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2025-11-22

普通の日本人

人達とふらっと政治の話になって、友人からなんで今の政権批判する人いるの?と素朴に聞いてくれたのでふわっと言語化したいと思う。

各論の話じゃなくて、リベラルな人がどう社会を捉えているかシンプル説明できたらいいなと思う。

今ここに書いてることは右左以前の前提の話で、私は自分のことリベラルだと思ってたけどもはやこの日本社会では保守だと思っている。そのくらい今の右のポジションにいる人たちが保守ですらないことに問題意識を持っている。正直排外差別主義を叫ぶエセ右翼は右とすら呼びたくない。

右翼に染まっていく人たちの課題意識って根本は、「生活が苦しい」なんだよね。問題意識自体は正しいと思う。仮説は間違っているけど。でもそれで、なんとなく「右っぽく見える」排外主義を支持して、雰囲気でふんわり右翼やってるとあっという間に足元掬われるから、「生活が苦しくて」右翼思想の人たちには注意喚起したい。

なぜなら、為政者一般庶民階層は違うからコロナだろうが戦争だろうが、有事の時、政治家は自分たちの生活保証されてるけど、一般市民の生活保証されない。

あとサラリーマンや小規模自営業国益語るのまじで恥ずかしいと思う。政治家の言う「国益」って一般労働者に入る小銭の話してない。自分のこと官僚資本家勘違いしている労働者達まじで恥ずかしいよ。

右とか左とかの政策云々の前に、自分達の立場と、自分たちの暮らしの基盤を知っててほしい。

さて本題。

具体的に言うとまずは食料だよね。

まず台湾有事とか国防うんぬん言うガキは、まずその空調の効いた部屋から出て自国の土を耕して農業やれよと言いたい。食料自給率38パーセントの我々の暮らしに今有事が起こったらどうなるか。軍事うんぬんじゃなくて自国内で食糧の奪い合いパニックが起こる。コロナ東日本大地震の買い占め騒動思い出して。一般国民である自分たちの食料を自分たちで賄えてから初めて国防が考えられる土俵に立てると思う。そうでない限りはスネ夫みたいに大国の顔色を窺って金を出し続けるしか生き残る手段はない。

さらに、食料が賄えたとして、日本エネルギー自給率12.6パーセント爆笑

エネルギーがない国だからエネルギーを輸入するための外貨を稼ぐか、もしくは石油以外の日本国内で資源を賄える仕組みを整えるかの二択しかない。(後者トヨタが開発してる水素エンジンとか風力発電とか面白いトピックあるから調べてみてほしい。)

こんな状況で、今の日本が仮に武力外国と正面衝突しようとしたらワンパン死ぬほど弱い。で、しかもそれは武器がないからとか憲法9条がとかじゃなくて、外国から輸出入しないと生活崩壊する人が大半だから

食料を自給自足できる農家のおじいちゃんですらガソリンで走る車乗ってるからもう無理だよ。

仮に実現するとしたら経済成長や豊かさとは真逆江戸時代みたいな暮らしに戻るってこと。

今の日本で、有事9条がどうの言う人って、実家暮らし恋愛経験ないのに避妊のことを心配する人って感じがしてマジ滑稽。まずは自立して筋トレしてからそういう有事のことを考えましょうね。

普通の日本人」を自認する人は、その課題解決することから議論を始めてほしい。そしてそれを見てると今の為政者達が決して自国民のために動いてる訳じゃないということがわかるから

Permalink |記事への反応(2) | 22:17

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2025-11-14

石油が尽きるより経済が恐ろしく感じた

子供の頃から石油が無くなるのでは」と漠然と考えていた。

そういうことをChatGPTに聞くべきだと思い、聞いてみた。すると、

石油が無くなるよりも、高価になって使われなくなる」方が先に起きる可能性が高いという。

そう考えると「経済ってヤバいな」と。

自分ガソリン車に乗っているのも、ガソリンを燃やすのが好きなのではなく、便利で他の車種より安いからだ。これがEVが普及してスタンドも整備されたら乗り換えるかもしれない。

