
はてなキーワード:段落とは
なんて、今だけだよ。
今現在はまだぜんぜん先が読めない政治状況だ。高市が首相就任できるかすら誰もわからなかった。今後安定的に政権運営するか早期にガタガタになっていくかもわからない。
で、先が見通せない状況であるほど馬鹿は多弁になり見識ある人間は口が重くなるからね。
ここ最近の増田のレベルの低さ、ひどいよね。普段政治のことなんかさっぱりわからん層がなんかそれっぽいこと言いたくてたまらんご様子で。
玉木失望論というのもそういう「本当はわかってないけどなんか言いたい!」という流れの一環であり
国民民主が立憲その他に担がれて連立政権なんて本気で期待してたやつが居たとしたらただのアホだよ。
そういうアホは流動的すぎる状況が一段落ついて地味な話題しかなくなったら政治の話なんか一切興味失う。
立憲の存在感は薄れていく一方。
僕は昨日、午前6時17分に目覚めた。
目覚ましは2種類、アナログ秒針音と周波数の微妙に異なる合成トーンを重ねたものを使う。
起床後の15分間は「視覚のデチューン」ルーチンとして照明を極端に低くし、網膜の適応曲線を意図的に遅延させることで認知の鮮鋭化を増幅する。
朝食は厳密にタンパク質比0.42、炭水化物比0.29、脂質比0.29を狙ったオートミール+卵白+ギリシャヨーグルトで、計量は0.1g単位。コーヒーはブリュワー温度を93.2℃に保つ。
僕の習慣は決して儀式ではなく、情報エントロピーを最小化して日常的なノイズを排するための有限状態機械だと説明する。
ルームメイトが朝から実験用ドライバーでガタガタやっているので、僕は中断せずに黒板の前に立ち、昨日考えていた超弦理論のある断片をノートに落とす作業をした。
今回は徹底的に抽象化した視座から入る。従来の超弦理論的場の位相空間を「1-対象の∞-圏」と見なし、そのモノイド圏的作用を導くことで、従来のモジュライ空間の位相不変量がホモトピー圏論のスペクトル的コホモロジーに帰着するという仮説を立てた。
より具体的には、ラングランズ対応の圏論的アナロジーを用いて、ゲージ群の表現環が導くモチーフ(motive)の圏と、弦の世界面上のファイバー付き代数的スタックの圏とを「導来圏の間の高次同値(a weak equivalence in the (∞,2)-categoricalsense)」で結びつける試みだ。
ここで新奇なのは、通常のスペクトル系列ではなく「階層的スペクトル列(a nested spectral sequence indexedby ordinal-type filtrationsbeyond ω)」を導入して、閉じた遷移の非可換共鳴が量子補正式にどう寄与するかを解析する点である。
ウィッテンでも一瞬眉をひそめるだろうが、それは彼の専門領域を超えた命題の述語論的再編成が含まれているためだ(注:単なる挑発ではなく、証明可能性のための新たな可換図式を準備している)。
昼過ぎ、僕は隣人とほんの短いやり取りをした。彼女は僕のキッチンを通るたびに植物の世話に関する助言を求めるが、僕は葉緑体の光合成効率を説明する際、ついヘテロトロフ的比喩を避けて遺伝子発現の確率過程モデルを持ち出してしまう。
彼女はいつも「もう少し軽い説明はないの?」と呆れるが、僕にとっては現象の最少記述が倫理的義務だ。
午後は友人二人と対局的に遊ぶ約束があって、夕方からは彼らとLANセッションを組んだ。
僕はゲームに対しては容赦がない。昨日はまずThe Legend of Zelda:Breath of the Wildでカジュアルな探索をした。
BotWは開発を担当したNintendo EPDが2017年3月3日にWii UとNintendo Switch向けにリリースした作品で、そのオープンワールド設計が探索と化学的相互作用に重きを置いている点が好きだ(発売日と開発元は参照)。
