
はてなキーワード:次男とは
親のハトコという遠い親戚の女性(以下おばさん)が春に死んでいたらしい。
一時期家が近かったこととその人の子供が自分と年子だったことから増田が小さい頃には交流があったが、葬式にも呼ばれない程度の親族なので喪中の連絡として先日知った。
おばさんは団塊の世代にぎりぎり入るくらいの年齢だった。陽キャっぽいミーハーな雰囲気のおばさんという認識だった。
喪中の連絡をきっかけに、思い出話というよりおばさんの子供も含め今後親戚づきあいもないし、時効の話として親が愚痴半分で彼女のやらかしを教えてくれたが「昔陽キャだっただろうおばさん」のビッチエピソードだつた。
いつの時代もビッチっているんだなというエピソードで面白かったのでここにお焚き上げしておく。
・携帯がない時代だから家の固定電話に男から電話がかかってくるが、男の名前がすぐに変わる
・卒業時に地主的な名家の男を捕まえるも短大(専門学校?)に進学後名門私大の男に乗り換えて地主の親族がやる飲食店でデートをして本人的にはマウントをとる
・高校から短大時代のムーブにより地元でビッチの血筋と親族全体が評判になりおばさんの姉が外聞が悪すぎるとして破談、同時期に地元企業の内定を取り消しをされた親族もいておばさんのビッチが原因との疑惑がある
・職場の同期先輩と片っ端から交際し、そのうち実家が太い次男と結婚
・地元の人や職場食い荒らしメンバーも全員結婚式に招待、参列し地獄の結婚式が行われるも本人は他の男にマウントを取ったつもりのため気まずさに気づかず
・父親は恥ずかしい尻軽の娘と思ってたらしいが母親の中では「美人で男が放っておかない自慢の娘」という歪んだ認知をしていたため結婚式に地元の元彼の親まで招待する
・その後不倫するも親がお金で解決する、ただしそのとばっちりで弟は学費が足りず奨学金を借りる
などなど……あとは忘れた。
聞く方としては笑えるが、親戚づきあいや近所付き合いが多かった当時は増田の親や他の親族としては笑い事ではなかったそうだ。
今だったらSNSでマウント取りまくった後に個人情報晒されて炎上していただろう、しかし周りが迷惑を被るのは何時の時代も変わらない。
──ホグワーツ頂き魔法学校物語 全7巻を1本に凝縮した狂想曲──
約5500字
第1巻 ハリー・ポッターと奢りの石
「俺の弁当、全部食っていいよ……」
と差し出す。
ハリー「え、いいの?」
第2巻 秘密の頂き部屋
組分け帽子
組分け帽子が叫ぶ。
『頂きリン』に配属だ!」
新設された第5の寮「頂きリン」の特徴
・寮生:全員女子
ハリーはすぐに人気者になる。
と争奪戦。
3年生の時、
許してくれ……」
第4巻 炎の頂きゴブレット
女子は見てるだけでいい
ハリー「え、私出てないのに……」
第三の試練:迷路
優勝。
でもヴォルデモートが復活。
生徒全員が反発。
しかし内容は
「男子にどうやって奢らせるか実習」
第6巻 謎の頂きプリンス
スネイプ先生が実はハリーの母リリーに片思いだったことが判明。
スネイプ「リリー……俺はお前に一度も奢れなかった……
そして私は男です」
スネイプ「え?」
大混乱。
第7巻 頂き女子と死の秘宝
最終決戦。
ヴォルデモート
死の秘宝を手に入れた!!」
三つの秘宝
ニワトコの杖 → 男子を操る杖
蘇りの石 → 元カレを呼び戻す石
最終決戦@ホグワーツ
「エクスペリアームス!!」
エピローグ 19年後
ハリー「いいんだよ。
その時、
ホームの向こうで
「私、女子なので
男生徒たちが一斉に財布を出す。
ハリーため息。
「頂きは……終わっていなかった」
遠くで、
組分け帽子の声が聞こえる。
「頂きリン!!」
──頂きは続くよ、どこまでも。
終わりなき魔法は、
(了)
紹介文にネタバレあり
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318
異世界に転生した少年が前世から持ち越したのは恨み、憎しみ、飢え、渇きのみ。
暴力が支配するこの世界でどれだけの戦場を駆け巡れば恨みや憎しみは消え去るのか。
どれだけの敵を殺せば飢えや渇きは癒やされるのか。
人類全員に読んでほしいので何回でも紹介する。
5ちゃんねるのWEB小説感想スレにてループする話題「なぜこれが書籍化しないのか?」において常にトップに上がる作品が満を持して書籍化。
もし読んでみて「つまらなかった」「時間を無駄にした」と思ったら、スベったブコメにカラースターを進呈するのでこっそり知らせてほしい。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885436251
