
はてなキーワード:殆どとは
「アンサイクロペディアの鉄槌」と呼ばれた事件から早5年。
このサイトもひっそりと好事家たちによって支えられるかと思いきや、またも重大な事態に直面していた。
2025年初頭、まだUCPではAI記事をぽつぽつ見かける程度であった。AIに記事を採点してもらうツールで自己顕示欲を満たしたり、そんな程度のふわりとした雰囲気で触れていたのだが、AIの進化は早いもので夏頃にはもう人間と見分けるのが難しいほどの精度にまで発展していた。
そんな中、ひとりのユーザーによって「実際これどうするよ?」という議論が起こり、「面白ければOK」という結論のもと、生成AI活用のためのPortalページが開設された。ちなみに議論の提起者およびPortalの開設者は、先の事件に「鉄槌」という名前を与えたその人である痴愚神信者氏、現・ノイマン氏だ。
いろいろと賛否は分かれるところだが、AIで書いたにせよ人力にせよ面白くなければ消せばいいだけの話なので、執筆中に詰まった時のアイデア出しだとか要改善テンプレートを貼られた時の対処法だとか、この時点では「みんなで有意義にAIを使っていこうね!」といった感じで前向きにAI活用を考えていたのではないかと思う。
受け入れた人もいれば、受け入れられなかった人もいる。
「AI技術をどんどん導入していくのは勝手だけど、UCPみたいな場末のサイトでそこまでやる必要があるの?」と思った人達は、UCPで活動することをやめ、他のウィキプロジェクトへと移っていった。その代表的な例が「知木ペディア」である。
元々AIが台頭する前からUCPユーザーのごく一部で運用していたwikiなのだが、「今のUCP、なんかちげーよな」と個人的に思ったユーザーたちがフェードアウトして自然と居着くようになった。AI記事も自己言及だとかユーモアのためにぽつぽつ作られる程度で、棲み分けとしてはうまいこと行ってたのではないかと思う。
AIがUCPで市民権を徐々に得ていくたびに、ノイマン氏の言動もだんだんと棘が見えていった。
当初は純粋に「AIがどれだけ通用するのか見てみたい」という技術者としての意欲が見えていたのだが、次第にマウントを取るようになったり、トークページで何度も何度も反論を繰り返し相手が納得するまで説き伏せることをやめなかったり、自分とは異なる意見を徹底的に嫌うような性分に変化していった。
そんな中、ある会話のなかで「ノイマンさんは知木ペを敵視してるの?」という質問が飛んできたのをきっかけに彼は突拍子もない行動を起こしてしまった。
あろうことか知木ペで、30分間そこらで十数件もの記事を濫造してしまったのだ。
知木ペは百科事典としての記事もユーモア記事も載せていい自由なウィキプロジェクトであったが、前代未聞の事態に管理者もこれを問題視し「AI記事を原則禁止にしませんか?」と議論を提起。ここでもノイマン氏は自らの持論を曲げずすべての規制意見に対して反論、規制派の神経を逆撫でして議論の立て直しにまで発展する事態となった。
ノイマン氏はそれでも満足できなかった。
明らかに知木ペの住民を揶揄している「反AI」という記事を作成したうえで、その記事内の表現を引用して持論を続けざまに展開した。
反AIとしてどれだけ「理論武装」しようと、ユーモア至上主義のUCPでは、究極的にはAIに勝てる/AIにはない面白さのある記事を書けない方の問題
書けないならここで反AIなんてことはせず、妄想でなければ消されることのない「やさしいウィキ」や、AI生成記事を大幅に制限する方向の「保護区」にでも行けばいい
知木ペに併設されていた掲示板でもボヤキを繰り返したり、もはや指摘通り知木ペを敵視しているとしか言いようがないレベルにまで達していた。知木ペ住人側も彼を揶揄してか「クリストファー・コロンブス」という項目を立て、コミュニティの破壊行為への批判を行うなど泥沼化。
彼の腹の虫が収まることなど当然なく、AIを使っているとはいえ執念ともいえる速度で知木ペへの陰湿な皮肉を込めた記事を何度も何度も執筆。最早知木ペの住人は執筆意欲の殆どを削がれることになり、疲れ果てた管理者の嘆きが残されているのみである。
今やアンサイクロペディアは、1か月間に作成された記事の3割がAIである。要改善テンプレートの貼られた記事はAIによって加筆され、評価基準さえAI採点に頼るユーザーまでいる始末だ。そして今日、実に4度目となるUCPでのAI規制議論が提起されることとなった。
現状がこのサイトにとって良いものなのか悪いものなのかは読者の判断に任せるが、ユーザーの暴走によって「本国」どころか「保護区」まで荒廃させられるというのは、ある意味鉄槌以上の災厄かもしれない。
男磨きハウス第一話を観た。エシカルな戸塚ヨットスクールだった。
男磨きハウスや戸塚ヨットスクールは、弱さを受容し素直にエシカルコミュニティで自助ができる、医療や福祉制度を活用できる人間にとっては不要で邪悪だ。しかし、そうできない人たちは存在する。男磨きハウスも戸塚ヨットスクールもそういう人間の為の慈善活動だ。
https://youtu.be/DA2Z1EACF7c?si=1V_nzBzisBB386gB