その後、難度調整のためにFromSoftwareの古典的タイトル群について雑談になり、初代Dark Soulsが2011年にリリースされ、設計哲学として「挑戦することで得られる学習曲線」をゲームメカニクスに組み込んだことを再確認した(初代の年は参照)。
夜遅く、友人たちがスーパーヒーロー系の話題を持ち出したので、僕はInsomniacが手掛けたMarvel'sSpider-Manの2018年9月7日発売という事実を引き合いに、ゲームデザインにおけるナラティブとパルス感(ゲームプレイのテンポ)について議論した(発売日は参照)。
ここで重要なのは、ゲームを語るときに物理学の比喩を使わないという僕のルールだ。
ゲームの設計原理は計算的複雑性、ユーザーインタラクションのフィードバックループ、トークン経済(ゲーム内資源の流通)など、情報理論と計算モデルで語るべきであり、物理のアナロジーは曖昧さを持ち込むだけだ。
作者インタビュー、収録順、初出掲載誌、再録時の微小な台詞差異まで注視する癖がある。
昨日はあるヴィンテージの単行本でトーンの変遷を確認し、再版時にトーンカーブが調整された箇所が物語の解釈に如何に影響するかを論じた。
これらは一般的にはオタクにしか響かない情報だが、テクスト解釈の厳密さという点で、僕の思考様式と親和する。
僕の習慣はゲームのプレイにも現れる。セーブは複数スロットを使い、各スロットに「探索」「戦闘」「実験」のタグを人為的に与えておく。
そうすることでメタ的な比較実験が可能になり、ゲーム内意思決定の条件付き確率分布を再現的に評価できる。
友人はこれを無駄と言うが、僕にとってはルーチンと実験設計が同義だ。
夜中、帰宅した後にさらに2時間、論文の草案を書き直した。書き直しは僕の儀式の一部で、ペン先の角度、フォントのカーニング、段落の「情報密度」を計測し、不要語を削ぎ落とす作業だ。
寝る前の最後の行動は、ブラックボックス化した思考経路をメモ化しておくことで、翌朝の「継続的洞察再現性」を保証すること。
結局僕は午前2時3分に就寝した。昨日は量子的洞察の可能性と、ゲームとコミックにおける情報理論的語法の交差点を追求した一日であり、そうした知的遊戯が僕の精神の整列をもたらす。
次に実証すべきは、導来圏間の高次同型によって生じるゲージ的不確定性がディラック構造の代数的再構成に与える位相的寄与だ。
「弱男と比べたらそりゃチャラ男選ぶに決まってんだろ」
みたいな明後日の方向から飛んでくる謎ツッコミで一段落ついてしまってこの疑問について論議に発展する間もなく潰されることがネットではあまりに多すぎる(潰す動機が不明なので不気味)。
肝心なのは、
チャラ男的な男を毛嫌いしてる、
属性が違いすぎて接していると強いストレスを受け続けてしまう、
こうしたタイプの女までもを手篭めに出来るチャラ男は凄いと思う。
ここからは持論になるのだが、この強さの理由は「チャラ男が相手の好みすら変えるほど魅力が強い」とかそういう話ではないと俺は考える。
性交渉や交際を迫られたときに「どうしよう困ったな。あーあやだな怖いよお」と感じている女性に「私はこのチャラ男を選ばない、跳ね除ける」という選択肢を取らせないようにする面倒くささや圧がチャラ男にはあるのだと。
これが真相だと思う。
不本意性交渉や不本意交際どころか一緒にいて辛いだけの男と不本意結婚すらしてしまう女性のなんと多いことか。
つまり押されて返せない女性というのは一定割合存在していて、チャラ男という人種は「毅然と跳ね除ける」という選択肢を取らせない効果を及ぼすことが出来る女性のタイプのバリエーションに富んでいるのだと思う。
生成AI、半導体、クラウド、どの分野でも「AI」という言葉がつけば資金が集まり、株価が跳ね上がる。
