただ、作品に対して読解という触れ方があってもいいんじゃないかと思えてきた

ちょっと難しくなってきている

Permalink |記事への反応(1) | 21:01

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2025-07-19

anond:20250719103655

漫画は知らんけど、活字の本や論文でそれやるとだいたい嘘やで。

もとがフィクション場合は、嘘でも楽しめればいいのかもしれんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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2025-07-18

anond:20250718020133

内輪ノリ云々はよく分からんが、

皆、読めないというか目が滑ってるのかも

何行かある文章活字で出されたらその時点でうわって感じになって全然頭に入ってこないらしい

かに、私はこんな文章に無関心ですよ😅っていう意思表示なのかもしれん

Permalink |記事への反応(0) | 02:15

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2025-07-08

anond:20250708050680

 玄関の横の少し薄暗い四畳半、それは一寸茶室のような感じの、畳からすぐに窓のとってあるような、陰気な部屋だった。女学校へ通う子供の時分から、いつとはなしに、私はその部屋を自分勉強部屋と決めて独占してしまったのである。私はその部屋で、誰にも邪魔されないで、自分の好きなものを、随分沢山書いた。書いて、書いて、ただ書いただけだった。何といっても、まるっきり子供のことではあり、それらをどうしようという気持は少しもなかった。投書というようなことも嫌いで一度もしたことはなかった。

 私は随分遊び好きな方だった。お友達を訪ねて行くなどということは、余りなかったけれども、決して温順おとなしい、陰気な子供ではなかった。したがって、じっと書斎に閉じ籠って、書いてばかりいたのだとは思えない。けれども、此の頃になって、その時分書いたものを見ると、いつの間にこんなに沢山書いたのだろうと、不思議な気がする位である。よく子供達が大ぜいで、きゃっきゃと騒いでいながら、途中にこっそり抜けだして、ちょっとの間に花の絵など描いてきて、また一緒になって遊んでいるのを見ることがある。たしか、ああいう、強いられることのない自由な感興が、子供らしいものを、絶えず書かしていたのに違いないと思う。そういう場合、あの自分だけの書斎は、私のために大変役立った。

 此の間引越しの時、古い原稿を取出して、読み返して見るのはかなり面白かった。

 その中に、「錦木」という題で、かなり長い未完のものがでてきたので、私はふっと、可愛らしい思い出を誘われた。それはこうである。私が源氏物語を読んだのは、与謝野さんの訳でではあったが、あの絢爛な王朝文学の、一種違った世界物語りや、優に艷めかしい插画などが、子供の頭に余程深く印象されたものらしい。そしてそれに動かされて書いたのがこの「錦木」だったのである。その「錦木」というのは奥州の方の話で、一人で美しい女むすめに思いを寄せた男は、必ず申込みの印に「錦木」という木の枝を、その女の門口にさしておくという風習があって、その枝が取入れられれば承知したことになり、若し女が承知しない時には、後からあとから、幾本かの錦木が立ち並んだままに捨てて置かれるという話を書いたもので、そのあたりの様子や、女の家の中の生活ことなど、非常に繊細な描写がしてあって、長々と書いてある具合からから、すっかり、源氏物語りに影響されて書いたことが判然している。

 これは、私が十五か六の時であったと思う。その外に、西洋史を習った時に、ローマ法王と、フランスの王との間に生じた政権上の争いから、ついにフランスの王が雪の中に三日三晩坐って、やっと法王から許されるといったような物語りを書いた戯曲などもでてきて、私を笑わせてしまった。

 十二三歳の時分、よく『文章世界』を読んだことを覚えている。その頃の『文章世界』には塚本享生、片岡鉄兵岡田三郎、塚原健次郎などという人達が始終投書していて、いつでも、特等というのか一等というのか、特に他の人達のより大きく別の欄へ掲載されるので、それで記憶に残っているような気がする。そんなに『文章世界』をよく読んでいたけれども、一人の人の見方や、考え方で、取捨の決まって行く投書というものが、私は嫌いで、遂に一度もしようと思ったことがなかった。

女子文壇』も私はちょいちょいみたような気がする。『女子文壇』は、母がとっていたのを、いつも私が読むのであった。その頃女流作家では、田村俊子水野仙子、素木しづ子、などという人達が盛んに書いていて、そのうちでも素木さんは、どっしりした大きなものを持った人ではなかったけれども、いかにも女らしい繊細な感情と、異常に鋭い神経との、独特の境地を持った作家であることを感じさせられた。何でも題は忘れたけれども、電燈の下で赤ちゃんに添乳していて、急に、この頭の上の電球が破裂して、子供怪我をさせはしないかと考え出して怯えることを書いた作品は好きで今でも覚えている作である。それで、私は、素木さんが亡くなった時、お葬式にはゆかなかったけれども、その代りに花を贈ったことがあった。

「貧しき人々の群」が書けた時、私は幾分子供らしい無邪気な得意さから、それを自分で両親に読んで聞かせたのであった。それから急に、親達が熱心になって、坪内先生のところへ連れて行ってくれたので、坪内先生にお目にかかったのは、その時が初めてであった。そして、あれが『中央公論』へ載ることになったのである。初めて自分の書いたもの活字になった時の嬉しさは、未だ子供でもあったし、一寸言葉に現せない程であった。それに、書いたものからお金が貰えることなどは少しも知らなかったので、今から思えば、ほんの一枚一円にも当らないような原稿料ではあったが、とにかく、生れて初めて自分にとったお金を持ったので、ひどく得意になって、家中人達に色々なものを買って上げたのであった。その時、父には大変上等な襟巻きを、母には手提げか何かで、後は兄弟達の一人一人から女中にまで振まって、おしまいに、自分の欲しいものを買おうと思った時には、お金がすっかり失くなっていたのだった。今でも時々、その時の子供らしい得意さを思い出すと、ひとりでにおかしくなる。

