
はてなキーワード:求人とは
Linuxに触れたことがあるかどうかが教育格差の結果というのは増田が貼ってくれた引用リンクもあるし納得できるが、じゃあ一般家庭がLinuxを導入して直ぐに子供へ教えられるのか?と言ったら無理じゃん
金持ちは子供に金を使えるから学校でもしもLinux導入がされて無くてもプログラミングスクールみたいなところで補完できるけど一般家庭はそうもいかない
いや、増田の言うこともわかる。ここで親が諦めたら金持ちの子と比較して我が子とのスキル格差が確定的になる
どうにかして一般家庭の子も10年後の新社会人の必須スキルであるLinuxを学ばせなきゃいけない
外国人労働者が増えている中で小売みたいな求人で高い年収を期待できるのか?と言ったら無理だろうしな
この話題だけではないけれど、一般家庭の親はどうしたら良いのか?という悩みの種は尽きないねぇ
あまりにも長くなりすぎたのでこのエントリはAIによって要約されている
現在のIT業界ではLinuxが事実上として必修化しているのは情報技術者ならば誰も否定しない現状です。
そして更にIT業界以外でも主に統計や計測などを用いる分野ではLinuxによってそれら統計・計測システムを稼働させることが当たり前となっておりLinuxを扱うことは最早IT業界だけに留まらない。
数学、物理学、工学、医学、生物学、経済学、社会学etc...このエントリを読むアナタたちが今その端末で「分野名Linux」という様な語でWeb検索をかければ確実に活用例はヒットする。
学問だけでないのです。画像認識技術により例えば製品の表面の傷を発見するなどという工業生産上の不具合発見システムもLinux上で稼働していることが多く、画像認識で分類できる気付いたのならば交通整理や布製品の縫製パターンや病原菌の発見などにも応用できる、されている事にも気付きます。
2012年時点の調査で、Linuxを教育に導入している約8割は富裕層が通い、平均よりも偏差値の高い学校であったことが判明しています。
特に同21012年の調査でRaspberry Piのお膝元である英国でRaspberry Piが導入できている学校の約8割は富裕層の通う私立校であると英国の王立協会が認める事態となっており、また、米国ニューヨーク・タイムスやその他の米国の主要メディアが行った調査では、貧困層の通うエリアにある公立高校ではiPadが導入され、中流以上ではChromeBook(またはTablet)、上流ではChromeBook(またはTablet)に加えてRaspberry Piなど"創造的デバイス"が導入されていると報告され、公教育におけるLinux格差が欧米で問題視されています。
日本でも灘高校や開成中学校などを代表例に有名私立・進学校・エリート校ではRaspberry Piが導入されていることが確認でき、一般的にはそのイメージが程遠いと考えられられている学習院女子高等科での導入事例や桜蔭中学校での導入事例、慶應義塾幼稚舎での導入事例など、有名私立・進学校・エリート校でRaspberry Piを中心にLinux学習が進められていることが確認できる。
当然ながらロボコンなどで有名な高専、そして最高峰の教育環境が期待できる東京大学や京都大学、有名エリート大学ではLinuxは最早当たり前のような状況となっており、世界の有名私立・進学校・エリート校では小中課程でRaspberry PiなどからLinuxに初めて触れ、高校課程で実用・応用を学び、大学課程でLinuxを高度研究に用いるというカリキュラムが事実上として存在する。
これは一連の増田やTogetter、それに付いたはてブで確認できるように、親や公立校の教員がLinuxを教えられないからです。
貧困層の通うエリアでiPadの採用事例が多いのは、自治体の予算の都合から情報工学に詳しい教員を採用しにくいため、ニューヨーク・タイムスの報告にもあるように強固にサンドボックス化されたiPadOSであれば自由に創造性を働かせて活用できないため教員が情報工学に詳しくなくてもマニュアル通りの管理が容易に行える点にあります。
しかも親は今現在の自身の労働環境から「社会に出ればWindowsしか使わない」と思いがちであり、今現在の学校教育が「ChromeOSなどLinuxカーネルを採用したOSがデファクトスタンダード化している」ことに気付かず、逆に仕事上で経営者やトップ技術者として働くエリートな親の家庭では「Linuxスキルを持った人材を高度人材として採用することを実体験で知っている」ため我が子に高度人材となって貰おうと早期にLinuxを学ばせようとします。
現在ChromeOSなどLinuxカーネルを採用したOSがデファクトスタンダードなので間違いなく確実に10年後は有名私立・進学校・エリート校を中心にLinuxを高度に学んだ新社会人が登場し始めますが、貧困層の多いエリアの公立学校出身者はiPadが導入されてしまっているので彼らが新社会人となっても有名私立・進学校・エリート校出身人材とスキル格差がスタート時点で発生します。
例えば我が子が通う学校がiPadを採用しており、Raspberry Piの導入など夢のまた夢で、我が子はLinuxを一切知らない。
AIが人間には到達し得ない速度で帳票を分類したり、おそらく数年以内にWindwosを高度に操作したり、広告として堪えうる画像を生成する時代が来るだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?
