
はてなキーワード:正義の味方とは
ショックだったんだけど。
常日頃Xで独身特にシングルマザーではない女性の貧困について語り、個人的に好感を持っていた独身女性らしき人がいた。
絶望した。
あんなに女性が誰かの母としてしか見られず、女性の貧困問題も未成年かシングルマザーばかりが語られる現状を問題視していた人だったのに。それでもこんなタグに乗ってしまうのか。
発案者である高学歴エッセイストの清繭子さんは#ママ戦争止めてくるわについてスレッズで、
みんなのタグです、ママだけではなくパパでも独身貴族でも(何故か独身『貴族』と言っている。貧乏独身に喧嘩売ってんのか)、と語っていたが
実際には子供の有無に関わらず、多くの人が「ママ」を用いている。
つまり反戦を訴える正義の味方のポジションは、みんな「ママ」の手柄って事。
他の属性の人達がどんなに必死に声を上げたところで、それは全部「母親達の声」に吸収されてしまうのだ。
吐き気がする。
相変わらず、「反戦を訴えた『だけ』で」叩かれているという意見がバズっていたが、
問題はそこじゃない。
少なくとも私は「ママ」を付ける事なく、自民党改憲案反対!憲法9条改悪反対!国防軍反対!対中敵対姿勢反対!ってストレートな主張ならば絶対に支持しているよ。
あのタグに対してウクライナに行って戦争止めてこいとかいう意味不明な難癖を付ける奴等がクズなのは間違いないが、
でも焦点がぼやけていて主張が伝わりにくいタグなのは事実でしょ…伝わってくるのは「ママ」達の自己愛と自己顕示欲だけだよ…
子供を産めなかったらしい高市早苗首相がこのタグを見たとして、その結果どう思うのかどうかは分からないけれど、
私だったら傷付くし頭にくる。
はてウヨ「自民以外は売国だろ」「中道とかただのネオリベ隠れ蓑だろ」
どっちも「どうでもいい(笑)」
中道改革連合が「もうお前ら両極のクソみたいな正義ごっこに付き合ってられねえ」って言った瞬間、はてなのTLが一瞬で静まり返ったのマジで草。
「自民が負ける」
>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>
「まともな政治」
あれだけ「日本終わる」「売国奴が政権取ったら終わり」って毎日毎日騒いでた愛国心はどこいったの?
お前らだって「極左じゃない穏健リベラル」って言いながら、結局自分の下半身事情(表現の自由とか)の方が大事だったじゃん。
ってハッキリ言っただけ。
うるせえ。お前らの「国民の声」って結局、お前らのブックマークとはてブのエコチェンじゃん。
投票したジジイが「もうアホらしい極端なの見てられん……」って中道に×つけてたらしいぞ。
はてウヨが一番嫌ってた「無関心層」が、一斉に「お前らの宗教に付き合ってられねえよ」って目覚めただけだろ。
泣き言で埋まってて草。
お前らの「愛国」も「正義」も、結局「自分のTLが気持ちいいかどうか」だっただけじゃん。
過去ログ漁って「自民負けたら日本終わる」って書いてた奴らのエントリを眺めながら、この「まともな空気」を噛み締めてる。
これでいいんだよな……?
応援してた漫画家が、いきなり「戦争反対!」とか言い出しててドン引き。
まずさ、漫画に政治を持ち込むなよ。 こっちは純粋に作品を楽しみたいだけなのに、作者の浅っぺらな思想をチラつかされると一気に現実に引き戻されるんだわ。作品まで汚された気分。
ていうか、そういう「平和主義者」な人たちに聞きたいんだけど、もし本当に中国が攻めてきたら大人しく滅ぼされるの?
「話し合えばわかる」とか本気で信じてんの?
