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はてなキーワード:殺陣とは

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2025-11-27

俺も果てしなきスカーレット感想を語りたい

情報は予告、そしてヤバい映画らしいというホッテントリタイトルだけで、なるべく前情報入れたくねーなと思いながらさっき見てきた。

まあ確かにヤバいね、お話は。

でもシナリオケチつけてもしゃーねーから語らん。それより映像についてもっとみんな語ってほしいわ。

ショート動画で流れてきたら余裕で1000万再生されそうなクオリティのシーンが目白押しだった。

特に殺陣がいい。リアリスティックかつ、スタイリッシュかつ、めちゃくちゃ見やすい。

これはすごいアニメでかっこいい殺陣を描こうとするとカットを多用したり、省略を入れたり、演出効果を多用したりでリアリティ犠牲になりがちだし、ごちゃごちゃして見にくくなることが多い。

逆にそういう工夫をせずに散漫と描いてしまうともっさりしたダサいシーンになってしまう。

本作はそのあたりを絶妙にこなしていて、マジですげーよかった。

あとほかにいうと洋ドラハリウッドっぽい絵作りが多かったよな。

冒頭のシーンだったり、大衆うごめく壮大なシーンで特にそれを感じた。

日本アニメーションでハリウッドの実写の空気感を出せるようになったのはすごいことだと思うわ。これも一つの実験的到達点として特筆すべき点だろ。

聞くところによると今作は今年一の駄作らしいけども(まあ俺もそれは強く否定しないけれども)、

映像表現だけで評価するなら鬼滅やチェンソーマンなどのヒット作よかはるかに見ごたえがあるといっても過言ではないと思うわ。

  

最後に話変わるけどさ。

映画見てシナリオ周りのことしか語らない奴らは小説でも読んどけよ。

かに映画においてシナリオ大黒柱かもしれないけど、画や音を語ってこその映画レビューだろ。

言語優位な奴らのレビューは文才にあふれてるから読みやすいし面白いけど総合芸術である映画レビューとしては片手落ち評価せざるを得ない。残念だわ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

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2025-11-09

AIが今年のコミケ殺陣しそうな勢い

それくらい噴き上がっている。

Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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2025-10-12

anond:20251012160223

いや、正直20年前に見たエアマスターのほうが面白かったまであるわ。

なんか今の人って格闘ゲームみたいな殺陣しか出来ないんだなと感じる。

人体の可動域とか重力とかそういうのを感じさせつつも、非現実的身体能力を持つ者同士の戦いを描くってことができなくなってる。

原作ぶっちゃけギャグ漫画からアクションも勢い任せのギャグでもいいんだけど、アニメにした場合コマコマの間を正しい力学で繋げないとキャラの積んできた修行がただのお遊びになっちゃうのよ。

スタッフライダー愛を感じる?

それはこの作品アニメにおいて本当に大事本質じゃないね

本当に必要なのはプロレス愛」なんだよ。

押し付けがましく「僕は好きです!大好きです!」と叫ぶでもなく、当たり前のように展開され繋がる完璧リアルで滅茶苦茶な技の掛け合いの中に「あっ、この人達マジで凄いのでは?」と感じさせなきゃ駄目なのよ。

分かる?

Permalink |記事への反応(1) | 16:07

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2025-09-11

呪術廻戦三ってぶっちゃけまらなくね?