現代の男が男らしく弱さを受け入れる過程は↑の動画でわかりやすく説明していた。彼らは家父長制的な男ではあるが現代の形にアップデート済みで女にとって不快感の少ない"ミソジニー"ではない男だろう。
彼らは、この企画のように恋愛市場で彷徨える女たちに対し、わりに的確なアドバイスを出せる側の男たちであり、後述するが男磨きハウスが必要な男の為のコンテンツではない。
話を戻す。
ジョージも戸塚も自分の道筋で"生きる"ことができたから、「同じような人間には同じような道しか示せないやろうが!」とそれを理解できない人たちにキレている。
ただそのアウトプットが女やエシカルな繋がりを持てた人たちからすると邪悪に映るだろう。しかしジョージや戸塚の救済対象は、"普通の話が通じない男"だから仕方がない。
フェミニズムはツイフェミやフェムセルという通称の存在が生まれたことで分岐し、元からフェミニズムに大した関心のない人からするとフェミニズム=邪悪な女権主義者たちの集まりと認識されているのも同様の動きであるといえよう。
彼女らは明らかに"やりすぎ"である。男嫌いであることを真っ当な権利運動の名の下で悪用している。しかし、では、何が彼女たちを救ってくれただろうか?それは男磨きハウスや戸塚ヨットスクール、ひいてはナンパ師界隈などに通ずるものがあるだろう。
救いたい形をしていない弱者。
救いたい形をしていない弱者の孤独死を防いだ結果、世間的にはアンエシカルな声明を出す事になる。そういう極端なPR活動をしていかないと話を聞いてもらえないのだ。普通の話が通じない人間にいつまでも普通の話をし続けるのは残酷だという事にエシカルな人間は配慮すべきである。その上で邪魔だろうから、批判し続ければいい。
健常者で精神疾患者や発達障害者と関わったことのある人なら心当たりがあるだろうが、彼らは「寝たらよくない?」とか「考えすぎじゃない?」とか思うような事で堂々巡り、普通の人ができる作業をできない、訳のわからない事を堂々と語って周りをドン引きさせている。
彼らは決して人格破綻者として生まれた訳ではない。そう生まれたからそうで、たまたま不幸を乗り越えれなかったからそうなのだ。
戸塚ヨットスクールはクライアントを死なせているが、医療や福祉現場でも人はじゃんじゃんバリバリ死んでいる。
しかしそれらの違いは明確で、戸塚ヨットスクールは訓練生の死亡、傷害致死、行方不明が発生していた件に対し、不審な介入ではないか?と判断されたのだ。戸塚の教育方針とは別で批判されるべき出来事であろう。医療や福祉現場でも不審死が発生し隠蔽工作をしていたら問題になる。それと同様に彼がどれだけ立派な教育を施していようが、そこに死人や負傷者が出て不審と判断された時点で「医療ミス」同様に鑑査される。それを避けては通れない。仕事の名の下で性交渉や危険行為が許されている社会で、体罰が体罰として問題視されるのはクライアントと正確な同意が取れていなかったからだ。
戸塚ヨットスクールはエシカルな組織が救えなかった存在の三次受け入れぐらいの場所だったのだろう。
正直、そういった過酷な現場で働いていたら疲弊するし、クライアントも目を離した隙に死のうとするだろうし、命がかかっているから従事者の性分も攻撃的になるだろう。医療従事者が特有の気の強さを持っているのと同様だ。
戸塚の思想そのものではなく、ああいった活動をしていると必然的に語気は強くなる。ゆえにエシカルな人々からすると"無用に語気の強いヤバ思想おじさん"となる。語気強もヤバ思想もあなた方のような救いたい形をした人たちの為ではなく、どうしようもない救いたい形をしていない人たち、それに直接迷惑をかけられている身内の為にしか存在しない。
しかし、彼らが抱えれる存在を私が救えたか?と言われれば難しい。
どれだけスティグマを払拭した語りをした所で彼らは「だって今はそういう社会になってないもん!」が主訴だから。
革命を起こす体力や精神力すらもない人間は素直に弱さを引き受ける事なんてできない。
拝金できたとしても、なれない、なりたくない健常者が殆どだろう。なろうとも思わない。
男の話しか聞けない男っているでしょう。
ジョージの救済対象は、男の話しか聞けないのに男に手を差し伸べてもらえなかった男だ。
無論、女の話を聞けない男を女が救える訳がない。女にいじめられた経験があったのなら尚更。尊敬できる対象からの暴力は"可愛がり"になるが、尊敬できない対象からの暴力は"いじめ"になる。自分をいじめてくる女に心を開き、素直になれる訳がない。
男に畏れている男は女にケアを求めるので恋愛に依存できるが、男に憧れている男はそういう男に憧れて女を見下しているので"女を見下している真の男"に救われるのを待つしかない。
なのに...。
待てど暮らせど、真の男は自分を救ってくれない。何故か、そういった男は既に仕事でそういう男たちを従えているからだ。真の男はサラッとあなた達のことを"なかった"ことにしている。小中学生の同窓会の時だけ「そんなヤツもいたな〜」程度に思い出す。