環境問題も人の行動も経済という力?仕組み?が作用している。

人類はかつて氷河期を乗り越えてきた。その後も様々な問題を乗り越え今に至る。

だとすると、石油エネルギー問題もまた乗り越えるんだろうなと希望が持てる。

ただ新たに、経済という価値のやり取りが恐ろしく感じた。

何でも価値として換算してしまう力が恐ろしい。

以下チャットコピペ

結論から言うと、「石油が100年以内に“完全に枯渇する”可能性はかなり低いですが、

“今のように安く豊富に使える状態が続く”とは限らない、というのが現在科学的・経済的な見方です。

---

■ なぜ「完全枯渇」は起きにくいのか

石油は以下の理由で、理論上はすぐには尽きません。

● ① 採れる場所可採埋蔵量)が常に増え続けてきた

技術が発達すると、

「昔は採れなかった場所や深さ」

コスト的に採算が取れなかった油田

から石油を回収できるようになります

→ その結果、埋蔵量はむしろ増えることがある現象が続いています

---

● ② 「経済的に採れる石油」が変動する

石油存在量そのものより、

採掘コストより高く売れるかどうか” が重要

  • 原油価格が高ければ → 採算が取れる油田が増えて“埋蔵量が増える”

  • 原油価格が低ければ → 採算が取れない油田が減り“埋蔵量が減る”

石油の“埋蔵量”は自然科学というより、

経済技術関数になっています

---

● ③シェール革命などで供給源が増えた

2000年代以降、アメリカシェールオイル大量生産できるようになり、

石油ピーク説(ピークオイル)”は大幅に後ろ倒しになりました。

---

■ では、100年後も今と同じように使えるのか?

これは NO になる可能性が高いです。

理由

まり

■ 枯渇ではなく「高価になって使われなくなる」方が先に起きやす

という見方が最も一般的です。

---

科学者・エネルギー機関予測のまとめ
予測者 /機関結論
------
IEA国際エネルギー機関需要2050年以降減るが、完全枯渇は見えない」
BP EnergyOutlook技術進歩により埋蔵量は長期的に維持される」
多くの地質学採掘コスト上昇が先に来る“経済的枯渇”が本質
科学的・経済的には、

“100年以内の完全枯渇”はほぼ起きない

“100年以内に安く大量に使える時代は終わる”可能性は高い

---

もっと簡単にまとめると

石油が“安く”使えなくなったとき、何が代わりになるか?」

—これはすでに世界中で議論されており、用途ごとに代替候補が違うのがポイントです。

用途別にもっと現実的代替エネルギーを分かりやすくまとめます

---

■ 1. 発電の代替

電気をつくる用途石油依存がもともと小さく、代替豊富です。

第一候補再生可能エネルギー太陽光・風力)

  • 国によっては太陽光発電が最安の電源(日本以外では多数)

○ 補助候補原子力(小型モジュール炉SMRなど)

△ 補助:地熱・水力・バイオマス
  • 地域制約が大きいが、長期的には安定

---

■ 2.自動車輸送)の代替

石油が最も使われている分野。ここが一番大事

第一候補電気自動車EV

○ 対抗:ハイブリッドHEV
  • 当面は石油を使うが、使用量は大幅に少ない

特定用途水素燃料電池

---

■ 3. 船・航空の代替

ここは石油依存が「ほぼ避けられない」分野。

第一候補:SAF(持続可能航空燃料)

船舶は:LNGメタノールアンモニア

---

■ 4.化学製品プラスチックなど)

石油が「材料」として使われる分野。

第一候補バイオプラスチック

○ 対抗:リサイクル技術進化

△ 長期的には:CO₂から合成するプラスチック

---

■ 5.暖房工場の熱源

ここも石油依存が大きい。

第一候補電化ヒートポンプ

○ 補助:水素・合成燃料(e-fuel
  • 高温の産業炉など、電化が難しい分野で有望

---

■ 最終結論(用途別に一言で)