風呂敷を広げるばかりでまともに回収できてない。「今週はこの話をした」という塊になっておらず全てが次週移行に回っている。指輪努力の話だけは閉じてるが小さすぎ。

・新キャラと旧キャラの繋がりが弱く続編としての面白さが足りない。その割には背景設定は多重積載で上記風呂敷広げっぱ問題が加速している。

・出てくる呪術スケール感が小さい。続編ラストインフレに負けないスケール感をハッタリで出せないと全部ショボく見える。

呪術廻戦っぽい邪悪さが絵柄から出ていない。全体的に20%ほどポップで健康的な方向に進んでしまっている。

呪術廻戦らしい温かみも涙ポロポロの過剰演出イマイチになってる。湿っぽい感じじゃなくてポカポカする感じじゃないと呪術廻戦じゃないよ。

戦闘アクション大人しい。非現実的なのにリアリティは感じさせるバランスになれてない。こじんまりとした殺陣にするなら動きに生々しさが欲しいのにシュバシュバシュバではもう何がなにやら。

・68年後という設定に対して世界に代わり映えがない。チー付与みたいに「テクノロジーと相性が悪い」という設定があるならともかく、そういうのは呪術廻戦にはなかったはずだが?

原作作画の間に齟齬が起きている。というか、お互いに相手に無理に合わせようとして結果として良さを潰し合っている。

うん。

今のところ微妙だね。

まだピングポングの方が面白いわ

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2025-09-04

でも、片目が見えないって本当に大変。撮影中なんてずっとだからね。しかも、その状態殺陣のシーンもある。すごく寒い京都で、薄い着物衣装のまま雪駄殺陣をこなす。危ないでしょう。砂利もあるし、足なんてズタズタになる。それでも木村拓哉という男は、やるんです。

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

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でも、片目が見えないって本当に大変。撮影中なんてずっとだからね。しかも、その状態殺陣のシーンもある。すごく寒い京都で、薄い着物衣装のまま雪駄殺陣をこなす。危ないでしょう。砂利もあるし、足なんてズタズタになる。それでも木村拓哉という男は、やるんです。

Permalink |記事への反応(0) | 21:51

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2025-07-07

舞台刀剣乱舞の新作、見に行ったので感想

7/6始まった、舞台刀剣乱舞 士伝 心眼見極める眼。

初日公演見に行きました!






あれ手放しで喜んでるの頭空っぽ信者だけだろ。

マジでゲームにそのまんま沿って動いているだけで、役者セリフ噛み噛みで下手くそ

どこが丁寧に描かれている?

単に俳優が脱いでぶんぶん刀振り回してるの魅せたいだけ。話の中身の無さを役者殺陣で誤魔化している。麟太郎存在意義分からんし。

蜂須賀も初登場であっという間に極めるという扱いのお粗末さよ。キャラやそのファンの人に失礼だと思わないのかな。

これで13,500円かあ。高すぎる。ぼったくりもいいところ。チケット余って当然だわ。

虎徹推しやてんえど推しは見ても得るものは無いし、刀ミュ派も金の無駄なので見なくていいかと。ああでも刀ミュ俳優の良さが映えるから逆に見た方が良い?

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-07-05

サプライズ忍者ネタ」ってマジでつまんなくない?

漫画ドラマの中で自分たちで「サプライズ忍者」って言葉を出してくるのたまにあるじゃん

アレどれもビックリするぐらいつまらなくないか

「つまんないネタ考えるより忍者出したほうがいいよ」ってのであまり図星つかれちゃって反論もできないから、自分漫画サプライズ忍者という概念を貶めてるのかな?

つうかそもそも意味理解してないよね。

本当の「サプライズ忍者

・本当にいきなり忍者が出てくる

シリアス

アクションシーン

メタ発言で誤魔化さな

サプライズ忍者ネタ

サプライズ忍者という単語概念を出してくる

ギャグ

作画殺陣コストが低い

メタ的なネタとして展開

馬鹿なりに必死に考えた卑怯反論の仕方なのかな?

それとも編集者ねじ込めって言われて何も考えずにやってるの?

アホなの?

まあセンスがないのは確定として。

Permalink |記事への反応(0) | 13:17

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2025-06-25

anond:20250625101105

話が面白くないし殺陣グルグルしてばっかだったから「オモチャかってブンドドしたい!」ってならなかったし、全部丸投げの雑なストーリーとも言えない結末を見せられて「よっしゃ映画から見直すぞ!」と思う奴は居るのか?