わざわざ「救済しよう!」なんて発想は彼らには最初からないのだ。人が人を救済するのは医療従事者の仕事であり、彼らが怪我をしたら病院に行ってついでに傷病手当を貰って仕舞いなのだ。彼らはただ生きているだけで男社会の上に立ち多くの人間を救済しまくっている。まともな努力をして結果が出るので、苦労も糧にできる。
そういう組織に入れない、そのパスを死に物狂いで掴めなかった男のことは"見えていない"。
そういう男は同性に対しても面倒見は良い。多少のことは雑に扱われることを許せば大目に見てくれるのだ。しかし、ここで篩にかけられるのは"雑に扱われるのを許せなさそうな男"だ。上司は男の恋人ではないので、恋愛じみたものを仕事に求めてきそうな人間は落とされる。まず出会えない。パワハラ、モラハラは起きないにこした事はないが、それらは下からしか生まれないので、ちょっとした事で騒ぎそうな人間は不要だ。だから"見えていない"。
彼らが尊敬する男たちは、無意識に、彼らにとっては残酷に、女を性愛対象と恋愛対象で天と地ほどの違いを持って、その上で適切な扱いが可能な為、交際しようが何だろうが結婚相手を選ぶまでは殆どデーティングだ。"男に見えていない男"は面倒で抱けない女と同等の存在なのだ。会った瞬間に無用な面倒事を察知する能力は野生の本能そのものであり、ミソジニーになる迄拗らせる未来を防ぐ。
戸塚やジョージやナンパ師は「お前の仲間だ!」と示す為に親切に女叩きをしてくれるし、エシカルは敵だと背中を摩ってくれる。
そういう男の哀しみがすこし分かるのだろう。
このふたりはどう考えてもこの時代の日本にはそぐわなかった価値観を持つ"変な男"ではあったのだ。男のマイノリティだから"見えた"のだ。この時代に発生した苦しみのひとつとして、そこからあぶれてしまった男たちに手を差し伸べるのだろう。
差し伸べられた手を掴むこと
それは如何様に気持ちの悪い男であろうと女であろうと、それを掴む限り、まだ生きてみようと思える希望そのものだ。男磨きハウスを観るに、ジョージは戸塚に比べて随分とやさしいと思う。救いたかった筈の訓練生の死から反省ができた世界線の戸塚だ。私はもう第一話でお腹いっぱいになってしまった。訓練生に恨みはないが、彼らのナチュラルな気持ちの悪さが次から次へと出てくるのでカロリーが高く、第二話に進めない。しかし内容はとても面白かったので「男ってなんだろう?」と思う人たちには是非試聴してもらいたい。面白くはある。
ジョージは訓練生の肉体を管理するどころか、射精管理までして、逃げ続けた所で救われることはないし一度でいいからお前を気持ち悪いとは思わない女に出会えるだけの力を与えてあげようとする。ジョージには良妻賢母の忍耐がインストールされている。
その昔麻生太郎が福島原発事故を受けて有志により催された国際規模の慰問パーティーに故安倍ちゃんと出席した時に福島復興を目指すつってたにも関わらず
立食パーティーでは神戸ビーフや松坂牛のステーキやハンバーガーを食べて美味い美味い言ってたけど
原発汚染された福島牛を食べたくなかったとか当時色々言われてたけど実際は福島牛って聞いたことないよね、今もw
松坂牛や神戸ビーフは世界一といっていいほど良質な牛肉で今もそうだよね
東北の牛肉も仙台牛や米沢牛は一流どころで岩手牛も広く知られてる
そんなよく分からないブランドですらない福島県内のスーパーならどこにでも置いてありそうな不良品よりは世界的によく知られた神戸ビーフや松坂牛が立食パーティーに出されるのは至極当然だったんだよな
当時は麻生太郎が原発汚染された牛肉を嫌ってたんだって勝手に思ってたけど出したのは立食主催した側だもんね
その人達(福島人)でも神戸ビーフや松坂牛を提供したって事は福島産の牛肉が如何にそれより劣るかって間近で知ってたからなんだね
女のレベルは高い
こういうわけわかんないこと言ってるのって
しばしば女同士の自縄自縛で迷走してるだけであって
もはや誰にも求められてない・評価されない方に頑張ってるんだよね
だって美容なんてリソース注ぎ込むほど効果逓減していくものの典型だもん
ほら、これがもう怪しいよね
一般男性の身だしなみなんて普通に髪切って普通の服着てれば十分なわけよ
趣味人もナルシストも嫌いじゃないけど男の世界ではそれは自分が好きでやることで
当然、みすぼらしいブサイクばかりだ
こういう攻撃的な奴、
同じぐらい変な苦労をしてない人間に当たり散らすようになってるわけ
でも自分が勝手にやってることに他人が支払いをしてくれるわけないじゃんか、頼まれてもないのに
そのくせ完璧な女体を所望する
男のニーズなんか何もわかってないでしょw
若くて肉付きが良ければ十分だよ
「完璧な女体」なんて求めてない、
というより女同士の謎の競り合いの価値観には全く興味がない
99%の男は
健康でそこそこ若い女体であれば多少太っててもなんでもOKなんです
お前の思う「美しい」の範囲には全然関心がないことに注意が必要
そういう拘りって男のニーズというより発達障碍者サークルの内輪の価値観に近い
しっかり食べてウエイトトレーニングして尻や腿を太くしてる人なら努力認めるけどね
上には上がいるといえどもリフター以外の女にはそう負けないよ
自分のことを好きになってみませんか?