お花畑すぎて笑えないんだけど。
いまだに九条バリア(笑)が日本を守ってくれるとでも思ってるのかな。あんなのただの紙切れじゃん。現実に他国が軍拡してる中で、自分たちだけ無防備でいれば平和が守れるなんて、あまりに無責任すぎるだろ。
あとさ、こういう層ってすぐ「若者が徴兵される!」とか騒ぐけど、今の時代、ハイテク戦争では素人の徴兵なんて足手まといでしかないから。 今の先進国の戦争を見ればわかるだろ。ドローンとか精密誘導兵器の時代に、訓練も受けてない一般人を戦場に出して何ができるの?むしろ邪魔なだけ。
最近の先進国同士の紛争がそれを証明してるのに、アップデートできてないんだよね、頭の中が。
結局、自分の感情だけで「戦争反対」って唱えてれば正義の味方になれると思ってるんだろうな。作家として尊敬してたけど、こんなに思考停止してる人だったとは。
「厳密な定義はない」「なんとなく感じただけ」って、それ一番言っちゃいけないやつでしょ。
つまりお前は、定義もできない曖昧な「なんとなく」の感覚で、他人を「社会悪」だの「メタ認知がない」だのと見下してたってこと?
それ、お前が批判してる「0か100かでしか考えられない馬鹿」よりタチ悪いよ?だって彼らは少なくとも彼らなりの理屈(たとえ間違っていても)があるけど、お前にあるのは「お気持ち」だけなんだからw
論理的根拠ゼロで「俺がムカついたからあいつらは悪!」って喚いてるだけ。それを「正義の味方ごっこではない」と言い張るその精神構造、まさにお前が馬鹿にしていた「メタ認知がない人」の標本そのものじゃん。
これ最高に滑稽なんだけどw
「俺は自分が正しいか確認した! 俺の脳内で!」って、それ客観性ゼロの自己肯定だよね? 「刺さってないと思ってる」のはお前だけで、客観的に見れば全身にブーメラン突き刺さって血だらけだよw
整理してあげるね。
1.言葉の定義がない: 「効果」を説明できず、雰囲気で語っていることを認めた。
2.根拠がお気持ち: 「なんとなく」で他人を攻撃していることを認めた。
3.自己正当化の循環:自分のメタ認知能力を自分の主観で保証するという論理矛盾を犯している。
4.動機の幼稚さ:議論ではなく、単に「ムカついたから吐き出した」という感情の発露だと認めた。
これだけ自分の無能さを晒しておいて、まだ何か言い返せるつもり?
「定義はないけど正しい!」なんて駄々こねる幼児の相手は疲れるんだけどw「ごめんなさい、雰囲気で偉そうなこと言って恥かきました」って認めて消えてくれない?w
→これに関しては正直ない。ただなんとなく、そういう講習を受けることで良い方向に変化する層は一定数いるだろうと感じただけ。
「メタ認知がない」という指摘が自分に突き刺さっている現状をどう客観視してるの?
→そこに関しては自分も投稿する前に吟味したけど、別に刺さってないと思ってる。
自分はTwitter上で何度も見た言説やそういう投稿をしている人達という明確な存在に対して主張しているので、あなたの反論は通じないと考えている。
「社会悪」なんて大層な言葉を使って、正義の味方ごっこをして気持ちよくなっちゃった動機は?
→この増田は正義の味方ごっこで気持ちよくなりたいからではない。単に、つまらない冷笑に対してムカついたからそれをここで吐き出しただけ。
「効果がある層は絶対的にいる」って、その「効果」の定義は何? 具体的にどういう層に、どういう数値的・定性的な変化をもたらすことを指して「効果」って言葉を使ってんの?脳死でふわっとした言葉使って、自分が「正解」を知ってる風に振る舞うの、見てるこっちが恥ずかしくなるからやめてほしいなあw
これ、お前が今まさにやってることだって気づいてないのが最高にマヌケなんだよね。自分が想定した「0か100かでしか考えられない仮想の馬鹿」を叩くことで、必死に自分の精神的優位性を保とうとしてる。それ、お前が嫌ってる「俺アピール」そのものなんだけどwブーメラン刺さってるの痛くないの?
とりあえず、お前がドヤ顔で持ち出した言葉の整理から始めようか。逃げずに答えなよ。
お前の頭の中にある「グラデーション(笑)」とやらを、誰にでもわかるように具体的に説明してみてよ。できないなら、お前が一番嫌ってる「メタ認知のない馬鹿」はお前自身ってことで確定だけど。返答待ってるねw
結局、蓋を開けてみれば数年前の古い動画。
しかも当事者同士は「同意の上の喧嘩」というか、納得済みだったっていうオチ。
それを「今まさに起きているいじめ」として掘り返して、正義の味方ヅラして晒し上げた連中、今どんな気分なわけ?
