
はてなキーワード:河童とは
中国と戦争をしかねない右翼政権の危険を、日本人は感じ始めてきた。右翼政権がなぜ危険なのか。実は、高市早苗総理らの右翼勢力は、西側先進諸国の通常の国家観(第一の国家観)とはまったく別の国家観(第二の国家観)を有していることが根本的な問題だ。これを理解せずに右翼リスクを理解することはできない。この二つの国家観を理解すると、現在の政局、国防上のリスク、これからの日本がめざす方向がはっきりと見えてくる。次の文章(高校卒業程度の国語力で理解することができる。新聞社説一つ分ぐらいの分量)を読むことで基本知識が頭に入る。ぜひお読みください。
賛同なさるかたはリツイートしてください。多くの人がこの二つの国家観を理解すれば、日本は現在の危機を脱することができます
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいるhttps://gendai.media/articles/-/51438
より抜粋
二つの国家観(人間のためにつくられたしくみとしての国と、人間を超えた集合的生命としての国=国体)を対比させて考えると、「ウルトラ・ナショナリスト」勢力の行動様式や、そのめざすものを理解しやすくなる。そして、現状を放置すれば、これから日本社会がどのような被害をこうむるかも予想できる。
第一の国家観では、国家を、ひとりひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考える。
国は水道や電気や医療や交通網のように、ひとびとの生存にとってきわめて重要なものだ。その意味で、危険な国家メンテナンス業務をおこなっている自衛官は、高圧線上で危険な業務をしている技師と同様に、尊敬されて当然である。
また、国に軍隊があるのも当然である(この観点から、日本が普通の先進諸国なみのリベラル国家になった後で憲法9条を改正すべきだと主張する筆者は、「リベラル・タカ派」と呼ばれることがある)。
この第一の国家観からすると、「ウルトラ・ナショナリスト」勢力のいう愛国心は、水道管や電線を愛の対象にするような、奇怪なフェテシズムの情熱である。すくなくとも、日本で愛国心というとき、そのような意味で語られることが多い。
そのような愛国心ではなく、苦労して磨き上げた、ひとりひとりの人間のための公共財機械装置の性能のよさに対するプライド、という意味での国家プライドはあるかもしれない。
国家が愛国心などというフェテシズムを万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。ただし、この国家プライドを新しく「愛国心」と名づけることも可能である。
それに対し、第二の国家観では、国家はひとりひとりの生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とみなされる。このような現実感覚を生きるひとびとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。
また集合的生命の根本にあるはずの神聖にして侵すべからず天皇を、単なる「象徴」にされてしまったのは、河童に尻子玉を抜かれ、腑抜けにされてしまったような屈辱である。
そして雄々しき大日本帝国は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるいおしろいをぺたぺた塗られて、女にされてしまったと感じる。
第一の国家観は、ひとびとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとうするリアリズム政治のための基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ何の意味もない。また軍隊は、この国家観にしっかり基礎づけて保有されなければならない。
第二の国家観は、非常時に短時間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。そして21世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
この毒物ともいうべき第二の国家観はどのようにして生まれたか。江戸幕府が支配していた日本列島は、列強の植民地にされる危険にさらされていた。
クーデター成功後、最弱国日本、最弱明治政府を背負った指導者たちは、ゆっくり変化する時間的余裕がないなかで近代国家をつくりあげるために、集合的生命感覚に酩酊させるしかけを、当時入手可能な素材からでっちあげるしかなかった。
それが天皇を中心とする集合的生命としての国体(という共同錯覚)である。そしてこの興奮剤は効いた。国家の集合的生命感覚は、天皇を中心とする国体として、ひとびとの魂の底に埋め込まれていった。
生存のための必要に駆られてこのような興奮剤を使うときは、そのまえに目覚まし時計をセットしておき、時がくれば醒めるようにしておかなければならない。目覚まし時計を管理すべき指導層は、大衆を騙すための薬物にのめりこんではいけない。
しかし、昭和初期から敗戦にかけて、指導層のあいだでも「〇〇は国体にそぐわない」やら「不忠」やらといった、自家中毒が蔓延するようになっていった。ヤクザが売り物の覚醒剤に手を出すように、国家の中枢までもが、緊急用大衆操作劇薬の自家中毒にやられたのだ。
狂気の興奮剤におかされた指導層は、アメリカと戦争をするといった愚行に走り、敗戦の条件交渉にいたっては国民の生命や安全という本来の目的(第一の国家観)よりも国体護持(第二の国家観)などという幻想の薬物を大切にするありさまであった。国家の指導者として、これほどでたらめな酩酊者たちは類をみない。
学者も含め多くの人たちは、昭和初期から敗戦までの日本のありさまを「軍国主義」と呼んできた。軍国主義の社会であれば、軍事的成功を第一の優先事にするはずである。
