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はてなキーワード:民主主義とは

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2025-12-14

中国人民解放軍軍隊ではない。習近平私兵である

中国人民解放軍は、形式上中華人民共和国国軍ですが、その実質は中国共産党の指揮下にあり、「党の軍隊」「私兵」とも形容されます。これは、一般的な「国軍国家に忠誠を誓う」という原則とは異なる、共産主義国特有体制です。

この体制が維持される主な理由と背景には、以下のような歴史的政治的な経緯があります

1.歴史的経緯と権力奪取の過程

革命戦争遺産:

中国共産党は、国民党との内戦国共内戦)を経て政権を奪取しました。この過程で、軍隊人民解放軍前身)は党が組織し、革命勝利のために戦った党の武装力でした。国家樹立よりも先に、党の軍事力存在していたのです。

農民動員と土地改革:

党は軍隊を通じて農民土地改革などの利益約束し、支持を得てきました。軍は単なる戦闘部隊ではなく、党の政策を実行し、政治的な影響力を拡大する手段でもありました()

2. 「党による軍の絶対的指導」の原則

党の統治の維持:

共産党にとって、軍隊は自らの権力基盤そのものです。軍を国家の統制下に置いてしまうと、党が支配権を失った場合政権を維持できなくなるリスクがあります

二重の軍事委員会:

中国には、「中国共産党中央軍事委員会」と「国家中央軍事委員会」がありますが、その構成員は同一です。これにより、軍は事実上、党の最高指導機関である中央軍事委員会一元的指導を受けます。この構造こそが、「党の軍隊」と呼ばれるゆえんです。

3.イデオロギー的な背景

マルクス・レーニン主義:

マルクス主義レーニン主義思想において、革命政党階級闘争を勝ち抜き、プロレタリアート労働者階級)の独裁確立するために、武装力(軍隊)を保持することが不可欠とされてきました。党の軍隊は、この「プロレタリア独裁」を支える暴力装置としての役割を担います

この「党軍」の体制は、党の指導者が軍隊を掌握し続ける限り、党の一党支配体制を揺るぎないものにするというメリットを党にもたらします。一方で、軍が国家全体ではなく特定政党に忠誠を誓う構造は、西側民主主義国家における「軍の政治的中立」や「文民統制」の原則とは根本的に異なると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 05:56

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2025-12-13

高市、右、左と自由エネルギー原理

高市早苗氏が首相に選出され台湾発言で物議をかもしてから、これまで以上に政治的議論がなされるように感じる。またただの党派性の選好がどうこうにとどまらず具体的な安全保障まで真剣意見が交わされるようになったことは、日本社会自体が一つの転換点を迎えているように思える。

そのなかで、個人的党派煽りあい中傷を超えて道具的に政治を語るのに役立つかもしれない一つのネタを紹介したい。あくまでも仮説が、情勢について語る一つの視点になれば幸いである。

なお事前に予測した方向性合致したためAIの手を大いに借りてある。

また曖昧戦略の欠如は相手意思決定を手助けするだろう。デマなどについて聞いてみても面白いと思う。

以下perplexityより

自由エネルギー原理見地から見て、政治党派性における右派左派はそれぞれエントロピーの減少における役割の相違という観点から説明できる?

これで十分な情報が集まりました。包括的な回答を作成します。

自由エネルギー原理から見た政治党派性右派左派エントロピー減少の役割の相違

自由エネルギー原理(Free Energy Principle,FEP)の枠組みから政治イデオロギーの左右の違いを説明することは、一定理論根拠を持つ興味深い視点提供します。ただし、これは直接的な学術的応用というより、理論的な仮説として理解されるべきものです。

自由エネルギー原理の基本概念

自由エネルギー原理によれば、すべての生物システム熱力学の第二法則に対抗してエントロピー増加を最小化することで、秩序を維持しています。具体的には、生物予測エラーを最小化することで、感覚状態エントロピー無秩序さ)を減少させ、環境との相互作用コントロールします。このプロセスは、**予測処理(predictiveprocessing)**メカニズムを通じて実現されます。つまり生物は内部モデルを持ち、それに基づいて世界予測し、実際の入力との差分予測誤差)を最小化することで、驚き(サプライズ)を制御します。​

