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「榎戸」を含む日記RSS

はてなキーワード:榎戸とは

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2025-06-28

anond:20250627144111

ウテナジークアクスを並べないでほしい

マジで榎戸失望したので落差で死にそう

Permalink |記事への反応(0) | 02:17

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2025-06-27

anond:20250626235226

シャアシャリとエグコモは今年1月Beginningから期待してた人がいたしオープニングでさら期待値上がってたけど、片方は最終回で爆破、片方は最終回まで会話ゼロだったもんね

最終回放送で落ち込んでる人が多いけど二次創作引用で「ありませんでしたね」「シャリアはそうではありません」みたいなネガティブコメントつけられるから非公開にしてる人もいる

シャアシャリについてはセルフ解釈違いで非公開にしてる人も多いか

そもそもだけど鶴巻榎戸過去作を知ってたらカップリング推しをするなんて間違いだと最初から分かるはずなんだ…

粘着質なガノタはキレているし、カップリング二次創作系の人は萎えたり落ち込んでいる人が多くて、ニャアン単体推しみたいな見方をしてる人もやたら落ち込んだりしてて、

最終的な勝者はバスクミームに乗っかるようなライブ感と『のどごし』を楽しむイナゴ層だったわけだけど、このコンテンツはあとに何も残さなSNS打ち上げ花火ってことでいいのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 00:03

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2025-06-18

anond:20250618171417

最後シュウジが実写富野に変身してこんなだめなアニメ作ってるんじゃないと怒って(正座で並ぶ鶴巻庵野

榎戸スタッフ勢揃い)

俺が最後の真ガンダムを作るといって新作発表END

イオマグヌッソは御大を動かすために作られた装置だったのだ

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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2025-06-12

ジークアクス展開予想の与太話

【既に公式から開示されている情報

ジークアクス世界線の他に世界線αがある

シャロン薔薇はα世界線から来た

.

.

【以下予想】

世界線αのシャアは既に死んでいる

世界線αのララァはそうではない世界線を探してゼクノヴァで跳躍を繰り返しジクア世界線に来た

アルファサイコミュとゼクノヴァは元の世界線αで研究されていた技術

・ジクア世界にはララァが二人になったのでαララァは凍結状態グラナダ収容研究対象に

・0079のゼクノヴァはαララァがジクアシャアを救うために起こした

・その時にジクアシャアとα世界線少年シュウジが入れ替わった

・ついでに発生源のαララァも同一世界線上で跳躍した(入れ替えたい対象物Xの近くに跳躍する/もしくは対象物Xを引き寄せてから別世界線のYと入れ替える、という動作をするのだとしたら、ゼクノヴァ生地点に跳躍してそこから地球に落下して海の底に落ちたのかも)

《ここから5年間経過》

ジオンシャロン薔薇と赤ガンのデータを元にゼクノヴァを殺す(Ω)機体とゼクノヴァを歪める(κ)機体を作成

ジークアクスはゼクノヴァキラー、ジフレドはゼクノヴァコントローラー

・終わりを意味するオメガと曲率を意味するカッパが冠されてるのは上記理由

ゼロサイコミュはジクア世界線ゼロから開発されたゼクノヴァ現象干渉しないサイコミュ

・α世界線から飛ばされたシュウジは元の世界に戻るためにゼクノヴァを起こしたい

・赤ガンは薔薇を探している

・赤ガンのサイコミュを通じてシュウジはα世界線シャアと話ができる(それが「ガンダムが言っている」)

・ジクアシャアはこの間α世界線で「死んだと思われたがクワトロ大尉として復活した」をしてるんじゃないか

・7話でシュウジは赤ガンと共にα世界線に帰還

・それと交換でジクアシャアがジクア世界線に帰還、シロウズを名乗って研究者として潜入

10話でイオマグヌッソがゼクノヴァを発生させ、アバオアクーを破壊してα世界線に送る

・アバオアクーの残骸と交換で赤ガンとシュウジは再びジクア世界線へ戻される

.

.

