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はてなキーワード:法事とは

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2025-12-15

耳なし芳一

耳に書き忘れるのもやべーけど怨霊より法事を優先する和尚やべーよ

つーか法事に芳一つれてけばええやん

平家の人普通に感動してたのにあいつら怨霊から遊んじゃダメみたいなのもさぁ

まあ耳はあるからこれでええかする平家怨霊おかしいけどさ

その後出てこなくなるのもヘンだけどさ

平家の偉いひとも耳だけちぎってくるとは思わなくて合わせる顔がないのかもしれない

Permalink |記事への反応(1) | 00:00

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2025-12-14

令和の日本20–30代がやる資産運用、だいたいこれで足りる

なんかブコメにたくさんスターが付いてたので。

資産運用の話になると

期待利回りとか指数の違いで延々揉め始めるけど、

正直そこを真面目に詰められる人は少数派だと思うし、あまり意味がない。

多くの人にとって重要なのは

賢くなることより、失敗しないこと。

iDeCoは心の弱い一般人向けのロック機構

iDeCoの一番の価値は、節税でも商品でもない。

自分で触れないようにロックできること。

暴落時に「売らない」と決意できる人は少ない。

から意思に頼らず、

売れない状態にしておく。

iDeCo投資というより、

狼狽売りしがちな一般人向けの安全装置付き貯金箱

保険は後始末と、少しだけ残したい証

保険期待値で見ると効率が悪い。

それはその通り。

それでも意味があるのは、

葬式法事といった現金必要な後始末と、

残された人への最低限の思いやり。

それに加えて半分は、

自分が生きていた証を、少しだけ残したいという願望。

資産形成ではなく、人生エピローグ代。

NISAは老後資金じゃなく、現役人生のヘソクリ

NISAを老後目的で考えるのは少し無理がある。

いつでも引き出せて、

名義が自分で、

人生イベントに直接使える。

満額で年4%想定なら年間70万円くらいの余白。

老後のためというより、人生が詰みそうな時に効くヘソクリ。

個別株は社会に関わり続けるための参加費

個別株は儲け話というより、社会との接点を持ち続けるための道具。

自分の働く業界や関心のある企業を一単元でも持ってみると、

自分仕事がどこにつながっているか

その先は本当に社会の役に立っているのか考えるようになる。

市場から降りないための参加費、

それくらいがちょうどいい。

結論

令和の資産運用は頭の良さを競う話じゃない。

サラリーマンがどれだけ頑張ったって40手前までにひねり出せるのはせいぜい2000万、3000万の世界で、年間100万で済む話をあれこれこねくり回したって仕方がない。