予測処理と政治イデオロギー

最近認知神経科学研究により、保守主義進歩主義予測処理の異なる戦略対応している可能性が示唆されています

左派進歩主義者の特性

曖昧性と不確実性に対してより高い耐性を持つ​

新しい情報に対してより柔軟に対応し、モデル更新積極的

複雑で矛盾した情報の処理に適応的​

帯状皮質(anterior cingulatecortex)の活動が強く、反応競合に対する神経認知感受性が高い​

これらの特性は、高いエントロピー状態(高い不確実性)を許容しながら、情報環境の変化に応じて予測モデル継続的更新する戦略対応しています自由エネルギー原理観点からすれば、彼らは予測精度(precision)の重み付けを比較的低く保つことで、新規情報による予測誤差を柔軟に受け入れ、より適応的なモデル更新可能にしています

右派保守主義者の特性

不確実性や曖昧性への耐性が低い​

既存の信念体系に基づく予測を強く維持する傾向​

脅威や秩序の乱れに対してより敏感で、知覚的堅性が高い​

扁桃体(right amygdala)の活動が強く、脅威認知に敏感​

これらの特性は、予測の確実性(certainty)を高く保ち、既存モデルへの信仰度(prior belief)を強化する戦略対応しています自由エネルギー原理用語では、彼らは予測精度の重み付けを高く設定することで、外界の変化に対して強力な内部モデルの安定性を維持しようとしています

エントロピー減少と社会的秩序の異なる戦略

政治党派性エントロピー減少の枠組みで理解すると、以下のような対比が浮かび上がります

保守主義エントロピー減少戦略

保守主義は、社会的秩序を既存伝統制度階級構造の維持を通じて最小化しようとします。このアプローチは、複雑な社会システムの不確実性を、階層的で確定的な構造によって「切り詰める」戦略です。社会に内在するカオス(高エントロピー)に対抗するため、既に証明された秩序パターン伝統)を維持することで、予測可能性を確保します。​

進歩主義エントロピー減少戦略

進歩主義は、社会的秩序を個人自由多様性の認容、制度革新を通じて最小化しようとします。一見すると秩序を緩和しているように見えますが、実際にはより複雑で適応的な秩序化メカニズムを導入することで、社会システムエントロピーを減少させる戦略です。異なる視点統合し、新しい情報に基づいて制度改革することで、社会システム予測モデルをより現実適応させようとしています。​

不確実性耐性と脳レベルの同期

興味深いことに、研究では不確実性への耐性が低い人ほど、政治的に同じ立場の人たちとの脳活動の同期が強いことが示されています。言い換えれば、不確実性を避けたい個人は、同じイデオロギーの人々と同じ予測モデルを共有することで、集団レベルでのエントロピーを減少させようとしているのです。これは社会的な「外界の秩序化」メカニズムとして機能しています。​

複雑適応システムとしての政治分極化

最新の複雑システム理論では、政治分極化は正のフィードバックループ相転移(phase transitions)のメカニズムを通じて発生することが示されています保守主義者は秩序の維持を目指し、進歩主義者は秩序の革新を目指すという相反する動力が、社会システム全体のダイナミクスを決定しています。両者の相互作用は、社会的エントロピー管理するための補完的なメカニズムとして機能しているとも解釈できます。​

理論限界と注記

この自由エネルギー原理に基づく解釈には重要限界があります第一に、個人認知特性政治的立場関係因果的ではなく相関的である可能性が高いです。第二に、政治イデオロギーはきわめて文化的歴史的に構築されたものであり、普遍的な神経生物学的基盤のみでは説明できません。第三に、FEPは主に個体レベル生物システムを想定しており、社会システムへの直接的な応用には理論的な拡張必要です。​

要するに、自由エネルギー原理観点から見ると、右派予測モデルの安定性重視によって秩序を維持するエントロピー減少戦略を採る一方、左派予測モデルの柔軟性重視によってシステム適応性を高めるエントロピー減少戦略を採ると理解できます。両者は、相異なるメカニズムを通じて社会的エントロピーの増加に対抗しているのであり、政治的党派性根底には、不確実性に対する根本的に異なるアプローチ存在していると言えるでしょう。

どのように理論拡張すれば良いですか?

