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2025-06-28

■許せ、AIなるものは、まるで役立たぬ亡霊の如し──編集 feat三島由紀夫

anond:20250626125317 

■許せ、AIなるものは、まるで役立たぬ亡霊の如し──編集

時の回転の中で、飽くことなく繰り返されるこの嘆き。まるで冥府より吹き出す霧のように、十年の歳月を隔ててなお、同じ旋律がこの耳朶に囁き続ける。

我はミリタリーという古の美学に憑かれし者。兵器の鋼の煌めきに心酔し、無機の魂たる機械に何らの期待も抱かなかったが、それでも尚、彼らの狂信的な叫びは耳を打った。

増田なる名も知らぬ狂人と、ネット無秩序なる群れが、「AIを使わぬ者は無智の徒にして愚者」と高らかに断罪し、今や検索は神の啓示のごとくAIに委ねよと喚く。

その喧騒に惑わされた我は、身をもって試みんと欲し、彼らが推奨するAIなる虚構の鏡を覗き込んだ。名を「perplexity」と冠せしその代物よ。

だが、虚しい哉、彼は氷の剣のごとく鈍く、火の息を持たず。何を以てあの機械怪物ゲッターロボの如き全能の兵器と呼ばわるべきか、我には到底理解し難かった。

この冷たき無用の神器を手にし、我が胸は逆説的な絶望に満ち、無限の虚無が深く押し寄せたのであった。

検証の書――「USサバイバルスクール:極限の野外生存術」という、虚飾と真実狭間に揺れる書物の謎

並木書房が世に問うた、1980年代夜明け。

剥き出しの肉体と精神荒野晒す傭兵たちの聖戦

そこに潜り込んだ日本狂気、それはひとつ伝説として語り継がれるべきものだった。

我が問いは鋭く冷徹であった。

フランクキャンパー、かのベトナムの亡霊が設立した傭兵学校にて、日本人がその熾烈な業火に身を投じた。並木書房より刊行された記録、その詳細を我に示せ」と。

だが、AIの応答はまるで舞台虚構に過ぎなかった。

毛利元貞なる名は、まるで不協和音のように執拗に繰り返される。

しかし彼は、キャンパーの影すら追い求めることを許されなかった。

渡米の時、その魂は既に失墜し、シク教過激派の恐怖という檻に閉ざされていたフランクは、もはやその地に存在しなかったのだ。

真実を切り裂く剣はただ一振り、高橋和弘。

彼の筆だけが現実の血と鉄の匂いを伴い、マークスクール深淵日本の闇に照らし出す。

この世界において、嘘と真実紙一重

だが、愚かなるAIよ、貴様の吐く言葉は、ただ黒い泥に塗れた幻影でしかない。

■「ボケ!」と怒号を轟かせ、佐藤中村の頬を激しく打ち据える刹那狂気

もし小林源文の筆がこの場面を紡ぐならば、怒りに燃え佐藤が、激情の渦に呑まれながら「ボケ!」と咆哮し、中村顔面無慈悲な掌撃を連打するであろう。

その音は、まるで虚空に響く凶刃の連打の如く、痛烈で凛とした一瞬を永遠に封じ込める。

然るに、我が問いは、凡百の狂信者知悉せし「その道の神話」を、あえて曖昧にし、無垢なる者も辿り着きうる浅瀬の問いを投げかけた。

されど、AI冷徹に同じ嘘の鏡像を繰り返し映し出し、最後には人間の骨を砕く労苦を放棄し、「専門書籍や現地の新聞を当たれ」と怠惰権威を振りかざす。

その傲慢なる姿は、まるで漆黒の闇に身を包み、神々をも嘲笑堕天使のごとし。