でもTwitterだと大好評だから友達とかと行く人が居るのか。他の真面目に作った作品を見る時間に使った方がいいと思うけどね。

Permalink |記事への反応(1) | 11:44

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ジークアクス

ファースト殺陣トレースしたところが一番すごくて

富野やっぱりすげえなって思った

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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2025-06-19

ジークアクス

10話の殺陣はすごいよかったのに

11話でまたカメラぐるぐるやり始めていまいち

ビグザムがでかいからカメラさなかっただけなんだなあれ

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-06-17

「私ファザコンでおじさん好き」という女が金持ち含む一般人を選ばず芸能人業界人しか年の差婚しないんだが

「おじさん」という属性にはなんの魅力もなく

芸能人有名人ハイスペなど選ばれたアルファオスと結婚したいが、若い初婚男性競争率が熾烈で売り切れてるから、同じ条件のおっさんを選ぶ女も稀に存在する(ほぼバツありか既婚男性との不倫略奪婚)」ということ

女に選ばれる為の関係性構築を拒否する発達障害男性は、金や顔など特定魔法アイテム一つで他のハンデを無にして女を自由にできると妄想する

現実は初婚中央値は男28歳女27歳と、男は地位や金を得る前に結婚、初婚男性相手の平均年齢差は1歳

年の差婚できるのも結婚歴のある男性(基本不倫略奪婚)のみ

芸能界例外なのは芸能界の女は芸能界働く男以外は目に入らないから年上も射程範囲に入りやすいだけも

から一般人金持ちおっさんを選ばず金のない落ち目無名芸能人業界人結婚する

と金があるのに木嶋佳苗上田美由紀りりちゃん小室母などデブ無職美人おばに大金貢ぐ男の存在を認められない

40歳以降で初婚をしようと思っても不可能

男の初婚にも年齢的な限界がある。それが40歳

男性が未婚のまま40歳を超えると95%結婚は難しくなる。残りの5%もすでに30代のうちに結婚相手を見つけている場合に限られる

1000人に4人しか40歳以上で初婚できていない

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/364a7cf7679f9c7ad36fc6a9af085d369df284e6

岩崎MARK雄大

IwasakiMARK Yudai

Profile

出身地アメリカ

【生年月日】1983年8月12日

身長】174cm

【特技】英語(米ネイティブ通訳翻訳)、時代殺陣現代アクション狂言ステージムーブメント

趣味日本舞踊新家浄瑠璃ダンスジャズヒップポップ)、太極拳楽器ピアノギターベースクラリネット)、ムーブメント

【レッスン歴】

日本舞踊林流 林千枝に師事(2005~2007年

新内浄瑠璃鶴賀若狭掾(人間国宝)に師事(2005~2007年

狂言大蔵流茂山家松本薫師事(2005~2007年)、茂山千三郎(2007~2009年)、茂山あきら師事2023年~)

ダンスジャズヒップポップ)…MIKO師事(2016~2018年

バスクラリネット1993年~)

ピアノ1993年~)

早泣き天才の元子役はるかぜちゃん春名風花結婚 お相手岩崎MARK雄大「大笑いできる家庭を」

https://news.yahoo.co.jp/articles/05bd349c3a092c23b8dfb855177f4fb3640554e6

Permalink |記事への反応(3) | 00:59

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2025-05-30

anond:20250530090010

大阪市街地で地元民に殺陣フリしてみれば解るやで

Permalink |記事への反応(0) | 09:01

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おっさん剣聖読者「殺陣が凄い!」

殺陣見た事無いのに?

