
はてなキーワード:殺伐とは
スマホとかiモードとかある前から通勤時間帯の電車ってこんな静かだったのかなあ
みんな外に対して心を閉ざしてるかのように静かでまるで増田みたいな殺伐さを感じる
dorawiiより
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そしたらなんか人がめちゃくちゃ並んでて買えないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、創業祭!1舟390円!とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、390円如きで普段来てもいない銀だこに押し寄せてんじゃねーよ、ボケが。
390円だよ、390円。
「よーしパパ2舟買っちゃうぞ〜」とか言ってんの。もう見てらんない。
お前らな、390円やるからその列譲れと。
テイクアウトの受け渡し口で、いつ“出来上がり番号”の呼び出しを取り合ってもおかしくない、
そういうギラギラした空気がいいんじゃねーか。女子供はすっこんでろ。
とか言ってるんです。
そこでまたブチ切れですよ。
あのな、創業祭の日に凝ったトッピングとかきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
お前は本当にチーズ明太を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
銀だこ通の俺から言わせてもらえば今、銀だこ通の最新流行はやっぱり、
その代わりタコが見えなくなる。これ。
で、それを390円の舟にぶっかけて食う。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員に「あ、あのねぎモリモリの人だ…」ってマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
自分がよく行くスーパーマーケットは「イオン」「ヨークマート(ヨークフーズ)」「ベルク」「サミット」「新鮮市場」「マルエイ」「ベルクス」
くらいだろうか。
「イオン」
何でもあるが、何も無い所。ここで売ってるこれが欲しくて行くということはないお店。モールに行ったついでに
寄る所。惣菜、弁当、一見美味しそうだが家で食べるとがっかりすること多し。
衣類が季節の終わりに半額の50%offなんてこともある。定価の25%だ。
全体的にゆったりとした作りでそれなりの店
独自に近隣のスーパーの特売価格に合わせているようだが今更感が否めない。
今後どうなるのか。
この立地で太刀打ちできるのはドン・キホーテ、ロピア、okストアか。
「ベルク」
鳴り物入りでオープンしたベルク。衝撃のオープン価格で圧倒した模様。
残念なのは惣菜、弁当が絶望的に美味しくない。価格は魅力的だががっかり感がイオンより上。
生鮮食品、目を引くものなし。値引きが早いのでその当たりをチェックすると面白い。
「サミット」
近いので一番通うお店。ここが標準になっている気がする。
月間スケジュールで割引セール日がわかるのでその時にまとめ買いができる。
途中加工品?レンジで出来る焼魚?とかスパゲッティ、フライ加工品など、新しい製品が面白い。
精肉、昔オージービーフ押しで一貫体制で作っているのを売りにしていたが美味しくなかった。
我が家ではサミ弁と呼んでいるが、惣菜弁当は比較的はずれなし。ただ、価格が比較的高め。
店内調理のパン以外の菓子パン、定番以外の新商品とか変わったパンなどがほとんど並ばない。
近隣店で見かけるも、まったく仕入れなし。もう少し大きい棚で種類を増やしてもいいのではないか?