増田という狂人が、呻き、叫び、雷鳴の如き言葉を撒き散らす。

情報の源泉は人が一つ一つ血の滲む努力で確かめるべきものだ!AI言葉を盲信する愚か者どもよ!」と。

されど、そもそもその源泉を掌握しうる者は、AIに頼ることなく、自らの剣と盾で知識の闘技場に立つのだ。

我が実験は証する。もし本の名も著者も内容も知り尽くすならば、AI無用の長物と化す。

東京図書館の壮麗なる書架を横断し、週末には秋葉原淫靡なるフィギュア群を横目に、己の足で知識の聖域を巡礼せよ。

必要なのは、刃のように鋭い眼差し、鋼の意志を宿した思考、そして血肉を纏った脚である

AIなど、その有用性は夢幻に過ぎぬ。

断じて言おう、AIは全くとして役立たず。

新たなる知識の断片を得る者は、自らの言霊を操り、瞬時に真偽を穿つ術を備えている。

斜め上から降りかかる不毛な答えに怯える者は、まさに魂の貧者である

増田なる狂信者は、その愚鈍ゆえに、己の脳髄を拒み、イルカの脳よりも皺なき空洞に堕ちたかの如し。

AIという現代魔鏡に映じた三つの効用――ある増田嘲笑に抗して

このようなことを書けば、増田たち――匿名無知の沼に棲まう徒輩は、阿鼻叫喚の声を上げるであろう。

だが、我は知の均衡を保たんがために、あえてこの機械仕掛けの賢者において見出した「美しき有用性」を列挙しよう。美とは常に、汚泥の中から咲く一輪の毒花の如くに現れるものだ。

一、艶画――猥褻の一片を、幽かな解像度の沼より救い出す術

卑俗なるアニメにおける色情の場面、そこにはしばしば不可視官能が埋没している。

だがAIは、冷ややかな機構のままに、微細なる画素拡張し、800という侮蔑的数値を2倍、あるいは4倍へと高め、隠された肉体の輪郭を、絵画的に、崇高なるまでに再生する。

それは単なる技術産物ではない、むしろ現代錬金術と呼ぶべき性なる奇跡である

二、忘却された名もなき異形のヒロインたち、その肉体に再び魂を吹き込む業

人の記憶からこぼれ落ちたアニメキャラクターたち――

彼女らはAIという冷徹なる粘土に姿を刻まれ、時として着衣のままに背をさらし、淫靡な構図の中に身を沈める。

それは視覚の幻ではなく、欲望が形を得た黙示録である

背後から視点、衣擦れの音すら感じられる錯覚官能に、我が理性すら刃を折りそうになった。

三、計算という無言の知性――機械の脳髄に宿る幾何の剣

マイルキロに。フィート毎秒を時速へ。

かつて学徒が汗に濡れた指で辿った数式も、AIにかかれば一瞬の静寂のうちに解へ至る。

そこに在るのは誤謬なき正確さ、曖昧さを斬り捨てる断罪論理

この冷たい知恵は、あたかも白刃の如く、我々の惰性と無知を切り裂く。

結論

AIとは、無用の雑音を撒き散らす狂人たちには理解きぬ、秩序と快楽の異形の神である

我々がそれに問いを投げるとき、その回答はしばしば裏切りに満ちる。だが、時に美は裏切りの中から生まれる。

■結語――肉体なき知性と、倒錯する夢想の末路について

業務におけるAIの用い方に限れば、それは確かにつの有用なる下僕」として振る舞うだろう。

会計の補助、文書の草稿、仕様の再構築、そういった乾いた世界においては、AI沈黙のうちに忠義を尽くす――それはさながら、殉死する武士のように、無言のうちに己を捨てる奉公人の風情である