老後の為の貯蓄はiDeCo

はいつか死ぬ、後始末の金は保険

逃げ道の金はNISA

余った金は個別株。

これで十分。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2025-12-12

よろしくガチ貴族

はてな界隈でたまに「上級国民」とか「地主」って単語ネタで飛び交うけど、たぶん自分はそのどれよりもしょぼい。

でも、戸籍家系図だけは、そこそこガチだ。

祖父だかそのまた上だかが、維新のころに爵位をもらっている。

まり、元・華族

今どき華族と言ってもピンとこないだろうけど、簡単に言うと「歴史があるだけで、金がない家系」だ。

よろしくガチ貴族

家には「やたら立派なもの」だけ残っている

うちの家にあるものを並べると、だいたいこんな感じ。



そして、どれとも釣り合っていない、安物のこたつ量販店テレビ

親戚が集まると、年寄りたちは「この壺は昔は……」「この家もねえ……」と過去の話ばかりする。

ただ、固定資産税の話になると、一気に声が小さくなる。

没落って、こういうことを言うんだなと思う。

名前だけイキっている

フルネームはさすがに書けないが、いかにも「旧華族末裔です」と言いたげな名字をしている。

読みやすいのに珍しい、というタイプ

初対面で名字を名乗ると、だいたい二種類の反応が返ってくる。

1. 「あれ? どこかで聞いたことあるような……」と首をかしげる人

2. 「すごい名字ですね!」と、すごいのかどうか自分でもよく分からない感想をくれる人

たまに、歴史オタクっぽい人が「もしかして、昔の○○伯爵家と関係あったりします?」と聞いてくる。

否定すると嘘になるので、「まあ、そんな感じです」と曖昧に笑う。

そこから先の会話は、だいたい盛り上がらない。

現代における伯爵家の末裔なんて、インターネット回線を引いた一般庶民からだ。

ガチ貴族に期待されているもの

貴族っぽいこと」を期待される場面はたまにある。

からは、「せめて姿勢だけは良くしなさい」と小さい頃から言われてきた。

どうやら、貴族最後の砦は背筋らしい。

姿勢を良くしたところで、奨学金の返済が免除されるわけでもないのに。

貴族特有のどうでもいい悩み

没落貴族にも、一応それなりの悩みがある。

- 古い家を解体すると、親戚筋から「ご先祖様に申し訳ない」と言われそう

- かといって、このまま持ち続けると、固定資産税修繕費で確実に詰む

- 由緒正しい漢字を入れろと親世代は言う

- こっちは、「キラキラじゃない、でも読める名前」にしたいだけ

- 山の中にある先祖代々の墓をどうするかで親が揉めている

-自分世代で「墓じまい」を決断したら、たぶん一生言われる

庶民的な悩みと、どうでもいい由緒の板挟みだ。

金の話をするときだけ、急に庶民になる

本家法事で、ひさしぶりに親戚が集まったときのこと。

立派な掛け軸の前で、年寄りたちが先祖の自慢話をしていた。

「○○の乱のときに我がご先祖は……」

華族制度ときは、うちもそれなりに……」

そんな話をしながら、お茶菓子スーパーの安売りどら焼きだ。

しばらくすると、話題固定資産税相続税になった。

その瞬間、全員のテンションが目に見えて下がる。

「この家、次の代でどうするんだ?」

「うちもマンション引っ越してさあ……」

没落貴族は、税金の話をするときだけ、完全に庶民になる。

いや、むしろ維持費がかかるぶん、庶民より弱い。

貴族らしいものは、たぶん「諦め方」だけ

本音を言うと、「ガチ貴族末裔です」と自己紹介しても、人生の何の役にも立たない。

就活ときちょっとバクチで話してみたが、面接官の反応は「へぇ〜」で終わった。

それでも、家系図と古い写真と、やたら重い家訓みたいなものだけは残っている。

「常に誇り高くあれ」とか、「家名を汚すな」とか。

誇り高くあれと言われても、リモート会議カメラオフにしてユニクロスウェットで座っている。

家名を汚すなと言われても、SNSには普通に愚痴を書いている。

それでも、どこかで「まあこんなもんだろ」と諦めて笑える感じだけは、貴族っぽいのかもしれない。

なにもかも右肩上がりではない歴史を、家ごとまるっと抱えているという意味で。

よろしく、没落ガチ貴族

たぶん、この増田を読んでいる人のほとんどは、「ガチ貴族」なんて言葉とは無縁だろう。

でも、代わりに「実家自営業」とか「よく分からない家業」とか、「なんとなく守らされているもの」がある人もいるはずだ。

そういうものを前にしたときの、

  • 自分人生とどう折り合いをつけるか
  • 守るのか、捨てるのか、笑い飛ばすのか

を迷っている感じは、階級とか由緒とか関係なく、だいたい同じだと思う。

こちらはただの「よろしくガチ貴族」だが、没落ルートを先に歩いている先輩として、一つだけ言えることがある。

家系図より、今の口座残高のほうが大事

でも、どちらか一つしか持てないわけでもないから、ときどき古い写真を見て笑ってやればいい。

そういうスタンスで、今日天井だけ無駄に高い家で、こたつに入ってこれを書いている。

Permalink |記事への反応(2) | 20:36

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2025-11-12

anond:20251112175613

の子も下の子も、もちろん大人も家の中と家族でお出かけするときは綺麗な言葉を使いましょう、とかにしたら?