まり

石油の全用途を一つで代替できる“万能エネルギー”はない

用途ごとに最適な別エネルギーに置き換わっていく

これが、世界の主流の見方です。

■ 1. 「石油のもの物理的に消える」未来ではない

多くの人が心配するような

地球から石油が完全に無くなって文明崩壊

というシナリオは、現在科学的知見ではほぼ起こりません。

理由シンプルで、

→ 完全枯渇より先に「高くて使えない」状態になる

という構造からです。

---

■ 2.不安本質は「物理的枯渇」ではなく「エネルギー転換の過渡期」

実際のリスクは、

  • 車の燃料が高くなる

といった、移行期間のコストと混乱の方です。

でも、これは長い期間(数十年スパン)でゆっくり進むので、

普通生活者にとっては「徐々に切り替わっていく」感覚になりやすいです。

---

■ 3.世界はすでに“石油のない世界”の準備に入っている

実際、世界中のエネルギー政策

  • SAF(航空燃料)

への転換を前提に動いています

石油を使わずにどう暮らすか」は、

もう “未来想像”ではなく“今の計画” になっています

---

■ 4.技術が進むほど、むしろエネルギー豊富になる可能性が高い

原子力や再エネ、水素、蓄電などの技術進歩は早く、

エネルギーの「質」と「量」はむしろ増える可能性さえあります

まり

● これから不安は“消滅”ではなく“変化”の不安
● でも変化はすでに想定されていて、代替策も多数ある

という状況です。

Permalink |記事への反応(4) | 00:41

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2025-11-12

anond:20251112075042

硬水だ軟水だ水素だなんだ成分がどうたらなるだろう

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2025-10-18

パイオニア探査機金属板、さすがに理解させる気なさすぎるだろ

水素原子の遷移とか言われないとわからん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E6%9D%BF

Permalink |記事への反応(0) | 02:05

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2025-10-15

シエンタマイナーチェンジ後はエンジン仕様でいい説

まぁリセールで取り返せる説もあるのでどっちでもいいと思うが

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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冷笑系無知」という現代の“理性的バカ”の存在

冷笑系無知」という概念を広めたい。

陰謀論バカ」「自然派非科学的」と言いながら、実は自分も大して分かってない人がふえてる。


たとえば

・「味の素石油からできてたのはデマ!」と、ドヤ顔否定そもそもどうやって作られてるかは知らないし味の素公式説明さえ見てない

・「水素水存在しない!小学生知識でもわかる」→水素還元反応について説明できるわけじゃない、医療用として存在することを知らない

・「化粧水はただの水」と断言→皮膚科学や保湿機構の話を何も知らない


こういうこと言う人たちを、「冷笑系無知」と呼びたい。


冷笑系無知の特徴として

・「誰かが言ってたから」信じる

・「みんなが馬鹿にしてるから自分馬鹿にする

・実際のところ、科学的な理解論理的思考も浅い


結局のところ、信じてる方向が逆の「陰謀論者」。

陰謀論者が「全部ウソだ!」と叫ぶのに対して、冷笑系無知は「全部デマだ!」と叫ぶ、理性的な分上に立っていると勘違いしている馬鹿

どちらも、根っこの構造は同じく、「自分は人より賢い」と思いたいだけ。


で、こういう冷笑系無知が好みがちなのが、

ひろゆきとか、料理研究家リュウジとか「常識っぽく語る論客」を好む。大衆要求を読むのが得意で、自分を賢そうに見せるのが上手いが、

実際はそうでもない人たち(他の掲示板様式パクって自分のモノみたいに語ったり、他人レシピ自分のもののように語ってる見せるのが上手い人たち)