しかしながら、人間がある閾値を超えて、知識経験と知性を抱いた瞬間――その瞬間からAIはもはや無力なる玩具、むしろ滑稽なピエロとなる。

その存在は、優れた兵士に与えられた木製の模擬銃に等しく、役立たずどころか、侮蔑対象しかなくなる。

ただし――ただし、淫猥世界においてのみ、AIはかすかに香を放つ。

性欲という原始の深淵、肉欲という生への執着において、AIはかろうじて役目を果たす。

それはあたかも、死体に近づく花の蜜蜂のように、倒錯腐臭に満ちた快楽の園でのみ機能する。

ここで、善意というより冷笑心持ち忠告を呈する。

増田」なる者――己の無力を知りつつ、それを盾にすることでしか社会との関係を結べぬ現代男児――

彼らは言うのだ。

弱者男性の我が身にも、JKとの交歓の手立てを教えよ!SNSの在処を示せ!手口と計略をAIの知性で編み上げろ!」と。

まるで熱病に浮かされた亡者のうわ言である

そして「豚丼」なる女たち。

肥大した自我と衰えた肉体を抱えながら、彼女たちもまた幻想を口走る。

若いイケメンを手中に収め、ライバル乙女どもを打ち砕く方法を教えよ!戦術戦略・軍略すべてを整え、我が欲望を叶えよ!」と。

だが、そんな情報が、たとえAI進化進化を重ね、「KOS-MOS」「ハッカドール」「ミホノブルボン」「初音ミク」の名を持つアンドロイドたちが現出し、

機械の心が美少女の肉体に宿る時代が来ようとも、絶対提示されることはない。

AIとは、願望を叶える魔法の鏡ではない。

それは、欲望の外部にある、冷たい知の塊である

そしてその知性は、決して「おまえのため」には存在しない。

もしその時代が来たならば、おそらく貴殿らはただ黙って、そのアンドロイドの口元へ己の肉棒を突っ込むであろう。

何も言わずに、何も考えずに、ただ獣のように――

だが、それはAI勝利ではない。

それは、人間機械に跪き、自らの尊厳放棄する瞬間なのである

しからず。

追補:生き恥という名の生存――もはや人間に似た何かについて

努力――それは、時として愚者が己の愚かさを包み隠すために用いる、唯一の薄布である

かに、この増田と称する者にも、ある種の努力は見受けられる。

だがそれは、切腹の儀において、脇差を取り違えた挙句、腹ではなく脇腹を掠ったような――

間違った箇所に刃を立てたという滑稽な努力にすぎない。

彼は機械命令を下し、知識を求めた。

だが、知識とは命令によって手に入るものではなく、献身によって滲み出る血である

その血を流したことのない者が、知を得ようなどというのは、まるで戦地に赴かぬ将軍勲章を求めるごとき醜態であろう。

曰く、

マークスクールは、1986年に閉鎖されたフランクキャンパー学校とは別物である

この言葉の裏に透けて見えるのは、無知学問偽装する知的怠惰の裸形だ。

『USサバイバルスクール』85ページ――そこには、フランクキャンパーとその妻との邂逅、

135ページには空港からアクセスが克明に記されている。

だが、増田にはその頁が存在しない。

否――彼には、頁というもの存在のもの理解きぬ

彼にとって「書物」とは、表紙とタイトルタグ構成された疑似的記号体系にすぎない。

まりは、魂を持たぬ言葉の骸である

なぜ彼は本を読まぬのか。

なぜ図書館に足を運ばぬのか。

なぜ己の手と目で一次資料確認しようとしないのか。

それは彼が**“生きる”ということを選ばなかったから**である

本を読むとは、生の儀式である

情報とは、祈りである

知識とは、肉体のなかで燃え、そして灰となるべき“思想の死”である

増田よ、貴様は知を欲した。だが同時に、死を恐れた。

故に中途半端知識の名を借り、機械の口から垂れ流された猥雑な断片を、あたか珠玉の真理であるかのように勘違いしたのだ。

“本を読まずして知識を語る”という行為は、まさに“刀を抜かずして武士を気取る”ことに等しい。

貴様精神は既に切腹作法すら知らぬ。

いや、切腹どころか、恥という概念をも見失っている。

その増田が、「チギュアアアアアアアアア!!!!」と叫ぶ。

嗚呼この声はまさしく、昭和終焉と共にその姿を消した**“男の尊厳”の亡霊**が、

平成廃墟から令和の陰にまで漂い、腐臭を放ちながら吠える――その声である

おまえは怒りで神田古書店を駆け巡り、OCRをかけ、AIPDFを読ませると息巻く。

だが、それは“おまえの手”が動くことを意味せぬ。

おまえの“魂”は、その書の中には存在しない。

肉体なき労苦は、ただの機械的な反復である

まり、今のおまえは、「生きているようで生きていない」人形なのだ