「弱者を助けなきゃ」「悪者は成敗しなきゃ」っていう、いかにも「善良な市民」らしい正義感が暴走して、ろくに裏も取らずに石を投げ始める。
投げてる本人は、自分が正義の側に立ってるって確信してるから、どれだけ残酷なことをしても罪悪感ゼロ。
でもさ、実際はどうだった?
これ、立派ないじめじゃん。
「いじめを撲滅しよう」なんて立派なお題目を掲げて、熱く共感してリポストしてたネットユーザーたち。
君たちがやってたのは救済じゃなくて、なんら罪のない少年を晒し上げて、寄ってたかって殴りつけるいじめそのものなんだよ。
今回の件で草津冤罪事件に怒ってる連中もフェミ叩きがしたいだけで、行動パターンはフェミニストと同じなんだなって分かってガッカリした。
「悪いやつは叩いていい」っていう免罪符を手にした瞬間、人はいくらでも加害者になれる。
次、いじめが許せなくなった時、鏡見てみれば?
鉄人28号と新世紀GPXサイバーフォーミュラは、ジャンルや時代は違うが、「強力な機械をどう安全に使うか」という点で、対照的な考え方を示している。
鉄人28号は、操作に必要なのがリモコン一つだけという非常に単純な仕組みを持つ。誰が持っているかによって、鉄人は正義の味方にも悪の兵器にもなる。認証や制限が存在しないため、セキュリティの面では非常に弱いが、その分「技術そのものに善悪はなく、使う人間の判断がすべてを決める」という考え方がはっきりと表現されている。鉄人の危険性は機械の欠陥ではなく、人間の判断にある。
一方、サイバーフォーミュラのマシンは、指紋や角膜、声といった生体認証やAIによる学習を使い、操縦者を厳しく限定している。不正な使用を防ぐ点では非常に安全だが、その反面、一度認証された人しか乗れず、緊急時に別の人が代わることができないという問題が生じる。安全性を重視しすぎた結果、人間の選択肢が狭まってしまうのである。
この二作品を比べると、鉄人28号は制限が少なすぎることの危険性を、サイバーフォーミュラは制限が多すぎることの問題点を描いていると言える。どちらも極端であり、理想的な形ではない。
両作品は、セキュリティとは単に強くすればよいものではなく、安全性と自由のバランスをどう取るかが重要であることを、わかりやすく示しているのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20251221114355
話題になっていた「フリマアプリの会社で働いていた」という退職エントリーを読んだ。世間では「心が洗われた」「よく言った!」などと絶賛の嵐だ。
まず最初に断っておきたい。
件の会社とは一切関係がないし、正直あの会社がどうなろうと知ったことではない。
だが、あのエントリが「美談」として消費されている現状には、実務家として看過できない猛烈な違和感がある。
おそらく、組織の利益や存続を左右する重い舵取りを任された経験がある人間ならば、あの文章を読んで抱く感想は「感動」などではないはずだ。
「ああ、ビジネスパーソンとして必要なOSが、根本からインストールされていないな」
致命的に何かが欠落している人間が、それを「正義」だと信じ込んで語っている姿に対する、埋めようのない断絶と脱力感。PLの重みを知る人間なら、誰しもがこの「やるせなさ」を感じたのではないか。
もちろん、これがバズった背景は理解できる。あれは彼への純粋な称賛というより、例の企業に対する「積年のヘイト」が噴出した結果だ。彼を「巨悪を刺した勇者」に仕立て上げれば、みんな気持ちよく会社を叩けるからだ。
だが、だとしてもだ。
彼がやったことは、冷静に見れば明白な「背信行為」であり、ビジネスパーソンとして「ありえない」振る舞いの連続だ。
それなのに、「美談」というオブラートに包まれて、組織人としての背信行為が正当化されてしまっている現状には、多くの実務家が口には出さずともモヤモヤしているはずだ。
誰も斬り込まないなら、私が沈黙している彼らの代弁者として、その「美談」の裏側を解剖しておきたい。