それも女同士の謎の価値観の競争でガンガン自己肯定感削れてるだけ
いい彼氏見つければ多少ポチャついてようが毎日「超かわいい!超エロい!」って言ってくれるよ
メンヘラガリガリ整形女でミサンドリーこじらせてたらそういう彼氏も見つけられなくなるし
「彼は私ぐらい嫌な思いしてきてないから釣り合わない!」とかなぞの感情が起動しちゃうわけでしょ?
自分で不幸になっていってるのに
男に当たり散らそうとしないでほしいわ
男はお前にそんなことしろなんて一度も言ってないだろ
お前はそのうち現実に気付く
お前基準では全然美しくない女が美しくない男とくっついて幸せになってるのを見る
そんなものは認められないけど人生に失敗した気分になってフェミになる
その後の40年か50年の人生ずーっと人を恨んで呪って暮らすんだ
あほらしー
小綺麗にする男はオカマだってバカにする風潮ってなんなんだろうな?
お前らも綺麗なオッサンになれよって思ってるよ女は
変な女が求めるような「小奇麗」は必要ないのよ
自分の彼氏に対して「こういう格好してほしい」ならまだわかるけど
「嫌な思いをした」合戦なわけよ
自分と関係ない興味もないオッサンにまで「小奇麗」を求めるのって
「こいつは嫌な思いをしてない!ずるい!」なんだろ?
でも自分で勝手にやってる我慢合戦にみんなが付き合ってくれる理由ないだろ
男の殆どはそんなの興味ないし、アホじゃない女もそういうのに興味ない
だれも報いてくれねーよそんなの
関係してるから若くてきれいでセクシーな人間にばっかりみんな寄っていくんだよ
同じアイドルですらも歳とってきたなくなってセクシーさが落ちるとファンは減ってく
新規の若いファンなんかつかないし同じ速度で老いてる元ファンすらも離れて若いのへいく
射精すればさめるしシコって解決できるから他のことより危険度が低いんだよ
というか他のがヤバすぎる
それは関係ないと思うね
過激なものじゃなくてもそもそもAVってのは実際のセックスとは刺激の種類が違う
うるせー喘ぎ声も嫌いだし変なシチュもおかしな体位も多人数も全部嫌い
俺の利害としては女性向けAVみたいなプレイのAVだけになった方がうれしい
でも激しいうるさいセンスない(俺から見れば)AVを愛好する者もいて
関税もH-1Bビザの申請料引き上げも、どっちもアメリカ人の負担が増えてるだけじゃん。
トランプ本人の言うことがコロコロ変わるのは元からだけど、側近は何やってんの?
でも、トランプの言う「アメリカ人の雇用を増やす」って、国を落ちぶれさせるのが一番確実なんだよな。
最先端を走って世界中が羨む夢の国だから他国から労働者が群がってくるし、最先端を走り続けるために世界中から才能をかき集め続ける必要がある。
最先端を走るのを諦めて他国と変わらんようなレベルの国になってしまえば、外国からの労働者の殆どは切って捨ててもいい不法移民になる。
それが「Great America」って事なのかな?
ドラクエリメイクをやっててつくづく思うのだが、ゲームのエンディングに辿り着ける権利はもっと守られべきだ。
このシリーズには「楽ちんプレイ」というモードが搭載されていて、いつでもオンオフできるようになっている。
オンにすると戦闘やダメージによるキャラクターの死がなくなり、攻略を必要とせず先に進めるようになる。
隠れボスや真のエンディングに必要な要素に関係なく、これさえオンにしてしまえばほぼ誰もが用意されたエンディングにたどり着くことができるようになるのだ。
賛否ありそうな機能ではあるが、自分にとってはものすごく歓迎できる機能だった。
ドラクエリアタイ世代だった自分にしてみれば歳を取ったということが一番大きな理由ではあるが、趣味嗜好が多様化している現代のライフスタイルにしてみても、時間をかけて何度もリトライするようなゲーム性は恐ろしくタイパが悪いと感じられてしまうようになってしまった。
ゲーム中の体験そのものが楽しいというのであれば、それはタイパが悪いと感じることはない。
そういった意味では、ドラクエリメイクのゲームバランス自体は自分にとってNot for meなだけだった話ではある。
しかし、だからといってそのままエンディングにたどり着けないことを納得できるかと言われると、一体自分はゲームの何にお金を払ったのかがわからなくなってしまうような理不尽さがある。
例えば最近賛否のあったHollow nightのSilk Songを例に挙げてみる。
いわゆる死に覚えゲーではあるのだが、その難易度の高さやリトライ性の悪さによってかなりの意見が割れることとなった。
評判の良かった前作から発売までに時間がかかったことや大作級の作品であるのに価格が2,000円台と安価だったこともあり、たくさんのプレイヤーが発売直後に飛びついたことも大きな要因ではあるが、自分にしてみればやはり大半のプレイヤーがエンディングにたどり着くことを諦めてしまった、諦めざるを得ないほどの難易度だったことが一番の要因だと思っている。
せっかくゲームを購入したのに、それ以上先のストーリーを知るためにはさらに時間をかけて技術を習得したり相手のパターンを理解できるまで何度もリトライしなくてはならない。
いわばゲームの値段以上の人生のリソースというコストを消費する必要があるのだ。
もし自分が若くて、まだまだいくらでも人生のリソースを浪費できる立場にいるならよい。