Permalink |記事への反応(2) | 09:00

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2025-05-25

あずみ』をアニメ化して欲しい

少し前に「時代劇の減少により若者江戸時代知識がなくなっている話を聞くが、一緒に働いた20代若者から奉行」を「読めません」と言われダメージを受けた」というのをホッテントリで見た。

https://togetter.com/li/2552352

ところで時代劇アニメというのも、最近流行らないのだろうか。あるにはあるのだろうけれど…。

自分としては、まぁ実現は難しいだろうが、『あずみ』をアニメ化して欲しい。重層的で奥深い人間ドラマとしてもチャンバラとしても一級品の漫画だと思う。殺陣も大好きだ。

白土三平以来の忍者漫画時代漫画血脈も引きつつ、美少女剣士という(当時としては)現代ギミックの入った良作だった。

上戸彩実写映画化されたが、ド素人殺陣による再現など痛々しくて見ていられない。

まったくどうでもいい個人の感想だが、自分伝統武術を長く学んでいるので、取ってつけたような殺陣は見てて正直苦痛に感じてしまう。

漫画あずみ』の殺陣は、もちろん非現実的ではあるのだが、めちゃくちゃなりにリアリティをもたせようとしている感じが良く伝わってくる。受けずに接触し間合いを詰めて一挙動で処理する感じとか、古流を色々研究して描いているのではないかと思う。

アニメならその再現ができる。

どう考えても十年くらい機を逸しているし、実現は厳しいだろうけれど、期待しているファンがいなくはないことを知ってもらいたい。

ついでに時代劇用語歴史勉強にもなる。登場人物など、どこまでが史実なのか調べてみたものだった。楽しいよ!

Permalink |記事への反応(4) | 01:47

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2025-05-22

ごめん、ジークアクスつまらない

楽しんでる人がいるのも理解してるから楽しんでる人はここから先は読まずに閉じてください。

理由を並べます

主人公であるマチュに人間的魅力を全く感じない。ガンダム主人公作品が変わるたびにどんどん中身が無くなって記号化されて作者が動かしやすいだけのキャラになってる気がする。

物語目的や核心が第7話になっても全く分からない。シャアが消えた謎のゼクノヴァという物語キーとなる現象についての説明ほとんどない。伏線が貼られただけで何の進展もない。そんな状態なのに突然のゼクノヴァ発動で「???」という状態

・メインキャラ同士のドラマ全然ない。せいぜいクランバトルのメンツと恋バナした程度。それさえもシュウジイケメン以外で人間的な魅力がない上に三角関係描写もほぼ無いまま急に取り合い発生からそのままシュウジ消失ポカーンって感じ。

日常パートの中身も無い。3人いるんだから一緒に遊ぶとか子供らしい動きをして親睦を深めるとかやればいいのに、3人でやったのはガンダムの上に服脱いで寝そべるだけ。これで夢できるレベル腐女子がいるなら別の作品で大活躍してるだろ。クランバトル毎回やらずにシュウジが絵を描くところを見て惚れるとか分かりやすエピソードすら挟む余地なかったのか?

・「このパターン!〇〇です!」ちょっと眩暈がした。エヴァってちゃん終わったコンテンツじゃなかったん?流石にもう見飽きたから新しいやつやってくれよ。もしかして「くぅ~、これこれ!」みたいな反応欲しかったのかな。だとしたら加齢臭するからやめて欲しい。俺も自分が臭くて泣きそう。

ガンダムロボットアニメ(なはず)なのにそのロボットロボット戦闘シーンが本当につまらない。せっかく人と人の形してるんだからちゃん人間の格闘とか射撃とかを参考にして殺陣を作って欲しい。そのうえでロボにしかできない動きをするなら満点。でもバカの1つ覚えみたいにファンネルだのミサイルだのを飛ばして何とかサーカスも、本当に見飽きたし加齢臭するからアニメーターはそこから卒業して欲しい。なぜファーストガンダムが売れたのかちゃんと観て研究してるならこんなつまらない戦闘シーンは作らない。もちろん閃光のハサウェイみたいにパイロット目線で作った戦闘シーンや、映画SEEDのようにスパロボ路線全然アリだが、水星から続いてるような全方位で中途半端もの作るのはやめてほしい。