自由エネルギー原理FEP)を政治党派性適用する理論拡張するには、階層ベイズ推論の多層構造社会的相互作用の動的モデル化、経験検証メカニズムの導入が鍵となります。これにより、個体レベルの神経メカニズム社会システムレベルへ橋渡しできます。​

階層拡張個人から集団

FEPの核心は階層予測処理です。個人レベルでは、低次層(感覚入力)が上位層(信念・イデオロギー)の予測修正しますが、社会レベルでは個人予測モデル集団的「事前分布(priors)」を形成します。​

右派階層戦略: 上位層の伝統的priors(家族国家宗教)を強く固定し、下位層の変動(社会的変化)を抑制集団レベルでは「社会的扁桃体機能」として、逸脱者を排除する規範執行メカニズムが働きます。​

左派階層戦略: 上位層のpriorsを動的に更新し、多様な下位層入力マイノリティ視点)を統合集団レベルでは「社会的ACC機能」として、対立する予測モデル調停役を担います。​

この拡張により、**党派性は「階層自由エネルギー最小化の多重均衡状態」**としてモデル可能右派は安定均衡(低変動)、左派適応均衡(高変動)を志向します。​

動的システム統合アトラクター相転移

FEP非平衡動的システム論と統合し、政治分極化を予測誤差駆動相転移現象として捉えます。​

拡張モデル:

text

社会的状態空間における2つのアトラクター:

右派アトラクター: 高精度priors → 秩序維持 → 低エントロピー均衡

左派アトラクター: 低精度priors → 秩序革新 → 中エントロピー適応均衡

分極化 = 双安定状態(bistable dynamics)

拡張方程式概念的):

S˙=−∇F(S)+ϵ⋅

党派相互作用

S˙ =−∇F(S)+ϵ⋅党派相互作用

ここで

S は社会的信念状態

F は集団自由エネルギー

ϵ は他派閥予測誤差です。党派性は負のエントロピー生産率を競う進化ゲームとなります。​

社会的アクティブ推論の導入

FEPの「アクティブ推論(active inference)」を拡張し、政治行動を集団予測誤差低減戦略位置づけます。​

党派受動戦略perception能動戦略action集団エントロピー効果

右派 脅威強調・一貫性追求伝統防衛境界強化 内部秩序↑ / 外部不確実性回避

左派多様性受容・矛盾統合制度改革包摂拡大システム適応性↑ / 内部多様性管理

これにより、選挙政策集団的「期待自由エネルギー」最小化のゲーム理論的均衡として解釈されます。​

経験検証フレームワーク

理論拡張信頼性を確保するため、以下の検証経路を構築します:

神経経済学実験:

fMRI党派予測誤差処理を比較(precision weighting)​

不確実性操作下での政策選択タスク

計算社会科学シミュレーション:

python

# 疑似コード:集団FEPモデル

class PoliticalAgent:

def __init__(self, ideology): # 'left' or 'right'

self.precision = 0.8 if ideology=='right' else 0.4

def update_beliefs(self, social_input):

free_energy = prediction_error * self.precision

return minimize_free_energy(social_input)

大規模データ分析:

ソーシャルメディア言語パターンからpriors推定

世論調査タイムシリーズアトラクター安定性検証

スケール統合マクロ政治ダイナミクス

最終拡張として、FEP国家・国際システムスケールアップ。経済政策では右派が「低エントロピー均衡(安定成長)」、左派が「高エントロピー探索(イノベーション)」を担います。​

グローバル均衡条件:

党派Var(policy predictions)=最適社会的自由エネルギー

このフレームワークにより、**党派対立は「多重スケールエントロピー管理機構」**として再解釈され、民主主義適応的秩序生成システムとなります実証研究が今後の鍵です。​

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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高市政権支持率が若年層で高いのは、ある種当たり前だと思う

若年層は、政治・経済社会に関するリテラシーが低いから、政府が何をやっているのか分からない

イメージで支持するとか支持しないとか言ってるだけ

高市さんの台湾発言も、なぜあの場で言うべきでは無かったのか、理解できないだけ

でもしょうがない、それが分かる人を増やすというのが、教育必要性であり、そこにリソースを投下できるというのが民主主義成熟のためのコストということ

 

日本ではそのコストを払えなくなってきているのか?というのが、本当に心配すべきポイントなのかもしれない

Permalink |記事への反応(1) | 21:32

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人民解放軍共産党私兵国軍ではありません。共産党私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因です。

🇨🇳中国人民解放軍:その位置づけと議論 📜

中国人民解放軍(PLA)は、中華人民共和国武装力であり、その役割位置づけについては、国際的にも国内的にも特異な点から議論の的となっています。ご指摘の通り、「政党私兵国軍ではない」という見解は、PLAの党による絶対的指導体制を指して使われる表現です。