【あと2話の展開予想】

なんやかやでαララァがα世界線に帰る、もしくはジクア世界線で起きて消滅する(α世界線シャアはもういないのでララァの生きる目的はなく、かつ、ジクア世界線シャアを生かすゴールにたどり着くという目的を達成したので)

シュウジはαララァ最後の力でα世界送還される

シュウジ現実には存在しないフィクション(α世界線)の王子様にすぎないので、マチュとニャアンは現実にかえり、ケンカのうえ仲直り(ウテナトップ2の再演)

・赤い士官服の彼はジクアララァを身請けしに行くかも?

榎戸節(人生は「王子様が迎えに来てハッピーエンド」にはならないので、女は自分の足で立たねばならぬ)を考えるなら、「シャア出会って娼館から解放されるがシャアの女になるかどうかはわからないエンド」になるかも

.

.

【まとめ】

・ままならぬ「この現実」を認めて「この現実」を精一杯生きよう、というエンディングになるといいな

ウテナトップも同性同士のシスターフッド物語だったのでジクアもブラザーフッドシスターフッド人間愛のエンディングになるといいな

・でも米津玄師爆笑したって言ってるんだよなあ???

キャスト陣も最終話記憶にないと言ってるんだよなあ?

エヴァテレビシリーズの「おめでとう」みたいな全部ひっくり返しオチだったりして?

そもそもジクア世界シミュレータの中で自我を持ったAIたちの物語かいう線もなくはない

オメガサイコミュがメインキャラの少年少女たちでないと動かせないのは作劇の都合なんだろうけど、エグザベが動かせなかった理由付けはなされるんだろうか

アルファオメガカッパサイコミュを使うには「世界を変えたいという意志」「ここじゃない所に行きたいという願い」みたいなもの必要とかかも

・エグザベが徹底して現実/現状の自分に不満を持たないキャラクターとして造形されているのはそれが理由かもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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2025-06-05

anond:20250605084730

百合エンドな「だけ」とか一言も言ってないが?

その後の二股のくだりを読めよ

榎戸は何故か双方ノンケで好きな男がいるキャラ百合をやるのがキモいんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:26

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anond:20250605084730

榎戸作品見てから言え

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

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ジークアクス、結局水星魔女に続いて百合エンドをやりそうな予感がひしひしとして来たな…

2作続けて百合エンドなんて有り得ない!と思っている皆さん、御愁傷様です

私も最初はそう思っていました

だけどエンディングシュウジがいないのがもう「そういう意味」にしか見えない

庵野や鶴巻ばっかり言われてるけれど性に乱れた話ばっかり描いてる榎戸洋司発言力も大きそう

そもそもその榎戸に影響を与えたのがララァ二股可能性高いので原点回帰とも言えるか

Permalink |記事への反応(1) | 08:38

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2025-06-04

GQ第9話。2022年11月プロットでは例の女性ではなく、ファーストガンダムの別の登場人物らが出てました。2023年7月脚本第1稿で全く違った話に変更され、例の女性が出てきます

第9話は、榎戸さんの脚本に主にソドン艦内の新規エピソードの追加等を入れる形で自分も別バージョン脚本を書き、それらを鶴巻監督ニコイチでまとめた感じです。(弊社社長談)

https://x.com/khara_inc2/status/1929931581722112216

毎度庵野談が出てくるけど。庵野はこの脚本に満足してるのか?それとも「俺は関係いから!鶴巻がやったことだから!」っていうスタンスなのか?

Permalink |記事への反応(0) | 02:50

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2025-05-21

榎戸鶴巻なのでありそうなのは

このあと12話まで主人公貶めターン

12話で救われるかと思いきやさらなる窮地になって終わり

やっぱり2クールでした!