まず前提として、度を超えた転売行為や偽ブランド品の流通が「社会悪」であるという点については、私も彼と認識を共にしている。おそらく、批判されている経営陣とて同じだろう。誰だって犯罪や迷惑行為を放置したいわけがない。 だが、ここからが決定的に違う。「それが社会悪である」ということと、「企業としてリソースを投下して今すぐ撲滅すべき最優先課題であるか」ということは、全く別のレイヤーの話だ。
その前提のもと、増田の思考は、驚くほど「単変数」的だ。その思考の単純さが、最も端的に露呈しているのがこの一節だ。
あの当時の自分は、CS部門の現場の人間としてマスク転売に反対していました。理由は述べるまでもなく、「困っている人がいるのに転売はおかしい!」というものです。
この一文を読んだ瞬間、私は頭を抱えたくなった。 ここには「自分の主観的な感情=世界の絶対的な正義」という、極めて独善的な前提しかない。自分が見ている景色、自分が感じている感情。それだけが唯一の判断軸であり、それ以外の視点が存在する可能性を1ミリも想像できていない。
もし私が彼の上司で、部下からこんなことを言われたら、その瞬間に絶望する自信がある。「ああ、この人をマネジメントするのは無理だ」とサジを投げるだろう。 なぜなら、彼は「対話」ができないからだ。自分の感情が「述べるまでもない正義」である以上、それに異を唱える経営判断はすべて「悪」になる。 こんなマネジメントコストの高い人材を抱え込むなんて、考えただけで胃が痛くなる。
彼が単変数の問題を声高に叫ぶ傍らで、経営陣やマネジメント層は、無数の変数が複雑に絡み合う高次の方程式を解いている。そこには「倫理」という変数以外にも、法的リスク、数千万人のユーザーの自由、監視コスト、株主への責任、従業員の給与原資、将来への投資、そして競合とのパワーバランスといった、相反する要素がひしめき合っている。転売問題などのレピュテーションリスクについても、経営陣が気づいていないわけがない。リスクが看過できないレベルに達したその瞬間に、リソースを一気に投下すればいいと計算し、あえて今は「静観」というカードを切っているに過ぎないと私は想像する。
その舵取りへの想像力を働かせることもなく、彼は「倫理観がない」と切り捨てた。30代のいい大人が書いたとは信じがたいほど拙い文章であり、知的な怠慢だ。
そして、私が最も問題視しているのは、彼が平然とやってのけた「背信行為」の暴力性だ。
彼は退職後、組織の内情を、誰が見てもその会社だとわかる形で暴露した(わざとかどうかはわからないが、社名まで公開していた)。さらに恐ろしいのは、彼がこの行為を「正義」だと信じていそうな点だ。自分の放った言葉が、かつての同僚や株主、ステークホルダーにどのような損害を与えるかという「結果への想像力」が、彼には絶望的に欠けている。
さらに致命的なのは、その破壊的な衝動がどこから湧いてきているのかを俯瞰する「メタ認知能力」の欠如だ。
私の見立てでは、彼の動機は心理学でいう「認知的不協和の解消」に過ぎない。
構造はこうだ。
「正直、給料は軽く百万以上は下がりました」
つまり、彼はあの会社に「経歴の箔付け」をしてもらっただけでなく、自身の本来の市場価値よりも100万円以上も高い値付けで雇ってもらっていたことになる。
それこそが、彼が軽蔑する経営陣が、綺麗事だけでは済まない資本主義の荒波を冷徹に舵取りし、会社という箱を必死に守り抜いてきた結果得られた「果実」だ。
彼はその果実を長年貪り食ってきた。会社という防波堤の中で守られながら。
しかし一方で、彼は「自分は清廉潔白で、人のために尽くす善人だ」という自己認識を捨てきれない。「汚い会社で身の丈以上の利益を享受している自分」と「正義の味方である自分」。この矛盾する二つの事実は、強烈な不快感を生む。
この不協和を解消するために、彼にはどうしても「物語」が必要だったのだろう。
「自分は金のためにそこにいたのではない。極悪非道な組織に囚われていただけで、心までは売っていなかった被害者なのだ」という物語が。
