
はてなキーワード:水疱瘡とは
「マスクをすることが正常でしないことがおかしい」って発想が異常なんだよね。
まずさ、コロナが流行る前はマスクなんて皆してなかったでしょ?
これが何を意味しているかといえば、マスクをしてることの方が異常ってことだよ。
マスク信者がよく勘違いすることに「マスクをするのは体にいい絶対に」というものがある。
これは完全に間違ってる。
年がら年中マスクで過ごすってのそれと同じことを引き起こす。
本来であれば幼少期に獲得できた無数の免疫を獲得することなく成長することになるよ。
こういった時に問題となる代表例がおたふく風邪や水疱瘡だけど、それ以外にも無数の病気に対して免疫を獲得することなく成長することになる。
それでどんな問題が起きるのかって言うと、体が弱った時に一斉に免疫を獲得できなかった病気に襲われるってことね。
周知の事実だろうが少子化問題に関しては別に日本固有の問題ではなくて、あらゆる先進国で発生している事象だ。
ここに関して、国が悪いだの、なんだのいう考えなしはここでは無視する。
まず医療技術の発達が、子どもが生き残る確率を上げたのは言うまでもない。
そしてリベラルな思想の醸成により、口減らしみたい行為は表立ってはできなくなった。
どのような才能や出自を持ってこの世に生まれ落ちたとしても、あまねく子どもたちは育てられるようになった。
これが一つ、今では誰もが知っているだろう現代の大きな問題の要因だ。
ハンセン病を始めとする病気由来のものもそうだし、生来的な障碍者差別もそう。
周囲や、若い人の反応は気にならなかったようで、それよりもむしろ親や親戚などの身内が、
地域社会から自分の存在を隠そうとしていたということに傷ついた、と語っていたのを思い出す。
よく現代病などとして、最近は花粉症が増えた、とか発達障害が増えた、などと言われて久しい。
これはもちろん、科学や医療が発達して色々なことが分かるようになった、ということもあるし
昔からそういう素質を持った人はゴロゴロしていたよ、という話もあるだろうが、
一番の理由は、子ガチャが出来なくなった、許されなくなったからだと思う。
で、今になってグレーゾーンだとか、ひまわり学級だとかが見直されつつあるわけだ。
もちろん、社会全体として生物学的な多様性を保つことは、種全体としてもリスクヘッジになっているだろうし
倫理的な側面からも、人間社会が豊かになったことの証左であると言える。
だが、個人としての本人の意思はいかほど尊重されているのだろうか。
自分もとある身体的ハンディと、重度のADHDを抱えていたものの、そこそこの努力と
周囲の助けもあり、大学も卒業し、サラリーマンを経て、親の敷いたレール、つまり家業を継いだ(祖業は廃業したが)
クソボンボン野郎、という声が聞こえないでもないが、幸福度で考えても全く釣り合わない、と思う。
ノブレス・オブリージュなど聞こえはいいが、結局は社会の奴隷かつ、労働者の奴隷でもあるのだ。
はたまた巷にいくらでも溢れている成功者の自伝本のように、努力が足りない、
などという世迷い言をいいたいわけではない。
この努力、というものを、子どもに押し付けたいか?ということだ。
これからますます、勤勉で、清潔感があって、思いやりがあって、物事の分別がつく、聖人君子が求められる。
厳しくなりすぎたからこそ…自ら世捨て人となる人が増えているのではないか。
トラックに轢かれて別の人生を、自ら子ガチャをやり直すような妄想が、蔓延しているのではないか。
で、この少子化問題に関わる議論として、責任負いたくない問題がある
さらには、経営者、責任者、政治家の責任重すぎやしないか問題。
今では部長が悪い、課長が悪い、OJTが悪い、親が悪い、環境が悪い、国が悪い等と
終わりのない他責思考と、昇進拒否や退職代行のような責任回避思考が蔓延している。
そんな責任を負うのなら、JTCで怒られない程度にお茶を濁すが如く耐える方がいいと。
ただ、それすらも今は…
だって社会と法律が、どうあっても子供を殺すな、きちんと責任をもって教育しろ、と言っているのだから。
だが、お前ひとりで育て上げろとも言っていない。
そもそも人ひとりで育て上げられるはずもない。犬猫を育てるのとはワケが違い過ぎる。
人間は社会性の動物であり、文字通り、社会の中で、人々と交流することで全てを身につける。
そうした側面を無視して、新自由主義的な、自らの力で全て何とかしないといけないような考え方に囚われちゃいないか。
ただ、オギャーと産まれてくるのは、ただの動物だ。チンパンジーだ。
産まれてずっと親と暮らすわけでもない。社会性をどこかで身につけなくてはならない。
そしてそれは、才能にもよる。マセガキもいれば、少々社会性の獲得が遅い人間もいる。
何より実際のローグライトゲームのようにリセットなど出来ないのだ。
何も持たず生まれて、何も持たずに土に還るのだ。そうした自然な循環をしようじゃないか。
だからこそ、基本的には子どものしたいようにさせるのが一番だ。
時には殴ってでも止めないといけないこともある。
刺し違えてでも、社会に迷惑をかけないように体を張って止める。
それはお前の役目だ。それは覚悟しておけ。その責任を社会にだけ負わせるな。
今は教師も、近所のカミナリ親父も、その役目を負ってはくれない。
そういう意味で、精神的な子育てのハードルは上がっているのは間違いない。
ただ、それが出来ないと思うのならよく考えて親になってほしい。
躾をされないで育ち、大人になってから鬱になるか、反社として生きるかの二択を迫るのか。
