
はてなキーワード:正座とは
本当に酷い話だと思う。
そして今でも自分は悪くなかったと思ってる。
でも、時々思い出して胸がぎゅっとするから、思い切って書き殴る。
私の通っていた中学校には、募金活動とか、福祉施設の手伝いとかをするボランティア部みたいな団体があった。
ただ、それは学校の部活じゃなくて、PTAが主体で運営していたものだった。
中1の春、面白そう、なにか手伝いとかできたらいいな〜と思って、友達と見学に行った。
チラシには「○月✕日に見学会をやります!お気軽にどうぞ!」って書いてあったから、完全に軽い気持ちで。
「こんにちは〜」って扉を開けた瞬間、空気がピリッと張り詰めてた。
知らないおばさんが「はい、そこに座れ」と言うから、ビビりながら正座。
「え?見学会じゃないの?何か間違ってる??」って、ずっと頭の中ぐるぐるしてた。
するとそのおばさんが言い出した。
「お前たちはどんな気持ちでここに来た?
人のために行う崇高なものだ。」
まるで説法。
1時間くらいそんな話を聞かされたあと、急に
「じゃあ目を閉じろ。
ボランティアを“本気で”やりたい者だけ残れ。
他は帰れ!生半可な気持ちなら今すぐ帰れ!!」
って言われた。
いや、こっちが聞きたいわ。何これ。
結局、友達とアイコンタクトして帰った。足も痛いし、ただボランティアに興味があっただけなのに、なんか宗教味を感じて怖かったし。
帰り道、
「一体なんだったんだろうね…」って友達に謝りながら帰った。
後から聞いた話では、あれは儀式みたいなもので、帰る人なんて今までいなかったらしい。
いや、帰るでしょ普通。
「1年にとんでもない無礼者がいた!話の途中で帰った奴が!」
って言われたらしくて、完全に悪者扱い。意味がわからない。帰れって言われたから帰っただけなのに、そもそも見学会じゃないの?
同学年だけじゃなく、知らない下級生からも何か言われたり。
そのボランティア部の部長が吹奏楽部だったんだけど、母校は吹奏楽部がものすごい人数いたんだよね。そのものすごい人数が全て敵になった。
何度も泣いた。
「私が何したんだろう」って思いながら。
弟が少し後に同じ中学に入ったんだけど、
「昔、やばい奴がいたらしいよ」って話を聞かされたらしい。
それは完全に私のことだった。
しかも話が盛りに盛られてて、伝説みたいになってた。すごい不良で暴れた奴みたいになってた。誰だよ。ただ私は正座して話を聞いて、帰って、と言われたから扉を開けて、失礼しました、って帰っただけなのに。
顧問でもないし、ただの保護者的な立ち位置だったはずなんだけど、なんであんなに威張って権威を振りかざしてたのか意味不明。
その大人が、あいつはやばいやつだ!話すな!!とか言ってたらそりゃさ、従うよ。
実は、何人か、話しかけてくれた人もいた。
色々話聞いてるけど、接した限りそういう人じゃないよね?って言ってくれる人がいて、また泣いた。
そういう人たちに救われて何とかやってきた。でもそういう人たちもターゲットになりそうで、あまり頼ることは出来なかった。本当にありがとう。
全員が敵だったあの3年間は一体なんだったんだろう。
部屋の片付けしてたら、中学の時の文集が出てきて。
「一生結婚できなそうなランキング」「友達が少ない人ランキング」どちらも1位になっていた私の名前を見て、悲しくなって思い出した。
昭和五十八年、俺は二十五だった。
大学を一年留年し、卒業後に就職したのは都内の貿易商。大学の知人から、いわゆる伝で紹介してもらった職場だった。
英語が得意というほどでもなく、貿易の知識も薄い。「景気がいいうちに滑り込め」と言われるまま、場違いなスーツに身を包んで、霞が関の雑踏を毎朝くぐったのをよく覚えている。
入社後は雑用が主な仕事で右も左も分からぬまま伝票を運ぶ日々。そんなある昼休み、温厚で知られた課長がコーヒーを啜りながら、ふと口にした。
「給料が出たら、町で一番安い娼婦と一番高い娼婦を抱いて比べてみろ。ものの良し悪しが分かる。それは大きな経験になるぞ」
冗談かと思ったが、妙に胸に残った。
価値は本や噂で知るものじゃない、自分の感覚で確かめろ。そんな含意が隠れている気がしたからだ。
給料日。初任給が振り込まれたその足で、俺は思い切って試してみた。
駅前にある寂れたソー○。
色褪せた扉。受付この先は年季の入った女将。一方では常連らしい作業着の男たちが黙々と爪を切っていた。
来た女性は衣がやや厚く、ところどころ揚げ染みのようなものがあり飴色に濁っている。
抱くと肉汁が溢れ、舌の上にじんわりと広がる。
行為は何事もなく速やかに始まり、速やかに終わった。顔を上げるとガラス越しに見える高架を電車が轟音とともに走り抜ける。