会社を「絶対悪」として断罪すればするほど、そこで恩恵を受け続けていた自分の過去を正当化できる。彼のエントリーに見られる攻撃性は、高尚な倫理観から来るものではない。自分の中にある不快感を解消したいという、独善的な防衛本能に抗えなかっただけだ。
自分の受け取っていた対価が誰の泥臭い努力の上に成り立っていたのか。その想像力すらなく、去り際に後ろ足で泥をかける。
そして、私はこの退職エントリを読んで、経営陣の「強烈な意志」を感じ取った。それは、「黎明期から居座る、今のフェーズに合わなくなった人材を市場に放出したい」という意図だ。
想像するに、例の会社にはまだ、彼のような人材が大量に残っているのではないか。創業期や拡大期に入社し、運良くストックオプションや高待遇を得たものの、能力が会社の成長スピードに追いつかなくなった「古参の既得権益層」だ。
某企業は、待遇が良いことで有名だ。外に出れば年収が下がることがわかっているから、彼らは会社にしがみつく。組織に寄生し、甘い汁を吸いながら、口だけは「昔はよかった」「倫理観が」と文句を垂れ流す。経営陣にとって、こうした「寄生する古参」の満足度を上げることは、組織を緩やかな死に向かわせる自殺行為に等しい。
だからこそ、経営陣は今、あえて彼らが居心地の悪くなるような施策を打っているのではないだろうか。 それは短期的には従業員満足度を下げるだろう。だが、それは「代謝」のために必要な痛みだ。
不満を抱き、文句を言うだけの存在に「自分から出て行ってもらう」ための、組織マネジメントの一環。そう考えると、この退職エントリは、経営陣の描いたシナリオ通りにことが進んでいることの証左に見えてくる。一時的な痛みに耐えてでも、組織を次のステージへ強引に引き上げようとするその胆力には、同情を超えて敬礼したい気持ちにすらなった。
この退職エントリーを読んで、私がもう一つ強く感じたのは、例の組織における「翻訳機能の欠落」だ。
先ほど述べたように、経営者が解いているのは、無数の変数が絡み合う「多変数関数」だ。
株主利益、法的リスク、競合優位性、キャッシュフロー、そして従業員の士気。これら全てのバランスを取りながら、組織全体として最もパフォーマンスが出るポイント(全体最適)を探し続けている。
一方で、現場が見ているのは「目の前の業務」という極めて限定された変数だ。増田のようなCSであれば、「ユーザーの感情」や「倫理的な正しさ」が変数のほぼ全てを占める。彼らが解いているのは、部分最適の関数だ。
ここで不幸なすれ違いが起きる。
「全体最適」のために導き出された解は、「部分最適」の視点から見ると、往々にして「意味不明な愚策」や「冷酷な切り捨て」に見えるからだ。
例えば、「将来の法的リスクを回避し、サービス全体を存続させる(全体最適)」ために、「今の不正ユーザーの一部を泳がせて証拠を固める(部分的には悪)」という判断を下すとする。
だが、その意図を知らない現場からすれば、それは単なる「悪の放置」にしか映らない。
経営層が弾き出した「冷徹で論理的な解」を、そのまま現場に流せばショートするのは当たり前だ。だからマネージャーは、その決定背景にある「なぜ」を噛み砕き、時には現場の不満をガス抜きし、彼らが納得できる「物語」に変換して伝える。
この「説明コスト」と「感情のケア」こそが、組織を繋ぎ止める接着剤なのだ。
しかし、増田のエントリーからは、その形跡が一切感じられない。
そこにあるのは、経営層のドライな意思決定が、なんの緩衝材もなく、剥き出しの高圧電流のまま現場に直撃している光景だ。
「翻訳」不在のまま、資本の論理を叩きつけられれば、純粋な現場社員が「この会社は人の心がない」と錯乱するのも無理はない。
彼が怪物に見えた「経営者」は、実はただ淡々と全体最適の計算をしていただけかもしれない。
だが、その計算式を翻訳し、現場の言語で語れる人間が組織から消え失せていた(あるいは機能していなかった)。
この「中間レイヤーの空洞化」こそが、彼を孤独な義憤へと駆り立て、最終的に「背信行為」という暴発を引き起こした構造的な真因ではないだろうかと私は想像する。