「新鮮市場」
ある意味、一番ワクワクするお店。入店前から特売品が並び、ついついカートに入れてしまう。
鮮魚も近くの市場から直送したような、変わった種類の魚が並んでいる時がある。
肉は安い。でもまずい。焼いたときに立ち上るニオイで顔をそむける時がある。
以前、週末にはお店の前で焼き鳥を焼いて売っていた。これでビールを飲むのが好きだった。
しばらく行ってないのでもう変わったのかもしれないが、客層がいまいち。
なんとなく殺伐としていて、年寄りがつかみ合いの喧嘩をしているのを見かけたことがある。
「マルエイ」
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ここまでは一年以上前に書いたものだと思う。久しぶりにアクセスしたら書きっぱなしで放ってあった。
色々状況変化してるので思うところを。
「ヨークマート」
フライパンで簡単にできる肉惣菜が充実しだした。安いしおいしい。
「ベルク」
惣菜、弁当、そこまでひどくなくなった。たくさん入ったポップコーン目当てで買い物に行くこと多し。
「サミット」
色々面白い特集で販売意欲を掻き立ててくれる。やはり惣菜弁当高め。
「新鮮市場」
上の文章を書いた頃はよく通っていたが、ここ数年全く行っていない。
品揃えが面白いのでまた行ってみたい。
「マルエイ」
安さをメインにしていた覚えがあったが、久しぶりに行ったら閑散としていた。時間のせいもあったかもしれないが。
惣菜、弁当、価格勝負していたものが普通のスーパー並。かなり粗めに陳列していたりするので、なにかメリット
「ベルクス」
最近よく通う店。賞味期限が近い訳あり品を特価で販売していたり、お楽しみ抽選会があったりして通うのに面白いお店。
野菜も安い、魚類も面白い品揃えと近場にあれば毎日でも行きたいお店。ちなみに界隈で一番米が安い。
惣菜も手作り感満載で見るのが楽しみ。「ベルク」と関係があるかと思ったら無関係らしい。
「TOP」
大きいだけあって品揃えはすごい。野菜、肉、魚、充実。ここの鮭の切り身は美味しい。
惣菜も安いし美味しい。ただ、後半の店内導線が悪く、人を避けながら買い物している感じ。
サッカー台も少なくて狭いので、レジ終了後ちょっと嫌な気分になる。
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なかなか行けないが、駅のショッピングモールに入っている角上魚類とかデパ地下のマーケットで思う存分買い物したい。
色々高くて大変です・・・
そしたらなんか人がめちゃくちゃ並んでて、口座開設待ちがヤバいんです。
で、よく見たら新NISAのキャンペーンやってて、ポイント5000円とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、5000ポイント如きで普段投資してないのに今さらNISA口座開きに来てんじゃねーよ、ボケが。
なんか新婚っぽいカップルとかもいるし。一家でNISAか。おめでてーな。
よーしパパ新NISA満額で埋めちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
毎月黙って積み立てて、向かいの奴が含み損で泣いてても知らん顔、
暴落来ても「追加購入チャンスだ」とか言いながら淡々と買い増す、
で、やっと順番来たかと思ったら、前のババアが、 「投資信託って怖いらしいから、定期預金でいいわよね?」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、定期預金で、だ。
お前は本当に定期預金で満足なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
投資通の俺から言わせてもらえば今、投資通の間での最新流行はやっぱり、
つみたて枠満額+成長投資枠満額、これが通の埋め方。
つみたて枠満額ってのは月10万、年間120万自動で積み立て。これ。
さっそく安くなってた干し椎茸とか昆布とかで出汁をとってお味噌汁作ってみた。味噌汁とごはんに梅干し、海苔。とても癒し効果高い。いま、産地ではない都会で昔風の材料で普通の食事しようとすると1食1000円楽々超えるからだしは粉末とかパックのにしてた。海苔もずっと買ってなかった。それにしても輸入大豆の納豆は安い。