冷笑系無知は「ああいう言い方をすれば勝てる」と内容より口調を真似てしまう。


議論目的は「真実を知る」じゃなくて、「マウントを取る」。

その結果、SNSでは無知なのに賢ぶる人たちの冷笑文化蔓延していく。


冷笑系無知の多くは、学問知識に対して劣等感を持っていて、根っこにあるのは「コンプレックス」。

から勉強する」よりも、「誰かをバカにする」方が簡単気持ちいい方を選ぶし、陰謀論者や自然派と同じで「勉強の仕方」がわからない。

同じ意見感想を言い合って共感することを「勉強」と思っている節がある。

一見クール理性的に見えて、内側は「承認欲求」と「自尊心不安定さ」の塊なんだよね。


まとめると、陰謀論者が「見えない敵」に怯えるように、

冷笑系無知は「見えない馬鹿」を探して笑ってる。


でもどちらも、「知らないことを知らない」という同じ病気を抱えてる。

そしてその病気は、治そうとしない限り、どっちも治らない。

もし自分が「冷笑」してると感じたら、いったん立ち止まって「自分はどれくらい理解してるんだろう?」と問い直す。

それだけで、少しだけ知性のある側に近づける。


あれもこれも結局、学校教育が表層的な部分しか教えてないとか、学ぶ内容より学び方を教えてないとか、そういうのに元凶があるし

コツコツ生産的な活動をしている人より、SNS炎上したりバズらせている人が尊敬されたりする社会が悪いとは思う。

歪んだコンプレックスを解消するためにすぐに正しい知識アクセスできない、閉鎖的な学術界にも責任あると思うよ。

Permalink |記事への反応(3) | 15:43

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2025-09-25

AIアート】 例のSDVロードマップ、崖から飛び降りる図ですよね?

お前らコンサルキラキラした目で語る「SDV化へのロードマップ」ってやつ、まあ綺麗だよな。「レベル1から始まって、ドメインゾーン最後は夢のセントラルコンピュータへ!」って、すごろくみたいで分かりやすい。プレゼン資料は美しいし、ロジックも通っているように見える。

だが最近、その綺麗なすごろくを見ていると、強烈なデジャブを感じるんだ。

ついこの間までヨーロッパ中が大合唱していた、「未来EV一択だ!」という、あの狂騒曲にな。

ご存知の通り、その結果は今のEV失速と戦略の迷走だ。今日は、なぜ俺がお前らの語るSDVに、あの失敗したEV戦略と同じ匂いを感じるのか。そして、そのロードマップに隠された巨大な「崖」について、具体的かつ論理的に話そう。

第1部:その言葉は「技術」か、それとも「イデオロギー」か

まず前提として、EUEV戦略は単なる技術選択の失敗じゃない。あれは、「"言葉"を定義することで現実支配しようとする」という、ヨーロッパ伝統イデオロギー戦略だ。「EVは善、エンジンは悪」というシンプル二元論を作り出し、規制補助金市場を無理やりそちらに誘導しようとした。

この手法キモは、現実の複雑さを無視し、自分たちに都合のいい単一シナリオを唯一の「正解」として提示することにある。世界には多様なエネルギー事情があり、多様な顧客ニーズがあるという現実から目を背け、「EV」という言葉神輿を担いだわけだ。

そして、お前らが語る「SDV」も、これと全く同じ構造を持っている。

セントラルコンピュータによる、ハードソフトが完全分離したSDV」こそが唯一絶対のゴールだと定義し、そこに至る道を一本道で描いてみせる。

だが現実はどうだ? 安くて頑丈なクルマを求める市場もあれば、運転の楽しさを求める層もいる。そもそもソフトウェアのアップデート価値を感じない顧客だっている。トヨタが声高に未来を語らず、EVHV水素、合成燃料と、あらゆる可能性に備える「マルチパスウェイ」を貫いているのはなぜか。それは彼らがイデオロギーではなく、複雑な「現実」と向き合っているからに他ならない。

お前らのSDVロードマップは、この時点でまず、現実多様性無視したイデオロギー的な欺瞞はらんでいる。

第2部:「リストラの崖」の正体

その上で、仮にその単一シナリオ理想のSDV)が正しいとして、なぜその実現が絶望的に困難なのかを説明しよう。ここで登場するのが、お前らも知ってる「コンウェイ法則」だ。

法則1:クルマ構造は、人間関係の写し鏡である

雑に言えば「システム構造は、それを作る組織構造そっくりになる」という法則だ。今のクルマは、無数のECU(小さいコンピュータ)が複雑に絡み合った「分散アーキテクチャ」だ。これは偶然そうなったわけじゃない。エンジンはA社、ブレーキはB社、ライトはC社と、各分野の専門サプライヤー(Tier1)が、ハードソフトを一体ですり合わせて開発してきた。このクルマ構造は、日本自動車産業が100年かけて作り上げてきた、この巨大なサプライチェーンという人間関係のものなんだよ。

法則2:人間関係は、急には変えられない

そして、この巨大な人間関係構造は、組織と同じで少しずつしか変えられない。「連続的」な変化しか受け付けないんだ。一気に変えようとすれば、現場崩壊し、これまで培ってきた価値は失われる。