2クール目終盤まで主人公救われず最終1話前で主人公覚醒から最終話ハッピーエンド

スタドラ(鶴巻はいない)です

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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anond:20250521133755

性的な要素は榎戸可能性もある

アイドルとかの置き換えは鶴巻だと思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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anond:20250521014600

榎戸だったら最終話まで見守れ

鶴巻榎戸だと最終話までみてもわからいかもしれない、ただ合ってたら好きだと思うよって感じ

Permalink |記事への反応(0) | 01:50

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2025-05-19

anond:20250519141751

榎戸脚本から臭い主人公を中盤でボコボコにして最終話でようやく救済みたいな流れはありそう

Permalink |記事への反応(3) | 14:28

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2025-05-18

anond:20250518222620

多分榎戸主人公に対する中盤での仕打ちを見越して主人公推しじゃないヤツにしてる。

主人公は本当は才能がないとかただの学生みたいな榎戸パターンがやってくる

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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Xのウテナゾンビエバオタクカラー鶴巻榎戸信者の末路

ジークアクス陰謀論界隈(ジークアクス陰謀論界隈)、ただの元ネタ探しで当たってるっぽいところと素っ頓狂な害悪陰謀論テーマ性にかすってるところが入り乱れていて、面倒なので沈静化するまで近寄りたくなさだけがある

現実逃避

つーかマジな話ガンダムシリーズより乃木坂46を履修すべきだろ、履修をよ

開き直り

「あれはスタドラ!これはキャプテン・アース!それは文豪ストレイドッグス!」(ジークアクス陰謀論

平常運転

Permalink |記事への反応(4) | 08:37

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2025-05-13

榎戸・鶴巻なので

1話でそれなりに人を惹きつけた後はどんどん篩に掛けられ脱落していった末に最終話まで残った人間けが後世まで絶賛するタイプ作品を作る2人だと思っていたので、映画であれだけ人を入れられたら大したもんだと思ってたけど違うのか?

Permalink |記事への反応(0) | 11:13

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2025-05-07

榎戸脚本からこの後もどんどんマチュはパンピーになる

ニャアンからは「マチュ、ご存知でしたかわたしがずっと、あなた軽蔑してたってことを」って言われれるし、シュウジも何か凄い性癖もってるお笑いキャラになる。

シャリア・ブルも多分なんか性癖もって悪いことしてる。

心が折れたマチュはふと思うのであった

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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2025-02-11