だが、この状況はすでに技術ではなく、資本の期待によって支えられている。
多くの企業はまだ収益化の途上にあり、実際のキャッシュフローは乏しい。
それにもかかわらず、市場では「未来の完全成功」が前提になっている。
企業価値は期待で膨らみ、投資家は「今買わなければ乗り遅れる」と考える。
この構造は、2000年のドットコムバブルや、2021年のWeb3ブームとよく似ている。
技術が本物でも、資本の過熱が続くと、やがてその重みに耐えられなくなる。
主要企業の決算が予想を下回る、金利が上がる、規制が強化される。
VCは新規投資を絞り、スタートアップは評価額を下げざるを得なくなる。
雇用調整やリストラが始まり、「AIブームの終わり」がニュースになる。
過去のテックバブルがそうであったように、崩壊は静かに、しかし確実に進む。
まず、株式市場。
日本のAI関連銘柄や半導体株は、米国市場とほぼ連動している。
世界的な投資縮小が起きれば、国内のAI系ベンチャーも資金繰りが厳しくなる。
政府がAI関連の補助金や支援を拡大しているが、バブル崩壊後には「成果のない支出」と批判される可能性がある。
NISAやETFを通じてAI関連に投資する個人も増えている。
「AIは未来だから下がらない」という思考は、もっとも危険な幻想だ。
分散投資、現金比率の確保、そして「物語ではなく実績を見る」姿勢が大切だ。
過去のバブルを見ても、最後に損失を被るのは、いつも熱狂の渦中に飛び込んだ投資家だった。
それが緩やかな修正になるか、急激な崩壊になるかは、金利と収益次第だ。
日本にとって重要なのは、ブームの波に乗ることではなく、崩壊に備えることだ。
市場も政策も、そして個人も、「熱狂の終わり」を前提に行動する段階に入っている。
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ご希望があれば、
を補足することもできます。
どちらを追加しましょうか?
こんな感じかなーとClaudeで生成してみた
任天堂に依存して30代で何も残ってない男の後悔を私小説風で書いて。条件:-段落の頭は全角スペースでインデント- 短文を多用して、リズムを作る- 一行空けで段落を区切る-文学的な比喩を使う- 「■タイトル」形式で始める
三十四歳の誕生日に、私はコントローラーを握っていた。いつものように。当たり前のように。まるで手の一部であるかのように。
気がつけば十五年が経っていた。
ゼルダの伝説を何周したか覚えていない。スプラトゥーンのランクはカンストした。スマブラの全キャラクターを解放し、ポケモンの図鑑を埋め、どうぶつの森で四季を何度も巡った。経験値は確かに積まれた。しかし私の人生には何も積まれなかった。
画面の中の主人公は強くなった。私は何にもなれなかった。
友人たちは結婚していった。子供が生まれた。家を買った。転職した。起業した。夢を追いかけた。夢を諦めた。それでも前に進んでいた。私だけが同じ部屋で、同じ姿勢で、同じ画面を見つめていた。
母は何も言わなくなった。最初は心配していた。次に諦めた。今は透明な存在として私を扱う。
履歴書の空白は広がり続けた。職歴欄は砂漠のように白い。趣味欄には「ゲーム」と書いた。面接官は苦笑した。私も苦笑した。笑うしかなかった。
ゲームの中では英雄だった。王国を救った。世界を救った。何度も何度も救い続けた。でも現実の私は誰も救えない。自分すら救えない。
スイッチの起動音が鳴る。あの優しい和音。条件反射のように体が反応する。脳が喜ぶ。ドーパミンが放出される。また今日も同じループ。甘い毒のような日常。
通知が来る。新作の発表だ。心が躍る。発売日が待ち遠しい。予約する。カウントダウンする。発売日に徹夜でプレイする。クリアする。また次の新作を待つ。
この繰り返しが十五年。