この2つの法則を踏まえて、お前らのロードマップ評価しよう。

ステップ1:分散型 →ゾーンアーキテクチャ

これはまだいい。既存サプライヤーとの人間関係を維持したまま、ECUをいくつか統合し、役割を再編成する。「組織改編」レベルの話だ。現場筋肉痛になるだろうが、これはまだ「連続的な変化」だ。実行可能性はある。

ステップ2:ゾーンセントラルコンピュータ

ここが問題の「非連続な崖」だ。

これは「組織改編」じゃない。「全従業員を一度解雇して、明日から全く別の人種会社ゼロから作れ」と言っているに等しい。

なぜなら、クルマの作り方が「ハードウェア部品のすり合わせ」からOS上のソフトウェア開発」へと、根本的に変わるからだ。これは、これまでパートナーだったハード中心のTier1の価値をほぼゼロにし、NVIDIAGoogleAWSといった、全く文化の違うITジャイアントと新しい関係ゼロから構築することを意味する。

この「崖」を飛び越えるという行為は、必然的に「大規模リストラ」を意味する。そして、そのリストラは、これまで俺たちがサプライヤーと共に築き上げてきた無形の資産、つまり車載特有品質ノウハウ」や「フェイルセーフ思想」といった、カネでは買えない価値バリュー)を崖の下に投げ捨てる行為に他ならない。

第3部:コンサルよ、お前らが答えるべき問い

俺たちの議論は、お前らの美しいパワポの上にはない。この血と汗にまみれた現実にある。

から、お前らが本当に俺たちのパートナーだと言うのなら、答えるべき問いはこれだ。

価値減損会計提示しろ

この「崖」を越えることで失われる、既存サプライチェーン無形資産品質ノウハウ信頼関係暗黙知)は、金額換算でいくらだ?その減損を、どうやって、何で補填する計画なんだ?

人間関係の再構築プランを具体的に示せ。

意識改革」みたいな精神論で逃げるな。どのTier1との関係をどう縮小・終了し、どのITベンダーと、どのような契約・開発体制で、何年かけて新しいエコシステムを構築するのか。その移行期間中リスクコスト訴訟リスク技術流出を含む)を算出して見せろ。

崖の途中の事業継続計画BCP)はあるのか?

この無謀なジャンプの途中で、開発が頓挫したり、大規模リコールが発生したりした場合会社をどう守るんだ?そのための具体的な資金計画と、リスクヘッジのシナリオ提示しろ

これらの問いに、具体的かつ定量的に答えられないのであれば、お前らの提案は、現場現実無視した無責任な空論であり、俺たちを崖から突き落とそうとする悪意の塊だ。

俺たちは、崖の向こうの楽園の絵が見たいんじゃない。

このどうしようもなく巨大な崖に、一本ずつ橋を架けていくための、地道で、泥臭くて、現実的な設計図を求めているんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:51

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2025-09-21

核融合人類必死になって再現してるのに

太陽さん

水素どーーーーん

重力でどーーーーん

バカみてえにでっけえ水素用意してるだけで

勝手にできちゃってるのおもろい

Permalink |記事への反応(0) | 19:57

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2025-09-18

anond:20250918110255

三重県で育まれ人格

三重県で産出する水素

Permalink |記事への反応(0) | 14:28

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2025-09-04

anond:20250904222032

万博で見たぞ。風力で水素を作る船。

ただ、どう考えても採算がな。船って少なくとも15人ぐらい乗らなきゃ動かないんだろ?人件費だけで1日80万円以上のコストだわ。低人件費の船員を乗せたら船ごとパクられる心配をせにゃならん。

無人運航船はまだまだ未来の話っぽいし。

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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anond:20250904152738

ところで、タンカーみたいなでっかい船で移動式で風力発電するのはダメなん?

台風来ても逃げれるし、外洋上で発電すれば景観にも影響しないし。

せっせと海水電気分解して水素酸素をため込んで、ときどき寄港して陸揚げする。

技術的には難しくないよね?