ファーストガンダム神聖視してるのはアホなおっさんだけ

種が当時の情勢や科学技術を踏まえた仮想戦記である様にサンライズは何度もファーストガンダムを実質リメイクした作品を作ってるし

直球の延長であるUCは無論そうだし、安彦解釈ORIGINハリウッド映画的なリアルさを持ち込んで大人の視聴に耐えうるハサウェイはその土台の上にある

ただ、それが日本のある時代おっさん以外に届かないか悪戦苦闘を繰り返して失敗し続けてるだけの話で

同時にその失敗が続く故におっさん思い入れが強まるというメビウスの輪から抜け出せてない

子供向けという原点回帰しつつおっさん層を両取りしようとしたガンダムAGEなんかは典型

最近だと単品で楽しめる事を意識してガンダムギミックを前に出さずにキャラ関係性を軸に描いた水星はその輪から脱出成功した、ファーストおっさんから評価は低いがな

そしてジークアクスは抜け出す為の最終手段「だった」

からジークアクスはフリクリ海外評価が圧倒的に高くて少女向け作品での文脈も強い榎戸という切り札を持ち出したという所がある

鶴巻は最近エヴァでの介護にかかりっきりだったかコンテンツを立ち上げる腕が衰えてるかもしれん、実は不確定要素はここかもしれない

竹絵は言わずもがなポケモン以降は完全にグローバルスタンダードと化した

ところが、だ。なんか庵野かい同人誌描く位に最も神聖視してるだろうヤバいオタクがしゃしゃり出て妄想を開幕から叩きつけたからさあ大変

そこばかりがフォーカスされ、アホな懐古のおっさんしか盛り上がらないコンテンツになってしまった

インタビューとかでアレはない的な事を制作側も言ってるし、庵野も慌ててXでお気持ちをやる始末

大体、鬼太郎とか忍たま劇場版でしっかり現代需要に応えて若返りに成功してるのにこんなのやってたらそりゃ新しい層なんか取り込めないわ

単発映画と比べるのは酷だが、見せ場とかキャラ造形の時点で2本の方が全然良く出来てるし30分もあれを流してしまった事で

作品の重心が偏った結果、結局おっさん頼りになる未来しか見えない

……というわけでおっさん戯言だったわけだが、実質リメイクなんかいくらでもあるのでそこはどうでもいい

それよりも過去トレースなんかより自分カラーノウハウを生かした今の水準で見てもヤバいと思える一年戦争コロニー落とし描写が見たかったよ

なんだあのゴミみたいな同人展開は?庵野から許されてるだけで単体で完結できてないし全く面白く無い

Permalink |記事への反応(1) | 06:52

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2025-01-22

ジークアクスが結構微妙だった。

SNS感想に釣られて見に行ったらかなりの駄作だった。

自分ガンダムは2作品ほどしかたことがないので前提となる部分を全く知らなかった。にも関わらず冒頭の旧作絡みのシーンは滅茶苦茶楽しめた。知識として入ってた内容だけで触りが分かったことと隣の席のおっさん緑髪が出てきた瞬間に雄叫びを上げていたので彼の立ち位置を軽く察することが出来たお陰ではある。ありがとう、突然奇声を上げたおっさん

しかジークアクスの本編が始まってからが全く楽しめなかった。完全に鶴巻の好きじゃない部分が全面に出ていた。俺は正直榎戸もあまりきじゃなかった。というか俺はフリクリ結構苦手だ。フリクリにハマれなかった自分に大いにコンプレックスを持っている。あのフリクリにハマれなかった俺、という疎外感を痛烈に思い出してしまった。

庵野は7割くらいの打率で好きな作品になるが鶴巻だと本当に全然ダメだ。俺はダメだった。でも確かにガンダムファンが楽しむための最初ギミックだけは、確かに最高のエンタメを感じた。

Permalink |記事への反応(1) | 22:26

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2024-12-05

anond:20241205161848

メインは鶴巻・榎戸コンビやろ。庵野はサブ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

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2024-01-12

榎戸輝揚(えのと てるあき)

Permalink |記事への反応(0) | 08:04

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2021-01-28

 夜分に失礼します。中谷です。一昨日のまんがタイムきららオープンオンラインで優勝したことを受けて、今まで・大会中に抱いていた思いを吐露してみようかと思います気持ち悪い部分が多々あるかと思いますので、閲覧される方は自己責任でお願いします。

~開催まで~

 自分でも辟易としているのですが、僕は昨年、アニメけいおん!』を視聴してから11年を迎えました。当時の僕は小学5年生。『まんがタイムきらら』に触れてからの期間は人生の半分を占めていることになります。時の流れは末恐ろしいものですね。それ以前もゲーム漫画をちょこちょこと読んではいましたが、いわゆるオタクとしての人生はここからまりました。そこから現在まで、触れていない時期も多かったものの、『まんがタイムきらら』の作品を変わらず大好きでいました。

 中高・大学環境を変えながら、競技クイズにも出会いながら迎えた昨年の5月コロナ禍で自分生活崩壊している真っ只中に当大会の告知がなされました。当時は「頑張りてぇ~」くらいの軽い気持ちでいたのですが、時が経つにつれて「この大会で優勝したい」という気持ちがどんどん大きくなるのを感じ、次第に「何としても優勝したい」に変わるほどになりました。

 この大会に向けて準備するにあたり、まず「どういう人がまんがタイムきららオープンで優勝するのにふさわしいか」を考えました。月並みではありますが、僕は「最もきらら作品に触れている人が勝つ大会であってほしい」という結論に至りました。出題範囲は『まんがタイムきらら』と定められている以上、該当する全ての作品が出題されうる大会であってほしいし、そのような大会でこそ勝ちたいとも思いました。