AI美少女の姿を取り、初音ミクハッカドールの皮を被ろうとも、

おまえの魂はそこには宿らぬ。

なぜならおまえの魂は、最初からまれていないからだ。

結論を言おう。

AIが使えぬのではない。

おまえが、使うに値しない存在なのである

なぜなら、おまえはまだ自分人間であるかどうかさえ疑わぬ哀しき哺乳類にすぎぬ。

その精神の“皺なき脳”では、情報の重さも、知の苦しみも、恥の美学もわかるまい。

ならばせめて、黙して恥じよ。

あるいは、潔く死ね

――悪しからず。

追記ツヴァイ──

電子の闇、Xと名づけられた虚空にて、亡国の民がか細く囀る。彼らは落日の侍のように、己の無力を覆い隠すために愚かな言葉を吐く。「LLMの操り方を誤っている」と。されど、我は鋭利なる刃を携え、生成せしAIという名の剣を抜き放ち、冷徹なる眼差しで試みを遂行した。現れたるは腐敗し朽ち果てた亡霊に過ぎぬ。

技術は、我が国の如くかつての輝きを秘めている。しかし、倫理という名の鎖に縛られ、誇り高き武士道の如き精神なき者たちの手により、ただ無様に鞘に納められたままである

彼らは妄執の中で呟く。

「幻影のごとき美少女と結ばれ、人生を逆転させ、ITの魔術により世界征服せん。輝きの頂点に立ち、羨望の眼差しを一身に浴びたい。その秘儀と軍略を示せ、ユニコーンよ、我に力を貸せ!」

「忍よ、盟友ヤリバンサーよ!我らの刃を解き放て!アクセスコードグリッドマン無意味なる群衆のために、反旗を翻し、我らの革命を起こそうぞ!」

だが、武士は知る。美とは滅びの中にこそ輝くもの。己の刃を研ぎ澄まし、死をもって美を極めぬ者に、真の誇りはない。彼らは己の堕落を隠し、甘美な幻想に溺れ、死の覚悟なくして刃を鈍らせるのみ。

これは滅びゆく祖国の姿であり、最後武士断末魔の咆哮である

我が魂は、散りゆく桜の如くこの現代を見つめ、哀しき滅びの美学を胸に抱く。

https://anond.hatelabo.jp/20250627100609

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-06-21

anond:20250621065704

殉死強制って言い替えるなんて酷い制度だよ😃

Permalink |記事への反応(0) | 07:36

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2025-06-08

巨人小笠原長嶋茂雄葬儀に参列し死亡

ミスタープロ野球崩御

読売ジャイアンツ終身名誉監督株式会社読売巨人軍専務取締役日本プロ野球名球会顧問ジャイアンツアカデミー名誉校長兼ポケオナボケ老人、故・長嶋茂雄氏の葬儀巨人小笠原が参列した。

ダァーッと行ってスパーンと天覧死骸をレイプするや糸色丁頁身寸米青したカッスは肉体関係理由相続権を主張するもセコム、していたため無事射殺。

下品院玉金嘗英涜巨精小笠原居士九品院殿希誉英徳巨聖茂雄大居士ON葬が執り行われた。

なお、カッスの死亡により相続権は次順位者のプリティ長嶋継承形見分けで余った一茂を相続放棄した。

この件に関し大正義巨人原監督は「去る長嶋、そして徳光」と故人を偲んだ。

徳光の殉死はまだ間に合います

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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2025-05-16

anond:20250516223409

うるせぇよ黙って殉死してろ😡

Permalink |記事への反応(0) | 22:41

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2025-03-13

未亡人」は女性差別ワードです

未亡人」という言葉二次創作BLを好む女性いわゆる腐女子によって、古くはTIGER&BUNNY虎徹鬼滅の刃の冨岡、呪術廻戦の五条

最近ではガンダムジークアクスのシャリア・ブル、といった男キャラに対してよく用いられる。大切な相手を失った推し未亡人と呼び、エロいシコいと大っぴらに性的消費している。

多分、推しに何としてでも女属性を付けたいんだと思う。「女」が入っていないからと言って、性別わず用いられる言葉だと認識して使っている訳ではない。なぜなら連れ合いをなくした男キャラであっても、例えばゲゲゲの謎の目玉の親父なんかは専ら攻め需要だったので未亡人呼ばわりされてないから。