んで綺麗な言葉、汚い言葉リストは一緒に考えてくといいと思う。TPO練習にもなるし。

の子だっていくら小学男子っていっても、法事とかで「くっせーーー!」とか言い出したら恥ずかしいでしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:59

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2025-11-11

anond:20251110191540

うちんとこの坊さんは葬式とき法事ときテープレコーダーみたいにまったく同じ話をする。

親しい方がなくなることで生に限りがあることを知るみたいな。

から仏教葬儀はなくなった人のためにあるのではなく、生きている人のためにあるものだと理解している。

宗派によるんだろうけど、南無阿弥陀仏を唱えてれば誰でも御仏様になれるという教えなのでなくなった方をどうこうするものではないはず。

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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2025-10-29

anond:20251029155445

隠してたわけではなく、夫が増田のことをちゃんと愛していたが故に、前妻のことを言い出しづらかったのでは?

ちょっと八方美人っぽい感じはするけど、好きな人にいいとこだけ見せたい、言い出しづらいことを後回しにしちゃうタイプっていると思う。

あと、そんなに前のことなら、法事ちゃんとやるけど、今の幸せ生活過去のことを持ち込みたくないって気持ちもあったんじゃないかなぁ

まぁ許せないならそれでいいと思うけど、書斎を漁るくらい追い詰められたことも含めて話し合った方がいいとはおもう。

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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anond:20251029163858

これ自死じゃなくて病死なら普通そうするよね

死因が何であれ、死んだ前妻の法事に今の妻を連れていく奴なんておるんか

Permalink |記事への反応(1) | 16:43

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夫の日記を見つけてしまった

なんと、夫の前妻は自死だったらしい。

 

来月、法要のためにとある遠方の地へ行くと言う。義両親も伴うというので、すっかり親族法事だと思ってわたしもいく気で支度をしていたら「来ないでほしい」と言われ、不審に思って問い詰めたらすぐに口を割った。前妻の7回忌だそうだ。

それまではバツイチと聞いていたので、驚いた。今まで聞いてきたバツイチトークはすべて嘘だったのか…と思うと軽く目眩がした。夫は、「お互いに愛情が冷めて仮面夫婦状態となり、最終的に性格の不一致で離婚した」という旨を誠しやかに話していたというのに、死別だったなんて。全然話が違う。

子供がなかったことと、離婚裁判最中自死だったこから、お墓や法事などの供養は前妻の実家で行なっているらしい。

頭がいたい。

 

わたし精神にかなりダメージがあって、代休がたまっていたのもあったので今日会社を休んで家でゆっくり過ごすことにした。

とはいえどうもこうもモヤモヤして、考えても仕方ないことばかり考えてしまうのも飽きてきて、今まであまり足を踏み入れて来なかった夫の書斎に入ってしまった。

わたしと2人で行った旅行写真試験の教本、ポケモンカード、見慣れたそれらには目もくれず、普段絶対に開けない引き出しの中を見てみることにした。

そしたら当たり前にすべてが出てきた。

 

死亡診断書火葬許可証コピー即死ではなかったようで、死ぬまでの入院中に医者が書いたであろう生々しい書類の数々。その間見舞いに通ったであろう市民病院駐車券の束。葬儀の打ち合わせ資料生命保険会社から郵便物税理士からであろう相続書類

そして、夫の日記

離婚裁判中に自殺企図をくりかえす前妻との戦いの日々。ある日を境に、入院した前妻の看病日記

最後のページには、夫のポエムが書かれていた。

 

僕は[前妻]を愛していた

[前妻]は僕を愛していた

お互い愛し方が違って、愛され方に不満があったんだよな

合わないから 離れよう

それだけだったのにな

[前妻]、楽になったのか

 

吐き気がした。

何に吐き気がしたのかわからない。

過去の妻に対する嫉妬?そんな可愛らしいものではない気がする。

 

登場人物が全員無責任気持ち悪い。

配偶者自殺しかかってるというのに「離婚」の意思を頑固に貫く夫も怖くて気持ち悪いし、

離婚が嫌だからって自殺なんて選択肢を取る前妻も気持ち悪いし、

前妻が自死して早々にこんな寒々しいポエムを書ける夫が本当にサイコパスに思えて、こんな人と何も知らずにぬくぬく夫婦をやってたわたし自身気持ち悪い。

 

一番気持ち悪いのはこんな重大なことをわたしに隠していたこと。

義両親は?義兄は?当然知っていたであろう。葬儀の出席表に名前があるもの。その上で夫と口裏を合わせていたのか。夫に加担したのか。わたしにこのことを知られないために。

いや、言いにくいのはわかるさ。自分親族がもしそんなことになって・・・考えられない。こんな最悪の事態になる前になんとかしなかったのか?手助けはしなかったのか?