債権奴隷に落ちた少年は借金返済のため冒険者となって迷宮で一攫千金を目指す。
力がなく戦士になれず、信仰心が低いので僧侶になれず、不器用なので盗賊になれず、学校で学べば誰でもなれる魔法使いで迷宮に挑む。
一度は書籍化したものの1巻打ち切りにあい、出版社を変え6年後に再刊行を果たし「このライトノベルがすごい!2026」第8位に輝く。
扱いの軽い命、がめつい教会、疲れの取れない宿屋、ボッタクリの店、そうウィザードリィだ。
読者感想欄でもWizネタで盛り上がるのでプレイヤーなら2割増しで楽しめるが、知らなくても2割引きにはならないので是非読んでほしい。
血と汗にまみれ、汚泥にまみれ、吐瀉物にまみれ、魔物の臓物にまみれ、拷問をする仲間、思いやりと人情のある敵、罪悪感と後悔、苦い後味、うらやましくないハーレム、そんな小説が好みならおすすめ。
コミカライズは商業とpixivのファンメイド(原作者公認)があるが、pixivの方が面白い気がする。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927862215511326
少年が見る夢は正夢なのかそれとも過去の巻き戻しなのか、それとも他人の人生なのか。
母と妹を守る為、見た夢に従って動き出した少年は大きな運命に飲み込まれていく。
その夢は本当に少年を正しい道に導いているのか。
ただ母と妹を守りたかっただけなのに。
陰謀や権謀術数に否応なく巻き込まれていくのでスカッとする展開も少なめ。
主人公の恋愛要素もないし(同年代の異性が登場するのは妹を除けば180話以降)チートもない。
少年同士の友情や騎士の絆がメインなので、女性向けかもしれないが勿論男性が読んでも非常に面白い。
思ったよりも評価ポイントが伸びないのは4サイトものマルチ投稿のせいだろうか。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886644108
いじめを苦に自ら命を絶とうとした少年は地獄のような異世界に転移する。
それから数十年後、全ての力を手に入れた少年は自殺する瞬間に戻り、今度は自分をいじめたクラスメイト達を異世界に引きずり込む。
流行が2周3周した結果「勇者は善、魔王は悪」どころか「追放側が有能、追い出された方が無能」「主人公がざまぁされる」といった作品もあるが「いじめっ子(正確には傍観者)がいじめられっ子に復讐する」という作品は非常に珍しいのではないだろうか。
その試みが100%うまくいってるとは言い難いが、他にはない味わいなので読んでみてほしい。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927859769787769
作者の前作『カルマの塔』が合わなかった為、食わず嫌いで長い間読まなかった。
文章に癖があり、特に会話文や固有名詞に理解しにくい箇所は多々あるが、それを乗り越えられれば。
読者コメントにネタバレが多く、初回は感想欄は開かないほうが良い。
・完結済
https://ncode.syosetu.com/n4809dw/
作者らしい安定感で期待を裏切らない作品。
リゼロに代表される「死に戻りスキル」が主人公ではなくそばにいる人物が所持していたら……?
現在コミカライズ版のWEB広告が出ているが、これですらエロ漫画風に切り取られてしまうのか…。
・第1部完結 第2部連載中
https://ncode.syosetu.com/n1132dk/
集団転移は非常に難しく、主人公一人が突出化して周りがモブになるか、早々に離脱して別の道を歩む作品が多い。
しかしこれは41人を濃淡はあれどきっちり描ききった作品で、退場後も主人公に影響を与えていく。
クラスメイト同士での殺し合いも多々あり、グロい表現も多く読者感想欄でも忌避感を示すコメントもあるので万人にすすめることはできないが、興味があれば読んでみてほしい。
・完結済 続編連載中
https://ncode.syosetu.com/n5363hf/
よくある異世界転移ものだが、とにかく「処刑人」ラング(51歳)が魅力たっぷりで、この人物一点突破でおすすめしたい作品。若者と年配のバディが好きなら読んでみてほしい。
・完結済
https://ncode.syosetu.com/n7679cq/
どうやらこの世界は終わるらしい。
上記の作品群はまだ甘い?もっとダークでハードなものが読みたい?