干し椎茸とか海苔とか鰹節とか昆布とか高すぎて誰も手が出ないらしく、スーパーでは賞味期限近くなって割引になるまでずっと動かない。これどうするんだろうな。売れないから仕入れをやめれば売り場が殺伐として激安スーパーと差がでなくなるし。海苔は容量を減らしているようだけど。干し椎茸は7枚パックを5枚パックとかになってくると少なすぎるし。
違うと思う。やっぱり90年代とか00年代のインターネットは旬のメディアでいろいろ才能のある人達が集まっていて楽しかった。
いまは、環境がマネタイズ、著作権ゴロ、反社、軍事で殺伐としすぎ。
・なんかすると一生棒にふる勢いで炎上する。ポリコレ棒がひどい
・コンテンツはパクリでもレイジベイトでもAIいかがでしたか?でもなんでもいいので馬鹿を集めてPVさえとれれば勝ちというマネタイズ環境で、
・油断するとコンテンツがパクられていろいろ権利先回りして押さえられて無実の裁判に巻き込まれたりしてめんどうくさい。(イラストや音楽とか顕著ですよね)逆に京アニのあれもそうだけど「それって俺の作品のパクリじゃないですか!」「私の写真のトレースですよね?」みたいなのが
無限に湧いてくる
・超高速のブロードバンドやAIでSNSとかダークウェブのデータ(ECサイトの購入履歴とか荷物の発送履歴とか)大学サークルのページとか防犯カメラデータとかクロスでいろいろ特定されて狙われる。ハイテク犯罪から身を守るには「発信しない」「野良リンクを踏まない」とか保守的に動くしかない。人力の「特定班」に注意とか言ってた時代の65536倍くらい危ない。
・軍隊やテロ組織の情報戦が動いていて「プロ」本職の工作があって危険度高い。昔エシェロンが、とかNSAが、みたいなスパイ物のドラマから20年たっていて実際の情報追跡技術は当時から格段に進化している。
あの内容はともかく、カードゲームを名指しで叩いている様子がプレイヤーの琴線にとてもとても触れているらしく、界隈が荒れている
簡単にいえば「ぼくちんの大好きなカードにケチつけるな!悪口言っていいのはボクチンだけなの!」というよくあるヤツだ
まあ正直、カードゲーマーは全員キモオタですから、グズだ無能だ社会不適合者だと言われようが全然構わんのよ
そもそも彼らの生態は(撮り)鉄のそれと酷似していて、身内に極度に甘い代わりに外部からの酷評には直ぐ墓穴撃つからね
恐らく、カード特有のルールの難解さと規則性と創意工夫のしやすさが、オタク心に刺さるのだろう
ポケカ一強時代で何回目かのトレカブームになり、カードゲーマーへの風当たりもまた増えた
昔から臭いとか汚いとか言われていたのは確かだと思うけど、Youtubeとかの台頭がさらに尾ひれというか実態をより暴いた印象
ただ潜伏期間もそれなりだった
撮り鉄のように常時世間の監視下にいるわけではなく、ショップやオンラインでボソボソと活動していた時期が長く、世間から隔絶していたのが逆に仇になっている
古い価値観が面々と続き、プレイヤーもショップも古参の仲良しこよしで成り立っているケースも多々ある
だから初心者への風当たりが驚くほど強く、カード強い人間が一番というオコチャマ思想がマジで多いし、それでずっとトラブルになっている
アニメに感化されてなりきる逸汎人も多い
今は半グレもいっぱい経営しているし、正直カードゲームはよほどのことがない限りは子供が遊ぶべきじゃないと個人的には思う
こういう事言うと
「俺達はプレイヤーであって、界隈の治安とかティーチングとかトラブルの解決とか責任押し付けられる筋合いない」
という人が多いんだ
けど、他のゲームと違って創意工夫が必要でかつ生身の人間との会話が発生しやすい場所において、誰も責任を取らないということ自体がほぼ無理なんだ
そこで発生するトラブルの主要因はゲームを開発した側ではなく、遊んでいる側にある
もちろん初心者ティーチングを素人が行えるかというとそんなことはないんだが、少なくとも入りやすく抜けるのも容易い環境づくりがないと新規は絶対に入らない
なのに彼らは自分達の居場所に固執するあまり、そういう場の雰囲気の悪さを一切理解していない
だから、例のNOTEのように時代錯誤で小学生レベルのチンポ脳そのままで生きているんだよ
教えたがりオジが湧いてとんでもないことになっている
カードゲーマーはテキストは読めるけど日本語はできないというのは真実だ
じゃあカードゲーマーがなんでそこまでおかしくなるのかというと、単純に年数長い人が多いから
これらが他のコンテンツと少し違うのは、長年供給があり、そこそこ値が張るからだ