知ったら結婚しなかった?わからないけど、夫とそれについて会話して自分なりに納得というか、腑に落ちないと無理だ。だって異常でしょ。いろんなことが。

よくあることなんだろうか?

被害者はだれなんだろう。自死に追い込まれた前妻?面倒な過去を背負わされた夫?何も知らないでのんきに後妻を演じていた、わたし

自殺するほど追い込まれていたのは前妻なの?

配偶者が目の前で自死しようとも離婚しかえらべないほど追い込まれていたのは夫なの?

異常者は誰だ?こんな状態離婚届もとりに行かずに嘘だったらいいと夫の書斎勝手にひっくり返して調べて嘘じゃないことに直面して涙しているわたしか?

 

せめて離婚した後の自死だったらよかったのに、何か見落としていないか、救いはないのかと書類を漁るが、除籍謄本の写しが、救いなどないことを突きつけてくる。

なにもわからない。

混乱している。

どんな過去でも受け止めると誓ったのに、こんな簡単に壊れてしまうのか。

離婚を言い渡されるのはわたしの番か。

Permalink |記事への反応(42) | 15:54

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2025-10-26

anond:20251026085546

そういうメンヘラはどうでもいいんだよ

宗教と縁切ったって、どうせ推しだの陰謀論だの他の何かに搾取されるだけなんだから

法事とか自治会寄付とか、別に精神的に何ひとつ支えてもらってるわけでもないのに金だけ吸い上げる仕組み維持してるのがクソなんだよ連中は

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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2025-10-13

田舎法事

ってどれくらい大事にしてるの。

もう田舎出てきてから何十年も経ってるし、親戚付き合いもない。

7回忌とか行くものなの? 行かないと失礼なの?

Permalink |記事への反応(2) | 19:49

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2025-09-21

中野プラネタリウム

祖父の5回忌があって、物凄く久々に中野へ行った。

法事自体問題なく終え、1泊して帰るまでに少し時間があったので時間を潰せる場所を探していたら見つけたのが中野プラネタリウムだった。

まだ小学生だった頃、夏休みの間は共働きだった両親の負担を減らすために私は母方の実家である中野へ預けられていたのだが、よく祖父が連れて行ってくれたのがそこだった。

もう30年以上、ギリギリ40年経たないくらい前の話である

何だかとても懐かしくなり、ふらりと訪れてみたプラネタリウム

入口券売機チケットを買って中へ入る。

大人200円子供100円という破格の値段で驚きながら中へ入ると、おぼろげな記憶だが当時とまったく変わっていないように見えた。

部屋の中央へ据え付けられた大きな鉄アレイみたいなフォルム投影機械

これも記憶の中にあるものと一緒だった。

…夏の暑い日、祖父に手を引かれて入場した記憶がよみがえり、ちょっと涙ぐむ。

しばらくして上演が開始された。

説明を聞いていて驚いた事に施設使用されている機械は三十数年前、つまり私が祖父に連れられて来たあの日と変わっていないらしい。

「最新の機械だと星々を線で結んだりする機能が付いていたりするのだけれど、出来なくて申し訳ない」と解説員さんがちょっとだけ申し訳なさそうに言っていたが、とんでもない。