 ただ、当時の自分がその条件を満たしていたかと言うとそうではありませんでした。自分が把握しているきらら漫画の体系はあくま氷山の一角しかないだろうと思っていました。兄が買ってきた4年間くらいのキャラット・本誌と幾ばくかの単行本アニメくらいですしね。なので、僕はきらら漫画をひたすら買っては読むを繰り返すことにしました。その過程の中で、自分が持っている漫画管理するためにKIRARA MENUを全てリストアップするなど、明らかに常人の道を踏み違えてしまったように思います

 『きららファンタジア』は一時期入れたもののすぐに消してしまいました。基本的スマホゲームに対してあまりいい印象を抱いていないので......。こと『きららファンタジア』においてのみ、完全に公式サイト情報頼りで知識を得ました。

 おかずさんが開催してくださったきららフリバもありつつ、漫画を読み漁り見ていなかったアニメを見つつしていた11月の頃、大会の延期・オンライン化が告げられました。数日前からCOVID-19の猛威が止まらなかったこともあり、どうあがいても避けられない事態ではあったのですが、心にぽっかりと穴が開いたような空虚感を覚えました。

 ひとまず予定していた遠征のための準備を全てキャンセルした後、今後の予定を確認すると、大きな選択が迫っていることに気付きました。(今はめちゃくちゃサボっていますが)現在取り組んでいる勉強3月に控える学生クイズ大会abc対策きららオープンに向けた準備。これら三つが共存しえないということです。

 結論から先に言うと、僕は断腸の思いabcを代償にすることを決めました。タスクを同時並行できないという自身不器用さも関係するのですが、今勉強を疎かにしてしまうと、もう取り返しのつかないことになる気がしたからです。もちろん1月から改めて勉強し直すのも大変であることは重々承知していますが、「この先のクイズ人生の中で大会で優勝する経験なんて一生来いかもしれないな」という自分の醜い欲が顔を覗いてきたのです。何より、一番思い入れのあるコンテンツに関する大会ふいにしてしまうと、この先自分自身を許せずに責め続けてしまうような気がしました。

 オフラインの開催が夢に潰えたことで下がったモチベーションは、そんなこんなでひとまず漫画を読み続けられるくらいには維持することができました。このあたりの時期から自分でも説明がつかない焦燥感のようなものが常に付きまとっていたように思います焦燥感は日に日に増していき、自分きらら知識に全く自信を持てないまま当日を迎えることとなりました。

大会当日~

 いくら生活習慣が崩壊しているといえど、前日から当日にかけては流石に早寝早起きを心がけました。余った時間は『あんハピ♪』の後半を読み返すなどしていました。そんな中大会の始まりを告げる神田君の声が聞こえてきて、そこで初めて「全身全霊で楽しもう」と意識が切り替わりました。

・1R

 ペーパーです。前半20問くらいははうんうんと頷きながら解き進めることが出来たんですが、20番代の前半あたりで躓きました。その後は「これ兄が買ってきていたなぁ」と懐かしんだり、「流石にこれは出ないだろ~」と思っていた問題がバシバシ出題されて昂るなど、様々な感想を抱きつつ終始楽しみながら解いていました。本当にいいペーパーでした......。残りの数分は「淑」をギリギリまで考えてひねり出すなどしていました。三上小又さんの由来は知っていたのですが元となった字までは知らなかったんですよね。終わってみてから初めてわかりますが、解答時間が18分に延びてくれて本当に助かりました。

 自分が間違えたのは「『ドージンワーク』」「686枚」「新垣柑菜と新垣陽菜」「3500円」「スカート」「ましろ」「仙人ごはん」の7つ。40番以降の問題ちゃんと打ち返せたことがとても嬉しかったですね。作品の内容について問うている「新垣柑菜と新垣陽菜」と「仙人ごはん」、単純に問題文をちゃんと読まずに解答してしまった「『ドージンワーク』」は取る余地があったのかもしれません。

 クイズ人生の中で初めてペーパー1位という名誉に預かったので、この時点である程度報われた気分になりました。

・2R

 1位なんて取ったこともないので、当然1位インタビューも初めてでした。自分の声はあまり好きではないし話し下手でもあるので、アーカイブを見返すと恥ずかしくて顔から火が出そうです。