白木のカウンターが照明を柔らかく反射し、落ち着いた客が低く囁くように話している。
指名を開くまでもなく、女将が「おすすめでよろしいですか」と微笑んできたその顔は非常に印象的であった。
通されたお座敷には澄んだ香りだけが漂っており、上品な竹のような匂いがした。
女性は既に待機していた。正座のまま頭を下げており、顔を上げると上品に微笑んで見せた。
行為は慎みをもってして始められた。
○を入れると○がほろりと崩れ、淡い肉の香りが立った。ひと口目。○は驚くほど薄く、口の中で一瞬で消える。胸は驚くほど柔らかく、舌の上でほどけ、甘さがじんわりと広がる。
甘噛みすれば噛むというより、口の温度に合わせて自然にほぐれていく。後味はあっさりと清らかで、重さはどこにも残らない。身体は白く清らかで、瑞々しい甘みを保っていた。
そこで行われたのは神事のような、指先までが緊張するほどの静謐な行為だった。
値段の差は歴然としていた。しかし高い方だけが“正解”ではない。昼の娼婦には、あの独特の匂いや空気感、そしてがっしりとした肉らしい応えがあった。そこには、そこにしかない力があった。
高級店の透明な上品さとはまったく別の、生活そのものを温めるような力。それもまた確かな価値だった。
二つを味わい比べたとき、初めて自分の中に一本のものさしができた。
いまはむかし。振り返ると、当時のこの一日こそが何よりの学びだった。最近の若い世代は…などと言えば年寄りくさいが、「失敗したくない」「無駄を避けたい」と口にして経験そのものを恐れる姿に、どうしてももどかしさを覚える。
だが、恐れて経験しないことこそが本当の失敗だ。
欲は知らないことから生じる。
足るを知るためには、まず足りた状態を自分で知る必要がある。そのためには、経験することが必須であり、試してみる他にないのだから。
現在、プロ将棋において男女が対等に将棋を指せる環境にある、という前提で話が進んでいるのがありえないと思う。錯誤も甚だしいと思う。
女性の体力が男性に劣ることを思えば、長時間の正座は女性にとって不利に働くからだ。(これは生理より深刻な問題だと思われる)
研修会→奨励会へと、成長と共に男女の筋力差が顕著になるほど、男女の棋力に差が出てくる。それは頭脳ではなくフィジカルの問題だ。
頭脳による純粋な勝負が将棋の真骨頂であるなら、女性のフィジカルがハンデにならない対局環境を整えるべきだ。
つまり椅子対局。椅子対局こそが将棋界内の男女問題を解決する。
今年中に奨励会、プロの対局で椅子を導入(男性同士が望むなら正座対局でもどうぞ)するべきだ。10年以内に正規のルートを通った(三段リーグを潜り抜けて)女性棋士が誕生するはずだ。
体がきつければ、頭脳も働きません。当たり前のことじゃないですか?羽生さん、理事の方、藤井七冠、ぜひ考えてください。男性だって正座に体力を奪われなければ、もっといい将棋が指せるかもしれませんよ。
(追記)
羽生さんもNHKの番組で、一日中正座して盤と向き合うのはそれだけで大変なことだって言ってた。
外野が想像するより、正座(もしくは畳に座る姿勢)はきついんだと思う。
今度女性が棋士の編入試験をやるときは、椅子対局を前向きに検討してほしい。
(追記2)
今でも椅子対局は可能ですよって、それは知ってます。アキラワタナベが足を怪我して椅子で指しているのも知ってます。
でも、現状では椅子に座るのはイレギュラーな場合だけでしょう。女性が長時間さす場合は椅子が普通、
みたいな状態になるのが望ましいのではないかと外野は思うのです。
なお私は将棋は指さないし、女流棋士と喋ったこともないので、当事者の希望がどこにあるのかは分かりません。
はた目からは長時間畳に座るのがしんどそうに見える事、女性のバリアの一つになっているのではないかと
気になっている事、棋界のなかでは地位が低い女流棋士からは対局のスタイルの変更を言い出しにくいのではないかと
勘ぐっていること、男性の棋士でも加齢により正座がきつい人へもっと椅子対局のハードルを下げた方が良いのでは
いいのではないかなどと、勝手に思っていることを勝手に書き散らしました。全く筋違いであればごめんなさい。
Permalink |記事への反応(17) | 22:00
ある日の夕食。
もう疲れすぎて人間やめそうだったから、仕事帰りにすき家でチーズ牛丼をテイクアウトしてきたのよ。
それも特盛、温玉付き、チーズモリモリのやつ。
「今日はこれで許して〜」って笑いながら食卓に置いた、その瞬間。
「……我が妻よ……」
チー牛(実体化)です。出たわね。
はぁ???って思ったよね。
チー牛、恍惚の表情で続けるの。
「性別も、種族も、調味料の違いすらも超えて……私は、すべてと繁殖できる存在……」
バカ正直か!!