──つまり私は、祖父と観たあの日と同じ夜空を、同じ場所で、眺められているのだ。

そう感じたら空を見上げながら涙が溢れてきた。

偶然の思い付きで数十年ぶりに訪れたプラネタリウムでこんな追体験ができるなどとは思っていなかった。

少しだけ滲んだ星空を眺めながら、私は亡き祖父を偲ぶ事ができたのだ。

絶対にまた来ようと、そう誓い私は施設を後にして母方の実家へ戻る。

そしてこの話をしたら母が思い出したようにこう言った。

「あー…そう言えばおじいちゃん、『安いし涼しいし暗いから昼寝するのにプラネタリウムは最高』って言ってたわ」

なんと、かなり頻繁に連れて行ってくれてたのはそれが理由だったらしい。

おじいちゃんも意外にロマンチストだったんだなぁ…とか思ってたよ。

しろリアリストだったわ。

笑いながら昔話に花が咲いた。

ありがとう中野プラネタリウム解説員の方。

出来たら古い投影機械が完全にダメになるまではあの頃と同じ夜空を映し出して欲しいな。

Permalink |記事への反応(4) | 00:12

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2025-09-16

家族が壊れたのか俺が壊れたのか

最近、妻の様子がおかしい。

車で外食に出かける時に、俺が運転し、後部座席には子供達がいるのに妻が自分一人でYouTube のなんか動画を平気で見る。

礼儀とか他人時間空間を共有しているという気持ちが無いんだろうか。人として終わってんなと思った。

昨日、法事で俺だけ両親と三人で食事に行った。

帰りに、同じように俺が運転し、父が隣に座り母が後ろに座った。母が自分一人でYouTube のなんか動画を平気で見る。

俺の母は携帯にも疎いし礼儀にそれなりに厳しい人だったので俺はひどく動揺した。70歳を超えているので人として壊れ始めているのではないか心配した。

一番信じられないのは二人ともヘッドフォンをするわけでもなく携帯からの音声を普通に垂れ流していたことだった。うるさいでしょ。

そして俺は、ふと「こんな小さなことを気にして自分勝手人間のあるべき姿を持ち、そこから外れた人を家族であろうと断罪している俺の方が壊れてるのかもしれないな…」と思った。

俺はどちらかというとPC とか動画にのめりこみやすタイプで人とのコミュニケーション億劫になる方だ。

だけど、人と一緒にいる時にPC とか動画にのめりこんでその場にいる人との交流を疎かにするのはとても失礼だと思っている。

一人で勝手騒音流すのは害悪に近い。

けど、時代が進んで実は今はそんなことで失礼だと思う奴はいないのかもしれない。

俺は壊れてるのだろうか、価値観アップデートが追い付いていないのだろうか。

それとも、妻や母が知能が弱いためにYouTubeアルゴリズムに心を支配され始めているのだろうか。

なんにせよ、すごく自分価値観が揺さぶられ、自分の子供を最後まで愛せるのは俺一人だけの気持ちになり、不安になった夜だった。

Permalink |記事への反応(12) | 21:29

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2025-09-14

夫が親族の看取りと法事のために何度も地元に帰っている

最後挨拶危篤の連絡(からまさか回復)③亡くなってから法事、で3回

遠方なので飛行機を使わざるをえず、航空券だけでトータル16万程度かかっているらしい。③のタイミング三連休の入りだったのも最悪だ。有給も何日も使っているし

もちろん故人やその近しい人のことを思えば、危篤フェイントやら亡くなるタイミングは責められるものではない

……とはいえちょっとちょっとなーと思ってしまう。モヤつきをここに吐き出す

Permalink |記事への反応(1) | 12:12

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2025-09-12

anond:20250911201008

わかるわ 法事正座でお経きく時間体感速度がめっちゃながかった記憶ある

Permalink |記事への反応(0) | 04:56

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2025-09-03

55歳以下の日本人が結局のところ(たとえば)西村博之を「日本の恥」「脱法事業家」とあつかって徹底的に絶交しないのは、「インターネットってなつかしーい!」というホンネをかくしもっているからだと思う。すくなくとも「なつかしい」というろくでもないノスタルジーを捨てないと、みじめな死に方をする。わたしはそう言い切る。文字通りの意味だ。一切誇張してない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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2025-07-07

anond:20250707174224

用途限定せずに仕送りしてるなら文句言うのはお門違い

お前が両親と寺の付き合いにどうこう言う権利はない

文句言っていいのはお布施法事で金をくれといわれた時だけ

それすら理解できない奴が説得とかちゃんちゃらおかし

Permalink |記事への反応(1) | 20:46

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anond:20250707171657

親は年金暮らしだが足りんというので仕送りしてる。なので多少は口を挟む権利があると思ってる。とはいえお布施全額払ってる訳じゃないし、絶縁したい訳でもないので悩むところだ。

金額もそうだが、今どき寺との付き合いってなんだ?隣近所みんな親戚みたいなド田舎ならまだ分かるが、うちは都内の話だ。しかも寺は別に近所でもないし他の檀家なんて1人も知らん。

親も葬式法事以外で寺に行くことなんてない。そんな状態で続けるお付き合いってなんだ?