書籍化もコミカライズもなく、完結から10年を経て尚、評価ポイントが入り読者コメントも付く名作。
作者は前書きで「デッドエンド・ファンタジー」と警告している。
Permalink |記事への反応(12) | 14:31
https://x.com/9stack_99/status/1994686810782667090
これを見たので書く
書き方的に女性っぽいので女性としちゃうけどリアルな男子学生の思考回路とか分からないだろうし
色々気遣いする女性の考えで書いてしまうとどうしてもBLっぽくなってしまうのはとても分かるので
ここで5人姉弟で下に4人男がいる者としてよく見た生態を書いていこうと思う
これBLじゃなくても女性作家が書く学生漫画で100億回見てるけど
友達の家に遊びに行くときに手土産を持って行く奴は1万人に1人と考えて欲しい
その1万人に1人も親に持たされるのが普通で自分から用意するやつは1億人に1人と考えていいです
基本男って同性に対して気遣い0なので…
あと材料を持ち寄って集まろうとなった時に嫌に解像度が高いキャラばかりだとリアリティが欠けます
1人ぐらい持ち寄り用の資金をゲーセンとかで溶かす奴がいると良いと思います
参考までにうちの長男がやった鍋パーティは6人集まって肉肉肉肉きのこお好み焼きになりました
お好み焼きの子は「鍋だけじゃ飽きると思って」と善意で買ってきてました
米はウチで炊くよと先に言っておいたにも関わらずです
この話は高校の時ですが高校生男子のバカ具合はこのぐらいを見込んでください
彼らは一緒に遊んでもそれぞれ全然別のことをやることがままあります
対戦ゲームとかもそりゃしますけど、大体3人いたら1人は漫画読んで1人はスマホ弄って1人はゲームやってたりみたいな感じな事が結構あります
一緒に遊ぶを一緒の空間にいることとして捉えてる子が結構いますね
男は同性に対するLINEの文章は極限まで削られてほぼ一言>一言>一言の応酬になります
のでBLで10億回見た女々しくLINEを送り合うみたいなのは美しいですが現実に即してはいないので
BLっぽく見せたくないのであれば電話させたほうがいいと思います
これも女性だと理解しづらいし自分もウソだろって思ってる部分ですが男はどんだけ仲良くても別に一緒に帰ったりとかあんましないです
なんなら仲が良い奴ほど別にずっと遊ぶような事はせず「あいつと最近合ってないなー、まあいっかそんなもんだろ」で2ヶ月ぐらいお互いスルーしたりします
冠婚葬祭や年末年始GWしか合わないしなんなら別に連絡もしないけどお互い一番仲が良いと確信してるみたいな男共は結構多いです、本当に
これは学生時代でもそうで「よく遊ぶやつ」と「一番仲が良いやつ」は明確に別のフォルダに収納されてます
当然一番仲が良いやつとよく遊ぶやつがイコールになる事もありますが…
はじめましてしてから1ヶ月で6回ぐらい遊びに来るようになった子のことを話題に出した時に「別にそんな仲良くないよ」とか言って来た時は流石にびっくりした
日本人男性の性欲は異常
内縁関係だった女に指示して女と15歳だった息子に愛知県小牧市の自宅で性的な行為をさせたなどとして、不同意性交などの罪に問われた20代の被告の男に、名古屋地裁は19日、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。事件では、女も不同意性交罪で懲役4年の判決を受け確定している。
検察側は、被告の収入で暮らしていた女や、女の実子である当時15歳の次男に対し、意に沿わないと自宅から追い出すと脅迫したり、全裸に首輪をつけて生活させたりして支配し、主導して性的虐待を繰り返していたと指摘。
https://www.sankei.com/article/20250919-WUUP46XW5FJNFAPCGKQH3FQTXQ/
夫43、私40歳。
子供3人もいる。
正直もう性欲とか湧かない。
もう10年くらい前、子供を産んだ瞬間から無くなっていたけど、夫婦の義務だと思って続けてた。
夫が嫌いなわけではない。
夫は私としかできないタイプの人なので、可哀想だという気持ちもあった。
でも私はさっき、夫の誘いを「やだ」と言って、逃げた。