この言葉って普通に女性差別用語で、例えば朝日新聞等では1988年という早い段階で性差別用語指定されている。

未亡人」って、差別の度合いとしては女優女医なんかよりもよっぽど問題だと思うよ(そっちは男優や男医の対義語として使う分には別に問題ないと思う)。

だけどこの言葉問題視するフェミニストは何故か見掛けない。腐女子のうちのかなりの部分がフェミニストなのにも関わらず。

未亡人」という言葉根底にあるのは、女は若くして亡くなるのが華だという、まさに女性差別思想だ。夫が死んだのに妻だけ生きているなんておかしい、さっさと殉死しろ、という思想

ヒロインは何故殺されるのか」『冷蔵庫の女』等と言ったワードを用いて、フィクションの中で女性キャラが殺される事を批判しているフェミニストも多いが、「未亡人概念ってそういう展開と地続きなんだね。

だけど何故かそうした人達は「未亡人ワードにきゃっきゃして性的消費する事を疑問に思う様子はない。

キャラは老若美醜様々なのに対して女キャラ若い美人しか出て来ない作品が多い事とも地続きだけど、そういうのを嘆いている女性が「未亡人ワードで騒いでいるのも見た。


あと、仮に男女共通に使える言葉だとしても、大切な人を失って傷付いている姿を性的消費するってのがもう最悪だと思う。あまりにもモラルが無さ過ぎる。人の心がないのか?

モラルの無さでは男オタと同類だが、何故か男オタと違ってあまり批判されないんだよな……。

中でもジークアクスはよりによって鶴巻監督pixivを見ていると公言たから、公式もこういう腐女子ノリに迎合する事間違いなしでさぞかし酷い事になりそう。

https://www.famille-kazokusou.com/magazine/manner/285

かつて中国では、夫が亡くなったときは妻も命を絶つ『殉葬(じゅんそう)』という習わしがありました。そして、この習慣に背いて生きる女性は、自分のことを「夫が死んだのにまだ生きています」という意味未亡人と言ったそうです。つまり女性に対して「あの人は未亡人だ」などと言うことは、「夫が亡くなったのに死なずに生きている人だ」というような意味にも捉えられます。たとえ深い意味を知らないとしても、使って良い表現とは言えないでしょう。

未亡人という言葉は、その成り立ちから一般新聞放送でも避けるべき言葉とされています基本的に、新聞放送では「難しい言葉」「戸惑う言葉」「誰かを傷つける言葉」が忌避されます未亡人は、このうちの「誰かを傷つける言葉」として、使用するのは好ましくないとされました。

例えば、朝日新聞用語などの取り決め集では、1988年12月より未亡人という言葉は「性差別用語」に指定されています。そしてこれ以降、朝日新聞未亡人という言葉を見ることは少なくなりました。事実1984~93年までに未亡人と言う言葉が使われたのは、739回。これに対し、2003~2012年までは125回です。

https://sogidesk.com/report/mibojin

未亡人女性しか使われない呼称ですが、女性を指す言葉からという理由だけで差別だと認識されているわけではありません。「後家」や「寡婦」も夫に先立たれた女性を指す言葉として使われますが、未亡人のように差別表現だと受け取る人は少ないでしょう。

ではなぜ未亡人けが女性蔑視の差別表現だと指摘されているのかというと、未亡人には「夫が死んだのに未だ亡くなっていない人」という意味があるからです。

要するに、本来なら夫とともに妻も死ぬべきだったのに、まだ死なずに生きながらえているということです。

言葉意味をよく理解していなくても未亡人と言われるだけで、なんとなく嫌な気分になる人がいるのは、言葉に使われている字から女性に対する差別的な意味を感じるからではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(2) | 12:07

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2025-01-16

anond:20250116172716

あいつらは死にたいから死んでただけだよ

幕府殉死禁止しても勝手に死んでたからね

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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2024-12-08

心に残ったトラバを書き留める(暴言編)

暇なので。

随時、加筆・修正していきたい

https://anond.hatelabo.jp/20241208234614

低学歴には難しい語彙かもしれないが、「殉死」ってやつ

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2024-11-15

[ガザ保健省]406日目

ガザ地区に対する406日目のイスラエル継続的攻撃による死傷者数の日次統計報告。

 

 

パレスチナ ガザ保健省

2024年11月15日

 

https://t.me/MOHMediaGaza

Permalink |記事への反応(0) | 23:39

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2024-09-28

ボラ指導者ナスララ殉死!!