寺まわりの金全額出してないと何も言えないのか?たしか親の金は親のもんだが、その馬鹿らしさに一言も言っちゃいけないか?どうしたら穏便に説得できるんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:42

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寺との付き合いってどうすればやめられるの?

切実に教えてほしい。

去年祖父母が相次いで亡くなった。喪主は親だったんだが、人生ではじめて葬式を仕切る側の手伝いに回った。そしたら寺へのお布施が1回100万だった。

そんな払ってるとは知らなかったわ。100万あれば結構なことできるよ。それを信じてもない宗教に持っていかれんの納得いくかよ。

それ以外にもことある事に法要やらなんやらで毎年それなりの額をとられてる。

墓もあるし付き合いもあるからと親は言うが、その金老後資金にでもしてくれよ。こっちの代になるまで待たないといけないのか。

ちなみにそこの坊主こちらのことはぼんやりしか認識してない。お経あげた後に有難いお話的なものがあったが、通夜告別式も納骨も全部同じ話だった。法事合わせりゃ10回以上同じこと聞いてる。

レパートリー増やせよ。

葬式代は貯めとくからと親は言うが、そんなもん生きてる間に使った方がよっぽど良いだろ。それか遺産としてくれ。ありがたく有意義に使う。

祖父母は1番ランクが高いという戒名がつけられてた。喜んでくれてんのかな。あん信心深いとか聞いた事なかったけど。

坊主銀座常連らしい。せめて寺変えたいよ。どうしたらあの既得権益の究極形態みたいな商売と縁切れる?

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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2025-06-29

御朱印の種類について

私は神社仏閣の御朱印を集めるのが趣味であるが、その中で知った御朱印の種類について書こうと思う。

・直書き

御朱印帳に直接御朱印を書き入れて貰う形である

通常は筆やペン文字を書き、印を押して貰う形となるが文字ゴム印で押して日付けのみ手書き若しくは無かったり自身で書き入れる形となることがある。

住職等、御朱印が書ける人が不在だといただける事が出来ない。

・書き置き

あらかじめ用紙に御朱印を書き入れたものであり、通常の御朱印の他にカラーデザイン切り絵のものもある。

一枚一枚手書きで書いたものもあればコピーで印のみ手押し、若しくはすべてコピーという所もある。

住職等、御朱印が書ける人が不在でもどなたかいればいただけたり、境内の中に置いておいてお代は賽銭箱にという形を取っている所もある。

また住職がいても御朱印を1から書いていると時間がかかるのでという理由で書き置きのみの所もあれば、書き置きでは味気ないと直書きしか行っていない所もある。

また大きさも様々であるが私は小さめの御朱印帳を使用しているため、書き置きの御朱印が大きくて貼れない場合は小さめのクリアファイルにて保存している。

書き手

基本的住職が書き入れる事が多いが住職が不在だったり多忙だったりすると副住職弟子、前住職や寺庭(住職の奥様)が書き入れる所もある。

また他の寺院住職が手伝いで書き入れる所もある。

またお寺限定書道教室を行っている書道家の方もおり、その方が住職に変わり書き置きの御朱印を書いたり、お寺のイベント御朱印帳に直接書き入れを行なう事もある。

また書家金澤翔子氏が縁のある寺院御朱印を書いたり、書道展を行っている。

・事前の御朱印の有無といただけるスケジュール確認

さな神社仏閣では御朱印がない所もあるので事前に聞いて有無を確認した方が良いと思う。

住職普段いらっしゃる寺院兼務されているお寺の御朱印もいただける事がある。

御朱印に力を入れている所ではLINE御朱印をいただける日時を予約出来るが、一般的には事前に電話で都合の良い日時を聞いてお願いした方が無駄足にもならず効率が良い。

さな寺院では人手も少なく特に土日に法事が多く、その合間にいただく事もあるがあくま寺院の都合に合わせる形となるので自身スケジュールに余裕がある時でないと難しい。

金額について

基本的に300円で良いという所が多いが最初から金額提示されていて500円やカラー切り絵のものでは1000円前後のものもある。

書き置きでコピーのものでは100〜200円で良いという所もある。

稀に御朱印代は要らないという所もあるがその場合賽銭箱に納めさせていただいている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:03