昔はまあまあ安かったとはいえ、数が月に一度大きなセットが来るし、中古市場の乱高下もあってカードゲームは割と長期的・継続的に金がいる
逆にいえば、そこそこの金額を出し続けられれば長くいることができる
普通のデジタルゲームと違ってカード自体はそのまま遊び続けられるケースが多いんだよ
何処とは言わないけどFFとコラボした所なんて、平均年齢狂ってる
新規が来る要因がもはやアニメに頼れなくなったせいで、いまはどこも新陳代謝が滞ってる
さらに同じゲーム内でもフォーマットの違いやアーキタイプ事に差別感情剥き出しで話すことも多い、かなり殺伐とした界隈だからね
対人戦やってるはずなのに奴らのコミュニケーション能力は恐ろしく低い
根っこがガキなんだから
あと、カードは他のゲームや趣味に比べ、強いカードは高いという単純な世界でもある
そして高いといっても車やワインなどの世界より遥かに安く維持管理が簡単で場所を取らない
良いデッキはそれなりの金額を使い、それを使いこなせればマウントを取れるのが、カードゲームの古くからある普遍的な理屈だ
もちろんそうでない例は多数あっても、安いデッキが強いことはそうそうない
車や格ゲーの世界と比べ、金銭の多寡が強さに直結しやすいため、おっさんほどマウント取りに走りやすい世界だ
数値として明白だし
一方で将棋やポーカーや麻雀など、完全に実力が出やすいものでもなく、スポーツなど若者に有利なものでもない
知識や経験や金銭で実力が埋まるカードゲームはまさにおっさんの趣味に適している
今日のdorawiiと無関係に殺伐なレスバトルが起こってる震源地
dorawiiより
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この文章は、はてな匿名ダイアリー(通称「増田」)での議論を通じて、現代の知識獲得における根本的な問題を浮き彫りにした興味深い思想的対話です。
ポール・グレアムの『ハッカーと画家』から始まり、道徳の相対性、プラグマティズム、アフォリズム、そしてAIツールへの依存といった複数の哲学的テーマが交錯しています。
最初の投稿者は、ポール・グレアムの『ハッカーと画家』の「第3章 口にできないこと」から着想を得て、道徳には流行があるという洞察を提示しています。
この章は、時代ごとのタブーや偏見について考察したもので、現在の「正義」も将来の人々から見れば時代錯誤に映る可能性があると指摘しています。
投稿者はこれを芥川龍之介の『侏儒の言葉』の「道徳は便宜の異名である」「道徳は常に古着である」という表現と結びつけ、道徳の相対性と実用性を論じています。
芥川のアフォリズムは、道徳が絶対的な善悪ではなく、社会の便宜のための「左側通行」のようなルールに過ぎないことを示唆しています。
ある参加者が「道徳は道具だからその仕組みと使い方に熟練しなければならない」というプラグマティズム的解釈を提示すると、
別の参加者がAIに相談し、「これはプラグマティズムよりもアフォリズムだ」という回答を得て反論を試みます。
プラグマティズムは真理を実用性や実践的効果で判定する19世紀アメリカの哲学思想であり、
一方でアフォリズムは短い言葉で本質を突く表現形式を指します。
この混同を契機に、議論はAIツールの使用方法と問題点に焦点が移ります。
批判者は、理解していない概念をAIに丸投げして反論した気になる行為を厳しく糾弾しています。
この批判は、現代の情報社会における重要な問題を指摘しています。
批判者は、「検索エンジンだけ手にしても情報評価能力やレファレンス能力がない人間は何もできない」と指摘し、AIツールについても同様の問題があると論じています。
AIは「面倒な作業を愚直に高速でこなす秘書」であって、「自分の分からないことを考えてくれる魔法の道具」ではないという区別を強調しています。
興味深いことに、擁護側は「検索エンジンやAIに頼ることが新しい道徳になっている」と反論し、
これによって議論の本題である「道徳の流行性」が現実的な問題として浮き彫りになります。
確かに、現代では知らないことをすぐに検索で調べることが当然視され、
それを「間違っている」とは考えない社会規範が成立しています。
この議論は、増田(はてな匿名ダイアリー)という匿名掲示板の文化的コンテクストでも理解する必要があります。
増田は「在りし日のインターネットの生き残りのような殺伐とした場所」として機能し、
他方では相手を「バカ」「死んだほうがいい」と罵倒する言説が共存している状況は、