旦那、完全に固まってる。
で、チー牛が旦那の手を取ろうとした瞬間。
ブンッ!!
拳、炸裂。
ドゴォッ!!!!
チー牛、吹っ飛んで壁に5メートルめり込む。
スローモーションで飛んでく姿、もはや鳥。
湯気だけがふわ〜って残って、
「……私の愛は……とろけたチーズのように……いつまでも……しつこいぞ……」
しつこいわ!!!
ありがとう、チー牛。
やる夫「やらない夫ぉぉぉ!!やる夫は見てしまったんだお!!真実のツイートを!!」
やらない夫「またかよ……今度は何だよ、“財務省に飼われた増税サル”のスレか?」
やる夫「違うお!!“減税は金持ちだけ得する罠”って書いてあったんだお!!つまり!消費税を下げようとするやつは全員ブルジョアの回し者!!」
やらない夫「すげえ。主張の99%が陰謀論と語感でできてる……」
やる夫「だってお!!ベンツ買ったら消費税だけで50万!!それが減税されたら金持ち大勝利お!!
でもやる夫はマルちゃん焼きそば3パックで日々を生きてるお!!減税しても10円得するかしないかだお!!」
やる夫「つまり結論!!定額給付金こそ庶民の味方!!配れ金!!全部よこせ!!そしてガチャを回せ!!!」
やらない夫「落ち着け。まずスマホ置け。てかパズドラやめろ。お前もう12年やってるぞそれ」
やらない夫「知らんがな。というかだ、よく聞け。お前がさっき言った“金持ちが得する”っての、確かに部分的には合ってる。でも、“比率”で考えろ。“額”じゃない、“生活への影響”で考えろ」
やる夫「比率……?やる夫、文系どころか無系だから分かんないお……」
やらない夫「たとえば月収20万の人が、生活費で15万使ってたら、消費税10%で約1.3万円取られてるわけだよ。それがなくなったら、月1.3万円がまるっと浮く」
やらない夫「例えが絶望的にチープだな。一方で年収1000万のやつが月30万使ってても、浮くのは3万くらい。でもそいつの年収からしたら“誤差”」
やる夫「じゃあやる夫のうまい棒は、金持ちのキャビアよりも重いってことかお……?」
やらない夫「そう。お前のうまい棒には、希望が詰まってるんだよ」
やらない夫「それに給付金なんて、“年に一度のお年玉”みたいなもんだ。継続的な支援にはならん。次の月にはまたうまい棒買えなくなるぞ」
やる夫「やる夫のうまい棒ライフが、そんな脆いものだったとは……」
やらない夫「消費税を減らせば、食料品、日用品、電気ガス水道、全部ちょっとずつ安くなる。“生活そのものが軽くなる”。定額給付金はその場しのぎ。“打ち上げ花火”だ」
やる夫「それを言うなら“短期限定のガチャ”みたいなもんだお!!回したらもう戻れないお!!!」
やる夫「でも……でも……やる夫は“金持ちが得してる姿”を見ると……なんかムカつくお……嫉妬で腹が爆発しそうになるお……!!」
やらない夫「感情論で政策を語るな。それで動くと、次は“金持ちだけ酸素禁止”とか言い出すぞお前」
やる夫「やる夫、呼吸で負けるのはいやだお……税の話、奥が深すぎて正直なにもわかってなかったお……ネットの“語感で強そうなツイート”を信じてたお……」
やらない夫「いいか、やる夫。政策は“かっこよさ”でも“バズり”でも決めちゃいけない。“継続的に庶民の生活を助けるかどうか”で判断するんだ」
•明治の終わりに生まれた。家は農家。田んぼと畑が遊び場やった
•子どものころは学校まで何キロも歩いて通った。冬は足の指がしもやけでパンパンやった
•大正時代に入って、村に電気がきた。最初に見た電灯の明るさにびっくりした
•少年時代は家の手伝いばっかり。遊び言うたら木登りと虫取りくらい