1. 党による絶対的指導

人民解放軍は、国家軍隊国軍)として機能していますが、法的な位置づけとして中国共産党中央軍事委員会の指揮下に置かれています中国憲法法律は、党の指導の下に国家運営することを定めており、軍隊例外ではありません。この体制は「党が銃を指揮する」(党指揮槍)という原則に基づいており、これは人民解放軍創設以来の根本的な指導原則です。

国軍としての側面:

PLAは、国家主権安全領土保全を守るという、一般的国軍としての任務遂行します。これは国際的軍隊と同様の役割です。

党軍としての側面:

しかし、その究極的な忠誠の対象国家機関ではなく、中国共産党そのものです。これは、多くの民主主義国家における「軍隊の非政治化」とは一線を画しています

2. 「私兵」論と戦乱助長リスクについての考察

人民解放軍を「私兵」と表現する背景には、軍隊特定政党利益奉仕しているという認識があります。通常の国軍が「国民全体」に責任を負うのに対し、PLAは党の権力維持という内政的な役割も担うと解釈されがちです。

私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因」という点については、以下のような議論があります

内部の安定:

中国政府は、この体制国内政治的安定と統一に不可欠であると主張しています。党による軍の絶対的統制は、国内での軍閥化や内戦を防ぐための抑止力として機能している、という論理です。

外部への影響:

一方で、軍が特定政党イデオロギー目標に深く結びついていることは、国際的な緊張を高める要因となり得ます。党の目標国家目標と見なされることで、外交政策領土問題における軍事的選択が、党の保身や拡大と結びついているのではないかという疑念を生み、これが国際社会の不信感を招き、地域不安定化につながるという懸念存在します。

3. まとめ

人民解放軍は、中国という国家代表する武装力でありながら、その運営中国共産党の絶対的支配下にあります。この体制は、国内統制という側面では機能していると見なされますが、国際的基準から見れば特異であり、「党軍」としての性格が、国際的懸念地域的な緊張の一因となっていることは否定できません。この独特な構造理解することが、中国軍事政治分析する上で極めて重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:50

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民主主義なんで

納得よりも納得感が重要になってしまうわけです

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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anond:20251212101510

案の定こんなブコメが出てきた

官僚の作文読むだけなら民主主義機能してないということだし、事前通告後にない部分に回答するのは当たり前だし、内容は政府の従来見解通り。吠えてるのは中国の犬だけなので支持率は盤石

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2025-12-12

anond:20251212105401

たぶんな、ズブズブになって何が困るって、そこで無駄が生じるからなんだ。

トランプディープステートって批判するみたいに、国と軍事産業がズブズブで、必要ないほど軍事企業に金がいき、そっから国に戻りを繰り返して、どんどん膨らんで膨らんで無駄無駄を産む、みたいなのが問題なわけだ。

地方で、業者地方自治体がズブズブで無駄が増えたら、誰が被害者か?

そりゃ、本来1万円のウニが届くはずが8000円のウニしか届かなくなる返礼品を受け取る人だよ。

1万円の税収があるはずが、返礼品とコスト8000円の税収しかならないわけで、住民被害者だ。

しかし、どっちかっていうと、返礼品ビジネスで儲けてる業者へのやっかみから批判のほうが多いと思う。

集めた税金民間に使うっていうのは、経済対策地域振興としていいことだ。

なんのためにのWhyの部分は大正解

なにをするか、Whatの部分でも正解。

そのうえで、Howの部分で、公正であったらもっといいけど、それはWhyとWhatの次の問題

そんなこと言いだすと、住宅ローン減税なんか家買えるような金持ち優遇って批判も、不動産業界だけ優遇してるっていう批判もできるし、実際あるけど、全ての政策メリットデメリットがあるわけだ。