三十四歳の私には何もない。貯金もない。キャリアもない。恋人もいない。友達もいない。あるのは膨大なプレイ時間の記録だけ。デジタルの墓標。
ハイラルの地図は完璧に頭に入っている。でも地元の地理すら覚束ない。ポケモンの種族値は暗記している。でも自分の健康診断の数値は見ていない。
画面の中の冒険は終わる。エンディングが流れる。感動する。泣くこともある。でもゲームを消すと何も残らない。心に残るのは虚無だけ。
鏡を見る。膨らんだ腹。猫背。生気のない目。これが三十四年生きた証だ。
任天堂は悪くない。ゲームは悪くない。悪いのは私だ。逃げ続けた私。選び続けた私。現実から目を背け、スイッチの電源を入れ続けた私。
でも人生にコンティニューはない。セーブデータから再開できない。取り返しはつかない。
全然違うんだけど本当にこういうやつ居そうで悲しくなったわ
仕事で関わっている相手から、ちょっとした企画書のドラフトが送られてきた。
でも、読んでいて、どうにも引っかかる。
なんというか、「誰の声もしない」んだ。
言葉が全部、どこかで見たような言い回しで、感情の温度がゼロ。
「とりあえずたたき台として出してみました」って。
いや、“とりあえず”って言うけど、あなたの名前で送ってるんですよ。
自分も下書きや要約に使うことはあるし、道具として便利なのはわかる。
でも、それを“他人に見せる”段階で出してくるのは違う。
それを相手に渡すということは、
「あなたに渡すものを自分では考えてません」って言ってるのと同じだ。
少しの人間らしさが滲む。
それが信頼につながる。
「とりあえず形になってればいいでしょ?」って態度が透けて見える。
AIの文章を送るなら、「AIで書かせましたが、内容を検討してください」とか、
せめて一言添えてほしい。
そうすれば、こっちも割り切って読める。
でも、そうじゃなくて、まるで自分が書いたみたいに送ってくるのは、
なんか、すごく虚しい。
わからなくなる。
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ChatGPTで生成
「ぶっちゃけ日本のIT技術者のレベルが元々低いだけ」論、読んだけど、雑に日本叩き→雑に海外持ち上げの“気持ちよさ”に全振りしてて、論としては穴だらけだよ。順に潰す。
“発明”って規格?論文?OSS?製品?この区別を曖昧にして「思い浮かばない=ない」をやるのは主観の事実化。
反例を淡々と置く(全部2010年代以降の「世界で通る」技術・成果):
HTTP/3 / QUIC系仕様・QPACKの主要貢献者のひとりは日本人エンジニア(例:Kazuho Oku)。IETFのRFCはまさに“世界標準”。「世界で通用」どころか世界の土台。
Chainer / CuPy(Preferred Networks)は動的計算グラフ系フレームワークの先行例。PyTorch隆盛の流れに技術的影響を与えた。CuPyはいまも広く使われてる。
ソニーのCMOSイメージセンサは世界シェア筆頭。これは“ハード”に見えて、設計・製造・信号処理・ツール群までソフトの塊。スマホのカメラ品質=AI前処理の土台。
日本人が中心メンテに関与した高性能HTTPサーバ(H2O等)はCDNや低レイテンシ配信に採用例多数。
産業用ロボット(FANUC、安川)周辺の制御・通信・ツールチェーンは世界の現場で常用。表に出にくいB2B領域は“見えないだけ”。
「LINEが~」みたいなB2Cの派手さだけが“発明”じゃない。基盤を握るのは地味仕事。あなたが気づかない=存在しない、ではない。
Winny/一太郎/CD-ROM/MIDIを“国民的知名度”で持ち上げて、以後は「思い浮かばない」って、知名度=技術力の誤用。