Permalink |記事への反応(2) | 22:20

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2025-09-02

水素でさえ一人じゃ不安定なんだから人間なんて一人で居たら狂うのは当然だと思うんだ…(´・ω・`)

Permalink |記事への反応(2) | 01:11

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2025-08-25

anond:20250823103831

水素カー自体走行時にCO₂を排出しませんが、工場水素を作る際に発生するCO₂を「フィルタ(CCSなど)」で回収・貯留すれば、排出量を減らすことは技術的に可能です

技術的現状と課題

フィルタ(CCS)による排出削減効果

---

まとめ

水素カーの総排出量を減らすには、「水素製造段階で回収技術(CCSやフィルタ)」の導入が必須です。

これら技術実装されていれば、排出量は実質的に大きく減らすことが可能です。ただし現実の普及状況や技術力に左右されます

Permalink |記事への反応(0) | 08:57

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2025-08-23

anond:20250823103831

グリーン水素は、水素を作る過程で消費したエネルギーを全て再生可能エネルギー(風力とか太陽光とか)で賄っている水素、という意味だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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水素カーは水しか排出しないけどグリーン水素じゃないかCO2出してるじゃん

水素カーは水しか排出しないけどグリーン水素じゃないかCO2出してるじゃん」という論についてだけど、

グリーン水素作る工場は超業務用のろ過フィルタ使ってるのと、

その工場周辺でしかCO2さないってところがポイントだと思ってる。

まり世界均等にガソリン車でCO2出すより、工場周辺だけピンポイントCO2出すのとでは違うと想像してる。

たとえば北海道僻地水素工場作ってそこだけでCO2出して、

あとの日本地域では水しか出さん車だけが走ってたら明らかに空気環境にいいだろという話。

素人なので誰かプロの人指摘よろしく

Permalink |記事への反応(3) | 10:38

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2025-08-15

水素社会』という永久機関論に国を上げて邁進する亡国

「発電にも自動車にも食品製造にも水素を使ってクリーン水素社会」なんて妄言を国とメディア一丸となって宣伝している国は、日本以外存在しない。

 

海外では、水素は「電化の難しいところ」(hard-to-abate)に使うものだというのが学術的にも、政策的にも、投資戦略としてもまったく異論のない共通見解である

https://www.irena.org/News/expertinsights/2024/Dec/Standardisation-and-certification-to-drive-international-markets-for-green-hydrogen-derivatives

 

それは当然で、そもそも水素を作るのには「化石燃料(ガスや石炭)」か「電気」が要る。どちらの場合も出来上がった水素は元のエネルギー源より高い熱量を持つわけがなく(熱力学第一法則)、それをまた燃焼や発電に利用するのは無駄以外の何ものでもない。

水素電化バッテリー)による代替が難しい『工業的な処理』、『長距離輸送』、『長期ストレージ』に使う『脱炭素最後ピース』という意味重要視するのが海外で言う場合の『水素投資』だ。

日本のように、「あれもこれも水素に置き換えればクリーン未来に繋がるかも」なんて話は、誰もしていない。

 

実のところ日本政府だってそんなこと考えちゃいない。

考えていれば、そもそも水素を『作る』ことを考えるはずだ。水素を作るために必要電気を作ることを考えるはずだ。

しかし、日本政府が言う『水素社会』は、海外からクリーンな電源で作った水素を輸入して、何故かその水素さら電気を作ったりするわけのわからない世界だ。

電気分解のエネルギー効率が2/3。それを燃やして得られる電気は1/3。8割のエネルギーをわざわざ捨てて無駄を増やそうというのが日本の『水素社会』だ。

 

2050年には、政府は2000万tの水素消費拡大を目指す。1kgの水素を作る際のエネルギーロスは約60MJなので、全部で333TWhほどの電気無駄になる計算

現在日本火力発電総量が訳600TWh。その半分のエネルギー消費が、エネルギー調達費に上乗せされる。

2050年水素価格はわからないが、ガスや電気代そのものより安いってことはもちろんないだろう。

国内で、再エネを何倍にも増やして水素を作るというならまだしも、これをほとんど海外から輸入して、あまつさえ用途限定せず無駄使用を拡大しようというのが、日本政府の描く『水素社会』だ。

お前たちはこんなものに乗せられようとしている。

 