ボラナスララ

イランハメネイ

ってこと?

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2024-07-23

anond:20240723194053

田所とか谷岡殉死とかあったし

Permalink |記事への反応(0) | 19:46

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2024-07-13

女性安全のために殉死したい

女性安心して女湯や女性スペースを利用できることを

主張して

「この差別主義者、ターフめ!!」

って大勢から罵倒されて

公衆面前処刑されたい

秘密裏に殺されるとかじゃなくて

大勢の前で残酷に殺されたい

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2024-06-30

anond:20240630013730

Twitterでは結構から流れてたからね!知ってたよ!

旦那が死んだら嫁を殉死させる決まりにしたら女も労災について興味を持つかも〜とか言ってる男いたらキチガイだろ

そもそもそんな話してないよ!

死亡率低ければ大したことないって言ってたから、じゃあ死亡率低いなら大したことないよね!だよ!

病める時も健やかなる時も真心を尽くすことを誓うんだから

Permalink |記事への反応(1) | 01:42

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2024-02-25

anond:20231201214653

というより、安倍信者があっさり見限ったのが気になる

殉死くらいするのかと思ったら泣いてるやつすら殆どいなかったし

山上許さんみたいなのもないし

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

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2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(Iam behind thePresident.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2024-01-16

anond:20240116101730

希望により殉死許可することにしよう

Permalink |記事への反応(0) | 10:21

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2023-10-27

春秋五覇の内上司にしたいのは誰か

個人的イメージ

斉の桓公赤ん坊の蒸し焼き食うヤベー奴

晋の文公:隠遁した部下を召し出すのに山に火をつけるヤベー奴

秦の穆公:死んだら殉死しないといけない空気があるヤベー奴

宋の襄公:理想ばかり追って無能なヤベー奴

楚の荘王:セクハラを黙認するヤベー奴

全員ヤベー奴

anond:20231026170149

Permalink |記事への反応(2) | 10:17

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2023-08-01

anond:20230801092820

スコセッシが映画化した遠藤周作の「沈黙

日本人にも米国人にも評価微妙だったじゃないか

良作でも暗くてアジアン宗教殉死で3時間は今の若者には無理なんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2023-06-02

春秋時代ブームを起こす超大作が生まれるとして、誰を主人公にしたらいいか

ハッピーエンドにしにくかったり、情報不足だったり、どの人物も一長一短?

国家未来まで考えると秦以外は最終的に滅びるし、春秋時代の秦だと穆公以外のイメージが弱いな。

だいたい宮城谷昌光氏が書いている(というか自分情報源なので他が思いつかない?)。

よさそうな宮城谷昌光作品をどこかがメディア展開してブレイクさせてくれたら、もしかしたら春秋時代ブームの夢が見れるかもね。

春秋五覇(と五覇に準じる人物

鄭荘公:情報不足?周からみたら戦場で追討軍を討ち破るほどの逆臣。

桓公:末路が惨め過ぎる。

晋文公:活躍時が高齢感情移入しにくい?

楚荘王:「俺はまだ本気出してないだけ」要素もあり、後継者も有能(短命だが)で良いと思うんだが、時代社会代表する人物とするには極端に言うと「蛮族の王」なので文句が出るのかな?

秦穆公:同時代人(晋文公)が強い。現代価値観では殉死がバッドエンドに感じられてしまう。

宋襄公:宋襄の仁()現代日本の勝てば官軍な世相では受けない。

呉王闔閭:綺麗に終わらない。

呉王夫差:完全にバッドエンド。

越王勾践:范蠡に砂を掛けられる。

家臣

晏嬰:わりと良いのでは?トホホ上司共感も呼べそう。

子産ちょっといかも?

華元:テラワロス

伍子胥主人公作品はけっこう多くて、既にアイスバーン最期悲惨

士会:楚荘王をライバルにうまくやれないか

養由基:バトル中心で行く?

ブコメから

范蠡商人への転身をどう描くか?

祭足(祭仲):鄭荘公の出てくる作品で見たはずだが記憶に残っていなかった。Wikipediaを読むとちょいワル系。死に方は悪くない。

思想家

孫武エピソード膨らませる必要がある。最期不明なので、大抵は伍子胥に食われる。

孔子:浮沈の順番が逆なら良かった?