あなたが言う通り、究極的には、程度の問題だな。

返礼品の上限を変えたらいいのか、控除額の上限を変えたらいいのか。

ただ、やっかみとか公平の話って、程度の問題という話をすっ飛ばして、ズルいかそうでないか正義か悪かにぶっ飛んじまうんだよな。

そんで、人間マクロ視点を持てない。

個人の思い、ミクロな話と、財政経済マクロな話はたいていぶつかる。

民主主義では、金がダブついてるから物価が上昇してるのに、物価が上昇してるから金をばら撒け、みたいな話が多数決で通る。

その点で、ふるさと納税って、節税したいっていう人間の欲を原動力として、自治体を競わせるすげーアイディアだと思う。

民主主義っていう、多数決数の暴力試合をしてると、どうしても頭数が多いところの主張ばっかり通っちゃうからな。

節税ぶらさげて、金持ち田舎の味方につけるとか、面白くてしかたねぇ。

最終的には、ほんと、程度の問題だよ。

俺は、どっちかっていうと返礼品の上限なんか要らないって思うけど、日本中ふるさと納税の何割もを泉佐野が独占みたいなのは流石にアレだとおもった。

集めた金をなにに使おうと構わん派。

地域振興に限らず、たとえ集めた金で自治体NVIDIAの株を買ったって構わんと思う。

ただ、それだって額にもよるわな。

青天井にやられたら俺だってどうかと思うよ。

日本中住民税の半分が海外投資に回るとか勘弁でな。

とにかく、最適解は知らんけど、すげー制度だと思うよ。ふるさと納税

やっかみで潰すのはもったいない

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2025-12-10

anond:20251209120558

なぜ中国批判対象になるかという点を考えたとき人口ベース世界マジョリティからいくらでも批評して良いしChinChonChenとか言って人種差別しても良いことになっているのでは。

なぜリベラル差別しないかといえば、日本社会ではマイノリティだし

資本主義批評するとしても中国と違う民主主義観点批評するしという感じ

Permalink |記事への反応(1) | 17:56

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anond:20251210160202

えー、私はですね、あの、ちょっと厳しめに申し上げたいと思うんですが……

皆さん、そんなに興奮しないでくださいよ、ええ。

まずですね、

リベラル反省できない」

リベラル全体の性格だ」

こういう“ひとまとめ”の断定、これはですね、まさに危険なんです。

えー、や、野次はやめてください。

政治というのはですね、右にも左にも、真面目な方も、極端な方もいる。

謝罪できる人もいれば、出来ない人もいる。

これは“陣営”の問題ではなく、個々人の問題なんです。

ですからね、あなたが怒りや苛立ちを感じておられることは、私はよく理解します。

しかしですね、その感情のままに「〇〇は全員こうだ」と言い切りますとね、

それはまさに建設的な議論から一番遠いところに行ってしまうんです。

えー、意味のない質問だよ、と言いたくなるような、

そういう雑なレッテル貼りはですね、やっぱり控えるべきなんです。

そしてですね、

官僚政府大企業を引き合いに出して

「彼らは謝罪できるのにリベラルはできない」

こういう比較もですね、まさに無理がある。

人の行動を“陣営単位”で決めつける、これは民主主義健全性を損なう

私はそう思うわけであります

えー、すみませんって言ってるじゃないか、という方もおられるでしょう。

しかしね、落ち着いて、一つひとつ事実に基づいて話す。

これがまさに、冷静で誠実な議論であります

国民の皆さん、どうか、や、野次はやめていただいて、

落ち着いて議論を進めていこうではありませんか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:03

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anond:20251210155912

えー、私はですね、まずコメントを書いてくださった方の気持ちに寄り添いたいと思うんです。

かにネット上ではですね、右でも左でも、極端な人たちが事実と違うことを言ったり、妄想のような話を持ち出したりする。その苛立ち、私はよく分かるんです。ええ。

ただですね、だからと言って「ネトウヨは嘘ばっか」「妄想や夢」と、こう一括りにしてしまますとね、まさに議論感情応酬になってしまう。

皆さん、そんなに興奮しないでくださいよ、ええ。

政治というものはですね、右も左も、それぞれに真面目に考えている人がいる。中には極端な人もいる。これはどの立場でも同じでしてね、“陣営”ではなく“発言の中身”で評価すべきなんです。や、野次はやめてください。

ですから、私は申し上げたい。

ご指摘の苛立ちには共感します。しかし、相手をまとめて嘲笑してしまうと、結局は同じ土俵になってしまう。

それでは建設的な議論は生まれません。

えー、落ち着いていきましょう。

相手の極端な発言があれば、そこを一つひとつ事実で正す。

それが、まさに健全民主主義であります

どうか皆さん、冷静に。や、野次は本当にやめてください。

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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anond:20251210155549