大人になってから躾を身につけさせるのは非常に難しいし、個人主義の現代にそのようなお人よしはいない。
社会に出てから虐められてみろ。怒られてみろ。言いたいこと分かるよな。
いじめられるわけでも、怒られるわけでもない。
子供のうちはいくらでも挑戦させろ、失敗させろ、身内で迷惑を掛けさせろ。
一つだけ伝えておきたいのは、別に世界も社会もあなたの敵ではないということ。
そして、今は未曽有の危機、第二次世界大戦前後以来の混迷期だということ。
もっと言えば、明治維新と第二次世界大戦を同時に経験しているくらいの、
大きな変化の渦中にいるということを、頭の中に入れておいて欲しい。
産業革命以来の、"働き方改革"(強制)と、年間数十万人の人口減の同時発生。
そんな場面で、日本人同士でいがみ合って、責任を押し付け合ってどうする。
別に指をくわえてみてたって構わない。
けど、お願いだから、これに対処しようとしている人たちの足を引っ張ることだけはしないでくれ。
別に賛同してくれなくたって、協力してくれなくたって、疎外したりはしないから。
あまねくご先祖様、これだけの天下泰平を築いたものの、戦後最大の危機が訪れております。
人生で痛かった経験ってあんまりない気がする。印象に残ってるのは玄関のドアに指を挟んだ時。ブロック塀でスネをすり下ろした時。花壇の柵でスネをすり下ろした時。水疱瘡を針で潰された時。ヒザのイボを液体窒素で焼いた時。手の甲から採血された時。抜けかけの乳歯を抜くのも割と痛かったかもしれない。便秘で3時間のたうち回った時が、痛みは分からんけどキツさはトップなような気がする。こんなもんだろうか。
マジで小さい時に塀かなんかから落っこちて後頭部縫ったらしいけど、これは記憶がない。
親の拳骨や兄弟喧嘩の殴り合いも痛みとしてはまあそんなにだった気がする。指にホッチキス刺さったり車に足の爪先踏んづけられたのも出来事として印象的ではあったけど痛みはそこまでだった。乳歯が欠けた時も意外なほど痛くはなかった。
骨折脱臼はエアプなので逃げ切りたいけど、一度くらい味わってみたいような気もする。足に電源プラグが突き刺さったという事例を知り合い二人から聞いたけど、あれも恐ろしいな。
ヘルペスってのはたしか水疱瘡の一族。水疱瘡、金持ちのお子さんは3万円の予防注射を打っておけるけど
まにあわなかったらやっぱり水ぶくれ、痛み、アバタが残る。ニキビもまだできない子供の顔にブツブツの模様があったらそれ。
で、通常ヘルペス(性器以外)も、年取ったらけっこうな確率でかかる。再燃するひともいる。
目に入ったら3日以内に抗ウイルス薬を点眼しないと失明することがある。
そのあとも患部に激痛や激かゆみがのこる。
激痛は神経ブロックで殺せる。
でも残るかゆみもひどい。爪で血が出てもなお肉をかきむしりたくなるくらいかゆい。
抵抗力がよわってると何回か再燃することがある。
水疱瘡より強い疱瘡はやはりパンデミックになった(つよすぎて保菌者が死に絶えた)
子供のころから予防注射はしよう。あと医者(臨床医)は体が強くないとなれない職業で本当のところ患者のいうことより痛み、かゆみと一行かいただけの本を信用している。心からの同情など一切ない。
患者どうしの細かい知識、民間療法(唐辛子チンキなど)もしっかりのこしていこう。
おわり
所詮後付けだな。
【社会】
・人口密度の高さ
・性風俗店、キャバレークラブ、ホストクラブ、カラオケボックス、漫画喫茶、パチンコ屋、カプセルホテルといった換気の悪い施設の多さ
・宅食サービスが諸外国に比べて普及途上なので飲食店は店を開けないと稼げない
・飲食店が通常営業を止めて持ち帰り商品に切り替えようにも乗り越えなければ成らない細かな規制が多い
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72251
・感染を知られると村八分を受けるので正直に申告できない村社会
・小林よしのり、堀江貴文、池田信夫、武田邦彦、鳥越俊太郎といった自粛反対派の著名人
【政治】
・東京オリンピック2020への対応に手間を取られた初動の遅れ
・個人情報保護意識が強く、イスラエル韓国台湾シンガポールが採用している携帯電話での国民の位置情報追跡ができない
・安倍晋三首相が集会自粛を呼びかけた2月26日に秋葉賢也首相補佐官が政治資金パーティーを開く、3月15日に安倍昭恵首相夫人が大分県の宇佐神宮に参拝する、東京都が緊急事態宣言を発令した2日後の4月9日に立憲民主党高井崇志衆院議員がセクシーキャバクラで遊ぶ等、手本と成るべき人間に危機感が薄い
【労働】
・従業員がマスクを着用しての接客が客に失礼だとして禁止していたイオンとヨドバシカメラ
【医療】
・HPVワクチンの接種義務を撤回させる程の影響力を持つ反ワクチン派
・流行り出した時期が花粉症の流行時期と重なるので、体調不良の原因が花粉症なのかCOVID19なのか区別が付かない
と同じ様に理由は幾らでも付けられる。
元増田氏の話から考えると、1980年前後に10歳前後と予想されて、30歳頃に子どもを作ったとしたら、2000年ごろだろうと思う。
予防接種による健康被害の訴訟が大量発生して、予防接種政策が逆戻りし始めたのが1990年ごろだったはずで、再稼働し始めたのが2008年の感染症分科会予防接種部会設立からだと思う。専門家でも何でもない人間の素人考えだけど、日本の予防接種は欧米諸国よりも20年遅れていると専門家が言うのはこのことを指しているんだろうとワイは思ってる。
状況から考えると、2000-2005年の予防接種事情は元増田が子供の時からほぼ変わっていなかったんだろうなと。