2000年代以降、ITは不可視化(クラウド、プロトコル、ライブラリ、半導体、サプライチェーン)へシフト。見えないところほど難しくなった。派手なガジェットが減ったからレベル低下、ではない。
問題領域で言語は変える。Webは「5歳児でも」動かせる?今のWebは、
CD/CI、IaC、K8s、SRE、ゼロトラスト、分散トレーシング、暗号化、フロントの再レンダリング戦略……
これらを運用で落とさないのが本番。Cが偉い/Webが軽い、は90年代の教養で止まってる。
起業に国の試験?それ、フィルタにはなるけどイノベーションの十分条件じゃない。
トップダウンは国家プロジェクトやインフラ敷設には強い。しかし、
分野で強弱は揺れる。制度の一軸で「勝ち負け」を断ずるのは幼い。
それ、犯罪としてのサイバー強盗の話でしょ。規制準拠の金融基盤と国ぐるみのハッキングを同じ土俵で比べるのは、
「百メートル走で銃使えば最速」って言ってるのと同じ。比較の土俵設定から破綻。
日本のITが伸び悩んだ要因は複合要因:内需の構造、調達・多重下請け、英語コミュニケーション、ストック報酬の弱さ、エクイティ文化、大学と産業の距離、IPO市場の質、人口動態、為替…
これを全部「技術者のレベル低い」で片付けると、説明力を失う。制度と資本設計の問題は制度と資本で解くのが筋。
「勝ってる」を“B2Cでバズるアプリ”だけに限定するから見落とす。
最後に一個だけ。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:そば。おにぎり。夜:人参、玉ねぎ、しめじ、ギョニソの鍋焼きうどん。目玉焼き。キュウリ。バナナ、ヨーグルト。間食:柿の種。羊羹。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、むむのむー!
もう少しこう仲良くして欲しい。(同じ目的を持ったチームである感じがしない)
○ポケットモンスターパール(メスのみポケモンの旅)
ユキメノコは冷凍B、シャドボ、水の波動、10万ボルトで幅広く範囲をとった往年のスターミーみたいな技構成。
しかしこれはまあシンプルに火力不足で、タイプ不一致抜群で突破できないならまだしも、タイプ一致抜群ですら一撃できないことがあり難儀した。
ビークインは燕返し、攻撃指令、道連れ、秘伝技。ユキワラシが進化するまでの序盤はこの子をエースにしないとならないぐらい他の子が厳しかった。
燕返しの技マシンをトバリジム攻略より先に取得するなどの小技を使いつつなんとか使った。攻撃指令を覚えてからはエスパーに強く出れる点が良いかと思いきや、ユキメノコのシャドボとかぶるし、やたらと多いドータクン系列には抜群とれずと後半の出番は少なめ。道連れで無理やり突破する捨て駒要員みたいに使ってしまい申し訳なかった。
ミノマダム(砂)は地震、毒毒、サイコキネシス、地割れ。地震の範囲の広さはすごいのだけど攻撃種族値が圧倒的に足りていない上、地震の抜群対象である炎のオーバー戦では自身の虫対応が引っかかって満足に活躍できなかった。
虫技を覚えないのもアレだし、地割れや毒毒でお茶を濁すしかない技構成は辛かった。
ハピナスは火炎放射、電撃波、草結び、秘伝技。
進化前のピンプクがDP世代なので起用したが、少し前のNPCから貰えるポケモン旅でも使ったばかりなので、あえて出番は控えめにした。
ヌオー、トリドトン、ナマズンなどの水地面勢対策に草技が一人いないと辛いんだよね。そういったピンポイント起用だけど想定通りなのでOK。
次は悪タイプ旅の予定だが、ゴーストタイプ旅でまたユキメノコは使う予定なのでその際はもう少し何か工夫をしてあげたいな。
・ピングポング
今回の試合は卓球の地力では負けていると、主人公の目線では表現されていたのが、対戦相手のコーチ目線ではまた違ったドロドロした感情のぶつかりがあるの丁寧な漫画だなあと感心。