しかし、自分にはそんなに自由に使える時間は許されていないし、仕事で疲れた頭と体にムチを打ってまでゲームに打ち込むほどの気力も体力も熱量もない。
そうなったときに、そもそもエンディングに辿り着けるために必要なリソースが足りないと感じただけで、そういったゲームの購入を躊躇してしまう自分がいることに気がついたのだ。
ゲーム好きを自負する自分にとっては、なかなかに受け入れがたい現実だった。
そういったこともあり、最近では大体のゲームはsteamで購入するようになってしまった。
Swtich2もPS5も入手困難時期に購入するくらいにはゲームが好きである自負はあるが、そのゲーム機でしかプレイできないゲーム以外は殆どの場合steamで購入している。
いわゆるチーター的な利用ではなく、シングルゲームで体力などのステータスや消耗品や消費ポイントを無限にするなどに使っている。
目的はもちろん、自らに残された少ない人生のリソースでそのゲームのエンディングに確実に辿り着くためだ。
例えば映画を視聴しているとき、突然謎解きゲームが始まって解くことができなければ結末を見ることができないとなったらどうだろう。
もともとそういう作品だと宣言されているなら納得できなくもないかも知れないが、やはりそれが理由で結末を見ることができなかった人にしてみれば返金を求めるくらいには問題になるのではないだろうか。
ちなみに先程のSilk Songでいうと、ノーマルエンドの実績取得率は26%。
初期の道具を獲得するというゲームを開始すればほぼ取得できる実績の取得率が約92%なので、雑に計算しても4人に3人はエンディングにたどり着けていないことになる。
ストーリーを全て踏破した上でクリアしたときの実績に至っては約15%。
このゲームをプレイした6人に1人しかこのゲームのストーリーをすべて知ることができていないのだ。
製作者サイドは自分が作ったゲームの難易度を誇るのも良いのだが、自分が生み出した良質なストーリーが大半のプレイヤーが知り得ていない現実にもっと目を向けるべきではないか。
チートを使い始めてからというもの、今までエンディングに辿り着けそうにないからと購入を諦めていたようなゲームも買うようになった。
これは制作者側にしてみても単純にプラスと言えるのではないか。
かと言ってこのままチートを使い続けることが健全な状態だなんてことは微塵も思っていない。
実績というシステム自体が、そうした難易度という壁を乗り越えてこそはじめて得られる名誉だということも理解している。
その上で、ゲームを購入した人間にとってのエンディングに辿り着ける権利というものをもう一度考えてみてはどうだろう。
購入時に”エンディングに辿り着けないかもしれないという不安”がないということは、ゲームにお金を払おうとする上で大きな安心感になるのではないか。
という、いやお前が求めてるのは明らかにお父さんやんけ、という感じである。当然特に愛想は良くない(パパ活女としては普通程度)。
遠回しに「1時間1万で会い続けてくれる都合の良い男はこの世に存在しないのでなんかすごい愛想よく接するとかぶっちゃけセックスありにするかしないと定期なんて作れないぞ」と教えているのだがまったく響いていない模様。
頂き女子りりちゃんのあのマニュアルはやっぱ優秀だったというか、殆どのパパ活女子ができないが故にやれると定期客を掴みやすいことは「オッサン相手に愛想よく接する」ことというかぶっちゃけ言うと色恋営業なんだよなー。
仏教といっても初期仏教から大乗仏教、さらに大乗仏教も中国仏教から日本仏教があるけど、
それでも、故人や自分のために何かしたいと思う人が多いから、葬儀がされている。
もししたくないなら、しなくてもいい。
私自身は、参列者の多い一般葬形式の葬儀に参加したこともあれば、親族のみの直葬形式の葬儀に参加したこともある。
どちらも、故人の死を受け入れて心を落ち着かせるのに必要な儀式だと感じたよ。
でも、あなたがそれを必要と感じないのであれば、やらなくていいと思う。
お寺にお金を払うのは、もちろん仏教的な布施の意味もあるけど、経済的に支える側面も大きい。
お寺の伝統的な木造建築や荘厳を維持するのは当然お金がかかる。
僧侶が儲けているかというと、平均年収は都会でも400万円に満たないし、田舎ならもっと苦しい。
(https://jp.indeed.com/career-advice/careers/what-does-a-monk-do)
400万円もらえるならいいじゃん、と思うかも知れないけど、
大多数を占める小規模寺院は実質的に休暇は殆ど無く、いつ葬儀がはいるかわからないから自由に旅行もできない。
儀式は失敗が許されないし、勉強したり修行したりすることもたくさんある。
仏教と、それに関連する文化や伝統を残していくのは、大変なんだよ。。
まあ、あなたが葬儀が必要ない、仏教やお寺、文化、伝統が必要ない、と思うなら、それでもいいんじゃない。
多くの人がそう思っていて、なくなっていくなら、しかたないんじゃない。
諸行無常。
セルクマ用にまとめました。
1.彼はいい人なのだが、ポケモンの「イーブイ」を必ず「エーブイ」と呼ぶことさえ直してくれれば、もっと人気が出るはずなのに。
2.彼は、初恋の彼女の父親に「ポケモンの『イーブイ』を『エーブイ』と呼ぶことさえ直してくれれば、今すぐにでも娘との結婚を許すのに」と言われても、自身の信念を決して曲げなかった。