最終的に、この議論が浮き彫りにするのは知的探求における姿勢の重要性です。
同時に、理解していない概念を使用することの危険性も明らかになります。
批判者が指摘する「情報を評価できない、レファレンス能力がない人間」の問題は、AIツールの普及により一層深刻化する可能性があります。
ツールの利便性に依存することで、批判的思考や概念理解の能力が低下するリスクがあるからです。
AIや検索エンジンへの依存が「新しい道徳」となる一方で、従来の知的労働や深い理解を重視する価値観との間に摩擦が生じています。
どちらが「正しい」かを判定する絶対的基準は存在せず、時代の変化とともに価値観も変化していくという、まさに最初の問題提起が現実化している状況です。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
そう思って、このスレを立てたんだ。
親を亡くした五人兄弟、弟妹を育ててきた長男が主人公で兄弟のキャラが立っていて面白い
当時の社会がこうだったのかと驚くことも多い
まず、戦後が濃厚で、格差というより階級の溝が深く、生まれ育ちから這い上がるのは大学に行くことが唯一の手段
東大浪人が自殺したり受験生が心を病むと、周囲は「これで競争相手が減った」 という殺伐ぶり
だが、東大に行く=人より上になるため、で
何を勉強したいのか、人より上に行って社会でどうしたいのか、がすっぽ抜けていて、とにかく「金」 「社会承認」 それ以外を考える視野がない感じ
バブル・平成初期の「金はある、じゃあそれでどうしよう」 という時代からジリ貧に下がって令和またそこにきているようではある
女性は結婚以外の選択肢が与えられていないから、相手の将来性に対して大変シビア
「大学出なら4年のところをあなたは11年かかる。あなたの学歴がどうしても気になる」
と冷静に言われフラれる田中邦衛(長男)、ぐうの音も出ない。つらい
ただ、殺伐としてはいるが、「ひねくれたりすねてはいけない。我らには未来がある。遠いところに、歯を食いしばって、未来を作る」 という、理由のない希望はあって
がむしゃらに生きていくしかないんだ、という明るさもあって、それは右肩上がりの昭和にあって衰退していく令和にないものだな、と思う
なぜないのかといえば、昭和から平成にかけて大人たちがつくってきた「未来」が希望や明るさどころかめちゃくちゃだったせいもある
それはやっぱり学歴が競争手段で、他者との比較、金以外の幸福の土台になる教育や思考を蔑ろにした歴史が続いているためでもある
例えば、また日本が豊かになって人々が豊かになったとして、社会幸福度が上がるかといえばそうでもないのでは、と思う
バブルから平成の日本人、金があっても人と比べることをやめられず、結局内面の幸福度が低い人が大勢いた、というのは当時の作品なんかを見てて感じる
また、男性が収入が増えれば結婚できる(その分女性は専業主婦か低賃金)という退化発想が今あるけど、
「○○さんに比べてあなたはダメ」 「お父さんみたいになっちゃダメよ」と妻から息子に言われていた過去がまた蘇るだけ
まだ米軍に占領され日本に返還されていない沖縄に対する内地の冷たい放置、犠牲を払わせて知らんぷり、という当時の状況も描かれていた
「沖縄は母親に捨てられた子どものようなものなんです。なんで、と思うけど、慕うのをやめられない。いつか振り向いてくれるって」
都市雇用圏人口65~110万人都市の,「地価最高点徒歩4分内住居、arcade直結,百貨店・個人店群徒歩4分,総合美術館・イベント会場徒歩10分, 家から徒歩4分内500店舗, 徒歩9分内1000店舗」新築70㎡的な場所なら下がらぬであろう.
然し,特に東京都市圏(都雇圏3640万人)では,子を儲けると,
共働きで家to目的地片道45分(家から徒歩4分内20店舗,徒歩9分内150店舗,内駅前100店舗) ,
片働きで家to目的地片道67分となる.
子育て自体に時間がかかる事を踏まえると,片道45分等では, 何をどうしても 「百貨店,個人店群,総合美術館,イベント会場」的享受(所謂文化)はできぬのではないか.
つまり、「子を儲けると(徒歩圏民でない限り)生活水準が下がる」訳で, その折り合いをどう付けているのであろうか.
🚶♀️🚶♀️🚶♀️
殺伐感ある投稿となってしまったので最後はわいの清涼感ある最近のエピソードで閉める.
yは家から台車を押して3分で家電量販店に辿り着き,10分で製品選び・会計を終え,台車に製品を乗せ3分で帰宅.