Permalink |記事への反応(0) | 05:08

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anond:20250708050680

 玄関の横の少し薄暗い四畳半、それは一寸茶室のような感じの、畳からすぐに窓のとってあるような、陰気な部屋だった。女学校へ通う子供の時分から、いつとはなしに、私はその部屋を自分勉強部屋と決めて独占してしまったのである。私はその部屋で、誰にも邪魔されないで、自分の好きなものを、随分沢山書いた。書いて、書いて、ただ書いただけだった。何といっても、まるっきり子供のことではあり、それらをどうしようという気持は少しもなかった。投書というようなことも嫌いで一度もしたことはなかった。

 私は随分遊び好きな方だった。お友達を訪ねて行くなどということは、余りなかったけれども、決して温順おとなしい、陰気な子供ではなかった。したがって、じっと書斎に閉じ籠って、書いてばかりいたのだとは思えない。けれども、此の頃になって、その時分書いたものを見ると、いつの間にこんなに沢山書いたのだろうと、不思議な気がする位である。よく子供達が大ぜいで、きゃっきゃと騒いでいながら、途中にこっそり抜けだして、ちょっとの間に花の絵など描いてきて、また一緒になって遊んでいるのを見ることがある。たしか、ああいう、強いられることのない自由な感興が、子供らしいものを、絶えず書かしていたのに違いないと思う。そういう場合、あの自分だけの書斎は、私のために大変役立った。

 此の間引越しの時、古い原稿を取出して、読み返して見るのはかなり面白かった。

 その中に、「錦木」という題で、かなり長い未完のものがでてきたので、私はふっと、可愛らしい思い出を誘われた。それはこうである。私が源氏物語を読んだのは、与謝野さんの訳でではあったが、あの絢爛な王朝文学の、一種違った世界物語りや、優に艷めかしい插画などが、子供の頭に余程深く印象されたものらしい。そしてそれに動かされて書いたのがこの「錦木」だったのである。その「錦木」というのは奥州の方の話で、一人で美しい女むすめに思いを寄せた男は、必ず申込みの印に「錦木」という木の枝を、その女の門口にさしておくという風習があって、その枝が取入れられれば承知したことになり、若し女が承知しない時には、後からあとから、幾本かの錦木が立ち並んだままに捨てて置かれるという話を書いたもので、そのあたりの様子や、女の家の中の生活ことなど、非常に繊細な描写がしてあって、長々と書いてある具合からから、すっかり、源氏物語りに影響されて書いたことが判然している。

 これは、私が十五か六の時であったと思う。その外に、西洋史を習った時に、ローマ法王と、フランスの王との間に生じた政権上の争いから、ついにフランスの王が雪の中に三日三晩坐って、やっと法王から許されるといったような物語りを書いた戯曲などもでてきて、私を笑わせてしまった。

 十二三歳の時分、よく『文章世界』を読んだことを覚えている。その頃の『文章世界』には塚本享生、片岡鉄兵岡田三郎、塚原健次郎などという人達が始終投書していて、いつでも、特等というのか一等というのか、特に他の人達のより大きく別の欄へ掲載されるので、それで記憶に残っているような気がする。そんなに『文章世界』をよく読んでいたけれども、一人の人の見方や、考え方で、取捨の決まって行く投書というものが、私は嫌いで、遂に一度もしようと思ったことがなかった。

女子文壇』も私はちょいちょいみたような気がする。『女子文壇』は、母がとっていたのを、いつも私が読むのであった。その頃女流作家では、田村俊子水野仙子、素木しづ子、などという人達が盛んに書いていて、そのうちでも素木さんは、どっしりした大きなものを持った人ではなかったけれども、いかにも女らしい繊細な感情と、異常に鋭い神経との、独特の境地を持った作家であることを感じさせられた。何でも題は忘れたけれども、電燈の下で赤ちゃんに添乳していて、急に、この頭の上の電球が破裂して、子供怪我をさせはしないかと考え出して怯えることを書いた作品は好きで今でも覚えている作である。それで、私は、素木さんが亡くなった時、お葬式にはゆかなかったけれども、その代りに花を贈ったことがあった。

「貧しき人々の群」が書けた時、私は幾分子供らしい無邪気な得意さから、それを自分で両親に読んで聞かせたのであった。それから急に、親達が熱心になって、坪内先生のところへ連れて行ってくれたので、坪内先生にお目にかかったのは、その時が初めてであった。そして、あれが『中央公論』へ載ることになったのである。初めて自分の書いたもの活字になった時の嬉しさは、未だ子供でもあったし、一寸言葉に現せない程であった。それに、書いたものからお金が貰えることなどは少しも知らなかったので、今から思えば、ほんの一枚一円にも当らないような原稿料ではあったが、とにかく、生れて初めて自分にとったお金を持ったので、ひどく得意になって、家中人達に色々なものを買って上げたのであった。その時、父には大変上等な襟巻きを、母には手提げか何かで、後は兄弟達の一人一人から女中にまで振まって、おしまいに、自分の欲しいものを買おうと思った時には、お金がすっかり失くなっていたのだった。今でも時々、その時の子供らしい得意さを思い出すと、ひとりでにおかしくなる。

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