「ポケモンの『イーブイ』を『エーブイ』と呼ぶのなら、アダルトビデオのことはなんて呼ぶんだい?」
彼は答えた。
4.ポケモンの「イーブイ」を「エーブイ」と呼ぶ彼に、一番好きなポケモンを聞いてみました。
「一つだけなんて、とても選べないよ……。
でも、あえて言うなら――エーブイ以外のすべてのポケモンが好きだね!」
「それじゃあ……EV車はなんて呼んでいるんだ?」
彼は即答した。
「車!!!」
それは、普段は冷静な彼が見せた、
6.『イーブイをエーブイと呼ぶ男』と友人は、カラオケに来ていた。
友人は彼とそれなりに長い付き合いだったが、彼の趣味がカラオケだとは知らなかった。
彼は一青窈の『もらい泣き』を、意外にも情感たっぷりに歌い上げていた。
友人は思わず感心し、聞き惚れていた。
そしてサビに入り、彼は静かに口を開いた。
7.友人は尋ねた。
「君は電気屋で、AV機器について店員に聞くときはどうするんだい?」
彼は答えた。
「僕は電気屋に行っても、店員に聞く前に自分で調べるから、そんな状況は起こり得ないよ。
でも、あえて言うなら、『オービーキーキーについて教えて』だね。」
8.ポケモンの「イーブイ」を「エーブイ」と呼ぶ彼に、イーブイを進化させるとしたら何に進化させるのか聞いてみました!
「僕は数あるポケモンの中でもエーブイだけは苦手なんだが……
でも、あえて言うなら、エーブイ(♀)はドリームシャワーズかニンフィアオマニアにするかな!」
「ポケモンのエーブイをエーブイと呼ぶことの、何が問題なんだっ!
極稀にエーブイの話が出たときだけ、エーブイの首を取ったように突っかかって来やがってっ!!!」
魂の叫びであった。
mats3003 まあ高市がワークライフバランスを崩壊して働きまくると言ってるのがどこまでできるのか試してるんだろな。立民と共産党の質問提出が遅いのは、国会担当やってる官僚の知り合いがいる人ならばたぶんみんな知ってる笑
buriburiuntitti こういう土台を作った上でそれをガン無視してイチャモン付けるのが左翼って感じだなぁ。ライフワークバランス破壊してるのはそっち側だったというオチ。
mutinomuti “今回立憲民主党からの質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している”女性が首相になるのに反対だったという性差別を立憲民主党が野田と安住主導でやってるのが明確だよね(´・_・`)本当に総裁選が終わってから酷い
the_sun_also_risesガソリン撒いて火をつけてなんで火事を出したのかと責任追及する。答弁ができなければなんで答えられないのかと非難する。そしてメディアと結託し印象操作する。それが日本の将来のためになるのかは考えるべき
poko_pen “今回立憲民主党からの質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している” こういうのも原因だからな。副大臣や官僚でもいいのにそれをしないから大臣が外遊行く事が殆ど出来ない。
Outfielder 「立憲民主党は前日ギリギリになっての通告ばかり」「質問が各大臣ではなくすべて高市に集中」 「総理に質問を集中させて過負荷に追い込むのは立憲民主党の基本戦術」
n_vermillionDD論のジミンモーじゃなくてさぁ…建設的な議論しろっつってんだよ。立憲共産党はマジで使えない連中しかおらんな。/これで野党ばかり責められる! とかいやいやいや…。
Gka自民党はクソだけど立憲民主党はもっとクソだよねという評価だから万年野党なんだよ。税金を対価にしているのだから足の引っ張り合いではなく双方とも真面目にやって下さい。誰もこんなプロレスは見たくないの。
teisiSNS等で気軽に答弁の様子が見られるようになって以降、立憲の一人負けが加速したよなあ。今や立憲に加勢するコメント読めるのはてブだけって感じがする。もうみんな呆れてるよ……
nemuiumen わざとギリギリに出したり、曖昧なの出したりするの、論戦をまともにやる気がないのだろうなと思う。まあ与党は与党で別口で酷いので、国民が選んだ政治家は総じてアレなんだけど。
toria_ezu1 「締め切りをぶっちぎって提出された質問は無視しました。〇〇党の〇〇、オメーのやつだよ、オメーの」と国会中継中に言ってほしい
nicht-sein自主的に3時じゃなくて、3時にやらなければ間に合わないようなスケジュールで質問をとばしてくるせいで3時にやった、って話なんだけど、分かってないもしくは分かりたくない人もいるらしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251108082055
自分の両親、兄弟、親戚と絶縁することになった。原因は色々あるけど、嫁が俺の親族との折り合いが悪すぎた。
消えてく。
自分の稼ぎが少し多い方かなと思ってたんだけど、「物価高だから仕方ない」って言われて毎月60万円は使われて、あとは車のローンや保険、家のローン払ったら殆ど手元に残らない。
なんなんだこいつは。。
よほど「先行者www」とか馬鹿にされたり、安い労働力扱いされてた過去20年のうっぷんが貯まってたんだろな・・・