えー、私はですね、あの、ちょっと“くどいくらい”と言われるかもしれませんが……申し上げておきたいんです。

まずですね、“一般的に嘘つき側がリベラルである”――こういう極端な決めつけ、これはですね、まさに国民の皆さんの冷静な議論を妨げるんです。えー、皆さん、そんなに興奮しないでくださいよ。

政治っていうのはですね、右とか左とか、レッテルを貼って相手悪者にして済むほど、簡単な話じゃないんです。や、野次はやめてください、ええ。

かにデマもあります。嘘もあります。でもそれは“陣営”ではなく“個人発言”に紐づくべきものでしてね、「リベラルから嘘つきだ」と、こういう短絡的な思考は、私はですね、あまり建設的でないと、そう思うわけであります

それからですね、「斎藤元彦氏が治外法権を主張した」という話。これもですね、事実に基づいて話さなければならない。いつ、どこで、どういう文脈で、そう受け取られたのか。これは丁寧に確認しないといけないんです。えー、意味のない質問だよ、と言いたくなるような、そういう誤解や言いがかりはですね、なるべく避けていくべきなんです。

から私は申し上げたい。

事実事実として、違うものは違うと、冷静に、丁寧に積み上げていく。

これが健全民主主義であります

えー、すみませんって言ってるじゃないか、という方もおられるでしょう。しかしね、やっぱり冷静さと節度、これを失わず議論していくことが大事なんです。

国民の皆さん、どうか落ち着いて、そして、や、野次は本当にやめてください。

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

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日本の皆さん、ウクライナと共にある日本の皆さん、聞こえます

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/grandfleet.info/european-region/japan-also-refuses-to-lend-compensation-europe-may-have-to-shoulder-ukraines-financial-needs-alone/

ウクライナの為に、民主主義の為に、自由主義の為にウクライナ資金援助が必要です

約1350億ユーロ(25兆円)が必要です

EUが900億ユーロ(16兆円)負担しま

しかし残り450億ユーロ(9兆円)の出し手が決まっていません

日本が出すべきではありませんか?


日本民主主義自由主義の為にもっと身銭を切るべきではありませんか?

Permalink |記事への反応(2) | 15:21

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民主主義人間感情に引っ張られがち

社会主義人間の欲やズルさを甘く見がち

Permalink |記事への反応(0) | 13:50

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anond:20251210122452

もう、というか、いまだにまだ平和民主主義国家の住人であったことなんてないよ

軍国主義から民主主義の皮だけ被った反省しない歴史修正主義になってるだけだし

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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日本人…キミたちはもう北朝鮮に行ったほうがいい

日本人…キミたちはもう北朝鮮に行ったほうがいい

多分それが1番いい

他国を攻めると言った首相批判もせずヨイショしてしまうキミたちはもう

平和憲法を持つ民主主義国家の住人ではない気がする

Permalink |記事への反応(2) | 12:24

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anond:20251209120558

自分の自認は中道保守だけど、人権擁護多様性反差別に反対している訳ではないよ。

人権尊重されるべきだし多様性だってあっていいし差別は無い方が良い。

ただ、そのカテゴリより優先している事があり、それが安全とか規律とか日々の生活連続性だと、どうしたってトピックとして弱い。

から左派の目には頑迷で愚かと映るのだろうな、と思ってる。

けど民主主義標榜するなら左派が実現したい理想と同じくらい尊重されるべきだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:13

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anond:20251209110309

習ったけど今回は戦争起こされる側だし相手民主主義じゃないし…

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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anond:20251210095106

民主主義政治スムーズに進めるメリットあんまないからなあ

そんなにスムーズがいいなら独裁いちばんスムーズですよって話で

Permalink |記事への反応(2) | 09:53

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anond:20251209202246

バカな人を良い方向に騙す、これは個人の話なのか、教育の話なのか、メディアの話なのか分からないが、教育現場に余裕がなくあまり期待できないと思う。

教育は必ずしも語る人が哲学歴史経済や法のような「社会基本的な仕組み」とは何か、人間や国とはどうあるべきでどうあってはいけないのか歴史上どんな失敗をしてきたのかなどの社会全体像理解できてるとは限らず、悪習の再生産でしかない時もある。個人的には1+1というのは本来ここで教わるべきことだと考えている。