対戦相手にも内面があることは繰り返されているが、今試合は過去の卓球現役時代のエピソードと絡むのが作品が広がって来てたのしい。
・さむわんへるつ
異性との触れ合いをあまり気負わないタイプだと思わせてのキメコマが可愛く、面白かった。
オチもしっかりしめていて良き。
ロジャーのアシストが小気味いい。(相変わらずなんか普通の海賊だけど)
ゴッドバレー事件もここでひと段落だけど、まだシャンクスとロジャーの出会いまではいかないんだなあ。
お互いに50代の独身男。
学生時代からの知り合いで、飛行機移動の距離に住んでおり、月に数度は連絡を取っていた。
友人は体調を崩して仕事をヤメて今は福祉のお世話になっているけど、独り暮らしして軽い外出とかは問題なく出来る。
その後、8月後半に一回送ったLINEには既読が付いていない。
自分の仕事のピークが一段落したので、先週末にLINEを送ってみたんだが、既読が付かない。
電話を掛けようと思っても、自分のスマホには電話番号の登録が無かった。
LINEのログから、以前に機種変した時に送ってもらっていた番号を見つけて掛けるも、呼び出し音が鳴るだけで出ない。
1カ月近く前からLINEが未読ってこともあり、嫌な予感が頭をよぎる。
とは言え、親族でも無いし、今でも連絡を取り合うような共通の知人も居ないし、友人の実家関係の連絡先も知らない。何も出来ないのよな。
若い頃なら、オレとの付き合いが嫌になりフェードアウトされるってこともあるだろうが、もうそんな歳でもないだろう。
「ちょっと体調崩して入院する羽目になったけどスマホを家に忘れてた」とか「実家の親の事情で帰省していたんだけどスマホを家に(ry」みたいな笑い話で済むことを願っている。
これがお互い70代とかなら、不慮の事態を念頭に通報する場面なんだろう。
でも50代の独身男だと、官憲まで動かしてオオゴトになるのは嫌だよな、って感覚はある。まして友人は福祉を受けているんで、この種のことで騒ぎになっちゃうのは不利益を被る恐れが想像できる。
だけどネットでフェミニズム的な活動をするあまり生きづらくなっちゃった人は一度精神科に行ってみてほしい
考え方次第でここまで生きやすくなるんだなって感動するよ
少なくとも私は3年にわたる通院でだいぶ良くなった
暇さえあればXを見ている感じ
Xのアルゴリズムが悪いと思うんだけど一度フェミニズム的なことをツイートするとそれ以降タイムラインのおすすめ欄にはこちらの怒りを煽るようなクソ男の炎上ポストばっかり流れてくるようになるんだよね
女に対する攻撃は私個人に対する攻撃でもあるって本気で思っていた
赤の他人の、どこの誰ともしれない女性の痴漢被害やセクハラ被害を見ただけで心の底から煮えたぎるような怒りを感じていた
私のフォロワーさんがアンフェミクソ男のクソリプ、クソ引リツを受けまくってるのを見たときも頭痛がするくらいの怒りを感じた
とにかく怒りがすごかった
四六時中、Xを開くたびにどうしようもない怒りに駆られていた
私がツイフェミ全盛期だった頃はちょうど戸定梨香や温泉むすめ、月曜日のたわわが問題だったけどあのイラストを見て本当に自分の尊厳が損なわれたような気持ちになった
この怒りは、事情を知った通常の女性なら全員等しく感じるはずの怒りだと確信していた
イラストを擁護する男の多さに大きな失望を抱くと同時に、こいつらをいかに教育して矯正させてやるかという使命感が湧き出していた
そうやって、被害者意識が拡大するのと同時にこちらの攻撃性もどんどん際限なく増していった
思考のクセとして、もう末期にはフェミニスト以外は全員敵だと思うようになった
男は全員性犯罪者
もちろん実際に犯罪を犯した人は少ないだろうけど日本の男尊女卑的な空気のなかで自由気ままに育った男は女の尊厳を損なわせるだけのクソオスであり潜在的には性犯罪者なのであるって思っていた