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2025-06-27

法事の送り迎えで嫁の叔父叔母車に乗せるんだけど、叔父叔母の息子がやれよ。何もかも役にたたねーな。

Permalink |記事への反応(1) | 23:24

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2025-06-09

anond:20250609213621

坊さんが法事ときにしちゃいけない説教ってかんじ😟

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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2025-06-08

anond:20250608140619

その養子っていうのも一門だったり主筋だったり地縁があったり、そういうのありきの話なんで

親戚付き合いが法事ぐらいになってしまった現代にそのまま持ってこれるような話じゃないんだよなあ

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2025-05-21

娘が変なYoutuber見たのかノンデリすぎて怖い

実家法事に出て坊主呼んでお経読ませた後に

茶飲みながらちょっと説法みたいなタイミングがあったんだけど

仏が云々って話をしてる時に

「それってスピリチュアルってやつですよね!」

とか言い出してびっくりした。

いや、確かに坊主はスピってるけどそれ本人に言っちゃダメな奴だから

ちゃんとした子に育つかパパ心配です。

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

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2025-05-20

法事めんどくさすぎる

初盆一周忌はどっちかに統合してくれや

Permalink |記事への反応(0) | 00:27

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2025-05-09

ファイナルファンタジーに苦手意識を持ってた理由が分かった話。

追記■ 色々ご意見ありがとうございます。 追記しました>anond:20250510212729

ドラクエも1と3しかしてないくらいで、そもそもRPGやらない子だったおじさんである私。

なのに、やったことすらないファイナルファンタジーに対してなんかずっと苦手意識があったのですよ。

何でか分からないまま生きてきたんだけど、こないだ祖母法事田舎に帰った時に突然フラッシュバックした記憶理由が分かったんです。

それは遠い昔。

田舎に行った私は、とあるゲーム雑誌を買ってもらいました。

確か魍魎戦記MADARAってのが載ってた気がしたので調べたら、マル勝ファミコン雑誌だったと思うんですけど。

これに付録としてFF小説がついてたんですね。

当時FFプレイしたことなかったんだけど、せっかく付いてきたしって事で何となくそれを読みました。

で、内容はほぼ覚えてないんですけどワンシーンだけ強烈に頭に焼き付いた記憶があったのです。

それは主人公ヒロインが夜にいい雰囲気になるって場面で。

幼い私は「お、えっちなシーンかっ?!」って毛も生えてないおにんにんをちょっとだけ硬くしたんですね。

そして期待しながら先を読み進めると……

何だか様子のおかしヒロイン主人公へ迫ります

こんなのえっちなシーンになるって思うじゃないですか?

……で、次の展開が。

『◯◯(ヒロイン)はその豊かな胸を引き裂き、肋骨の何本かを☓☓(主人公)に突き立てたのだ』

えっちなシーンを期待していた幼少期の私が目にしたのは、そんな文章でした。

ふたり名前すら覚えてないのに、このシーンの言い回しだけは文字に起こせるくらい強烈に覚えているのです。

その後、主人公が泣きながらヒロインを殺して終わり、とかそんな内容だったと思います

……読み終えた当時の私は思いました。

『ああファイナルファンタジーというゲームは、ヒロインおっぱいを引き裂いて肋骨攻撃してくるゲームなんだ』……と。

今なら絶対にそんな事ある訳がないと分かりますが、当時の私は「そんな恐ろしいゲーム絶対にやりたくない」と感じたのでしょう。

この原初体験が元になって、私はファイナルファンタジーに苦手意識を持ったのです。

いや、今なら「販促でそんなゴア表現付録つけんな」とか「その展開は誰が得すんだよ」とか「スクエアは良くこれにOK出したな」とか、色々とツッコミ入れられますが、当時はそれが許されたか付録として付いてきてた訳で。

そんなのが許されていた昭和という時代は凄かったんだなと再確認しました。

こんな思い出は誰にも話せないし、正気を疑われるのは確実なので、ここへそっと吐き出させて下さい。

Permalink |記事への反応(6) | 20:29

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