(もしくは、説明しても話が通じないので出て行ってもらうためにあえて放置してる可能性もある。)
一応、彼へのフォローもしておく。もちろん、彼個人を全否定するつもりはない。CSという職種の性質上、高い「共感性」は必須スキルだ。目の前の顧客の痛みに寄り添えなければ、CSとしての機能は果たせない。 だから、彼らが解く方程式において「ユーザーの痛み」という変数の重み付けが、他の変数よりも極端に大きくなってしまうのは、避けられないことでもある。それが彼らの「才能」だからだ。その「痛みへの感度」があるからこそ、救われたユーザーもいただろうし、彼は優秀な現場担当者だったのかもしれない。それは想像に難くない。
だが、経営判断が自身の感情を逆撫でするものだからといって、会社という公器を危険に晒す行為は、経営を預かる身として到底容認できない。それとこれとは全く話が別だ。
最後に、私自身の「メタ認知」も記して、この乱文を締めくくりたい。
ここまで増田をこき下ろしてきたが、彼が持っている「純粋な気持ち」そのものを否定するつもりはない。顧客のために涙を流せる感受性は、人間として美しいものだ。それは認める。
ただ、正直に告白しよう。私がなぜここまで感情的になり、彼を断罪するような文章を書いたのか。 それはきっと、私自身が経営に携わり、会社という「器」を守るために、その「純粋さ」を犠牲にし、切り捨ててきたからだ。 彼の持つ、曇りのない眼差し。顧客と泣き合えるほどの無垢な心。それに対する、ある種の「嫉妬」が私の中にあることは否定できない。
だが、これだけは理解してほしい。 彼がその純粋さを保っていられるのは、誰かが——経営者たちが——資本主義という冷酷な市場の中で、泥水をすすりながら適切な舵取りを行っているからだ。 彼らが「汚れ役」を引き受け、複雑な変数を処理し、防波堤になっているからこそ、彼は「善人」でいられる権利を享受できている。
その構造に対する想像力もなく、たった一つの変数しか見えていない視野狭窄な状態で、「あなたは非人間的だ」と安全圏から石を投げられること。これにはどうしても辟易してしまうし、傷つきもする。 だからつい、こうやって匿名のダイアリーで感情的になってしまったわけだ。
純粋でいられることへの嫉妬については、謝ろう。申し訳ない。ただ、その「純粋さを保つ権利」が誰の犠牲の上に成り立っているのか。その構造に気づかない限り、彼は次の「温かい職場」でも必ず同じ過ちを犯すだろう。
彼は現在、「現場の裁量で社内調整し、規約を超えて一人のユーザーを救える」ような企業に転職し、水を得た魚のように働いているらしい。
結構なことだ。だが、経営の視点からあえて冷や水を浴びせるなら、それは組織が未熟だから許されているだけの「期間限定のモラトリアム」に過ぎない。
「規約を超えた個別対応」などというものは、オペレーションとして見れば再現性のない欠陥品だ。
ユーザー数が10倍、100倍になった時、その「温かい属人対応」は間違いなく破綻する。公平性を担保できなくなり、現場はパンクし、結局は彼が憎んだ「冷徹なマニュアル対応」を導入せざるを得なくなる。
彼が今、幸せを感じているのは、その新しい会社がまだ「経営の多変数関数」を解かずに済む、牧歌的なアーリーフェーズにいるからに過ぎない。
いずれその会社が成長した時、彼はまた同じ壁にぶち当たるはずだ。その時、彼はまた「会社が冷たくなった」と絶望し、同じように砂をかけて去っていくことが想像に容易い。そうならないことを、切に願っている。
ツイフェミ、腐女子、何かに真理に目覚めたと勘違いしている女…
ネットを開けば壊れたラジオのように雑音が響き渡っているのは君達もうんざりするほどご存知だろう
彼女らの主張に我慢して耳を傾けると実は全部同じことしか言ってないのである「私が不愉快だからくたばって死ね」だけである
なぜこんな感情至上主義のモンスターに爆誕したのかはそれは幼少期にヒントがあると俺は思う