•青年になって徴兵検査受けた。甲種合格で、軍隊に入ることになった
•昭和になって、満州やら中国に出征。あの頃のことはあんまり話したくない
•戦後、生きて帰ってこれただけで運がよかった。家は焼けとった
• しばらく闇市で働いたり、土方したり、なんでもやった。食うだけで必死やった
•テレビ買ったときは家族みんなで正座して見とった。白黒やったけど、よう覚えとる
•子どもが生まれてからは毎日くたくたやったけど、それが幸せやったかもしれん
• 妻が先に逝った。あれが一番こたえた。もう話す相手もおらんようになった
• 孫がパソコンくれたけど、よう使わんかった。最近はロボットが話しかけてくる
• 100超えてからは、もう一日一日をなんとなく過ごしてる
•長生きはええことばっかりちゃうけど、昔のことを思い出す時間があるのは悪ない
• こうして思い出すと、ええことも苦しいことも、全部まとめて宝もんやったんかもしれん
……まぁ、よう生きたわ。ほんまにな。
今日さ
私がもうずっとずっと楽しみにしているコラボ企画の詳細が発表されるっぽくって、
いまから正座して身を清めて挑もうか!って感じで待ちに待ち構えているのよ。
今の今からめちゃくちゃ楽しみなのよね。
エヴァンゲリオンとのコラボ企画の時はたくさんのプライアブルキャラが多く登場していたので、
今回まさかイヴだけじゃないでしょうね?って言うわけには行かないじゃない。
少なくともタキとリリーは登場しそう。
あ!
コラボ企画って言うのは私が待ちに待っている
NIKKEの世界にステラーブレイドのイヴがいよいよやってくる秒読みマジで5秒前なの。
そんで、
プロビデンスに搭乗してキロみたいなのだったら笑っちゃうけど可能性としてはありよね。
あとタキはイヴの師匠みたいな存在なので登場してもおかしくはないでしょ?
そんで問題はラスボス手前で出てくる大ボスも大ボス第2空挺部隊のレイヴンなのよ。
どう折り合い付けて登場してくるのかしら?ってそこ要注目なのよ!
気になると思わない?
ってなるってーと、
ステラーブレイド上でどの時間軸のときの状態のでやってくるの?ってことなの。
レイヴンが残したメモリーをイヴが追っていくんだけれどストーリー上ね、
その時レイヴンが第2空挺部隊で地球投下作戦で配備されたときもしかしたらイヴはまだ製造されていなかった可能性も大なのよね。
まあ複雑な時間軸なので、
NIKKEの世界にやって来るのかしら?って
マジ一番それ気にならない?
イヴ、タキ、リリーは濃厚説だけれどクリームシチュウはやっぱりハウスじゃない。
それぐらい固定メンバー堅く決まっているわ。
どうなるのかしらね?
めちゃくちゃ気になるわ。
あと他ステラーブレイドの世界からNIKKEの世界にやってくるキャラクターがいたらめちゃ気になるわ。
でもおおむねおおかたこの4人だとは思うんだけれど、
それ以上加わるとなると私ビビるわ。
量産型のアンドロエイドスがNIKKEにやってきたらマジ歓喜!
可能性低い説濃厚かも知れないクリームシチュウはハウスかも知れないけれど。
あとさ、
今気付いたんだけど、
ステラーブレイドのレイヴンがイヴたちあとでやってくる空挺部隊のために残しておいたホログラム装置のメモリーがあるのね。
そこでレイヴン「リプリーおよびアニス」とかって名前言ってるの。
何かNIKKEのアニスと関係あんのかしら?ってこの匂わせプンプン感。
あと、
アリスとかレッドフードとかNIKKEの単語どっさり搭載してるのよね。
今気付いたわ。
レッドフードって明らかにNIKKEのレッドフード意識しまくりまくりまくりすてぃーじゃない?