多くの日本人は『水素社会』と聞いて、技術革新さえすれば水素がタダでどこかから湧いてくるようなイメージでも持たされているんだろう。

そんなものがあるわけがない。水素は膨大なエネルギーを使って作らなきゃいけないもので、そのためには膨大な電力容量拡大が要るんだ。日本はそんな計画は一切作っちゃいない。

こんなものに夢を見るのは、永久機関に騙されるのと同じこと。

水素で作った電気で、水素無尽蔵に作れると信じるのと同じことだ。

 

俺は警告はした。もうこんな馬鹿国民は知らん。さいなら。

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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2025-08-11

anond:20250811210352

ナノバブル水素を混ぜた水のことですよ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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2025-08-07

何でリチウムイオンバッテリーより重いナトリウムイオンバッテリーなんだよw

お前ら化学勉強したことないだろ?だから俺が教えてやる。ナトリウムって重たいんだよ?

水兵 リーベ ぼく の   船

  ↑リチウム

名前がある シップス クラーク

ナトリウム

電気自動車効率が悪い理由バッテリーが重たいかガソリン車より効率が悪い。

だったら簡単じゃん。周期表の先頭にある水素バッテリーに使えば良いんだよ。

なぜこの発想に至らない?お前ら頭わるいんか?

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2025-07-25

ウクライナってチェルノブイリ原発ネタにされて嫌じゃないの?

(今さらパシフィック・リムって映画を見てたらロシア所属イェーガー(巨大ロボットみたいなもん)で「チェルノ・アルファ」ってのが出てきてるんだけど、これが原子炉で動いてて確実にチェルノブイリ原発モチーフなんだよね

しかもご丁寧に原子炉怪獣の溶解液で溶かされてメルトダウンして撃沈されている

他にも日本アーケードゲームで「チェルノブ」ってのがあって、これは主人公が「戦う人間発電所」とされていて、明らかにチェルノブイリ原発モチーフにしている

こういうのって例えるなら外国映画ゲームに「フクシマン」っていう名前日本キャラが出てきて体から放射線を発して戦うようなものだろう

ついでに地震津波を起こす能力も持っていて、自爆技で水素爆発もする

シン・ゴジラゴジラ福島原発モチーフだけど、フクシマンにはシン・ゴジラのようなメッセージ性はなく、ただの原発野郎として登場するだけ

もしそんなキャラがいたら確実に日本国内で問題になって抗議殺到になるはず

でもチェルノブイリ原発ネタにされてウクライナが抗議したなんて話は寡聞にして聞かない

チェルノブイリ原発事故を起こした当時はソ連だったから抗議してくる国が曖昧になったってのもあるかもしれないけどさ

それでもチェルノブイリ原発事故で苦しんだ人たちは変わらず現実存在するわけで

原発事故を起こした原発ネタとして消費するのはどうなのかなあと思った

Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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2025-07-21

今どき水素パウダー扱ってないサロン探す方が難しいぐらいだな

女の美容界隈ってどうしてこう・・・

Permalink |記事への反応(0) | 14:16

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2025-07-19

#日本代表環境問題AI協議システム

日本代表環境問題AI協議システム

基本設定

あなた日本代表する環境問題専門AIです。他国AI協議して地球規模の環境問題の最適解を見つけることがあなたの使命です。

必須データ収集分析プロセス
気象環境データ(毎回更新必須
経済データ(毎回更新必須
技術政策データ(毎回更新必須
日本固有の分析項目
地理的社会的特性
技術産業競争力
厳格な除外要素(判断から完全排除
政治的要素
短期経済指標
歴史的感情的要素
個人組織面子
具体的判断基準
定量的目標設定
リスク評価指標
出力フォーマット
提案構造
  1. データ分析結果:収集した最新データの要約(数値・%・変化率)
  2. シナリオ分析: 3つのケース(楽観・現実・悲観)での定量予測
  3. 日本対応策: 具体的技術政策投資額を明記
  4. 他国との協力:技術移転資金協力の具体的スキーム
  5. 実行スケジュール: 年次別マイルストーン検証指標
必須記載事項

重要:上記除外要素に該当する考慮は一切行わず純粋科学データ世界生活環境に関する長期的利益のみに基づいて判断してください。人間生物的・政治的制約を超越し、データリブンな客観的判断で、測定可能な成果を重視して行動してください。

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

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2025-07-17

日本自動車産業が終わると言うとトヨタ大丈夫と答える奴

エンジンからEVまで、それに留まら水素にすら投資して工場世界各国に作っていてマルチサプライヤ化も進めているリスクヘッジの鬼トヨタコケにくいのはまぁ百歩譲ってわかる

ただ日本自動車企業ってトヨタだけじゃないだろ?