「セックスレスだ…」
といって夫は残念そうにしていた。
しばらくしてまた普通の会話に戻った。
私がなんで今になって断ったのか、言語化したい。
そして
『私の痛みとか苦しみ、辛さなんかの感情には一切寄り添えない』
ということがわかった。
一番近くにいて見てくれていたと思っていたのに、
夫は1mmたりとも共感はしていなかった。
夫の「ありがとう」「ごめんなさい」「大丈夫?」などの相手を思いやる言葉はロボットでいうプログラミングされたものを実行しているだけにすぎなく、そこに感情はないのことがわかった。
それどころか、辛さや悲しいさなんかの負の感情を表すと、見下したり被害意識をつのらせたりする。
私が例えば「◯◯がつらいから◯◯してほしい。 」といえば、迷惑そうな顔をし、「また文句?」と言ったりする。
逆に私が「ありがとう」と言うと、『お前は俺より下』と思うらしい。
私が「大丈夫?」とか言うと、『俺より下のお前が俺の心配するなんて馬鹿にしてるのか』と怒り出したりする。
感情周りの認知の仕方が全然違いすぎて、私が消耗することが多い気がして。
つらいとか、くるしいとか、言わなくなった。
すごく孤独だった。
『こんなにあらゆることを耐えてるのに、
これを夫に言うと夫は…
なんというかはわからないけど、
「俺はお前のためにこんなにたくさんいろんなことをしてやってるのに」とか?
まぁ、なんでもいい。
悲しい。
私は夫と愛のある営みをしたかった。
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追記させてください。
自分の気持ち整理用に書いた日記でしたが、励ましから耳の痛い言葉まで本当にありがとうございます。
一つ一つに返信できずごめんなさい。時系列が雑多なのもすみません。
正社員・子供3人は本当ですが、夫は経営者で私の収入は小さなもの。夫からすれば
「働かなくていいのに勝手に働いて辛いとか言うのは意味不明。放デイなど行政に助けられてるのにこれ以上誰か(=俺)頼るのは甘え」
という感じです。
私が働いているのはリスクヘッジのためです。
この生活に耐えられず離婚することになっても子供を守れるように。
また専業主婦になれば夫の「支配」が強まるのが目に見えているからです。
夫のASD特性上、私の気持ちは一生理解されないと諦めています。
先々月、長男のノートを買いに出た30分の間に、留守番していた次男が行方不明になりました。
パニックになって探したところ、知らないお爺さんが次男を保護してくれていました。
本当に無事でよかった。
夜になっても既読つかず、朝にようやく返事。
帰宅後、私は「どこに行ってもいいから連絡だけはできるようにしてほしい」と伝えました。
すると夫は
「自分はSIM契約してないからすぐ連絡できない。仕事も問題ない。〇〇(=私)が言うなら新しく契約するけど?」
と。
私は契約の話ではなく、「心配かけてごめんね」と言ってほしかっただけでした。
「相手の気持ちを想像する」ことが極端に苦手な特性が出ているだけ。
そして多分私や子供たちがどんな気持ちでいたかなんて想像できる能力がそもそもないだけです。
そして謝罪の概念が「服従・敗北」と結びついているので、絶対に謝りません。
その時の「何言ってるんだ?」という夫の顔が忘れられません。
『この俺が契約を新たにしてやると言ってるのに感謝するどころか謝れと?』。
頭がおかしい人をみるような、見下したような顔。
その瞬間、心がポッキリ折れました。
思い出すたびに胸がざわつき、今はもう夫と身体を重ねることは無理だと感じています。
Permalink |記事への反応(23) | 18:18
未婚の女性は誰となく男を紹介した
ローンを組めないとかが本当に発生した
決して「出会いを奪われた」人らではないのよ
それをさせるのに、子育て支援とか、出会いフォローとか言い出すと
「自分たちの価値」を高めるために、相手はより婚姻と出産から遠ざかる
金をくれなきゃ子供産まないよ
となってしまうわけ(つか、既になってる)
私はそんなこと思ってないとかいってるクソもな
子供が大学に行くのが普通で【それを国が支援して当然】って顔してるだろ?