2000年頃か、ASIMOで感動していた時代は日本が最先端で、日本製の人型ロボットやAIが世界でリードして行くんだと思っていたが、衰退して精神論と恨み節、根拠のない「日本スゴイ」を言うだけになってしまった。未来を描くより90年代の思い出に溺れたまま、派遣、低賃金労働者というメイドインジャパンのバイオロボットを使うのがコスパいいものな。最近ではそれもコスパが悪いのか、移民、技能実習生というバイオロボットを輸入するようになった。
5年後はまた全然違うんだろうな
楽しみですね
もう中国はソフトウエアでは完全に日本を追い抜いたけど、ハードウエアでも先を行っている。短期間で、ここまで発展した国は、歴史的に見ても他に例がない。
ホンダのアシモが1000年前の玩具に見える程の完成された二足歩行に驚いた。10年ほど前は、笑っていたのに・・。進化のスピードが異次元。やはり米国のライバルは中国だなと感じた。
中国は凄いですね。
日本人が色眼鏡で見ているうちに、家電は既に追い抜かれ、工業製品も進化が著しいです。そして殆どの一次製品がキャッチアップされてしましました。
この分だと自動車もエンタメも追い抜かれるのは時間の問題かも知れませんね。
このままだと残念ながら日本は、一次メーカーに提供する素材とか、設備などの一部の隙間的な産業のみの経済規模となると考えられます。
で、ここらへんのマトモな技術的指摘は後ろのほうに追いやられてる。人海戦術でBADクリックして隠ぺいしてそう
これはヒューマノイドではないですね。連続した動きをする場合、人間は予備動作というのが出てしまうんです。文字通り機械ではないので歩時、右足にはそれがハッキリ現れます。左脚は義足でありアクチュエータに似せたデコレーションの機構も貧弱で、脊髄システムなるもののCG動画も観ましたが笑ってしまいましたね。おそらく、四肢のいずれかが欠損したモデルにカーボンファイバー様の硬質ボディスーツを着させ、呼吸しているのが分かり難くしているのでしょう。
あからさまに人がスーツを着てるのが丸わかりだな。人とロボットでは間接の構造と動力が違うから人工骨格と人工筋肉でないと人間と全く同じ動作は不可能。
欠損した四肢の代わりとなるアクチュエーターを内蔵義足なら納得できる。
さらに服を着せるメリットが無い。可動する関節部に伸縮する布カバーを被せたら動作の邪魔になる。メンテナンスや調整の邪魔になる。
YouTubeで "robot fail compilation" などと検索すると大量に中国のロボット動画が出てきて技術の現状が分かる。
「いきなりそうはならんやろ」ってことで中身は人間ですね。このメーカーのツイッター見てもAIフェイクっぽい画像だらけでした。
この記事で一番驚いたのはマトモな思考を放棄して記事を鵜呑みにするコメントが多数であるということ。
ボディスーツ無しのマシンのみでの歩行公開と利害関係が無い第三者の確認作業さえしてくれればいいだけなのに、それを省いた『中身を見せました』の『自社広告』を正しく評価はできませんね。
本当に画期的な分野だったら国家ぐるみで推進しているので政府も『保証』するために出張ってくるのに、これは企業アナウンスのみ。
日本人の感覚だと「フェイクで自慢してもむなしいやろ」となるのだが、そこは外国、「面子」という独特の概念があるのだろうな
クラリネットは音域によって色んな種類の楽器があるが、その殆どがいわゆる移調楽器に分類される。
それこそ吹奏楽でおなじみな時点で、最も一般的なB♭管ソプラノからして移調楽器で、この調性はフラット系の楽曲に強い反面、シャープ系は苦手だったり。
そんなクラリネットは、今ほどキーシステムが発展していなかった頃は、ソプラノの楽器ひとつ取っても色んな調性の管があり、それを使い分けていたらしい。
そっから最終的には上掲のB♭管と、B♭管の半音低いA管という、こちらはB♭管とは対照的にシャープ系に強い管の2本が生き残った。
そしてこの2本があればどんな調性も比較的容易に吹けることから、当時の制作技術では良い音の楽器が作れなかったC管(つまり移調楽器じゃないやつ)は廃れてしまった。
このような経緯があるため、クラリネットはソプラノに限ればB♭管とA管の2本で1つが、本来は前提みたいな話になっていたり。
ところがアマチュアクラリネット愛好家は、意外なことにB♭管しか持っていない人が圧倒的多数派のようなのだ。
それでシャープ系の歌モノを、原曲キーのままカバーするとかやってるから、色々大変なことになりがち。
だったらお金貯めてA管買えばいいのに…と、演奏聴くたびに思うんだけど、現実的にA管持ってるのはオケ吹く人か、モーツァルトに入れ込んでいるガチ勢くらいしかいないイメージ。
つい先、TCGプレイヤーに向けた女性への接し方を指南すNoteが話題になった
そのせいであろうけど、常連だった女性プレイヤー2人がこなくなった
グループに入っている別の女性に聞いたところ、あの記事で少なくとも数件不審なDMが続いて、怖くなったらしい
TCGプレイヤーを差別していると紛糾している人が多数いるけど、それより実際に一番被害を受けているのは女性のプレイヤー自身であることを殆どの人が自覚していない
結局どんなにTCGプレイヤーに対して恋愛への指南をしたり、風呂にはいると言っても、彼らはまともに理解する事ができない
そんな界隈が差別されても、俺は仕方ないと思うがみんなどうだろう?