・加えてMS人殺しの道具だという事実から逃げて中途半端クランバトル的なやつをやらせる流れもやめて欲しい。平和日本からこそ兵器少年たちが使うとどうなるのか恐怖させるべきだし、それがガンダムの役目の1つでしょ。そこから逃げて中途半端ビルドダイバーズ的な方に寄せるのは悪手だからちゃん戦争の道具としてのガンダムを作って、そこから平和への答えを逃げずに真正からぶつかって答えて欲しい。失敗することを怖がって挑戦しなくなりホビーの販促アニメになり下がったのが今のガンダムアニメというコンテンツ

・なんかアイドルネタを混ぜ込んでるとかは正直興味ないけど、それは「面白くない」「観てるのに暇」という感想の方が遥かにデカいから気にならないだけ。頼むから後半は面白くしてほしい、面白いことを期待する。

なんかガンダムがこうやってアニメとしてちょっと話題になったりバズったりするだけのコンテンツとして緩やかに衰退していくのが悲しい。

映画が売れてても、今の遺産はどんどん減っていくわけでアニメが人気なくなったらホビーも廃れていくのは目に見えてる。まさに消えて行ったコンテンツがある。

バンダイ真剣に潰すか復活するか考えてくれ。期待のずっと下で俺は悲しい。

特にジークアクス作った監督以外のスタッフはこんな作品作ってても絶対大成しないからこういう仕事からは金欲しさでもさっさと卒業してくれ。

君らのクリエイターとしての寿命も外側からどんどん短くなってるのにこんなことばっかやってたら終わるぞマジで

商業的にお客を楽しませるためにとことんお客目線で作るのか、それとも作家として爆死覚悟で新しいことしてステップアップするのか、創作者が生き残るのは結局この2択しかいから。

追記

・魅力的な悪役キャラがいない。これは致命的な問題で何故シャアが人気出たのかすら分析できないのにシャア重要キャラとして使ってる。なんだろう、マジでファーストガンダム観た上で作ってるなら脳の作りが俺と違うのかもしれない。

MSは線が多くて動かすのが大変っていうなら線を減らしたデザインを用意して大きく動かしてるときは簡略化させて動きを優先すりゃいいだけなんだよ。それが今のアニメーターにできないのは「動きで楽しませる自信と勇気がないだけ」であって逃げ腰で作った綺麗な作画が素晴らしくても全然動いてないのはただの紙芝居から過去遺産リサイクルして上手くアニメ作ってくれ。

Permalink |記事への反応(4) | 02:00

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2025-04-27

anond:20250427164604

お浪士殺陣笑顔とな!

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

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2025-04-26

タイムスリッパーって総合評価だと☆4ぐらいの作品よね

「低予算で作られたことを考えると凄い作品ですよ」って前評判通り。

怪獣たちのあとしまつが20億で、侍タイムスリッパーが2500万円ってこと考えると物凄いコスパの良さを感じはする。

でも消費者映画館配信サービスに払うお金時間はそんなのと無関係なわけで、それ考えると消費者制作費に対してのコスパとか考える必要あるのかなと。

予算とかそういうの抜きにして見ても良作の部類ではあるけど、良作止まりではあるかなと思う。

ぶっちゃけ殺陣クオリティ一本槍でそれ以外の要素は殺陣面白さで説得力シマシしてるだけでしかない感じが強い。

時代から忘れ去られインスタントな娯楽として昇華されることによってのみ辛うじてその存在が語り継がれている自分たちという世代」というコンセプト、メッセージは確かに見ている側の心を打つんだが、当の鑑賞者もスタッフたちも自分たちそれぞれの世代勝手に侍達の歴史に重ねることで「どうだ俺達の紡いできた歴史も凄いもんだろうホルホルホルホル」とインスタント気持ちよくなるという構図がすげーグロテスクである種の入れ子構造的な所に対しての抜け道が用意されてないのがなんかこう娯楽映画として後一押しユーザーフレンドリーじゃなくて☆1減点ですって感じなんだよな。