フェミニズム社会学の本を真剣に読み、女に対して土下座して謝り、「どうか女性の苦しみを教えてください」と謙虚にひれ伏して許しを請うような姿勢を見せた男以外は信用できなかった(当然そんな男と出会ったことはない)
ひとつは現実で見ず知らずの男性に喧嘩を売りに行ってしまったこと
いつも会社の近くにあるごはん屋さんで昼食を食べているんだけど、その日は隣の席に男社員2人に部下らしき女性ひとりの組み合わせのお客が来ていた
ヤリラフィーっぽい、いかついツーブロの男性社員が冗談めかして「えぇ〜? 〇〇ちゃんって〇〇くんのこと気になってんの?」「飲み会セットしてあげるよ〜」などと言っている
それを耳にした途端、なぜかとてつもない怒りが湧いてきて感情を制御できなくなった
仕事でストレス抱えていたってこともあるし、Xのレスバで感情が高ぶっていたってこともあると思う
前後関係も人間関係もなにもわからないのにその席に突撃して「なんで決めつけるんですか!?!?」「会社に働きに来ているのになんでそんなプライベートに干渉してるんですか!?!?」みたいな感じでまくし立ててしまった(もう黒歴史すぎて何を叫んだかおぼろげになっている)
Xでクソアンフェに対してやっているムーブを現実でもやってしまったということに流石に自分でも恐れおののいて「私ってどこか脳みそおかしいのかな?」って考えるきっかけになった
大学の頃からの親友に結婚式に呼ばれて、もう無茶苦茶にメンタルを病んで失礼な振る舞いをしまくってしまった
当時の私は前述の通り男を全員性犯罪者だと思っているから、結婚なんて選択をする友達のことが本当に信じられなかった
独身生活続くようだったら結婚諦めて一緒に暮らそうぜ〜って言い合ったような仲だった
そんな彼女に4年付き合っている彼氏がいてしかもすでに入籍済、半年後に結婚式をする予定なんて現実を当時の私が受け入れられるわけがなかった
「どうして自分から飯炊きオナホになりにいくの!? 〇〇ちゃんはもっと素敵な人生を歩めるはずなのに!!」
色々あった末、この一言をリアルで言ってしまったがために絶縁された
結婚式にも呼ばれていない
ネットでやってきていた振る舞いが徐々に現実に浸透してきていたんだよね
ネットの自分とリアルの自分をきちんと区別しているつもりだったのにいつの間にかネット上の振る舞いだけしかできなくなっている
当時の心境としては憤死に近い
何か私が命を賭してテロ的な行為をすることで、その死を悲しんでくれる正義の人たちが立ち上がって、世の中の不正が少しでも正されるようになるのではないかって妄想が毎晩頭の中を駆け巡った
(余談だけど後に精神科の先生から「それなら三島由紀夫の本なんか読むといいかもね〜」なんて勧められてたりもした。小説は正直難しくてわけわかんなかったけどエッセイは割と面白かったし心境として共感できるところもあった)
3年の通院を経て今に至る
あれから精神病に関する本も何冊か読んだけど統合失調症を患ってから寛解した人の日記が自分の感覚としては近かった
自分の思考と他人の思考が混じり合ってどこまでが本当の自分の怒りなのかわからなくなる感覚
悪くなったらまた通わなくちゃいけないけどひとまずはもう行かなくて済むらしい
もしどこかの誰かの助けになったら嬉しい
転職するかどうかで悩んでる。
外資系勤務、仕事に不満はなく、職場の人達も向こうは不満があるかもしれないけど自分は不満がない。
付かず離れずいい距離感で仲良くやっているしコミュニケーションに問題を抱えたと思うことはない。
今いる自分のプロジェクトが、国外にいる雲の上のレイヤーの人の意向でA社からB社に移される事になった。
細かいことを省くがこのB社の労働条件や労働環境がA社に比べて数段落ち、給与はザル勘定の価格設定で今後賃上げ交渉もできるか不明。