AIに何をさせるかを指示したり、新たなAIを生んだり、AIが活用する知識ベースとなる新たな基礎研究をしたり、AIが苦手とする物理的な嵌合(はめ合わせ。複雑に組み合ったレゴブロックを想像すると良い)を用いた土建や衣服などを含んだ工業製品の設計etc...これらの求人枠を有名私立・進学校・エリート校出身者が掌握するだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?
高度人材求人枠は現在でも年収数千万円、AIに奪われるであろう低スキル求人枠は年収500万円程度。親の感情として我が子をどちらへ進ませたいかなんて言うまでもないでしょう。
学校教育が有名私立・進学校・エリート校のような先進的ICT・STEM教育をしてくれないのであれば、親がLinuxを学ぶ努力をして家庭内でLinux学習を我が子に施すしかないのです。
私も親ですから皆さんの想いは理解できるつもりです。Windowsのままで良いだろう、MBAを求める子にMBAを与えてやれば良いじゃないか。Windwosでゲームさせたら良いじゃないか。
でも、でもしかし、世界はLinuxスキル取得に動いてしまっている。AIがどんどん発展していってしまっている。有名私立・進学校・エリート校が積極的にLinux学習を進めてしまっている。
おそらく今後、皆さんはニュースなどで学生がラズパイやLinuxを扱っているシーンを見るたびに私のエントリを思い出すでしょう。そのとき皆さんがどう想うか、どうするかは各々の家庭の自由だと私は感じます。
「日立市民はなぜ年収500万で豪遊できるのか」というご質問は、日立市では都市部に比べて生活費が抑えられやすいという点に、その背景があると考えられます。
実際に「豪遊」というほどかは別として、年収500万円でも余裕のある生活を送りやすい要因として、以下の点が挙げられます。
検索結果によると、日立市では3万円以下や6万円以下の賃貸物件が多数見られます。特に都心部の家賃水準と比較すると、非常に安価です。
住居費は生活費の中で大きな割合を占めるため、ここが抑えられることで、手元に残るお金が増え、可処分所得が高いと感じやすくなります。
茨城県全体の消費者物価地域差指数(「総合」)は、全国平均(100)を下回っており、関東地方で見ても比較的低い水準にあります。
日立市の平均年収は、求人統計で約423万円(正社員)や494万円(世帯年収データ)とされています。これは茨城県内の平均と比較すると高い傾向にあります。
年収500万円は、日立市の平均水準から見ると比較的高い部類に入るため、安価な生活コストと相まって経済的な余裕を感じやすくなります。
ただし、全国平均年収(約500万円前後)よりは低い水準で、年収300万円未満の世帯が最も多いというデータもあります。
年収500万円という収入が、「低い住居費」や「比較的低い物価水準」という日立市の生活環境と結びつくことで、都市部の同額の年収の人よりも貯蓄やレジャーなどに回せる金額が多くなり、「豪遊」と表現されるような生活の余裕につながっている可能性があります。
結論:病まずに楽しく働けている
以下経緯
金がなかった。
ざっくりと、長年の精神疾病▶︎パワハラ▶︎休職で金が尽きた。
病気を隠して働いていたのでそれなりに給料は貰っていたけど、たまにくる躁期の異常な浪費で貯金もなかった。
詰んだ。
そんな追い詰められた状態で、もう身体を売る以外の選択肢が見つからなかった。
求人から30代・40代活躍中!未経験者OK!の条件と粘膜接触が極力ないものを探した。
終わった……
・お店の概要と客層
・プレイ内容
・特殊性癖向けを売りにしているので若くなくてもいい
・働いている女性の特徴
などなど
聞けば聞くほどモチベーションは下がっていくが、金がない焦りと店長の2時間半にわたる熱心な勧誘のすえに体験入店だけすることになった。
店長いわく「絶対に向いてる、ライフワークになる」とのことだった。
ええいままよ。
金がないのは自分の責任。失うものなどない、と腹を括って講習3Pに向かった。
お客さんもめちゃくちゃ楽しそうだし、見たことないテクニック繰り広げられてるし、SNSでよく見る風俗客のキモ発言みたいなの無縁!!