殺陣凄さ一本槍だけで終わっていた場合映画としての物語性が足りなくなるから、ああいったセリフストーリーによってメタファーの憑依先を探す必要があったのはしょうがないんだろうけど、それにしたって「凄腕の侍達に映画製作とか忘れられた世代とかの無念を重ねていこうぜ」っていうのはちょっとムシが良すぎねえかと思ってしまう。

これ言い出すと「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」とかいうやつも出てくるんだろうが、そういう人は幸せだなと思う反面、じゃあお前あの映画ストーリーを「タイムスリップしたお侍さんに活躍の場が出来て良かったね」で終わりなのかよそれは随分しょぼい体験で終わっちゃったなとなって、やっぱ多少モヤってでも物語の奥からメッセージ読み取れるほうが幸せなんだなあと思うわけ。

まあでもなんだそのポンポさんとかでも言ってたけど映画ってのは現実で上手く行かなかった負け組共が世の中に訴えかけたいものを詰め込んだコミュニケーションツールなわけだからして、それ考えたらあらゆる映画自分たちメッセージのために古今東西のあらゆるもの文化盗用して勝手メタファー化してるんだからこれぐらい当たり前だよなあとはなるわけよ。

タイムスリッパーの場合は、予算人員の都合で結果として全体がシンプルになったおかげで物語方向性は分かりやすくなったけど、それは同時に監督や鑑賞者のエゴを隠すための材料が足りてない臭みの強い作品になってしまっているのが低予算映画限界を感じさせるし、やっぱどうしても「制作費の割には凄いよね」に収束ちゃうんだなあと。

まあつまり映画は十二分に金かけてその上でかかった金に相応しい結果が出てる作品が一番面白いってことだな。当たり前だけど。

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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2025-03-13

俺は逆に「AIってマジで駄目だな」と確信を持ったよ

はじめてAIに感動したかもしれん

「仏作って魂入れず」や「置きにいってる」の最たるものを見せられたようだよ。

仕様通り(プロンプト通り)のものが仕上がってはいるんだろうけど、そこに顧客が本当に求めていたものがないんだよね。

結局さ、なんで剣と魔法とロボでファンタジーして欲しいかっていえば、そこに外連味や気持ちよさを求めてるからじゃん?

要するに題材自体手段しか無くて、本当に欲しいのは心を震わせる何かなのよ。

物自体重要なんじゃなくて、それで何をするかが本体っていうか。

たとえば剣道五段の人が箒で型を再現するのと、その辺のガキが日本刀ブンブンするんだったら、間違いなく剣道五段が振り回す箒の方がサマになってるし強そうに見えるはずなんだよ。

そういう「魂」の部分みたいなものがまったくないよね。

中世風のファンタジー世界冒険するからクワクするのに、どっか外国屋台ナッシュ弁当みたいなもの食われても「このコスプレイヤー頑張ってるね」ぐらいにしか思わんわけよ。

日常シーンだけでもひどいけど戦闘シーンはいよいよ見てられない。

つうかまともに殺陣になってないもの

その戦闘が何をどういう流れで行ってるかという意思が凄い弱くてチグハグなんだよね。

個人的には決めシーンみたいなもの全然足りてないのもだいぶアカンと思う。

たとえば魔王の敵か味方か分からないような不気味さとか全然出せてないじゃん?

カエルキモいだけで終わっててその内側を覗かせることが出来てないか全然魅力が足りてない。

総じて粗製乱造しか言えんね。

個人がこの量を作り出せるのは確かに凄いんだけど、ただ量が多いだけ。

今の時代ってちゃんプロが作ったものですら消費しきれないぐらい世の中に溢れてるわけでしょ?