気持ちが昂れば号泣しだすのは子供共通事項だろう、しかし小学生にあがっていけば男子は泣くような奴は男じゃないという今も根強い呪縛によって
不愉快だったり悲しい気持ちになってもグッと堪えるようにトレーニングを施されているのだが女子はどうだろうか
何かあればもう我泣く、ゆえに我ありというレベルで泣き出すのではないか、そうすると周囲はなんと魔法でもかかったように心配してくれたりチヤホヤしだすのではないか
これは非常に強い「成功体験」かつアヘンのようなものであると思う
見た事ないだろうか、小学校のクラスの席替えでいわゆるチー牛と思われているような男子が隣に移動してきただけで号泣しだした女子を、隣は嫌だとめっちゃ被害者ぶってるけど言ってる事は普通に最低な事である
それなのに雰囲気は泣いている女の子に同情してあげなきゃ!となるもんだから不思議なものである、チー牛男子はただ隣に移動しただけですっかり加害者の悪者扱いされるのであるなんとも末恐ろしいのである
そうして女子はこう学習するのではないか、感情を押し殺さずに開放した方が得ではないか泣きだせばもうperfect!ではないかと
落ち着いて欲しい、大半の女がこうだとは流石に言わない男よりも我慢強い女も多く存在するだろう
しかし、その成功体験をずっと引きずっている女はどうなるかというと幼稚のままで精神的に成長が乏しくなるのだ
乏しいとどうなるのか?それは自分を悦ばせてくれるようなコンテンツに飛びつくようになるのだ
推し活、ボーイズラブ、ディズニー、韓国ドラマ、男性アイドルなどなど…
決して自分を否定せずにむしろ悦ばせてくれるというそんな夢のような世界に溺れるようになり
もしそこで不快な事でも起きるとどうなるのか?そうネットで喚き散らしてお気持ち表明マシーンと化すのだ
男は幼少期から泣くな我慢しろというトレーニングを施されているおかげで例えば嫌なものを見てしまっても「あーあ、嫌なもの見ちまったなまあ忘れよう」と自己完結するようになっているのだ
自分の体験も少し語ろう、俺もいわゆるジャンプ系アンソロジーというトラップにかかったことがある、ハンターハンターのあの男キャラと男キャラが猛烈に絡み合っていたのである
当時小学生の俺は大変衝撃で、それからBLに対する苦手意識はあったが事故ったようなものでずっと黙って過去のものにしていた
それからテレビでおっさんずラブとかいうドラマを見てしまい「同性愛をこうしてコンテンツとして消費していいんだろうか?」と疑問持ちつつそれも俺がたまたま見てしまっただけでむしろ自分が事故っただけと
これも誰のせいにする気もなく、あーあー嫌なモノ見ちまったなとなんとか別の事をしたり楽しい事を考えようとするのが一般的じゃないだろうか?
しかし、精神的にお子ちゃまな女はそれができないのである、嫌なものを見てしまったら不快な気持ちになり、それをどうしても外に出さないと自分が耐えられないのである
ツイフェミも根本は幼稚性から来ているのである、だからツイフェミの主張に激しくブレが多いのも自分が不快かそうでないかどうかなので全然論理的じゃないのである
だから「私が不快になった!」という超特大前提があるので常に被害者意識が強いのである、攻撃してもまず不快させた相手が悪いという正義の味方もドン引き理論である
致命的に話がかみ合わないのも当然だろう相手は脳じゃなく本能でしか動いてないからだ、不快だと思ってもそれをいちいち外に出さずに自己完結する手段は沢山あるはずなのに
そういう手段をとらずに真っ先に感情かめはめ波をするのも泣けば周りがかくまってくれるという「成功体験」が忘れられないのだろう
大人になればそんな魔法は存在しないのである、世界を変えたければまず自分を変えるしかないのだ
それすら出来ないから終わっているのは言うまでもないが
場所も決まってない段階で説明できることなんかなんもないけど説明が足りないからとにかくだめ!
……もはや現役世代になにもさせない、将来に向けたありとあらゆる可能性を摘み取りますって話しかしてないんだよな。
何もしない怠惰を強要して、可能性が閉ざされて、衰退した未来を?