ステラーブレイドやってるプレイしているときはNIKKEやってなかったので、
NIKKE用語があってもピンとアンテナに引っかからなかったんだけど、
今見返してみたら、
もうただのフレーバーテキストかもしれないけれど
NIKKEの単語が出てきてんのよね。
気になるわー。
2つのタイトルを重ねて透かして見えるところまたあると思うのよね。
興味深いわ。
あと
PC版で盛り上がっていてるけれど、
PlayStation5版のステラーブレイドのアップデートかな?ダウンロードコンテンツも
そっちも楽しみなのよね。
どちらも盛り上がりを見せているわ。
まあ私的には
NIKKEにやってくるステラーブレイドのメンバーが一番気になるところなので、
早く今日発表されればか、
私の青春ションテン爆上がりグラフィティーの1ページになること間違いなしだわ。
そんで、
今気付いたけれど
もしステラーブレイドのメンバーがたくさんNIKKEの世界にやってくるのなら、
装備させたらめちゃくちゃ強くなる「ぬいぐるみ」は3種類しかストックが無くて、
メンバー全員分に行き渡らなくって足りないこと発覚!
うわ!
3つしかなくてうっかりしていたわ。
これも今気付いたわ。
でも始まったら始まるので、
これで挑むわよ!
もう楽しみすぎるわー。
NIKKEのアークの技術の粋のニケとステラーブレイドのマザースフィアの最高傑作であるアンドロエイドスのイヴがどちらが高火力か!
見どころはたくさんあるわ。
鼻血が出そうよ。
うふふ。
試しに買って食べてみて明太子パワーを授かった美味しさのところよ。
タマゴ感も弱くって、
角が立っていない感じの丸みをおびたマイルドな明太子タマゴサンドって感じね。
ごちそうさまでした。
ゴクゴクと飲んで行く感じね。
飲み切っちゃって早く次なにか作らなくっちゃってところ。
だんだんと暑くなってきているので
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昼過ぎ、ちょっとした買い出しのつもりで商店街まで出かけたんやけど、なんや今日は街の雰囲気がおかしかった。いつもは閑散としてる通りに、突然、見知らん美女たちがあちこちに立っとって、こっちをじっと見てくるんや。妖しく微笑んで、手招きしてくる。
最初は客引きか何かかと思た。でも違う。視線が、妙に刺さるように甘いんや。ひとりが近づいてきて、ワイの腕をそっと取った。
その言い方がもう、やわらかくてとろけるようで、脳みそがまるごと砂糖漬けになったような気分やった。気がついたら、ワイは小さな路地裏の喫茶室に連れていかれてて、そこで三人の美女に囲まれとった。どの人もまつ毛が扇のように長うて、指先は氷みたいに冷たいのに、妙に気持ちええ。
「おじさまって、なんだか……頼りがいありそう♥」
「強い人って、ほんと、魅力的♥」
「でも甘えん坊なとこも、ね♥」
その瞬間、背中にふわっとした気配を感じた。振り返ると、ゴミーが店の出入口の上で逆さにぶら下がって、信じられんって顔でワイを見とった。小さく首を横に振って「ぷしゅー……」とため息までついてる。
我に返って立ち上がろうとしたところで、突然、店の扉がバン!と開いた。
「あんた、何してんの?」
「いや、これはその……違うんや」
「ちゃうやろが。これはアホやろが!!」
次の瞬間、ワイは店の外に引きずり出され、路地裏で正座をさせられた。横ではゴミーが腕組みのポーズで「そらみたことか」みたいな顔しとる。フェミちゃんは一枚の買い物袋を足元に叩きつけて、こう言った。
あ゛ー!!ツルモク独身寮!!!
懐かしすぎる
BS番組春日の自腹せんべろで番組グッズになったコースターの絵を描いたのがツルモクの作者さんとのことで
いやーなつかし
というか漫画自体読んでないわ(最近久しぶりに一冊だけ読んだけど。午後の光線)
もうちょっと読むようにしようかな
でも漫画も結構集中力要るんだよ。文章でも無いのに。気軽に読めない
(アニメなんか全然見れない。めちゃくちゃ集中力要るから。他のこと出来ない。正座しながら22分を何本もって無理
って、別に何本も見なけりゃ良いんだけど。どうせ見るなら、その期の好きな作品は全部見たいし完走したい
もう、苦行。そんな時間的余裕も全く無い)
とろ鉄みたいなのが良い
りべっと