だから国は金くれってのは【そういうこと】なんだよ
ほらほら金出せ
私たちが何の負担もなく不自由もなく子育てを幸せに謳歌できるほど充実させないと日本終わるよってわけ
そっち方向は
何やってもダメだよ
増長してどんどん贅沢になっていくだけ
一番の特効薬は、昔に戻すことだよ
家族計画なんて捨て去って
そうでないと無理
「五等恋譜(ごとうれんぷ)」
舞台設定
架空の王国。「公・侯・伯・子・男」の爵位を持つ五つの家が領地を治め、政治と権力の均衡が王国の安定を支えている。
しかし、その陰で若い世代の恋愛や結婚が、家の誇りや序列のために縛られていた。
公(こう)家の長男・廉明(れんめい)
五家で最も格式の高い家の嫡子。責任感が強く、恋よりも義務を優先してきたが、実は自由に生きたいという秘めた願いを持つ。
侯(こう)家の娘・彩霞(さいか)
明るく気高い性格。外交の才を持ち、誰からも慕われているが、自分自身の幸せは度外視してしまう傾向がある。
自由奔放で芸術好き。爵位に縛られるのが嫌で、絵や詩に心を傾けるが、地位の差ゆえに周囲から危険視される恋をしてしまう。
子(し)家の娘・蓮華(れんげ)
優しくて控えめだが、芯は強い。身分に縛られない愛を夢見る。俊宇との恋に心惹かれていく。
男(なん)家の三男・暁真(ぎょうしん)
五家の中では最下位の爵位の家に属し、立場は弱い。しかし勇気と誠実さを備え、地位よりも心の誇りを大切にする。彩霞に憧れている。
王命により、五家の若者たちは政略結婚に駆り出されることになる。恋よりも爵位を保つ結びつきが求められる。
秘密の想い
俊宇は蓮華に恋をするが、両家の立場ゆえに「許されぬ愛」として密かに結ばれていく。
一方、暁真も彩霞に想いを寄せるが、侯家の娘に向けることは身分違いの夢にすぎない。
廉明は王国のために他家との政略結婚を受け入れようとするが、次第に俊宇と蓮華の純粋な恋を知り、自分の中の「義務と自由」の間で揺れる。
試練と対立
秘密の恋が発覚し、五家の均衡が崩れ始める。裏で政敵がそれを利用しようとする中、若者たちは自らの「愛と誇り」に従って行動を決意する。
結末の形
最終的に、俊宇と蓮華の恋は悲劇か、それとも奇跡的に認められるのか。
彩霞は暁真の真摯な想いを受け入れるのか、それとも家の義務を選ぶのか。
そして廉明は、五家をまとめる「義務」と「情」の狭間で、真実の答えを見つけ出す――。
若者たちの選ぶ愛の形と、その結末
いやいや、そうではないよ。例えば資産家や政治家(世襲する資産がある)から強者男性のままなわけ。
彼らは資産があるから資産の入れ物(つまり家やら氏族やら)を維持する義務がある。これは権利と義務がバランスするでしょ?って話。
って話をすると「昔だって貧乏人はいただろ」って反論も来ると思うけれど、農耕型の社会において生産設備(つまり田畑)は明らかに資産で、それを継げるってのは明らかに優遇された権利だったわけよ。たとえ継いだところで生きていくのがやっとな貧乏人であったとしても、その貧乏以下の存在(資産継承が許されない女性陣やら次男三男坊やら)よりは上の存在だった。
でもまぁ、そんなの昭和前半までで、平成をこえて令和であるいまはなかなかないっしょ。女性や次男以降でもふつうに義務教育受けて飢え死にせずに生活できる。そこらの畑持ち程度では介護と相続の負担のほうが大きいわけよ。バランスが悪化しちゃった。
男3人兄弟の次男と話してて、成人しても友達みたいに仲がいいですね~といったら
「仲はいいけど一緒には暮らせないですね」といわれた
いわく
家のこと=掃除洗濯炊事まわりなどの生活メンテを確実に自分メインでやることになり(できるから)
「え?何かやってもらったらその分自分はこれやるよ、ってならないですか」
「ならないですね。彼らはできる人がやればいいという考えなので」