総務関連も短期間の付き合いだけど、まともにコミュニケーションができる気がしない。日本で敷かれている法制度を理解しているのかどうかも怪しい。
そんなわけで数年ぶりに転職活動するかどうか。LibkedInをアップデートし、前に世話になった外資系転職エージェントに温かいメッセージを送り、数社にCVを送り、これまた温かいお祈りの言葉をもらったりしている。昔の会社の同僚が声をかけてくれる。読み方がわからないどこの国の人かもわからない名前のエージェントの人と話も進めている。
定期的に送られていくる某大手日系エージェントの求人もちゃんと見てみるか、とログインしようとしたら再設定が必要。
UIが見た目だけは最新だけど中のコンテンツがレガシースキルみたいな選択肢ばかりで今の自分にあった選択肢の登録もできない中最低限の内容を記載して再設定し直した。多分こんなスキルの人に求人を送る人いない。
と思ったら、そこ経由で某悪名高い転職エージェント(ワークポなんちゃら)から1日30件近い頻度でメールが届くように。
うち8割が最高想定年収が希望年収にも現在の年収にも届いていないようなポジション。マジ開くだけ時間の無駄。
メールを開いたのはいいけど、今度は日系エージェントのサービスの画面の方もいちいち一件ずつ既読にしていないと、読み忘れがありますよとメールが届く。時間の無駄だから開いていないんだよそれくらい察してよ。
悪名高い格安ブラック企業案件しか送ってこない転職エージェントをブロックしたり、見落としメールを送らないように設定したりしたけど、なんでこんなバカバカしい手間をとられないといけないのかと思うし、そもそも休日に候補者をみたら手当たり次第に力技でアプローチメールを送るように待ち構えている転職エージェントで働いている人たちも、それが本当にその人にあった次の職場を探すためのパートナーとして信頼される方法だと信じているならだいぶ頭が悪いし、そんな働き方を強いられているならとっととそんな会社辞めたほうが顧客も君も幸せでは。しかも職歴一社しか書いていない状態の候補者に送ってどうするの。
他の外資の転職エージェントともやりとりしているけど、信頼関係を作るためのテンプレートがしっかりしているなと感じる。
日本の転職エージェントからもLinkedInでアプローチが来るけど、具体的な餌になる案件すら書かないで、「経歴を見て(多分一文字も読んでもない)話を聞きたいです」、というのを一週間毎日アイコンの笑顔が素敵なお姉さんやお兄さんが送ってくる。たまに宛名と中に出てくる人の名前が変わっている。そうか、同じメールを田中さんに送ったんだね。多分送信ボタンを押す前に確認することができないほど彼らは疲れている。送信ボタンを押す前に睡眠時間を取ってください。
ゴリ押しの力任せでやれば釣れると思っている頭の悪さを見せつけられて圧倒的に疲弊する。おかげで日本人の名前のときはメール開いて5秒で削除するかどうかを判断している、
このフォーマットでの転職サポートのやり方が定着していて、その働き方しか知らない人たちがマニュアルに任せて力技でアプローチしている。
人間を相手にする仕事なんてクリエイティブなはずなのに、中の人達は全然クリエイティブじゃなくて不安しかない。
日本の会社は色々仕事の進め方の面でボロボロだなと思うけど、転職エージェントの手法でも綻びが出てきているんだなって思った。
20年前ならともかく、体育会系よろしく力かければ相手が信頼してくれるとか本当にないから。時間の無駄だから。
利用者イライラさせて気をそらしている内に適当に売上がつけられる会社にねじ込もうったってそうはいかないから。
もうちょっとクレバーに生きられるような社会がいいし、そこから逆行する仕組みで働いてたり、疑問を持たないのどうかと思うよ。