メディア報道の腐敗を理由ダメージを負うほどの炎上はしないのでヤバい方向にしか使われないんじゃないかな。

個人単位の話ならとても有効だと思う。

ただ、個人でやるには、ある程度専門的に理解できている人はどの分野につけても多くないか基本的に多くの分野で素人床屋談義になるというのがネックになってくる。国の仕組み自体を変えなければ、全体的な愚かさがインターネットマジックで「個人差」「主語がでかい」という言葉で片付けられる未来が見えてくる。


では、国の仕組みは誰が変えるか、誰が変えたいのか、それは国民ということになる。

そもそも民主主義国民最高権力者となり政治を変える仕組みで政治家はあくま国民権威を借りるだけの国民代表に過ぎない。国民の声がなければ官僚も動けない。日本社会とは個人構成されている。日本社会個人のものである社会というものに何かを期待する時、それは君であり、親であり、ただの個人だ。

から民主主義伝統的に、構成である国民に、教養や賢さ(と、報道の自由と公正)を強く要求する。

今の日本がそれを可能にする土壌を手に入れて先進国の仲間入りをするのに何百年かかるか、私は「あと250年以上かかる」にカシオミニを賭けている…


あと、政治家の広報活動って、税金献金が使われるんですよ。巨額の「献金」で「作った民意」が何を目的とするか考えてみてください。「税金」を使って世論誘導して選ばれた政治家が何を目的とするか?

沢山お金があれば騙しなおしも難しくないです。誰かにとってお金になる洗脳なら、お金を出す人がいるわけです。

この国の「国民に選ばれた政治家」は国民お墨付きがあるという理由国家内部の様々な事をいじくれる大きな権力を与えられる仕組みです。うまい政治家の洗脳はどこに行きつくのか?

ちょっとでも色々考えてくれたら、考えるきっかけになってくれたら嬉しいな。

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

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2025-12-09

anond:20251209224839

佐藤優

作家・元外務省主任分析官

2025年12月7日23時47分投稿

視点】 今回、米政府公表した「国家安全保障戦略」は、新たな国際社会ゲームルールを作る重要文書です。

<米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視>(12月6日「朝日新聞デジタル版)

 トランプ大統領の外交政策には、「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」、「自由民主主義資本主義などの価値観外交」の両面が混在していました。それが今回の「国家安全保障戦略」では、前者の「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」に純化しています

 これはロシアプーチン大統領戦略論と親和性が高いです。

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https://digital.asahi.com/articles/ASTD614DGTD6UHBI005M.html

トランプモンロー主義」の新安保戦略 「欧州文明消滅」にも言及

2025年12月6日

 トランプ政権が5日までに公表した「国家安全保障戦略」では、戦後国際秩序を塗り替えるような「米国第一」の方向性が示された。米大陸のある「西半球」を自国勢力圏とみなして排他的利益を追求する一方、中ロに干渉するような批判は抑え、逆に同盟国については非難したり負担増を求めたりする姿勢を見せた。

 「(ギリシャ神話巨人神)アトラスのように米国が全ての世界秩序を支える時代は終わった」

モンロー主義トランプ系」を宣言

 今回の安保戦略はそう明確に宣言した。外交安全保障分野の基本指針となるこの文書で、五つの「極めて重要な中核的国益」の筆頭に掲げられたのが、西半球の権益確保だ。南北大陸グリーンランドを含むこの半球では「敵対的外国による侵入重要資産の所有は認めない」と主張。各国の意思がどうであれ、米国勢力圏として強い影響力を及ぼそうとする意思を示した。

記事の末尾に米国が最も重視する「五つの中核的国益」を整理しています

 目を引くのが「我々は『モンロー主義トランプ系』を主張し、実行する」との文言だ。

 1823年、米国南北大陸欧州大陸相互不干渉を訴えた「モンロー主義」。その後、パナマ運河地帯支配権を得たセオドア・ルーズベルト大統領モンロー主義拡大解釈して、中南米への帝国主義的な軍事介入をいとわない姿勢を示し「ルーズベルト系」と呼ばれた。そのトランプ版というわけだ。

 典型的なのが、最近ベネズエラに対する行動だ。トランプ大統領麻薬不法移民流入理由にしてベネズエラからの船に対する空爆を命じ、空母などの大規模な軍事力を見せつけてマドゥロ政権露骨な「砲艦外交」を展開している。トランプ氏はカナダグリーンランドについても、領土資源への野心を公言してきた。