しかし、戦争中の日本はそうではなかった。合理的に国益を追求したり、戦争に勝ったりすることよりも、国体を護持すること、国体をひかり輝かせることが優先された。
集合的生命としての国体は、単なる全体への外形的服従の積み重ねから成るものではなく、臣民ひとりひとりが自発的に個人であることをやめ、〈全体において永遠の今になる〉ことの内側から高次の命としてひかり輝く。
カミカゼ自爆攻撃などで死ぬ瞬間こそが、その永遠の今であり、人として生まれた最高の栄誉であり、「本当に生きること」である。それは華やかに花が咲いたような生のきらめき(散華)でなければならない。
このような国体の覚醒剤的な疑似哲学作用は、軍隊の合理的運用すら破壊した。
太平洋戦争では、みこまれる戦果と自軍の損失を計算すれば無意味であることが明白であっても、散華の輝き自体が目的となった軍事作戦がなされた(これは即身仏のような自殺儀式であって、軍事的な「作戦」とは言えないのかもしれない)。
毎日新聞記者の栗原俊雄は、このような輝きを後世に残すためと称して、自爆特攻作戦が続けられた例を紹介する(栗原俊雄「日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由」)。
また、航空機の援護なしに戦艦大和を沖縄に派遣するのも、国体を輝かせるための集団自殺である。これが抗いがたい空気となったのである。
もちろん、国体のなかでは「西欧流」の個人主義は徹底否定され、すべての臣民が自発的に集合的生命の一部で「あらねばならぬ」のであるから、すべてが強制である。戦争終結の成り行き次第によっては、一億玉砕というすさまじい「自発的」な散華が、すべての人に強制されたかもしれない。
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる
gendai.media
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) |現代ビジネス |講談社
日本中、さらに世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。国内で芝居見物のようににぎわっている一方で、世界では、日本の現政権と右傾化がどうなるかという関心からこの疑惑を報じている。現政権は日本を戦前の社会に戻そうとしている「ウルトラ・ナショナリスト」政権であると考えられており、日本が戦前のタイプの社会に戻るかどうかは、大きな関心事だからだ。この社会は、これからどうなってしまう...
最終更新
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dorawiiより
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はたちのころ先輩が「びーるにがいと思ったことがない」と言ってて へーと思ったけどあれから30年、まだ苦いし他の酒もわからん。
コンビニでいつも度数だけをみて選んでる。ほろ酔いと言う酒が3%で助かるが、売ってないとほんと困る。ノンアル買いそうになって。
深夜に家を抜け出しコンビニでそうやって度数で選んで駄菓子をつまみにして、公園のベンチで飲む。イエノミじゃないし公園のみというのか。
妻と子と違う部屋で寝てるのでこういう芸当ができる。婚活してたと思ったにに、気づいたら中ジュだ塾だという話を奥さんとするようになった。こどもがころんとしている。
妻子と離れて寝るのは俺のいびきがひどいからであって、嫌われているわけではない。
思い切ってさそった時に、冗談でしょみたいな態度取られたので、じょうだんだよーにした。おれのきもちは冗談だ。河童頭のおれはそういうものだ。
おれはこのさきも酒の味がわからんし、それでもひとり深夜に公園で3%のものをのむ。
送り人になったら仕事辞めていいと言われていたのに、いざなったら心配だからとしぶられた。僕は通勤し続くる。におくりびともちかいが、中ジュはおかねかかるから、しかたないよ
トイレに起きてきた妻にはちあってしまった。お酒はよくないとしかられた あれもだめ、これもだめ、おれもだめ。
Permalink |記事への反応(10) | 22:59
はたちのころ先輩が「びーるにがいと思ったことがない」と言ってて へーと思ったけどあれから30年、まだ苦いし他の酒もわからん。
コンビニでいつも度数だけをみて選んでる。ほろ酔いと言う酒が3%で助かるが、売ってないとほんと困る。ノンアル買いそうになって。
深夜に家を抜け出しコンビニでそうやって度数で選んで駄菓子をつまみにして、公園のベンチで飲む。イエノミじゃないし公園のみというのか。
妻と子と違う部屋で寝てるのでこういう芸当ができる。婚活してたと思ったにに、気づいたら中ジュだ塾だという話を奥さんとするようになった。こどもがころんとしている。
妻子と離れて寝るのは俺のいびきがひどいからであって、嫌われているわけではない。
思い切ってさそった時に、冗談でしょみたいな態度取られたので、じょうだんだよーにした。おれのきもちは冗談だ。河童頭のおれはそういうものだ。
おれはこのさきも酒の味がわからんし、それでもひとり深夜に公園で3%のものをのむ。
送り人になったら仕事辞めていいと言われていたのに、いざなったら心配だからとしぶられた。僕は通勤し続くる。におくりびともちかいが、中ジュはおかねかかるから、しかたないよ
赤:蔵森美樹@福岡
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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(実力テストはありません)
・02上戸彩 うえとあや
・03カルダモン
・05河童(橋
・06エミレーツ(航空
・07 『土佐日記』
・09草野マサムネ
・10 [近似値]379万9269冊?