即入店した。
年齢だけは紛れもないババアの上に業界未経験という不利しかない状況だったが、店の傾向的に確かに自分は向いていた。
お客さんに喜んでもらうのが何より嬉しい。
toC業務が大好きなのでこんなにダイレクトに顧客満足を伝えてもらえるなんて最高だ。
身体が正直なフィードバックになるので毎回PDCAもまわせるし、集客も会社員スキルを使えばできないこともない。
何よりみんなが私を尊重し、褒めてくれるのでパワハラでズタボロになった自尊心を癒してくれる。
※普通の店に比べると若干安いが、脱がない舐めない触られない系なので仕方ない。
これは、天職だったのかもしれない。
日常生活では近づきたくないなと思う容姿のお客さんにも、プレイ中は慈しむ気持ちが湧くし触ることも全く嫌ではない。
必要に迫られ仕方なく……という感じだったが、まさかこのタイミングで新しい人生の楽しみが増えると思わなかった。
ちなみに金はまだない。
なおワイ自身は実際に試していない。いろんな記事とかgeminiに壁あてしてまとめた。
【年間で得する金額】
年間で約100万円ほど得する。
【手順】
失業給付の取得、国民年金(全額免除)、住居確保給付金の取得、国民健康保険(減免)を組み合わせた手順です。
【今回省いた給付など】
※これらの手続き•給付や免除の条件は、自治体によって異なる場合があります。各窓口での相談を推奨します。
日本国内の企業の人事部門には、祭壇の設置が義務付けられている。
厚労省からガイドラインが出されたこともあり、ここ数年で導入した企業も多いのではないだろうか。
言わずもがな、求人に応募したにも関わらず不採用となった求職者の今後の活躍を祈願するためである。
戦後からバブル時代までは、不採用者に対するお祈りも実態を伴うものだったらしいが、就職氷河期を経て形骸化の一途を辿り、現在は環境整備を中心とした適正化が再び推進されている。
祭壇の形式は幅1.2メートル、奥行き0.8メートル、高さ1.1メートルが標準で、不採用通知を送る際、代表として部門の責任者が祭祀を執り行い、選考に関わった社員が同席してお祈りをするのが一般的だと思う。
従業員数が少ない事業所だともっと簡略化している所も多いのかもしれない。
昭和の時代は神職を呼んだり、創業者の信仰によって牧師や司祭、僧侶などが呼ばれたりしていたようだが、宗教的中立性に関してガイドラインで明記されたこともあり、現在、ほとんどの企業は無宗教の形式を取っているのではないだろうか。
かくいう弊社も、2014年頃に神道式を廃止し、部長による祈祷文の読み上げと、列席者による黙祷のみとなっている。
合掌などの作法は特に規定はなく、思い思いの形で祈ってよいのだが、祈りにおける心構え、服装規定、禁止語句などは、入社後の研修で教わることになっている。
(この辺りは会社の特色が結構出ると思うので、身バレ防止のためにも割愛しておく)
あまり公になることはないのだが、弊社のお祈りは内部で評判が良く、過去にお祈りをした応募者が他社で活躍し、メディアに出演しているのを目にする事も多い。
一生懸命お祈りをした人事部員として、過去の不採用者の活躍を見る時ほど嬉しいことはない。
人事部以外の一般社員は、個人情報保護の側面からお祈りに参加することができないため、案外知らない人も多いのかもしれないと思って書いてみた。
SNSを見ていると「低収入は可哀想」「低身長は可哀想」「ブサイクは可哀想」「低学歴は可哀想」なんてことばかり書いてある。
私も競争社会に影響されて大学院まで行き、狂ったように外資コンサルばかり受けている。
でも最近ふと、「学科に推薦求人出してる企業から選んだほうが、自分の研究に近いことがやれるし、研究に集中ができていいのでは」
とも考えるようになった。