 早押しについては、ひとまず分かるものを待ってみようと思っていたら『オリーブ!Believe, "Olive"?』問題と『うさかめコンボ!』問題で押し勝てたので勝ち抜け。どちらも数年前に触れていた漫画で、且つクイズの場で正解することなんてないだろうと諦めきっていたものでもあったので感慨深かったですね。勝ち抜けた後も問題を聞いていると、アニメ化・未アニメ化お構いなしに出題され、年代も広く分布しており、まさしく僕が思い描いていた理想通りの問題群でした。開始十数問でそのことが分かり、この大会100%楽しみきることが出来るよう準備してきて良かったと心の底から思いました。

3R

 アニメ化・未アニメ化を問わず漫画を沢山読んできたので、未アニメ化のコースが答えていて最も楽しいだろうと判断しました。

 蓋を開けてみると、開幕から連続で誤答......。本当に危なかったです。後の方の「『二丁目路地裏探偵奇譚』」は覚え間違いで仕方ないとして、前の方の「赤門大学」はただただ不用意な誤答でしたね。以降は誤答しないように注意を払い、「『リリィ』」「『スイートマジックシンドローム』」「千薪」「『女子大生生活様式』」「『空色スクエア』」を正解して勝ち抜け。先ほどの正解と合わせて、見事に一昔前の漫画しかありませんね。僕が一番好きな漫画であるなでしこドレミソラ』の問題はこれ以降も最後最後まで自分の手に渡りませんでした。悲しい......。

 キャラクタークイズ普通クイズビジュアルクイズのどれもとても楽しそうでしたね。今の自分だと普通クイズはあまり対応できなかったかもしれないですが。ビジュアルは観戦しながら自分でも解いていたんですが、台詞を問うクイズが悉く分からなくて面白かったですね。色々な漫画を読みたいとの思いを優先させたあまり、それぞれの漫画に対する時間相対的に減ってしまっていたのかもしれません。まとまった時間があれば好きな作品くらいは読み返したいものですね。

・敗者復活

 『きららファンタジア』をやっていないので、2問目で普通に間違えました。後夜祭で読んでくださったときも3択問題全然正解できなかったので、単に3択問題に弱かっただけかもしれないです。つくづくストレート準決勝に駒を進められてよかったと思いますね。

準決勝

 ボードクイズということで、一癖も二癖もある問題が出題されました。大会を終えて振り返ると、大会を通して一番危なかったのは準決勝だったように思います。後半10問は分からない問題が多く、もし前半で勝ち抜けられなかったら決勝には進めなかったです。それに前半で運よく正解できた問題も難しい問題が多く、自分の行いの何かしらが欠けていたら正解できなかったものばかりでした。せっかくなので、正解した5問についてそれぞれ所感を書いていこうかと思います

カラーページがそのまま収録

 最後に『GA 芸術科アートデザインクラス』の単行本が挙げられていたので、その特徴を書けばいいかなと思いました(多分「カラー絵が多い」みたいなふんわりした答え方をした)。『GA 芸術科アートデザインクラス』のカラーページは芸術についての情報に溢れているので、特に印象に残っている方も多いのではないでしょうか。朧気ではありますが、『夜森の国のソラニ』もカラーページが多かったように記憶していました。

〇「エトワリアのサンタクロース

 「『きららファンタジア』初のイベント「エトワリアのサンタクロース」で報酬として交換することができたキャラクターは、サンタクロース衣装に身を包んだ誰でしょう?(週刊きららvol.3)」という問題過去に作っていました。『きららファンタジア』を実際にプレイしてはいないのですが、ポツポツと問題を作っていたら正解に辿り着きました。正に「自作は身を助く」ですね。

〇『わかば*ガール

 今までのきららアニメをまとめていた時、このクールだけやけに多いなぁと驚いた覚えがあります。そのクール放送された3つの作品全てを覚えているわけではなかったですが、前の二つとは明らかに異質なものを答えに残すだろうとの考えから正解することができました。