進撃の巨人で黒人のオニャンコポンに対し「なぜ肌が黒いのですか」に「コンプラに勝った」「ポリコレざまあ」とわきたったオタクたちよ
進撃の巨人の当初の舞台である島は、巨人になる能力を持つ危険な被差別民族の流れついた先であり殆どが白人で民族多様性はない
稀少ながらアジア人もいるが黒人は皆無だったので、外の世界の人間と出会ったキャラが「なぜ肌が黒い」と発言したのは無知さからくる好奇心である
そして黒人は「いろんな人間がいる方が面白いと神が思ったから」と答える
その価値観がために巨人になれる非差別民族をも黒人は差別せずジェノサイドに反対をしてくれた
そういう下りなのに「ポリコレ厨を泣かせる面白発言」が如く扱われた
それと似たようなことが呪術廻戦でも起きている
直哉というキャラは男尊女卑カス野郎として描かれた末に見下していた女に殺されて死ぬのだが、彼の女性蔑視発言「三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」が同じような扱いを受けている
フェミとポリコレをバカにするクールな発言を流してくれてありがとう女さんざまあという扱いだ
無知ゆえの発言、倒され否定されることが前提の悪役の発言、そういうのわからんのか?
数年前に離婚した
最初に書いておくが子なし合意で家賃と家事は折半。ここはきちんと話し合ってお互い納得していた。
配偶者は季節の変わり目ごとに体調を崩す人だったのだが、日常生活を共にしていると配偶者の自己管理能力の無さばかりが目についてしまって
夫婦はお互い助け合うものだと思っていたけれど、これではこちらが助けるばかり。
そして自分が何か困ったことがあっても恐らく何の力にもなってくれないんだろうなと感じた。
と言うより自分が困るようなことなんだから居たところで役に立つんだろうか?とか
今まさに自分が困っている。
そんなことばかり考えてしまった。
食後にソファで寝てしまい、朝までそこに居たせいで風邪を引くことがしょっちゅうある。
きちんと風呂に入ってから布団に入って寝た方がいいこと、もしくは帰宅直後にすぐシャワーを浴びたらどうか?などの指摘をしてきたが
本人に改善する気がまるでない。
そもそも私は元来、人様にとやかく言うのが苦手な性分なので日常生活で相手をコントロールするようなことはしたくない。
ただ、結婚生活においてはある程度それをやらないとこっちに皺寄せされてしまう。
本当にしんどかった。
結婚生活を維持できているような人はきっと
ここで黙って看病をしたり、根気強く相手に指摘を続けられるような人なんだろうか?
その方が余後がいい?
だとしたら本当に尊敬する。
最後の方はもう、何かを言う気力もなく
何か欲しいものがあったらLINEしてくれたらドアノブにかけておくね、という一言を置いて
風邪を引いている配偶者を置いてひとりビジホに泊まっていた。本音はお前がビジホに泊まれよと思っていた。
自分と一緒にいてくれありがとうと思っていても、タダでコキ使われているようにしか感じなかった。
こんなことなら泊まり込みでもして仕事に打ち込んでいた方がよっぽどリターンが多い。
最後に残るのが相手へのリスペクトではなかった時点で相性も悪かったんだと思う。
家庭人は凄い。改めてそう思う。
以下反応を受けて加筆
結婚相手というより同居人>>自分の中で結婚に対して解像度が荒かったのかもしれない
夫婦は鏡と言うが自分はさすがにここまで病弱で自己管理が出来なわけでもないと思っていたので
うちの旦那も早く寝ろと言っても抵抗してテレビ見てる>>これを毎日毎日気が遠くなるほど何年も注意し続けるのはしんどくないだろうか?
私はあまり人に注意や指摘をするのが得意ではなくいのでこっちが疲弊してしまうと思う
自分が指図されるの嫌いだから他人にも指図したくない>>まさにこれなのでタイトルにある通り自分は結婚に向いていなかったんだと思う。
相手との相性に限った問題でもなく、意図してタイトルをデカくしたわけではないということを留意頂きたい
結局のところ人様にとやかく言いたくないのは自分が言われたくない裏返して
かと言って自分のために相手に変わって欲しいとも思っていなかった。
今回のことでよくわかったので
再婚願望はなく
この辺にどう折り合いをつけるのが正解だったのか気になった
これは書いた自分は嫁側です