また私は、大学院進学と同時に学生メインのシェアハウスに住むようになった。
でも案外いいもので、疲れて家に帰ったら誰かと食卓を囲める喜び、
何かあったら頼ることができる安心感もあり、季節のイベントも楽しみになった。
もう皆薄々気づいてると思うけど、ステータス社会は人の心を幸せにしない。
韓国出身の同期も同じようなことを言っていた。
肝心なのは、自分を受け入れてくれる人間関係や、自分のやりたいことができているかどうかなんだよ。
今私はお金はないけど、一流企業で働いてる超エリートと同じまたはそれ以上に幸せな自身がある。
SNSを見ていると「低収入は可哀想」「低身長は可哀想」「ブサイクは可哀想」「低学歴は可哀想」なんてことばかり書いてある。
私も競争社会に影響されて大学院まで行き、狂ったように外資コンサルばかり受けている。
でも最近ふと、「学科に推薦求人出してる企業から選んだほうが、自分の研究に近いことがやれるし、研究に集中ができていいのでは」
とも考えるようになった。
また私は、大学院進学と同時に学生メインのシェアハウスに住むようになった。
でも案外いいもので、疲れて家に帰ったら誰かと食卓を囲める喜び、
何かあったら頼ることができる安心感もあり、季節のイベントも楽しみになった。
もう皆薄々気づいてると思うけど、ステータス社会は人の心を幸せにしない。
韓国出身の同期も同じようなことを言っていた。
肝心なのは、自分を受け入れてくれる人間関係や、自分のやりたいことができているかどうかなんだよ。
今私はお金はないけど、一流企業で働いてる超エリートと同じまたはそれ以上に幸せな自身がある。
なんかTikTokのCMで流れてくるけど、やめとけってXで話題になってた。
詳細書く。
13:00~ 昼食休憩(1時間)
15:00~ チェックイン他
19:00~ 夕食休憩(45分)
19:45~ チェックイン他
07:00~ 朝食休憩(30分)
11:30 朝礼後退社
いや普通にエグいわ
25時間勤務じゃん
一日出勤したら明け休み(11時半退社後の休みのこと)入れて3日休みがある
ソースは以下より。これは一例だけど、多分どこも同じだと思う
https://toyoko-inn-recruit.net/jobfind-pc/job/Kansai/21618
実際に働いてた人の口コミ
Pythonちょっと勉強してたし、将来はAIエンジニアとしてバリバリ活躍するんだって思ってた。
入社したのは普通のソフトウェア開発会社で、同僚はみんな優しい。
でも…みんなこう言うんだ。
……まあ信じたよ。当初はね。
で、ある日の昼休み。
同僚の一人がふと見せてきたん。
そこにあったのが、Flutterで作ったマルチプラットフォームアプリ。
バックエンドはFirebase Authentication + Firestore。
UIの状態管理はRiverpod。画面遷移制御はGoRouter。
「あーでもこれ遊びで作ってるだけだからw」
しかもスクリーンショット見たらCI/CDがGitHub Actionsで回ってんの。
別の同僚もほぼ同じ。
「休日は何してんの?」って聞いたら「普段ゲームばっかで何もしてないわw」とか言うわけ。
でも昼休憩にそいつモニターを見たらタブに開いてたのがStackOverflowとかRFC 6455だった。
冗談で勉強してんの?って聞いたら「趣味ですw」とか言うわけ。正直引いた。
更に驚いたのが勉強会の存在で、あいつらの「休日何もしてない」は嘘だってことが分かった。。
俺が「休日は何もしてないんでしょ?」って聞くと
「してないしてない、何も〜。あ、でもLT会と、Go言語の勉強会は毎週参加してるかなw」
とか普通に言ってくる。
は??何もしてないって言うのに土曜も日曜も、誰かの書いた技術書読んでんの?