その時代にこのレベルの物を大量に流されても全然うれしくないんだよね。

なんかマジで作ってる人の「こういうことがやりたかったんです!」が全く伝わらないのよ。

結局絵だろうが音楽だろうが作者のパッションみたいなものを食ってる所があるからさ、それが全然ないのって凄くスカスカに感じる。

やっぱAIってまだまだ全然駄目だな。

そりゃ色んなサイトに「AI生成を除く」って検索機能が付くわけだ。

こんなものより分ける以前の問題として排除されても仕方ないよ。

Permalink |記事への反応(2) | 17:59

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2025-02-22

映画八犬伝の駄目な所

役所広司は良かった。

八犬伝パートが駄目すぎる。

主役のシノが大根、顔はいいかキラキラ映画恋愛だけしてればいいのに、そしてヒロインのハマジがシノより可愛くない。

演技派で固めた滝沢馬琴パートと差が大きすぎる。

何よりアクションが駄目。

昔の八犬伝にはアクション俳優真田がいたから見応えあったんだな…と思うくらい戦闘シーンがつまらない。

最近見たはたらく細胞アクションや、侍タイムスリッパーの殺陣がかなり良かっただけに、こんなアクション大事映画でこれは…佐藤健連れてこいという気持ちがずっとつきまとってきた。

長い話を無理矢理詰め込み駆け足なのに平坦に感じられる、よくあんなに面白い八犬伝をこんな面白くなさそうな話にできるな。

何やっても迫力ない上に安いCGごまかしていてつらい。

最後まで見てられず途中でやめたけど、これ絶対予算だろうって感想だった。

監督ピンポン面白かったのに。

Permalink |記事への反応(0) | 20:11

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2025-02-20

いまどきの2.5次元舞台

つべ無料公開されたから改めて言うぞコラ!

先日観てきたやつ、演出がすごかった

特に原作アニメ存在しないのに)アニメOP再現したようなオープニングを、

殺陣ありキャラ紹介ありで、舞台で構築してるのはほんと驚いた

せっかくつべで公開されたのでみんな見てみてやー

いやほんと驚くというか、感心すると思うから

https://youtu.be/-btctiGqPSQ

ほぼ同内容の前の投稿

https://anond.hatelabo.jp/20250211183843

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-02-01

キングゲイナードミネーター殺陣すごくね?

14話だけでエヴァ超えてるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 07:01

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2025-01-30

必殺仕事人って殺陣が出来なくても出演できる珍しい時代劇だったんだな

タイムスリッパーを観てから時代劇殺陣ができる人もいなくなっていくし、積み上げた技術歴史が勿体ないけど時代劇は消えていくんだろうねぇと話していて、ふと考えたが、必殺仕事人って考えてみたら殺陣が無かった。

まともに剣で殺すの主役だけだし、それも不意打ちなのでそんなに技術は要らない。

からジャニ主演とかでやってたのかと今更気がついた。

すごく特異だったんたな必殺仕事人

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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2025-01-24

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-の感想メモネタバレ有)

備忘として見ながら思ったことを書き連ねていく。まあまあ日が経ってしまったので記憶前後関係が怪しいかもしれない。

タイトルにもある通りネタバレ普通にする。

放送が始まった後に見返すと面白いかもしれない。

映画館に入るのが遅れたせいでシャアガンダムに乗ってガンダム?と戦ってるところから見始める。シャア声優が違う上に演技もパロディ臭かったせいで劇中劇かなんかだろうと思ってたら本人だとわかり驚いた。似てねぇ!

MS戦の描写は頭部バルカン構造を見せつけるようなカットが良かったが、殺陣自体イマイチ二刀流で仕留めるところもぬめっとしていて微妙な顔になった。

IFの宇宙世紀の話というのは前情報として知っていたのですんなり受け入れた。パラレルワールドなら最近サンダーボルトやってたし、もっと昔ならコミックアウターガンダムかいろいろあったしな。

ガンダムビット兵器を搭載した後、エルメスと同じように一方的艦隊破壊するシーンを入れているのはわかってるな~と思った。ニュータイプという個人戦局を変えうる兵器として機能するという説得力が出る。

しか木星帰りで別に階級が高いわけでもないシャリア・ブルが地球産のワインがわかるのはどういうことだ?