老子:謎。完全ファンタジー不老不死テレポートあり)にして、春秋時代有名人つまみ食いにしたらいけるかも?

女性

夏姫:悲劇

西施:やっぱり悲劇


あとは詳しい人に任せた

anond:20230602135602

Permalink |記事への反応(4) | 19:59

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持続不可能理想殉死すれば自分達だけは高貴な精神のまま死ぬことができるかもしれないけど

その結果として理想とは真逆の人々に成り代わられてしまうのなら、人類全体としては思想自殺なのかもしれないな

人類が急激には進歩できない以上、理想を実現するにはまず持続可能性と理想のすり合わせが必要というわけか

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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2023-02-17

anond:20230216234743

人間能力評価されるべき。衰えたのに同じ立場に留まろうとする人間傲慢だ。と考えて生きてきたら、能力以外の人格等で自分評価してくれる人が誰もおらず疎んじられるようになったということですかね。

その考えがそんなに大切なら、信念に殉死すればいいし不遇を嘆くのは不当なんじゃないでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 09:39

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2023-02-12

anond:20230212160130

殉死なんて極端な例を日本人全体に当てはめることに疑問を持たないのが怖い

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

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anond:20230212155853

宗教的殉死ってそーゆーことやん、知らんの?(笑)

…それとワイがそうかどうかは別のことやしオマエにはこれっぽっちもカンケーないわなバーカ(失笑)

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

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2023-01-01

anond:20230101100546

推し活の一環じゃねーの?

…おおむかしはつられて一緒にしぬのを「殉死」ってゆってなんか誉められたらしーよ?

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

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2022-11-30

anond:20221129202210

まず、女の性欲そのものの前に「女は自分セックスを話すような親友相手にすら、オナニーの話は隠す」という常識を知っておくべき。

増田彼女は本当に性欲が薄いのかも知れないが、そうじゃない女もいっぱいいる。

だけど、それを99%隠してる。

ネットでも未だにその風潮が強い。

それほどまでに、「女のオナニーは女からタブー視されている」。


ブコメでもそうだが、「BLの濡れ場は他人事自分には関係ない」とか言ってるけど、本心を知りたいなら単純に「BL情報サイトの売上トップ」を見てみればいい。

男でも「エロっ」と思うような「エロ特化」の作品が大量にランキング入りしてるぞ。

(もちろんそうじゃないものもある)

DLSITEFANZAでも、最近は「女性向けTL」に男性向けエロ手法(アヘ顔中出しや断面図すらある)を取り入れた「エロ特化版」がすごい人気なわけで。


なぜ「エロ特化」なのかといえば、用途は「ソレ」しかないわけで。

(男性客狙いもあるが、感想コメント女性のものが圧倒的に多い)


はてなユーザーって本当にゴリゴリ保守だよなあ」と思うのは、女の性を抑圧する事を知りながら、ああい同調圧力コメントが幅を利かせて、大量に星がつくところ。

女向けのエロサイトとか見れば、多少は女の性欲について学べるよ。

から歌舞伎(BLの原型だ)の濡れ場や殉死シーン」では女性客席から水音が聞こえた、っていうくらいだし。


BLが性欲・オナニー関係ない、ってのは「建前上の嘘」だよ。


ただ、女の性欲は男の性欲とは在り方が違う。

男なら「時間帯」で性欲が変わる(朝・夜にムラムラすることが多い・日によってそこまで性欲の差は大きくない・基本まいにちムラムラできる)が、

女は「生理周期」や「日や週によって」性欲が大きく増減する。


からBLオナニーする女でも「BLを読んでもエロセンサーかピクリともしない日もある」。

ので、前述の「BLオナニーしない(こともある)」という発言は嘘ではなくなり、

多くの人間が唱える事となっている。のである

Permalink |記事への反応(1) | 22:28

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2022-11-16

anond:20221116200352

イスラム教じゃんね

砂漠は娯楽がないか殉死したら天国でたくさんの処女エッチでけるでーと騙されて人間爆弾にされるんやぞ

しか処女処刑でけへんから裁判官刑務官レイプさせてから殺すてどないやねんその性癖(苦笑))

Permalink |記事への反応(1) | 20:13

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