もうこれさ……完全に別の生き物じゃん。
フェイクあり
ぼく(男) 元カノ
この時点で元カノは、Vtuberなど見る人でもなかったし、配信に触れるような人でもなかった。
どちらかというとぼくのようにあのようなタイプの配信者は苦手な感じだった。
ともかく紆余曲折あり、ぼくは元カノを実家から連れ出す形で家を出た。
利便性を考え、都内屈指のハブ駅から徒歩約10分程の場所に、2Kの家を借りた。
2Kと言っても大きめの1部屋が数枚のスライド戸で区切られているタイプで、実質1Kと言っていい。
またこの時点で元カノは無職だった。家を出たら働くという約束だった。
正直、家賃だけでもとても一人では家計を支えてはいけない金額だったので後戻りはできなかった。
丁度この時期はコロナ禍真っ只中だった。
まともなバイト経験もない元カノは在宅でできるバイトを探すが、見つかるはずもない。
次第に元カノはバイトを探している様子もなくなり、ぼくが買い与えた10万ほどのPCでVALORANTをプレイしていることが増えた。
あんまり覚えてないけどどこかの事務所に所属している子だったと思う。
ぼくにヒスり散らしてぼくのクレカでメンシプ?FANBOX?にも入っていた。
季節シチュボ?みたいなファイルをよくスピーカーで流していたのを覚えている。
同棲開始から半年ほど経った頃だろうか、この頃には愛情も薄れていた。
何故なら同棲をするにあたっての役割分担を一切こなしてくれないからだ。
仕事は当然見つからず、割り振った家事等も同棲を始めて一か月を過ぎたころから全くやってくれなかった。
愛があればどうにかなる!ってタイプのメンヘラはごめんね。でも世の中金がないと始まらないんだ。
そして出会った頃は隠されていたが、元カノの性欲はバグっていた。
一日に数回、週に15~20回程のセックスを行っていた。これがとにかく疲れた。
色んな思いを孕んでそろそろちゃんと話をするべきかと思っていた頃だった。
「Vtuberやりたい」と言われた。
もう金を稼いでくれるならなんでもいいか・・・と思い「上手くやれるならいいんじゃないか」と返事をした。
その次に待っていたのは初期費用の話だった。
どう探してきたのかは分からないが、なんとなく自転車操業でやっているんだろうなあという事務所の求人を見せてきた。
内容はうろ覚えだが、配信機材・配信アバターは被雇用者負担、時給制、専用配信サイトに拘束 とかそんな感じだった。
しかもVtuberのようなちゃんとしたモデルを依頼したのではなく、費用が掛からないように一枚絵で依頼していた。
納品された絵を切り刻み加工してかろうじてVtuberのアレっぽく動くようにしていた。絵師さんに謝れ。
まあ、そうですよね。ここ半年間のゴミみたいな我儘に比べたら別に大したことないです。
同接が多いとおすすめに出てきやすいみたいな話があるらしく外にいる間は配信を開きっぱなしにしろとかも言われた。
見てる人がいない時は暇だから代わりにコメントしろとも言われた。舐めてんのか。
その配信サイトは似たような境遇の配信者が大勢いる様子で、ぼくはデビュー配信などすぐに埋もれてしまうだろうと思っていた。
結果は予想通りだった。ほんの一握りのリスナーは集まったものの、数万円を投資して準備した配信と考えると悲しいほど寂れていた。
お前がもっと知人に宣伝していればよかったんだとか散々責められた。それ契約違反だよ。
というか自分の彼女がVtuber、ましてやカスみたいな事務所に所属してるとか絶対知られたくない。
まあ事務所も事務所でライバーが個人で所有してるゲーム機とかを勝手に経費として申請してその分の金横領してたけどね。
ほんの数万の為にそんな危ないことする事務所ってやばいと思う。
投げ銭は事務所総取りで完全時給制だとか、月の投げ銭が一定数を超えると大手プラットフォームに移行できるとか、
配信時間が一定に満たないと給料を支払わないとか。事務所を辞める場合同名義、同アバターの活動を禁止、とかはきつそうだったね。
多分ぼくが覗いたのは底の底の最底辺なんだろうけど、大変だね、Vtuberって。
酷い時だと誰もコメントをしないような配信を長時間続けられることもなく、元カノは配信を休み始めた。
給料が支払われるラインまで配信を続けられず、早くも半休止状態に入った。
「同じ事務所の〇〇ちゃん、今月あと〇〇ポイントで昇格(プラットフォーム移行)できるんだよね、投げたいからお金ちょうだい」
もうここで殺しておくべきだった。
続く、かも