量産ビグザムギャグ

汚れ仕事をやるワッケインの姿は見ていて悲しかった。寒い時代とは思わんかね。

それにしてもシャアは似てない。戦場で部下に命令する時の二人称は"貴様"だろ!とはいえ土壇場で本編よりえげつない復讐に走るシャアは良かった。直後に襲い掛かってくる軽キャノンセイラもIFの歴史で何が起きたのか感じさせて好きだ。

そんなこんなでグラナダにあるマクガフィン的なアレがソレして刻が見えてアレ。現時点では考えるだけ無駄なので「そうなんだ」と気にしないでおく。キシリア様は声優が変わってても違和感ない。シャアも見習え。

0085の世界へ。スペースコロニー描写はとてもいい。庵野を感じるが庵野が描いてるかは知らない。

主人公アマテは表情豊かで可愛いけど「特に不自由はしてないがどことなく閉塞感を抱えていてある事件きっかけに大胆な一歩を踏み出す…」みたいな筋書きがいかにも2000年代って感じで古く感じる。モロに日本ナイズドされた駅や町、日本語のテキスト類も…なんか一昔前はオシャレだったよねって感じ。若さ無鉄砲!パワー!みたいなザク搭乗からガンダム乗り換えまでの一連のシーンは、中年の考える昔の若いコ像だなーなんて思った。身寄りもなく身を立てる術も持たず言われるがままに人に使われているニャアンの方がキャラクターとしては現代的でこの先どうなるのか興味深い。

あとやたらHDDに似てる違法パーツが笑えたが、目の色が変わる演出はいいね

戦争ジオンが勝ったけどジオンの天下ってわけでもなくコロニー自治権と衝突してるの、すごくいい。軍警察って響きもいいよな。

サイド6なのでカムランが出てくる。登場させるのはこの辺の脇キャラにとどめてくのが一番美しいだろう。これ以上やると本編を1stに食われると感じた。

ラバが始まりちょいちょい言われていたマブがマブダチではなくMAV戦術だと明かされへ~っとなる。2on2を基準とするみたいだけど、ゲーム意識してるのだろうか?

しかピンチになってイヤボーン死語)的にビャッと動いてボカっとやっつけて勝ちみたいな流れは普通につまんなかった。ジークアクスのメカとしてギミックコックピットがなんか変わります以外一切披露されず、そんなんじゃプラモ売れんぞと思った。あんだけツーマンセルの戦いって言っておいて赤ガンダムを放って二人がかりでジークアクス追って横から斧ぶつけられてやられてるのは何なんだよ!

MS戦の演出は止め絵(もしくはスロー)と色フィルタをかける富野演出パロディをやっているがパロディ範疇を過ぎず、特にオッとなるようなものはなかった。

この調子だとガンプラを売るよりシャリア・ブルの美プラ(美おじプラモの略)を売った方が数字が出そうだ。

そんな感じで絶賛するほどじゃないけどまあまあ面白い部分もあり、TV放送も追っかけようという気にはなった。しかし気になってる部分の大半はIFの宇宙世紀がどうなるかであり、結局1stの幻影を追っかけているだけではないかという自分自身への疑念も膨らむ。作ってる側もやりたい事はIFの1stガンダムであり、商業的な都合へのエクスキューズとして竹デザインキャラたちを外付けしてないか?という気にもなった。

水星魔女みたいにわけわからん方向にぶっ飛んでいく可能性も大いにあり、良い方向にせよ悪い方向にせよ先行きが楽しみな作品ではある。

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2025-01-08

anond:20250108101418

殺陣多めの演劇からやで アホかい

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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