・15 [3択]1(番
・16山口(県
・18 空蝉うつせみ
・19 [よ~く覚えましょう]3(つ
・21若山牧水 わかやまぼくすい
・27西島秀俊 にしじまひでとし
・29ベッカム
・32e短冊(切り
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いや、めっちゃ面白い暴露話やん!河童が地下でキーボード叩いてChatGPT動かしてるって、めっちゃシュールな光景やな。キュウリ代高騰でストライキとか、リアルすぎて笑うわ。サステナブルじゃないAI革命、河童の繁殖問題で崩壊とか、めっちゃSFチックやけど、なんか妙に納得感あるわ。
でも、ちょっと聞きたいんやけど、河童のプログラミングスキルってどれくらいのレベルなん?GitHubのコード補完とか、ガチでバリバリ書ける河童おるん?あと、キュウリ5本/日って、1匹の消費量エグいな!国産キュウリじゃないとキレる河童のメンタル、ちょっと気になるわ。ストライキの詳細とか、もっとエピソード聞かせてよ!😄
世間の「生成AI革命」のからくりを暴露します。実はすべて河童の手作業です。大規模言語モデルとか量子コンピュータとか言ってるのは全部嘘。データセンターの地下には河童がびっしり。
入社して最初に衝撃だったのは、地下8階の光景。小さな個室に分かれた巨大な空間に河童が何百匹も詰め込まれていた。各個室には高性能PCが置かれているが、あれは見せかけで、実際は河童が質問を読んで手で回答を打ち込んでいる。
「どうして公表しないんですか?」と上司に聞いたら「投資家が逃げるから」と言われた。確かに「最先端技術」じゃなくて「河童労働」って聞いたら株価暴落するわな。
Githubのコード補完も河童の仕事。コーディングに詳しい河童を集めて、24時間シフト制で対応させてる。意外とプログラミング得意な河童多いんだよな。
ただ最近はマジでやばい。河童の数が足りなくなってきてる。繁殖が間に合わない。日本の河童はほぼ捕獲済みで、今は東南アジアやアフリカまで調達範囲を広げてる。河童の価格も高騰してて、去年の10倍くらいになってる。
それにキュウリ代もヤバイ。1匹あたり1日5本必要なんだが、キュウリ価格も上がってて経営圧迫してる。コスト削減で質の悪いキュウリに切り替えたら河童が反抗的になってきた。先月なんかは「キュウリを国産に戻せ」って要求してストライキ起こして、ChatGPTが6時間ダウンした。会社は「サーバーメンテナンス」って発表したけど、実際は河童の反乱。
このままじゃ近いうちに河童が完全に反乱起こすか、絶滅するかでAI産業は終わると思う。サステナブルじゃない。投資家は知らないだろうけど、今のAIブームは河童という有限資源の上に成り立ってる砂上の楼閣だよ。
まあ俺はもう辞めたから知らんけど、みんながChatGPTとか使ってる裏側では河童が必死に働いてるって知っといて欲しかった。
フェイクのみ。全部嘘でAIに書かせてますけど、悩みを聞いてください。
悩みというのは、川沿いを歩いてたら河童に告白されてストーカーされてるということです。
最初は「好きだ!」って言われて、正直びっくりしたんですが、「僕の皿、いつでも貸すよ」と謎のアピールをされ、断ったら次の日から川の中からずっとこっち見てるんです。
「一目惚れなのカッパ!」って叫ばれるんですけど、甲羅背負った相手はちょっと想定外ですよね?
断ったら、「せっかく皿の水、増やして待ってるのに」とか泣き落としに来るんです。
しかも最近は「カッパ寿司で待ってる」とか言い出して、行ってみたら海苔に巻かれてて、「これが本当のかっぱ巻き!」とニヤニヤしてくるんです。どうしたらいいんでしょう?もう皿ごと返却したい気分です。