榎戸駿

 ふとした拍子にきらら展のあの映像を作ったのは誰なのか気になって調べていたので、「早押しで眉毛と聞こえたら押そ~」と冗談交じりに思っていました。流石に難しすぎるだろうと当時の僕は自分自身に半ば呆れていましたが、まさか出題されるとは思わなかったです。

〇『まんがタイムきらりMAX

 きららフリバの時に『ゆるふわ革命』が答えになる問題を聞いた覚えがあったので、答えに「きらり」が含むことは早い段階で分かりました。ただ、シンキングタイム最後まで『まんがタイムきらり』にするか『まんがタイムきらりMAX』にするかで悩みました。悩みに悩んだ末、本作の掲載誌を信じて後者を選びました。掲載誌を信じて良かった......。正解音を聞いたとき、めちゃくちゃガッツポーズしてしまいましたね。

・決勝

 準決勝問題が難しいものばかりだったので、決勝はどうなるのかと冷や冷やしていました。未アニメ作品についての知識は他の方に負けないという自負はあったので、難しいにせよ易しいにせよ、基本的にはアニメ化されてない作品を待つスタンスで臨もうと思いました。

 最初の数問を聞くうち、2Rの問題とそう変わらず最高の問題群だなと感じました。大好きな作品2つをパラレルで並べた「コラージュ」や数年前に出会った作品(『アクアリウム』『ぷらいまりィずむ!』)など、一つひとつを噛みしめながら答えていました。学校名前ヒロイン名字と一緒だったことで反応した『恋愛専科』を答えてリーチになった次の問題が、

日本人ながら、隔世遺伝によって金髪碧/」

という問題でした。当日に読んでいた『あんハピ♪』、それも当作品の中で一番好きな人物を答えて優勝することができました。ボタンを押して解答するまでの間、これまできららを読んできた日々が駆け巡り、万感の思いでしたね。

最後に~

 「大会のため」という面もありはしましたが、大会の準備期間に膨大な量のきらら漫画を読むうち、改めて『まんがタイムきらら』という雑誌が大好きなのだと気付かされました。『まんがタイムきらら』は創刊以来、「希望、夢、勇気ときめきを与える」というコンセプトを変わらず掲げています。初めて『まんがタイムきらら』に触れて以来このコンセプトから力を貰い続けてきましたし、この雑誌が続く限り、これからも僕は『まんがタイムきららから希望や夢を貰いながら生きたいと、強く、強く思います

 最後になりましたが、厳しい情勢の中開催まで漕ぎつけてくださったスタッフの皆さん、全ての参加者、そして『まんがタイムきらら』に携わった全ての方々に最大限の感謝を申し上げて筆を置かせていただきます

1月25日 中谷web

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2019-12-30

エヴァガイナ」になってたのはみんなのせい

エヴァだけじゃないけど、ガイナガイナ言ってたのは大衆

本当なら最低でも庵野エヴァ、鶴巻(榎戸)のフリクリ、今石(中島)のグレンラガン……(これですら雑だけど)

そういう風に話していくべきだったのに

ずーっとガイナックスガイナックス言ってきたのはみんなでしょ

その責任は今回話題になってる悪い大人たちとともちろん庵野秀明にもあると思うけど

情報解像度が低いまま生きてきたのはみんなのせいだよ

Permalink |記事への反応(2) | 11:52

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2018-11-07

anond:20181106072057

えのきどいちろう榎戸・一郎)

えのき・どいちろう(榎・弩一郎)

Permalink |記事への反応(1) | 21:46

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2018-10-07

anond:20181007065300

少女革命ウテナ好きだけど、ピングドラムユリ熊嵐はいまいちで

忘却の旋律スタードライバー面白かったか

俺にとってのウテナの良さは、幾原じゃなくて榎戸の賜物だったんだなあと推し量る

Permalink |記事への反応(1) | 07:02

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2018-01-27

anond:20180127080638

榎戸は鶴巻と組んでたぐらいまでが全盛期だったね…

Permalink |記事への反応(0) | 08:56

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