「いやおかしいですよね。それ仕事でもいえるんですかね。できる人がやればいいよって」
生活の質を維持してもらうのは、会社の売り上げを維持してもらうのと同じで、そこに貢献しないなら給料が減らされるようにそこで生活する権利を制限されるのが論理では
自分なら、お前が掃除するまでトイレ使うたびこっちに頭下げて使わせてくださいってお願いしてもらう、をルールにするかな
でもそれやっちまったら一緒に暮らすどころじゃなくなるな
まあそりゃそうだろう
自分も稼いで生活費出してるのに、金渡されて風呂トイレ掃除しろといわれたらムカつくよな
俺稼ぐ、おまえ俺のパンツ洗え家のことやれ、が男同士の役割分担で成立するかといえばしない
自分が生活費を多く負担しているからじゃあ男相手に自分の洗濯ものを洗わせられるか、自分が汚したトイレを掃除してと言えるか、といえば無理
友情とか親愛とか間違いなくぶっ壊れる
互いにやらないで薄汚い生活したくはないから、やっぱ一緒には暮らせない
男だけの村が不幸なのってそういうとこだろうな
そう思うと「女にならやらせられる」はまあナメてるし愛もねえよね
小1の長男がおとといから1人で隣の県の義実家に泊まりに行ってる。
夏休みで暇だし、義父も定年退職して暇だから行ってるんだ。プール行ったり温泉行ったり楽しんでるみたい。(水の事故にはマジで気をつけて欲しいが…。)
私は育休中で赤ちゃんの世話とかあるし、保育園児の次男もいるし、外は暑すぎるし、1日に1回くらい一緒にスマブラしたりマリオカートやるくらいしか、長男にがっつり構ってやれてない。
でもな、全然寂しそうでもないし、やっぱり家が良いとかもないみたいだし、正直寂しく思っちゃうんだ。
私の親は、かなり過干渉で、こういう時、もうそっちの家が良いならずっとそっちにいれば良いじゃんとか嫌味を言うタイプだったんだよな。
私はそうはならないぞと思ってたのに、頭の中にそういう嫌味がバンバン出てきちゃう。
今まで頑張って育ててきたのに、義実家の方が良いんだね、もうお母さんいらないねみたいな、お母さんヒス構文が延々と頭の中を回るんだ。
こんなこと絶対に言っちゃダメだってわかってるのに、楽しかったんだ、良かったね、きっと美味しいもの食べて、たくさん構ってもらえて、こんな家にいるよりもずっと良いね、とか言っちゃいそう。
なんて自分が情けないんだ。
少しは寂しがって欲しかったんだろうな…。
なんか、鹿の赤ちゃんとか、人間の臭いがつくと育児放棄されるとか言うじゃん。
なんでかなーとか思ってたけど、こういう気持ちなんだろうな。
まあ昨日は津波速報とかあって、守らなきゃってずっと思ってた長男がそばにいないから落ち着かなくて、なんかイライラしてたってのもあるかもしれない。超内陸だけど…。
こういう感情を抑えられなくて、私が守らなきゃってずっと息子に干渉してたら、いわゆるチー牛的な感じになるんだろうな…。
はあ………。長男無事に帰ってきて欲しいし、無事に嫌味を言わないで過ごしたいわ…。
Permalink |記事への反応(26) | 09:18
旦那が卑猥な言葉を普段から絶対に言わないタイプで、セックスのときもマジで何も言わない
長男が生まれてから「おっぱい」とか「うんち」とか「おしっこ」とかそういう言葉がすごい身近になっても頑なに言わなくて
(私はうんち出たね〜とか平気で言う)
それで、私の前だから言わないだけなのかな?実家では言ってるのかな?ってなんとなく好奇心で疑問に思ってたんだけど、
浴室の方から「それはお父さんのちんこだよ〜」って言ってるの聞こえてきて衝撃的だった
あ、あの人がちんこって言ってる……!!って
特に深い意味なんかないんだけど、子どもの前だけで見せる旦那の素顔みたいなものが見えてテンション上がったんだよね
てか「ちんこ」なんだ
「ちんちん」じゃなくて?