これはまた、ずいぶんとご立派な思想だこと……
ChatGPTにこの話したら、「止める正義」から「進める責任」への転換が必要だろうってさ。
被害を受けない立場だから好き放題言えるってのは実際その通りではあるんだけど、それは反対派の連中だって同様だろうよ。
てかさぁ、そもそもさぁ、たとえば岐阜の水が涸れた件はリニア新幹線が頓挫すれば被害者は救われるんか?
たとえばさー、水俣病患者はチッソが潰れりゃ幸せになれたんですかね?
んなことになったら補償の原資がなくなって、より大きな困難に直面する羽目になってただけだと思うんだがな。
JRだって今は国鉄じゃ無いんだから資金は有限なわけで、また税金の投入にだって制限が多い。
リニアが上手くいかなきゃ原資が無いままどんどん支払いも渋られてくように歪みがデカくなるばかりだろうよ。
なにせ、ない袖は振れないんだから。
どーもパヨクはテメエらの主張に都合がいい被害者を被害者のままにしておきたがるよな。
実際こうして被害者が後々困ることになる方向に話を持っていきたがってるわけだろう?
教科書にすら載ってる公害事件のその後の顛末とか一切気にしてる様子も無いしな。
補償のための事業停止であるなら、事業を止めた時点がスタートなんだ。
それなのに、止めさせた側に責任は無いんですか?
これはまたえらい無責任な態度ですね、それ。
人の心とか無いんか?
こう、言動の端々から「被害者の助けになろうって気はさらさら無い」のが丸わかりなんだよ。
いい加減にしとけって。
俺を言い負かしたってテメエらの信用は回復しねえんだ。
人から自由を奪うことよりも、誰かを倒すことよりも、何かを生み出すことを考えてくれ。
でなきゃいつまでたっても結果が付いてこないし、結果がモノを言ってしまうんだから。
y-mat2006 ひょっとして、この増田、東海リニアで静岡県知事をやたらと叩いてた過去でもお持ちなんだろうか?あの知事もう辞めたのに、リニアの工事、岐阜だの東京だのでやたらとトラブってるよね。ねえねえ、今どんな気分?
でしかない。
元々そういう約束で始めてんだろうし、しっかりやってくれんと困る。
atsushieno自分は「他人の人権を尊重できない人間からは人権を剥奪しろ」派なのでそいつらの人権も守るべきという「左派」(全体ではない)は敵みたいなものだが、こういう無能な増田よりは味方として振る舞っておきたい
と、id:atsushieno にとって俺は無能とのことだが、有能なコイツは誰のために何をするつもりなんだろうな?
Permalink |記事への反応(19) | 07:24
パトレイバーの後藤隊長って、アニメで見てる分には「かっこいい!」とか思うけど、実際に部下になったら絶対に病むと思う。マジで。
この人、何考えてるか全然わからないじゃん?形だけは組織に従順なフリしてるけど、裏には絶対に個人的な野望があって、それを達成するために部下を駒として使ってる。
しかもそれが「正義のため」とか大義名分つけてくるから始末が悪い。
普通の会社員なら、上司の指示は素直に聞くのが当たり前でしょ?
でも後藤隊長の下だと、「この指示の裏に何があるんだろう?」って毎回疑心暗鬼になる。
そんな職場で働きたくない。
こういう上司の下についちゃったら、もう出世は諦めるしかない。
真面目に働いても、本庁からは「あいつは後藤派だから」って色眼鏡で見られる。
キャリア考えたら、絶対に主流派の上司についた方がいいに決まってる。
野明とか太田とか、みんな「正義の味方志向」が強いから、結果的に後藤隊長とウマが合ってるだけ。
でも普通のサラリーマンは違う。安定した給料もらって、平穏に過ごしたいのが本音でしょ?
「市民のために!」「正義のために!」とか言われても、「いや、俺は家族を養うために働いてるんだよ…」って思っちゃう。
アニメ・漫画だから美化されてるけど、リアルにいたら典型的な「ヤバい上司」だよ。
みんなも冷静に考えてみろって。後藤隊長の部下になりたいか?俺は絶対にゴメンだ。