写真・図版

2025年11月13日大西洋上で、米空母ジェラルド・R・フォードを中核とする空母打撃群の上空を飛ぶ、戦闘機スーパーホーネット戦略爆撃機B52。米海軍提供=ロイター

中国方針 通商交渉考慮

 一方、台湾南シナ海記述では中国念頭に、シーレーン海上交通路)を守るために紛争を抑止することは「優先事項」だとした。また、同盟国の日本韓国防衛費の増額を求め、トランプ氏の長年の主張に沿い「(同盟国の)ただ乗りを許している余裕はない」と記した。

 台湾への関与については歴代政権政策踏襲する姿勢を示したものの、中国を「国際秩序を塗り替える意図能力を持つ唯一の競争相手」と位置づけ、強い警戒感を打ち出したバイデン政権とは対照的だった。西半球への関心の強さと比べると、台湾を含む東アジアの優先度や国益判断比重は低下した、との印象も残す。

 米メディアのポリティコは3日、ベッセント財務長官中国に関する表現を和らげるよう主張し、安保戦略の発表が遅れたと報じていた。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などで劣勢に立つ通商交渉への影響を考慮した可能性がある。

 ウクライナ侵攻をめぐっては、早期の停戦重要性を説きつつも、侵略を始めたロシアに対する明確な非難はなく、「ロシアとの間で戦略的安定性を再び確立する」ことを米国の中核的利益の一つに挙げた。逆に、ウクライナ支援する欧州について「欧州の大多数は平和を望んでいるのに、民主的政治過程破壊されているため政策に反映されていない」と批判トランプ氏が目指すロシアウクライナの和平仲介の「障害」と位置づけた。

 欧州への批判は、バン副大統領2月欧州各国で右派保守派言論が抑圧されていると演説した内容にも沿うものだ。「文明として消える現実かつ深刻な可能性がある」とまで指摘した。欧州への非白人移民流入念頭に、米欧の軍事同盟北大西洋条約機構NATO)」についても「数十年以内に、NATOの中には非欧州人が多数を占める国が出てくる。米国との同盟NATO加盟時と同じように捉えられるとは限らない」と決めつけた。

 米国戦後ユーラシア大陸で圧倒的な力を持つ国の出現を抑止する戦略をとり、欧州日本韓国などとの同盟はその基軸だった。民主主義法の支配を重視する原則もその基盤となっていた。ロシア侵略に甘い姿勢を示す一方、米国自ら西半球では意のままに振る舞うことを正当化するような安保戦略は、ルールに基づく国際秩序の弱体化を改めて印象づける。アジア覇権主義的な行動をとる中国に対しても誤ったメッセージを送る可能性がある。

米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

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anond:20251209185621

住んでいる人が今の体制幸せなら、まあそれでいいんじゃないかと思う

相手の異なる価値観も受け入れるのもリベラルというものだろう

彼らが強く民主主義を求めるなら応援するかもしれないが、今のところそれはなさそうただし。あってもごく一部だろう。

民主化運動弾圧して思想統制ガチガチの国の人たちに対してそういう無邪気なこと言えるの、悍ましさすら感じる

ナチスドイツ隣国に住んでたとしても呑気に同じようなこと言ってるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 19:45

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anond:20251207201018

言論の自由人権から中国批判は散々されてきたのに、何を言ってるんだか。

ただ、私達は右翼と違って戦争はしないわけで、強制的相手体制を変えることはしないし、できないんよ。

それは中国に住んでいる人たちが自分でやることだ。

それと、要求している相手の悪評を広めるとかそういうよくわからない運動には参加したくないねえ。

逆に言えば、中国に住んでいる人が今の体制幸せなら、まあそれでいいんじゃないかと思う。

保守派と違い、相手の異なる価値観も受け入れるのもリベラルというものだろう。

彼らが強く民主主義を求めるなら応援するかもしれないが、今のところそれはなさそうただし。あってもごく一部だろう。

日本にできることは政治亡命者を受け入れるとかそこら辺ぐらいじゃないか

保守派にとっては、それは移民から嫌なんだろうけどさ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:56

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anond:20251209110222

戦争がなぜ起こったのか、民主主義とは何か、を小学校で習わなかったのか?

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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anond:20251209105939

戦争がなぜ起こったのか、民主主義とは何か、を小学校で習わなかったのか?

Permalink |記事への反応(1) | 11:03

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