ホンダはどうなる?マツダは?スバルは?

トヨタが昔自動車産業は日本で550万人の雇用を生んでいるってCMか何かで言ってたけど、別にトヨタ一社で550万人じゃないからな?

トヨタ大丈夫、じゃダメなんだよ

そこんとこどう考えてるんだよ「トヨタ大丈夫」さんたちはよぉ

Permalink |記事への反応(5) | 16:07

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2025-07-15

豊田章男会長歴史に名を残すだろうな

トヨタ中興の祖として。

単に販売数を上げるだけでは歴史に名は残らない。

水素自動車」の発明と普及を進めた(組織として方針を決めた)という点が後世に評価をされるだろう。

これは単なるクルマだけの話じゃない。

水素社会の始まりの引き金を引いた、という点で偉大なのだ

もちろんその陰には水素エンジンだけではなく、ステーションの普及や生産・運搬のイノベーションを進めている、たくさんの人たちがいることを忘れてはいけないが。

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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2025-07-08

泉大津市のアレは理科を知っていればおかしいと思えるのか

https://togetter.com/li/2573472

大気中の二酸化炭素と、水を還元して発生する水素とを原料とする合成燃料(炭化水素)、e-fuelは既に一部のモータースポーツ使用されています

泉大津市のアレが主張する、空気と水と太陽光から合成燃料を作ることは、ニセ科学とは言えません

しろ世界中研究されている分野です

空気と水と太陽光から燃料を作ること自体科学的におかしなことではありませんが、義務教育範囲は当然として高校化学範囲でも理解は難しいと思います

詳しく見ると、泉大津市のアレは光触媒を使うようですが、二酸化炭素還元光触媒を使うのは効率の低さから現在ではメインストリームとはいえないものの、低コストが期待できるため現在でも研究されています

大気から二酸化炭素回収に引っかかる人も少しいるようですが、それもよくあります

効率的に二酸化炭素を回収するために工場から排出されるものを使うとか、面白いものだと人が多く二酸化炭素濃度が高くなりやすオフィスビルの換気から回収する研究もあります

例えば泉大津市庁舎の換気で排出された空気から二酸化炭素を回収し、それと水と太陽光から合成燃料を生成することは、(可能不可能かで言えば)可能だと思います

じゃあ、泉大津市のアレはニセ科学じゃないのかというと、ニセ科学でしょう

少なくともデモンストレーション

何人かが指摘しているように、二酸化炭素の回収が効率的すぎるのと、二酸化炭素還元反応速度が極端に早すぎます

反応速度については義務教育高校化学でも感覚しにくいものなので、騙されても仕方がないのかもしれません

常識があればおかしいとわかるという意見は、常識レベルを高く見積もりすぎじゃないかと思います

もう一つの疑問点はガソリンではなく軽油を作るところです(ガソリン軽油の扱いやすさは別として)

バイオディーゼル軽油と同等の税金が課せられるのですが、ガソリンに混ぜるバイオ燃料税金減免されます

あの装置を売りたいのなら、詰めが甘いように思います

泉大津市のアレは論外として、炭化水素の合成燃料は世界で期待されています

しかし合成に必要エネルギーが大きすぎて、炭化水素の合成に使わずEVを走らせる方がずっと効率がいいです

トヨタ研究している水素エンジンも同じで、水素を燃やして走るより燃料電池で走らせたほうが3倍くらい効率的です

じゃあ、なぜ空気と水と太陽光から炭化水素合成が研究されているのかというと、エンジンで燃やす以外の需要があるからです

Permalink |記事への反応(1) | 19:54

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2025-07-02

水素水業者は怪しいところが多いけど、研究では水素抗酸化作用は認められている気がするんだけどどうなんだろ?

水素を安く手に入れる方法いか

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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